バックアップ機能について

本製品の「バックアップ」にある機能は 4 つあります。

  • 本製品をバックアップ
  • サーバーをバックアップ
  • 共有フォルダーを同期
  • クローン機能

機能の概要

本製品をバックアップ本製品の設定 および 本製品の全共有フォルダーのデータをバックアップ・復元します。
本製品のバックアップに使います。
サーバーをバックアップ任意のサーバーのデータをバックアップ・復元します。
主に本製品を他の NAS のバックアップ先にするのに使います。また本製品の一部共有フォルダーだけをバックアップするのに使うこともできます。
共有フォルダーを同期共有フォルダーのデータを別の共有フォルダーにコピーします。
主に他の NAS のデータを本製品にコピーするのに使います。
クローン機能本製品 2 台(同じ機種に限る)の設定やファイルをほぼリアルタイムで同期し、自動切り替え(フェイルオーバー)にも対応した耐障害性の高い冗長化を提供します。
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「本製品をバックアップ」「クローン機能」でバックアップできる設定

バックアップできる設定をご覧ください。

機能の詳細

※ 本製品=本製品をバックアップ、サーバー=サーバーをバックアップ、同期=共有フォルダーを同期、クローン=クローン機能

項目本製品サーバー同期クローン
対象データ・設定データデータデータ・設定
バックアップ元
本製品の全共有フォルダー
本製品の共有フォルダー
外付け USB HDD
他 NAS SMB 共有フォルダー
Amazon S3
バックアップ先
本製品の共有フォルダー
外付け USB HDD
他 NAS SMB 共有フォルダー
Amazon S3
本製品同一機種
復元機能ありありなしなし※1
ジョブ数17201

※1 マスター機が故障した場合、スレーブ機をマスターに昇格することで迅速に復旧できます。

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バックアップのご注意
  • 複数のジョブを同時に実行することはできません。バックアップ実行中に異なるバックアップジョブを実行した場合は、現在実行中のバックアップジョブが終了してから実行します。
  • バックアップ中、ファイル共有などが遅くなる場合があります。
  • バックアップ中にバックアップ元やバックアップ先へアクセスすると、データ不整合によりバックアップに失敗する場合があります。アクセスのない時間帯にスケジュール設定することをおすすめします。
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履歴差分バックアップについて

2 回目以降の実行時、前回との差分だけをバックアップします。復元する際にはきちんと全データを復元します。

■ 履歴差分バックアップを使うには

バックアップを以下のように設定・実行してください。

  • バックアップ方法は「本製品をバックアップ」か「サーバーをバックアップ」
  • バックアップ先を本製品の共有フォルダーか USB HDD にする
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シャドウコピーについて

Windows のボリュームシャドウコピーと同じように管理者の手をわずらわすことなく、ユーザーがバックアップしたデータを取り出すことができます。
シャドウコピーを活用する

■ シャドウコピーを使うには

以下のどちらかのバックアップを設定・実行してください。

  • 「本製品をバックアップ」で、バックアップ先を[USB HDD]にする
  • 「サーバーをバックアップ」で、バックアップ元を[本製品の共有フォルダー]、バックアップ先を[USB HDD]にする
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