| インストールが正常なことを確認したら、次に本製品とパソコン間の速度 （端末速度）を設定します。 設定後、「正常に本製品とパソコンが通信できるか」も確認します。 設定と確認は、Windowsの［電話とモデムのオプション］アイコンで行います。
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以下の画面が表示された場合は、必要な情報を設定し、[OK]ボタンをクリックします。 |
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項目 |
設定内容 |
| 国名／地域名 | ［日本］であることを確認 |
| 市外局番/ エリアコード |
ご使用になっている場所の市外局番を入力 |
| 電話会社の識別番号 | 指定する必要がある場合に入力 ※詳細はご加入の電話会社にご確認ください。 |
| 外線発信番号 | ［0(ゼロ)発信］などの回線の場合に［0,］(ゼロカンマ)を入力 |
| ダイヤル方法 | 電話回線に ・プッシュ回線をお使いの場合→［トーン］を選択 ・ダイヤル回線をお使いの場合→[パルス]を選択 |
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［電話とモデムのオプション］画面で［モデム］タブをクリック後、 ［I-O DATA DFML-560ER］を選択し、［プロパティ］ボタンをクリックします。 |
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端末速度を設定します。 [モデム]タブをクリックし、[ポートの最高速度]を本製品を取り付けたポートが対応している最高速度に設定します。 本製品を取り付けたポートの最高速度については、パソコンの取扱説明書でご確認ください。 ※この速度は回線速度ではなくパソコンと本製品間の速度です。 |
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端末速度を設定したら、次に本製品とパソコンが正常に通信できるかを確認します。
[診断]タブをクリックして、[モデムの照会]ボタンをクリックします。 |
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しばらくすると以下のように表示されます。 確認後、[OK]ボタンをクリックします。 ※[コマンド][応答]の部分が真っ白でなく、[AT･････]と英数字が表示されたら正常です。 |
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[OK]ボタンをクリックし、 [電話とモデムのオプション]画面を閉じます。 |
ここまでで、本製品とパソコンが正しく通信できることが確認できました。
の所在地情報の画面が立ち上がらなかった場合、発信情報の設定を行います。
の所在地情報の画面が立ち上がらなかった場合、発信情報の設定を行います。  |
[スタート]→[コントロールパネル]を順にクリックします。 |
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［コントロールパネル］が"カテゴリ表示"になっている場合は、［クラシック表示に切り替える］をクリックします。 |
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[電話とモデムのオプション]アイコンをダブルクリックします。 |
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[新規]ボタンをクリックします。 以前に発信するための設定（所在地）を登録したことがある場合は、  の手順へ進んでください。（携帯電話やISDN回線用の所在地とは設定内容が異なります。 この場合は新しく所在地を追加してください。）。 |
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[全般]タブで必要な情報を設定して、[OK]ボタンをクリックします。 |
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項目 |
設定内容 |
| 所在地 | 任意の名称（お好きな名称）を入力 |
| 国名／地域 | ［日本］であることを確認 |
| 市外局番 |
ご使用になっている場所の市外局番を入力 |
| 外線発信番号 | ［0(ゼロ)発信］などの回線の場合に［0,］(ゼロカンマ)を入力 ※［キャッチホン機能を解除するための番号］チェックボックスには、チェックしないでください。 |
| 識別番号 | 必要に応じて入力 ※詳細はご加入の電話会社にご確認ください。 |
| ダイヤル方法 | 電話回線に ・プッシュ回線をお使いの場合→［トーン］を選択 ・ダイヤル回線をお使いの場合→[パルス]を選択 |
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[OK]ボタンをクリックし、 [電話とモデムのオプション]画面を閉じます。 |
次はインターネットに接続するための設定を行います。【インターネット接続前の確認】へお進みください。