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究極の音へ―“信頼”という名のブランド
圧倒的な情報量でマスタークオリティに迫るハイレゾ音源。
その音の世界は、ネットワークオーディオの登場によって、急速に身近なものとなってきました。
“信頼”という名の、ネットワークオーディオ・コンポーネント「fidata(フィダータ)」
ハイエンドシステムのために生まれたオーディオサーバー
ハイエンドオーディオを楽しむために生まれたネットワークオーディオサーバー。
筐体の材質から基板設計、ひとつひとつの部品に至るまで徹底的な吟味を繰り返し、
いく度もの試作と試聴を経て、商品化に至りました。
ハイエンドの名に相応しい高音質と品質を、一切の無駄を削ぎ落とした重厚感あふれるボディに詰め込んで。
本製品は、ホームネットワークを介してネットワークオーディオ機器に楽曲をストリーミングするネットワークオーディオサーバーです。
インターネットからの楽曲またはローカルの楽曲を本製品に保存し、ネットワークオーディオ機器で楽曲を鑑賞することができます。
また、USB-DAC かLAN DAC をつなぐことで、本製品をネットワークオーディオプレーヤーとして使うこともできます。
・ 本製品は、個人が音楽を楽しむために設計され、製造されています。業務用には使わないでください。
・ 本製品は、屋内だけで使ってください。屋外で使うことは想定しておりません。
ネットワークオーディオの接続と設定に関する知識を持っている人。
約5年。
ただし、本製品を製造し出荷後に、本書に記載されている通常の使用(1日約4時間使用した場合)をした場合の想定です。
本製品の取扱説明書は、次のように構成されています。
ここに示した注意記号は、この電気製品を安全に正しくお使いいただき、ご自身や他の人々への危害や財産への損害を未然に防止するためのものです。
注意事項を「 警告」「
注意」「注意」に区分して明示していますので、お使いの際には必ずお守りください。
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この表示の注意事項を守らないと、死亡または重症を負うことがあります。 |
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この表示の注意事項を守らないと、けがをすることがあります。 |
注意 | この表示の注意事項を守らないと、物的損害を受けるおそれがあります。 |
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この絵記号は、注意や警告が必要な事項があることを示しています。 |
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この絵記号は、してはいけない動作を示しています。 |
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この絵記号は、しなくてはならない動作を示しています。 |
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本製品を修理・分解・改造しない 発火や感電、やけど、けが、故障の原因になります。 |
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本製品の小さな部品(ネジなど)を乳幼児の手の届くところに置かない 誤って飲み込み、窒息や胃などへの障害の原因になります。 |
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下記のような異常が発生した場合、電源プラグをコンセントから抜く ・ 本製品の内部に水や異物が入った場合 ・ 本製品から異臭、異音、煙が出た場合 そのまま使用を続けると、発火、感電の原因になります。 |
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雷が鳴り出したら、本製品や電源コードに触れない 感電の原因になります。 |
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水が入ったもの(コップ、花びんなど)を本製品の上に置かない 本製品の内部に水が入ると、発火、感電の原因になります。 |
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故障や破損した状態では使わない そのまま使うと発火、感電の原因になります。 |
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移動するときは周辺機器と本製品の電源を切り、すべての接続を外す 周辺機器が落下、転倒して、けが、破損、感電の原因になります。 |
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以下の場所には設置しない ・ 風呂場や台所など水しぶきがかかる場所 ・ 湿度の高い場所 ・ 雨や雪がかかる場所 水や洗剤などがかかると、隙間から浸み込み、発火、感電の原因になります。 |
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不安定な場所や振動する場所には設置しない 本製品が落下、転倒して、けがや破損の原因になります。 |
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温度変化がはげしい場所には設置しない 結露が発生するおそれがあります。 |
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人が通行するような場所に配線しない 足を引っ掛けると、けがの原因になります。 |
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電源プラグは、見える位置で、手が届く範囲のコンセントに接続する 万一のときに、電源プラグを容易に引き抜くためです。 |
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放熱の妨げになるので、以下のことをしない ・ 布やテーブルクロスなどをかけない ・ じゅうたんやカーペットの上にじかに設置しない ・ 通気性が悪い狭い場所に設置しない 熱がこもり、故障の原因になります。 |
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極端に高温、低温な場所(5℃~35℃以外の場所)には設置しない 内部回路に悪影響が生じて、故障、発火の原因になります。 |
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電源コードは、同梱品または指定品のものを使う 同梱品、指定品以外のコードを使うと、発煙、発火の原因になります。 |
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表示してある電源電圧(100V)で使う それ以外の電源電圧で使うと、発熱、発火、感電の原因になります。 |
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電源コードが破損するようなことをしない ・ 本製品の下敷になったり、重いものをのせたりしない ・ 傷つけたり、加工したりしない ・ 無理に曲げたり、ねじったり、引っ張ったりしない ・ 熱器具に近づけたり、加熱したりしない 芯線(電気が流れるところ)が露出、断線すると、発火や感電の原因になります。 |
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電源プラグを差し込んだとき、ゆるみがあるコンセントは使わない 感電、発熱、発火の原因になります。 |
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電源プラグは壁面のコンセントの奥までしっかりと差し込む 差し込みが不充分なまま使うと、感電、発熱、発火の原因になります。 |
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電源プラグを抜くときは、コードを持たず、必ず電源プラグを持って抜く 電源コードが損傷し、発火や感電の原因になります。 |
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電源プラグに付いたほこりは、定期的に清掃する 電源プラグを抜いて、乾いた布で拭き取ってください。 |
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付属の電源コードは、他の製品に使わない 発火、感電の原因になります。 |
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お手入れをするときは、電源を切り、必ずコンセントから電源プラグを抜く 感電の原因になります。 |
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本製品を清掃する際は、乾拭きする 本製品内部に水が入り込むと、発火、感電の原因になります。 |
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本製品はローカルネットワーク上で使う 本製品にグローバルIP アドレスを割り当て、直接インターネットに公開すると非常に危険です。 |
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前面ランプ点滅中に電源コードを抜いたり、本製品の電源を切らない 故障の原因になったり、データを消失するおそれがあります。 |
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定期的にバックアップをする 予期せぬ事故によりデータが破損、消失するおそれがあります。 |
※ HFAS1-XS20 だけに添付
fidata サーバーの状態を表します。
※ 設定画面で、青に変更できます。
赤点灯から戻らない場合は、内蔵ディスクの異常、USB HDDが見つからない、バックアップ用USB HDDの容量不足が考えられます。
USB HDDを取り外しても解決しない場合は、添付の取扱説明書をご覧になり、弊社サポートセンターにお問い合わせください。
電源を切る操作をしてください。ファームウェアの更新が始まります。
電源ランプが消灯するまで、電源の供給を止めないでください。
LAN ケーブルでネットワークオーディオプレーヤーやLAN DAC とつなぎます。
※ LANポートのランプについてはこちら
LAN ケーブルでルーターなどとつなぎます。
※ LANポートのランプについてはこちら
ピンなどの先の細いものでリセットボタンを1秒間押し続けてください。
以下の設定がご購入時の状態に戻ります。
• IPアドレス(DHCP有効/無効)
• Twonky Serverのデータベース
• CD取り込み用の作業フォルダーの内容
動作環境は、弊社のWeb ページで最新の情報をご覧ください。
fidata Music App の動作環境については、App Store / Google Play ストアをご覧ください。
ハードウェア仕様は、弊社のWeb ページで最新の情報をご覧ください。
2019年4月現在、I-O DATA製コントロールアプリ「fidata Music App」はiOS / Android版を公開しております。
App Store / Google Play ストアからインストールしてください。
fidata Music Appの初回起動時には、fidata サーバーの設置方法の説明、サーバーとレンダラー(プレーヤー)の選択、かんたんな使い方が案内されます。
fidata Music Appを起動する
利用規約が表示されるので、よく確認した上で[同意する]をタップする
fidataをタップする
[次へ]をタップする
fidata サーバーの設置方法が案内されるので読み進める
設置については、設置する に詳しい説明があります。
この画面では、楽曲を表示するサーバーを選び、[次へ]をタップする
※ 選んだサーバーが「選択サーバー」になります。
選択サーバーは後から切り換えることができます。
● fidata サーバー が起動しているかご確認ください。
●「fidata サーバー」と「お使いのスマホ/タブレット」が同じWi-Fi ルーターにつながっているかご確認ください。
この画面では、楽曲を再生するレンダラー(プレーヤー)を選び、[次へ]をタップする
※ レンダラーは後から切り換えることができます。
● fidata サーバー が起動しているかご確認ください。
●「fidata サーバー」と「お使いのスマホ/タブレット」が同じWi-Fi ルーターにつながっているかご確認ください。
● fidata サーバーにUSB-DAC / LAN DAC が正しくつながっているかご確認ください。
選ばれたサーバーとレンダラーを確認し、[次へ]をタップする
基本の操作が案内されるので、読み進める
[楽曲の入れ方を詳細ガイドで確認する]をタップする
⇒ 詳細ガイド(本ガイド)の 楽曲を入れる が表示されます。
これで初回起動の設定は完了です。
fidata サーバーに楽曲を入れて、fidata Music Appをお使いください。
fidata サーバーを設置するにあたって、どのような設置手順があるかを説明します。
背面の「USB」に、USBハブをつなぎます。
USBハブを使うと、
・ USB-DAC
・ USB HDD(共有用)
・ USB HDD(バックアップ用)
・ USB CD/DVD/BDドライブ
をつなぐことができます。
※ USBハブは、コンセントにつなぐタイプをおすすめします。
※ USB HDD(共有用)は3台までつなぐことができます。それ以外のUSB機器は1台ずつつなげられます。
(デジタルオーディオプレーヤー(DAP)もUSB HDD(共有用)に含みます)
fidata サーバーにはインシュレーターが4点装着されています。
インシュレーターはお好みに応じて、3点装着に変えることができます。
※ インシュレーターを装着できる場所には矢印が刻印されています。
前側の2つのインシュレーターは取り外す必要はありません。
Wi-Fi ルーターとつなぎ、fidata サーバーをタブレットなどで操作したり、楽曲や更新データをインターネットからダウンロードしたりします。
電源コンセントにつなぎます。
電源ボタンを押し、電源を入れます。
ネットワークオーディオプレーヤーとつなぎ、fidata サーバーからネットワークオーディオプレーヤーに楽曲を提供します。
USB-DAC 搭載オーディオ機器(単体、CD プレーヤーアンプ、ヘッドホンアンプなど。以降、USB-DAC)とつなぎ、fidata サーバーをオーディオプレーヤーとして使うことができます。
※ LAN DACとUSB-DAC は一緒に使えません。
Diretta に対応したLAN DAC 搭載オーディオ機器(以降、LAN DAC)とつなぎ、fidata サーバーをオーディオプレーヤーとして使うことができます。
※ LAN DACとUSB-DAC は一緒に使えません。
USB HDD を「共有用」「バックアップ用」としてつなぐことができます。
USB HDD 内の楽曲をオーディオプレーヤーに提供したり、fidata サーバーに取り込んだりできます。
fidata サーバーの楽曲を自動でバックアップできます。
USB HDD(バックアップ用)にするには、登録操作が必要です。
USB CD/DVD/BDドライブをつなぐことができます。
USB CD/DVD/BD ドライブを使って、音楽CD の取り込みや楽曲配信ができます。
Wi-Fi ルーターと fidata サーバーをつなぎます。
fidata サーバーをタブレットなどで操作したり、楽曲や更新データをインターネットからダウンロードしたりするために使います。
Wi-Fi ルーターのLAN ポートにLAN ケーブル(別途用意)をつなぐ
背面の「for Network」に Wi-Fi ルーターにつないだLAN ケーブルをつなぐ
次に、電源コンセントとつなぎます。
fidata サーバーを電源コンセントにつなぎます。
背面の「AC-IN」に 添付の電源ケーブルをつなぐ
電源コンセントに 添付の電源ケーブルをつなぐ
電源コンセントの長い側に電源ケーブルの△マークを合わせてください。
フェライトコアを取り付けます。
ケーブルの端から1cmほど空けて取り付けます。
次に、電源を入れます。
電源ボタンを押します。
⇒ ランプが白点滅の後、白点灯すれば起動完了です。
背面側 底面の主電源スイッチを入れてください。
(主電源スイッチがない機種もあります)
白の点灯・点滅を青の点灯・点滅に変えることができます。
ランプを設定するをご覧ください。
電源ボタンを1秒間(ランプが点滅するまで)押し続けます。
⇒ ランプが白点滅の後、消灯します。
ランプが消灯するまで、電源ケーブルを抜いたり、電源タップのスイッチをオフにしたりしないでください。
次に、ネットワークオーディオプレーヤー、USB-DAC、LAN DAC のいずれかとつなぎます。
ネットワークオーディオプレーヤー と fidata サーバーをつなぎます。
fidata サーバーからネットワークオーディオプレーヤーに楽曲を提供します。
ネットワークオーディオプレーヤーのLAN ポートに LAN ケーブル(別途用意)をつなぐ
背面の「for Audio」に ネットワークオーディオプレーヤーにつないだLAN ケーブルをつなぐ
スイッチングハブ(以下、ハブ)を「for Audio」につなぎ、ハブに対してネットワークオーディオプレーヤーをつなぐことをお勧めします。
※ Wi-Fi ルーターごと「for Audio」につなぐこともできますが、その場合はfidata Music App で電源を入れることができません。
これで最低限の設置は完了です。
他にも、USB-DAC や LAN DAC、USB HDD、USB CD/DVD/BDドライブ とつなぐことができます。
fidata サーバーに USB-DAC 搭載オーディオ機器(単体、CD プレーヤーアンプ、ヘッドホンアンプなど。以降、USB-DAC)をつなぎます。
fidata サーバーがネットワークオーディオプレーヤーとしても動作し、USB-DACで楽曲を再生できます。
• LAN DACとUSB-DAC は一緒に使えません。LAN DACとUSB-DAC を両方つないだ場合、USB-DACが優先されます。
● 背面の「USB」に USB-DAC をつなぐ
こちらをご覧ください。
これで最低限の設置は完了です。
他にも、ネットワークオーディオプレーヤー や LAN DAC、USB HDD、USB CD/DVD/BDドライブ とつなぐことができます。
※ LAN DACとUSB-DAC は一緒に使えません。
Diretta に対応したLAN DAC 搭載オーディオ機器(以降、LAN DAC)をfidata サーバーにつなぎます。
fidata サーバーがネットワークオーディオプレーヤーとしても動作し、LAN DACで楽曲を再生できます。
• LAN DACとUSB-DAC は一緒に使えません。LAN DACとUSB-DAC を両方つないだ場合、USB-DACが優先されます。
• 1台のLAN DAC を使えます。使うLAN DAC は選べませんので、LAN DAC は複数台設置しないでください。
背面の「for Audio」に LAN DAC をつなぐ
スイッチングハブ(以下、ハブ)を「for Audio」につなぎ、ハブに対してネットワークオーディオデバイスをつなぐことをお勧めします。
※ Wi-Fi ルーターごと「for Audio」につなぐこともできますが、その場合はfidata Music App で電源を入れることができません。
[システム設定]をタップする
Diretta設定→Diretta出力を[有効]にする
[設定内容を確認する]をタップする
設定内容を確認し、[設定を行う]をタップ
設定が終わるまでしばらくお待ちください。
fidata サーバーのランプが点灯に戻ったら、LAN DACを使えるようになります。
これで最低限の設置は完了です。
他にも、ネットワークオーディオプレーヤー や USB-DAC、 USB HDD、USB CD/DVD/BDドライブ とつなぐことができます。
※ LAN DACとUSB-DAC は一緒に使えません。
fidata サーバーに USB HDD をつなぎます。
「共有用」として USB HDD 内の楽曲を fidata サーバーに保存したり、そのまま配信したりできます。
また「バックアップ用」として、fidata サーバー内の楽曲を USB HDD にバックアップできます。
※ USB HDD は、「共有用」を3台、「バックアップ用」を1台つなぐことができます。
● 背面の「USB」に USB HDD をつなぐ
こちらをご覧ください。
fidata サーバーに USB CD/DVD/BDドライブをつなぎます。
● 背面の「USB」に USB CD/DVD/BDドライブをつなぐ
こちらをご覧ください。
USB CD/DVD/BDドライブを取り外す前に、音楽CDなどを取り出してください。
● USB CD/DVD/BDドライブ に取り出しボタンがない場合
・ 電源ボタンを素早く2回押してください。
(設定画面の[USB CD/DVD/BDドライブ設定]にある「リッピング操作」が[手動]時のみ)
・ 設定画面の[USBデバイス操作]で[デバイスの取り外し]を操作してください。
パソコンから USB HDD に楽曲を保存し、その USB HDD をつないで中の楽曲を fidata サーバーに入れます。
USB HDD
以下のフォーマット形式と容量のUSB HDDに対応しています。
• FAT32(最大容量:2TB)
• exFAT(最大容量:16TB)
• NTFS(最大容量:2TB)
パソコン
上記 USB HDDがつながるもの
楽曲ファイル
楽曲ファイルは、楽曲配信サイトからのダウンロードや、音楽CDのリッピングにより入手できます。
楽曲ファイルの対応ファイル形式については、動作環境をご覧ください。
fidata サーバーに USB CD/DVD/BDドライブをつないだ後、楽曲ファイルが入ったデータDVD/BD をセットして楽曲を入れることもできます。
● USB HDD(データDVD/BD)内のデータは、楽曲以外のデータもすべてfidata サーバーに保存されます。
● 楽曲ファイルは、fidata サーバーの「import」フォルダーに保存されます。
● 同じ名前のデータが「import」フォルダー内にあった場合、上書きされます。
突然の故障等により保存した楽曲ファイルが破損・消失するおそれがあります。
なお、fidata サーバー内蔵ディスクのバックアップ機能については楽曲をバックアップするをご覧ください。
パソコンにUSB HDD をつなぐ
パソコンから、USB HDD に楽曲ファイルをコピーする
パソコンを使って、データDVD/BDに楽曲を入れてください。
fidata サーバーにUSB HDD をつなぐ
※ USB HDD(共有用)は1台だけつないでください。
USB HDD(共有用)をつないで楽曲を配信している場合は、あらかじめすべて取り外してください。
1) fidata サーバーに USB CD/DVD/BDドライブをつなぐ
2) 楽曲ファイルが入ったデータDVD/BDを、USB CD/DVD/BDドライブにセットする
3) fidata サーバーのランプが点灯するまで待つ
fidata Music App を使えば、USB HDD内の楽曲を選んでfidata サーバーにコピーできます。
USB HDD 内の楽曲を取り込むをご覧ください。
[USBデバイス操作]をタップする
[データのインポート]を選び、[次へ]をタップする
[インポート]をタップする
[はい]をタップする
設定画面の[USBデバイス操作]→[デバイスの取り外し]で取り込んでいるUSBデバイスを取り外してください。
fidata サーバーへの楽曲のコピーが始まり、ランプが点滅する
ランプの点滅中には、USB HDD を fidata サーバーの USB ポートから取り外さないでください。
ランプが点灯に戻ったことを確認する
USB HDDを取り外す
これでfidata サーバーに楽曲が入りました。
USB CD/DVD/BDドライブをつないで、音楽CD の楽曲を fidata サーバーに入れます。
USB CD/DVD/BDドライブ
音楽 CD
初期値ではwav形式で保存されます。
設定を変えることでFLAC形式での保存も可能です。
設定画面を開き、[USB CD/DVD/BDドライブ設定]にある「エンコード設定」で設定してください。
● 楽曲ファイルは、fidata サーバーの以下の場所に保存されます。
contents > CD Library >[アーティスト名]>[アルバムタイトル] の中
● 楽曲は連番の後にタイトルが入って保存されます。(01 [曲名].wav など)
● 楽曲と同じ場所に「Folder.jpg」という名前のアートワークデータが保存されます。
※ Folder.jpg は楽曲情報提供用です。パソコンなどで開いたり、コピーすることはできません。fidata サーバー内の移動や削除はできますので、お好みの構成に変更することができます。
※ Gracenote がアートワークを提供していない楽曲の場合は、Folder.jpg は保存されません。
電源ボタンを押して、音楽CD の楽曲を fidata サーバーに入れます。
fidata サーバーにUSB CD/DVD/BDドライブをつなぐ
USB CD/DVD/BDドライブに音楽CD を入れる
電源ボタンを押す
音楽CD の取り込み(リッピング)が始まり、ランプが点滅する
音楽CDの取り込みに掛かる時間※1 | ||
---|---|---|
条件1※2 | 条件2※3 | |
ドライブ A | 8分40秒 | 15分00秒 |
ドライブ B | 13分06秒 | 15分43秒 |
※1 70分5秒の音楽CDを使っています。数値はあくまで目安です。お使いになるドライブやメディアによって異なります。
※2 AccurateRip:有効、リトライ処理:有効、読み込み速度:高速、エンコード設定:WAV
※3 AccurateRip:有効、リトライ処理:有効、読み込み速度:高速、エンコード設定:FLAC、圧縮:標準
設定画面を開き、[USB CD/DVD/BDドライブ設定]にある「リッピング操作設定」を[自動]に設定してください。
音楽CD が排出されたら、そのまま音楽CD を取り出す
● すぐに音楽CDが排出され、ランプが赤く光っている
以下のどちらかが考えられます。
- Gracenoteで楽曲情報が見つからず、音楽CDの取り込みを中止しました。
fidata サーバーがインターネットにつながっているかご確認ください。
インターネットにつながっている場合、音楽CDの楽曲情報がない状況です。その音楽CDを取り込みたい場合は、fidata サーバーの設定画面の[USB CD/DVD/BDドライブ設定]にある「Gracenote 設定」>「未登録楽曲」を[取り込む]に設定してください。
- fidata サーバーの内蔵ディスク空き容量が不足しています。
音楽CD の取り込みには 3.5GB 以上の空き領域が必要です。不要なファイルを削除してから再度お試しください。
● 音楽CD が排出された際に、ランプが赤く光っている
以下のどちらかが考えられます。
- 音楽CDの汚れや傷などにより、取り込まれなかったトラックがありました。
音楽CDの読み取り面をご確認ください。また、取り込まれなかった楽曲をご確認ください。
- 取り込み中に、ユーザー操作により音楽CDが排出されました。
● 音楽CD が排出された際に、ランプが 黄色く光っている
以下のどちらかが考えられます。
- Gracenoteで楽曲情報が見つかりませんでしたが、音楽CDを取り込みました。
取り込んだ楽曲にメタ情報が付与されているかご確認ください。
楽曲情報が見つかったときだけ取り込むようにしたい場合は、設定画面の[USB CD/DVD/BDドライブ設定]にある「Gracenote 設定」>「未登録楽曲」を[取り込まない](初期値)に設定してください。
- AccurateRipで他者の結果と一致しませんでしたが、音楽CDを取り込みました。
取り込んだ楽曲が正しく再生できるかご確認ください。
これでfidata サーバーに楽曲が入りました。
fidata Music App を操作して、音楽CD の楽曲を fidata サーバーに入れます。
fidata サーバーにUSB CD/DVD/BDドライブをつなぐ
USB CD/DVD/BDドライブに音楽CD を入れる
fidata Music Appを起動する
左下の をタップする
※ 左下に が表示されていないときは、画面をフリックしてペインを切り換えてください。
サーバーステータスをタップする
※ fidata サーバーが選択サーバーになっていないときは、選択サーバーを選ぶをご覧ください。
[CDリッピング操作]をタップする
「アルバム」「アーティスト」「アートワーク」を確認・編集する
[オプション]をタップし、「データ形式」を設定してください。
[全て解除]をタップした後、リッピングしたい楽曲だけをチェックしてください。
[リッピング開始]をタップする
⇒ 音楽CD の取り込み(リッピング)が始まります。
前述の取り込みに掛かる時間の目安をご覧ください。
取り込み中:取り込み作業をしている
待機中:取り込みの開始を待っている
判定中:AccurateRipの判定、FLAC変換処理をしている
OK:取り込みが完了し、AccurateRip も他者の結果と一致した
AccurateRip NG:取り込みは完了したが、AccurateRip が他者の結果と一致しなかった
NG:取り込みに失敗した
左上の[閉じる]をタップして、この画面を閉じてください。
取り込みの状況を確認したい場合は、再度この画面を開いてください。
音楽CD が排出されたら、そのまま音楽CD を取り出す
前述のすぐに音楽CDが排出された/ランプが赤や黄色に光ったをご覧ください。
これでfidata サーバーに楽曲が入りました。
ハイレゾ音楽配信サイト e-onkyo music で購入した楽曲を、自動的に fidata サーバーに入れます。
まず、e-onkyo music にアクセスし、[ログイン]からメンバー登録します。
※ このサイトでの操作については、e-onkyo music にお問い合わせください。
● 楽曲ファイルは、fidata サーバーの以下の場所に保存されます。
contents > e-onkyo の中
fidata サーバーを e-onkyo music と関連付けします。購入した楽曲を自動的にダウンロードするようになります。
fidata Music App で操作できます。
1) fidata Music Appを起動する
2) 左下の をタップする
※ 左下に が表示されていないときは、画面をフリックしてペインを切り換えてください。
3) サーバーステータス(グレーの部分)をタップする
※ fidata サーバーが選択サーバーになっていないときは、選択サーバーを選ぶをご覧ください。
4)[ダウンロード操作]をタップする
5)[e-onkyo music]をタップする
6) 手順 5.からご覧ください。
[メディアサーバー設定]をタップする
[ミュージック]をタップする
[e-onkyo music]をタップする
[設定画面へ]をタップする
デバイス認証キーを入力し、[認証]をタップする
1) e-onkyo music のWeb サイトにログインする
2)[デバイス]をタップする
3)[デバイス認証キー表示]をタップする
⇒ デバイス認証キーが表示されます。
「自動更新間隔」を設定する
e-onkyo music のWeb サイトで楽曲を購入する
fidata サーバーが楽曲を自動的にダウンロードする
※ 楽曲の購入は、「更新間隔」毎に確認されます。
fidata サーバーの電源を入れたままにしておいてください。
1) fidata Music Appを起動する
2) 左下の をタップする
※ 左下に が表示されていないときは、画面をフリックしてペインを切り換えてください。
3) サーバーステータス(グレーの部分)をタップする
※ fidata サーバーが選択サーバーになっていないときは、選択サーバーを選ぶをご覧ください。
4)[ダウンロード操作]をタップする
5)[e-onkyo music]をタップする
6) 購入した楽曲があれば自動的にダウンロードされます。
ダウンロードの状況もこの画面で確認できます。
※ 設定画面からも操作できます。その場合は、[メディアサーバー設定]>[ミュージック]>[e-onkyo music]をご覧ください。
これでfidata サーバーに楽曲が入りました。
音楽ダウンロード・音楽配信サイト mora で購入した楽曲を、自動的に fidata サーバーに入れます。
まず、mora にアクセスし、[ログイン]からメンバー登録します。
※ このサイトでの操作については、mora にお問い合わせください。
● 楽曲ファイルは、fidata サーバーの以下の場所に保存されます。
contents > mora の中
fidata サーバーを mora と関連付けします。購入した楽曲を自動的にダウンロードするようになります。
fidata Music App で操作できます。
1) fidata Music Appを起動する
2) 左下の をタップする
※ 左下に が表示されていないときは、画面をフリックしてペインを切り換えてください。
3) サーバーステータス(グレーの部分)をタップする
※ fidata サーバーが選択サーバーになっていないときは、選択サーバーを選ぶをご覧ください。
4)[ダウンロード操作]をタップする
5)[mora]をタップする
6) 手順 5.からご覧ください。
[メディアサーバー設定]をタップする
[ミュージック]をタップする
[mora]をタップする
[設定画面へ]をタップする
登録したメールアドレスとパスワードを入力し、[登録]をタップする
「自動更新間隔」を設定する
mora のWeb サイトで楽曲を購入する
fidata サーバーが楽曲を自動的にダウンロードする
※ 楽曲の購入は、「更新間隔」毎に確認されます。
fidata サーバーの電源を入れたままにしておいてください。
1) fidata Music Appを起動する
2) 左下の をタップする
※ 左下に が表示されていないときは、画面をフリックしてペインを切り換えてください。
3) サーバーステータス(グレーの部分)をタップする
※ fidata サーバーが選択サーバーになっていないときは、選択サーバーを選ぶをご覧ください。
4)[ダウンロード操作]をタップする
5)[mora]をタップする
6) 購入した楽曲があれば自動的にダウンロードされます。
ダウンロードの状況もこの画面で確認できます。
※ 設定画面からも操作できます。その場合は、[メディアサーバー設定]>[ミュージック]>[mora]をご覧ください。
これでfidata サーバーに楽曲が入りました。
楽曲ファイルの入ったUSB HDD をfidata サーバーにつなぐと、USB HDD 内の楽曲を fidata サーバー内にあるかのように配信できます。
USB HDD
以下のフォーマット形式と容量のUSB HDDに対応しています。
• FAT32(最大容量:2TB)
• exFAT(最大容量:16TB)
• NTFS(最大容量:2TB)
パソコン
上記 USB HDDがつながるもの
楽曲ファイル
楽曲ファイルは、楽曲配信サイトからのダウンロードや、音楽CDのリッピングにより入手できます。
楽曲ファイルの対応ファイル形式については、動作環境をご覧ください。
突然の故障等により保存した楽曲ファイルが破損・消失するおそれがあります。
なお、fidata サーバー内蔵ディスクのバックアップ機能については楽曲をバックアップするをご覧ください。
※ 上記バックアップ機能では、USB HDD 内の楽曲はバックアップされません。
パソコンにUSB HDD をつなぐ
パソコンから、USB HDD に楽曲ファイルをコピーする
fidata サーバーにUSB HDD をつなぐ
このUSB HDD は、「USB HDD(共有用)」です。
ランプが点滅する
ランプが点灯に戻ったことを確認する
⇒ USB HDD 内の楽曲を、fidata サーバー内にあるかのように再生できます。
※ fidata サーバーに電源が入っているときにUSB HDD を取り外す場合は、USB HDD を取り外すの操作をしてください。
「contents」フォルダーと同じところに「usb1~3」フォルダーがあります。これがUSB HDD内の楽曲です。
※「usb1~3」フォルダーは、楽曲を保護するために読み取り専用です(書き込み・削除できません)。
1) 設定画面を開く
2)[USBデバイス操作]をタップする
3)[デバイスの取り外し]を選び、[次へ]をタップする
4)[実行]をタップする
※ 複数台のUSB HDDをつないでいる場合は、どれを取り外すか選んでから、[実行]をタップします。
5)「取り外しが完了しました。」と表示されたことを確認する
6) USB HDDを取り外す
USB CD/DVD/BDドライブをつないで音楽CDをセットし、あたかも取り込んだかのように楽曲配信できます。
USB CD/DVD/BDドライブ
音楽 CD
複数のプレーヤーからの同時再生には対応しておりません。
fidata サーバーにUSB CD/DVD/BDドライブをつなぐ
USB CD/DVD/BDドライブに音楽CD を入れる
ランプが点滅する
ランプが点灯に戻ったことを確認する
⇒ 音楽CD 内の楽曲を、fidata サーバー内の楽曲(wavファイル)かのように再生できます。
DLNA上の下の場所に楽曲が表示されます。
ミュージック > CD > #CD:[アルバムタイトル] の中
楽曲は連番の後にタイトルが入って表示されます。(01 [曲名].wav など)
※ 取得できた楽曲情報に応じて、通常の楽曲と同様に[アルバム]や[アーティスト]の下にも楽曲が表示されます。
パソコンからネットワーク越しに、fidata サーバー内に楽曲データを入れます。
パソコン
fidata サーバーと同じネットワークにつながるもの
(fidata サーバーと同じルーターにつないだパソコン)
楽曲ファイル
楽曲ファイルは、楽曲配信サイトからのダウンロードや、音楽CDのリッピングにより入手できます。
楽曲ファイルの対応ファイル形式については、動作環境をご覧ください。
「LAN DISK CONNECT」はfidata サーバーにアクセスするためのアプリです。
https://www.iodata.jp/lib/product/l/5160.htmにアクセスし、パソコンにインストールしてください。
[アクセスを許可する(ブロックを解除する)]をクリックしてください。
デスクトップ上の[LAN DISK]を実行する
[ローカル]をダブルクリックする
[HFAS-xxxxxx]をダブルクリックする
fidata サーバーがつながっているWi-Fi ルーターにパソコンをつないでください。
「contents」フォルダーをダブルクリックする
contents以外のフォルダーについて知りたいをご覧ください。
楽曲を入れる
楽曲は「contents」フォルダーに入れます。
contentsフォルダー内のフォルダーについて知りたいをご覧ください。
これでfidata サーバーに楽曲が入りました。
「LAN DISK CONNECT」はfidata サーバーにアクセスするためのアプリです。
https://www.iodata.jp/r/6603.htmにアクセスし、Mac にインストールしてください。
「Finder」を起動する
①[LAN DISK]をクリックする
②[HFAS-xxxxxx]をダブルクリックする
fidata サーバーがつながっているWi-Fi ルーターにMac をつないでください。
「contents」フォルダーをダブルクリックする
contents以外のフォルダーについて知りたいをご覧ください。
楽曲を入れる
楽曲は「contents」フォルダーに入れます。
contentsフォルダー内のフォルダーについて知りたいをご覧ください。
これでfidata サーバーに楽曲が入りました。
fidata Music App で fidata サーバー内の楽曲ファイルを移動・整頓します。
楽曲ファイルの移動などに使う、ファイル操作を開きます。
fidata Music Appを起動する
左下の をタップする
※ 左下に が表示されていないときは、画面をフリックしてペインを切り換えてください。
サーバーステータスをタップする
※ fidata サーバーが選択サーバーになっていないときは、選択サーバーを選ぶをご覧ください。
[ファイル操作]をタップする
ファイル操作が表示されます
音楽CDから取り込んだ楽曲を、普段楽曲を保存しているフォルダーに移動する操作例をご案内します。
片側のペインで[CD Library]→ 音楽CDのアーティスト名の順にタップする
※ 取り込んだ音楽CDの楽曲は、楽曲ファイルは、fidata サーバーの以下の場所に保存されます。
contents > CD Library >[アーティスト名]>[アルバムタイトル] の中
もう片側のペインで、普段楽曲を保存しているフォルダー内のアーティストのフォルダーを開く
ファイル操作では、ファイル操作に対応している複数のサーバー上にある楽曲ファイルを操作できます。
次の手順でアルバムタイトルのフォルダーの代わりに、1つ上の階層のアーティスト名のフォルダーをチェックすると便利です。
ペインをフリックすると、1つ上の階層に戻ることができます。
取り込んだアルバムタイトルの名前のフォルダーをチェックし、(move)をタップする
(paste)をタップする
チェックしたフォルダーが移動します
楽曲を入れたUSB HDDをつないで、必要な楽曲だけを取り込む操作例をご案内します。
片側のペインで普段楽曲を保存しているフォルダーを開く
新しいフォルダーを作るには、以下のように操作します。
1) フォルダーを作りたい階層を開く
2) (make)をタップする
3) フォルダーを作りたい側のペインをタップする
※ 1つのペインの画面(スマートフォン / タブレット縦の場合)では、この操作は不要です。
4) 新しいフォルダーの名前を入力し、[OK]をタップする
⇒ フォルダーができました。
もう片側のペインで、fidata サーバーか Soundgenic をタップする
[usb1~3]フォルダーをタップする
USB HDD内の楽曲ファイルが入ったフォルダーをチェックし、(copy)をタップする
(paste)をタップする
チェックしたフォルダーがコピーされます
fidata Music App で fidata サーバー内の楽曲ファイルを削除します。
パソコンから入れるを参考に楽曲ファイルを削除してください。
削除したい楽曲ファイルを表示する
削除したい楽曲ファイルをチェックする
(delete)をタップする
[削除]をタップする
⇒ チェックした楽曲ファイルは削除されます。
fidata Music App で楽曲ファイルのメタ情報を編集します。
拡張子:wav, flac, dsf
楽曲ファイルが入ったフォルダーを開く
メタ情報を編集する楽曲ファイルをチェックする
項目を一括で編集できます。
(tag.edit)をタップする
メタ情報を編集する
[変更する]をタップする
[変更]をタップする
⇒ メタ情報は変更されました。
fidata Music App は、インストールされた端末が持っているiTunesやCDレコの楽曲を再生の対象にすることができます。
その際、fidata Music App は、メディアサーバーとして動作します。
※ クラウド上にあるiTunes音楽データは表示されません。
※ 著作権保護がかかっているiTunes音楽データは表示されません。
※ iTunes matchなどをご利用の場合、ミュージックアプリでクラウドから曲をダウンロードしてください。
※「Apple Music」サービスには対応しておりません。そのため、ダウンロードしても表示されません。
fidata Music Appを起動する
をタップする
[fidata Music App 設定 ]をタップする
[メディアサーバー]をタップする
「メディアサーバー」を有効にする
[閉じる]をタップする
fidata サーバー と並んで、「この端末」が表示されています。
後は、fidata サーバー と同じように楽曲を選んで再生してください。
ネットワークオーディオのための「コントロールアプリ」でサーバーとレンダラー(プレーヤー)を指定して楽曲を再生します。
コントロールアプリを起動する
※ I-O DATAでは、2020年2月現在 iOS / Android版の「fidata Music App」をご用意しています。
fidata Music Appによる再生については、こちらをご覧ください。
コントロールアプリで、サーバーに「HFAS-xxxxxx」を選ぶ
※ xxxxxxには6文字の英数字が入ります。
コントロールアプリで、レンダラー(プレーヤー)を選ぶ
※ USB-DAC / LAN DAC をつないでおり、そちらから再生したい場合は、「HFAS-xxxxxx」を選んでください。
xxxxxxには6文字の英数字が入ります。
コントロールアプリでfidata サーバー内の楽曲を選び、再生する
※ USB-DAC / LAN DACで再生中には、前面のランプが緑に点灯します(通常は白/青点灯)。
USB-DAC / LAN DAC から再生している場合、電源ボタンの操作で楽曲を再生することができます。
1回押し | 再生中 | 一時停止 |
---|---|---|
一時停止中 | 一時停止の解除 | |
停止中 | プレイリストの1 曲目から再生開始※ | |
2回押し※ | 再生中 | 次の曲を再生 |
3回押し※ | 再生中 | 再生中の曲の先頭から再生 (現在の曲を再生開始してから3秒以内の場合は、1つ前の曲を再生) |
※[OpenHome]モードのみ
コントロールアプリに fidata Music App を使って、楽曲を再生する方法を説明します。
fidata Music Appを起動する
左側(サーバーペイン)を操作して、再生したい楽曲を表示する
本アプリには「サーバーペイン」と「プレイリストペイン」があります。
タブレットでは、両方を表示できます。
スマートフォンでは、片方のペインだけが表示され、フリックで切り換えられます。
サーバーの一覧から順に開く一例をご紹介します。
→
→
→
※ サーバーの一覧を表示するには、 をタップするか、サーバーペインを右にフリックして上の階層に戻っていってください。
ショートカットをタップすると、選択サーバー内の該当するカテゴリーを表示します。
• ショートカットの順序を固定する
ショートカットの順序を固定したいをご覧ください。
fidata サーバーの電源や接続をご確認ください。
また、サーバーが選ばれていないことも考えられます。左下をタップして、サーバーとして[HFAS-xxxxxx]を選んでください。
楽曲をタップする
⇒ 右側(プレイリストペイン)に楽曲が登録されます。
※ 登録した楽曲は、 をドラッグすることで曲順を変更できます。
※ 2つのペインが表示されている場合、サーバーペインの楽曲やアルバムの をドラッグして、プレイリストペインにドロップすることでも楽曲を登録できます。
レンダラー(プレーヤー)が選ばれていません。
右下をタップして、レンダラー(プレーヤー)を選んでください。
本アプリの機能で端末をレンダラー(プレーヤー)にすることができます。
1) をタップする
2)[fidata Music App 設定 ]をタップする
3)[メディアプレーヤー]を有効にする
⇒ 端末をレンダラーとして選べるようになりました。
4) レンダラーにお使いの端末を指定する
⇒ 端末で楽曲を再生できます。
※ 楽曲形式(フォーマット)は、お使いの端末/OSバージョンによって再生できないことがあります。
再生できないフォーマットの楽曲は再生時にスキップします。
● iOS版の場合
楽曲を左へフリックし、表示された[削除]をタップします。
● Android版の場合
楽曲を左端までフリックします。
(new)
他の楽曲は削除し、タップした楽曲だけをプレイリストに登録します。
また、登録した楽曲を再生します。
(now)
タップした楽曲を、プレイリストの最後に登録します。
また、登録した楽曲を再生します。
(next)
タップした楽曲を、プレイリストの現在再生中の楽曲の次に登録します。
(later)
タップした楽曲を、プレイリストの最後に登録します。
(save)をタップすると、今のプレイリストをローカルプレイリストとして本アプリに保存できます。
楽曲の登録が終わったら、 をタップし、楽曲を再生する
をタップする
曲情報やアートワークが大きく表示されます。
楽曲をお楽しみください。
fidata Music App は、作ったプレイリストをアプリ内に保存できます。
それをローカルプレイリストと呼びます。
プレイリストペインに表示されているプレイリストを、ローカルプレイリストとしてアプリ内に保存します。
プレイリストを作る
(save)をタップする
⇒ プレイリストの内容がコピーされて、ローカルプレイリストの編集画面が表示されます。
ローカルプレイリストの名前をタップし、編集する
をドラッグすることで曲順を変更できます。
• iOS版の場合
楽曲を左へフリックし、表示された[削除]をタップします。
• Android版の場合
楽曲を左端までフリックします。
(save)をタップする
⇒ ローカルプレイリストとして保存されます。
ローカルプレイリスト一覧に、先ほどのローカルプレイリストが追加されています
ローカルプレイリストの内容をプレイリストに読み込みます。
をタップする
[ローカルプレイリスト]をタップする
⇒ ローカルプレイリスト一覧が表示されます。
読み込むローカルプレイリストをタップする
● iOS版の場合
ローカルプレイリストを左へフリックし、表示された[削除]をタップします。
● Android版の場合
をクリックします。
[削除]をクリックします。
(add)をタップする
⇒ ローカルプレイリストの内容がプレイリストに読み込まれます。
ローカルプレイリストを開いた際は、すべての楽曲にチェックが付いています。
読み込みたい楽曲にだけチェックを付けてから、(add)をタップしてください。
ローカルプレイリストの内容をプレイリスト(m3u)としてfidata サーバー に書き出します。
ネットワークメディアプレーヤーでご利用の際に便利です。
※ プレイリストは、fidata サーバー のplaylistsフォルダーに保存します。
をタップする
[ローカルプレイリスト]をタップする
⇒ ローカルプレイリスト一覧が表示されます。
書き出すローカルプレイリストをタップする
(m3u)をタップする
ローカルプレイリストを開いた際は、すべての楽曲にチェックが付いています。
書き出したい楽曲にだけチェックを付けてから、(m3u)をタップしてください。
プレイリスト(m3u)のファイル名を編集する
プレイリスト(m3u)を書き出すサーバーを選ぶ
アップロード先のサーバーに含まれない楽曲がローカルプレイリストに含まれていた場合、書き出されるプレイリストにその楽曲は入りません。
(fidata サーバーの楽曲A,B,C、Soundgenic の楽曲D,E,F が入ったローカルプレイリストをfidata サーバーに書き出した場合、書き出されたプレイリストには楽曲A,B,Cだけが入ります)
[Upload]をタップする
⇒ ローカルプレイリストの内容がプレイリスト(m3u)に書き出されます。
1) サーバーペインで[fidata サーバー]→[ミュージック]→[プレイリスト]を開く
2) プレイリスト(m3u)をタップする
⇒ プレイリストペインに楽曲が登録されます。
ローカルプレイリストはメディアサーバーのデータベースが再構築されると、表示されている楽曲と異なる楽曲が紐付いた状態になることがあります。
そのような場合に、書き出しておいたプレイリスト(m3u)を読み込んでから、それをローカルプレイリストとして保存し直すという方法でローカルプレイリストを復元できます。
※ ローカルプレイリストはデータベースの楽曲IDで紐付けをしています。m3uは、メディアサーバーのフォルダー構造で楽曲の紐付けをしています。そのため、楽曲ファイルの位置が変わらない限り、問題なくご利用いただけます。
fidata Music App は、楽曲を検索することができます。
検索欄にキーワードを入力して検索してください。
検索欄が表示されていない場合は、サーバーペインを下にフリックしてください。
をタップする
[ローカルプレイリスト]をタップする
⇒ ローカルプレイリスト一覧が表示されます。
[条件を指定して検索]をタップする
検索条件をタップする
前回の検索結果が表示されています。
(search)をタップしてください。
検索条件を設定する
たまに使う条件の場合、使わなくなったときに削除してしまうのではなく、ここを無効にしておきます。
また必要になったときには、ここを有効にするだけでまたこの条件を利用できます。
[< 条件を指定して検索]をタップして戻る
[検索する]をタップする
• 検索条件を追加する
[+]をタップします。
• 検索条件を削除する
検索条件をタップし、[この条件を削除する]をタップします。
• 検索条件の扱いを変える
オプションをタップすると、[すべての条件と一致]と[いずれかの条件に一致]を選ぶことができます。
検索結果が表示される
fidata Music App は、fidata サーバー内の楽曲を端末に持ち出すことができます。
この機能を使えば、楽曲を持ち出して端末上で聞いたり、友人の家のレンダラー(プレーヤー)で持ち出した楽曲を再生したりすることができます。
fidata Music Appを起動する
持ち出したいアルバムや楽曲を表示する
リスト右の︙をタップする
[この端末に持ち出し]をタップする
⇒ fidata サーバーから端末への楽曲ダウンロードが始まります。
ダウンロードが終わるまで待てば、持ち出しは完了です。
●すべて削除する
1) をタップする
2)[fidata Music App 設定 ]をタップする
3)[持ち出しライブラリをすべて削除する]をタップする
⇒ 端末に持ち出した楽曲を端末からすべて削除します。
●選んだ楽曲を削除する
1)[この端末]→[ミュージック]→[持ち出しライブラリ]の順にタップする
※[この端末]がない場合は、iTunes、CDレコの楽曲を再生対象にするをご覧になり、「メディアサーバー」を有効にしてください。
2) 削除する楽曲の︙をタップする
3)[この端末から削除]をタップする
⇒ 選んだ楽曲を端末から削除します。
fidata Music Appを起動する
画面右下をタップし、レンダラー(プレーヤー)を選ぶ
本アプリの機能で端末をレンダラー(プレーヤー)にすることができます。
1) をタップする
2)[fidata Music App 設定 ]をタップする
3)[メディアプレーヤー]を有効にする
⇒ 端末をレンダラーとして選べるようになりました。
4) レンダラーにお使いの端末を指定する
⇒ 端末で楽曲を再生できます。
※ 楽曲形式(フォーマット)は、お使いの端末/OSバージョンによって再生できないことがあります。
再生できないフォーマットの楽曲は再生時にスキップします。
楽曲を持ち出した端末を、再生するレンダラーと同じネットワークにつないでください。
[この端末]→[ミュージック]→[持ち出しライブラリ]の順にタップする
※[この端末]がない場合は、iTunes、CDレコの楽曲を再生対象にするをご覧になり、「メディアサーバー」を有効にしてください。
→
→
通常と同じように、楽曲をタップしてプレイリストに追加して再生する
参照:fidata Music Appで再生する
fidata Music App は、音楽出版社「CDジャーナル」データベースからアーティスト情報やアルバム情報、アーティストのディスコグラフィーや最新ニュースを表示することができます。
アルバムの[i]をタップする
リストが表示されますので選んでタップします。
楽曲に関する情報を表示します
fidata Music App は、各音楽カテゴリーの再生ランキング情報を表示します。
この機能は fidata サーバー か Soundgenic をお使いの場合に利用できます。
fidata Music Appを起動する
fidata サーバー をタップする
[ミュージック]をタップする
[ランキング]をタップする
ランキングを表示します
fidata Music App は、楽曲に関する情報やランキングに表示された楽曲を音楽配信サイトで検索し、その楽曲を視聴することができます。
試聴機能は、fidata サーバー につないだUSB-DAC / LAN DACでの再生にだけ対応しています。
[このアルバムを検索]をタップする
音楽配信サイトを選んでタップする
⇒ 音楽配信サイトで楽曲が検索されます。
楽曲の試聴ボタンをタップする
⇒ 試聴用の楽曲がプレイリストに追加され、再生が始まります。
試聴する楽曲は一時的にプレイリストに追加されますが、次の視聴や画面を閉じた時に自動的に削除されます。
また、追加方式は音楽配信サイトによって異なります。
楽曲をタップする
音楽配信サイトを選んでタップする
⇒ 音楽配信サイトで楽曲が検索されます。
楽曲の試聴ボタンをタップする
⇒ 試聴用の楽曲がプレイリストに追加され、再生が始まります。
試聴する楽曲は一時的にプレイリストに追加されますが、次の視聴や画面を閉じた時に自動的に削除されます。
また、追加方式は音楽配信サイトによって異なります。
DAP を fidata サーバー につないで、楽曲を転送することができます。
背面の「USB 2.0」に DAP をつなぐ
ファイル転送をするように操作してください。
• 画面イメージ
fidata Music Appを起動する
転送したいアーティストや楽曲を表示する
をタップする
[USBに転送]をタップする
(USB機器が複数つながっている場合)DAP を選ぶ
※ DAP によっては、本体メモリーとmicroSDスロットで複数のUSB機器として認識されます。
USB HDD 内の楽曲を取り込むを参考に、usb1~3の中身を確認し、どのUSB機器なのか判断してください。
楽曲が転送される
転送の状況は以下の手順で確認できます。
転送中のインジケーターが表示される
※ インジケーターが表示されない場合、転送は完了しています。
初期値では、DAP の「Music」フォルダーに楽曲を転送するように設定されています。
別のフォルダーに転送したい場合は、以下のように設定します。
をタップする
[fidata Music App 設定 ]をタップする
[転送設定]をタップする
「転送先フォルダ」を設定する
[閉じる]をタップする
Spotifyは世界中の多彩なジャンルの楽曲をインターネットを通じて利用できる音楽ストリーミングサービスです。
スマホ、タブレットをリモコンにして、fidata サーバーにつないだUSB-DAC等からSpotifyの音楽を楽しめます。
詳しくはhttps://spotify.com/connectをご覧ください。
※ Spotify PremiumまたはSpotify Freeサービスに加入する必要があります。
※ スマホ、タブレットがfidata サーバーと同じネットワークにつながっている必要があります。
※ fidata サーバーのNetwork Renderer設定が[OpenHome]である必要があります。
Spotifyアプリを起動し、楽曲を選んで再生する
をタップする
[HFAS-XXXXXX[DAC名]]をタップする
⇒ fidata サーバーにつないだUSB-DAC等からSpotifyの音楽を楽しめます。
※ fidata サーバーにつないだUSB-DAC等からSpotify以外の楽曲を再生していた場合、この機能を使って再生を開始した時点で、再生中の楽曲は停止し切り替わります。
※ サービスの内容は予告なく変更されることがあります。
※ Spotifyソフトウェアは、https://www.spotify.com/connect/third-party-licenses にあるサードパーティライセンスの対象となります。
fidata サーバーについては、設定画面で設定できます。
fidata Music Appをインストールするをご覧ください。
fidata Music Appを起動する
画面左下をタップし、サーバーステータスをタップする
[本体設定]をタップする
これで設定画面が開きました。
App StoreやPlayストアで「Magical Finder」を検索して、インストールしてください。
Magical Finder を起動する
[HFAS]をタップする
fidata サーバーがつながっているWi-Fi ルーターにスマホ/タブレットをつないでください。
[Web設定画面を開く]をタップする
これで設定画面が開きました。
楽曲をたくさん入れ、空き容量が気になったときは、この方法で確認します。
不要な楽曲を消してください。
※ 楽曲は、お持ちのパソコンや別のHDD などにバックアップしてください。
をタップする
「内蔵ディスク総容量 / 内蔵ディスク空き容量」を確認する
USB デバイス(共有用)、USB デバイス(バックアップ用)の情報もご確認ください。
これで空き容量を確認しました。
fidata Music Appを起動する
画面左端の をタップする
空き容量を確認する
設定画面で確認するをご覧ください。
これで空き容量を確認しました。
fidata サーバーの内蔵ディスクに入れた楽曲を、つないだUSB HDD(バックアップ用)にバックアップします。
fidata サーバーにUSB HDD をつなぎ、そのUSB HDD をバックアップ用として登録することで、楽曲をバックアップできるようになります。
※ USB HDD(共有用)内の楽曲はバックアップされません。
楽曲の変化により、自動的にバックアップします。
楽曲を追加
USB HDD(バックアップ用)に、楽曲がバックアップされます。
楽曲を削除
USB HDD(バックアップ用)から楽曲は削除されません。
• すでに入っていた楽曲はバックアップされますか?
USB HDD(バックアップ用)を登録後、バックアップします。
• USB HDD(バックアップ用)をずっとつないでおく必要がありますか?
いいえ。つなぐたびに、新しく追加された楽曲をバックアップします。
• 楽曲のファイル名を変えた場合どうなりますか?
変更前と変更後の2つの楽曲がバックアップされた状態になります。
USB HDD(バックアップ用)内にある変更前の楽曲を削除してください。
バックアップ用に使うUSB HDD をつなぐ
※ fidata サーバーの容量と同じか、より大きいUSB HDD を使ってください。
USB HDD(バックアップ用)は、バックアップ用に登録され、中のデータは消去されます。
間違えて大事なデータを消さないよう、この操作でつなぐUSB HDD は1台だけにしてください。
[USBデバイス操作]をタップする
[バックアップ用デバイスの登録]を選び、[次へ]をタップする
注意事項を読み、[登録]をタップする
[はい]をタップする
USB HDD が登録されるまで待つ
「バックアップ用デバイスの登録に成功しました。」と表示されたことを確認する
これでUSB HDD はバックアップ用として登録されました。
今後、楽曲はUSB HDD(バックアップ用)にバックアップされます。
取り外す方法については、USB HDD を取り外すをご覧ください。
取り外したUSB HDD(バックアップ用)を再びつなぐと、自動的に楽曲をバックアップします。
USB HDD(バックアップ用)を常時つながない場合は、時折つないで楽曲をバックアップすることをおすすめします。
楽曲の追加・削除を繰り返していると、USB HDD(バックアップ用)の容量が圧迫されてきます。
パソコン から入れるをご覧になり、「bkup」フォルダー内の不要な楽曲を削除してください。
USB HDD(バックアップ用)がいっぱいになると、ランプが赤く点灯し、バックアップできなくなります。
[USBデバイス操作]をタップする
[バックアップデータの復元]を選び、[次へ]をタップする
注意事項を読み、[復元]をタップする
[はい]をタップする
楽曲の復元が始まり、ランプが点滅する
ランプの点滅中には、USB HDD を取り外さないでください。
ランプが点灯に戻ったことを確認する
USB HDD(バックアップ用)を取り外す
一度USB HDD(バックアップ用)を取り外した後、もう一度USB HDD(バックアップ用)をつないでください。
これで楽曲は復元されました。
ファームウェア(内部ソフトウェア)を更新し、fidata サーバーを最新の状態に保ちます。
更新の方法は2種類あります。
インターネットにつながっているかについては、fidata サーバーの設定画面の[システム情報]にある「インターネット」で確認できます。
fidata Music Server のローカルプレイリストなどがおかしくなることがあります。
fidata サーバーを更新できる状況の場合、ランプがオレンジに点灯します。
その状態で電源を切ると、fidata サーバーは最新の状態に更新されます。
[ファームウェア更新]をタップする
[更新する]をタップする
本製品は最新の状態です。
この手順の操作の必要はありません。
[はい]をタップする
更新が始まり、ランプが点滅する
ランプ点滅中は電源を切らないでください。
ランプが点灯に戻ったことを確認する
これで更新は完了しました。
fidata サーバーに搭載された内蔵ディスクは、いくつかのモード(RAIDモード)で動作しています。
モードを切り換えることで、利用できる容量を増やしたり、楽曲を二重化して安全性を高めたりすることができます。
ただし、モードに合わせて内蔵ディスクをフォーマット(初期化)する必要があるため、モードを切り換えるとfidata サーバー内の楽曲は失われます。
fidata サーバーが対応しているモードは3つあります。
モード | スパンニング | ストライピング | ミラーリング |
---|---|---|---|
利用できる容量※1 | ◎ | ◎ | ◯ |
楽曲の二重化※2 | - | - | ◎ |
読み書きスピード※3 | ◯ | ◎ | ◯ |
※1 ミラーリングは、同じ内容を2つに分けてそれぞれ書き込むため、利用できる容量は半分になります。
そのため現在ミラーリングに設定されている場合、他のモードに切り換えることで利用できる容量が倍になります。
※2 ミラーリングは、同じ内容を2つに分けてそれぞれ書き込むため、万が一片方の内容を保存した内蔵ディスクが故障した場合でも楽曲を失わずに済みます。
[HFAS1-XS20には4台の内蔵ディスクが搭載されています。2台ずつの内蔵ディスクを1台のHDDとし(ストライピング)、合計2台のHDDをミラーリングしています。]
(内蔵ディスクの交換は、株式会社アイ・オー・データ機器の修理センターで承ります。なお、両方の内蔵ディスクが故障した場合、楽曲は失われます。)
※3 ストライピングは、各内蔵ディスクに分散して楽曲を書き込むため、読み書きスピードが高速になります。
fidata サーバーの設定画面の[システム情報]にある「RAIDモード」で確認できます。
なお、ご購入時のモードは下のようになっています。
製品型番 | モード | 利用できる容量 |
---|---|---|
HFAS1-XS20 | ストライピング | 2Tバイト |
HFAS1-S10 | スパンニング | 1Tバイト |
HFAS1-H40 | ミラーリング | 2Tバイト |
モードを切り換えると、fidata サーバー内の楽曲は失われます。
そのため、USB HDDを使ってfidata サーバー内の楽曲をバックアップしてください。
[ディスク管理]をタップする
切り換えるモードのフォーマットをタップする
内蔵ディスクの状態を確認します。
チェックディスクは容量や状態によっては、数十時間掛かることがあります。また、チェックディスク中は fidata サーバーにアクセスできません。
[実行]をタップする
モードを確認し、[はい]をタップする
[はい]をタップする
この画面が表示されたら、しばらくお待ちください
[閉じる]をタップする
これで内蔵ディスクのモードが切り換わりました。
本製品をお使いいただけますが、楽曲が二重化されるようになるまでしばらく掛かります。
二重化の準備の状況は、fidata サーバーの設定画面の[システム情報]にある「RAIDステータス」で確認できます。「再構築中:●%完了」と表示されますので、100%になり、「正常」と表示されれば完了です。
バックアップしたUSB HDDを使って、本製品内に楽曲を復元してください。
本製品の前面に搭載されている「ランプ」の明るさと色を設定します。
また、背面の LAN ポート(for Audio、for Network)に搭載されているランプを光らないように設定します。
[システム設定]をタップする
「ランプの明るさ設定」を調節する
「ランプの色」を選ぶ
「LAN ポートランプ」を設定する
[設定内容を確認する]をタップする
設定内容を確認し、[設定を行う]をタップ
設定が終わるまでしばらくお待ちください。
fidata サーバーのランプが点灯に戻ったら、設定は完了です。
これでランプの明るさと色を設定しました。
トップページの をクリックすると表示されます。
空き容量など、fidata サーバーの各種情報を表示します。
fidata サーバー がUSB HDD(共有用)を認識した順番に1~3の番号が付きます。
この番号はUSB HDD(共有用)を取り外すか、fidata サーバー の電源を切るまで維持されます。
内蔵ディスクのモード(RAIDモード)を表示します。
バックアップ機能の状態を表示します。
無効 | 自動バックアップ設定[システム設定]が無効になっています。 |
---|---|
動作中 | バックアップ用USB HDDがつながっており、バックアップできる状態です。 |
動作中(バックアップ中) | バックアップ用USB HDDに楽曲をバックアップしています。 |
未接続 | バックアップ用USB HDDがつながっていません。 |
停止中 |
バックアップ用USB HDDはつながっていますが、使われていません。 ・ お使いのfidata サーバーで登録されたバックアップ用USB HDDではない ・ つないだUSB HDDをバックアップ登録した後、fidata サーバーをフォーマット/初期化した |
不明 | バックアップに不明な異常が発生しました。 何らかの原因で動作が不安定になっています。 バックアップ用USB HDDを取り外し、fidata サーバーを再起動してください。 |
エラー |
バックアップに異常が発生しました。 ・ バックアップ用USB HDDの容量が足りない ・ バックアップ用USB HDDが正しくつながっていない |
本製品の各種設定ができます。
[+]をクリックすると、各項目の詳しい説明を見られます。
USB-DAC / LAN DACをつないだときのfidata サーバーのプレーヤーとしての動作を設定します。
初期値は[OpenHome]に設定されていますので、お使いのコントロールアプリで操作できない場合は、[DMR]に切り換えてください。
つなぐUSB-DAC / LAN DACによっては、再生中に楽曲の先頭部分が再生されないことがあります。
そのような場合、ここで楽曲の最初に無音再生時間を設定することで楽曲を先頭から正しく再生できます。
※ USB-DAC / LAN DACが検証済みのモデルの場合、[Auto]に設定すると最適な値が設定されます。
つないだUSB-DAC / LAN DACでDSDコンテンツを再生する際の出力形式を設定します。
通常は[Direct DSD / DoP (Auto)]のままでお使いください。
※ LAN DACの場合、[Direct DSD / DoP (Auto)][DoP]に設定した場合も[Direct DSD]として扱われます。
[有効]に設定すると、fidata サーバーと同じネットワーク上にある、Direttaに対応したLAN DACからコンテンツを再生できるようになります。
[有効]に設定すると、fidata サーバーからDSDをWAV形式に変換したDoPWAVを配信できるようになります。
LANポート(1 = for Audio / 2 = for Network)のリンク速度の上限を設定したり、無効にすることができます。
両方のLANポートを同時に[無効]に設定することはできません。
※ 設定を変更すると、fidata サーバーは自動的に再起動します。
ミュージックでは、オーディオ機器に楽曲の再生を指示したり、Webブラウザー上で楽曲を再生またはダウンロード※できます。
※ 楽曲を再生するかダウンロードするかは、コンテンツにより異なります。
オーディオサーバーとしてお使いいただくため、ミュージック以外のメディアは無効になっています。
※ オーディオサーバーとして評価しておりますため、ビデオ、フォトはサポート対象外です。
配信する楽曲を格納するフォルダーを設定します。
(フォルダーの変更・追加には対応しておりません)
また、共有するメディアタイプを設定できます。
初期値は、[ミュージック]に設定されています。
コンピレーションアルバムの楽曲データを保存しているフォルダー名を設定します。
初期値は、Compilations,Sampler です。
下の解決方法をお試しください。
1) コンピレーションアルバムの楽曲データを保存しているフォルダー名を確認する
2)「コンピレーションフォルダ」の入力欄に、半角コンマ(,)の後に 1)で確認したフォルダー名を入力する
3)[変更を保存]で設定を反映する
4) サーバ管理の[コンテンツフォルダの再スキャン]をクリックする
5) 楽曲が正しく表示されていることを確認する
コンテンツをスキャンするときに対象としないフォルダーを設定します。
初期値は、AppleDouble,AppleDB,AppleDesktop,TemporaryItems,.fseventsd,.Spotlight-V100,.Trashes,.Trash,RECYCLED,RECYCLER,RECYCLE.BIN です。
下の解決方法をお試しください。
1) 意図せず表示されたデータを保存しているフォルダー名を確認する
2)「スキャンされないディレクトリ」の入力欄に、半角コンマ(,)の後に 1)で確認したフォルダー名を入力する
3)[変更を保存]で設定を反映する
4) サーバ管理の[コンテンツフォルダの再スキャン]をクリックする
5) 楽曲が正しく表示されていることを確認する
再生時のフォルダー構成を設定します。オーディオ機器(メディアレシーバ)が登録された際は、ここで設定したタイプが選ばれます。
● モバイル
携帯端末に最適なフォルダー構成です。
● クラシックメディアナビゲーション
小さな楽曲ライブラリーに最適なフォルダー構成です。
● iPod風
iPodの構成に慣れた方に最適なフォルダー構成です。
● フォルダ
楽曲のフォルダーを自分好みに整理されている方に最適なフォルダー構成です。
● アドバンストメディアナビゲーション
大きな楽曲ライブラリーに最適なフォルダー構成です。
タイプごとに、下記のようなフォルダー構成に設定されます。通常、下記の順に表示されますが、オーディオ機器によっては異なる順序で表示されることがあります。
モバイル | クラシックメディア ナビゲーション |
iPod風 | フォルダ | アドバンストメディア ナビゲーション |
|
---|---|---|---|---|---|
フォルダー | - | ◯ | - | ◯ | ◯ |
CD(音楽CD挿入時) | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
最近追加された曲 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
アーティスト | ◯ | ◯ | ◯ | - | ◯ |
アーティスト インデックス |
- | - | - | - | ◯ |
アルバム | ◯ | ◯ | ◯ | - | ◯ |
アルバム インデックス |
◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
作曲者 | - | - | ◯ | - | ◯ |
フォーマット | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
年代 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
アーティスト/ アルバム |
- | - | - | - | ◯ |
ジャンル/ アルバム |
- | - | - | - | ◯ |
ジャンル/楽曲 | ◯ | ◯ | ◯ | - | ◯ |
プレイリスト | ◯ | ◯ | ◯ | - | ◯ |
パーソナル レーティング |
- | - | - | - | ◯ |
全ての ミュージック |
◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
タイトル インデックス |
◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
オーディオ機器ごとのタイプは、セキュリティのメディアレシーバ→その他→ナビゲーションタイプで設定できます。
「事前に定義されたツリー」を変更したり、自分だけのナビゲーションツリータイプを作ることができます。
1)「Favorites」などのノードを選ぶ
※「事前に定義されたツリー」の項目をタップすることで、それらで表示されるノードにチェックを付けることができます。
2) マイツリーの名前を入力する
3)[マイツリーを保存]をタップする
4)[変更を保存]をタップする
これで、マイツリーが保存されました。
「ナビゲーションツリー」や「メディアレシーバーのナビゲーションタイプ」にもマイツリーが表示されます。
アグリゲーション機能について設定します。
他のメディアサーバーのコンテンツを、まるでネットワークオーディオサーバー内にあるかのように扱うことができるようになります。複数台のI-O DATA製ネットワークオーディオサーバーをお使いの時などに便利です。
(すべてのメディアサーバーを検出することを保証するものではありません)
他のメディアサーバーを新しく検出したときに、自動で設定される動作を選びます。
● 無視する(初期値)
新しく検出したメディアサーバーは、アグリゲーションの対象になりません。
● アグリゲート
新しく検出したメディアサーバー内のコンテンツは、ネットワークオーディオサーバーにあるかのように扱うことができるようになります。
● 自動コピー
新しく検出したメディアサーバー内のコンテンツは、ネットワークオーディオサーバーにコピーされます。
※ スマートフォンなど、ネットワークに常時存在しないメディアサーバー内のコンテンツを集約したい場合に便利です。
※ コンテンツは、「contents」→「mirrored」フォルダーにコピーされます。
自動コピーされたコンテンツを編集・削除した場合、ネットワークオーディオサーバー側のコンテンツは下表のように扱われます※。
メディアサーバー側 コンテンツ |
編集 | 編集後のコンテンツに上書きコピーされます。 |
---|---|---|
削除 | ネットワークオーディオサーバー側のコンテンツは残ります。 | |
ネットワークオーディオ サーバー側コンテンツ |
編集 | メディアサーバー側のコンテンツに上書きコピーされます。 編集した内容は失われます。 |
削除 | 再びコンテンツがコピーされます。 |
※ ネットワークオーディオサーバーの再起動などの、一定のタイミングで反映されます。
Twonky Serverが登録したオーディオ機器(メディアレシーバ)について設定します。
Twonky Serverは自動的にオーディオ機器を検出・登録します。
● 新しいメディアレシーバを自動的に共有
Twonky Serverがオーディオ機器を自動登録する際、楽曲の配信についてどのようにするかを設定します。
チェックを外すと、新しいオーディオ機器は楽曲配信されないものとしてく登録されます。
● デバイス一覧
登録されたオーディオ機器を表示します。チェックされたオーディオ機器にだけ楽曲を配信します。
● MAC、IP
オーディオ機器のMACアドレス、IPアドレスを表示します。
● メディアレシーバタイプ
オーディオ機器の種類を設定します。
(初期値は、Twonky Serverが自動で判別・設定します。)
● リストをリセット
デバイス一覧のオーディオ機器を消去します。
設定画面とナビゲーションツリー(再生時のフォルダー構成)の言語を設定します。
例えば、「English」に設定することで、設定画面や再生時のフォルダー名称などが英語表示になります。
(フォルダー→Folder、アルバム→Albumなど)
日本語表示に対応していないオーディオ機器を利用する場合に設定します。
※ 楽曲情報などが翻訳されるわけではありません。
● サーバを再起動
Twonky Serverを再起動します。
● コンテンツフォルダの再スキャン
楽曲情報を最新に更新します。
● デフォルトへリセット
Twonky Serverの設定を初期値に戻します。
● キャッシュのクリア
Twonky Serverが自動的に割り当てたキャッシュ情報を削除します。
[+]をクリックすると、各項目の詳しい説明を見られます。
音楽CDの取り込みを開始する方法について設定します。
自動
音楽CDをセットすると、自動的に取り込みを開始します。
手動
音楽CDをセットした後、電源ボタンを押すと取り込みを開始します。
無効
音楽CDの取り込みをしません。
※[自動]に設定している場合、CDトランスポート機能はご利用いただけません。(取り込みを開始してしまうため)
※[手動]に設定している場合、本製品にCD/DVD/BDドライブをつなぎ、音楽CDやデータDVD/BDを入れている間は、電源ボタンによるUSB-DAC / LAN DAC再生操作はできません。
AccurateRip について設定します。
リッピング結果は、以下のように表示されます。
#トラックNo. アルバム名 結果 CRC値(信頼値)
例)「Album Name」というアルバムの2番目のトラックがAccurateRipで照合に成功した場合
#02 Album Name OK 7f08bf02(123)
• 結果
OK:他者の結果(CRC値)と一致した⇒一致した内容で取り込みます。
NOT ACCURATE:他者の結果と一致しなかった⇒最大3回リトライします。
すべて同じ結果の場合は、そのデータを取り込みます。
ABORT:盤面の傷や汚れなどにより読み取りできず、取り込みを中止した⇒取り込みしません。
SKIP:インターネット未接続などにより、AccurateRip に照合できなかった⇒現在の内容で取り込みます。
• CRC値
取り込み結果を照合するための値です。AccurateRip ではこれを見比べます。
• 信頼値
結果が一致した場合、他者の一致回数が表示されます。大きいほど信頼できると言えます。
読み込み時にエラーが発生した場合、再度読み込みをするリトライ処理について設定します。
音楽CDを読み込むときの速度を設定します。
標準
CD/DVD/BDドライブの一番ゆっくりとした速度で読み込みます。
高速
CD/DVD/BDドライブの最大速度で読み込みます。
取り込んだ楽曲のデータについて設定します。
CD/DVD/BDドライブの特性に応じた補正(オフセット値)について設定します。
自動
オフセット値をオンラインデータベースから取得します。
手動
オフセット値を手動で入力します。
Gracenote 社が提供する、音楽CDに関する情報データベースの利用について設定します。
取り込まない
楽曲情報がない場合、音楽CDの取り込みを中止します。
楽曲情報が付与されない取り込みを防ぎます。
取り込む
楽曲情報がない場合、メタ情報を付与せず取り込みます。
fidata サーバーをご購入時の状態に戻します。
fidata サーバーのすべての設定を初期値に戻し、fidata サーバー内のデータを削除します。
有効にすると、fidata サーバー内のデータを、復元されないように完全に削除します。
モデル | 通常の初期化 | 完全消去 |
---|---|---|
2TB/HDD | 約3分 | 約5時間40分 |
1TB/SSD | 約3分 | 約2時間 |
現在のファームウェアを工場出荷時のファームウェアにリセットします。
保存したデータ(オーディオファイルなど)は消去されません。
ファームウェアが更新されないようにするために、ファームウェアが初期化されたらすぐにシステム設定の自動更新をオフに設定してください。
fidata サーバーのファームウェア(内部ソフトウェア)を更新し、fidata サーバーを最新の状態に保ちます。
fidata サーバーがインターネットにつながっている必要があります。
ランプが消灯するまで、電源ケーブルを抜いたり、電源タップのスイッチをオフにしたりしないでください。
本製品の電源を切り、もう一度電源を入れてください。
本製品が最新の状態にアップデートされます。
パソコンからバックアップ先(bkup フォルダー)にアクセスし、不要なファイルを削除してください。
USB HDD が正しくつながっているかご確認ください。
正しくつながっている場合、USB HDD が故障しているおそれがあります。
また、はじめてつなぐUSB HDD は、バックアップ用として登録してください。
USB HDD を取り外した後、本製品の電源を切り、また電源を入れてください。
起動完了後に前面のランプが赤点灯する場合は、内蔵ディスクに問題が発生しています。
fidata サーバーの取扱説明書をご覧になり、サポートセンターにお問い合わせください。
背面側の底面にある主電源スイッチを入れてください。
この機能を使うためには、fidata サーバーとルーターは「for Network」のLANポートでつないでください。
※ ネットワークオーディオプレーヤーをルーターにつないでいる場合、スイッチングハブなどを使って「for Audio」側につなぐようにしてください。
新しいバージョンを検出した場合、電源を切る際に自動でアップデートされます。
アップデートには10分以上かかる場合もあります。
ランプが消灯するまで、電源ケーブルを抜いたり、電源タップのスイッチをオフにしたりしないでください。
新しいバージョンを検出した場合、電源を切る際に自動でアップデートされます。
アップデートには10分以上かかる場合もあります。
ランプが消灯するまで、電源ケーブルを抜いたり、電源タップのスイッチをオフにしたりしないでください。
設定画面の[システム初期化]で[内蔵ディスクの完全消去]をチェックして実行した場合、データが完全に消えるまでかなり時間がかかります(システム初期化)。
ランプが消灯するまで、電源ケーブルを抜いたり、電源タップのスイッチをオフにしたりしないでください。
fidata サーバーがつながっているWi-Fi ルーターにスマホ/タブレット/パソコンをつないでください。
fidata サーバーの設定画面を開き、[システム初期化]を選んで実行してください。
fidata サーバー内の楽曲を含むすべてのデータは削除され、すべての設定はご購入時の状態に戻ります。
有効にすると、本製品内のデータを復元されないように完全に削除します。
内蔵ディスクすべてに書き込みをするため、非常に時間がかかります。
(時間の目安は、こちらをご覧ください)
詳しくは、サポートライブラリのソフトウェアダウンロードをご覧ください。
https://www.iodata.jp/p/149813
※ URL はHFAS1-H40 のものですが、LAN DISK Backup Readerは共通です。
HFAS のアイコンがグレーで表示される(LAN DISK コネクト)
音楽CD を取り込む際に、すぐに音楽CDが排出された / ランプが赤や黄色に光った
音楽CD をUSB CD/DVD/BD ドライブから排出できない
こちらをご覧ください。
こちらをご覧ください。
fidata サーバーの設定画面を開き、[USB デバイス操作]→[デバイスの取り外し]を選んで実行してください。
これで取り出せない場合は、USB CD/DVD/BD ドライブのメーカーにお問い合わせください。
フォルダー | 説明 |
---|---|
CD Library | 音楽CDをリッピングした楽曲が保存されます。 (CDリッピング機能利用時に作成されます。) |
import | USB HDD などから取り込んだ楽曲が保存されます。 (USB HDD などからの楽曲取り込み時に作成されます。) |
e-onkyo | e-onkyo music で購入した楽曲が保存されます。 (楽曲を自動ダウンロードした時に作成されます。) |
mora | mora で購入した楽曲が保存されます。 (楽曲を自動ダウンロードした時に作成されます。) |
uploaded | 他の DLNA 機器を操作して fidata サーバーにアップロードした楽曲が保存されます。 |
playlists | ローカルプレイリストから書き出したプレイリスト(m3u)が保存されます。 |
フォルダー | 説明 |
---|---|
usb1~3 | USB HDD(共有用)内の楽曲です。 楽曲を保護するために読み取り専用です。パソコンにUSB HDD をつないで楽曲を追加・削除してください。 |
bkup | USB HDD(バックアップ用)内の楽曲です。 |
しばらくお待ちください。
fidata Music App で操作をしている場合は、取り込み状況が確認できます。
AccurateRip の照合結果によるリトライをしないように設定できます。
• fidata サーバー の設定画面から設定する
1) 設定画面を開く
2)[USB CD/DVD/BD ドライブ設定]→「リトライ設定」を[無効]にする
• fidata Music App から設定する
1) fidata Music App でCDリッピングの画面を開く
2)[オプション]→「リトライ」を[無効]にする
• USB CD/DVD/BDドライブを電源コンセントとつなげられる場合は、つないでみてください。
• USBハブをお使いの場合は、一度直接fidata サーバー につないでみてください。
動作する場合は、USBハブに問題があります。
• USB CD/DVD/BDドライブの対応をご確認ください。
以下の操作でご確認ください。
をクリック/タップし、システム情報を開く
「インターネット」が「接続中」になっていれば、インターネットにつながっています。
「接続中」でない場合は、Wi-Fiルーターをご確認ください。
購入した楽曲があるかどうかは「自動更新間隔」ごとに確認されます。
確認時に購入した楽曲があれば、ダウンロードされます。
こちらをご覧ください。
• e-onkyo music の場合
すぐダウンロードしたい/ダウンロード状況を確認したい
• mora の場合
すぐダウンロードしたい/ダウンロード状況を確認したい
fidata サーバーを最新の状態にするをお試しください。
Gracenote が提供したアートワーク「Folder.jpg」は、保護のためにコピー(移動)できません。
例えば Windows の場合、Folder.jpg に関する「ファイルアクセスの拒否」画面が表示されます。
この場合[スキップ]をクリックすることで、CDリッピングしたコンテンツをコピー・移動できます。
※ コピー(移動)したコンテンツには、アートワーク(Folder.jpg)は含まれません。
※ コンテンツを移動した場合、Folder.jpgとそれを含むフォルダーが元の場所に残っています。
それらが不要であれば、削除してください。
スマートフォンで横持ち表示(ランドスケープモード)にした場合、一部項目が表示されないことがあります。
その場合は縦持ち表示(ポートレートモード)にしてください。
※ ランドスケープモードはタブレット用です。スマートフォンでの動作を保証するものではありません。
楽曲をDAPへ転送するをご覧ください。
※ ウォークマンはソニー株式会社の登録商標です。
USB-DAC / LAN DAC 搭載オーディオ機器で再生しようとした際に、再生できない
USB-DAC / LAN DAC 搭載オーディオ機器で再生しようとした際に、楽曲の先頭が切れる
fidata Music App の曲情報画面で、次の曲が表示されない
fidata Music App を起動すると、前回終了時とは別のサーバーが開く
fidata Music App でショートカットをタップすると、違うサーバーのカテゴリーが表示される
fidata Music App でレンダラーが表示されない
fidata Music App で曲の並び順がトラック順と違う
fidata Music App のサーバーペインに楽曲が表示されない
ローカルプレイリストがおかしくなった(楽曲名と実際の楽曲が異なる)
fidata Music App で楽曲を試聴したがうまくいかない
fidata Music App の操作アイコンを大きくしたい
fidata Music App を使っている端末に電話がかかってきたのに再生が止まらない【Android版のみ】
fidata サーバーの設定画面を開き、[システム設定]内の「Network Renderer 設定」を切り換えてください。
fidata サーバーの設定画面を開き、[システム設定]内の「USB Perfect Play設定」を切り換えてください。曲の間に無音再生時間を設けることで、楽曲の先頭が切れてしまうことを防ぎます。
[Auto]以外で任意に設定し、お使いの環境で最適になるようにご調整ください。
※「USB Perfect Play設定」は初期値では[Auto]に設定され、検証済みのUSB-DAC / LAN DACをお使いの場合には最適値が自動設定されます。
以下の対処をお試しください。
をタップする
[fidata Music App 設定 ]をタップする
[キャッシュしたアートワークを消去する]をタップする
確認が表示されるので[消去する]をタップする
⇒ これでアートワークのキャッシュを消去しました。問題が解決したかご確認ください。
(楽曲数によっては、すべてのアートワークが表示されるまでに時間が掛かる場合があります。)
以下の対処をお試しください。
[メディアサーバー設定]をクリック
[セキュリティ]をクリック
アートワークが表示されないオーディオ機器の「メディアレシーバタイプ」を[Generic Media Receiver(BC)]にする
リストにはオーディオ機器の「MAC(MACアドレス)」「IP(IPアドレス)」「フレンドリーな名前(フレンドリーネーム)」が表示されています。オーディオ機器のこれらをご確認ください。
MACアドレスは、オーディオ機器に貼付されているシールやオーディオ機器の設定画面で確認できることがあります。
[変更を保存]をクリック
次の曲を表示したい場合は、曲情報を大きく表示してください。
シャッフル再生を無効にしてください。
fidata Music Appの起動時には、選択サーバーの最後に表示していた階層が表示されます。
1) fidata Music Appを起動する
2) 画面左端の をタップする
3) サーバーを選ぶ
⇒ 選んだサーバーが「選択サーバー」になります。
ショートカットをタップした際は、選択サーバーの該当するカテゴリーを表示します。
選択サーバーの選び方は、選択サーバーを選ぶをご覧ください。
fidata サーバー の電源や接続をご確認ください。
コントロールアプリを再起動してください。
こちらを参考にアプリを強制終了してから、再度アプリを起動してください。
ネットワークオーディオプレーヤー または USB-DAC の電源や接続をご確認ください。
fidata Music App を再起動してください。
楽曲を登録できないをご覧ください。
• OpenHome対応機器で再生してください。
• fidata サーバー につないだUSB-DAC / LAN DACで再生している場合、プレーヤーとしての動作が[DMR]に設定されているかもしれません。設定画面を開き、[システム設定]→[Network Renderer]を[OpenHome]に設定してください。
• DMR対応機器で再生する場合は、以下の操作をお試しください。
をタップする
[fidata Music App 設定 ]をタップする
[曲情報画面表示のスリープ防止]を有効にする
[閉じる]をタップする
fidata Music Appで再生するをご覧になり、曲情報やアートワークが大きく表示された状態(曲情報画面表示)で再生する
⇒ 曲情報画面表示で再生している間は、お使いのタブレットなどがスリープしなくなります。
※ DMRで再生する際は、コントロールアプリ側でプレイリストを持ちます。
そのため、コントロールアプリがタブレットなどのスリープで止まってしまうと、再生も止まってしまいます。
fidata サーバー → ミュージック → アルバム の順に開いてお確かめください。
→
→
楽曲のメタ情報を編集するをご覧になり、楽曲のメタ情報をご確認ください。
大量の楽曲ファイルを保存したときなど、メディアサーバーのデータベース構築に時間がかかることがあります。
しばらくお待ちいただいてから、再度ご確認ください。
• USB-DACを電源コンセントとつなげられる場合は、つないでみてください。
• USBハブをお使いの場合は、一度直接fidata サーバー につないでみてください。
動作する場合は、USBハブに問題があります。
• USB-DACの対応をご確認ください。
• LAN DACの電源をご確認ください。
• fidata サーバー および LAN DAC のネットワーク接続をご確認ください。
• LAN DACとUSB-DAC は一緒に使えません。LAN DACとUSB-DAC を両方つないだ場合、USB-DACが優先されます。
• 1台のLAN DAC を使えます。使うLAN DAC は選べませんので、LAN DAC は複数台設置しないでください。
• LAN DACの対応をご確認ください。
ローカルプレイリストはメディアサーバーのデータベースが再構築されると、表示されている楽曲と異なる楽曲が紐付いた状態になることがあります。再度ローカルプレイリストを作り直してください。
fidata サーバー を最新の状態にする前などのデータベースが再構築されそうなタイミングで、プレイリスト(m3u)を作っておいてください。
⇒ ローカルプレイリストをプレイリスト(m3u)にする
そうすれば、プレイリスト(m3u)をローカルプレイリストのバックアップとして利用することができます。
ショートカットを満足する並びにする
(ショートカットは、左から利用した順に並ぶようになっています)
をタップする
[fidata Music App 設定 ]をタップする
[ショートカットを固定]を有効にする
[閉じる]をタップする
試聴機能は、fidata サーバー につないだUSB-DAC / LAN DACでの再生にだけ対応しています。
他のレンダラーで再生しようとした場合は、正しく動作しません。
以下の操作で操作アイコンを大きくできます。
をタップする
[fidata Music App 設定 ]をタップする
[大きく表示]を有効にする
[閉じる]をタップする
Androidの設定で画面上のアイテムを大きくできます。
Android の[設定]を開く
表示サイズを変更する
上の画面は、Nexus 9 のものです。
Nexus 9 では、設定の[ディスプレイ]→[表示サイズ]という項目で表示サイズを変更できます。
Androidの設定では、フォントの大きさを変更することもできます。
Nexus 9 では、設定の[ディスプレイ]→[フォントサイズ]という項目でフォントの大きさを変更できます。
表示サイズを変更すると、2ペインの表示ができなくなることがあります。
そのような場合は、表示サイズの値を調節してください。
以下の操作で、電話着信時に再生を一時停止できます。
をタップする
[fidata Music App 設定 ]をタップする
[着信時に一時停止]を有効にする
「fidata Music App に電話の発信と管理を許可しますか?」などと表示されたら、[許可]をタップする
こちらをご覧ください。
ネットワークオーディオのデジタルボリュームが最大以外では、DoPWAV形式で再生しても音が出ない場合があります。
アンプなどネットワークオーディオプレーヤーの先に設置されたアナログ部分のボリュームを絞る
ネットワークオーディオプレーヤーのボリュームを最大に設定する
手順1で絞ったボリュームを徐々に上げていき、再生音が出ることを確認してください
● 発生条件
同一ネットワーク内にレンダラー(プレーヤー)が見つかりませんでした。
● 対処方法
・ネットワーク構成が正しいことを確認してください(レンダラーとスマホ/タブレットが同じルーターにつながっているか?など)。
・スマホ/タブレットの機内モードをOnにして10秒待ってから解除してください。
・fidata Music App を再起動してください。
・レンダラーを再起動してください。
・fidata/Soundgenic につないだオーディオデバイスが見つからない場合、USB接続をやり直してください。
● 発生条件
同一ネットワーク内にサーバー(DMS)が見つかりませんでした。
● 対処方法
・ネットワーク構成が正しいことを確認してください(サーバーとスマホ/タブレットが同じルーターにつながっているか?など)。
・スマホ/タブレットの機内モードをOnにして10秒待ってから解除してください。
・fidata Music App を再起動してください。
・サーバーを再起動してください。
● 発生条件
楽曲タップ時の登録ルールが[new]のときに、楽曲をプレイリストに追加しようとした際に表示される確認メッセージです。
● 対処方法
-
● 発生条件
プレイリストペイン右上部の[delete]ボタンをタップした際に表示される確認メッセージです。
● 対処方法
-
● 発生条件
サーバーペインのメニューから[USBに転送]を選択した際に、対象楽曲が多い(256曲以上)と表示される確認メッセージです。
● 対処方法
-
● 発生条件
USB転送先に同名のファイルが存在する場合に表示される確認メッセージです。
● 対処方法
-
● 発生条件
USB転送に失敗した際に表示されます。
メッセージには、転送に失敗したファイルの名前を表示します。複数のファイルがエラーになった場合には、そのうちの1つを表示します。
● 対処方法
・しばらく時間を置いてください。
・USB機器を一度抜いてから、つなぎなおしてください。
・fidata/Soundgenic を再起動してください。
● 発生条件
USB転送の対象となる楽曲数が制限を超える場合に表示します。
● 対処方法
・一度に転送できる曲数は、[fidata Music App 設定]-[曲登録設定]-[最大曲数]から変更できます(最大9999)。
・対象となる楽曲数を制限以下に減らしてから、[USBに転送]してください。
● 発生条件
USB転送時、処理に時間がかかりすぎた場合に表示します。
USB転送の対象となる楽曲数は、処理時間に影響します。
● 対処方法
・タイムアウト時間は、[fidata Music App 設定]-[曲登録設定]-[タイムアウト時間(秒)]から変更できます(最大999)。
・対象となる楽曲数を減らしてから、[USBに転送]してください。
● 発生条件
USB転送時に、対象となる楽曲がない場合に表示します。
● 対処方法
楽曲が含まれていない場合、USB転送はできません。
● 発生条件
複数のUSB機器が fidata/Soundgenic につながっている場合に表示します。
● 対処方法
-
● 発生条件
USB転送時に、上記以外のエラーが発生した場合に表示します。
(例) サーバー情報の取得に失敗した
● 対処方法
・しばらく時間を置いてください。
・USB機器を一度抜いてから、つなぎなおしてください。
・fidata/Soundgenic を再起動してください。
● 発生条件
サーバーペインのメニューから[一括プレイリスト登録]を選択した際に、対象楽曲が多い(256曲以上)と表示される確認メッセージです。
● 対処方法
-
● 発生条件
一括プレイリスト登録の対象となる楽曲数が制限を超える場合に表示します。
● 対処方法
・一度に登録できる曲数は、[fidata Music App 設定]-[曲登録設定]-[最大曲数]から変更できます(最大9999)。
・対象となる楽曲数を制限以下に減らしてから、[一括プレイリスト登録]してください。
● 発生条件
一括プレイリスト登録時、処理に時間がかかりすぎた場合に表示します。
一括プレイリスト登録の対象となる楽曲数は、処理時間に影響します。
● 対処方法
・タイムアウト時間は、[fidata Music App 設定]-[曲登録設定]-[タイムアウト時間(秒)]から変更できます(最大999)。
・対象となる楽曲数を減らしてから、[一括プレイリスト登録]してください。
● 発生条件
一括プレイリスト登録時に、対象となる楽曲がない場合に表示します。
● 対処方法
楽曲が含まれていない場合、プレイリスト登録はできません。
● 発生条件
一括プレイリスト登録時に、上記以外のエラーが発生した場合に表示します。
● 対処方法
・しばらく時間を置いてください。
・fidata/Soundgenic を再起動してください。
● 発生条件
fidata/Soundgenic から CDリッピングの状態が取得できなかった際に表示します。
● 対処方法
エラーコードが700の場合、fidata/Soundgenic のファームウェアを更新してください。
● 発生条件
fidata/Soundgenic から CDリッピングの設定情報が取得できなかった際に表示します。
● 対処方法
エラーコードが700の場合、fidata/Soundgenic のファームウェアを更新してください。
● 発生条件
CDリッピングの設定情報の更新に失敗した際に表示します。
リッピング処理はキャンセルされます。
● 対処方法
エラーコードが700の場合、fidata/Soundgenic のファームウェアを更新してください。
● 発生条件
fidata/Soundgenic から挿入されているCDのメタ情報を取得できなかった際に表示します。
● 対処方法
CD挿入後、しばらく待ってからCDリッピング画面を開いてください。
また、エラーコードが700の場合、fidata/Soundgenic のファームウェアを更新してください。
● 発生条件
メタ情報の更新に失敗した際に表示します。
リッピング処理はキャンセルされます。
● 対処方法
エラーコードが700の場合、fidata/Soundgenic のファームウェアを更新してください。
● 発生条件
fidata/Soundgenic から挿入されているCDのアートワークを取得できなかった際に表示します。
● 対処方法
エラーコードが700の場合、fidata/Soundgenic のファームウェアを更新してください。
● 発生条件
アートワークの更新に失敗した際に表示します。
リッピング処理はキャンセルされます。
● 対処方法
エラーコードが700の場合、fidata/Soundgenic のファームウェアを更新してください。
● 発生条件
リッピング開始処理に失敗した際に表示します。
● 対処方法
エラーコードが700の場合、fidata/Soundgenic のファームウェアを更新してください。
● 発生条件
リッピングのキャンセル処理に失敗した際に表示します。
● 対処方法
エラーコードが700の場合、fidata/Soundgenic のファームウェアを更新してください。
● 発生条件
ファイルのコピー処理に失敗した際に表示されます。
● 対処方法
・しばらく時間を置いてください。
・既に対象のファイルやディレクトリが削除されていることが考えられます。1階層前に戻ってから、もう一度今の場所を開いてください。
・fidata/Soundgenic を再起動してください。
● 発生条件
ファイルの移動処理に失敗した際に表示されます。
● 対処方法
・しばらく時間を置いてください。
・既に対象のファイルやディレクトリが削除されていることが考えられます。1階層前に戻ってから、もう一度今の場所を開いてください。
・fidata/Soundgenic を再起動してください。
● 発生条件
ファイルの削除処理に失敗した際に表示されます。
● 対処方法
・しばらく時間を置いてください。
・既に対象のファイルやディレクトリが削除されていることが考えられます。1階層前に戻ってから、もう一度今の場所を開いてください。
・fidata/Soundgenic を再起動してください。
● 発生条件
ファイルの名前変更処理に失敗した際に表示されます。
● 対処方法
・しばらく時間を置いてください。
・既に対象のファイルやディレクトリが削除されていることが考えられます。1階層前に戻ってから、もう一度今の場所を開いてください。
・fidata/Soundgenic を再起動してください。
・エラーコードが700の場合、fidata/Soundgenic のファームウェアを更新してください。
● 発生条件
フォルダの作成処理に失敗した際に表示されます。
● 対処方法
・しばらく時間を置いてください。
・既にディレクトリが削除されていることが考えられます。1階層前に戻ってから、もう一度今の場所を開いてください。
・fidata/Soundgenic を再起動してください。
・エラーコードが700の場合、fidata/Soundgenic のファームウェアを更新してください。
● 発生条件
メタデータの更新(tagEdit)処理に失敗した際に表示されます。
● 対処方法
・しばらく時間を置いてください。
・既に対象のファイルが削除されていることが考えられます。1階層前に戻ってから、もう一度今の場所を開いてください。
・fidata/Soundgenic を再起動してください。
・エラーコードが700の場合、fidata/Soundgenic のファームウェアを更新してください。
● 発生条件
メタデータの更新(tagEdit)処理に30秒以上かかった場合に表示します。
● 対処方法
・しばらく時間を置いてください。
・fidata/Soundgenic を再起動してください。
● 発生条件
メタデータの取得処理に失敗した際に表示されます。
● 対処方法
・しばらく時間を置いてください。
・既に対象のファイルが削除されていることが考えられます。1階層前に戻ってから、もう一度今の場所を開いてください。
・fidata/Soundgenic を再起動してください。
・エラーコードが700の場合、fidata/Soundgenic のファームウェアを更新してください。
● 発生条件
複数のファイルを選択している状態でメタ情報画面の[変更する]ボタンをタップした際に表示する確認メッセージです。
● 対処方法
-
※ メタ情報は、変更した項目だけを更新します。
● 発生条件
ローカルプレイリストの保存に失敗した場合に表示します。
● 対処方法
・fidata Music App を再起動してください。
・再度エラーになる場合には、端末の空き容量を確認してください。
● 発生条件
同名のローカルプレイリストが存在する場合に表示される確認メッセージです。
● 対処方法
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● 発生条件
選択サーバーが設定されていない/同一ネットワーク内に見つからない場合に表示します。
● 対処方法
[条件を指定して検索]の対象は選択サーバーです。選択サーバーを設定してから、検索をやり直してください。
● 発生条件
ローカルプレイリストをプレイリスト(m3u)にしようとした際に、ファイル名に使用できない文字が含まれていた際に表示します。
● 対処方法
使用できない文字を削除してください。
● 発生条件
ローカルプレイリストをプレイリスト(m3u)にする際、ローカルプレイリスト内にアップロード先サーバーの楽曲が1つもない場合に表示します。
● 対処方法
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● 発生条件
ローカルプレイリストをプレイリスト(m3u)にしようとした際に、同一ネットワークにfidata/Soundgenicが1つも見つからない場合に表示します。
● 対処方法
fidata/Soundgenicがサーバー一覧に表示されているのを確認してください。
● 発生条件
ローカルプレイリストをプレイリスト(m3u)にしようとした際に、アップロード先サーバーに同一名のプレイリストが存在する場合に表示します。
● 対処方法
プレイリストのファイル名を変更してください。
● 発生条件
ローカルプレイリストをプレイリスト(m3u)にしようとした際に、アップロードサイズの上限を超えていた場合に表示します。
● 対処方法
ローカルプレイリストの曲数を減らしてください。
● 発生条件
ローカルプレイリストをプレイリスト(m3u)にしようとした際に、上記以外のエラーが発生した場合に表示します。
● 対処方法
fidata/Soundgenic を再起動してください。
● 発生条件
[fidata Music App 設定]-[Media server]-[Media server]を有効にした際、ストレージへのアクセスが許可されていない場合に表示します。
(許可画面が表示できる場合は、そちらが表示されます)
● 対処方法
メッセージ画面上の[設定]をタップし、開いた画面でストレージの許可を有効にしてください。
● 発生条件
[fidata Music App 設定]-[Media server]-[Media server]を有効にした際、ストレージへのアクセスが許可されていない場合に表示します。
(許可画面が表示できる場合は、そちらが表示されます)
● 対処方法
メッセージ画面上の[設定]をタップし、開いた画面でメディアライブラリの許可を有効にしてください。
● 発生条件
[fidata Music App 設定]-[キャッシュしたIDとパスワードを消去]が選択された際に表示される確認メッセージです。
● 対処方法
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● 発生条件
[fidata Music App 設定]-[すべての設定をリセット]が選択された際に表示される確認メッセージです。
● 対処方法
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● 発生条件
Magical Finder画面で、選んだデバイスへのログインに失敗した場合に表示します。
● 対処方法
・ログインパスワードを確認してください。
・他の機器がログインしている場合、ログインができません。しばらく経ってから再度試してください。
● 発生条件
Magical Finder画面において、デバイスの編集(IP設定)に失敗した際に表示します。
● 対処方法
・しばらく時間をおき、再度ログインから試してください。
● 発生条件
Magical Finder画面において、デバイスの編集(IP設定)に成功した際に表示します。
● 対処方法
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● 発生条件
外部サイト(mora/e-onkyo)へのログインに成功した場合に、IDとパスワードを記憶するかどうかを確認するメッセージです。
● 対処方法
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※ 保存したID/パスワードは、[fidata Music App 設定]-[キャッシュしたIDとパスワードを消去]で消去できます。
● 発生条件
他のアプリやデバイスからレンダラーのリピート設定が変更されています。
● 対処方法
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本マニュアルをお手元でご覧になるための方法をご案内します。
上のボタンをクリックすると、本マニュアル全体をWebブラウザーのプリント機能で印刷できます。
ただし項目が多いマニュアルはページ数が多くなり、全体の印刷には向きません。
プリントしたいページを開き、そのページだけをWebブラウザーのプリント機能で印刷することをおすすめします。
※ マニュアルの内容量によっては、印刷が始まるまで数分掛かることがあります。
※[全ページプリント]ボタンは、スマホ・タブレットではお使いになれません。
本マニュアルで使用しているソフトウェアライセンス情報やGoogle アナリティクス4の利用については、こちらをご覧ください。
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主に使うネットワークオーディオサーバーとして選ばれたサーバーを指します。
選択サーバーを選ぶことにより、以下の動作に影響します。
• ショートカットをタップすると、選択サーバーの該当するカテゴリーを表示する
• fidata Music App を起動した際、選択サーバーの最後に表示していた階層が表示される
• 選択サーバーが fidata サーバー または Soundgenic の場合、サーバーステータスが表示される
参考:選択サーバーを選ぶ
fidata Music App に保存されたプレイリストです。
I-O DATA製コントロールアプリです。iOS / Android版を公開しております。
窓枠などを指す Pane から来た言葉で、アプリ内で機能で分かれた区画を指します。
fidata Music App では、ネットワークオーディオサーバー内の楽曲を表示する「サーバーペイン」とレンダラーに登録されたプレイリストの楽曲を表示する「プレイリストペイン」があります。
また、ファイル操作機能でも2つのペインを持ち、それぞれの間で楽曲ファイルをやり取りできます。
タブレットでは両方を表示でき、スマートフォンでは片方のペインだけが表示され、フリックで切り換えられます。
コンテンツを再生するための機能です。fidata サーバー の使用環境においては、ネットワークオーディオプレーヤーを指します。
また、fidata サーバー にUSB-DAC をつないだ場合、fidata サーバー もネットワークオーディオプレーヤー(レンダラー)として扱われます。
fidata Music App では、画面右下で使うレンダラーを選べます。
ウォークマン®などのポータブルなデジタルオーディオプレーヤーを指します。
Digital Audio Player の略。
※ ウォークマンはソニー株式会社の登録商標です。