のサブセクション

はじめにお読みくださいのサブセクション

添付品を確認する

本製品の添付品は以下の通りです。

  • 台座

    台座 台座

  • 台座ネック

    台座ネック 台座ネック

  • DisplayPort ケーブル

    DisplayPort ケーブル DisplayPort ケーブル

  • AC アダプター

    AC アダプター AC アダプター

  • 必ずお読みください

lightbulb参考
レシート・納品書は大切に保管してください

保証を受ける際には、購入日・型番の証明(レシート・納品書など)が必要です。

安全のために

お使いになる方への危害、財産への損害を未然に防ぎ、安全に正しくお使いいただくための注意事項を記載しています。ご使用の際には、必ず記載事項をお守りください。

警告および注意表示

警告この表示の注意事項を守らないと、死亡または重症を負うことがあります。
注意この表示の注意事項を守らないと、けがをしたり周辺の物品に損害を与えたりすることがあります。

絵記号の意味

この絵記号は、してはいけない動作を示しています。
この絵記号は、しなくてはならない動作を示しています。

警告

本製品を修理・分解・改造しない

発火や感電、破裂、やけど、動作不良の原因になります。

雷が鳴り出したら、本製品や電源コードには触れない

感電の原因になります。

本製品をぬらしたり、水気の多い場所で使わない

水や洗剤などが本製品にかかると、隙間から浸み込み、発火・感電の原因になります。
- 特にお風呂場、雨天、降雪中、海岸、水辺では使わない
- 水の入ったもの(コップ、花びんなど)を上に置かない
- 万一、本製品がぬれてしまった場合は、絶対に使わない

添付の電源コードや AC アダプターは、他の機器につながない

発火や感電の原因になります。添付の電源コードや AC アダプターは、本製品専用です。

電源コードや AC アダプターは、添付品または指定品のもの以外を使わない

電源コードや AC アダプターから発煙したり、発火の原因になります。

じゅうたん、スポンジ、ダンボール、発泡スチロールなど、保温・保湿性の高いものの近くで使わない

発火の原因になります。

液晶パネルから漏れた液体(液晶)には触れない

誤って液晶パネルの表示面を破壊し、中の液体(液晶)が漏れた場合には、液体を口にしたり、吸い込んだり、皮膚につけないようにしてください。

- 液体が目や口に入った場合: すぐに水で5分以上洗い、医師の診断を受けてください。

- 皮膚や衣服に液体が付着した場合: すぐにアルコールなどで拭き取り、石鹸で水洗いしてください。そのまま放置すると、皮膚や衣服を傷めます。

電源コードにものをのせたり、引っ張ったり、折り曲げ・押しつけ・加工などはしない

電源コードがよじれた状態や折り曲げた状態で使用しないでください。
電源コードの芯線(電気の流れるところ)が断線したり、ショートし、発火・感電の原因になります。

ゆるいコンセントにつながない

電源プラグは、根元までしっかりと差し込んでください。根元まで差し込んでもゆるみがある場合にはつながないでください。発熱して発火の原因になります。

本製品の取り付け、取り外し、移動の際は、必ず先にパソコン本体・周辺機器および本製品の電源を切り、コンセントから電源コードを抜く

電源コードを抜かずにおこなうと、感電の原因になります。

梱包用のビニール袋や小さな部品(ネジなど)を乳幼児の手の届くところに置かない

ビニール袋をかぶったり、小さな部品を誤って飲み込んだりすると、窒息の原因になります。包装材は、開封後すぐに捨ててください。

熱器具のそばに配線しない

電源コード被覆が破れ、発火や感電、やけどの原因になります。

本製品の周辺に放熱を妨げるような物を置かない

発火の原因になります。

AC100V(50/60Hz)以外のコンセントにつながない

発熱、発火の原因になります。

煙が出たり、変な臭いや音がしたら、すぐにコンセントから電源プラグを抜く

そのまま使うと発火・感電の原因になります。

接地接続について以下を守る

接地接続は必ず、電源プラグを電源につなぐ前に行って下さい。
また、接地接続を外す場合は、必ず電源プラグを電源から切り離してから行って下さい。

コンセントまわりは定期的に掃除する

長期間電源プラグを差し込んだままのコンセントでは、つもったホコリが湿気などの影響を受けて、発火の原因になります。(トラッキング現象)
トラッキング現象防止のため、定期的に電源プラグを抜き、乾いた布で電源プラグをふいてください。

高所に設置しない

万が一本体もしくは部品が落下した場合、けがの原因になります。

故障や異常のまま、つながない

本製品に故障や異常がある場合は、必ずつないでいる機器から取り外してください。
そのまま使うと、発火・感電・故障の原因になります。

電源プラグを抜くときは電源コードを引っ張らない

電源プラグを持って抜いてください。電源コードを引っ張ると電源コードに傷が付き、発火や感電の原因になります。

テーブルタップを使用する時は定格容量以内で使用する、たこ足配線はしない

テーブルタップの定格容量(1500Wなどの記載)を超えて使用すると、テーブルタップが過熱し、発火の原因になります。

電池について[リモコンを添付している場合]

電池の液が漏れたときは直ちに火気より離す

漏液した電解液に引火し、破裂、発火する原因になります。
漏れた液に触れないように注意しながら、直ちに火気より離してください。乾いた布などで電池ケースの周りをよくふいてください。

電池の液が漏れたときは触れないようにする

電池の液が目に入ったり体や衣服につくと、失明やけが、皮膚の炎症の原因になります。

- 液が目に入ったとき:目をこすらず、すぐに水道水などのきれいな水でよく洗い、直ちに医師の診察を受けてください。

- 液が体や衣服についたとき:すぐに水道水などのきれいな水でよく洗い流してください。

電池を乳幼児の手の届くところに置かない

誤って飲み込むと、窒息や胃などへの障害の原因になります。万一飲み込んだと思われる場合は、直ちに医師にご相談ください。

電池について、以下のことに注意する

故障、発熱、破裂、発火、液漏れにより、けがややけどの原因になります。

- 指定の電池以外は使わない

- 火の中に入れたり、加熱したりしない

- 直射日光の当たる場所、高温多湿の場所、車中等に放置しない

-(+)(-)を逆にセットしない

-(+)(-)を金属類で短絡させたり、はんだ等を使わない

- ネックレスやヘアピン等の金属と一緒に持ち運ばない

- 使用中、保管時等に発熱したり、異臭を発したり、変色、変形、その他今までと異なる場合は使うのを止める

- 容量、種類、銘柄の違う電池を混ぜて使わない

- 電池を使い切ったときや、長時間使わないときは取り出す

- 電子レンジや高圧容器に入れない

- 水、海水、ジュースなどでぬらさない

- 強い衝撃を与えたり、投げつけたりしない

- 電池を充電しない

注意

眼精疲労を防ぐため、以下を守る

ディスプレイを見る作業を続けるときは、ディスプレイ画面の明るさ、書類およびキーボード面における明るさと周辺の明るさの差をなるべく小さくしてください。また、連続作業をするときは、1 時間に 10 分から 15 分程度の休憩をとってください。長時間ディスプレイを見続けると、眼に疲労が蓄積されます。

ディスプレイの角度などを調節時に、指をはさまないよう気をつける

以下のような場所で保管・使用しない

けがや故障の原因になります。

- 振動や衝撃の加わる場所

- 傾いた場所

- 腐食性ガス雰囲気中(Cl2、H2S、NH3、SO2、NOx など)

液晶パネルの表面を傷つけない

- 画面を強く押したり、衝撃を与えたりしない
画面に力が加わると、破損や故障、けがの原因となることがあります。

- 画面を先のとがった物で押さない
破損や故障、けがの原因となることがあります。

- 硬いものでこすったり、たたいたりしない
破損してけがの原因となることがあります。

電源を入れた状態で、あお向け、横たおし、逆さまにして使わない

内部に熱がこもり、発火の原因になります。

人が通行するような場所に配線しない

足を引っ掛けると、けがの原因になります。

使用上のご注意

取り扱いについて

液晶パネル(画面)を押さえたり、衝撃を与えないでください。 破損や故障の原因になります。

設置箇所について

高所に設置しないでください。万が一本体もしくは部品が落下した場合、けがの原因になります。

画面の焼き付きを防ぐために

同じ画面を長時間表示させていると画面の焼き付きを起こすことがあります。

  • パソコンやディスプレイを使用しないときは電源を切る
  • なるべく、省電力機能またはスクリーンセーバー機能を使う

お手入れ方法

本製品についた汚れなどを落とす場合は、電源コードを抜いてから、柔らかいきれいな布で軽く乾拭きしてください。

  • 汚れがひどい場合は、水で十分に薄めた中性洗剤に布をひたして、よく絞ってから汚れを拭き取り、最後に乾いた布で拭いてください。
  • ベンジン、シンナー、アルコール、消毒薬、化学ぞうきん、クリーナー/ クリーニングペーパーなどは使わないでください。 変質やひび割れなどの原因になります。
  • 液晶パネルに水滴などをつけたまま放置しないでください。水滴などがついた場合はすぐに乾いた柔らかい布などで拭き取ってください。 放置しておくと液晶パネルが変色したり、シミの原因になります。
    また、水分が内部へ入ると故障の原因になります。

バックライトについて

本製品に使用しているバックライトには寿命があります。画面が暗くなったり、チラついたり、点灯しないときは、新しい液晶パネルへの交換が必要です。

  • ご自分での交換は絶対にしないでください。交換等につきましては、弊社サポートセンターへお問い合わせください。
  • 液晶パネルは非常に高価です。有料による液晶パネル交換は高額になることをあらかじめご了承ください。

有寿命部品について

  • 本製品には有寿命部品(電源ユニット、メインボード、電解コンデンサー、液晶パネル/バックライトまたは有機 EL パネル等)が含まれています。
  • 有寿命部品の交換時期の目安は、使用頻度や条件により異なります。本製品を 25℃ 環境において通常使用した場合、1 日約 18 時間の使用で約 3 年です。ただし、上記はあくまでも目安です。故障しないことや無料修理をお約束するものではありません。使用環境や使用状況により、製品の保証期間内であっても、有寿命部品の交換修理(有料)が必要となる場合があります。
  • 本製品は 24 時間連続使用を前提とした設計ではありません。24 時間連続使用した場合は保証対象外となり、製品の保証期間内であっても有料修理となります。

連続使用について

本商品は、一般家庭やオフィスでの使用を想定して設計しており、24時間連続使用を前提とした商品ではありません。
有寿命部品の消耗を加速させる原因となりますので、24時間連続でのご使用は避けてください。

その他

  • 直射日光が当たる場所で使用・保管しないでください。変形や変色の原因になります。
  • お使いにならないときは、ほこりが入らないようカバーなどをかけてください。
  • 液晶パネル上に滅点(点灯しない点)や輝点(点灯したままの点)がある場合があります。これは、液晶パネル自体が 99.999 % 以上の有効画素と 0.001 % の画素欠けや輝点をもつことによるものです。 故障、あるいは不良ではありません。
    輝点については、ご購入から一定期間内であれば、当社にて修理交換を受け付けます。詳細については Web ページをご確認ください。
    それ以外は修理交換の対象とはなりませんので、あらかじめご了承ください。
  • 見る角度や温度変化によっても色むらや明るさのむらが見える場合があります。これらは、故障あるいは不良ではありません。修理交換の対象とはなりませんので、あらかじめご了承ください。

導入するのサブセクション

1. 設置する

本製品を箱から出して、設置します。

warning注意
画面割れにご注意ください
  • 作業を行う前に、液晶パネルが周囲の棚や壁など障害物にぶつからないスペースを確保してください。
  • 液晶パネル(画面)に傷がつかないように、本書に従って組み立ててください。
    液晶パネルを手で押さえないようにしてください。

lightbulb参考
モニターアーム(VESA)に取り付ける場合

モニターアーム(VESA)に取り付ける場合をご覧ください。

  1. テーブルなどの平らな場所に柔らかい布を敷き、液晶パネル(画面)を下にして置く

  2. 台座ネックを差し込み、抜けないことを確認する

  3. 台座を手に持ち、台座ネックにカチッと音が鳴るまで押し付ける

  4. 画面に触れないように気を付けながら、本製品を机の上などに設置する

  5. AC アダプターを「DC 12V」に挿し、電源コンセントとつなぐ

    warning注意
    ご注意:アースについては以下を守る
    • 必ずアースをつないでから、電源プラグをコンセントにつなぐ
    • 電源プラグを抜いてから、アースを外す
      守らないと、発火・感電の原因になります。

lightbulb参考
画面の向きを調節する

本製品は画面の向きを調節できます。

  • 上20°、下5°

※ 図例のとおりに操作し、手や指をはさまないように注意してください。

※ ケーブルは、はさんだり、引っ張ったりしないように、余裕を持って取り回してください。




1. 設置するのサブセクション

モニターアーム(VESA)に取り付ける場合

warning注意
画面割れにご注意ください
  • 作業を行う前に、液晶パネルが周囲の棚や壁など障害物にぶつからないスペースを確保してください。
  • 液晶パネル(画面)に傷がつかないように、本書とモニターアームなどの取扱説明書に従って組み立ててください。
    液晶パネルを手で押さえないようにしてください。

lightbulb参考
台座を取り外す方法
  1. 机などの平らなところに柔らかい布などを敷き、画面(パネル面)を下にして本製品を置く

  2. 台座のツメを押し下げる

  3. 台座を引き抜く

lightbulb参考
台座ネックを取り外す方法
  1. 机などの平らなところに柔らかい布などを敷き、画面(パネル面)を下にして本製品を置く

  2. 台座ネックを取り付けたところにあるボタンを押し込む

  3. 台座ネックを引き抜く

lightbulb参考
取り付けに関する要件情報
  • 固定用ネジ:M4x10mm(モニターアームの金具の厚みにより異なる)
  • 本製品質量:約3.0kg(ネック・台座除く)
  • VESA マウントインターフェース:100mm x 100mm
  • 締付けトルク:0.9~1.1N・m(9~11kgf・cm)
    • 最大上下傾き:上20°、下5°

    ※ VESA 取付の際は、液晶パネル(表示面)が破損しないように注意しながら液晶パネルを下にし、個装箱や柔らかい布の上に置いて作業してください。

    ※ ドライバーを使ってネジを締付けてください。スパナーなど他の工具で締付けると、ネジ穴が破損する恐れがあります。

    1. 机などの平らなところに柔らかい布などを敷き、パネル面を下にして本製品を置く

    2. 上記の要件を参考に、モニターアームなどの取扱説明書を見ながら取り付ける

    3. AC アダプターを「DC 12V」に挿し、電源コンセントとつなぐ

    2. 映像機器とつなぐ

    本製品を映像機器につなぎます。

    1. パソコンや映像機器と映像ケーブルでつなぐ
      映像端子最大解像度(リフレッシュレート)
      HDMI1920x1080(240 Hz)
      DisplayPort1920x1080(240 Hz)




    各部の名称・機能のサブセクション

    前面

    ① 操作ボタン

    メニューを表示・操作します。
    一番左のボタンを押すと、設定メニューを表示します。
    他のボタンはホットキーとして設定した機能を表示します。

    ホットキー 1-3 設定

    ② 電源ボタン

    電源を入/切します。
    また本製品の状態を表します。

    ランプ状態
    白点灯電源入
    オレンジ点灯待機状態
    消灯電源切

    ※ 設定によっては、電源切以外の状態でも消灯するようにできます。

    省エネ設定

    背面

    ① VESA マウントインターフェイス

    モニターアームなどの取り付けに使用します。

    ② ケーブルホルダー

    ここにケーブルを通すと、すっきりとまとまります。

    ③ DC 12V 端子

    添付の電源コード、AC アダプターで電源コンセントにつなぎます。

    ④ 映像入力端子(HDMI、DisplayPort)

    映像機器からの映像を入力します。

    ⑤ ヘッドホン端子

    ヘッドホンをつなぐことができます。

    ※ ヘッドホンを装着したままつながないでください。

    メニュー項目一覧

    lightbulb参考
    メニューの上部に表示される情報について

    メニューの上部には 3 つの情報を表示します。
    左から リフレッシュレート、解像度、ゲーム系ピクチャーモードの有効化状態 の順に表示しています。

    ※ ゲーム系ピクチャーモード:RTS/RPG モード、FPS アリーナモード、MOBA アリーナモード

    メニュー項目一覧のサブセクション

    ピクチャーモード

    「標準モード」「RTS/RPG モード」「FPS アリーナモード」「MOBA アリーナモード」「ムービーモード」があります。
    使うモードをオンにして、対象の項目に設定を反映します。

    選択肢 オン、オフ

    既定値 標準モード

    lightbulb参考
    ピクチャーモードの設定の仕方
    1. メニューの[ピクチャーモード]を開く
    2. モードを選び、[オン]にする
      モード:標準モード、RTS/RPG モード、FPS アリーナモード、MOBA アリーナモード、ムービーモード
    3. [デフォルト]か[カスタマイズ]を選ぶ
      デフォルト:モードの設定値をそのまま反映します。
      カスタマイズ:モードの設定値を調節してから反映します。
    4. [カスタマイズ]を選んだ場合は、各項目の値を設定する

    各モードの設定値

    項目標準RTS/RPGFPSMOBAムービー
    輝度90909595100
    コントラスト5050505060
    彩度全て50全て55
    色相全て50全て50全て50全て50全て50
    色温度クールウォームウォームウォームウォーム
    ガンマ2.22.22.22.22.2
    シャープネス0121
    ローブルーモード00000
    色彩強調オフレベル3レベル2レベル3オフ
    コントラスト強調オフレベル2レベル2レベル3レベル2
    シャドウバランス5050506050
    ナイトビジョンモードオフオフオフレベル1オフ
    超解像度オフオフオフオフレベル1
    ダイナミックODオフレベル1レベル1レベル3オフ

    ピクチャー設定

    輝度

    画面の明るさを調節します。

    選択肢 0-100

    既定値 90

    コントラスト

    映像の明るい場所と暗い場所の差を調節します。

    選択肢 0-100

    既定値 50

    DCR

    映像全体が明るいほど明るく、映像全体が暗いほど暗くします。

    選択肢 オン、オフ

    既定値 オフ

    ローブルーモード

    パソコンで作業をする際に目が疲れる原因とされるブルーライトを低減します。

    選択肢 0、25、50、75、100

    既定値 0

    シャープネス

    映像の鮮明度を調節します。
    文字や画像の輪郭を強調できます。

    選択肢 0-5

    既定値 0

    ガンマ

    映像に応じて、明暗の階調特性を調節します。
    ガンマ値が小さいほど、画像全体の明るさが高くなります。
    ガンマ値が大きいほど、画像全体の明るさは低くなります。
    S 曲線:明るい部分はより明るく 暗い部分はより暗くすることで、映画などを見るときによりダイナミックな表現となります。

    選択肢 1.8、2.0、2.2、2.4、2.6、S 曲線

    既定値 2.2

    アスペクト比

    アスペクト比(映像の縦と横の比率)を設定します。

    選択肢

    ワイドスクリーン映像のアスペクト比を維持せず、画面いっぱいまで拡大表示します。
    4:3映像を 4:3 の比率でなるべく画面いっぱいまで拡大表示します。
    画面の左右に黒帯を表示する場合があります。
    自動映像のアスペクト比を維持し、なるべく画面いっぱいまで拡大表示します。
    画面の左右に黒帯を表示する場合があります。

    既定値 ワイドスクリーン

    色温度

    映像の色味を調節します。
    ユーザー 1-3 は、RGB の値を調節した設定ができます。

    選択肢 ウォーム、ナチュラル、クール、ユーザー 1-3

    既定値 クール

    色相

    赤、緑、青などの異なる色(RGB、CMY)の輪郭を組み合わせて、さまざまな色合いを形成できます。

    選択肢 各 0-100

    既定値 各 50

    彩度

    赤、緑、青などの色(RGB、CMY)ごとに彩度を設定します。値が高いほど、対応する色の鮮やかさが増します。

    選択肢 各 0-100

    既定値 各 50

    アイシールドリマインド

    使用時間が 4 時間を超えた際に目を休めることを促す通知を表示します。

    選択肢 オン、オフ

    既定値 オフ

    ピクチャー設定リセット

    ピクチャー設定の各項目を既定値にリセットします。

    選択肢 オン、オフ

    既定値 -

    Game+ 機能設定

    HDR

    HDR 信号入力への対応を設定します。

    選択肢 オフ、自動、HDR ゲーム、HDR ムービー

    自動HDR 信号入力に対応します。入力される映像信号も HDR である必要があります。
    HDR ゲームゲームに適した映像設定です。
    HDR ムービー映画等動画視聴に適した映像設定です。

    既定値 自動

    Adaptive-Sync

    Adaptive-Sync 機能を有効にします。

    選択肢 オン、オフ

    既定値 オフ

    MPRT

    バックライトを制御して、画面の残像を軽減します。
    オンにすると、輝度が低下します。

    選択肢 オン、オフ

    既定値 オフ

    画像補正

    画像補正メニューに移行します。

    ゲームアシスタント

    ゲームアシスタントメニューに移行します。

    Game+ 機能設定のサブセクション

    画像補正

    色彩強調

    映像の鮮やかさを調節します。

    選択肢 オフ、レベル 1-10

    既定値 オフ

    コントラスト強調

    映像のコントラストを調節します。

    選択肢 オフ、レベル 1-5

    既定値 オフ

    シャドウバランス

    映像の暗い部分の明るさを調節します。

    選択肢 0-100

    既定値 50

    ナイトビジョンモード

    映像の暗い部分の明るさを調節し見えやすくします。2 段階の調節が可能です。
    オートレベル 1-2 は映像に合わせて自動調節します。

    選択肢 オフ、レベル 1-2、オートレベル 1-2

    既定値 オフ

    超解像度

    解像度の低い映像の解像感を高め、大きい画面でも輪郭をくっきりと表示します。
    レベルの数値が大きいほど画面効果が強くなります。

    選択肢 オフ、レベル 1-3

    既定値 オフ

    ダイナミック OD

    動きの速いシーンの残像感を低減し、動きの激しい映像やゲームでも よりクッキリした映像を表示します。
    ただし映像によっては、かえって画面の色ずれ・色変化などが出てしまうことがあります。
    トップスピードはゲームなどで多少残像が発生しても応答速度を速めたい場合にお使いください。

    選択肢 オフ、レベル 1-3、トップスピード

    既定値 オフ

    画像補正をリセット

    画像補正の各項目を既定値にリセットします。

    選択肢 オン、オフ

    既定値 -

    ゲームアシスタント

    リフレッシュレート

    本製品が受け取った映像信号のリフレッシュレートを表示します。

    選択肢 オフ、オン

    既定値 オフ

    カウントタイマー

    0 から設定した時間まで増加していくタイマーを表示します。
    カウントダウンとは逆の表示です。
    時間は、15:00、30:00、45:00、60:00 の中から設定できます。

    選択肢 オフ、オン

    既定値 オフ

    カウントダウン

    設定した時間から 0 までのカウントダウンを表示します。
    カウントタイマーとは逆の表示です。
    時間は、15:00、30:00、45:00、60:00 の中から設定できます。

    選択肢 オフ、オン

    既定値 オフ

    ゲームアシスタントリセット

    ゲームアシスタントの各項目を既定値にリセットします。

    選択肢 オン、オフ

    既定値 -

    オーディオ設定

    音量

    ヘッドホンからの音量を調節します。

    選択肢 0-100

    既定値 50

    消音

    音量を 0 にします。

    選択肢 オン、オフ

    既定値 オフ

    オーディオ設定リセット

    オーディオ設定の各項目を既定値にリセットします。

    選択肢 オン、オフ

    既定値 -

    入/出力設定

    入力信号

    入力端子の映像を切り換えます。

    選択肢 自動、HDMI、DP

    既定値 自動

    クイックスタート

    画面が映るまでの時間を短縮します。

    選択肢 オン、オフ

    既定値 オフ

    DDC/CI

    パソコンとの DDC/CI 通信について設定します。

    選択肢 オン、オフ

    既定値 On

    出力範囲

    映像の色がおかしいときに変更することで、正しく表示されることがあります。

    選択肢 RGB フル(0~255)、RGB リミット(16~235)、自動

    既定値 自動

    入/出力設定リセット

    入/出力設定の各項目を既定値にリセットします。

    選択肢 オン、オフ

    既定値 -

    システム設定

    言語

    設定メニューの言語を設定します。

    選択肢 日本語、English

    既定値 日本語

    OSD 表示時間

    設定メニューを表示している時間を設定します。
    設定した秒数の間操作していないと、設定メニューを閉じます。

    選択肢 5-60

    既定値 10

    OSD 水平位置

    設定メニューの横方向での位置を設定します。

    選択肢 0-100

    既定値 50

    OSD 垂直位置

    設定メニューの縦方向での位置を設定します。

    選択肢 0-100

    既定値 50

    OSD 透明度

    設定メニューの透明度を設定します。

    選択肢 0-5

    既定値 0

    ホットキー 1-3 設定

    ホットキー 1-3(左から 2,3,4 番目のボタン)を設定メニューを表示していないときに押した場合に表示する項目を設定します。
    設定メニューから項目を選ぶことなく、すばやく設定するのに便利です。

    OSD ロック

    On にすると、設定メニューを表示できなくなります。
    ロック解除方法:一番左のボタンを 5 秒間押し続けると、OSD ロックを解除します。

    選択肢 オン、オフ

    既定値 オフ

    省エネ設定

    省エネ設定メニューに移行します。

    情報

    本製品に関する情報を表示します。

    選択肢 -

    既定値 -

    リセット初期化

    本製品の設定をすべて購入時の設定に戻します。

    選択肢 はい、いいえ

    既定値 -

    システム設定のサブセクション

    省エネ設定

    電源 LED

    電源ランプの明るさを調節します。レベルの数値が大きいほど明るくなります。

    選択肢 オフ、レベル 1-3

    既定値 レベル 2

    省エネ

    待機状態になったときの節電動作を設定します。

    選択肢

    オフ待機時に電源ランプをオレンジに点灯します。
    レベル 1待機時に電源ランプを消灯します。
    レベル 2待機時に電源ランプを消灯します。
    待機状態で一定時間が過ぎたら、本体の電源を切ります。
    再度、画面を表示するためには電源ボタンを押してください

    既定値 オフ

    サポート・サービスのサブセクション

    よくある質問のサブセクション

    設定できない項目がある

    設定項目によっては、何らかの条件によって項目自体や設定値が無効になったり、表示しなくなったり、設定値を固定したりします。
    ここでは各項目が無効化する原因についてご案内します。

    • ピクチャーモード
      • 各モード
        • Game+ 機能設定 > HDR を「オフ」以外に設定し、HDR 映像を表示している
    • ピクチャー設定
      • 輝度
        • ピクチャー設定 > DCR を「オン」に設定している
        • Game+ 機能設定 > HDR を「オフ」以外に設定し、HDR 映像を表示している
        • Game+ 機能設定 > MPRT を「オン」に設定している
      • コントラスト
        • ピクチャー設定 > DCR を「オン」に設定している
        • Game+ 機能設定 > HDR を「オフ」以外に設定し、HDR 映像を表示している
      • DCR
        • Game+ 機能設定 > HDR を「オフ」以外に設定し、HDR 映像を表示している
        • Game+ 機能設定 > MPRT を「オン」に設定している
      • ローブルーモード
        • Game+ 機能設定 > HDR を「オフ」以外に設定し、HDR 映像を表示している
      • シャープネス
        • Game+ 機能設定 > HDR を「オフ」以外に設定し、HDR 映像を表示している
        • Game+ 機能設定 > 画像補正 > 超解像度 を「オフ」以外に設定している
      • ガンマ
        • Game+ 機能設定 > HDR を「オフ」以外に設定し、HDR 映像を表示している
      • アスペクト比
        • Game+ 機能設定 > HDR を「オフ」以外に設定し、HDR 映像を表示している
      • 色温度
        • Game+ 機能設定 > HDR を「オフ」以外に設定し、HDR 映像を表示している
      • 色相
        • Game+ 機能設定 > HDR を「オフ」以外に設定し、HDR 映像を表示している
      • 彩度
        • Game+ 機能設定 > HDR を「オフ」以外に設定し、HDR 映像を表示している
      • ピクチャー設定リセット
        • Game+ 機能設定 > HDR を「オフ」以外に設定し、HDR 映像を表示している
    • Game+ 機能設定
      • Adaptive-Sync
        • DisplayPort 端子以外の映像を表示している
      • MPRT
        • Game+ 機能設定 > HDR を「オフ」以外に設定し、HDR 映像を表示している
        • Game+ 機能設定 > Adaptive-Sync を「オン」に設定している
        • 入力している映像信号のリフレッシュレートが 120Hz 未満である
      • 画像補正
        • 色彩強調
          • Game+ 機能設定 > HDR を「オフ」以外に設定し、HDR 映像を表示している
        • コントラスト強調
          • Game+ 機能設定 > HDR を「オフ」以外に設定し、HDR 映像を表示している
        • シャドウバランス
          • ピクチャー設定 > DCR を「オン」に設定している
          • Game+ 機能設定 > HDR を「オフ」以外に設定し、HDR 映像を表示している
        • ナイトビジョンモード
          • Game+ 機能設定 > HDR を「オフ」以外に設定し、HDR 映像を表示している
    • 入/出力設定
      • 出力範囲
        • Game+ 機能設定 > HDR を「オフ」以外に設定し、HDR 映像を表示している

    アフターサービス

    warning注意
    重要
    • 本製品の修理対応、電話やメール等によるサポート対応、ソフトウェアのアップデート対応、本製品がサーバー等のサービスを利用する場合、そのサービスについては、弊社が本製品の生産を完了してから 5 年間を目途に終了とさせていただきます。ただし状況により、5 年以前に各対応を終了する場合があります。
    • 個人情報は、株式会社アイ・オー・データ機器のプライバシーポリシーに基づき、適切な管理と運用をおこないます。
      プライバシーポリシー: https://www.iodata.jp/privacy.htm

    Q&A/取扱説明書/ソフトウェアダウンロード

    弊社サポートライブラリをご覧ください。

    ※ お使いの製品と異なる場合は、該当する型番のリンクをクリックしてください。

    お問い合わせ

    本製品はメールサポートのみの対応です。
    こちらのページをご確認ください。

    ※本製品は電話でのサポート対応をしておりません。

    修理窓口

    こちらのページから修理申込の上、修理センターまでお送りください。

    lightbulb参考
    保証期間について

    詳細はハードウェア保証規定をご覧ください。

    lightbulb参考
    本製品は「無輝点保証」対象製品です

    詳細については、こちらのページからご確認ください。

    ハードウェア保証規定

    弊社のハードウェア保証は、ハードウェア保証規定(以下「本保証規定」といいます。)に明示した条件のもとにおいて、アフターサービスとして、弊社製品(以下「本製品」といいます。)の無料での修理または交換をお約束するものです。

    1 保証内容

    取扱説明書(本製品外箱の記載を含みます。以下同様です。)等にしたがった正常な使用状態で故障した場合、お買い上げ日が記載されたレシートや納品書をご提示いただく事により、お買い上げ時より 3 年間 無料修理または弊社の判断により同等品へ交換いたします。

    2 保証対象

    保証の対象となるのは本製品の本体部分のみとなります。ソフトウェア、付属品・消耗品、または本製品もしくは接続製品内に保存されたデータ等は保証の対象とはなりません。

    3 保証対象外

    以下の場合は保証の対象とはなりません。

    1. 販売店等でのご購入日から保証期間が経過した場合
    2. 中古品でご購入された場合や、オークション等の個人間売買で取得された場合
    3. 火災、地震、水害、落雷、ガス害、塩害およびその他の天災地変、公害または異常電圧等の外部的事情による故障もしくは損傷の場合
    4. お買い上げ後の輸送、移動時の落下・衝撃等お取扱いが不適当なため生じた故障もしくは損傷の場合
    5. 接続時の不備(ケーブル・カードの向きの違いや斜め挿し等)に起因する故障もしくは損傷、または接続している他の機器やプログラム等に起因する故障もしくは損傷の場合
    6. 取扱説明書等に記載の使用方法または注意書き等に反するお取扱いを含む、落下、衝撃、加圧、過剰な力等に起因する故障もしくは損傷の場合
    7. 合理的使用方法に反するお取扱いまたはお客様の維持・管理環境(埃、錆、カビ、虫・小動物の侵入、水・液体等の混入、結露、不衛生な状態等)に起因する故障もしくは損傷の場合
    8. 弊社以外で改造、調整、部品交換等をされた場合
    9. 弊社が寿命に達したと判断した場合
    10. 保証期間が無期限の製品において、初回に導入した装置以外で使用された場合
    11. その他弊社が本保証内容の対象外と判断した場合

    4 修理

    1. 修理を弊社へご依頼される場合は、本製品と本製品のお買い上げ日が記載されたレシートや納品書等を弊社へお持ち込みください。本製品を送付される場合、発送時の費用はお客様のご負担、弊社からの返送時の費用は弊社負担とさせていただきます。
    2. 発送の際は輸送時の損傷を防ぐため、ご購入時の箱・梱包材をご使用いただき、輸送に関する保証および輸送状況が確認できる業者のご利用をお願いいたします。弊社は、輸送中の事故に関しては責任を負いかねます。
    3. 本製品がハードディスク・メモリーカード等のデータを保存する機能を有する製品である場合や本製品の内部に設定情報をもつ場合、修理の際に本製品内部のデータはすべて消去されます。弊社ではデータの内容につきましては一切の保証をいたしかねますので、重要なデータにつきましては必ず定期的にバックアップとして別の記憶媒体にデータを複製してください。
    4. 弊社が修理に代えて交換を選択した場合における本製品、もしくは修理の際に交換された本製品の部品は弊社にて適宜処分いたしますので、お客様へはお返しいたしません。

    5 免責

    1. 本製品の故障もしくは使用によって生じた本製品または接続製品内に保存されたデータの毀損・消失等について、弊社は一切の責任を負いません。重要なデータについては、必ず、定期的にバックアップを取る等の措置を講じてください。
    2. 弊社に故意または重過失のある場合を除き、本製品に関する弊社の損害賠償責任(本製品の故障または使用によって損害が生じた場合を含みますが、これらに限られません。)は、理由のいかんを問わず直接かつ通常の損害に限定され、派生的、付随的、間接的、精神的損害は含まれないものとし、かつその賠償額は製品の価格相当額を限度とします。
    3. 弊社が契約不適合責任を負う場合であっても、弊社の責任範囲は、以下に定める期間における本製品の修理、または契約上本来備えるべき仕様、規格、品質に適合した製品または同等品への交換に限り、損害賠償責任は負いません。
      • ハードウェア保証書のある製品では、保証書に記載されたご購入日から保証期間が経過するまで
      • ハードウェア保証書のない製品では、ご購入日から取扱説明書等に記載されたハードウェア保証規定の保証内容に記載された保証期間を経過するまで
    4. 本製品の使用に起因または関連し、お客様が第三者に損害を与えたものとして、弊社に対して当該第三者から何らかの請求がなされ、または訴訟が提起された場合、お客様は自らの費用と責任において当該請求または訴訟を解決するものとし、当社は一切の責任を負いません。

    6 保証有効範囲

    弊社は、日本国内のみにおいて本保証規定に従った保証を行います。本製品の海外でのご使用につきましては、弊社はいかなる保証も致しません。
    Our company provides the service under this warranty only in Japan.

    液晶ディスプレイの回収・リサイクル

    弊社では「資源有効利用促進法」にもとづき、液晶ディスプレイのリサイクルを実施しています。
    詳細は弊社 Web ページをご覧ください。

    規格・その他

    VCCI 規格について

    この装置は、クラスB機器です。この装置は、住宅環境で使用することを目的としていますが、この装置がラジオやテレビジョン受信機に近接して使用されると、受信障害を引き起こすことがあります。取扱説明書に従って正しい取り扱いをして下さい。 VCCI-B

    J-Moss について

    この装置は、「電気・電子機器の特定の化学物質の含有表示方法(JIS C 0950)」、「電気・電子機器の特定の化学物質に関するグリーンマーク・ガイドライン」に基づきグリーンマークを表示しております。化学物質の含有情報は以下をご覧ください。
    https://www.iodata.jp/jmoss/

    商標について

    • 記載されている会社名、製品名等は一般に各社の商標または登録商標です。
    • HDMI、HDMI High-Definition Multimedia Interface という語、HDMI のトレードドレスおよび HDMI のロゴは、HDMI Licensing Administrator, Inc. の商標または登録商標です。

    本製品で使用しているソフトウェアライセンス情報

    本製品で使用しているオープンソースソフトウェアライセンス情報は以下のとおりです。

    ------------------------
    ARM mbed TLS Library
    ------------------------
                                        Apache License
                               Version 2.0, January 2004
                            http://www.apache.org/licenses/
    
    TERMS AND CONDITIONS FOR USE, REPRODUCTION, AND DISTRIBUTION
    1. Definitions.

      “License” shall mean the terms and conditions for use, reproduction, and distribution as defined by Sections 1 through 9 of this document.

      “Licensor” shall mean the copyright owner or entity authorized by the copyright owner that is granting the License.

      “Legal Entity” shall mean the union of the acting entity and all other entities that control, are controlled by, or are under common control with that entity. For the purposes of this definition, “control” means (i) the power, direct or indirect, to cause the direction or management of such entity, whether by contract or otherwise, or (ii) ownership of fifty percent (50%) or more of the outstanding shares, or (iii) beneficial ownership of such entity.

      “You” (or “Your”) shall mean an individual or Legal Entity exercising permissions granted by this License.

      “Source” form shall mean the preferred form for making modifications, including but not limited to software source code, documentation source, and configuration files.

      “Object” form shall mean any form resulting from mechanical transformation or translation of a Source form, including but not limited to compiled object code, generated documentation, and conversions to other media types.

      “Work” shall mean the work of authorship, whether in Source or Object form, made available under the License, as indicated by a copyright notice that is included in or attached to the work (an example is provided in the Appendix below).

      “Derivative Works” shall mean any work, whether in Source or Object form, that is based on (or derived from) the Work and for which the editorial revisions, annotations, elaborations, or other modifications represent, as a whole, an original work of authorship. For the purposes of this License, Derivative Works shall not include works that remain separable from, or merely link (or bind by name) to the interfaces of, the Work and Derivative Works thereof.

      “Contribution” shall mean any work of authorship, including the original version of the Work and any modifications or additions to that Work or Derivative Works thereof, that is intentionally submitted to Licensor for inclusion in the Work by the copyright owner or by an individual or Legal Entity authorized to submit on behalf of the copyright owner. For the purposes of this definition, “submitted” means any form of electronic, verbal, or written communication sent to the Licensor or its representatives, including but not limited to communication on electronic mailing lists, source code control systems, and issue tracking systems that are managed by, or on behalf of, the Licensor for the purpose of discussing and improving the Work, but excluding communication that is conspicuously marked or otherwise designated in writing by the copyright owner as “Not a Contribution.”

      “Contributor” shall mean Licensor and any individual or Legal Entity on behalf of whom a Contribution has been received by Licensor and subsequently incorporated within the Work.

    2. Grant of Copyright License. Subject to the terms and conditions of this License, each Contributor hereby grants to You a perpetual, worldwide, non-exclusive, no-charge, royalty-free, irrevocable copyright license to reproduce, prepare Derivative Works of, publicly display, publicly perform, sublicense, and distribute the Work and such Derivative Works in Source or Object form.

    3. Grant of Patent License. Subject to the terms and conditions of this License, each Contributor hereby grants to You a perpetual, worldwide, non-exclusive, no-charge, royalty-free, irrevocable (except as stated in this section) patent license to make, have made, use, offer to sell, sell, import, and otherwise transfer the Work, where such license applies only to those patent claims licensable by such Contributor that are necessarily infringed by their Contribution(s) alone or by combination of their Contribution(s) with the Work to which such Contribution(s) was submitted. If You institute patent litigation against any entity (including a cross-claim or counterclaim in a lawsuit) alleging that the Work or a Contribution incorporated within the Work constitutes direct or contributory patent infringement, then any patent licenses granted to You under this License for that Work shall terminate as of the date such litigation is filed.

    4. Redistribution. You may reproduce and distribute copies of the Work or Derivative Works thereof in any medium, with or without modifications, and in Source or Object form, provided that You meet the following conditions:

      (a) You must give any other recipients of the Work or Derivative Works a copy of this License; and

      (b) You must cause any modified files to carry prominent notices stating that You changed the files; and

      (c) You must retain, in the Source form of any Derivative Works that You distribute, all copyright, patent, trademark, and attribution notices from the Source form of the Work, excluding those notices that do not pertain to any part of the Derivative Works; and

      (d) If the Work includes a “NOTICE” text file as part of its distribution, then any Derivative Works that You distribute must include a readable copy of the attribution notices contained within such NOTICE file, excluding those notices that do not pertain to any part of the Derivative Works, in at least one of the following places: within a NOTICE text file distributed as part of the Derivative Works; within the Source form or documentation, if provided along with the Derivative Works; or, within a display generated by the Derivative Works, if and wherever such third-party notices normally appear. The contents of the NOTICE file are for informational purposes only and do not modify the License. You may add Your own attribution notices within Derivative Works that You distribute, alongside or as an addendum to the NOTICE text from the Work, provided that such additional attribution notices cannot be construed as modifying the License.

      You may add Your own copyright statement to Your modifications and may provide additional or different license terms and conditions for use, reproduction, or distribution of Your modifications, or for any such Derivative Works as a whole, provided Your use, reproduction, and distribution of the Work otherwise complies with the conditions stated in this License.

    5. Submission of Contributions. Unless You explicitly state otherwise, any Contribution intentionally submitted for inclusion in the Work by You to the Licensor shall be under the terms and conditions of this License, without any additional terms or conditions. Notwithstanding the above, nothing herein shall supersede or modify the terms of any separate license agreement you may have executed with Licensor regarding such Contributions.

    6. Trademarks. This License does not grant permission to use the trade names, trademarks, service marks, or product names of the Licensor, except as required for reasonable and customary use in describing the origin of the Work and reproducing the content of the NOTICE file.

    7. Disclaimer of Warranty. Unless required by applicable law or agreed to in writing, Licensor provides the Work (and each Contributor provides its Contributions) on an “AS IS” BASIS, WITHOUT WARRANTIES OR CONDITIONS OF ANY KIND, either express or implied, including, without limitation, any warranties or conditions of TITLE, NON-INFRINGEMENT, MERCHANTABILITY, or FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE. You are solely responsible for determining the appropriateness of using or redistributing the Work and assume any risks associated with Your exercise of permissions under this License.

    8. Limitation of Liability. In no event and under no legal theory, whether in tort (including negligence), contract, or otherwise, unless required by applicable law (such as deliberate and grossly negligent acts) or agreed to in writing, shall any Contributor be liable to You for damages, including any direct, indirect, special, incidental, or consequential damages of any character arising as a result of this License or out of the use or inability to use the Work (including but not limited to damages for loss of goodwill, work stoppage, computer failure or malfunction, or any and all other commercial damages or losses), even if such Contributor has been advised of the possibility of such damages.

    9. Accepting Warranty or Additional Liability. While redistributing the Work or Derivative Works thereof, You may choose to offer, and charge a fee for, acceptance of support, warranty, indemnity, or other liability obligations and/or rights consistent with this License. However, in accepting such obligations, You may act only on Your own behalf and on Your sole responsibility, not on behalf of any other Contributor, and only if You agree to indemnify, defend, and hold each Contributor harmless for any liability incurred by, or claims asserted against, such Contributor by reason of your accepting any such warranty or additional liability.
      END OF TERMS AND CONDITIONS
      APPENDIX: How to apply the Apache License to your work.
      To apply the Apache License to your work, attach the following boilerplate notice, with the fields enclosed by brackets “[]” replaced with your own identifying information. (Don’t include the brackets!) The text should be enclosed in the appropriate comment syntax for the file format. We also recommend that a file or class name and description of purpose be included on the same “printed page” as the copyright notice for easier identification within third-party archives.
      Copyright [yyyy] [name of copyright owner]
      Licensed under the Apache License, Version 2.0 (the “License”); you may not use this file except in compliance with the License. You may obtain a copy of the License at
      http://www.apache.org/licenses/LICENSE-2.0
      Unless required by applicable law or agreed to in writing, software distributed under the License is distributed on an “AS IS” BASIS, WITHOUT WARRANTIES OR CONDITIONS OF ANY KIND, either express or implied. See the License for the specific language governing permissions and limitations under the License.

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