2. Wasabi へのバックアップを設定する
本製品のバックアップを設定します。
- 設定画面を開く
[Wasabi]→[バックアップ]をクリックする
① 設定情報を入力する
項目 説明 エンドポイント Wasabi で発行されたエンドポイントを選びます。 アクセスキー ID Wasabi で発行されたアクセスキー ID を入力します。 シークレットアクセスキー Wasabi で発行されたシークレットアクセスキーを入力します。 バケット名 作るバケットの名前を入力します。
Wasabi にすでにバケットがある場合は、バケット名を選びます。曜日 定期的にバックアップする場合は、バックアップをする曜日を選びます。
設定した曜日の設定した時刻にバックアップを開始します。時刻 定期的にバックアップする場合は、バックアップをする時刻を選びます。
設定した曜日の設定した時刻にバックアップを開始します。リアルタイムバックアップ データに変更があった際に即時バックアップをする場合は、[有効]を選びます。
(一度に多くの変更があった場合、負荷が大きくなりバックアップが遅延・失敗するおそれがあります)②[バケット作成]をクリックする
③[保存]をクリックする
「バックアップ設定状態」が「稼働中」になったら、バックアップ設定は完了です。
lightbulb参考
すぐにバックアップを開始する場合
[バックアップ開始]をクリックしてください。
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ご注意
バックアップ運用中の操作について、下記にご注意ください。
- クラウド側のバケットは削除したり作り直したりしないでください。
すでに削除および作り直しをしてしまった場合は、別の名前のバケットを新しく作ってそちらにバックアップタスクを作ってください。
lightbulb参考
結果を確認する
本製品のログ記録用の共有フォルダー「LAN DISK Log」の「Wasabi」フォルダーに同期の結果を記録を残します。
「(同期実行日時)backup_summary」、「(同期実行日時)backup」および「realtime」というファイル名のログファイルで結果と詳細内容を確認してください。
※「realtime」というログファイルは、リアルタイムバックアップが有効時に記録されます。