Web ファイルマネージャー

設定例

サブフォルダーやファイルのアクセス権を設定する

ログイン画面

● ユーザー名・パスワード

ユーザー名・パスワードを入力します。

● ログイン

入力したユーザーで Web ファイルマネージャーにログインします。

共有一覧画面

● 管理者ページ

設定画面へのログインページを表示します。

設定画面を開く

共有一覧画面

● 共有フォルダー名

ファイル一覧画面を表示します。

ファイル一覧画面

共有フォルダー内のサブフォルダーやファイルに対するアクセス権設定機能を有効にすることができます。

※ チェックボックスは使いません。

ファイル一覧画面

画面上部のボタン

● アップロード

現在の場所にデータをアップロードします。

※ フォルダーのアップロードや複数のアップロードはできません。

● フォルダー作成

現在の場所に新規サブフォルダーを作成します。

● 貼り付け

現在の場所に[コピー][切り取り]したデータを貼り付けます。

サブフォルダーやファイルの一覧

● サブフォルダー名

サブフォルダー内に遷移します。

ファイルのコピーやダウンロードなどの操作ができます。
さらに、以下の操作ができます。

  • URL公開
    特定のファイルだけを公開する URLを出力します。この URLをメール等で案内することでアクセス権に関係なくファイルを公開できます。

    URL公開画面

  • アクセス権設定
    その共有フォルダー内のサブフォルダーやファイルのアクセス権を設定します。

    アクセス権設定画面

※ フォルダーはダウンロードできません。

※ Webファイルマネージャーで削除した場合、ゴミ箱機能で保管されず、データは削除されます。

※ チェックボックスは使いません。

URL公開画面

● URL コピー

URL をクリップボードにコピーします。
メール等に貼り付ける際にお使いください。

● URL 削除

公開を停止します。

※ URL に表示されたローカル IP アドレスにアクセスできる環境でだけ開くことができます。

アクセス権設定画面

ユーザーまたはグループ

アクセス権設定に追加するユーザーまたはグループを指定します。
追加したユーザーまたはグループを削除することもできます。

※「オーナー」(サブフォルダーやファイルを作ったユーザー)は、作ったものを読み書きでき、そのアクセス権は制限されません。
そのため、オーナーはここで追加することはできません。

アクセス権

「ユーザーまたはグループ」で選んだユーザーやグループのアクセス権を設定します。

設定のボタン

● 閉じる

この画面を閉じます。

● 設定する

上で設定したアクセス権設定を反映します。

● 設定する(下位のファイルとフォルダー全てに適用)

サブフォルダーを選んだときに表示されます。
対象のサブフォルダーだけでなく、その内にある既存のサブフォルダーやファイルに対しても、上で設定したアクセス権設定を反映します。

※ アクセス権設定したサブフォルダー内にサブフォルダーやファイルを作る場合、アクセス権設定が継承されます。

参考になりましたか?