Q&A

[EtherTalk設定]-[PSバイナリ設定]の有効・無効の内容について

この設定は、本製品を介してPostScriptプリンタに対してバイナリデータで印刷を
行う際に「有効」とする必要があります。

PostScriptプリンタへの印刷データの出し方には2通りあり、「アスキーデータ」
と「バイナリデータ」があります。一般的には前者を用いますが転送速度に時間が
かかるため、DTP業界では高速な後者を利用する場合があります。ただしその場合
は、プリンタ側が「バイナリ印刷」や「TBCPによる印刷」に対応している必要があ
ります。そのため、そういったバイナリデータを本製品を介してプリンタへ渡す場
合、[PSバイナリ設定]は有効にする必要があります。

[PSバイナリ設定]を有効・無効にすることで、以下のような違いがあります。

<有効の場合>
印刷データに対して、TBCP(Tagged Binary Communication Protocal)に
対応できるよう、制御コードの変換、及び処理コマンドを付加してプリンタ
へデータを流します。データの中身をチェックして、必要に応じて制御コー
ドを変換・付加します。しかしこの設定が有効であったとしても、データが
バイナリデータではない場合は、この処理が実行されないことになります。

<無効の場合>
データの中身の確認、ならびに制御コードの変換や処理コマンドを付加する
ことなくプリンタへデータを流します。


なお、プリンタに対してアスキーデータ・バイナリデータのいずれで印刷デ
ータを送るのかは、印刷を実際に行うアプリケーション側で行います。また、
この切替はPostScript印刷が可能なアプリケーションおよびPostScriptを
含むデータのみに関わる内容であり、一般的なインクジェットプリンタに対
して印刷する場合には、[PSバイナリ設定]は[無効]としてください。
Q&A番号 12404
このQ&Aの対象製品 ET-FPS1L ETX-PS1/U ETX-PS/P ETX-PS/U2

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