1. Amazon S3 の接続設定をする

  1. 設定画面を開く
  2. 「Amazon S3 連携」パッケージを追加する

    パッケージを追加する(追加機能)
  3. [クラウドストレージ]→[接続設定]→[Amazon S3]をクリックする

  4. [追加]をクリックする

    1. 任意の接続名を入力する
    2. 契約情報を入力する
    3. [OK]をクリックする

    lightbulb参考
    契約情報について
    • アクセスキー
      Amazon S3 で作成した[アクセスキー]を入力します。

    • シークレットキー
      Amazon S3 で作成した[シークレットアクセスキー]を入力します。

    • プロトコル
      Amazon S3 との通信プロトコルを選びます。
      [https]を選んだ場合、本製品と Amazon S3 間の通信は暗号化されます。

      ※[http]を選び、かつ本製品のプロキシ設定を利用する場合、使用するプロキシサーバーの機能によっては同期に失敗することがあります。その場合は、[https]をお試しください。

    • ストレージクラス
      Amazon S3 のバケットに保存するファイルのストレージクラスを選びます。

      ※ ストレージクラスについては Amazon S3 のホームページをご確認ください。

    • エンドポイント
      エンドポイント名(ホスト名)を直接入力する場合に設定します。

      ※ 空白の場合は、Amazon S3 のエンドポイントが利用されます。

    • ポート番号
      Amazon S3 にアクセスする際のポート番号(TCP)を入力します。

      ※ 空白の場合は、プロトコルで[http]を選ぶと 80、[https]を選ぶと 443 を使います。

    • マルチパートアップロード
      マルチパートアップロードを使うかどうかを選びます。

      ※ ただし、100MB 未満のファイルはマルチパートアップロードを使いません。

      ※ チェックしない場合、5GB 以上のファイルはアップロードできません。

  5. [接続テスト]をクリックする

    lightbulb参考
    接続テストに失敗した場合
    • [変更]ボタンをクリックし、入力した契約情報がすべて正しいか確認してください。
      (特に、エンドポイントやポート番号を初期値から変更している場合は、ご注意ください。)

    • 本製品がインターネットに接続可能な環境に設置されているか、 確認してください。
      (本製品のプロキシ設定を有効にしている場合、プロキシ設定が正しいかも確認してください。)




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