レプリケーションの結果を確認する
レプリケーション元のメイン機で、設定画面を開く
[情報・ログ表示]→[レプリケーション動作状況]をクリックする
レプリケーション処理の結果を確認する
lightbulb参考レプリケーション処理の結果共有フォルダーごとに、最後に実行したレプリケーション処理の検出時刻[最終更新検出時刻]と、その結果が表示されます。
- 結果が OK の場合
ログの列には何も表示されません。 - 結果が NG の場合
- [表示]:
レプリケーションのログを確認できます。 - [ダウンロード]:
ログをファイルとしてダウンロードできます。
ログがすべて表示されない場合はダウンロードしてご確認ください。
- [表示]:
- 結果が OK の場合
lightbulb参考
「(共有フォルダー名)のレプリケーション先に接続できませんでした」または、「(共有フォルダー名)がタイムアウトしました。」 というログが記録された
一時的な通信障害の可能性があります。
レプリケーション元の[システム]→[自己診断]でレプリケーション機能についての自己診断をお試しください。その結果、「問題ありません。」であれば対処不要です。
自己診断結果が上記のログと同じ場合は以下をご確認ください。
- レプリケーション先と元が物理的にネットワーク接続されていること
- レプリケーション先と元、途中経路のネットワーク設定が正しくされていること
※ 自己診断内容
レプリケーション機能について、本製品に設定したレプリケーション先と接続 / 認識できることを確認します。
lightbulb参考
「(共有フォルダー名)を認証できませんでした」というログが記録された
- レプリケーション先の管理者パスワードが1文字以上で設定されているか確認してください。
- レプリケーション元に設定した、レプリケーション先管理者パスワードが正しいか確認してください。