4.デバイスに対して操作する(オペレーション)
デバイスに対して「再起動」、「シャットダウン」などの操作(オペレーション)を実行することができます。 この操作は、リアルタイムで実行できます。
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対応のオペレーションについて
PC/STBや液晶ディスプレイによって対応のオペレーションが異なります。
I-O DATA Device Managementオペレーション対応表をご参照ください。
- 操作するPC/STBまたは液晶ディスプレイをチェックし、表示された[選択したデバイスへオペレーション]をクリック
※ 24時間以内に通信がないPC/STBまたは接続デバイスは、このボタンが無効状態となります。
▼ PC/STBの場合
▼ 接続デバイス(液晶ディスプレイ)の場合 - オペレーションを選択し、[指示]をクリック
▼ PC/STBの場合
▼ 接続デバイス(液晶ディスプレイ)の場合 IDMサイネージ+
※ Android STBについては、対象の液晶ディスプレイに対してRS-232Cを別途接続する必要があります。- Android STBにRS-232Cが接続されていることを確認する場合は、[PC/STB一覧]を開き、PC/STBの[詳細]をクリックし、[詳細情報]→[ディスプレイ設定]→[シリアル通信状況]を確認します。
- 液晶ディスプレイにRS-232Cが接続されていることを確認する場合は、[PC/STB一覧]を開き、液晶ディスプレイの[詳細]→[デバイス詳細]をクリックし、[シリアル通信状況]を確認します。
以上で、オペレーションがリアルタイムに実行されます。
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オペレーションのメモ IDMサイネージ+
オペレーションにメモを設定することができます。 そのオペレーションの目的や用途などをメモしておくことにより、後で確認することができます。
※ リストのメモやiマークで確認することができます。
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オペレーション履歴の確認
[指示情報]をクリックすると、実行したオペレーションの結果とその情報が確認できます。