画面で見るマニュアル for mAgicTV Digital for テレキング
トップ >> 使ってみよう >> エクスポート
SDカードへダビング(コピー/ムーブ)する
録画した番組をmicroSDカードにダビング(コピー/ムーブ)する方法を説明します。
ダビング(コピー/ムーブ)した録画番組は、モバイル機器で再生できます。
参考 対応確認済み再生機器・対応製品
弊社Webページをご覧ください。
http://www.iodata.jp/pio/prod/multimedia/1seg/index.htm
参考 録画モード、転送用同時録画によるダビングの可否
録画モード 転送用同時録画 ダビング
DR なし 録画ファイルを変換してダビングできます。
あり 録画ファイルを変換してダビングできます。
また、転送用録画ファイルと同じ画質は高速でダビングできます。
HR、SR なし 録画ファイルを変換してダビングできます。
あり※ 転送用録画ファイルと同じ画質をLinearでダビングできます。
また、録画ファイルを変換してダビングできます。
XP、LP、SP なし※ 録画ファイルを変換してダビングできます。

※ HR18、XP、LP、SPは転送用同時録画を行えません。

参考 ダビング10番組とコピーワンス番組

ダビング10番組は、9回の番組コピーの後、10回目に番組をムーブできます。

ダビング10番組

コピーワンス番組は、番組をコピーできず、番組のムーブのみできます。

コピーワンス番組

コピー:パソコン内の録画番組も再生できます。
ムーブ:パソコン内の録画番組は再生できなくなります。

※ ダビング10番組・コピーワンス番組ともに、ダビング(コピー/ムーブ)をした番組をさらにダビング(コピー/ムーブ)することはできません。

注意 大切な番組をムーブする前に
まずは、失敗しても問題ない番組でムーブし、お使いのmicroSDで正しくムーブできることをご確認ください。
ムーブに失敗すると、その番組は削除され、microSDも再生できません。
注意 ダビング(コピー/ムーブ)する際のご注意
参考 microSD のフォーマットはモバイル機器または本ツールで行ってください。
Windows上では行わないでください。
なお、フォーマットを行うと、microSDに保存されているデータはすべて消去されます。ご注意ください。
1.
モバイル機器のメディアをセットした著作権保護機能対応リーダー・ライターをパソコンにつなぎます。
参考 おすすめのリーダー・ライター

こちらの製品をおすすめいたします。
Panasonic製カードリーダー(Webページ)
Panasonic製Let'snoteのSDカードスロット

※ 動作確認は当社が独自に実施したものであり、全ての動作を保証するものではありません。
各メーカー様へのお問い合わせはご遠慮ください。

参考 ケータイをパソコンにつないでも、ダビングすることはできません
ケータイは著作権保護機能対応リーダー・ライターの代わりにはなりません。
2.
デスクトップの[mAgicガイド GT]アイコンをダブルクリックします。
⇒mAgicガイド GTが開きます。
mAgicガイド Digital for テレキングアイコンをダブルクリック
3.
ダビング(コピー/ムーブ)したい番組を選びます。
ムーブしたい番組を選ぶ(複数選ぶときは[Ctrl]や[Shift]を押しながらクリック)
参考 複数の番組を選ぶ

[Ctrl]または[Shift]を押しながら、クリックしてください。

[Ctrl] 今まで選んだ番組に加えて、クリックした番組が選ばれます。
[Shift] 最初にクリックした番組と、その次にクリックした番組とその間の番組が選ばれます。
4.
選んだ番組を右クリックし、[エクスポート]→[モバイル機器へのダビング(コピー/ムーブ)]をクリックします。

モバイル機器へのダビング(コピー/ムーブ)画面が起動されます。

選んだ番組を右クリックし、[エクスポート]→[モバイル機器へのダビング(コピー/ムーブ)]をクリック
参考 「CPRM鍵が存在しません。」と表示されたら…

この操作を初めてするときに表示されます。
インターネットに接続できる状態にしてから、[OK]ボタンをクリックしてください。
次に出てくる画面でプロキシサーバーを使用するかどうかを選び、[はい]ボタンをクリックします。

※ プロキシサーバーがよく分からない場合は、「プロキシサーバーを使用しない」を選んでください。

※ ファイヤーウォール機能があるセキュリティーソフトが組み込まれた環境では、CPRM鍵の取得に失敗することがあります。

5.
ダビング(コピー/ムーブ)先のドライブを選びます。
ダビング(コピー/ムーブ)先のドライブを選ぶ
参考 コピーかムーブかを確認する
画面上に「コピー残り回数」が表示されています。
「コピー残り回数」がある場合は、コピーとなります。
「コピー残り回数」が 0 の場合は、ムーブとなります。 残り回数を確認する
6.
画質と音声を選びます。
画質と音声を選ぶ
参考モバイル機器へダビング時に選べる画質・音声出力
録画モード 転送用同時録画 選べる画質 選べる音声出力設定
DR なし 携帯高画質(640×360)
携帯標準(640×360)
携帯高画質(320×180)
携帯標準(320×180)
主+副音声
主音声のみ
副音声のみ
あり Linear(転送用録画ファイル)
携帯高画質(640×360)
携帯標準(640×360)
携帯高画質(320×180)
携帯標準(320×180)
主+副音声
主音声のみ
副音声のみ
(Linearの場合は、転送用録画ファイルの設定となります)
HR、SR なし 携帯高画質(640×360)
携帯標準(640×360)
携帯高画質(320×180)
携帯標準(320×180)
主+副音声
主音声のみ
副音声のみ
あり Linear(転送用録画ファイル)
携帯高画質(640×360)
携帯標準(640×360)
携帯高画質(320×180)
携帯標準(320×180)
主+副音声
主音声のみ
副音声のみ
(Linearの場合は、転送用録画ファイルの設定となります)
XP、LP、SP なし 携帯高画質(640×360)
携帯標準(640×360)
携帯高画質(320×180)
携帯標準(320×180)
主+副音声
主音声のみ
副音声のみ
7.
[開始]ボタンをクリックします。

⇒ ダビング(コピー/ムーブ)が開始されます。
ダビング(コピー/ムーブ)が実行されている間、しばらくお待ちください。

[開始]ボタンをクリック
8.
ダビング(コピー/ムーブ)が完了すると、下の画面が表示されます。

[OK]ボタンをクリックします。

⇒ ダビング(コピー/ムーブ)は完了です。
ダビング(コピー/ムーブ)した番組は、モバイル機器で再生できます。

[OK]ボタンをクリック
参考 ダビング(コピー/ムーブ)した番組は、mAgicPlayer GTで再生できません
モバイル機器で再生してください