使用するためのセットアップ方法 固定IPでご利用になる場合
 
手順
本製品を設定する設定用パソコンを
ネットワークに接続します。
 

 
本製品をネットワークに接続し、
[STATUS]ランプを確認します。

 

 
[IPアドレス][UPnP]を設定する
本製品の[IPアドレス設定]
[UPnP設定]を設定します。

 

 
本製品設定用パスワードを設定します。
 

 
本製品の映像を確認します。 

 
ルーターのポート開放設定
を行います。
 

 
インターネット側のパソコンや携帯電話
から本製品の映像を見ます。
 
 
[IPアドレス][UPnP]を設定する
 
同一LAN内に接続している設定用パソコンの電源を入れ、Windowsを起動します。

[IP設定ユーティリティ]を起動し、本製品のIPアドレス・サブネットマスク・デフォルトゲートウェイ・プライマリDNSサーバーのアドレスおよびUPnPを設定します。
設定する値については下の表を確認してください。

@カメラリストから本製品をクリックします。
A[次のIPアドレスを使う(固定IP)]をチェックします。
B[IPアドレス]を設定します。(以下の表参照)
C[UPnP設定]の[OFF]をチェックします。
C[保存]ボタンをクリックします。
D"設定しました"と表示されれば、設定は終了です。

IPアドレス

DHCPサーバーの割り当て範囲外のIPアドレスを設定します。
割り当て範囲については、DHCPサーバーとなっている機器の取扱説明書を参照してください。

【参考】
ルーター(ルーターモデム)がLAN内にあり、「IPアドレス」192.168.0.1・「サブネットマスク」255.255.255.0だった場合
「IPアドレス」…192.168.0.xxx (xxxの部分は、1以外で、他に接続しているパソコンやネットワーク機器と重複しない値。DHCPサーバー機能を使用している場合はDHCPサーバーで自動割当する範囲外の数値にします。)

「サブネットマスク」…255.255.255.0
「デフォルトゲートウェイ」…192.168.0.1
「プライマリーDNSサーバー」…192.168.0.1

サブネットマスク設定用パソコンと同じ値を設定します。
デフォルトゲートウェイ設定用パソコンと同じ値を設定します。
プライマリーDNSサーバー設定用パソコンと同じ値を設定します。
セカンダリーDNSサーバー設定用パソコンと同じ値を設定します。
カメラポート番号

80、8000ー59999で設定できます。

SoftBank携帯電話から閲覧したい場合は、"80"に設定する必要があります。

  
参考

ルーター(ルーターモデム)がLAN内にあり、「IPアドレス」192.168.0.1・「サブネットマスク」255.255.255.0だった場合

「IPアドレス」…192.168.0.xxx
(xxxの部分は、1以外で、他に接続しているパソコンやネットワーク機器と重複しない値。DHCPサーバー機能を使用している場合はDHCPサーバーで自動割当する範囲外の数値にします。)
「サブネットマスク」…255.255.255.0
「デフォルトゲートウェイ」…192.168.0.1
「プライマリーDNSサーバー」…192.168.0.1
注意
ネットワーク内にDHCPサーバーとなる機器がある場合でも本製品に固定のIPアドレスを設定します。
設定するIPアドレスはアドレスの競合を避けるため、DHCPサーバーとなる機器のIPアドレス割り当て範囲外に設定する必要があります。
設定したIPアドレスに対して、この後ルーター側でそのIPアドレスに対してポートの開放を行います。

以上で本製品の設定は終了です。

次にパスワードを設定します。

 
次にへお進みください

 
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