I-O DATA Device Management(IDM)


IDM(以下、本サービス)は、株式会社アイ・オー・データ機器(以下、I-O DATA)が開発・販売する商品(以下、デバイス)の稼働状態をクラウドで管理できるようにすることを目的として開発されたクラウドサービスです。
管理したいデバイスをクラウドに登録することにより、たとえ対象のデバイスが遠く離れたところに設置されていたとしても容易に複数デバイスの稼働状況を確認することができます。
管理しているデバイスについて、再起動やファームウェア更新などの指示をクラウドから出すことができ、現地へ赴かなくても操作することが可能となります。 また、直接ネットワークに接続できない液晶ディスプレイや外付けHDD、DVD ドライブもインターネット接続されたパソコン経由で情報収集することにより管理可能となります。
サービス内容について詳しくは弊社Webページをご確認ください。
Android STBを用いたサイネージ環境に特化した有料サービスです。
運用コストや保守の観点からサイネージ事業者様のビジネスをより強固にします。
本ヘルプ内でIDMサイネージ+アイコンがある機能がIDMサイネージ+でご利用できます。
運用コストダウン:液晶ディスプレイの消費電力の低減
保守コストダウン:トラブル時の分析強化や早期復旧
多地点管理の強化:管理/運用面の向上
導入済みシステムとの親和性強化:API提供や外部サービスからの呼び出し対応
※ 価格や購入方法については、担当営業にお問い合わせいただくか、お問い合わせ先をご覧ください。
本サービスではネットワークインターフェイスを有するルーターやIPカメラ(ネットワークカメラ)の他、ネットワークインターフェイスを持たない液晶ディスプレイやHDD なども管理対象とすることができます。 なお、ネットワークインターフェイスを持たないデバイスは、それらが接続されているパソコンにIDMアプリをインストールすることで管理できます。
ルーターやネットワークカメラなどに対して以下の操作ができます。
デバイスの登録・登録解除(一括登録も可能)
デバイスのグループ管理(設置場所ごとにグルーピングできます)
デバイスのステータス情報表示(設定状況を確認できます)
再起動・ファームウェア更新などの操作指示(個別、グループごとの一括指示が可能)
※ デバイスにより指示できる内容は異なります。
アカウントの管理(本サービスを参照するユーザーの追加・変更・削除)
デバイスのネットワーク情報更新指示(デバイス表示機能対応デバイスのみ)
パソコン、AndroidSTB、液晶ディスプレイなどに対して以下の操作ができます。
液晶ディスプレイの登録・登録解除
液晶ディスプレイのグループ管理
再起動・シャットダウン・ファームウェア更新などの操作指示
ユーザーの追加・変更・削除
「ECO番人」による液晶ディスプレイの省エネ管理
液晶ディスプレイへの緊急メッセージ表示
PC/STBや液晶ディスプレイのステータス情報表示
※ 対応デバイスにより利用できる機能は異なります。
電源ユニットなどに対して以下の操作ができます。
デバイスの登録・登録解除
デバイスのグループ管理(わかりやすく名前をつけてグルーピングできます)
デバイスの詳細情報表示(設定状況が確認できます)
消費電力の見える化
再起動・ファームウェア更新などの操作指示
※ 機能等は予告なく変更する場合があります。最新の情報については、弊社Webページをご確認ください。
本サービスは、対応デバイスから定期的に稼働情報を受信します。
対応デバイスから送られる情報は、デバイスの動作状況と稼働情報のみで、具体的な操作内容や個人を特定できるような情報は含まれていません。また、これらの稼働情報は個々のデバイスで生成されたID(以下、デバイスID)とともに暗号化処理されてクラウドへ送出されます。
本サービス上で、各デバイス情報が紐づくデバイス登録アカウントを通して、管理者アカウントにてデバイスの稼働情報を取得することができます。また、複数のデバイスやデバイス登録アカウントをグループ管理することもできます。
管理者アカウントでは、自分の管理するデバイス登録アカウントとそのデバイス登録アカウントに紐づくデバイス情報のみを閲覧できます。管理外のデバイス登録アカウントとそこに紐づくデバイスについては存在そのものをうかがい知ることができない仕組みになっており、安全に自社顧客のデバイスを管理することができます。
※ 電源ユニットの場合、デバイス登録アカウントは不要です。管理者アカウントに紐づきます。
Wi-Fiルーター
IPカメラ(ネットワークカメラ)
LTEルーター
中継機
※ 弊社製品に限ります。
Android STB ※1
Windowsパソコン ※2
液晶ディスプレイ※3
USBデバイス ※3
※1 弊社製品に限ります。
※2 IDMアプリがインストールされている必要があります。
※3 IDMアプリがインストールされたAndroid STBやWindowsパソコンに接続されている必要があります。また、対応の液晶ディスプレイであれば操作できます。
※ 弊社製品に限ります。
Google Chrome
Safari
事前にIDMの管理者アカウント、デバイス登録アカウントを作成しておきます。
※ アカウント作成にはそれぞれメールアドレスが必要です。
下記の手順でお申込みしてください。
下記サイトにアクセスし、サービス利用規約に同意した上で、申し込みフォームより申し込みをおこなう
弊社よりパスワード設定のメールが届いたら、受信後1週間以内にパスワードの設定をおこなう
※ パスワード設定メールの送信元は、iocloud-admin003@iodata.jp です。
再度メールが届いたらメールの内容を確認してください。
IDMにログインする
ここで作られるアカウントが「管理者アカウント」です。
管理者アカウントは、申し込みにつき1つ付与され、同権限の管理者アカウントの追加作成ができます。
管理者アカウントに属するデバイス登録アカウントとそこに紐づくデバイスの閲覧と操作ができます。
デバイス登録アカウントを登録する
デバイス登録アカウントでは、管理するデバイスを閲覧することができます。
デバイス登録アカウントは、デバイス登録するために使うものなので必ず作成してください。
また、デバイス登録アカウントの作成には、管理者アカウントとは別のメールアドレスが必要です。
デバイス登録アカウントにデバイスを紐づけておくことで、管理者アカウントでもそのデバイスを確認することができます。デバイス登録アカウントは、複数作成することができます。
以上で、アカウントの登録は完了です。
次に、2.デバイスを準備するにお進みください。
IDMに対応したルーターやIPカメラをインターネットと通信できる状態にします。
ルーターやIPカメラの設定からIDMとの通信可能な設定(有効)にします。(初期設定は有効)
確認方法は、ルーターやIPカメラのマニュアルをご確認ください。
最新の情報は弊社Web ページをご参照ください。 I-O DATA Device Managementオペレーション対応表
次に、3.デバイスを登録するにお進みください。
管理者アカウントでログインし、デバイス登録をおこないます。
IDMにログインする
デバイスを登録する
デバイスが本サービスと通信しているか確認してください。一度でも通信が確立していれば登録可能です。 製品によっては初めての電源ONから通信確立まで最大24時間かかる場合があります。登録できない場合は時間をおいて再度お試しください。
MACアドレスとシリアルの組み合わせが合致しなければ登録できません。英数字の組み合わせで入力しますが、間違えないようご注意ください。
以上で、デバイスの登録は完了です。
CSV形式で保存されたファイルを読み込み、複数のデバイスを一括登録することができます。
詳しくは、 デバイス一括登録 をご覧ください。
次に、4.デバイスの状態を確認するにお進みください。
[デバイス一覧]や[デバイス検索]でデバイスの状態を確認することができます。
※ 各画面の説明はIDM画面一覧でご確認ください。
次に、5.デバイスに対して操作する(オペレーション)にお進みください。
管理者アカウントの場合、デバイスに対して「再起動」、「ファームウェア更新」、「ネットワーク情報の取得」などの操作(オペレーション)を実行することができます。
デバイス表示機能対応ルーターの場合、リアルタイムで実行できます。
対応機種はI-O DATA Device Managementオペレーション対応表の[デバイス表示機能対応ルーター]のみです。
以上で、デバイスにオペレーション実行が送信されます。
オペレーションの実行状況は、デバイス情報画面のオペレーションのステータスで確認できます。
完了となっていればオペレーションが成功しています(再起動などのオペレーションは、完了を表示した後にルーター本体で再起動がかかります)。
以上で、デバイスにオペレーション実行が送信されます。
オペレーションの実行状況は、デバイス情報画面のオペレーションのステータスで確認できます。
完了となっていればオペレーションが成功しています(再起動などのオペレーションは、完了を表示した後にルーター本体で再起動がかかります)。
[ダッシュボード]では、管理対象のデバイスの稼働情報が一覧で見られます。
[モデル名]で稼働情報を見るデバイスの種類を選ぶと、それに応じたグラフなどを表示します。
[デバイス一覧]では、アカウントに紐付く管理可能なデバイス一覧が表示されます。
ここではデバイスの状態を確認することができます。
正常に稼働し、本サービスと通信ができているかを色別に示します。
デバイスのモデル名が表示されます。モデル名は型番ではなくWN-DEAX1800GRやWN-DEAX1800GRWはWN-DEAX1800GRと表示されます。
デバイスのMACアドレスを表示します。筐体の裏面などに記載されています。
デバイスのシリアル番号を表示します。筐体の裏面などに記載されています。
デバイスのファームウェアバージョンを表示します。
ルーターのインターネット接続方式を表示します。
IPカメラや本サービスへの情報送信を無効にしているデバイスや何らかの理由でインターネット接続方式のデータを取得できなかったルーターは「機能なし」と表示されます。
デバイスにタグを設定し、検索に使用できます。
[ネットワーク情報][デバイス情報]などを確認できます。下記をご覧ください。
デバイス一覧の右端に[ネットワーク情報]ボタンが表示されている場合、そのデバイスに接続されているデバイス情報が参照できます。
※ 同一LAN内で検出可能な最大数は64台となります。
※ ルーターと有線接続している無線機器に無線接続されているデバイスは接続方式が[有線]と表示されます。
※ プロキシサーバー経由で接続する場合、リアルタイム通信はできません。
対応機種はI-O DATA Device Managementオペレーション対応表の[デバイス表示機能対応ルーター]のみです。
UPnPモデル名を表示します。
デバイスのタイプを判定し表示します。判定できなければNetBIOS名を表示します。
MACアドレスから逆引きしたMACアドレスベンダー名を表示します。
取得したMACアドレスを表示します。
接続デバイスに割り振られたIPアドレスを表示します。
接続方式を表示します。 APモードで繋がっている場合は必ず有線となります。リピーターで繋がっている場合は必ず有線となります。メッシュで繋がっている場合は必ず有線となります。
接続されたデバイスに対する送信レートを表示します。(無線のみ)
接続されたデバイスに対する受信レートを表示します。(無線のみ)
接続されたデバイスに対する最大レートを表示します。(無線のみ)
接続されたデバイスに対する電波強度を表示します。(無線のみ)
接続されたデバイスのBonjour、UPnP、NetBIOS情報を表示します。
無線ルーターと接続デバイス間の速度計測をおこなう機能です。
測定する接続デバイス右の[測定予約]をクリックすると以下の画面が表示されます。
LAN側ダウンロード
一定サイズのデータを送信し、どの位の速度が出ているのかを計測します。
より正確な値が算出できますが、計測中はネットワーク帯域を消費します。
Ping応答時間
ルーターからのPing要求に対してどの程度の時間で応答するかを取得します。
ネットワーク帯域を消費せずに現在の状況を把握できますが、デバイスによっては Ping応答しないものもありますのでご注意ください。
今すぐ測定
現在の速度計測をおこないます。
日時を指定して測定
指定した日時での速度を測定します。
定期的に測定
指定された期間、特定の日時に測定します。
ルーターからインターネット側の速度測定をおこなう機能です。
画面上の[測定予約]をクリックすると以下の画面が表示されます。
今すぐ測定
現在の速度計測を行います。
日時を指定して測定
指定した日時での速度を測定します。
定期的に測定
指定された期間、特定の日時に測定します。
[インターネット測定結果]をクリックすると、指定した測定結果を表示します。
定期的に測定など、複数回速度測定をおこなった場合はその結果すべてを表示します。
[ダウンロード]ボタンをクリックすると、測定結果をCSV形式で出力します。
デバイス情報では、当該デバイスの詳細情報を確認することができます。
メモ欄の鉛筆ボタンをクリックすると、そのデバイスに対しメモを入力することがきます。
デバイス表示機能対応デバイスでは、リアルタイムにオペレーションを実行できます。
デバイス表示機能に対応していないデバイスでは、オペレーションの発行から実際にデバイスへの適用までに、最大1日間要することがあります。
各デバイス右端のをクリックし、[オペレーション]をクリックすると、そのデバイスに対応するオペレーションのみ表示され、実行できます。
※ デバイス表示機能対応デバイスはI-O DATA Device Managementオペレーション対応表で確認できます。
デバイスに対してオペレーションを実行した際に、そのオペレーションの状態を以下のステータスで表示します。
[デバイス一覧]の[デバイス情報]から確認ができます。
管理対象のデバイスを登録します。
ここではすでに本サービスと通信できているデバイスについて、MACアドレスとシリアルを用いてデバイス登録アカウントに紐づけることができます。また、デバイス一括登録ではCSVファイルを用いて複数のデバイスを一括登録することもできます。
※ 登録方法は3.デバイスを登録するをご覧ください。
CSV形式で保存されたファイルを読み込み、複数のデバイスを一括登録します。
登録するデバイスのCSV ファイルを用意する
文字コードはshift-jisフォーマットです。
「デバイス登録アカウント(メールアドレス)」「MACアドレス」「シリアル番号」
例)
test@iodata.jp,3476C5000001,TST0000001AB
test2@iodata.jp,3476C5000002,TST0000002AC
test3@iodata.jp,3476C5000003,TST000000305
[テンプレート]をクリックすると、サンプルのCSVファイルをダウンロードすることができます。
このファイルを参考にCSVファイルをご用意いただけます。なお、テンプレートを利用される場合は、あらかじめ記入されている行をすべて削除してからご利用ください。
CSVファイルからデバイスを一括登録した場合、電源ONになっている本サービスと通信可能なデバイスのみ登録が完了します。それ以外の本サービスと通信していないデバイスは[登録保留中デバイス]になります。
登録保留中デバイスは、電源がONになり本サービスと通信された時点で登録デバイスに移ります(登録保留から登録完了への移行は、一日一回バッチ処理にておこなわれます)。
デバイス一覧画面で「登録保留中のデバイスが○○件あります」とバナーが表示されている場合、登録保留中のデバイスが存在します。このバナーをクリックすると登録保留中のデバイス一覧が表示されます。 登録保留中のデバイスをリストから削除するには、行頭のチェックボックスにチェックをつけ、[削除]ボタンをクリックします。
複数のデバイスをグループに分けて管理することができます。
グループ単位でクラウドから操作を指示することができます。
特定のデバイスのみ再起動したい場合などに、対象デバイスをグループに登録し、そのグループに対して再起動を指示するなどの使い方ができます。
現在の速度測定予約状況が一覧管理できます。画面上部の各項目で検索することができます。
対象デバイスのスループットの測定予約を行った場合に確認します。
本機能は下記ページに記載のデバイス表示機能対応ルーターのみ対応です。
I-O DATA Device Managementオペレーション対応表
※ 各ボタンを表示させるには右側にスクロールしてください。
これまでに測定した結果を一覧表示できます。
対象デバイスのスループットの測定予約を行った場合に確認します。
本機能は下記ページに記載のデバイス表示機能対応ルーターのみ対応です。
I-O DATA Device Managementオペレーション対応表
※ 各ボタンを表示させるには右側にスクロールしてください。
MACアドレスまたはシリアルからデバイスを検索し、各デバイスの状態の閲覧や操作ができます。
※ 右上に表示されている[更新日時]は、デバイスが最後に本サービスと通信をおこなった日時です。
事前にIDMの管理者アカウント、デバイス登録アカウントを作成しておきます。
※ アカウント作成にはそれぞれメールアドレスが必要です。
下記の手順でお申込みしてください。
下記サイトにアクセスし、サービス利用規約に同意した上で、申し込みフォームより申し込みをおこなう
弊社よりパスワード設定のメールが届いたら、受信後1週間以内にパスワードの設定をおこなう
※ パスワード設定メールの送信元は、iocloud-admin003@iodata.jp です。
再度メールが届いたらメールの内容を確認してください。
IDMにログインする
ここで作られるアカウントが「管理者アカウント」です。
管理者アカウントは、申し込みにつき1つ付与され、同権限の管理者アカウントの追加作成ができます。
管理者アカウントに属するデバイス登録アカウントとそこに紐づくデバイスの閲覧と操作ができます。
デバイス登録アカウントを登録する
デバイス登録アカウントでは、管理するデバイスを閲覧することができます。
デバイス登録アカウントは、デバイス登録するために使うものなので必ず作成してください。
また、デバイス登録アカウントの作成には、管理者アカウントとは別のメールアドレスが必要です。
デバイス登録アカウントにデバイスを紐づけておくことで、管理者アカウントでもそのデバイスを確認することができます。デバイス登録アカウントは、複数作成することができます。
以上で、アカウントの登録は完了です。
次に、2.デバイスを準備・登録するにお進みください。
本サービスでは、ネットワークインターフェイスを持たない機器から情報の取得や制御をするため、対象となるデバイスが接続されているPCにIDMアプリをインストールし通信できる状態にします。
最新の情報は弊社Web ページをご参照ください。 I-O DATA Device Managementオペレーション対応表
「ログインに成功しました」と表示されたら完了です。
次に、3.デバイスの状態を確認するにお進みください。
弊社製のAndroid STBにプリインストールされています。
「情報を送信しました ログインに成功しました」と表示されたら完了です。
次に、3.デバイスの状態を確認するにお進みください。
IDMにログインする
[PC/STB一覧]をクリック
→ PC/STBや、そこにつながる弊社デバイスが表示されます。
※ このPC/STB一覧画面に、IDMアプリに表示されるものと同じエージェントIDがあるかご確認ください。
[PC/STB一覧]画面で表示されているエージェントID右端の[詳細]をクリックすると、そのPC/STBの状態が表示されます。
詳しくはPC/STB一覧をご覧ください。
デバイスに対して「再起動」、「シャットダウン」などの操作(オペレーション)を実行することができます。 この操作は、リアルタイムで実行できます。
PC/STBや液晶ディスプレイによって対応のオペレーションが異なります。
I-O DATA Device Managementオペレーション対応表をご参照ください。
以上で、オペレーションがリアルタイムに実行されます。
オペレーションにメモを設定することができます。 そのオペレーションの目的や用途などをメモしておくことにより、後で確認することができます。
※ リストのメモやiマークで確認することができます。
[指示情報]をクリックすると、実行したオペレーションの結果とその情報が確認できます。
事前設定した閾値(しきいち)を超えるイベントが発生した場合に、アラートメールが送信される機能です。必要に応じて設定してください。
以上で、設定されました。
[全体サマリー]では、収集した情報のサマリーデータが表示されます。
エージェントIDまたはシリアルから固有のPC/STBを検索することができます。エージェントIDやシリアルは、PC/STB一覧 で確認できます。
PC/STBの基本情報および接続されている当社ディスプレイ情報が表示されます。
PS/STBおよび接続されている弊社製ディスプレイへのリモート操作の実行ができます。
PC/STBで発生したイベントを最大30件まで表示します。
PC/STBの状態推移データが表示されます。
PC/STBのネットワーク通信量やMQTT接続履歴が表示されます。
PC/STBにインストールされたアプリや稼働するプロセスが表示されます。
WebブラウザーのURL欄に直接下記のようなURLを入力するとそのデバイスのページを表示します。
https://ag.iodm.jp/agent-search?agent=<エージェントID>
https://ag.iodm.jp/agent-search?serial=<シリアル>
IDMアプリがインストールされたPC/STBについての情報を一覧で表示します。 それぞれのPC/STBをクリックすると、接続されているデバイスを見ることができます。
※ リスト下のスクロールバーを移動させると、右側の内容も参照できます。
正常に稼働し、本サービスと通信ができているかを色別に示します。
:10分以内に通信があったPC/STBまたは液晶ディスプレイ
:1時間以内に通信があったPC/STBまたは液晶ディスプレイ
:1時間以上通信がなかったPC/STBまたは液晶ディスプレイ
:24時間以上通信がなかったPC/STBまたは液晶ディスプレイ
また、下記によりリアルタイムな接続状況を確認できます。
:現在オンラインのデバイス
:現在オフラインのデバイス
PC/STBに設定されたホスト名※または液晶ディスプレイの製品型番を表示します。
※ WindowsパソコンではPC名、Android STBではIDMアプリで設定されたデバイス名のことです。
※ WindowsパソコンではPC名を変更するとホスト名を変更できます。Android STBではIDMアプリでホスト名を変更できます。
対応バージョンのSTBの場合、製品に記載のシリアルが表示されます。液晶ディスプレイは取得できた場合のみシリアルを表示します。
AGENT、液晶ディスプレイ、USBを表示します。
AGENT:対象となるWindowsパソコンかAndroid STB
液晶ディスプレイ:対象となる液晶ディスプレイ
USB:USB 接続された対象デバイス
[Wi-Fi]:Wi-Fiで接続されています。
[有線]:有線LANで接続されています。
[SIM]:SIM経由のLTEで接続されています。
IDMアプリのバージョンを表示します。
Android端末のFWバージョンが表示されます。
Android端末のモデル名が表示されます。
IDMアプリ固有のIDを表示します。
最後に本サービスと通信を行った日時を表示します。
PC/STBや液晶ディスプレイに紐づいたデバイス管理アカウントを表示します。
[詳細]:PC/STBや液晶ディスプレイの[PC/STB情報]または液晶ディスプレイなどの[デバイス情報]を表示します。
[削除]:PC/STBまたは液晶ディスプレイを削除します(削除可能なのは24時間以上非アクティブなPC/STBまたは液晶ディスプレイのみです。また、削除しても再度通信があれば表示されます。)
[オペレーション]:対応デバイスに対してクラウド側から指示をおこないます。
1つのデバイスに対して、チェックボックスにチェックをつけると有効になります。
通信あり状態である単一種類のデバイス(複数可)に対してチェックボックスを選択すると有効になります。
数字は、チェックボックスを選択している数がカウントされます。
例)PC/STBとPC/STBまたは液晶ディスプレイと液晶ディスプレイ
クリックすると、チェックをつけたデバイスのオペレーションの[予約][スケジュール]を選ぶことができます。
※[予約][スケジュール]の対応オペレーションは、PC/STBオペレーション一覧でご確認ください。
本機能には下記の制限があります。
最大100台まで設定できます。
設定時から最長1年後まで設定できます。
新規でPC/STBを追加することはできません。
祝日などの対応はできません。
スケジュールの一時停止はできません。一度設定を解除したあと改めて設定し直してください。
スケジュールされた時刻にオフラインになっていると、オペレーションは実行されません。
IDMサーバーのメンテナンス中はオペレーションが実行されません(メンテナンスの事前案内、事後案内が必要な場合は、メール受信設定をしてください)。
※ [メモ]にそのオペレーションの目的や用途などを記載しておくと、オペレーション結果のメモ欄に表示されますので、オペレーションの実行結果をあとで確認する際に便利です。
(赤)状態であるデバイスのみ(複数可)を選択すると有効になります。
数字は、チェックボックスを選択している数がカウントされます。
クリックすると、PC/STB一覧に表示する列を指定できます。
選択したデバイスを事前に作成したPC/STBグループに追加します。
[インポート]をクリックすると、事前に作成したPC/STBの情報とそれらに繋がるデバイスのリストのCSVファイルを読み込み、一括登録できます。クリックして表示される画面の指示にしたがってください。
※ インポートできるCSVファイルはShift-JIS形式に限ります。Windowsのメモ帳で保存する場合は、ANSIで保存してください。また、Excelの場合は、(UTF-8ではない)CSV形式で保存してください。
[ダウンロード]をクリックすると、PC/STBの情報とそれらに繋がるデバイスのリストをCSV形式で出力することができます。
当該PC/STBの詳細情報が表示されます。
[メモ]IDMサイネージ+
それぞれのPC/STBに対するメモを記入することができます。
[タグ]IDMサイネージ+
それぞれのPC/STBに対するタグを記入することができます。
例えば、「設置している地域」「問い合わせ中フラグ」「お客様側でのデバイス管理ID」などお客様のご利用にあわせ、検索しやすいタグなどを設定することができます。
※ 入力可能文字は下記 20文字以内の「漢字」「ひらがな」「カタカナ」「英数字」と記号(%,$,#,&,①,!,(,),+,-など) 文字コードはUTF-8で、大文字と小文字を区別します。
過去に発生したイベントログを確認することができます。(最大直近30件まで表示します。)
使用可能なメモリ推移、CPU温度推移、ストレージ空き容量推移、CPUクロック推移、CPU負荷合計推移のグラフを見ることができます。
IDMサイネージ+ では、過去24回分、過去72回分、過去168回分で表示できます。
選択しているPC/STBに対してセットされている予約リストを確認することができます。
ネットワーク通信量を確認することができます。STBのアップロードの通信量とダウンロードの通信量を有線、Wi-Fi、SIMに分けて確認することができます。
ネットワーク通信量を表示させる日付を選択します。 1度でも通信が発生している日付は緑の丸印がつきます。一度も通信がなければ日付を選択できません。
MQTT接続履歴では、表示を[直近1日][直近3日][直近7日]で切り替えられます。下記は各イベントの意味です。
接続:接続がされた日時
切断:切断された日時
接続中:接続中であったこと
切断中:切断中であったこと
切断理由:切断理由を表示
選択しているPC/STBに対して実行されたオペレーションの結果を7日間まで表示することができます。
IDMサイネージ+ では、直近1年まで閲覧可能です。
選択しているPC/STBに対して実行されたオペレーションのスケジュールを表示します。
IDMサイネージ+ では、[アプリ一覧]でそのSTBにインストールされているアプリを一覧表示することができます。
PC/STBを経由して送信されたデバイスの情報が一覧形式で表示されます。
※ リスト下のスクロールバーを移動させると、右側の内容も参照できます。
※ WindowsパソコンやAndroid STBは表示されません。
※ 液晶ディスプレイ一覧に表示するには、事前に液晶ディスプレイ登録または一括登録が必要です。
正常に稼働し、本サービスと通信ができているかを色別に示します。
:24時間以内に通信があったデバイス
:24時間以上通信がなかったデバイス
対象デバイスの製品型番を表示します。
対象デバイスのシリアル番号を表示します。
デバイスのタイプ(液晶ディスプレイまたはUSB)を表示します。
液晶ディスプレイ:対象となる液晶ディスプレイ
USB:USB接続された対象デバイス
対象デバイスが所属しているグループ名を表示します。
対象デバイスが登録された日時を表示します。
対象デバイスと最後に通信を行った日時を表示します。
デバイス登録アカウントを表示します。
デバイスのチェックボックスにチェックをすると、選択したデバイスをグループに登録、削除、デバイス登録アカウントからの登録解除ができます。
PC/STB一覧で検出された液晶ディスプレイやUSBデバイスなどのデバイスを登録します。
デバイス登録をおこなうと、デバイスを単体で管理できます。また、対象の液晶ディスプレイを登録するとECO番人機能も使用できます。
※ WindowsパソコンやAndroid STBは登録できませんのでご注意ください。
デバイスを紐づけるデバイス登録アカウントを入力し、[検索]をクリック
登録するデバイスのシリアル番号を入力し[追加]をクリック
リストに表示された内容に問題がなければ[登録]をクリック
デバイス登録結果が表示されたら、登録完了です。
複数のデバイスをCSV形式で一括登録することができます。
デバイス登録をおこなうと、デバイスを単体で管理できます。また、対象の液晶ディスプレイを登録するとECO番人機能も使用できます。
※ WindowsパソコンやAndroid STBは登録できませんのでご注意ください。
文字コードはshift-jisフォーマットです。
「デバイス登録アカウント(メールアドレス)」「シリアル番号」
例)
test@iodata.jp,TST0000001AB
test2@iodata.jp,TST0000002AC
test3@iodata.jp,TST000000305
[テンプレート]をクリックすると、サンプルのCSVファイルをダウンロードすることができます。このファイルを参考にCSVファイルをご用意いただけます。なお、テンプレートを利用される場合は、あらかじめ記入されている行をすべて削除してからご利用ください。
ECO番人とは、設定した時間キーボードやマウスの操作がない場合に液晶ディスプレイの輝度を抑え、消費電力を削減する機能です。
[ECO番人]画面では、前日までどの程度の電力削減ができたのかがグラフで表示されます。
※ Windows PCに接続された液晶ディスプレイのみ対応です。
※ 事前に対応液晶ディスプレイの液晶ディスプレイ登録または一括登録が必要です。
ECO番人機能が[有効]に設定されている液晶ディスプレイの数を表示します。
ECO番人機能により節約された電力消費量の目安を表示します。
ECO番人機能を設定しなかった場合の電力消費量推測値を表示します。
ECO番人機能により電力消費量がどの位節約されたのかを百分率で表示します。
複数のデバイスをグループに分けて管理することができます。
ここでは、グループ登録とグループが管理するデバイスを一覧表示することができます。
※ グループに登録できるのは、液晶ディスプレイです。
自動で割り振られる番号です。
登録されたグループ名です。画面上のグループ名テキストボックスで絞り込み検索ができます。
そのグループに登録されているデバイス台数です。
[編集]:登録済みのグループ名を編集できます。
[削除]:登録済みのグループを削除できます。(デバイスは削除されません。)
複数のデバイスをグループに分けて管理することができます。
グループ登録とグループが管理するデバイス数を一覧表示することができます。
PC/STBグループは、PC/STB一覧で検索ができます。
デバイスをグループに登録するには、PC/STB一覧でデバイスを選択して登録するか、CSVインポート機能で一括登録することができます。
1台のPC/STBは、複数のPC/STBグループに所属できます。
クリックするとグループ登録画面が表示されます。グループ名は100文字まで設定できます。
※ UTF-8(Unicodeのコードポイント U+FFFFまで)
※ 日本語も設定できます。
※ 大文字小文字を区別しません。
登録されたグループ名です。画面上のグループ名テキストボックスで絞り込み検索ができます。
そのグループに登録されているデバイス台数です。
[削除]:登録済みのグループを削除できます(デバイスは削除されません)。
本サービスからPC/STBや液晶ディスプレイに対して送信されたオペレーションの一覧を表示します。
実施したオペレーションの結果を表示します。
発行されるオペレーションのコマンド名を表示します。
オペレーションの実施者を表示します。
オペレーションの実行がどのようにされたかを表示します(即時/予約/スケジュール)。
いつオペレーションが実行されたのか表示します。
対象となる台数を表示します。
即時実行の際に設定したメモや、予約、スケジュール設定の際に設定したメモが表示されます。
クリックすると、実施の詳細を表示します。
発行されるオペレーションのコマンド名を表示します。
スケジュールの設定者を表示します。
スケジュールの期間を表示します。
スケジュールが実行される曜日を表示します。
スケジュールが実行される時刻を表示します。
対象となる台数を表示します。
スケジュール設定の際に設定したメモが表示されます。
オペレーション内容を表示します。この画面で編集もできます。
発行されるオペレーションのコマンド名を表示します。
オペレーションの予約者を表示します。
オペレーションが実行日時を表示します。
対象となる台数を表示します。
予約設定の際に設定したメモが表示されます。
オペレーション内容を表示します。予約の削除もできます。
事前設定した閾値(しきいち)を超えるイベントが発生した場合にそれらを記録し一覧表示します。
ここでは上限なくイベントの履歴を追うことができます。
IDMサイネージ+ では、[エージェントID][PC/STB名]での検索ができます。
イベントは、あらかじめ設定された閾値を超える状態を検出した場合に発生します。
閾値(しきいち)はPC/STBの[オペレーション]→[イベント閾値設定]で設定できます。
PC/STBのCPU温度上限値を設定します。
PC/STBのファン回転数上限値を設定します。
PC/STBの利用可能な物理メモリー量の下限値を設定します。
PC/STBの利用可能な仮想メモリー量の下限値を設定します。
PC/STBの利用可能なドライブ空き容量の下限値を設定します。
PC/STBのシステム温度上限値を設定します。
(液晶ディスプレイのみ)バックライトの点灯時間(累計)上限値を設定します。
※ 各初期値は機器により異なります。 ※ 機器によって設定できない項目があります。
例)DS-ASTB1の場合、下記の項目のみ設定ができます。
※ WindowsPC、Android STB共に、最新のエージェントアプリバージョンの対応情報です。
発行先のエージェントが正常に通信できているのかをチェックします。
▼ 対応する実行形態
▼ 設定項目
なし
エージェント機器の情報更新を今すぐに送信するよう指示します。
▼ 対応する実行形態
▼ 設定項目
なし
サーバー上に掲載したアプリケーションをダウンロード、インストール(アップデート)するよう指示します。
▼ 対応する実行形態
▼ 設定項目
特定のアプリをアンインストールするよう指示します。
IDMのインストールを使用してインストールしたアプリケーションのみアンインストールできます。また一部のアプリケーションでは利用できない場合があります。
▼ 対応する実行形態
▼ 設定項目
特定のプロセスを開始するよう指示します。
▼ 対応する実行形態
▼ 設定項目
特定のプロセスを終了するよう指示します。
▼ 対応する実行形態
▼ 設定項目
CPU温度、物理メモリ、論理ドライブのストレージ容量、バックライト点灯時間の各ステータス値が一定の値を超えた場合にイベントの記録とメール通知をおこないます。
※ 通知は管理者アカウントおよびデバイス登録アカウントに届きます。IDMの設定画面にてデバイスアラートの受信する・しないを設定できます。
▼ 対応する実行形態
▼ 設定項目
エージェントアプリの自動更新設定ON/OFFを設定します。
▼ 対応する実行形態
▼ 設定項目
対象となるAndroid STBのファームウェアを更新するよう指示します。
▼ 対応する実行形態
▼ 設定項目
なし
対象のAndroidSTBが表示している画面のスクリーンショットを撮影します。(保存期間30日)
※ 複数台のAndroidSTBを選択して実行した場合、リスト表示/サムネイル表示を選択できます(サムネイル表示できる画像は最大100台までとなります)。
▼ 対応する実行形態
▼ 設定項目
なし
対象のAndroidSTBをスリープ状態に移行します。これによりHDMIからの出力がとまるため液晶ディスプレイの消費電力を抑えることができます。
▼ 対応する実行形態
▼ 設定項目
WindowsPCに接続された液晶ディスプレイの節電設定をおこないます。
▼ 対応する実行形態
▼ 設定項目
緊急メッセージを送信します。エージェントが緊急メッセージを受信すると、全画面に受け取ったメッセージを表示します。
※ メッセージの表示を停止する場合は、現地での操作またはリモートで再起動を実行してください。
▼ 対応する実行形態
▼ 設定項目
対象のAndroidSTBを再起動します。
▼ 対応する実行形態
▼ 設定項目
なし
対象のAndroidSTBをシャットダウンします。
※DS-ASTB1/DS-ASTB1Aのみ対応しています。
※シャットダウンするとIDMとの通信は切断されます。Android STBを再起動する場合、IDM以外の方法で再起動してください。
▼ 対応する実行形態
▼ 設定項目
なし
logcatにてAndroidSTBが稼働している間のログを取得します。
※Android STBを再起動するとログはリセットされます。この場合、再起動後のログから取得となります。
▼ 対応する実行形態
▼ 設定項目
なし
▼ 項目説明
対象のAndroid STBに対してネットワークのスピードテストを実行します。
・LAN通信速度
・インターネット速度(Down)
・インターネット速度(Up)
▼ 対応する実行形態
▼ 設定項目
なし
対象のAndroidSTBの出力解像度を変更します。
※ DS-ASTB1/DS-ASTB1Aのみ対応しています。
※ デフォルト設定の[自動設定]に設定することはできません。
▼ 対応する実行形態
▼ 設定項目
対象のAndroidSTBのデバイス名を変更します。
※ エージェントアプリでは「エージェント名」、IDM上では「デバイス名」として表示されます。
▼ 対応する実行形態
▼ 設定項目
サーバー上に掲載した画像ファイルをAndroid STBに表示します。
▼ 対応する実行形態
▼ 設定項目
ディスプレイの電源ON/OFFのほか、輝度・コントラスト・音量・色温度の設定ができます。
▼ 対応する実行形態
▼ 設定項目
映像出力するポートを切り替えます。
▼ 対応する実行形態
▼ 設定項目
管理者アカウントでログインし、デバイス登録をおこないます。
対象のデバイスがネットワークにつながっていて、電源がONになっていることを確認する
管理者アカウントでIDMにログインする
デバイス登録する
以上で、デバイスの登録は完了です。
次に、2.デバイスを準備・登録するにお進みください。
[デバイス一覧]画面で表示されているリストにカーソルを合わせ[詳細]をクリックすると、そのデバイスの状態が表示されます。
各画面の説明は、電源ユニット画面一覧にお進みください。
デバイスに対して「再起動」、「ファームウェアアップデート」の操作(オペレーション)を実行することができます。 この操作は、リアルタイムで実行できます。
以上で、オペレーションがリアルタイムに実行されます。
ライセンス期限が近づくと、90日、60日、0日のタイミングで案内メールが送信されます。
ライセンスを購入する
BPD/PG-STDシリーズ
対象のデバイスがネットワークにつながっていて、電源がONになっていることを確認する
管理者アカウントでIDMにログインする
ライセンスを更新する
以上で、ライセンスの更新は完了です。
登録された電源ユニットについての情報を一覧で表示します。
それぞれの電源ユニットにカーソルを合わせると、詳細情報の表示とオペレーションの操作ができます。
正常に稼働し、本サービスと通信ができているかを示します。
:現在オンラインのデバイス
:現在オフラインのデバイス
デバイスの製品型番を表示します。
製品に記載のシリアル番号が表示されます。
デバイスに紐づいたデバイス管理アカウントを表示します。
本サービスで電源ユニットを操作するためのライセンス有効期限を表示します。
期限が切れると本サービスの情報が更新されなくなり、遠隔での操作ができなくなります。
デバイスのファームウェアバージョンを表示します。↑アイコンが表示されている場合、クリックするとファームウェアをアップデートできます。
設定されたタグを表示します。
カーソルを合わせると、下記操作ができます。
[詳細]:デバイスのデバイス情報を表示します。⇒ デバイス詳細
[再起動]:対象デバイスに接続されたコンセントへの通電はおこなったまま、対象デバイスを再起動します。
新しいデバイスを登録します。
登録方法は1.デバイスを準備・登録するでご確認ください。
デバイスを選択(チェックボックスにチェック)し、[アクション]をクリックすると下記の操作ができます。
デバイス一覧で各デバイスで[詳細]をクリックすると、そのデバイスの詳細情報の確認ができます。
また、各コンセントの動作の設定ができます。
型番を表示します。
MACアドレスを表示します。
管理者メールアドレスを表示します。
ファームウェアバージョンを表示します。
現在の運用状況を[オンライン][オフライン]で表示します。
シリアル番号を表示します。
グループに所属している場合にグループ名を表示します。
情報が更新された日時を表示します。
アイコンをクリックするとタグとしてテキストを登録できます。検索時などに使用できます。
本サービスの有効期限を表示します。
[ライセンス入力]
別途購入いただいたライセンスを入力します。
申請からライセンス適用までに5営業日ほどかかります。状況によりそれ以上かかる可能性もありますので、余裕をもって申請してください。ライセンスの適用が完了すると本サービスにご登録いただいているメールアドレス宛に完了メールが送信されます。また、画面上のライセンス有効期限が延長されます。
※ ライセンス期間中いつでも更新は可能です。ライセンスが切れると、クラウド上には詳細な情報が表示されなくなり、リモート操作ができなくなります。デバイスはライセンスが切れる直前の設定で稼働します。
ライセンス期限が近づくと、90日、60日、0日のタイミングで案内メールが送信されます。
デバイス管理(電源ユニット)サービスは下記メールアドレスから送信されます。
idm-license-g@iodata.jp
デバイスのコンセントにつながっている機器の消費電力の推移を積み上げグラフで表示します。
凡例の各デバイスをクリックすると、そのデバイスの表示をON/OFFできます。また、グラフの表示期間は[1日間][7日間][30日間]より選択できます。
※ [1日間]の場合は5分間隔、[7日間]の場合は35分間隔、[30日間]の場合は150分間隔で情報が更新されます。
(緑色)コンセント有効
(コンセントマーク)コンセント接続済みで通電中
(右上に時計アイコン)スケジュール設定済み
(緑色)コンセント有効
(コンセントマーク)コンセント接続済みで通電中
(緑色)コンセント有効
(コンセントプラグマーク:黒色)コンセント接続無し
(右上に時計アイコン)スケジュール設定済み
(緑色)コンセント有効
(コンセントプラグマーク:黒色)コンセント接続無し
(緑色)コンセント有効
(コンセントプラグマーク:灰色)コンセント接続無し、通電無し
(右上に時計アイコン)スケジュール設定済み
(緑色)コンセント有効
(コンセントプラグマーク:灰色)コンセント接続無し、通電無し
(赤色)コンセント無効
(コンセントプラグマーク:灰色)コンセント接続無し、通電なし
※ 上記以外のアイコンが表示された場合、1分程度お待ち頂き画面を更新してください。
クリックすると、そのコンセントに対して操作ができます。(コンセント一覧の上にあるデバイスイラストのコンセントアイコンをクリックすることでも同様の操作ができます)
各コンセントの消費電力を表示します。
各コンセントの名前が表示されます。
各コンセントに設定されたスケジュールの設定状況を表示します。スケジュールが設定されると、バー表示されます。
再起動の時刻を設定する場合、利用可能な時間の範囲内を設定してください。
例)9時~21時を利用可能時間とした場合、21時に再起動する設定はできません。この場合、20:50等に設定してください。
デバイスのネットワーク設定を表示します。[設定変更]をクリックすると、各設定を変更できます。
IPアドレスの割り当て方法が表示されます。(DHCP/静的IP)
IPアドレスを表示します。
サブネットマスクを表示します。
ゲートウェイアドレスを表示します。
DNS(プライマリ)を表示します。
DNS(セカンダリ)を表示します。
イベントが発生した日時です。
イベントの種別を表示します。
内容を表示します。
登録した電源ユニットをグループ分けし、選択したグループのみで抽出することができます。
グループをクリックすると、デバイス一覧画面に移り、[検索項目]にグループを選んだ状態で検索結果が表示されます。
以上で、デバイスがグループに追加されました。
以上で、グループが削除されました。
デバイス登録アカウントの登録、削除などの管理をおこないます。
既存のデバイス登録アカウントについては、メールアドレスで検索することができます。
登録されたデバイス登録アカウントのメールアドレスです。
登録されたデバイス登録アカウントに設定された権限です。現在は参照権限のみ設定可能です。
※ デバイス登録アカウントには編集権限は設定できません。
メールアドレスの変更ができます。
該当のデバイス登録アカウントを削除します。
複数のデバイス登録アカウントを削除する場合は、チェックボックスにチェックを入れて、リスト上にある[削除]をクリックします。
新規デバイス登録アカウントを登録します。
CSV形式で保存されたファイルを読み込み、複数のデバイス登録アカウントを一括登録します。方法は下記をご確認ください。
管理者アカウントの登録、削除などの管理をおこないます。
既存の管理者アカウントについては、メールアドレスで検索することができます。
登録された管理者アカウントのメールアドレスです。
登録された管理者アカウントに設定された権限です。
※ ログイン中の管理者アカウントの権限を変更することはできません。
登録された管理者アカウントでアクセス可能なIP範囲です。
セミコロン(;)区切りで複数のIPアドレスを設定できます。また、CIDR表記でIPアドレス範囲を設定することもできます。
※ 誤ってログイン中のアカウントのIPアドレスを範囲外に設定してしまわないようにご注意ください。
メールアドレスの変更ができます。
該当のデバイス登録アカウントを削除します。
複数のデバイス登録アカウントを削除する場合は、チェックボックスにチェックを入れて、リスト上にある[削除]をクリックします。
新規デバイス登録アカウントを登録します。
画面右上に表示されるアカウントメニューについて説明しています。
アカウントのメールアドレスの変更やメールの受信設定ができます。
※ デバイスアラートについては、5.デバイスアラートを設定するをご覧ください。
パスワードを変更できます。
本サービスの利用規約などのリンクをまとめています。
IDMアカウントを削除します。
本サービスからログアウトします。
下記の手順にしたがってください。
このあと、iocloud-admin003@iodata.jp からメールが届きます。
※ メールアドレスの入力ミスをすると、システムエラーが発生することがあります。この場合Webブラウザーをリロードして再度入力してください。
管理者アカウントでは、自分の管理するデバイス登録アカウントとそのデバイス登録アカウントに紐づくデバイス情報のみを閲覧できます。
管理者がデバイス導入をおこなう場合は、デバイス登録アカウントについてはデバイス登録以外で使用しません。この場合、デバイス登録後は管理者アカウントでご利用ください。
管理者アカウントでログイン後、デバイス登録アカウントを認識させる必要があります。
以下フォームからお願いします。
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