故障を監視し、自動でスレーブを切り替える
スレーブからマスターを監視し、故障を感知した場合に自動で切り替える設定です。
スレーブの設定画面を開く
[データバックアップ]→[クローン機能]→[スレーブ設定]をクリックする
- [有効]を選択する
- マスターの情報を入力する
- [適用]をクリックする
項目 説明 故障判定時間 マスターの稼働状態を確認する時間間隔を設定します。
※1 分ごとに通信し、30 秒以内に応答がない状態が[故障判定時間]継続した場合に故障と判定し、切り替えます。マスター マスターの「LAN DISK の名前」または「IP アドレス(IPv4アドレスまたはIPv6アドレス(コロン区切り))」を入力します。