イベント

事前設定した閾値(しきいち)を超えるイベントが発生した場合にそれらを記録し一覧表示します。
ここでは上限なくイベントの履歴を追うことができます。
IDMサイネージ+ では、[エージェントID][PC/STB名]での検索ができます。

イベント閾値設定

イベントは、あらかじめ設定された閾値を超える状態を検出した場合に発生します。
閾値(しきいち)はPC/STBの[オペレーション]→[イベント閾値設定]で設定できます。

CPU温度

PC/STBのCPU温度上限値を設定します。

ファン回転数

PC/STBのファン回転数上限値を設定します。

利用可能な物理メモリ

PC/STBの利用可能な物理メモリー量の下限値を設定します。

利用可能な仮想メモリ

PC/STBの利用可能な仮想メモリー量の下限値を設定します。

利用可能な論理ドライブストレージ

PC/STBの利用可能なドライブ空き容量の下限値を設定します。

システム温度

PC/STBのシステム温度上限値を設定します。

バックライト点灯時間

(液晶ディスプレイのみ)バックライトの点灯時間(累計)上限値を設定します。

※ 各初期値は機器により異なります。 ※ 機器によって設定できない項目があります。

例)DS-ASTB1の場合、下記の項目のみ設定ができます。

  • CPU温度
  • 利用可能な物理メモリ
  • 利用可能な論理ドライブストレージ
lightbulb参考
イベント名に付くC2Dアイコンについて

イベント名「FWアップデート」「起動」「シャットダウン」の右横にアンコンが付く場合があります。これはオペレーションによっておこなわれたイベントと言う意味です。

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