イメージデータ形式からサポートソフトウェアディスクを作成する手順
[前提] フロッピードライブ(FD装置)が接続されているパソコン本体が必要となります。 尚、USBインターフェースフロッピー(FD)ドライブ接続機種ではご利用できませんのでご注意下さい。 (1)サポートソフトウェアディスクのバックアップを行います。製品に同梱されていたサポートソフトウェアを空きフロッピィにコピーします。 (差分の場合には、配付条件により、以前のバージョンのサポートソフトウェアが必要となります) Windows95でサポートソフトのバックアップディスクを作成するには、 「マイコンピュータ」から行います。サポートソフトが入ったフロッピーディスクドライブのアイコンで右 クリックし、ディスクのコピーを選択します。 (2)解凍されたフォルダの中にdiskdif.exeがあります。クリックして実行してください。 (3)クリックをすると、MS−DOSプロンプトが開き、"ディスクを挿入したら何かキーを押してください"とメッセージが表示されますのでコピーしたFDを入れてキーを押します。 注意事項を確認し、キーを押し、"y"を入力します。コピーしたFDがバージョンアップされます。 (4)終了すると、フロッピーディスクの中にはサポートソフトが作成されています。 一旦フロッピィを取り出し、サポートソフトウェア名とバージョンをラベルに書いて フロッピーディスクに貼ります。 (5)再度フロッピードライブにセット後、フロッピィディスクの中身を確認しましょう。 前のステップへ
サポートソフトが入ったフロッピーディスクドライブのアイコンで右 クリックし、ディスクのコピーを選択します。
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2000/08/29