チェックディスク(内蔵)

● ステータス

チェックディスクの状況を表示します。

● 実行

チェックディスクを開始します。

lightbulb参考
チェックディスクについて

ハードディスクのチェックを定期的に実行すると、ハードディスクのエラー発生を早期に発見し対処できます。
チェックディスクには、以下の特徴があります。

  • チェックディスクは、ファイルシステムに論理的な障害が発生していないか検査し、修復をおこないます。

  • チェックディスク中に電源を切らないでください。完了するまでお待ちください。

  • チェックディスク中に以下の操作はできません。

    • 共有フォルダーへのアクセス

    • 各種設定変更

    • ファームウェア更新

    • パッケージ追加、削除、更新

    • スケジュールシャットダウン

    • バックアップ

    • データコピー

  • 購入初期の正常な本製品の場合は約1分で完了します。

    ※ 非常に時間がかかる場合があります。

  • 専用フォーマットの USB HDD のチェックディスクは、フォーマット直後でも 5 分以上かかります。容量や転送速度、お使いの状態により、非常に時間がかかる場合があります。

warning注意
ご注意
  • チェックディスクは、以下のハードディスクに対して実行できます。

    • 内蔵ディスク

    • USB HDD(専用フォーマット形式)
      FAT 形式や NTFS 形式の USB HDD については、パソコンに USB HDD をつないでチェックディスクをおこなってください。方法は、各 OS のヘルプ等をご確認ください。

  • チェックディスクを中断することはできません。チェックディスク中に電源を切るなどして中断しないでください。システムが破損するおそれがあります。

参考になりましたか?