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I-O DATA Device Management
マルチデバイス管理サービス
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マルチデバイス管理サービス
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IDM(以下、本サービス)は、株式会社アイ・オー・データ機器(以下、I-O DATA)が開発・販売する商品(以下、デバイス)の稼働状態をクラウドで管理できるようにすることを目的として開発されたクラウドサービスです。
管理したいデバイスをクラウドに登録することにより、たとえ対象のデバイスが遠く離れたところに設置されていたとしても容易に複数デバイスの稼働状況を確認することができます。
管理しているデバイスについて、再起動やファームウェア更新などの指示をクラウドから出すことができ、現地へ赴かなくても操作することが可能となります。
また、直接ネットワークに接続できない液晶ディスプレイや外付けHDD、DVD ドライブもインターネット接続されたパソコン経由で情報収集することにより管理可能となります。
サービス内容について詳しくは弊社Webページをご確認ください。
Android STBを用いたサイネージ環境に特化した有料サービスです。
運用コストや保守の観点からサイネージ事業者様のビジネスをより強固にします。
・ 運用コストダウン:液晶ディスプレイの消費電力の低減
・ 保守コストダウン:トラブル時の分析強化や早期復旧
・ 多地点管理の強化:管理/運用面の向上
・ 導入済みシステムとの親和性強化:API提供や外部サービスからの呼び出し対応
※ 価格や購入方法については、担当営業にお問い合わせいただくか、お問い合わせ先をご覧ください。
本サービスではネットワークインターフェイスを有するルーターやIPカメラ(ネットワークカメラ)の他、ネットワークインターフェイスを持たない液晶ディスプレイやHDD なども管理対象とすることができます。
なお、ネットワークインターフェイスを持たないデバイスは、それらが接続されているパソコンにエージェントアプリをインストールすることで管理できます。
ルーターやネットワークカメラなどに対して以下の操作ができます。
・ デバイスの登録・登録解除(一括登録も可能)
・ デバイスのグループ管理(設置場所ごとにグルーピングできます)
・ デバイスのステータス情報表示(設定状況を確認できます)
・ 再起動・ファームウェア更新などの操作指示(個別、グループごとの一括指示が可能)
※ デバイスにより指示できる内容は異なります。
・ アカウントの管理(本サービスを参照するユーザーの追加・変更・削除)
・ デバイスのネットワーク情報更新指示(デバイス表示機能対応デバイスのみ)
パソコン、AndroidSTB、液晶ディスプレイなどに対して以下の操作ができます。
・ 液晶ディスプレイの登録・登録解除
・ 液晶ディスプレイのグループ管理
・ 再起動・シャットダウン・ファームウェア更新などの操作指示
・ ユーザーの追加・変更・削除
・ 「ECO番人」による液晶ディスプレイの省エネ管理
・ 液晶ディスプレイへの緊急メッセージ表示
・ PC/STBや液晶ディスプレイのステータス情報表示
※ 対応デバイスにより利用できる機能は異なります。
※ 機能等は予告なく変更する場合があります。最新の情報については、弊社Webページをご確認ください。
本サービスは、対応デバイスから定期的に稼働情報を受信します。
対応デバイスから送られる情報は、デバイスの動作状況と稼働情報のみで、具体的な操作内容や個人を特定できるような情報は含まれていません。
また、これらの稼働情報は個々のデバイスで生成されたID(以下、デバイスID)とともに暗号化処理されてクラウドへ送出されます。
本サービス上で、各デバイス情報が紐づくデバイス登録アカウントを通して、管理者アカウントにてデバイスの稼働情報を取得することができます。また、複数のデバイスやデバイス登録アカウントをグループ管理することもできます。
管理者アカウントでは、自分の管理するデバイス登録アカウントとそのデバイス登録アカウントに紐づくデバイス情報のみを閲覧できます。管理外のデバイス登録アカウントとそこに紐づくデバイスについては存在そのものをうかがい知ることができない仕組みになっており、安全に自社顧客のデバイスを管理することができます。
最新の情報は弊社Web ページをご参照ください。
・ Wi-Fiルーター
・ IPカメラ(ネットワークカメラ)
・ LTEルーター
・ 中継機
・ Android STB(弊社製に限る)
・ Windowsパソコン ※1
・ 液晶ディスプレイ※2
・ USBデバイス ※2
※1 I-O DATA Device Managementアプリがインストールされている必要があります。
※2 I-O DATA Device ManagementアプリがインストールされたAndroid STBやWindowsパソコンに接続されている必要があります。また、対応の液晶ディスプレイであれば操作できます。
・ Google Chrome
・ Safari
事前にIDMの管理者アカウント、デバイス登録アカウントを作成しておきます。
※ アカウント作成にはそれぞれメールアドレスが必要です。
下記の手順でお申込みしてください。
下記サイトにアクセスし、サービス利用規約に同意した上で、申し込みフォームより申し込みをおこなう
弊社よりパスワード設定のメールが届いたら、受信後1週間以内にパスワードの設定をおこなう
※ パスワード設定メールの送信元は、iocloud-admin003@iodata.jp です。
再度メールが届いたらメールの内容を確認してください。
IDMにログインする
ここで作られるアカウントが「管理者アカウント」です。
管理者アカウントは、申し込みにつき1つ付与され、同権限の管理者アカウントの追加作成ができます。
管理者アカウントに属するデバイス登録アカウントとそこに紐づくデバイスの閲覧と操作ができます。
[アカウント管理]をクリック
デバイス登録アカウントを登録する
デバイス登録アカウントでは、管理するデバイスを閲覧することができます。
デバイス登録アカウントは、デバイス登録するために使うものなので必ず作成してください。
また、デバイス登録アカウントの作成には、管理者アカウントとは別のメールアドレスが必要です。
デバイス登録アカウントにデバイスを紐づけておくことで、管理者アカウントでもそのデバイスを確認することができます。
デバイス登録アカウントは、複数作成することができます。
① 画面左の[デバイス登録アカウント]をクリック
② [+登録]をクリック
③ デバイス登録アカウントのメールアドレスを入力し[登録]をクリック
④ 入力したメールアドレスにパスワード設定のメールが届くので、1週間以内にパスワードの設定をおこなう
以上で、アカウントの登録は完了です。
IDMに対応したルーターやIPカメラをインターネットと通信できる状態にします。
ルーターやIPカメラの設定からIDMとの通信可能な設定(有効)にします。(初期設定は有効)
確認方法は、ルーターやIPカメラのマニュアルをご確認ください。
最新の情報は弊社Web ページをご参照ください。
管理者アカウントでログインし、デバイス登録をおこないます。
管理者アカウントでIDMにログインする
[デバイス管理 IPCAM/Router]をクリック
デバイスを登録する
① 画面左の[デバイス登録]をクリック
② デバイス登録アカウントのメールアドレスを入力し[検索]をクリック
→ 検索に成功すると、画面に手順2.が表示されます。
→ ボタンが[キャンセル]に変わります。この状態でデバイス登録アカウントが認識されています。
③ MACアドレスとシリアルを入力し[+追加]をクリック
→ 追加に成功すると、画面に手順3.が表示されます。
④ [デバイス登録]をクリック
● デバイスが本サービスと通信しているか確認してください。一度でも通信が確立していれば登録可能です。
製品によっては初めての電源ONから通信確立まで最大24時間かかる場合があります。登録できない場合は時間をおいて再度お試しください。
● MACアドレスとシリアルの組み合わせが合致しなければ登録できません。英数字の組み合わせで入力しますが、間違えないようご注意ください。
以上で、デバイスの登録は完了です。
CSV形式で保存されたファイルを読み込み、複数のデバイスを一括登録することができます。
詳しくは、デバイス一括登録をご覧ください。
[デバイス一覧]や[デバイス検索]でデバイスの状態を確認することができます。
※ 各画面の説明はIDM画面一覧でご確認ください。
[デバイス一覧]や[デバイス検索]で表示されたデバイスの操作欄にある[デバイス情報]をクリックすると、そのデバイスの詳細が表示されます。
[デバイス一覧]や[デバイス検索]で表示されたデバイスの操作欄にある[ネットワーク情報]をクリックすると、そのデバイスのネットワーク状況の詳細が表示されます。
本機能は下記ページに記載のデバイス表示機能対応ルーターのみ対応です。
管理者アカウントの場合、デバイスに対して「再起動」、「ファームウェア更新」、「ネットワーク情報の取得」などの操作(オペレーション)を実行することができます。
デバイス表示機能対応ルーターの場合、リアルタイムで実行できます。
対応機種はI-O DATA Device Managementオペレーション対応表の[デバイス表示機能対応ルーター]のみです。
リストの右端に表示されるをクリックし、[オペレーション]をクリック
オペレーションを選択し、[送信]をクリック
以上で、デバイスにオペレーション実行が送信されます。
オペレーションの実行状況は、デバイス情報画面のオペレーションのステータスで確認できます。
完了となっていればオペレーションが成功しています。(再起動などのオペレーションは、完了を表示した後にルーター本体で再起動がかかります)
[リモート操作]→[オペレーション送信]をクリック
オペレーションを選択し、[送信]をクリック
以上で、デバイスにオペレーション実行が送信されます。
オペレーションの実行状況は、デバイス情報画面のオペレーションのステータスで確認できます。
完了となっていればオペレーションが成功しています。(再起動などのオペレーションは、完了を表示した後にルーター本体で再起動がかかります)
※ 各画面の説明はIDM画面一覧でご確認ください。
[ダッシュボード]では、管理対象のデバイスの稼働情報が一覧で見られます。
[モデル名]で稼働情報を見るデバイスの種類を選ぶと、それに応じたグラフなどを表示します。
台数 | デバイスの台数が表示されます。 |
---|---|
FWバージョンごとの台数 | ファームウェアのバージョンごとの台数が表示されます。 |
オペレーションごとの台数 | オペレーション(操作)ごとの台数が表示されます。 |
ステータスごとの台数 | 本システムのオペレーション(操作)によるステータスごとの台数が表示されます。 |
配信対象除外リスト | 弊社が実施するファームウェアの段階的な配信から除外対象にしたデバイスのMACアドレスが表示されます。
※段階的な配信から除外対象にする場合は弊社へご連絡ください。 |
インターネット接続方式ごとの台数 | インターネット接続方式ごとの台数を表示します。 |
[デバイス一覧]では、アカウントに紐付く管理可能なデバイス一覧が表示されます。
ここではデバイスの状態を確認することができます。
正常に稼働し、本サービスと通信ができているかを色別に示します。
・ リアルタイム通信モード
・ 定期通信モード
|
|
デバイスのモデル名が表示されます。モデル名は型番ではなくWN-DEAX1800GRやWN-DEAX1800GRWはWN-DEAX1800GRと表示されます。 | |
MACアドレス | デバイスのMACアドレスを表示します。筐体の裏面などに記載されています。 |
デバイスのシリアル番号を表示します。筐体の裏面などに記載されています。 | |
デバイスのファームウェアバージョンを表示します。 | |
ルーターのインターネット接続方式を表示します。 IPカメラや本サービスへの情報送信を無効にしているデバイスや何らかの理由でインターネット接続方式のデータを取得できなかったルーターは「機能なし」と表示されます。 |
|
[ネットワーク情報][デバイス情報]などを確認できます。下記をご覧ください。 |
デバイス一覧の右端に[ネットワーク情報]ボタンが表示されている場合、そのデバイスに接続されているデバイス情報が参照できます。
※ 同一 LAN 内で検出可能な最大数は64 台となります。
※ ルーターと有線接続している無線機器に無線接続されているデバイスは接続方式が[有線]と表示されます。
※ プロキシサーバー経由で接続する場合、リアルタイム通信はできません。
対応機種はI-O DATA Device Managementオペレーション対応表の[デバイス表示機能対応ルーター]のみです。
▼ 接続デバイス情報
モデル | UPnPモデル名を表示します。 |
---|---|
タイプ | デバイスのタイプを判定し表示します。判定できなければNetBIOS名を表示します。 |
メーカー | MACアドレスから逆引きしたMACアドレスベンダー名を表示します。 |
MACアドレス | 取得したMACアドレスを表示します。 |
IPアドレス | 接続デバイスに割り振られたIPアドレスを表示します。 |
接続方式 | 接続方式を表示します。
APモードで繋がっている場合は必ず有線となります。 リピーターで繋がっている場合は必ず有線となります。 メッシュで繋がっている場合は必ず有線となります。 |
送信レート | 接続されたデバイスに対する送信レートを表示します。(無線のみ) |
受信レート | 接続されたデバイスに対する受信レートを表示します。(無線のみ) |
最大レート | 接続されたデバイスに対する最大レートを表示します。(無線のみ) |
電波強度 | 接続されたデバイスに対する電波強度を表示します。(無線のみ) |
[接続デバイス]ボタン | 接続されたデバイスのBonjour、UPnP、NetBIOS情報を表示します。 |
▼[測定予約]
無線ルーターと接続デバイス間の速度計測をおこなう機能です。
測定する接続デバイス右の[測定予約]をクリックすると以下の画面が表示されます。
● LAN側ダウンロード ● Ping応答時間 |
|
● 今すぐ測定 ● 日時を指定して測定 ● 定期的に測定 |
[測定結果]をクリックすると、指定した測定結果を表示します。
定期的に測定など、複数回速度測定をおこなった場合はその結果すべてを表示します。
[ダウンロード]ボタンをクリックすると、測定結果をCSV形式で出力します。
▼[インターネット測定予約]
ルーターからインターネット側の速度測定をおこなう機能です。
画面上の[測定予約]をクリックすると以下の画面が表示されます。
● DNS応答時間 |
|
● 今すぐ測定 ● 日時を指定して測定 ● 定期的に測定 |
[インターネット測定結果]をクリックすると、指定した測定結果を表示します。
定期的に測定など、複数回速度測定をおこなった場合はその結果すべてを表示します。
[ダウンロード]ボタンをクリックすると、測定結果をCSV形式で出力します。
デバイス情報では、当該デバイスの詳細情報を確認することができます。
デバイスの情報取得は1日1回デバイス側で決められた時間におこなわれます。
メモ欄の鉛筆ボタンをクリックすると、そのデバイスに対しメモを入力することがきます。
デバイス表示機能対応デバイスでは、リアルタイムにオペレーションを実行できます。
デバイス表示機能に対応していないデバイスでは、オペレーションの発行から実際にデバイスへの適用までに、最大1日間要することがあります。
各デバイス右端のをクリックし、[オペレーション]をクリックすると、そのデバイスに対応するオペレーションのみ表示され、実行できます。
▼オペレーションの種類
再起動 | デバイスを再起動します。 |
---|---|
ファームウェアダウンロード(IPカメラ用) | 最新ファームウェアのダウンロードを指示します。 特定デバイス・グループに対してファームウェア更新を指示したい場合に利用します。 ※ IPカメラ専用のファームウェア更新操作になります。お客様の同意のもとダウンロードしたファームウェアが適用されます。 |
ファームウェア更新 | 最新ファームウェアへの更新を指示します。 特定デバイス・グループに対してファームウェア更新を指示したい場合に利用します。 |
ネットワーク情報取得 | デバイス表示機能に対応したデバイスにおいて、現在のネットワーク情報を照会します。このコマンドはリアルタイムに処理され、対応デバイスのネットワーク情報が更新されます。
※ デバイス表示機能対応デバイスはI-O DATA Device Managementオペレーション対応表で確認できます。 |
▼オペレーションステータス
デバイスに対してオペレーションを実行した際に、そのオペレーションの状態を以下のステータスで表示します。
[デバイス一覧]の[デバイス情報]から確認ができます。
本サービスからデバイスに対して何らかの操作指示を送信した状態を示します。 | |
本サービスから何らかの操作指示をデバイスが受信した状態を示します。 | |
本サービスから何らかの指示をデバイスが受信し、処理状態を示します。 | |
本サービスから何らかの操作指示を受信し、処理が完了した状態を示します。 完了のステータスに切り替わるタイミングは操作やデバイスによって異なります。再起動を操作指示した場合は再起動が始まるタイミングで完了のステータスになります。 |
|
本サービスから何らかの操作指示を受信したものの、処理に失敗した状態であることを示します。 | |
本サービスから操作指示をしたがデバイスが対応していない状態を示します。 | |
デバイス側でIDM通信機能を無効にしている状態を示します。 |
管理対象のデバイスを登録します。
ここではすでに本サービスと通信できているデバイスについて、MACアドレスとシリアルを用いてデバイス登録アカウントに紐づけることができます。
また、デバイス一括登録ではCSVファイルを用いて複数のデバイスを一括登録することもできます。
※ 登録方法は3.デバイスを登録するをご覧ください。
CSV形式で保存されたファイルを読み込み、複数のデバイスを一括登録します。
登録するデバイスのCSV ファイルを用意する
文字コードはshift-jisフォーマットです。
「デバイス登録アカウント(メールアドレス)」「MACアドレス」「シリアル番号」
例)
test@iodata.jp,3476C5000001,TST0000001AB
test2@iodata.jp,3476C5000002,TST0000002AC
test3@iodata.jp,3476C5000003,TST000000305
[テンプレート]をクリックすると、サンプルのCSVファイルをダウンロードすることができます。
このファイルを参考にCSVファイルをご用意いただけます。
なお、テンプレートを利用される場合は、あらかじめ記入されている行をすべて削除してからご利用ください。
① [参照]をクリックし準備したCSVファイルを選ぶ
② [アップロード]をクリック
③ 登録データに問題が無ければ[登録]をクリック
CSVファイルからデバイスを一括登録した場合、電源ONになっている本サービスと通信可能なデバイスのみ登録が完了します。それ以外の本サービスと通信していないデバイスは[登録保留中デバイス]になります。
登録保留中デバイスは、電源がONになり本サービスと通信された時点で登録デバイスに移ります。(登録保留から登録完了への移行は、一日一回バッチ処理にておこなわれます)
デバイス一覧画面で「登録保留中のデバイスが○○件あります」とバナーが表示されている場合、登録保留中のデバイスが存在します。このバナーをクリックすると登録保留中のデバイス一覧が表示されます。
登録保留中のデバイスをリストから削除するには、行頭のチェックボックスにチェックをつけ、[削除]ボタンをクリックします。
複数のデバイスをグループに分けて管理することができます。
グループ単位でクラウドから操作を指示することができます。
特定のデバイスのみ再起動したい場合などに、対象デバイスをグループに登録し、そのグループに対して再起動を指示するなどの使い方ができます。
[新しいグループの登録] | クリックするとグループ登録画面が表示されます。[カテゴリー]は[通常グループ]でご使用ください。
グループにデバイスを追加する① 左のメニューから[デバイス一覧]をクリック ② 登録するデバイスにチェックをつける ③ リストの上に表示される[グループに登録]をクリック あとは画面の指示にしたがってください。 |
---|---|
ID | 自動で割り振られる番号です。 |
グループ名 | 登録されたグループ名です。画面上のグループ名テキストボックスで絞り込み検索ができます。 グループ名は本サービス上で一意な名称をつけてください。 |
登録台数 | そのグループに登録されているデバイス台数です。 |
操作 |
[オペレーション]:選択したグループに対してオペレーションを発行します。 [編集]:登録済みのグループ名を編集できます。 [削除]:登録済みのグループを削除できます。(デバイスは削除されません。) |
現在の速度測定予約状況が一覧管理できます。画面上部の各項目で検索することができます。
対象デバイスのスループットの測定予約を行った場合に確認します。
本機能は下記ページに記載のデバイス表示機能対応ルーターのみ対応です。
▼ 操作
測定実行予定日時が変更できます。その他の情報を修正する場合はいったん[削除]しデバイス一覧から新規に予約を作成してください。 | |
予約設定を削除します。 |
※ 各ボタンを表示させるには右側にスクロールしてください。
これまでに測定した結果を一覧表示できます。
対象デバイスのスループットの測定予約を行った場合に確認します。
本機能は下記ページに記載のデバイス表示機能対応ルーターのみ対応です。
▼ 操作
測定結果 | そのタイミングで測定した詳細な情報を確認することができます。 |
---|
※ ボタンを表示させるには右側にスクロールしてください。
測定結果例)LAN側ダウンロード
測定結果例)DNS応答時間
MACアドレスまたはシリアルからデバイスを検索し、各デバイスの状態の閲覧や操作ができます。
▼ タブの説明
基本情報タブ | デバイスやファームウェア、所属させたグループの情報、メモが表示されます。 |
---|---|
詳細情報タブ | デバイスの設定値情報が表示されます。 |
接続デバイス情報タブ | デバイス表示機能対応のルーターの場合に限り、ルーターネットワーク内の接続デバイスが表示されます。更新マークをクリックすると、最新の接続デバイス情報を取得するオペレーションを実行できます。(ネットワーク環境によりますが5分程度かかります) |
リモート操作タブ | デバイスのオペレーション情報が表示され、オペレーションの実行もできます。 |
※ 右上に表示されている[更新日時]は、デバイスが最後に本サービスと通信をおこなった日時です。
事前にIDMの管理者アカウント、デバイス登録アカウントを作成しておきます。
下記の手順でお申込みしてください。
下記サイトにアクセスし、サービス利用規約に同意した上で、申し込みフォームより申し込みをおこなう
弊社よりパスワード設定のメールが届いたら、受信後1週間以内にパスワードの設定をおこなう
※ パスワード設定メールの送信元は、iocloud-admin003@iodata.jp です。
再度メールが届いたらメールの内容を確認してください。
IDMにログインする
ここで作られるアカウントが「管理者アカウント」です。
管理者アカウントは、申し込みにつき1つ付与され、同権限の管理者アカウントの追加作成ができます。
管理者アカウントに属するデバイス登録アカウントとそこに紐づくデバイスの閲覧と操作ができます。
[アカウント管理]をクリック
デバイス登録アカウントを登録する
デバイス登録アカウントでは、管理するデバイスを閲覧することができます。
デバイス登録アカウントにデバイスを紐づけておくことで、管理者アカウントでもそのデバイスを確認することができます。
デバイス登録アカウントは、複数作成することができます。
① 画面左の[デバイス登録アカウント]をクリック
② [+登録]をクリック
③ デバイス登録アカウントのメールアドレスを入力し[登録]をクリック
④ 入力したメールアドレスにパスワード設定のメールが届くので、1週間以内にパスワードの設定をおこなう
以上で、アカウントの登録は完了です。
本サービスでは、ネットワークインターフェイスを持たない機器から情報の取得や制御をするため、対象となるデバイスが接続されているPCにエージェントアプリをインストールし通信できる状態にします。
最新の情報は弊社Web ページをご参照ください。
ダウンロードページでアプリをダウンロードし、インストールする
※ 弊社の一部製品ではWindows版エージェントがプリインストールされている場合があります。
Windowsのスタートメニューから[I-O DATA Device Management Agent]をクリック
※ 管理するデバイスが接続された状態で起動してください。
サイドメニューから[設定]をクリック
デバイス登録アカウントでサインインする
① 作成済みのデバイス登録アカウントのメールアドレス、パスワードを入力する
② アカウント欄の[適用]をクリック
クラウドへのデータ送信の[有効]を選ぶ
「ログインに成功しました」と表示されたら完了です。
弊社製のAndroid STBにプリインストールされています。
Android STBの電源を入れ、アプリ[IDM Agent]を起動する
※ 管理するデバイスが接続された状態で起動してください。
[IDM Agent]をクリック
サイドメニューから[設定]をクリック
デバイス登録アカウントでサインインする
① 作成済みのデバイス登録アカウントのメールアドレス、パスワードを入力する
② アカウント欄の[適用]をクリック
クラウドへのデータ送信の[有効]を選ぶ
「情報を送信しました ログインに成功しました」と表示されたら完了です。
管理者アカウントでIDMにログインする
[デバイス登録 PC/STB/Display]をクリック
[PC/STB一覧]をクリック
→ PC/STBや、そこにつながる弊社デバイスが表示されます。
※ このPC/STB一覧画面に、エージェントアプリに表示されるエージェントIDと同じエージェントIDがあるかご確認ください。
[PC/STB一覧]画面で表示されているエージェントID右端の[詳細]をクリックすると、そのPC/STBの状態が表示されます。
PC/STBに接続されているデバイスの[詳細]をクリックすると、そのデバイスの状態が表示さます。
[イベント]をクリックすると各デバイスの抜き差しやシャットダウンの記録が確認できます。
デバイスに対して「再起動」、「シャットダウン」などの操作(オペレーション)を実行することができます。
この操作は、リアルタイムで実行できます。
PC/STBや液晶ディスプレイによって対応のオペレーションが異なります。詳しくは下記ページをご参照ください。
操作するPC/STBまたは液晶ディスプレイをチェックし、表示された[オペレーション]をクリック
※ 24時間以内に通信がないPC/STBまたは接続デバイスは、[オペレーション]ボタンが無効状態となります。
▼ PC/STBの場合
▼ 接続デバイス(液晶ディスプレイ)の場合
オペレーションを選択し、[指示]をクリック
▼ PC/STBの場合
※ Android STBについては、対象の液晶ディスプレイに対してRS-232Cを別途接続する必要があります。
● Android STBにRS-232Cが接続されていることを確認する場合は、[PC/STB一覧]を開き、PC/STBの[詳細]→[詳細情報]→[デバイス設定]をクリックします。
● 液晶ディスプレイにRS-232Cが接続されていることを確認する場合は、[PC/STB一覧]を開き、液晶ディスプレイの[詳細]→[デバイス詳細]をクリックします。
以上で、オペレーションがリアルタイムに実行されます。
[指示情報]をクリックすると、実行したオペレーションの結果とその情報が確認できます。
事前設定した閾値(しきいち)を超えるイベントが発生した場合に、アラートメールが送信される機能です。必要に応じて設定してください。
画面右上のアカウントアイコンをクリックし、[メール設定]をクリック
デバイスアラートの[受信する]にチェックをつけて、[設定]をクリック
以上で、設定されました。
[全体サマリー]では、収集した情報のサマリーデータが表示されます。
● 確認できる情報一覧
・ 24時間以内に通信があったPC/STBの総数
・ 直近のイベント情報
・ オペレーション
本機能は【IDMサイネージ+】でのみご利用いただけます。
エージェントIDまたはシリアルから固有のPC/STBを検索することができます。エージェントIDやシリアルは、PC/STB一覧で確認できます。
PC/STBの基本情報および接続されている当社ディスプレイ情報が表示されます。 | |
PS/STBおよび接続されている弊社製ディスプレイへのリモート操作の実行ができます。 | |
PC/STBで発生したイベントを最大30件まで表示します。 | |
PC/STBの状態推移データが表示されます。 | |
PC/STBのネットワーク通信量やMQTT接続履歴が表示されます。 |
WebブラウザのURL欄に直接下記のようなURLを入力するとそのデバイスのページを表示します。
https://ag.iodm.jp/agent-search?agent=<エージェントID>
https://ag.iodm.jp/agent-search?serial=<シリアル>
エージェントアプリがインストールされたPC/STBについての情報を一覧で表示します。
それぞれのエージェントをクリックすると、そのエージェントに接続されているデバイスを見ることができます。
※ リスト下のスクロールバーを移動させると、右側の内容も参照できます。
正常に稼働し、本サービスと通信ができているかを色別に示します。
また、下記によりリアルタイムな接続状況を確認できます。
|
|
PC/STBに設定されたホスト名※または液晶ディスプレイの製品型番を表示します。
※ WindowsパソコンではPC名、Android STBではAgentアプリで設定されたデバイス名のことです。 ※ WindowsパソコンではPC名を変更するとホスト名を変更できます。Android STBではAgentアプリでホスト名を変更できます。 |
|
対応バージョンのSTBの場合、製品に記載のシリアルが表示されます。液晶ディスプレイは取得できた場合のみシリアルを表示します。 | |
AGENT、液晶ディスプレイ、USBを表示します。
AGENT:対象となるWindowsパソコンかAndroid STB 液晶ディスプレイ:対象となる液晶ディスプレイ USB:USB 接続された対象デバイス |
|
エージェントアプリのバージョンを表示します。 | |
エージェントアプリ固有のIDを表示します。 | |
最後に本サービスと通信を行った日時を表示します。 | |
PC/STBや液晶ディスプレイに紐づいたデバイス管理アカウントを表示します。 | |
[詳細]:PC/STBや液晶ディスプレイの[PC/STB情報]または液晶ディスプレイなどの[デバイス情報]を表示します。 [削除]:PC/STBまたは液晶ディスプレイを削除します(削除可能なのは24時間以上非アクティブなPC/STBまたは液晶ディスプレイのみです。また、削除しても再度通信があれば表示されます。) [オペレーション]:対応デバイスに対してクラウド側から指示をおこないます。 |
[詳細] | 1つのデバイスに対して、チェックボックスにチェックをつけると有効になります。 |
---|---|
[選択したデバイスへオペレーション(数字)] | 通信あり状態である単一種類のデバイス(複数可)に対してチェックボックスを選択すると有効になります。 数字は、チェックボックスを選択している数がカウントされます。 例)PC/STBとPC/STBまたは液晶ディスプレイと液晶ディスプレイ 【IDMサイネージ+】オペレーション予約機能クリックすると、チェックをつけたデバイスのオペレーションの[予約]を選ぶことができます。 |
[選択したデバイスを削除(数字)] | (赤)状態であるデバイスのみ(複数可)を選択すると有効になります。 数字は、チェックボックスを選択している数がカウントされます。 |
[表示項目のカスタマイズ] | クリックすると、PC/STB一覧に表示する列を指定できます。 |
[ダウンロード]をクリックすると、PC/STBの情報とそれらに繋がるデバイスのリストをCSV形式で出力することができます。
PC/STBのチェックボックスにチェックをすると、オペレーションなどのボタンが表示されます。ここで選択したPC/STBに対して操作ができます。
PC/STBの項目欄にあるチェックボックスにチェックを入れると、通信ありのデバイスのみを選択し、選択したデバイスに対し操作ができます。
・ [詳細]をクリックすると当該PC/STBの詳細情報が表示されます。
・ [イベント]をクリックすると、過去に発生したイベントログを確認することができます。(最大直近30件まで表示します。)
・ [モニタリング]をクリックすると、CPUクロック推移、CPU温度推移、CPU負荷合計 推移、ストレージ空き容量推移のグラフを見ることができます。
・ [オペレーション結果]は、選択しているPC/STBに対して実行されたオペレーションの結果を7日間まで表示することができます。
・ [予約]では、選択しているPC/STBに対してセットされている予約リストを確認することができます。
・ [オペレーション結果]は、直近10年まで閲覧可能です。
・ [モニタリング]は、過去24回分、過去72回分、過去168回分で表示できます。
[操作]→[詳細]をクリックし表示された画面の[接続状況]をクリックすると、ネットワーク通信量を確認することができます。
STBのアップロードの通信量とダウンロードの通信量を有線、Wi-Fi、SIMに分けて確認することができます。
ネットワーク通信量を表示させる日付を選択します。 1度でも通信が発生している日付は緑の丸印がついています。一度も通信がなければ日付を選択できません。
表示を[直近1日][直近3日][直近7日]で切り替えられます。
下記は各イベントの意味です。
接続:接続がされた日時
切断:切断された日時
接続中:接続中であったこと
切断中:切断中であったこと
切断理由:切断理由を表示
[操作]→[詳細]にある[詳細情報]の[タグ]で、それぞれのPC/STBに対するタグを記入することができます。
例えば、「設置している地域」「問い合わせ中フラグ」「お客様側でのデバイス管理ID」などお客様のご利用にあわせ、検索しやすいタグなどを設定することができます。
※ 入力可能文字
20文字以内の「漢字」「ひらがな」「カタカナ」「英数字」と記号(%,$,#,&,①,!,(,),+,-など)
文字コードはUTF-8で、大文字と小文字を区別します。
[操作]→[詳細]にある[詳細情報]の[メモ]で、それぞれのPC/STBに対するメモを記入することができます。
PC/STBを経由して送信されたデバイスの情報が一覧形式で表示されます。
※ リスト下のスクロールバーを移動させると、右側の内容も参照できます。
※ WindowsパソコンやAndroid STBは表示されません。
※ 液晶ディスプレイ一覧に表示するには、事前に液晶ディスプレイ登録または一括登録が必要です。
運用状況 | 正常に稼働し、本サービスと通信ができているかを色別に示します。
|
---|---|
デバイス名 | 対象デバイスの製品型番を表示します。 |
シリアル番号 | 対象デバイスのシリアル番号を表示します。 |
タイプ | デバイスのタイプ(液晶ディスプレイまたはUSB)を表示します。
液晶ディスプレイ:対象となる液晶ディスプレイ USB:USB接続された対象デバイス |
グループ | 対象デバイスが所属しているグループ名を表示します。 |
登録日時 | 対象デバイスが登録された日時を表示します。 |
更新日時 | 対象デバイスと最後に通信を行った日時を表示します。 |
デバイス登録アカウント | デバイス登録アカウントを表示します。 |
デバイスのチェックボックスにチェックをすると、選択したデバイスをグループに登録、削除、デバイス登録アカウントからの登録解除ができます。
PC/STB一覧で検出された液晶ディスプレイやUSBデバイスなどのデバイスを登録します。
デバイス登録をおこなうと、デバイスを単体で管理できます。また、対象の液晶ディスプレイを登録するとECO番人機能も使用できます。
※ WindowsパソコンやAndroid STBは登録できませんのでご注意ください。
デバイスを紐づけるデバイス登録アカウントを入力し、[検索]をクリック
登録するデバイスのシリアル番号を入力し[追加]をクリック
リストに表示された内容に問題がなければ[登録]をクリック
デバイス登録結果が表示されたら、登録完了です。
複数のデバイスをCSV形式で一括登録することができます。
デバイス登録をおこなうと、デバイスを単体で管理できます。また、対象の液晶ディスプレイを登録するとECO番人機能も使用できます。
※ WindowsパソコンやAndroid STBは登録できませんのでご注意ください。
登録する液晶ディスプレイのCSV ファイルを用意する
文字コードはshift-jisフォーマットです。
「デバイス登録アカウント(メールアドレス)」「シリアル番号」
例)
test@iodata.jp,TST0000001AB
test2@iodata.jp,TST0000002AC
test3@iodata.jp,TST000000305
[テンプレート]をクリックすると、サンプルのCSVファイルをダウンロードすることができます。
このファイルを参考にCSVファイルをご用意いただけます。
なお、テンプレートを利用される場合は、あらかじめ記入されている行をすべて削除してからご利用ください。
① [参照]をクリックし準備したCSVファイルを選ぶ
② [アップロード]をクリック
③ 登録データに問題が無ければ[登録]をクリック
ECO番人とは、設定した時間キーボードやマウスの操作がない場合に液晶ディスプレイの輝度を抑え、消費電力を削減する機能です。
[ECO 番人]画面では、前日までどの程度の電力削減ができたのかがグラフで表示されます。
※ 事前に対応液晶ディスプレイの液晶ディスプレイ登録または一括登録が必要です。
PC/STB一覧の液晶ディスプレイから[詳細]をクリックし表示されるデバイス情報から[デバイス詳細]で確認することができます。
葉っぱのマークがついているデバイスがECO番人対応の液晶ディスプレイです。
ECO番人対象液晶ディスプレイ台数 | ECO番人機能が[有効]に設定されている液晶ディスプレイの数を表示します。 |
---|---|
ECO番人によって節約できた電力 | ECO番人機能により節約された電力消費量の目安を表示します。 |
本来の消費電力 | ECO番人機能を設定しなかった場合の電力消費量推測値を表示します。 |
節約率 | ECO番人機能により電力消費量がどの位節約されたのかを百分率で表示します。 |
複数のデバイスをグループに分けて管理することができます。
ここでは、グループ登録とグループが管理するデバイスを一覧表示することができます。
※ グループに登録できるのは、液晶ディスプレイやUSBデバイスです。WindowsパソコンやAndroid STBなどのエージェントはグループ管理できません。
[新しいグループの作成] | クリックするとグループ登録画面が表示されます。[カテゴリー]は[通常グループ]でご使用ください。
グループに液晶ディスプレイを追加するグループに追加するには液晶ディスプレイ登録がされ、液晶ディスプレイ一覧に表示されている必要があります。 ① 左のメニューから[液晶ディスプレイ一覧]をクリック ② 登録するデバイスにチェックをつける ③ リストの上に表示される[グループに登録]をクリック あとは画面の指示にしたがってください。 |
---|---|
ID | 自動で割り振られる番号です。 |
グループ名 | 登録されたグループ名です。画面上のグループ名テキストボックスで絞り込み検索ができます。 グループ名には本サービス上で一意な名称をつけてください。 |
登録台数 | そのグループに登録されているデバイス台数です。 |
操作 |
[編集]:登録済みのグループ名を編集できます。 [削除]:登録済みのグループを削除できます。(デバイスは削除されません。) |
本サービスからPC/STBや液晶ディスプレイに対して送信されたオペレーションの一覧を表示します。
総合結果 | 発行したオペレーションの結果を表示します。「成功」「失敗」「一部成功」などが表示されます。 |
---|---|
コマンド名 | 発行したオペレーションのコマンド名を表示します。 |
オペレーター | 誰がオペレーションを発行したかを表示します。 |
送信日時 | いつオペレーションを発行したかを表示します。 |
台数 | (グループ宛に発行した場合)対象となる台数を表示します。 |
操作 | オペレーション内容を表示します。 |
コマンド名 | 発行されるオペレーションのコマンド名を表示します。 |
---|---|
予約者 | 誰がオペレーションを予約したかを表示します。 |
予約日時 | いつオペレーションが実行されるのか表示します。 |
台数 | 対象となる台数を表示します。 |
操作 | オペレーション内容を表示します。 |
事前設定した閾値(しきいち)を超えるイベントが発生した場合にそれらを記録し一覧表示します。
ここでは上限なくイベントの履歴を追うことができます。
イベントは、あらかじめ設定された閾値を超える状態を検出した場合に発生します。
閾値(しきいち)はPC/STBの[オペレーション]→[イベント閾値設定]で設定できます。
CPU温度 | PC/STBのCPU温度上限値を設定します。 |
---|---|
ファン回転数 | PC/STBのファン回転数上限値を設定します。 |
利用可能な物理メモリ | PC/STBの利用可能な物理メモリー量の下限値を設定します。 |
利用可能な仮想メモリ | PC/STBの利用可能な仮想メモリー量の下限値を設定します。 |
利用可能な論理ドライブストレージ | PC/STBの利用可能なドライブ空き容量の下限値を設定します。 |
イベントログ取得 | イベント発生時にPC/STBからログ情報を取得します。 |
システム温度 | PC/STBのシステム温度上限値を設定します。 |
バックライト点灯時間 | (液晶ディスプレイのみ)バックライトの点灯時間(累計)上限値を設定します。 |
※ 各初期値は機器により異なります。
※ 機器によって設定できない項目があります。
例)DS-ASTB1の場合、下記の項目のみ設定ができます。
・ CPU温度
・ 利用可能な物理メモリ
・ 利用可能な論理ドライブストレージ
イベント名「FWアップデート」「起動」「シャットダウン」の右横にアンコンが付く場合があります。これはオペレーションによっておこなわれたイベントと言う意味です。
[エージェントID][PC/STB名]での検索ができます。
デバイス登録アカウントの登録、削除などの管理をおこないます。
既存のデバイス登録アカウントについては、メールアドレスで検索することができます。
メールアドレス | 登録されたデバイス登録アカウントのメールアドレスです。 |
---|---|
登録されたデバイス登録アカウントに設定された権限です。現在は参照権限のみ設定可能です。
※ デバイス登録アカウントには編集権限は設定できません。 |
|
メールアドレスの変更ができます。 | |
該当のデバイス登録アカウントを削除します。 複数のデバイス登録アカウントを削除する場合は、チェックボックスにチェックを入れて、リスト上にある[削除]をクリックします。 |
|
新規デバイス登録アカウントを登録します。 | |
CSV形式で保存されたファイルを読み込み、複数のデバイス登録アカウントを一括登録します。 方法は下記をご確認ください。 |
登録するデバイス登録アカウントのCSV ファイルを用意する
※ 下記形式のCSV形式のファイルをご用意ください。
文字コードはshift-jisフォーマットです。
例)
test@iodata.jp
test2@iodata.jp
[取り込み]をクリック
① [参照]をクリックし準備したCSVファイルを選ぶ
② [アップロード]をクリック
③ 登録データに問題が無ければ[登録]をクリック
管理者アカウントの登録、削除などの管理をおこないます。
既存の管理者アカウントについては、メールアドレスで検索することができます。
メールアドレス | 登録された管理者アカウントのメールアドレスです。 |
---|---|
登録された管理者アカウントに設定された権限です。
※ ログイン中の管理者アカウントの権限を変更することはできません。 |
|
アクセス可能なIP範囲 | 登録された管理者アカウントでアクセス可能なIP範囲です。 セミコロン(;)区切りで複数のIPアドレスを設定できます。また、CIDR表記でIPアドレス範囲を設定することもできます。 ※ 誤ってログイン中のアカウントのIPアドレスを範囲外に設定してしまわないようにご注意ください。 |
メールアドレスの変更ができます。 | |
該当のデバイス登録アカウントを削除します。 複数のデバイス登録アカウントを削除する場合は、チェックボックスにチェックを入れて、リスト上にある[削除]をクリックします。 |
|
新規デバイス登録アカウントを登録します。 |
下記の手順に従ってください。
① https://www.iodm.jp/ を開く
② [パスワード忘れ]をクリック
③ メールアドレスを入力し[メール送信]をクリック
このあと、iocloud-admin003@iodata.jp からメールが届きます。
※ メールアドレスの入力ミスをすると、システムエラーが発生することがありますこの場合Webブラウザーをリロードして再度入力してください。
・ 「管理者アカウント」は、デバイスを管理する事業者またはその配下の関係会社の担当者など、アカウントを管理するユーザーです。
・ 「デバイス登録アカウント」は、そのデバイスに直接紐づくユーザーのアカウントです。
管理者アカウントでは、自分の管理するデバイス登録アカウントとそのデバイス登録アカウントに紐づくデバイス情報のみを閲覧できます。
管理者がデバイス導入をおこなう場合は、デバイス登録アカウントについてはデバイス登録以外で使用しません。この場合、デバイス登録後は管理者アカウントでご利用ください。
管理者アカウントでログイン後、デバイス登録アカウントを認識させる必要があります。 手順は、3.デバイスを登録するの手順をご参照ください。
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