Amazon S3 にデータをコピーする
スケジュールを組んで Amazon S3 へデータをコピーするように設定します。
- 設定画面を開く
[データバックアップ]→[データコピー]をクリックする
[追加]をクリックする
「ジョブ名」を任意で入力する
「スケジュール設定」を設定する
- [有効]を選ぶ
- データコピーをする曜日を選ぶ(複数指定可能)
- データコピーする時刻を設定する(24 時間制で指定)
※ 1 つのジョブのスケジュール動作中に、別のジョブの開始スケジュール時刻となった場合、後者のジョブが待機状態となり、その前のジョブが完了した後に続けて開始されます。
lightbulb参考「オプション」「除外ファイル/フォルダー」データコピーをご覧ください。
データコピー元 / データコピー先を設定する
データコピー元を本製品の共有フォルダー disk1 に、データコピー先をクラウドストレージ側に設定する場合の設定例をご案内します。データコピー元
対象種別: ローカル
共有フォルダー: disk1
サブフォルダー: (空白)
※ 共有フォルダー内のフォルダー(サブフォルダー)を指定する場合は / で区切ります。
共有フォルダー disk1 にある「フォルダー A」内の「フォルダー B」を指定する場合、[フォルダー A / フォルダー B]と入力します。
データコピー先
対象種別: Amazon S3
接続情報: 1. Amazon S3 の接続設定をするで設定した接続名を選びます。
バケット名: 対象とする Amazon S3 のバケット名を入力します。
サブフォルダー: Amazon S3 のバケット内のフォルダーを対象とする場合に入力します。
※ \(¥)で区切ります。バケットにある「フォルダー A」内の「フォルダー B」を指定する場合、[フォルダー A\フォルダー B]と入力します。
画面下の[保存]をクリックする