Box と連携する
本製品の共有フォルダーと、Box を同期させることができます。
lightbulb参考
ご注意
本製品のファームウェアを最新にしてご利用ください。
同期設定の場合、本製品がデータの更新を認識し、同期を開始するまでに時間がかかることがあります。
データの更新チェックは、チェックのたびに同期対象内のすべてのデータを対象とします。
そのため、ファイル・フォルダー数が少量であれば数分程度で完了しますが、非常に多い場合は長時間かかることがあります。同期設定の場合、同期動作は設定した[更新確認間隔]のタイミングに実施されます。
同期設定において、複数の共有フォルダーを同期対象としている場合、同期動作は共有フォルダーごとに順番に実行されます。
同期設定の場合、同じ同期対象(共有フォルダーや接続設定とサブフォルダーの組み合わせ)を複数指定することはできません。
同期設定の場合、本機能を有効にした共有フォルダー内のファイルを直接編集すると、編集中に作成された一時ファイルがアップロードされたり、そのアップロードがエラーとなる場合があります。
同期する前に本製品の時刻設定を NTP 同期有効(毎日同期有効)に設定してください。時刻がずれると正常に同期できなくなります。
USB HDD は、専用フォーマットで共有モードの場合のみ同期が実行されます。
USB HDD の共有フォルダーを同期する場合、その共有フォルダーのトップに"_tmp_file_for_Copy…" という名前のファイルが一時的に作成される場合があります。そのファイルを削除や変更しないでください。同期処理に必要です。
インターネットの接続にプロキシ設定が必要な場合は、あらかじめプロキシ設定をしてください。
▶ プロキシ設定