レプリケーションを設定する

レプリケーション先(予備機)を設定する

  1. レプリケーション先の予備機で、管理者パスワードを4 文字以上で設定する

  2. レプリケーション先の予備機で、レプリケーション先とする共有フォルダーを作成する

レプリケーション元(メイン機)を設定する

  1. 設定画面を開く
  2. 「レプリケーション」パッケージを追加する

    ※ レプリケーション先とする予備機には「レプリケーション」パッケージを追加する必要はありません。

    パッケージを追加する(追加機能)
  3. レプリケーション元のメイン機で、[共有]→[フォルダー]→[一覧]をクリックする

  4. レプリケーション元にする共有フォルダーの[変更]をクリックする

    1. [レプリケーション機能]にチェックをつける
    2. レプリケーション先の予備機の情報を入力する
    3. [変更]をクリックする

    • レプリケーション先ホスト
      レプリケーション先(予備機)の「LAN DISK の名前」または「IP アドレス(IPv4アドレスまたはIPv6アドレス(コロン区切り))」を入力します。

    • レプリケーション先共有フォルダー名
      レプリケーション先とする共有フォルダーの名前を入力します。

      ※ 大文字 / 小文字を区別します。ご注意ください。

    • レプリケーション先パスワード
      レプリケーション先(予備機)の管理者パスワードを入力します。パスワードは 1文字以上で設定する必要があります。

      lightbulb参考
      マスターで共有フォルダーを削除した場合

      スレーブの共有フォルダーは削除されません。

参考になりましたか?