用語解説困ったときには本マニュアルでの呼び方/マークの説明

使ってみよう  
 
 
Windows 2000/Windows NT 4.0で使う

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本製品へアクセスする
便利な使い方:ネットワークドライブの割り当て
参考 便利な使い方:本製品をバックアップディスクとして使う (Windows 2000のみ)

 

本製品へアクセスする
1

[マイネットワーク]を右クリックして、[コンピュータの検索]をクリックします。

 

2

[コンピュータ名]に「hdlm」と入力し、[検索開始]ボタンをクリックします。

 


3

「hdlm」が検索されますので、ダブルクリックします。
表示内容はWindowsの設定により異なります。

 


4

[disk]フォルダをダブルクリックします。

本製品の使用可能なフォルダが開きます。このウィンドウ内にファイルをコピーすると本製品にファイルが保存されます。

 

 

 


注意
     

アイコンが表示されない場合は、【困ったときには】をご覧ください。

     
 

 

 

正常にアイコンが表示されたら、本製品をネットワークのフォルダとして使用できます。

 

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便利な使い方:ネットワークドライブの割り当て
 

本製品のフォルダをドライブとして割り当てることにより、マイコンピュータやエクスプローラから、より簡単にアクセスできます。

 

1

[マイネットワーク]を右クリックして、[コンピュータの検索]をクリックします。

 

2

[コンピュータ名]に「hdlm」と入力し、[検索開始]ボタンをクリックします。

 

3

「hdlm」が検索されますので、ダブルクリックします。

表示内容はWindowsの設定により異なります。

 

4

[disk]フォルダを右クリックして、[ネットワークドライブの割り当て]をクリックします。

 

5

1.[ドライブ]にて本製品に割り当てる文字を選びます。(画面例では、Lを選択しています。)

2.[ログオン時に再接続する]にチェックを付けます。

3.[完了]ボタンをクリックします。

ドライブの割り当てが完了すると、割り当てられたドライブのウィンドウが表示されます。

 

6

[マイコンピュータ]に割り当てられたドライブが認識されていることを確認します。

ネットワークドライブは、通常のディスクと同様にアクセスできます。

 

 
参考
     
手順 5 で[ログオン時に再接続する]へチェックを入れることにより、次回パソコン起動時にも、本製品がドライブとして登録されます。
ネットワークに接続していない場合は、パソコン起動時にエラーメッセージが表示されます。
   
     
 


注意
     

多くのパソコンからネットワークドライブとして割り当てると、本製品のパフォーマンスが低下する場合があります。(同時接続の推奨台数は16台までです。)
(ネットワークドライブの割り当ても接続していることを意味します。)

     
 

 

以上で完了です。

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参考

     
 
便利な使い方:本製品をバックアップディスクとして使う
   
 

以下は、Windows 2000標準の[バックアップ]を利用して、本製品をバックアップ用ハードディスクとして利用する例です。

 

1

上記の【便利な使い方:ネットワークドライブの割り当て】をご覧になり、本製品のフォルダをネットワークドライブに割り当てます。

 

2

[スタート]→[プログラム]→[アクセサリ]→[システムツール]→[バックアップ]をクリックします。

[バックアップ]が無い場合は、お使いのパソコン添付のシステムディスク(または、Windows CD-ROM)からインストールしてください。インストール方法はパソコンの取扱説明書などをご覧ください。

 

3

[バックアップ ウィザード]をクリックします。

 

4

[次へ]をクリックします。


 

5

[コンピュータ上の…]を選択し、[次へ]をクリックします。

 

6

[参照]をクリックします。

 

7

バックアップを作成するドライブで、ネットワークドライブとして割り当て済みの本製品を選択し、任意の名前を入力してから、[開く]をクリックします。

 

8

[次へ]をクリックします。

 

9

設定を確認して、[完了]をクリックします。

バックアップを開始します。

 

10

バックアップが完了すると、下記のような画面が表示されます。内容を確認して、[閉じる]をクリックしてください。

 

以上で完了です。

 
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