for WN-APG/Rシリーズ

 
用語解説困ったときには本マニュアルでの呼び方/マークの説明
 
設定画面
   
設定画面メニューの各項目について説明します。左のメニューから見たい項目をクリックしてください。
 

 
デバイスステータス
デバイス情報
システムログ
DHCPクライアントテーブル
無線クライアントテーブル
ARPテーブル
無線統計情報
基本設定
WAN側設定
LAN側設定
無線LAN設定
日付と時刻の設定
高度な設定
SNMP設定
DHCPサーバー設定
システムセキュリティ設定
マルチDMZ設定
仮想サーバー設定
特殊アプリケーション設定
IPフィルター設定
MACアドレスフィルター設定
ルーティング設定
無線詳細設定
Radius設定
ダイナミックDNS設定
USBセキュリティ設定
システムツール
動作モード
パスワード
システム管理
ファームウェアの更新
設定と保存の復元
設定の初期化
本体の再起動
Radius設定


WPA認証などに使用されるRadiusサーバーとの連携に関する設定を行います。[基本設定]→[無線LAN設定]で、暗号化設定に[WPA-EAP]や[802.1x]を選択した場合に設定します。

また、この機能の運用には別途Radius認証サーバーと電子証明書発行サーバーの構築が必要になります。これらの設定については、ネットワーク管理者にお問い合わせください。(Radius認証サーバーについてのサポートは行っておりません。)

 

項目 内容

MACアドレスによる認証を有効にする

MACアドレスによる認証を有効にする場合にチェックをつけます。


▼プライマリサーバー
項目 内容

プライマリサーバーを有効にする

プライマリサーバーの設定を使用するときは有効に設定します。

サーバーIP

RadiusサーバーのIPアドレスを設定します。

ポート番号

初期値

1812

Radiusサーバーのポート番号を設定します。

Shared Secret

Radiusサーバーで設定したShared Secretを設定します。(1〜64文字)


▼セカンダリサーバー
項目 内容

セカンダリサーバーを有効にする

セカンダリサーバーの設定を使用するときは有効に設定します。

サーバーIP

RadiusサーバーのIPアドレスを設定します。

ポート番号

初期値

1812

Radiusサーバーのポート番号を設定します。

Shared Secret

Radiusサーバーで設定したShared Secretを設定します。(1〜64文字)


▼その他
項目 内容

RADIUSサーバーへのリトライ回数

初期値

5

Radiusサーバーへのリトライ回数を設定します。(1〜5回)

RADIUSサーバーへの再試行期間

初期値

10

Radiusサーバーへのリトライ間隔を設定します。(5〜60分)


▼ボタン
項目 内容

設定

設定を保存し、反映します。

   
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