本製品を使用するには、サポートソフトCD内のドライバソフトを パソコンにインストールする必要があります。
ここでは、そのインストール手順について説明します。
インストール作業は、はじめて本製品を接続したときだけ行います。
次回からは、パソコンを起動すれば本製品を使用できます。

Windows NT 4.0を起動します。
[スタート]→[設定]→[コントロールパネル]→[シリアルポート]アイコンをダブルクリックして、本製品のドライバインストール前に、パソコンのポートの数を確認します。
※表示はお使いのパソコンの環境により異なります。

サポートソフトCDをCD-ROMドライブにセットします。
自動的に下の画面が表示されますので、終了をクリックします。

[マイコンピュータ]→[CD-ROMドライブ]→[WinNT40]フォルダ→[SETUP.EXE]をダブルクリックします。
[続行]ボタンをクリックします。
[OK]ボタンをクリックします。
インストール終了後、サポートソフトCDを取り出し、[Windowsに戻る]ボタンをクリックします。その後、Windowsを終了し、パソコンの電源を切ってください。
パソコンの周辺機器および本体の電源を切り、パソコンの電源ケーブルをコンセントから抜きます。
パソコンのカバーを取り外します。
取り外し方については、パソコンの取扱説明書を参照してください。
 
空いているPCIバススロットのスロットカバーを取り外し、PCIバススロットに本製品を取り付けます。
本製品がPCIバススロットに適切に装着されることを確認しながら押し込みます。(PCIバススロットの位置についてはご使用のパソコン本体の取扱説明書をご覧ください。)
PCIバススロットに本製品が確実に固定されるように、スロットカバー用のネジを取り付けます。
 
本製品を取り付け後、取り外したパソコンの周辺機器などを接続します。
 
Windows NTを起動します。

Windows NT 4.0では、通信ソフトによって230.4Kbps以上の高速な通信が正常にできない場合があります。(230.4Kbpsで通信する際に必要なCPUの目安はPentiumV 500MHz以上です。)

 
以上でインストールは終了です。


次は正しくインストールできたかを確認します。
【インストール後の確認】へお進みください。
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