安全のために

お使いになる方への危害、財産への損害を未然に防ぎ、安全に正しくお使いいただくための注意事項を記載しています。ご使用の際には、必ず記載事項をお守りください。

警告および注意表示

警告この表示の注意事項を守らないと、死亡または重症を負うことがあります。
注意この表示の注意事項を守らないと、けがをしたり周辺の物品に損害を与えたりすることがあります。

絵記号の意味

この絵記号は、してはいけない動作を示しています。
この絵記号は、しなくてはならない動作を示しています。

警告

本製品を修理・分解・改造しない

発火や感電、破裂、やけど、動作不良の原因になります。

雷が鳴り出したら、本製品や電源コードには触れない

感電の原因になります。

本製品をぬらしたり、水気の多い場所で使わない

水や洗剤などが本製品にかかると、隙間から浸み込み、発火・感電の原因になります。
- 特にお風呂場、雨天、降雪中、海岸、水辺では使わない
- 水の入ったもの(コップ、花びんなど)を上に置かない
- 万一、本製品がぬれてしまった場合は、絶対に使わない

添付の電源コードや AC アダプターは、他の機器につながない

発火や感電の原因になります。添付の電源コードや AC アダプターは、本製品専用です。

電源コードや AC アダプターは、添付品または指定品のもの以外を使わない

電源コードや AC アダプターから発煙したり、発火の原因になります。

じゅうたん、スポンジ、ダンボール、発泡スチロールなど、保温・保湿性の高いものの近くで使わない

発火の原因になります。

液晶パネルから漏れた液体(液晶)には触れない

誤って液晶パネルの表示面を破壊し、中の液体(液晶)が漏れた場合には、液体を口にしたり、吸い込んだり、皮膚につけないようにしてください。

- 液体が目や口に入った場合: すぐに水で5分以上洗い、医師の診断を受けてください。

- 皮膚や衣服に液体が付着した場合: すぐにアルコールなどで拭き取り、石鹸で水洗いしてください。そのまま放置すると、皮膚や衣服を傷めます。

電源コードにものをのせたり、引っ張ったり、折り曲げ・押しつけ・加工などはしない

電源コードがよじれた状態や折り曲げた状態で使用しないでください。
電源コードの芯線(電気の流れるところ)が断線したり、ショートし、発火・感電の原因になります。

ゆるいコンセントにつながない

電源プラグは、根元までしっかりと差し込んでください。根元まで差し込んでもゆるみがある場合にはつながないでください。発熱して発火の原因になります。

本製品の取り付け、取り外し、移動の際は、必ず先にパソコン本体・周辺機器および本製品の電源を切り、コンセントから電源コードを抜く

電源コードを抜かずにおこなうと、感電の原因になります。

梱包用のビニール袋や小さな部品(ネジなど)を乳幼児の手の届くところに置かない

ビニール袋をかぶったり、小さな部品を誤って飲み込んだりすると、窒息の原因になります。包装材は、開封後すぐに捨ててください。

熱器具のそばに配線しない

電源コード被覆が破れ、発火や感電、やけどの原因になります。

本製品の周辺に放熱を妨げるような物を置かない

発火の原因になります。

AC100V(50/60Hz)以外のコンセントにつながない

発熱、発火の原因になります。

煙が出たり、変な臭いや音がしたら、すぐにコンセントから電源プラグを抜く

そのまま使うと発火・感電の原因になります。

接地接続について以下を守る

接地接続は必ず、電源プラグを電源につなぐ前に行って下さい。
また、接地接続を外す場合は、必ず電源プラグを電源から切り離してから行って下さい。

コンセントまわりは定期的に掃除する

長期間電源プラグを差し込んだままのコンセントでは、つもったホコリが湿気などの影響を受けて、発火の原因になります。(トラッキング現象)
トラッキング現象防止のため、定期的に電源プラグを抜き、乾いた布で電源プラグをふいてください。

高所に設置しない

万が一本体もしくは部品が落下した場合、けがの原因になります。

故障や異常のまま、つながない

本製品に故障や異常がある場合は、必ずつないでいる機器から取り外してください。
そのまま使うと、発火・感電・故障の原因になります。

電源プラグを抜くときは電源コードを引っ張らない

電源プラグを持って抜いてください。電源コードを引っ張ると電源コードに傷が付き、発火や感電の原因になります。

テーブルタップを使用する時は定格容量以内で使用する、たこ足配線はしない

テーブルタップの定格容量(1500Wなどの記載)を超えて使用すると、テーブルタップが過熱し、発火の原因になります。

電池について[リモコンを添付している場合]

電池の液が漏れたときは直ちに火気より離す

漏液した電解液に引火し、破裂、発火する原因になります。
漏れた液に触れないように注意しながら、直ちに火気より離してください。乾いた布などで電池ケースの周りをよくふいてください。

電池の液が漏れたときは触れないようにする

電池の液が目に入ったり体や衣服につくと、失明やけが、皮膚の炎症の原因になります。

- 液が目に入ったとき:目をこすらず、すぐに水道水などのきれいな水でよく洗い、直ちに医師の診察を受けてください。

- 液が体や衣服についたとき:すぐに水道水などのきれいな水でよく洗い流してください。

電池を乳幼児の手の届くところに置かない

誤って飲み込むと、窒息や胃などへの障害の原因になります。万一飲み込んだと思われる場合は、直ちに医師にご相談ください。

電池について、以下のことに注意する

故障、発熱、破裂、発火、液漏れにより、けがややけどの原因になります。

- 指定の電池以外は使わない

- 火の中に入れたり、加熱したりしない

- 直射日光の当たる場所、高温多湿の場所、車中等に放置しない

-(+)(-)を逆にセットしない

-(+)(-)を金属類で短絡させたり、はんだ等を使わない

- ネックレスやヘアピン等の金属と一緒に持ち運ばない

- 使用中、保管時等に発熱したり、異臭を発したり、変色、変形、その他今までと異なる場合は使うのを止める

- 容量、種類、銘柄の違う電池を混ぜて使わない

- 電池を使い切ったときや、長時間使わないときは取り出す

- 電子レンジや高圧容器に入れない

- 水、海水、ジュースなどでぬらさない

- 強い衝撃を与えたり、投げつけたりしない

- 電池を充電しない

注意

眼精疲労を防ぐため、以下を守る

ディスプレイを見る作業を続けるときは、ディスプレイ画面の明るさ、書類およびキーボード面における明るさと周辺の明るさの差をなるべく小さくしてください。また、連続作業をするときは、1 時間に 10 分から 15 分程度の休憩をとってください。長時間ディスプレイを見続けると、眼に疲労が蓄積されます。

ディスプレイの角度などを調節時に、指をはさまないよう気をつける

以下のような場所で保管・使用しない

けがや故障の原因になります。

- 振動や衝撃の加わる場所

- 傾いた場所

- 腐食性ガス雰囲気中(Cl2、H2S、NH3、SO2、NOx など)

液晶パネルの表面を傷つけない

- 画面を強く押したり、衝撃を与えたりしない
画面に力が加わると、破損や故障、けがの原因となることがあります。

- 画面を先のとがった物で押さない
破損や故障、けがの原因となることがあります。

- 硬いものでこすったり、たたいたりしない
破損してけがの原因となることがあります。

電源を入れた状態で、あお向け、横たおし、逆さまにして使わない

内部に熱がこもり、発火の原因になります。

人が通行するような場所に配線しない

足を引っ掛けると、けがの原因になります。
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