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データを登録する(ファイル共有)− Windows 2000 Professional

Windows 2000 Professional で共有フォルダを作り、本製品に登録する方法を説明します。
共有フォルダにしたいフォルダの共有設定を開きます。
      共有フォルダにしたいフォルダを右クリックし、[共有とセキュリティ]をクリックします。
     
フォルダ名 には、日本語を使わないでください
フォルダ名に日本語を使っていると、本製品でそのフォルダを指定できません。
共有されるように設定します。
      (1) [このフォルダを共有する]をチェックし、[アクセス許可]ボタンをクリックします。
      (2) [Everyone]を確認し、「読み取り」の[許可]をチェックし、[OK]ボタンをクリックします。
セキュリティを読み取りのみに設定します。
      (1) [セキュリティ]タブをクリックします。
(2) [Everyone]を選びます。
(3) 「読み取り」の[許可]のみをチェックします。
(4) [OK]ボタンをクリックします。
共有されたことを確認します。
     
フォルダのアイコンが下のようになっていれば、共有フォルダになっています。
これでWindowsでの共有フォルダ設定は完了です。
     
共有フォルダにデータをコピーします。
     
データが登録されました。
     
データの種類 本製品が対応しているデータ
ビデオデータ 対応フォーマット:ビデオ
※ 「ファイル共有」が「○」になっているフォーマットのみ対応しています。
音楽データ 対応フォーマット:音楽
※ 「ファイル共有」が「○」になっているフォーマットのみ対応しています。
写真データ 対応フォーマット:写真
※ 「ファイル共有」が「○」になっているフォーマットのみ対応しています。
イメージデータ 対応フォーマット:イメージ
コンピュータの管理を開きます。
      [マイコンピュータ]を右クリックし、表示された[管理]をクリックします。
     
Guestのプロパティを開きます。
      (1) [システムツール]→[ローカルユーザーとグループ]→[ユーザー]をクリックします。
(2) [Guest]をダブルクリックします。
     
アカウントを有効にします。
      [アカウントを無効にする]のチェックを外し、[OK]ボタンをクリックします。
     
本製品の電源を入れます。
10 [SERVER]を選びます。
     
11 [ツール]ボタンを押します。
     
12 [共有フォルダ 登録]を選びます。
     
13 共有フォルダを登録します。
     
サーバー名、共有フォルダ名を入力し、[OK]を選びます。
これで本製品に共有フォルダが登録されました。
     
サーバー名 「コンピュータ名」、「IPアドレス」を入力します。
コンピュータ名の例:「AVeL-PC」
IPアドレスの例:「192.168.0.1」
共有フォルダ名 「共有フォルダ名」を入力します。
例:「Movie」
     
14 登録された共有フォルダを確認します。
      「[共有フォルダ] (サーバー名)/(フォルダ名)」と表示されます。
     
     
共有フォルダの登録情報を変更したい
[ツール]ボタンを押し、表示されたメニューの[共有フォルダ 編集]を選んでください。
後は、 手順13 を参考に変更してください。
       
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