故障を監視し、自動でスレーブを切り替える

スレーブからマスターを監視し、故障を感知した場合に自動で切り替える設定です。

  1. スレーブの設定画面を開く

  2. [データバックアップ]→[クローン機能]→[スレーブ設定]をクリックする

    1. [有効]を選択する
    2. マスターの情報を入力する
    3. [適用]をクリックする

    項目説明
    故障判定時間マスターの稼働状態を確認する時間間隔を設定します。
    ※1 分ごとに通信し、30 秒以内に応答がない状態が[故障判定時間]継続した場合に故障と判定し、切り替えます。
    マスターマスターの「LAN DISK の名前」または「IP アドレス(IPv4アドレスまたはIPv6アドレス(コロン区切り))」を入力します。
参考になりましたか?