通知設定
● 有効
チェックをつけると、エラー発生時および定期通知時に、メールを送信します。
出荷時設定 すべて無効
● メールアドレス
送信先のメールアドレスを入力します。
出荷時設定 すべて(設定なし)
● 詳細設定
チェックすると、メールの[基本設定]の内容と同じ設定項目を設定できます。この設定は、メールの[基本設定]より優先されます。(宛先によって異なる設定が必要な場合に使います)
※ 設定を変更したい項目のみ設定してください。
※[ボリューム使用量警告]と[使用量制限警告]は、定期通知の「定期通知」を有効にしないとメール通知されません。
※[定期レポート]は、定期レポートの「定期レポート」を有効にしないとメール通知されません。
出荷時設定 すべて無効
● 通知項目
チェックを付けた項目に該当するイベントが発生した場合、メールによる通知をおこないます。
- システムイベント
システムログのカテゴリーが次のもの以外で、メール送信対象のログが記録される際に送信されます。
・バックアップ ・データコピー ・ログ ・温度 ・FAN ・ディスク ・ロックキー ・ボリューム ・ボリューム使用量 ・使用量制限 ・UPS
「2024/11/06 23:00:11 新しいパッケージが公開されています。」 - システムログ
機器のシャットダウン・再起動時、およびシステムログの内部記録サイズが一定以上となった際に、それまでに記録されているシステムログの最新分の内容が送信されます。
「2024/10/26 06:31:18 情報:LAN1:LAN1 がリンクしました。」 - アクセスログ
機器のシャットダウン・再起動時、およびアクセスログの内部記録サイズが一定以上となった際に、それまでに記録されているアクセスログの最新分の内容が送信されます。
「2025-02-26 11:59:46 username user-machine(192.168.0.70): connect(ok): 開発部 開発部」 - バックアップ・データコピー
システムログのカテゴリーが「バックアップ」「データコピー」のいずれかで、メール送信対象のログが記録される際に送信されます。
「2024/11/06 23:00:11 週次バックアップの差分バックアップを開始しました。 - 温度・FANエラー
システムログのカテゴリーが「温度・FAN」で、メール送信対象のログが記録される際に送信されます。
「2024/11/12 13:38:00 装置温度が異常です。装置の設置環境を見直してください。システムを強制終了します。」 - 定期レポート
機器であらかじめ設定したタイミングで定期的に送信されます。
「ボリューム使用量レポート
内蔵ボリューム:
全容量 : 11158 GB ( 11981608009728 byte )
使用量 : 0 GB ( 673304576 byte ) 0.0%
ユーザー:
gx620:
制限設定値 : - GB
使用量 : 0.0 GB ( -% )
グループ:
gx620_G:
制限設定値 : - GB
使用量 : 0.0 GB ( -% )
フォルダー:
disk1:
制限設定値 : - GB
使用量 : 0.0 GB ( -% )」 - UPS 警告
システムログのカテゴリーが「UPS」で、メール送信対象のログが記録される際に送信されます。
「2024/11/12 13:38:00 UPS が接続されていません。」 - ディスク情報
システムログのカテゴリーが「ディスク」「ロックキー」「ボリューム」のいずれかで、メール送信対象のログが記録される際に送信されます。
「2024/11/12 13:38:00 内蔵ディスク1 が故障しました。交換してください。」 - ボリューム使用量警告
システムログのカテゴリーが「ボリューム使用量」で、メール送信対象のログが記録される際に送信されます。
「2024/11/12 13:38:00 内蔵ボリュームの使用率が90%を超えました。」 - 使用量制限警告
システムログのカテゴリーが「使用量制限」で、メール送信対象のログが記録される際に送信されます。
「2024/11/12 13:38:00 使用量制限の警告使用率90%を超えました。」
● テストメール送信
クリックすると、有効にチェックを付けたメールアドレスにテストメールが送信されます。