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IO Navi

I-O DATAネットワーク機器管理アプリ

特長

IO Naviは、当社ネットワーク機器を管理するためのアプリです。
本アプリを使えば、機器が正常に動作しているかを監視できます。
また、機器を個別に設定したり、グループに登録した機器をまとめて設定したりできます。

システム要件

対応OS

Windows 10
Windows 8.1※2
Windows 8
Windows 7 SP1
Windows Server 2016※1
Windows Server 2012 R2※1,2
Windows Server 2012※1
Windows Server 2008 R2 SP1※1

※1 ネットワークカメラの設定画面を開いた際、レイアウトが崩れることがあります。

※2 最新のWindows Updateを適用してください。
[Windowsの更新プログラム(KB2919355)が適用されている必要があります]

対応ネットワーク機器

機器 機能
当社 アクセスポイント
(WHGシリーズ)
IP設定
設定画面
を開く
ルーター
IP設定
設定画面
を開く
その他
グループ
一括設定
スイッチングハブ
(BSHシリーズ)
IP設定
設定画面
を開く
ネットワークカメラ
IP設定
NAS
(LAN DISKシリーズ)
IP設定
その他機器※1
IP設定
その他
グループ
一括設定

※1 その他の機器は、手動で登録します。

※2 アライブチェック(死活監視)

※3 IPアドレスをWebブラウザーで開いたときに設定画面が表示される場合のみ対応。

※4 操作できる内容は機器によって異なります。詳しくはデバイス選択メニューをご覧ください。
またNAS の場合、一部の対応NAS(仕様→対応ネットワーク機器 参照) だけで可能です。

※5 操作できる内容は機器によって異なります。詳しくはグループ操作メニューをご覧ください。

※6 項目が[カメラを開く]になります。カメラ映像を表示する画面が開きますが、そこから設定画面を開くことができます。

※7 LAN DISK Zシリーズの場合、項目が[リモートデスクトップを開く]になります。

機器登録数

● 最大機器登録数
200台

● 最大グループ数
50グループ

● グループへの最大機器登録数
200台

制限事項

● 本アプリをインストール/アンインストールする際には、管理者(Administrator)権限でおこなってください。

● セキュリティソフトをお使いの場合、以下のポートの通信を許可してください。
TCP:20, 21
UDP:1024, 11010, 31010, 51010, 51065

● 当社アプリの「無線LAN一括設定ツール」がインストールされている環境には、本アプリをインストールできません。

● お使いの環境に「Microsoft Visual C++ 2015 再頒布可能パッケージ (x86)」「Microsoft .NET Framework 4.6.x」がインストールされている必要があります。 インストールされていない場合、IO Navi のインストール時に併せてインストールします。
IO Navi プロファイル作成ツールの場合も「IONaviPFLMakerInst.exe」を開くことでインストールできます。

● 本アプリにNAS を登録した場合、アライブチェックにより、省電力設定の時間を過ぎてもNAS が省電力モードに入らない場合があります。

● Windows Server でお使いの場合、IASのFTPサービスと同時に使うことはできません。

入手・インストール

入手

本アプリは、当社Webページからダウンロードできます。

http://www.iodata.jp/p/162011

インストール

ダウンロードしたファイルを解凍してできたフォルダー内の、IONaviInst.exeを実行してください。
インストールが終わると、「I-O DATA IO Navi」がスタートメニューに登録されます。

「Windows によって PC が保護されました」と表示された

[詳細情報]をクリックし、その後[実行]をクリックしてください。

「◯◯がインストールされた環境に、IO Naviをインストールすることはできません。」と表示された

画面の指示に従い、該当のアプリをアンインストールしてください。

※ 無線LAN一括設定ツールがインストールされた環境には、本アプリをインストールできません。
該当アプリをアンインストールするか、本アプリを別のパソコンにインストールしてください。

インストーラーで本アプリに必要なパッケージがインストールされます

必要なパッケージについては、制限事項をご覧ください。

初めて起動する

本アプリを初めて起動した際は、セキュリティに関する設定が必要です。

  1. 本アプリのパスワードを設定し、[設定]をクリックする

  2. ログオン用USBメモリーを作るかどうかを選ぶ

    ログオン用USBメモリーについて

    ログオン用USBメモリーをご覧ください。

    [作成]を選んだ場合

    ログオン用USBメモリー登録画面を表示します。

    登録名入力欄
    登録済みログオン用USBメモリーに表示される名称を入力します。

    使用できるPCを固定する。
    他のPCでこのログオン用USBメモリーを使えないようにします。
    バックアップファイルとログオン用USBメモリーの両方が盗難にあっても、他のPCで設定をリストアした本アプリにログインできません。

    ※ お使いのPCが故障した場合、別の環境で設定をリストアしてもログインできません。
    この機能をお使いになる場合、この機能を無効にしたログオン用USBメモリーを1つは登録し、厳重に保管することをおすすめします。

起動する

  1. スタートメニューから「I-O DATA IO Navi」を実行する

  2. ログオン用USBメモリーがある場合は、PCに挿す

  3. パスワードを入力し、[OK]をクリックする

パソコンがスリープやサスペンドにならないように設定してください

本アプリはネットワーク監視のため、サービスを常駐させます。
ですが、パソコンがスリープやサスペンドの状態になると、監視を継続できなくなります。
本アプリをインストールしたパソコンは、スリープやサスペンドにならないように設定してください。

停止する

本アプリの停止には「ログオフ」と「終了」があります。
それぞれ画面上の[ログオフ][終了]をクリックして実行します。

ログオフ
本アプリは開いたままですが、再操作のためにパスワードを要求します。
離席するときなどにお使いください。

終了
本アプリを終了します。
本アプリを操作する場合は、再び起動してください。

サービスの停止操作はありません

本アプリはネットワーク監視のため、サービスを常駐させます。
これを停止する操作はありません。

流れ

本アプリを起動すると、「動作中機器一覧」に検出した機器が表示されます。
それらの機器をグループに登録すれば、管理の準備は完了です。
グループに機器を登録することで、機器が正常に動作しているかを監視できるだけでなく、グループ内の機器をまとめて設定したり、起動・停止したりできます。

アプリを起動

グループを作る

機器を登録する

準備完了

グループ作成数・登録機器台数の制限

登録できる機器数を知りたいをご覧ください。

グループを作る

機器を登録するためのグループを作ります。

  1. をクリックする

  2. グループ名を入力し、[OK]をクリックする

  3. グループが追加されます。

機器を登録する

作ったグループに機器を登録します。

表示された機器を登録する

表示されない機器を登録する

登録済みの機器を別のグループにコピー(登録)する

登録済みの機器を別のグループに移動する

異なるネットワークの機器を登録する

表示された機器を登録する

「動作中機器一覧」に表示された機器をドラッグ&ドロップして、グループに登録します。

  1. 作ったグループに登録する機器をドラッグ&ドロップする

  2. 機器の管理者パスワードを入力し、[OK]をクリックする

    機器の管理者パスワードが設定されていない場合

    パスワードを入力せずに[OK]をクリックしてください。

    ※ 機器の管理者パスワードは設定することをおすすめします。

  3. [OK]をクリックする

    ⇒ 機器がグループに登録されます。

    アクセスポイントの追加について

    追加先のグループにMACアドレスフィルタの設定がある場合、追加したアクセスポイントにもその設定が反映されます。

表示されない機器を登録する

他社ネットワーク機器など、「動作中機器一覧」に表示されていない機器を登録する場合は、[手動登録]を使います。

異なるネットワークの機器を登録する

こちらの手順で登録してください。

  1. [手動登録]をクリックする

  2. 「機器の種類」を選ぶ

    NAS
    当社NASが表示されない場合は、これを選びます。

    アクセスポイント(WHGシリーズ)
    当社アクセスポイントWHGシリーズが表示されない場合は、これを選びます。

    法人向けスイッチングハブ(BSHシリーズ)
    当社スイッチングハブBSHシリーズが表示されない場合は、これを選びます。

    ネットワークカメラ
    当社ネットワークカメラが表示されない場合は、これを選びます。

    その他の機器
    「動作中機器一覧」に表示されないその他の機器を登録する場合は、これを選びます。

  3. 機器の情報を入力

    ※ 画面は[その他の機器]を選んだ場合のもの

  4. [登録]をクリックする

    ⇒ 機器がグループに登録されます。

登録済みの機器を別のグループにコピー(登録)する

  1. 登録された機器を右クリックし、表示された[グループにコピー]をクリックする

  2. 機器をコピーするグループを選び、[OK]をクリックする

  3. [OK]をクリックする

    ⇒ 機器がグループに登録されます。

    アクセスポイントの追加について

    追加先のグループにMACアドレスフィルタの設定がある場合、追加したアクセスポイントにもその設定が反映されます。

登録済みの機器を別のグループに移動する

  1. 登録された機器を選び、移動するグループにドラッグ&ドロップする

    ⇒ 機器がドロップしたグループに移動します。

    アクセスポイントの移動について

    移動先のグループにMACアドレスフィルタの設定がある場合、移動したアクセスポイントにもその設定が反映されます。

異なるネットワークの機器を登録する

IO Navi をインストールしたパソコンと異なるネットワークにある機器を登録する場合、機器があるネットワークで「IO Navi プロファイル作成ツール」を使って登録用のプロファイルを作り、そのプロファイルをIO Navi に読み込んで機器を登録します。

  1. 機器が存在するネットワークで、IO Navi プロファイル作成ツールを使ってプロファイルを作る

  2. プロファイルをIO Naviのインストールされたパソコンへコピーする

  3. [手動登録]をクリックする

  4. [プロファイル登録]をクリックする

  5. 「ファイルパス」の[...]をクリックし、プロファイルを指定する

  6. 「登録先グループ」を選ぶ

  7. [ファイル読み込み]をクリックする

    ⇒ 一覧に機器が表示されます。

  8. [登録]をクリックする

    ⇒ 機器がグループに登録されます。機器が多い場合、登録には時間がかかります。

  9. [OK]をクリックする

    ⇒ 機器の登録は完了です。

    アクセスポイントの追加について

    追加先のグループにMACアドレスフィルタの設定がある場合、追加したアクセスポイントにもその設定が反映されます。

IO Navi プロファイル作成ツール

IO Navi をインストールしたパソコンと異なるネットワークにある機器を登録する場合、機器があるネットワークで「IO Navi プロファイル作成ツール」を使って登録用のプロファイルを作り、そのプロファイルをIO Navi に読み込んで機器を登録します。
ここでは、IO Navi プロファイル作成ツールでプロファイルを作る方法を説明します。

入手する

プロファイルを作る

入手する

本アプリは、当社Webページからダウンロードできます。

http://www.iodata.jp/p/162011

プロファイルを作る

  1. 登録する機器と同じネットワークにあるパソコンに、ダウンロードしたファイルをコピーする

  2. ダウンロードしたファイルを開く

    ⇒ デスクトップにファイル名と同じフォルダーが作られます。

  3. 作られたフォルダー内の「IONaviPFLMaker.exe」を開く

    必要なパッケージがインストールされていない場合

    作られたフォルダー内の「IONaviPFLMakerInst.exe」を開いてください。
    必要なパッケージをインストールできます。

    ※ IO Navi プロファイル作成ツールに必要なパッケージは、IO Navi と同様です。
    詳しくは、システム要件の制限事項をご覧ください。

    「Windows によって PC が保護されました」と表示された

    [詳細情報]をクリックし、その後[実行]をクリックしてください。

  4. [機器追加]をクリックする

  5. [次へ]をクリックする

    上記以外の機器を登録します。(手動設定)

    他社ネットワーク機器などをプロファイルに登録したい場合に、こちらを選びます。
    こちらでは機器の情報を手入力して登録します。
    登録が終わったら、手順9へお進みください。

    ファイアウォールの警告が表示された

    IO Navi プロファイル作成ツールのアクセスを許可してください。

  6. 登録する機器を選び、[次へ]をクリックする

  7. 機器の管理者パスワードを入力し、[次へ]をクリックする

  8. 登録内容を確認し、[登録]をクリックする

  9. 登録する機器が複数ある場合は、手順4から繰り返す

  10. 機器の追加が終わったら、[作成]をクリックする

    [参照]ボタン

    作成するプロファイルのファイルのパスとファイル名を指定できます。

  11. [OK]をクリックする

    ⇒ プロファイルが作成され、作成されたフォルダーが開かれます。
    プロファイルは、初期設定ではドキュメントフォルダーに「IONaviProfile.xml」という名前で作成されます。

  12. [終了]をクリックする

    ⇒ IO Navi プロファイル作成ツールを閉じます。

作成したプロファイルをIO Navi に読み込む方法については、こちらをご覧ください。

状況を確認する

グループ内の機器一覧を見れば、機器が正常に動作しているかを監視することができます。

ステータスアイコン

アクセスポイント Wi-Fiが有効です。
Wi-Fiが無効になっています。
(機器は正常に動作しています。)
機器が動作していません。
機器が動作していない
スイッチングハブ 機器は正常に動作しています。

● ループが検知されました。
機器の接続状況をご確認ください。

● トラフィックが高負荷になっています。
必要に応じて、ネットワークの状況をご確認ください。

機器が動作していません。
機器が動作していない
ネットワークカメラ 機器は正常に動作しています。
機器が動作していません。
機器が動作していない
NAS 機器は正常に動作しています。
容量が不足しています(ディスク使用率が80%を超えています)。
警告が表示されています。
機器にエラーが表示された

● エラーが表示されています。

機器にエラーが表示された

● ディスクに異常があります。

機器にエラーが表示された

● 機器が動作していません。

機器が動作していない

その他の機器 機器は正常に動作しています。
機器が動作していません。
機器が動作していない
共通

新しいファームウェアがあります。

※ LAN DISK Z シリーズでは表示されません。

登録されているグループのスケジューリング設定で動作します。

機器を個別で設定する

1台の機器を選んで、設定することができます。

  1. グループをクリックする

  2. 機器をクリックする

  3. 設定する項目をクリックする

    各項目について

    デバイス選択メニューをご覧ください。

Eメール通知を設定する

Eメール通知を設定すると、状態に変化があった際に、Eメールでそれを通知します。

  1. [設定]をクリックする

  2. [Eメール通知]をクリックする

  3. メール通知を[行う]に設定する

    ※「メール送信をまとめる」を[する]に設定すると、10分おきに通知を確認し、その間の通知内容をまとめてメールします。

  4. メールサーバーに関する設定をする

    ※[送付先メールアドレス]を複数入力する場合は、「;」(セミコロン)で区切ってください。

    ※[テストメール送信]をクリックすると、入力した内容でテストメールを送信します。

  5. [設定]をクリックする

パスワードを変更する

  1. [設定]をクリックする

  2. [アプリの管理者パスワード変更]をクリックする

  3. 新しいパスワードを入力し、[設定]をクリックする

  4. [OK]をクリックする

ログオン用USBメモリー

ログオン用USBメモリー

本アプリのセキュリティを高めるため、USBメモリーを「ログオン用USBメモリー」として登録できます。
ログオン用USBメモリーを登録した場合、本アプリにログオンする際、パスワードの入力に加えてログオン用USBメモリーを挿すことを要求するようになります。

本アプリには、各機器の管理者パスワードを登録します。
ログオン用USBメモリーを登録し、よりセキュアな環境で本アプリをご活用ください。

複数のログオン用USBメモリーを登録してください

登録したログオン用USBメモリーをすべて紛失した場合、ログインができなくなります。
その結果、本アプリを再インストールして、すべての設定をやり直す必要があります。
必ず複数のログオン用USBメモリーを登録し、ログオン用USBメモリーをすべて紛失することがないようにしてください。

ログオン用USBメモリーを紛失・破損した場合は

ログオン用USBメモリーを紛失・破損したをご覧ください。

ログオン用USBメモリーを登録する

  1. [設定]をクリックする

  2. [ログオン用USBメモリー登録]をクリックする

  3. [登録]をクリックする

  4. 登録名を入力し、[作成]をクリックする

    登録名
    登録済みログオン用USBメモリーに表示される名称です。

    使用できるPCを固定する。
    他のPCでこのログオン用USBメモリーを使えないようにします。
    バックアップファイルとログオン用USBメモリーの両方が盗難にあっても、他のPCで設定をリストアした本アプリにログインできません。

    ※ お使いのPCが故障した場合、別の環境で設定をリストアしてもログインできません。
    この機能をお使いになる場合、この機能を無効にしたログオン用USBメモリーを1つは登録し、厳重に保管することをおすすめします。

デバイス一覧

グループ一覧

デバイス一覧

デバイス選択メニュー

グループ一覧

動作中機器一覧
現在動作中の機器をデバイス一覧で表示します。
ここからグループに機器を登録します。

グループ(各グループ名)
登録された機器をデバイス一覧で表示します。


グループを新しく追加します。


選択中のグループを削除します。


選択中のグループを管理する、グループ操作メニューを表示します。

グループ操作メニュー

項目名 機器 説明
AP SH LD NC
グループ編集 グループ名を変更します。
起動 グループ内のNASを起動します。
停止 グループ内のNASを停止します。
再起動 グループ内の機器を再起動します。
F/Wアップデート グループ内の機器に新しいファームウェアがないか確認します。
新しいファームウェアがある場合、更新できます。
SSID設定 グループ内のアクセスポイントのSSIDを設定できます。
スケジューリング設定 グループ内のアクセスポイント・NAS にスケジュールを設定します。
MACアドレスのフィルタ グループ内のアクセスポイントへのアクセスを、MACアドレスによりフィルタリングします。
災害用統一SSID起動 グループ内のアクセスポイントの、災害用統一SSID機能を起動します(対応機器のみ)。
災害用統一SSID停止 グループ内のアクセスポイントの、災害用統一SSID機能を停止します(対応機器のみ)。

※ 機器の略称 AP:当社アクセスポイント SH:当社スイッチングハブ LD:当社NAS NC:当社ネットワークカメラ 他:その他の機器

※ NAS の場合、一部の対応NAS(仕様→対応ネットワーク機器 参照) だけに効果があります。

デバイス一覧

デバイス一覧
現在動作中の機器またはグループに登録した機器を一覧で表示します。
一覧では機器の状態に応じて、ステータスアイコンが表示されます。

● 種別/ステータス
をクリックすると、その機器をグループから削除します。

● 名称・IPアドレス/MACアドレス・製品名
機器のネットワーク名・IPアドレス/MACアドレス・製品名を表示します。

● 詳細
機器の詳細情報を表示します。
・表示する情報は、[設定]→[機器詳細情報表示設定]で設定できます。
・F/W バージョンの値が赤字の場合は、F/W をアップデートすることができます。

● 削除
をクリックすると、その機器をグループから削除します。


デバイス一覧の表示を絞り込みます。

情報の更新
デバイス一覧の表示を更新します。

※ ステータス表示が更新されるまでに、1~2分ほど掛かります。

ステータスアイコン

アクセスポイント Wi-Fiが有効です。
Wi-Fiが無効になっています。
(機器は正常に動作しています。)
機器が動作していません。
機器が動作していない
スイッチングハブ 機器は正常に動作しています。

● ループが検知されました。
機器の接続状況をご確認ください。

● トラフィックが高負荷になっています。
必要に応じて、ネットワークの状況をご確認ください。

機器が動作していません。
機器が動作していない
ネットワークカメラ 機器は正常に動作しています。
機器が動作していません。
機器が動作していない
NAS 機器は正常に動作しています。
容量が不足しています(ディスク使用率が80%を超えています)。
警告が表示されています。
機器にエラーが表示された

● エラーが表示されています。

機器にエラーが表示された

● ディスクに異常があります。

機器にエラーが表示された

● 機器が動作していません。

機器が動作していない

その他の機器 機器は正常に動作しています。
機器が動作していません。
機器が動作していない
共通

新しいファームウェアがあります。

※ LAN DISK Z シリーズでは表示されません。

登録されているグループのスケジューリング設定で動作します。

デバイス選択メニュー

選んだ機器や状況によって、表示内容は異なります。
「動作中機器一覧」画面では、設定できる項目が限られます。
表示されるはずの機能が表示されない場合は、グループを選んでください。

機器を選んでいない場合

機器の状況ごとの台数を表示します。

機器を選んだ場合

その機器用の機能が表示されます。

項目名 機器 説明
AP RT SH NC LD
IP設定

機器のIPアドレスなどを設定します。

一部の対応NAS(仕様→対応ネットワーク機器 参照) では、ストレージの省電力に関する設定ができます。

※ スイッチングハブでは、機能に応じてPoEやRadius認証に関する設定ができます。

設定画面を開く

機器の設定画面を開きます。

※ LAN DISK Z シリーズの場合、この項目の代わりに[リモートデスクトップを開く]が表示されます。

※ その他の機器では、IPアドレスをWebブラウザーで開いたときに設定画面が表示される場合のみ対応。

カメラを開く

カメラ映像を表示する画面を開きます。

※ 開いた画面から設定画面を開くことができます。

リモートデスクトップを開く

LAN DISK Z シリーズをリモートデスクトップで開きます。

接続子機リスト アクセスポイントに接続した子機の一覧を表示します。
詳細情報の表示 機器の詳細情報を表示します。
起動 機器を起動します。
停止 機器を停止します。
再起動 機器を再起動します。
画面で見るマニュアル 機器のマニュアルを表示できる、当社Webページを表示します。
パスワード変更

機器のパスワードを変更します。

※ NAS・スイッチングハブの場合、IO Navi に登録されたパスワードだけが変更されます。
先に機器側の管理者パスワードを機器の設定画面で変更してから、この機能でIO Navi に登録されたパスワードを変更してください。

F/Wアップデート 機器に新しいファームウェアがないか確認します。
新しいファームウェアがある場合、自動でファームウェアを更新します。
QRコード QRコネクトで使うための、QRコードを表示します。
災害用統一SSID起動/停止

機器の災害用統一SSID機能を起動(停止)します。

※ 災害統一SSID機能に対応した機器だけで表示されます。

メロディ(開始)

選んだ NAS からメロディを鳴らします。

メロディ(停止)

メロディ(開始)で鳴らしたメロディを停止します。

※ 機器の略称 AP:当社アクセスポイント RT:当社ルーター SH:当社スイッチングハブ NC:当社ネットワークカメラ LD:当社NAS 他:その他の機器

※ NAS の場合、一部の対応NAS(仕様→対応ネットワーク機器 参照) だけに効果があります。

登録したNAS に使いたい機能が表示されない

こちらをご覧ください。

手動登録

機器の情報を手動で入力して設定します。
異なるネットワークの機器や、他社ネットワーク機器を登録するときなどに使います。

「機器の種類」を選んだ後、機器の情報を入力します。
表示されない機器を登録する

また、IO Navi プロファイル作成ツールで作ったプロファイルを読み込むときは、[プロファイル登録]をクリックします。
異なるネットワークの機器を登録する

ログ一覧

表示期間
ログを表示する期間を設定します。

更新
ログ一覧を更新します。

ログ一覧
ログ内容が表示されます。

保存
表示しているログの内容を、CSVファイルとして保存します。

ログ全削除
本アプリに保存されたログ情報をすべて削除します。

機器の詳細情報

機器を選んで、デバイス選択メニューの[詳細情報の表示]をクリックすることで表示できます。
機器によって表示される内容が異なります。

NAS

スイッチングハブ

ネットワークカメラ

NAS

※ この画面は、一部の対応NAS(仕様→対応ネットワーク機器 参照) だけで表示できます。

情報もくじ(左欄)
情報(右欄)に表示する情報を絞り込みます。
[LAN DISK情報]を選ぶと、すべての情報を表示します。

情報(右欄)
NASに関する情報を表示します。

情報エクスポート
表示された情報をエクスポートします。

ログエクスポート
ログ情報をエクスポートします。

更新
表示する情報を更新します。

スイッチングハブ

更新
表示する情報を更新します。

ポート状況
各ポートの状態を確認できます。
ポートの上にマウスカーソルを移動すると、ポートごとのリンクステータスや通信量などを表示します。

ポートの色

10GBASE-Tでリンク中

黄緑 5GBASE-Tでリンク中

水色 2.5GBASE-Tでリンク中

1000BASE-Tでリンク中

オレンジ 100BASE-TXでリンク中

10BASE-Tでリンク中

グレー リンクダウン

ループ検知

無効

情報
機器全体の通信量やエラー数などを表示します。

PoEステータス
PoEに対応する機器の場合、PoEステータスを表示します。
供給電力に関する情報を表示します。

PoEステータス

更新
表示する情報を更新します。

ポート状況
各ポートの状態を確認できます。
ポートの上にマウスカーソルを移動すると、ポートごとのリンクステータスや通信量などを表示します。
ポートの上で右クリックすることで、ポートごとのPoE給電を有効/無効に設定できます。

ポートの色

リンク中 PoE給電あり

リンク中 PoE給電なし

グレー リンクダウン

無効

PoEスイッチ BSH-GP08 でPoE給電を無効にしたい場合

BSH-GP08 の設定画面で「PoEモード」を[Static]に設定してください。[Dynamic]に設定していると、PoE給電を無効にしても給電が停止されません。
[Static]に設定した際の[電力制限(W)]はご利用の受電側機器の所属Classに応じて設定してください。

情報
機器全体の給電量や各ポートの給電状況を表示します。

ネットワークカメラ

情報
ネットワークカメラに関する情報を表示します。

ログ情報
ネットワークカメラのログ情報を表示します。

※ 2018年8月現在、この機能に対応したネットワークカメラはございません。

保存場所

ここからアクセスして保存場所の内容を確認できます。

• 保存先が「SD」の場合
クリックするとカメラの画面が表示されます。ここから設定画面に移動してSDカードの内容を確認できます。

• 保存先が「NAS」の場合
クリックすると保存場所のフォルダーが開きます。内容をご確認ください。

録画可能容量

空き容量/総容量が表示されます。

情報表示の制限について

• NASの「録画可能容量」は、保存場所に指定したNASが本アプリに登録され、かつ一部の対応NAS(仕様→対応ネットワーク機器 参照)である場合にだけ取得できます。

• 以下のネットワークカメラは、SDカードの録画容量が表示されません。

- TS-WPTCAM

- TS-WPTCAM2

- TS-WLC2

- TS-PTCAM

設定

アライブチェック

機器詳細情報表示設定

Eメール通知

イベント通知

F/Wデータベース更新

アプリ更新

設定のバックアップ

設定のリストア

アプリの管理者パスワード変更

ログオン用USBメモリー登録

プロキシ設定

アライブチェック

定期チェック
機器が正常に動作しているか、一定間隔で監視するかどうかを設定します。

チェック間隔
監視する間隔を設定します。

機器詳細情報表示設定

グループごとに、デバイス一覧の「詳細」にどのような情報を表示するかを設定します。

グループ
設定するグループを選びます。設定した後は、グループを切り換える前に[設定]をクリックしてください。

NAS
NASに該当する機器に表示する情報を設定します。

アクセスポイント
アクセスポイントに該当する機器に表示する情報を設定します。

スイッチングハブ
スイッチングハブに該当する機器に表示する情報を設定します。

ネットワークカメラ
ネットワークカメラに該当する機器に表示する情報を設定します。

デフォルト設定
現在のグループの表示設定を初期値に戻します。

設定
現在のグループに対して設定した内容を確定します。

Eメール通知

メール通知
Eメール通知をするかどうかを設定します。

メール送信をまとめる
10分おきに通知を確認し、その間の通知内容をまとめてメールするかどうかを設定します。

送信サーバー(SMTP)
送信メールサーバーのドメイン名を設定します。

SMTPポート
SMTPで使うポート番号を設定します。

差出人メールアドレス
通知メールの差出人メールアドレスを設定します

送付先メールアドレス
通知メールを送付するメールアドレスを設定します。

※ 送付先メールアドレスを複数設定する場合は、「;」(セミコロン)で区切ってください。

認証設定
メール送信時の認証について設定します。

※[POP before SMTP]を選んだ場合、POP3に関する設定[受信サーバー(POP3)、アカウント、パスワード、POP3承認待ち時間、POP3ポート]が表示されます。

※[PLAIN][LOGIN][CRAM-MD5]を選んだ場合、ユーザー名、パスワードが表示されます。

SMTPS
SMTPSで使うプロトコルを設定します。

※「認証設定」で[PLAIN][LOGIN][CRAM-MD5]を選んだ場合だけ設定します。

テストメール送信
設定した内容でテストメールを送信します。

イベント通知

イベント通知受信条件
イベント通知を受信する条件を設定します。

● 対応する機器からイベントをすべて受信する
IO Navi に登録された機器からのイベントをすべて受信します。

● 登録された機器からのイベントを受信する
下の「機器のMACアドレス一覧」に表示された機器からのイベントだけを受信します。

機器のMACアドレス一覧
[登録された機器からのイベントを受信する。]を選んだときに、イベントを受信する機器のMACアドレスを表示します。
通常は、登録された機器のMACアドレスが入力されています。

追加
右の欄に入力したMACアドレスを「機器のMACアドレス一覧」に追加します。

削除
「機器のMACアドレス一覧」でチェックしたMACアドレスを削除します。

F/Wデータベース更新

F/Wデータベースの自動定期更新
24時間毎にファームウェアデータベースを更新するかを設定します。
[行わない]に設定した場合、本アプリ起動時にだけファームウェアデータベースを更新します。

ファームウェアデータベース
今までに登録した機器のファームウェア情報を表示します。

データベース更新
ファームウェアデータベースを更新します。

アプリ更新

現在のバージョン
本アプリのバージョンを表示します。

最新バージョンの確認
本アプリのより新しいバージョンがないか確認します。アップデートできる場合は、アップデートするか確認します。

アプリバージョンチェックの起動時実行
本アプリ起動時に、新しいバージョンの確認をするか設定します。

設定のバックアップ

バックアップファイル
バックアップファイルの保存先を設定します。

バックアップ実行
IO Navi の設定をバックアップし、バックアップファイルを保存します。

機器の登録情報はバックアップされません

設定のリストア

リストアファイル
設定のバックアップで保存したバックアップファイルのパスを設定します。

リストア実行
IO Navi の設定をリストア(復元)します。

アプリの管理者パスワード変更

管理者パスワード入力欄
本アプリのログオンに使う、新しいパスワードを入力します。

ログオン用USBメモリー登録

登録済みログオン用USBメモリー
ログオン用USBメモリーの一覧を表示します。

登録
新しいログオン用USBメモリーを登録します。

削除
登録済みログオン用USBメモリーで選んだ、ログオン用USBメモリーの登録を削除します。

プロキシ設定

プロキシ設定
アプリの更新やEメール通知の際にプロキシを使うかどうかを設定します。

プロキシサーバーの設定
プロキシサーバーを使う場合、プロキシサーバー情報を設定します。

● 自動構成スクリプトを使用する
PACサーバーのアドレスを指定します。

● 下記プロキシサーバーを使用する
プロキシサーバーを直接指定します。

認証を使用する
セキュアプロキシを使う場合に設定します。

タスクトレイアイコン

本アプリには2つのタスクトレイアイコンがあります。

※ Windows 10、Windows Server 2016 の環境では、タスクトレイアイコンは表示されません。

IO Navi アイコン

IONaviAlertToast アイコン

IO Navi アイコン

本アプリを起動すると、タスクトレイに表示します。

IONaviAlertToast アイコン

IO Navi に登録している機器からイベント通知があった時点で、タスクトレイに表示します。
イベント通知を表示します。

困ったときには

ネットワーク監視されていない

本アプリのパスワードを忘れた

ログオン用USBメモリーを紛失・破損した

登録したNAS で使いたい機能が使えない・表示されない

登録したスイッチングハブで使いたい機能が使えない・表示されない

機器にエラーが表示された

機器が動作していない

機器のエラーに対処したのに、一覧の表示が改善されない

NAS が省電力設定の時間を過ぎても省電力モードに入らない

登録できる機器数を知りたい

IO Naviサービスに関するエラーが表示された

機器のエラーなどの通知が表示されない

ネットワーク監視されていない

パソコンがスリープやサスペンドの状態になっていなかったかご確認ください。
本アプリはネットワーク監視のため、サービスを常駐させます。
ですが、パソコンがスリープやサスペンドの状態になると、監視を継続できなくなります。
本アプリをインストールしたパソコンは、スリープやサスペンドにならないように設定してください。

本アプリのパスワードを忘れた

本アプリにログオンできません。
本アプリを一度アンインストールし、再度インストールしてください。

ログオン用USBメモリーを紛失・破損した

他にログオン用USBメモリーがある場合

① 他のログオン用USBメモリーでログオンする

[設定]→[ログオン用USBメモリー登録]で、紛失・破損したログオン用USBメモリーの登録を削除する

③ 新しいUSBメモリーを用意し、ログオン用USBメモリーを登録する

他にログオン用USBメモリーがない場合

本アプリにログオンできません。
本アプリを一度アンインストールし、再度インストールしてください。

登録したNAS で使いたい機能が使えない・表示されない

NAS 用の機能は一部NAS だけが使えます

詳しくは、Webページをご覧ください。

NAS が誤認識された場合

上記WebページでNAS 用機能に対応したNAS と確認できた場合は、NAS が誤認識されています。
一度そのNAS の をクリックしてグループから削除し、もう一度登録してみてください。

登録したスイッチングハブで使いたい機能が使えない・表示されない

ファームウェアが古く、IO Navi に対応していません

スイッチングハブを最新のファームウェアに更新してください。
詳しくは、スイッチングハブの取扱説明書をご覧ください。

スイッチングハブが誤認識されています

一度そのスイッチングハブ の をクリックしてグループから削除し、もう一度登録してみてください。

機器にエラーが表示された

機器の設定画面を開いて、機器の状態をご確認の上、対処してください。

※ LAN DISK Z シリーズの場合は、ZWS Manager から機器の状態をご確認ください。

NAS では[詳細情報の表示]をお使いください。

NAS の[詳細情報の表示]をクリックすると、NAS の状態やログを表示できます。

一部の対応NAS(仕様→対応ネットワーク機器 参照) だけで使えます。

機器が動作していない

電源が入っていないことが考えられます。

電源ボタンがある場合は押し、電源を入れてみてください。
また、電源コードやACアダプターが正しくつながっているかをご確認ください。

ネットワークにつながっていないことが考えられます。

有線LANでつないでいる場合はLANケーブルが正しくつながっているかをご確認ください。
Wi-Fiでつないでいる場合は接続設定が正しいか、つないでいるWi-Fiが有効かをご確認ください。

機器のエラーに対処したのに、一覧の表示が改善されない

機器の情報は、[情報の更新]では更新されません。
初期値では、10分おきに機器の情報を更新します。

機器情報の更新間隔は、[設定]→[アライブチェック]の「チェック間隔」で設定できます。

NAS が省電力設定の時間を過ぎても省電力モードに入らない

本アプリにNAS を登録した場合、アライブチェックにより、省電力設定の時間を過ぎてもNAS が省電力モードに入らない場合があります。

登録できる機器数を知りたい

最大200台までを推奨しています。

作成できるグループ
50グループ

各グループに登録できる機器
200台

IO Naviサービスに関するエラーが表示された

本アプリ がインストールされたパソコンを再起動してください。
また、本アプリを最新版に更新してみてください。

それで解決しない場合、IO Navi サービス(IONavi Service)がセキュリティソフトなどにより停止されていることが考えられます。
以下の手順をお試しください。

手順1

「IONavi Service」が停止されていないか確認します。

  1. Windowsの検索欄に「サービス」と入力

    検索欄の位置

    ● Windows 10
    デスクトップ左下の「ここに入力して検索」

    ● Windows 8
    スタートメニュー内の虫眼鏡ボタンをクリックし、表示された「すべての場所」

    ● Windows 7
    スタートメニュー内の「プログラムとファイルの検索」

  2. 検索結果に表示された「ローカルサービスの表示」や「サービス」をクリック

  3. サービス(ローカル)の「IONavi Service」をダブルクリック

  4. スタートアップの種類を[自動]に設定する

  5. [開始]ボタンをクリックできる場合はクリック

  6. [適用]→[OK]の順にクリック

問題が解決しない場合は、手順2もお試しください。

手順2

本アプリを再インストールします。

  1. 本アプリをアンインストールする

  2. パソコンのセキュリティソフトがあれば、一時的に無効化する

  3. 本アプリを再度インストールする

  4. 問題が解決したことを確認する

  5. 無効化したセキュリティソフトを有効化する

機器のエラーなどの通知が表示されない

イベント通知アプリ「IONaviAlertToast」が終了しています。

スタートメニューから[IONaviAlertToast]を起動してください。

イベント通知

IONaviAlertToast アイコンから表示されるイベント通知のうち、よく表示されるものの詳細をご案内します。

機器がアライブチェックに応答しませんでした。

機器が接続中になりました。

LAN DISK のエラーを検出しました。
IO Naviにログインして確認してください。

LAN DISK の警告を検出しました。
IO Naviにログインして確認してください。

LANが切断されました。

ループ検知しました。ネットワークに障害が発生する可能性がありますので、ご確認ください。

不正なパケットが大量に発生していることを検知しました。ネットワークに障害が発生する可能性がありますので、ご確認ください。

機器がアライブチェックに応答しませんでした。

アライブチェック時に、登録機器(アクセスポイント、LAN DISK、スイッチングハブ、ネットワークカメラ)の応答がない

• 機器の電源が入っていない

- 電源ボタンがある機器は、電源を入れてみてください。

- 電源コードやACアダプターが正しくつながっているかご確認ください。

- 機器の電源が入っている場合は、一度電源を切り、電源コードやACアダプターを抜き差しした上で、もう一度電源を入れてみてください。

• 機器がネットワークにつながっていない

- LANケーブルでつないでいる場合、LANケーブルが正しくつながっているかご確認ください。

- Wi-Fi でつないでいる場合、接続設定が正しいか、また変更がなかったかご確認ください。

- 機器をつないでいるルーターやスイッチングハブが正しく動作しているかご確認ください。

機器が接続中になりました。

アライブチェック時に、登録機器(アクセスポイント、LAN DISK、スイッチングハブ、ネットワークカメラ)の応答が復帰した

応答がなかった機器が復帰しました。

LAN DISK のエラーを検出しました。
IO Naviにログインして確認してください。

NASに「エラー」が発生した
(例:RAIDの異常、空き容量が警告値に達した、ボリュームのマウントに失敗した、など)

エラーが発生しているNAS には が付きます。
以下の操作で機器の状態をご確認ください。

一部の対応NAS(仕様→対応ネットワーク機器 参照)の場合

1) NAS のデバイス選択メニューの[詳細情報の表示]をクリックする

2) 機器の詳細情報を見て、機器の状況を確認する

• その他のNAS の場合

1) NAS のデバイス選択メニューの[設定画面を開く]または[リモートデスクトップを開く]をクリックする

2) 機器の状況を確認する

LAN DISK の警告を検出しました。
IO Naviにログインして確認してください。

NASに「警告」が発生した
(例:バックアップに失敗、設定に失敗、ネットワークが切断された、チェックディスクに失敗、など)

警告が発生しているNAS には が付きます。
以下の操作で機器の状態をご確認ください。

一部の対応NAS(仕様→対応ネットワーク機器 参照)の場合

1) NAS のデバイス選択メニューの[詳細情報の表示]をクリックする

2) 機器の詳細情報を見て、機器の状況を確認する

• その他のNAS の場合

1) NAS のデバイス選択メニューの[設定画面を開く]または[リモートデスクトップを開く]をクリックする

2) 機器の状況を確認する

LANが切断されました。

本アプリをご利用中のパソコンがインターネットにつながっていない

パソコンのインターネット接続状況をご確認ください。

ループ検知しました。ネットワークに障害が発生する可能性がありますので、ご確認ください。

スイッチングハブにループ状態が発生している

ループ状態を検知したスイッチングハブには が付きます。
以下の操作でループが発生しているポートをご確認ください。

1) スイッチングハブのデバイス選択メニューの[詳細情報の表示]をクリックする

2) 機器の詳細情報を見て、ループが発生しているポートを確認する

※ スイッチングハブ本体のランプの状態をご覧になることでも、ループが発生しているポートを確認できます。

不正なパケットが大量に発生していることを検知しました。ネットワークに障害が発生する可能性がありますので、ご確認ください。

登録しているスイッチングハブで、通信量が閾値を超えている

不正なパケットを検知したスイッチングハブには が付きます。
接続機器の通信状況をご確認ください。

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