図のように、アクセスポイントを介して通信する形態のことを、インフラストラクチャといいます。
アクセスポイントの電源を入れた状態で設置します。
本製品を使用して、アクセスポイントを設定する場合でも、あらかじめ、アクセスポイントの電源を入れ、SSIDを確認しておいてください。アクセスポイントの設置方法については、アクセスポイントの取扱説明書をご覧ください。
アクセスポイントの「SSID」とSSID通知機能の状態をメモします。
アクセスポイントの取扱説明書をご覧になり、メモしてください。
SSID通知機能の設定が無いアクセスポイントは、常に「SSID通知する」設定となります。
弊社製アクセスポイントの場合は、初期値でSSID「default」、SSID通知機能「あり」となります。
アクセスポイントの暗号キーをメモします。
アクセスポイントの取扱説明書をご覧になり、アクセスポイントの暗号化の設定が「暗号化なし」「WEP」「WPA」のいずれかを確認します。
暗号化されている場合は、【3 暗号化する】をご覧ください。 「暗号化なし」の場合はこのままお進みください。