データコピー

ジョブ一覧

● 削除

チェックしたジョブ(データコピー設定)を削除します。

● 停止

チェックしたジョブのデータコピーが実行されている場合、停止します。

※ 停止した後、データコピーを途中から再開することはできません。 [データコピー開始]でデータコピーを最初から開始してください。

● 追加

ジョブを追加します。

※ ジョブは 20 個まで登録できます。

● 有効

ジョブの有効/無効を設定します。

● ジョブ名

ジョブの名前を表示します。

● ステータス

ジョブの状態を表示します。

● スケジュール

ジョブの実行スケジュールを表示します。

● 実行

データコピージョブを操作します。

  • データコピー開始
    データコピーを今すぐ実行します。
  • 停止
    データコピーが実行中の場合、それを停止します。
    (停止した後、データコピーを途中から再開することはできません。[データコピー開始]でデータコピーを最初から開始してください。)
● 設定

データコピージョブを設定します。

  • 変更
    ジョブの内容を変更します。
  • 削除
    ジョブを削除します。

設定例

データコピー機能でリプレイスする

追加

● ジョブ名

データコピー設定の名前を任意で入力します。

● スケジュール設定

スケジュールでデータコピーする場合に設定します。

  • 有効/無効
    設定したスケジュールでデータコピーをおこなう場合に[有効]をチェックします。
  • 曜日
    データコピーする曜日を指定します。複数指定できます。
  • 時刻
    データコピーする時刻を指定します。24 時間制で指定します。
● オプション

データコピー動作について設定します。

  • ゴミ箱も対象にする
    本製品のゴミ箱もデータコピーします。
  • 実行後にシャットダウンする
    データコピー後に本製品の電源を切ります。
  • 強制フルコピー
    すべてのファイルをコピーします。
  • データコピー元にないファイルを削除する
    コピー先にのみ存在するファイルを削除します。
● 除外ファイル/フォルダー

データコピーの対象としないファイルやフォルダーを指定します。 条件は、文字列と「と一致する」「で始まる」「を含む」「で終わる」を組み合わせて設定できます。 [+]をクリックすることで、条件を増やすことができます。

例).temp([で終わる]の場合) この場合、xxx.temp という名前のファイルはデータコピーされません。

● データコピー元/データコピー先

◯ 対象種別
データコピー元/先の対象種別を選びます。

  • ローカル
    本製品の内蔵ディスクまたは USB HDD を対象とします。
  • Microsoft ネットワーク共有
    他の NAS などの共有フォルダーを対象とします。

◯ 共有フォルダー
内蔵ディスク内の共有フォルダーを選びます。
※「対象種別」で[ローカル]選択時に表示します。

◯ サブフォルダー
サブフォルダー名を入力します。フォルダーを限定しない場合は、空欄にします。

※ サブフォルダーは (¥) で区切ります。共有フォルダーにある「フォルダーA」内の「フォルダーB」を指定する場合、 [フォルダーA\フォルダーB]と入力します。

※「対象種別」で[ローカル]選択時に表示します。

◯ UNC
共有フォルダーを以下のように入力します。
例)\\LANDISK-xxxxxx\disk1\folder

※「対象種別」で[Microsoft ネットワーク共有]選択時に表示します。

◯ ユーザー名
データコピー元/先に設定されているユーザー名を入力します。

※「対象種別」で[Microsoft ネットワーク共有]選択時に表示します。

※ アクセス制限がかかっていない共有フォルダーを対象とする場合は、任意のユーザー名とパスワードを入力してください(両方 guest など)。

◯ パスワード
データコピー元/先に設定されているパスワードを入力します。

※「対象種別」で[Microsoft ネットワーク共有]選択時に表示します。

※ アクセス制限がかかっていない共有フォルダーを対象とする場合は、任意のユーザー名とパスワードを入力してください(両方 guest など)。

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