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株式会社アイ・オー・データ機器

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Aero:ダンゼン使いやすくなったデスクトップ

Aero:ダンゼン使いやすくなったデスクトップ サイドバー:便利ツールを“出しっぱなし”に 進化したファイル検索:簡単便利な検索機能が標準装備 メディアセンター機能:自作PCをHDDレコーダーのように BOOT革命USB:ノートPCでも手軽にWindows Vista®を試せる Ready Boost:USBメモリーはストレージ用途以外にも

「Aero」がデスクトップ環境を変えた

これまでWindowsのバージョンアップにおいて、デスクトップの変化は比較的地味なものでした。しかし、今度のWindows Vista®はちょっと違う。
タスクバー、スタートメニューなど、デスクトップの基本的な構成はあまり変わらないものの、少し使うだけでバージョンアップしたOSであることをはっきり実感できます。まず目に入るのはデスクトップの基本的な表示機能である「Aero」。デスクトップ表示にDirect3Dを使うことで、今までにない視覚効果を実現しています。

「Aero」の代表的な機能

Aeroグラス

デザイン性が向上しただけでなく、ウィンドウを透過させ、実質的な表示エリアを拡大させます。

Windowsフリップ3D

開いているウィンドウを三次元表示して、タスク切り替えの判断を容易にします。
「Windowsキー」+「Tabキー」でウィンドウを次々に切り替えることができるので、ショートカットキーのみで目的のウィンドウを素早く探して開くことができます。

タスクバーのサムネイル

タスクバーのタスク上にマウスカーソルを合わせると、そのウィンドウのサムネイルが表示されます。

ポイント

「Aero」環境では、多くのウィンドウを開いているときに目的のウィンドウを素早く探せるようになりました。複数のウィンドウを開いて作業するビジネス環境では、より効率よく仕事をすることができます。

「Aero」」を使用できる環境とは?

・CPU
1 GHz以上
・メモリー
1GB
・グラフィック
ボード
DirectX9サポート(WDDM ドライバ対応)、VRAM128MB 以上、ピクセルシェーダ2.0、32ビットカラー
・ハードディスク
40 GB以上(空き容量15 GB以上)
・光ディスク装置
DVD-ROMドライブ
・その他
オーディオ出力機能、インターネットアクセス機能
このように魅力的な「Aero」も、すべてのWindows Vista®環境で使えるわけではありません。家庭向けのWindows Vista®のラインナップの中で使えるのは、Ultimate・Business・Home Premiumの3つのエディションで、Home Basicでは「Aero」を利用できません。さらに、「Aero」に対応したWindows Vista®でもハードウェア条件をクリアしていなければ使うことはできません。マイクロソフトでは、「Aero」が使える環境を「Windows Vista Premium Ready PC」と呼び、表のような環境が必要だとしています。

ポイント

DirectX9対応かつVRAM128MB以上で動くのであれば、現在のほとんどのビデオカードはその条件をクリアしています。しかし、一口に「動く」と言っても、どのレベルのビデオカードで、どの程度の快適性で動くのかが問題なわけです。

「Aero」が快適に使えるグラフィックボードは?

「GA-7600GSH2」グラフィックスコア4.6
「GA-6200A/PCI」グラフィックスコア2.0
普通にグラフィックボードのパフォーマンスを見るならベンチマークプログラムを使うところですが、Windows Vista®はハードウェアがどの程度のパフォーマンスを持っているかを判断するために、スコア機能を搭載しています。
このスコア機能は、CPU・メモリー・グラフィックス・ハードディスクのパフォーマンス確認に対応しており、もっとも低い数値がそのPCの基本スコアとなります。これはもっともパフォーマンスが低い部分がネックとなり、性能が発揮できないためです。
このスコア機能を使って、いくつかのグラフィックボードの「Aero」対応レベルを調べてみました。

ポイント:「Aero」環境を快適に使える「GA-7600GSH2」

スコアの判断基準としては、3.0以上であれば「Aero」環境を快適に使えると言えます。
「GA-7600GSH2」はその基準を軽くクリアしており、実際に使用してみても実に快適でした。これに対して、「GA-6200A/PCI」は、スコアが2.0とマイクロソフトの言う「Aero」対応レベル3.0を切りましたが、「Aero」が動作することは確認できました。
「GA-7600GSH2」は、ある程度の3D性能を持ちながらのファンレスであるため、映画鑑賞などもノイズを減らすことができます。「Aero」対応にしたものの、ビデオカードのファンがうるさくて使いづらいPCになっては意味がありません。この面ではお勧めのビデオカードです。また、今後は次世代光ディスクがメジャーになってきます。その点「GA-7600GSH2」であればHDCP対応でコピープロテクトコンテンツのデジタル出力にも対応するため、将来の拡張性も高いと言えるでしょう。
PCIのビデオカードしか使えない環境にある場合は、「GA-6200A/PCI」がオススメです。現在、PCI接続のビデオカードはそう多くありません。その中ではパフォーマンスが高く、「Aero」が動く環境にすることができるというのは大きな魅力です。
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メモリー容量が重要な「Aero」

また、メモリー容量がパフォーマンスに大きく影響するのも「Aero」の特徴です。「GA-7600GSH2」のメモリーが1GBのときと2GBのときのスコアを比較してみるとそれがよくわかります。前述のスコアはメモリーが2GBの場合で、以下は1GBの場合です。
「GA-7600GSH2」メモリースコア4.5
メモリー2GBでは最低スコアのグラフィックスがネックでしたが、メモリー1GBではメモリー性能が低下し、グラフィックスではなくメモリーがネックになってスコアが落ちています。
メモリースコアは5.5から4.5に大きく下落。これが512MBになったら、明らかにメモリーが大きなネックになってしまうでしょう。
「Aero」環境でトータルの性能を引き出すためにはメモリーが1GB以上、できれば2GBは必要です。
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