SNMP

● SNMP トラップ

SNMP トラップ機能を有効にした場合、お知らせに表示される「エラー」や「警告」の状態が発生すると SNMP トラップを送信します。

出荷時設定 無効

● ポート番号

ポート番号を入力します。

● 送信先ホスト

IPv4 アドレス、IPv6 アドレス、コンピューター名 のいずれかを入力します。

lightbulb参考
SNMP トラップ機能

SNMP トラップ機能を有効にした場合、お知らせに表示される「エラー」や「警告」の状態が発生すると以下内容の SNMP トラップを送信します。

  • バージョン
    2c
  • コミュニティ
    public
  • トラップOID
    1.3.6.1.4.1.4615.8.1.2.1

上記トラップには、メッセージコードと追加情報が付加されます。

メッセージコード

  • OID
    1.3.6.1.4.1.4615.8.1.1.1.1

  • INTEGER(整数値)

  • お知らせに表示されるメッセージに対応するメッセージコード

追加情報

  • OID
    1.3.6.1.4.1.4615.8.1.1.1.2

    • STRING(文字列)

    • お知らせメッセージに埋め込まれる追加情報(エンコード:UTF-8)
      追加情報がない場合は、空文字となる。

メッセージコード・追加情報とお知らせに表示されるメッセージの対応は、ログ・お知らせ一覧をご覧ください。追加情報は「ログ・お知らせ一覧」のメッセージの%s に埋め込まれる情報です。

SNMP MIB情報ダウンロード(zip形式:1.57KB)

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