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01) |
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本製品をセットアップ後、他の周辺機器が動かなくなった |
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IRQ、I/Oポートアドレスなど、リソース値が競合している。 |
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該当する周辺機器の取扱説明書をご覧になり、重複しないようにリソース値を変更してください。本製品はPnP対応のため、IRQの手動変更はできません。本製品をいったん取り外し、IRQの空きがあることをご確認の上、取り付けてください。 |
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02) |
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ボードを取り付けた後、パソコンを起動しても新しいデバイスとして認識されない。 |
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本製品がPCIバススロットに正しく取り付けられていない。 |
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本製品をパソコンの拡張スロットに確実に装着されていることをご確認ください。
またスロットを変えて装着してみてください。 |
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初回検出時に「その他のデバイス」として認識されている。
(検出されたがインストールを中断した場合など) |
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以下の手順にしたがってください。
1.[ デバイスマネージャ]画面を開きます。
2.「その他のデバイス」内の「PCI Communication Device」を選択して、
[削除]ボタンをクリックします。
3.パソコンを再起動します。 |
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ドライバが正しく組み込まれていないか、アプリケーションの問題である。 |
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本製品を使用せずに、本体側のRS-232Cを使用してそのアプリケーションが正常に動作するか確認してください。
《正常に動作する場合》
再度本製品がパソコンの拡張スロットに確実に装着されていることと、本製品のドライバが正常にインストールされていることを確認してください。
《正常に動作しない場合》
そのアプリケーションに問題がある場合があります。使用しているアプリケーションメーカーにお問い合わせください。 |
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パソコン側で設定が必要である。 |
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サーバー機などの場合は、パソコン付属のユーティリティで、ボードの増設にあわせて設定が必要な場合があります。詳しくはパソコンの取扱説明書を参照してください。
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「PnPの設定」が必要なパソコンである。 |
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パソコンによってはBIOSで、「PnP OS」の設定を無効にする必要があります。詳しくはパソコンの取扱説明書を参照してください。 |
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SerRSAxxのイベントエラーも併せて発生してしまう場合 |
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・パソコン本体BIOSメニューにてPnPOSをEnabled(有効)もしくはYesをDisabled(無効)
もしくはNoに変更してみてください。
・パソコン本体BIOSにてPCIバススロットに対してリソースを固定にする事が可能であれば、固定にさせてみてください。
・ボードを他のPCIバススロットに挿し替えてみてください。 |
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