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詳細ガイド
IWB-2EB
電子黒板 らくらくボード
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電子黒板 らくらくボード
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本製品は、電子黒板です。
パソコンで表示した資料の映像に書き込んだり、電子的なホワイトボードとして自由に書き込むなど、授業や会議をアシストする装置です。
本製品のマニュアルは以下の3つで構成されています。
本製品を安全にお使いいただくための情報とアフターサービスについての内容を記載しています。必ずお読みください。
本製品を設置し、使い始めるにあたっての情報を記載しています。
本マニュアルです。使用例の手順や、各画面の詳細な情報などを案内しています。
IWB-652EB
https://www.iodata.jp/p/242898
IWB-752EB
https://www.iodata.jp/p/242897
IWB-652EB
IWB-752EB
① | Wi-Fiアンテナ (3本/アンテナ取り付け済み) |
Wi-Fi通信用のアンテナ端子です。ご購入時、アンテナが取り付けられています。 |
---|---|---|
② | micro SDカードスロット | micro SDカードを挿して使うことができます。 |
③ | USB 2.0端子(5V/500mA) | USBメモリーやUSB HDDをつなぐことができます。 |
④ | DisplayPort端子 | パソコンや映像機器をつなぐことができます。 |
⑤ | HDMI 2入力端子 | パソコンや映像機器をつなぐことができます。 |
⑥ | USB 2.0端子(5V/500mA) | USBメモリーやUSB HDDをつなぐことができます。 |
⑦ | 電源LED | 青点灯 赤点灯 |
⑧ | リモコン受光部 | 添付のリモコンをこの受光部に向けて使用してください。 |
⑨ | 電源ボタン | 電源のオン/オフ/スリープを切り替えることができます。 電源オン スリープ 電源オフ |
⑩ | タッチペン/ タッチペン収納パネル |
添付のタッチペンを置くことができます。 |
⑪ | 持ち運び用取っ手 | 本製品を設置する際に使用します。 |
⑫ | 主電源 | 本製品の主電源です。 |
⑬ | 電源接続端子 | 添付の電源コードをつなぎます。 |
⑭ | スピーカー | 本製品の音声を出力します。 |
IWB-652EB
IWB-752EB
⑮ | ネジ穴 (4か所/本体固定用VESAマウントホール) |
スタンドや取り付け金具などを固定するためのネジ穴です。 |
---|---|---|
⑯ | ネジ穴 (4か所/miniPC等固定用VESAマウントホール) |
miniPC等を固定するためのネジ穴です。 固定用ネジサイズ:M4×10mm |
⑰ | HDMI 1入力端子 | パソコンや映像機器をつなぐことができます。 |
⑱ | タッチ用USB端子 | アナログRGB端子(D-sub)(㉑)、HDMI入力端子(⑤⑰)、DisplayPort端子(④)に入力しているパソコンのタッチ操作のために、パソコンをつなぐことができます。 |
⑲ | LANポート | 有線LANネットワークを使う場合、LANケーブルをつなぎます。 |
⑳ | ヘッドホン端子 | ヘッドホンをつなぐことができます。 |
㉑ | アナログRGB端子(D-sub) | パソコンをつなぐことができます。 |
㉒ | アナログRGB音声入力端子 | アナログRGB端子(D-sub)(㉑)にパソコンをつないだ場合、パソコンの音声出力とつなぎます。 |
㉓ | RS-232C端子 | 使用しません。 |
㉔ | 同軸デジタル音声出力端子(S/PDIF) | スピーカーなどをつなぐことができます。 |
① | 電源ボタン | 電源のオン/オフ/スリープを切り替えることができます。 電源オン スリープ 電源オフ |
---|---|---|
② | ミュート | 音声を消音(ミュート)にします。また、その状態を解除します。 |
③ | 入力切換ボタン | PC VGA HDMI DP |
④ | F1~F12 | 使用しません。 |
⑤ | Input | 入力切換画面を表示します。 |
⑥ | Home | ホーム画面を表示します。 |
⑦ | ◀▶▲▼ | 上下左右にカーソルを動かすことができます。 |
⑧ | OK | カーソルの位置で決定操作します。 |
⑨ | Menu | 右端からサイドパネルを表示します。 |
⑩ | Esc/Exit | 一つ前の画面状態に戻します。 |
⑪ | VOL+/VOL- | 音量を上げたり下げたりすることができます。 |
⑫ | BR+/BR- | 本製品の輝度を上げたり下げたりすることができます。 |
⑬ | PgUp/PgDn | 使用しません。 |
⑭ | 0~9 | 各数字を入力します。 |
⑮ | らくらく黒板 | 本製品のらくらく黒板アプリを開きます。 |
⑯ | アノテーション | 本製品のアノテーションアプリを開きます。 |
らくらく黒板 | 電子黒板アプリ「らくらく黒板」を起動します。 |
---|---|
ファイル | ファイルアプリを起動します。 |
らくらくシェア | 教室内画面共有アプリ「らくらくシェア」を起動します。 |
デジタルポスター | スライドショー表示アプリ「デジタルポスター」を起動します。 |
ブラウザ | Webブラウザーを起動します。 |
他のアプリ | インストールされているアプリの一覧を表示します。 |
音量 |
音量を調整します。 |
輝度 |
輝度を調整します。 |
壁紙 |
壁紙の設定画面を表示します。 |
外部入力切替 |
外部入力切替画面を表示します。 |
設定 |
本製品の設定画面を表示します。 |
ランチャー |
サイドバーを表示します。 |
(ランチャー)をタップして表示します。
ランチャー |
サイドバーを表示します。 |
---|---|
戻る |
一つ前の画面へ戻る、または操作をキャンセルします。 |
ホーム |
ホーム画面を表示します。 |
タスク |
使用アプリの履歴画面を表示します。 |
アノテーション |
現在の画面の上に描画できるようになるアノテーションアプリを表示します。 |
ソース |
外部入力切替画面を表示します。 |
サイドパネル |
サイドパネルを表示します。 |
外部入力の切り替えがおこなえます。表示したい機器をつないでいるポートを選択します。
日時表示 |
現在の日時を表示します。 |
---|---|
ツール |
ツールアプリケーションを起動することができます。 |
通知 |
通知画面を表示します。 |
音量調整 |
音量を調整します。 |
輝度調整 |
輝度を調整します。 |
ショートカット |
インストールされているアプリケーションへのショートカットアイコンを表示します。 |
その他 |
ショートカットを編集します。 |
設定 |
本製品の設定画面を開きます。 |
アプリのショートカットランチャーです。をタップして、よく使うアプリのショートカットを登録しておくことができます。
また、アイコンを好きな場所に移動することができます。
画面の下端から上にスワイプして表示します。
戻る |
一つ前の画面へ戻る、または操作をキャンセルします。 |
---|---|
ホーム |
ホーム画面を表示します。 |
タスク |
使用アプリの履歴画面を表示します。 |
ソース |
外部入力切替画面を表示します。 |
設定 |
本製品の設定画面を表示します。 |
音量- |
音量を下げます。 |
音量+ |
音量を上げます。 |
輝度- |
輝度を下げます。 |
輝度+ |
輝度を上げます。 |
らくらく黒板 |
電子黒板アプリ「らくらく黒板」を起動します。 |
アノテーション |
現在の画面の上に描画できるようになるアノテーションアプリを表示します。 |
スクリーンショット |
スクリーンショットを撮ります。 |
画面ロック |
画面をロックします。 |
本製品を電子的なホワイトボードとして自由に書き込んだり、らくらく黒板アプリをインストールした他の端末と画面を共有したりできます。会議や授業を効果的におこなうためのアプリです。
らくらく黒板のヘルプをご確認ください。
⇒ https://www.iodata.jp/lib/manual/raku2kokuban/
ホーム→[らくらく黒板]の順にタップします。
「ファイル」アプリでは、本製品の内部ストレージと本製品につないだUSBストレージやSDカードの、フォルダー/ファイルを参照・管理することができます。
① | ストレージ選択メニュー | 内部ストレージ/USBストレージ/SDカードを選択します。選択したストレージのファイル/フォルダーを表示します。 ※ 同時に接続できるUSBストレージは、2台までです。 |
---|---|---|
② | ファイル探索メニュー | 一つ上の階層のフォルダーに移動することができます。また、ファイルの種別でフィルターをかけたり、部分一致検索がおこなえます。 |
③ | ファイル一覧 | フォルダー/ファイルの一覧を表示します。 |
④ | ファイル情報 | 選択しているフォルダー/ファイルのサムネイルと属性情報を表示します。 |
⑤ | 操作メニュー |
終了 ファイルアプリを終了します。 その他 背景色、文字サイズ、情報、お気に入りを選択することができます。 アイコン アイコンサイズを選択することができます。 ファイルの表示形式 フォルダー/ファイルの表示形式を設定することができます。[リスト][小さいアイコン][大きいアイコン]から選択します。 複数選択/複数選択解除 複数選択モードに遷移し、複数のフォルダー/ファイルを選択することができます。また、[フォルダー/ファイル操作メニュー]が表示されます。 フォルダ 新しいフォルダーを作成します。 |
⑥ | フォルダー/ファイル操作メニュー |
コピー フォルダー/ファイルをコピーし、貼り付けすることができます。 切り取り フォルダー/ファイルを切り取り、貼り付けすることができます。 削除 フォルダー/ファイルを削除することができます。 リネーム ファイルの表示形式を設定することができます。[リスト][小さいアイコン][大きいアイコン]から選択します。 圧縮/解凍 フォルダー/ファイルをzip形式に圧縮することができます。またzipファイルを解凍することができます。 ロック/解除 フォルダー/ファイルにパスコードを設定し、ファイルアプリ内でロックすることができます。(他のアプリではアクセス可能です。) パスコードはロックを解除する際に必要です。 お気に入り お気に入りに登録することができます。お気に入りに登録したフォルダー/ファイルは、操作メニューの[その他]アイコンから表示することができます。 |
本製品にパソコン上の資料を表示し、表示した資料上に書き込んでいく手順例の流れを説明します。
用意した資料を表示して、その上に先生や生徒が記入していく授業のような使い方を想定しています。
本製品にパソコンの映像を表示し、資料を開きます。
もしくは、USBメモリーやUSB HDD内に保存した資料を表示します。
表示した映像に書き込むためのアプリ「アノテーション」を起動します。
ペンを使って、文字などを書きます。
資料のページを切り換えるなど、本製品のタッチ操作でパソコンを操作します。
授業が終わったら、内容を保存します。
他の環境でも見られるように画像(JPG)かPDFとして保存できます。
クラウド上へ一時的にデータをアップし、QRコードを通して授業の参加者に内容を共有することもできます。
アノテーションアプリを終了します。
本製品にパソコンの映像を表示し、資料を開きます。
もしくは、USBメモリーやUSB HDD内に保存した資料を表示します。
※ 資料は別途ご用意ください。
本製品の電源を入れる
本製品の「HDMI 1入力端子」または「HDMI 2入力端子」とパソコンを、別途用意したHDMIケーブルでつなぐ
本製品の背面にある「タッチ用USB端子」とパソコンを、添付のタッチ用USBケーブルでつなぐ
パソコンの映像が表示される
映像が表示され、タッチ操作がおこなえることを確認してください。
リモコンの入力切換ボタンを押して切り換えてください。
① Windows の「コントロールパネル」を開く
②[ハードウェアとサウンド]をクリック
③[Tablet PC 設定(タブレットPC 設定)]をクリック
④[調整]をクリック
⑤ 表示されている + を順番にタップ
※ 左上から右下まで合計16 か所タップします。
※ うまくタップできない場合は、本製品に収納されているタッチペンをお使いください。指でタッチする場合は、タッチする指を変えたり、指をすばやく離すなどをお試しください。
⑥[はい]をタップ
① Windows の「コントロールパネル」を開く
②[ハードウェアとサウンド]をクリック
③[Tablet PC 設定(タブレットPC 設定)]をクリック
④[セットアップ]をクリック
⑤「この画面をタッチしてください」が本製品に表示されるまで、キーボードの[Enter]キーを何度か押す
⑥「この画面をタッチしてください」が本製品に表示されたら、本製品の画面をタッチ
※ 何回かタッチが必要な場合があります。
本製品が表示できるファイル形式については、弊社Webページをご覧ください。
本製品の電源を入れる
資料を入れたUSBメモリーやUSB HDDを本製品の前面または側面にある「USB 2.0端子」につなぐ
ホーム[ファイル]をタップ
[USBデバイス1]をタップ
資料のファイルをタップし、資料を表示する
サイドパネルから通知を開き、[取り外し]を押したあと取り外してください。
表示した映像に書き込むためのアプリ「アノテーション」を起動します。
ランチャーをタップして、サイドバーを開く
アノテーションアイコンをタップする
アプリ「アノテーション」が起動します
⇒ 画面上端に「アノテーションモード」と表示されます。
① |
ペン |
フリーハンドで描画することができます。ペンを選んだ状態でもう一度ペンをタップすると、太さと色を変更することができます。 |
---|---|---|
② |
マウス |
アノテーションモードから一時的に抜けて、通常の本製品の操作がおこなえるようになります。アノテーションモードに戻る際は、ペンをタップしてください。 |
③ |
色 |
ペンの色を選択します。 |
④ |
Undo |
一つ前の操作に戻ります。 |
⑤ |
Redo |
Undoした操作をやり直します。 |
⑥ |
消しゴム |
描画した線などを消去します。 ペン使用中に手のひらなどの広い面積でタッチをおこなうと、消しゴムの動作になります。(「書いた内容を消す」参照) ロングタップすると、アノテーションアプリのバージョン情報を表示します。 |
⑦ |
ゴミ箱 |
現在のページを削除します。 ロングタップすると、消しゴム動作時のタッチ感度閾値の設定画面を表示します。 |
⑧ |
アノテーションアプリを終了する |
アノテーションアプリを終了します。描画した内容を保存して終了、または保存せずに終了することができます。 |
⑨ |
パネルを開く |
下のパネルを開きます。 |
⑩ |
らくらく黒板へ挿入 |
現在の画面を画像にして、らくらく黒板アプリに表示します。 ※ 「らくらく黒板」に挿入できる画像は1ページのみです。 |
⑪ |
QRコードで共有 |
現在の画面をスマートフォンに共有するためのQRコードを表示します。表示したQRコードをスマートフォンで読み取りアクセスしてください。 ※ 本製品をインターネットに接続しておいてください。(Wi-Fi接続する場合は「Wi-Fiでネットワークにつなぐ」参照) |
⑫ |
ページ数 |
表示するページを選択します。ページ数をロングタップすると、そのページを削除することができます。 |
ペンを使って、文字などを書きます。
※ アノテーションモード時は、1点タッチとなります。
(ペン)をタップする
[ペン]を選んだ状態で、もう一度[ペン]をタップします。
ペンの設定が表示され、ペンの設定を変えることができます。
ペンや指で文字を書く
消したい場所に手のひらを当てる
⇒手の下に消しゴムが表示されます。
手のひらを黒板消しのように動かして消す
(ゴミ箱)を5秒間ロングタップすると、設定画面が表示されます。
閾値を上げると、手の広い範囲で反応し、消しゴムが表示されます。
閾値を下げると、手の小さい範囲で反応し、消しゴムが表示されます。
(消しゴム)をタップしてから、消したい範囲をタッチしてください。
(Undo)をタップする
一つ前の状態に戻ります
(Redo)をタップする
資料のページを切り換えるなど、本製品のタッチ操作でパソコンや本製品を操作します。
(マウス)をタップする
⇒ 描画していた内容が隠れ、パソコン画面を操作できるようになります。
(描画した内容が消えたように見えます)
タッチ操作でパソコンや本製品を操作する
※ 資料のページを切り換えるときなどに便利です。
(ペン)をタップする
現在の画面内容で固定され、アノテーションの新しいページ(次のページ)として追加されます
授業が終わったら、内容を保存します。
他の環境でも見られるように画像(JPG)かPDFとして保存できます。
クラウド上へ一時的にデータをアップし、QRコードを通して授業の参加者に内容を共有することもできます。
をタップする
[保存する]をタップする
ファイル名を付ける
※ FAT32形式のみ読み書きできます。NTFS形式の場合は、読み込みできますが書き込みできません。パソコンなどでFAT32形式にフォーマットしてご利用ください。
① 本製品のUSB 2.0端子にUSBメモリーやUSB HDDをつなぐ
②[USBデバイス]をタップする
ファイルの種類を選ぶ
「JPG」か「PDF」を選ぶことができます。
[OK]をタップする
⇒ アノテーションの内容が、パソコンなどで見られる形式で保存されます。
USBメモリーやUSB HDDに保存した場合は、データをパソコンなどに移動してメールなどで出席者に共有できます。
※ この機能を使うには本製品のインターネットへの接続が必要です。
また、共有される端末側もインターネットへの接続が必要です。
をタップする
⇒ 書いた画面の内容を一時的にサーバーにアップロードします。
らくらく黒板アプリが開き、内容が表示されます
※ この機能を使うには本製品のインターネットへの接続が必要です。
また、共有されるスマートフォン側もインターネットへの接続が必要です。
をタップする
⇒ 書いた画面の内容を一時的にサーバーにアップロードします。
をタップして、位置を切り換えると便利です。
画面上にQRコードを表示します
スマートフォンなどでQRコードを読み込む
⇒ アノテーションの内容が表示され、PDFで保存することができます。
▼ iOSの場合
画面下部の[共有]アイコン→[ファイルに保存]をタップする
▼ Androidの場合
画面右上の[︙]→[ダウンロード]をタップする
QRコードで共有したデータのダウンロード期限は、共有した日から1日です。
アノテーションアプリを終了します。
をタップする
[終了する]をタップする
⇒ アノテーションを終了します。
本製品にパソコンの映像を表示し、タッチパネルとしても操作できるようにします。
本製品の電源を入れる
本製品の「HDMI 1入力端子」または「HDMI 2入力端子」とパソコンを、別途用意したHDMIケーブルでつなぐ
本製品の背面にある「タッチ用USB端子」とパソコンを、添付のタッチ用USBケーブルでつなぐ
パソコンの映像が表示される
映像が表示され、タッチ操作がおこなえることを確認してください。
リモコンの入力切換ボタンを押して切り換えてください。
① Windows の「コントロールパネル」を開く
②[ハードウェアとサウンド]をクリック
③[Tablet PC 設定(タブレットPC 設定)]をクリック
④[調整]をクリック
⑤ 表示されている + を順番にタップ
※ 左上から右下まで合計16 か所タップします。
※ うまくタップできない場合は、本製品に収納されているタッチペンをお使いください。指でタッチする場合は、タッチする指を変えたり、指をすばやく離すなどをお試しください。
⑥[はい]をタップ
① Windows の「コントロールパネル」を開く
②[ハードウェアとサウンド]をクリック
③[Tablet PC 設定(タブレットPC 設定)]をクリック
④[セットアップ]をクリック
⑤「この画面をタッチしてください」が本製品に表示されるまで、キーボードの[Enter]キーを何度か押す
⑥「この画面をタッチしてください」が本製品に表示されたら、本製品の画面をタッチ
※ 何回かタッチが必要な場合があります。
本製品にデジタルカメラなどの映像機器の映像を表示します。
本製品の電源を入れる
本製品の「HDMI 1入力端子」または「HDMI 2入力端子」と映像機器を、別途用意したHDMIケーブルでつなぐ
映像機器の映像が表示されていることを確認する
リモコンの入力切換ボタンを押して切り換えてください。
PowerPointやWordなどのファイルを開いて編集することができるアプリです。 本製品の内部ストレージと本製品につないだUSBストレージやSDカードのファイルを操作することができます。
ホーム→[その他アプリ]→[Collabora Office]の順にタップ
画面右上のフォルダーアイコンをタップ
画面左上のメニューアイコンをタップ
開きたいファイルの場所を選択
※ はじめに最近利用したファイルが表示されます。[最近]の中に共有したいファイルが表示されていない場合は、メニューから選択します。[画像]を開くと、内部ストレージ内の画像ファイルが一覧で表示され、選択することができます。
なお、Collabora Officeアプリでは、内部ストレージのルートディレクトリに直接アクセスすることはできません。
ファイルをタップ
初期設定をおこなっています。画面が消えるまでそのままお待ちください。
ファイルを表示・編集する
教室内画面共有アプリです。
複数の生徒の画面を、本製品に一度に画面表示(共有)することができます。
らくらくシェアのヘルプをご確認ください。
⇒ https://www.iodata.jp/lib/manual/raku2share/
ホーム→[らくらくシェア]の順にタップします。
本製品から先生でログインしているパソコンにファイルを送る(共有する)ことができます。
本製品のらくらくシェアアプリでファイル共有アイコンを押して、ファイルを選択します。
※ はじめに最近利用したファイルが表示されます。[最近]の中に共有したいファイルが表示されていない場合は、メニューからファイルを選択します。[画像]を開くと、内部ストレージ内の画像ファイルが一覧で表示され、選択することができます。
なお、本製品のらくらくシェアアプリでは、内部ストレージのルートディレクトリに直接アクセスすることはできません。
USBメモリーなどに保存した写真や動画を自動でスライドショー再生してくれるアプリです。
デジタルポスターのヘルプをご確認ください。
⇒ https://www.iodata.jp/lib/manual/digitalposter/
ホーム→[デジタルポスター]の順にタップします。
ネットワーク配信映像表示アプリです。
当社製ライブストリーミングBOX「GV-LSBOX」を使い、HLS形式によって同一ネットワーク内に配信された映像コンテンツを本製品で表示するために使用します。
らくらくライブのヘルプをご確認ください。
⇒ https://www.iodata.jp/lib/manual/raku2live/
ホーム→[他のアプリ]→[らくらくライブ]の順にタップします。
本製品をWi-Fiでネットワークにつなぎます。
※ 本製品は有線ネットワークとWi-Fiのいずれか一方のみを有効にできます。
この設定を有効にすると有線ネットワークが無効になります。
本製品の電源を入れる
ホームの[設定]をタップ
① [ネットワーク]の[Wi-Fi]メニューを開く
② [Wi-Fi]を有効にする
③ つなぎたいWi-FiルーターのSSIDを選択する
パスワードを入力する
[別のネットワークを追加する]をタップし、SSIDと暗号方式とパスワードを入力してください。
必要に応じて設定してください。
無線ネットワークでのプロキシ設定(これから無線ネットワークに接続する場合)
本製品をWi-Fiでインターネットにつなぐ場合の設定方法を説明します。
本製品の電源を入れる
ホーム→[その他のアプリ]をタップする
[Wi-Fi Settings]をタップする
[ネットワークとインターネット]をタップする
[Wi-Fi]をタップする
[ネットワークを追加]をタップ
① [プロキシ]で[手動]を選択する
② [プロキシのホスト名][プロキシポート][プロキシを不使用]を入力する
※ 除外するドメインがない場合は、[プロキシを不使用]は空白のままにしてください。複数のドメインがある場合はカンマ(,)で区切って入力してください。
③ [保存]をタップ
※ セキュリティの802.1xEAPは、非サポートとなります。
接続済みの無線ネットワークで本製品のプロキシ設定する方法を説明します。
本製品の電源を入れる
ホーム→[その他のアプリ]をタップする
[Wi-Fi Settings]をタップする
[ネットワークとインターネット]をタップする
[Wi-Fi]をタップする
① 接続しているSSIDの名前をロングタップする
② [ネットワークを変更]をタップする
① [詳細設定項目]をタップし、[プロキシ]で[手動]を選択する
② [プロキシのホスト名][プロキシポート][プロキシを不使用]を入力する
※ 除外するドメインがない場合は、[プロキシを不使用]は空白のままにしてください。複数のドメインがある場合はカンマ(,)で区切って入力してください。
③ [保存]をタップ
本製品を有線LANでインターネットにつなぐ場合の設定方法を説明します。
本製品の電源を入れる
ホーム→[設定]をタップする
[有線ネットワーク]メニューを開き、[プロキシ設定]をタップする
リモコンで[手動]を選択し、[OK]を押す
① プロキシのホスト名を入力する
② [確定]をタップ
① ポートを入力する
② [確定]をタップ
① 除外するドメインがある場合は、ドメイン名を入力する(ない場合は空白)
※ 複数のドメインがある場合はカンマ(,)で区切って入力してください。
② [確定]をタップ
本製品のシステムをアップデート(更新)する方法を説明します。
※ 本製品には以下の2通りのアップデート方法があります。通常は本製品をインターネットにつなぎ、アップデートしてください。
USBメモリーを使ってアップデートする場合は、本製品に保存されているユーザーデータおよび設定は全て消去されますのでご注意ください。
インターネットにつないでファームウェアのアップデートがあるかどうかを確認し、更新をおこなうことができます。本製品をインターネットにつないでおいてください。
本製品をインターネットにつないでシステムのアップデートをおこなうと、以下の項目の設定がリセットされます。ご注意ください。(「設定画面の概要」参照)
基本
起動画面
省エネモード
スリープ時間
タイマー
スケジュール起動 / スケジュールシャットダウン
外部入力設定
自動入力切替 / 起動画面 / 外部入力信号がない場合、一つ前の接続を表示する / 外部入力信号がない場合、シャットダウンする
その他
電源ボタン / RS-232C通信
映像設定
画面調整 / アスペクト比
音声設定
サウンドエフェクト / 音声出力機器
本製品の電源を入れる
ホームの[設定]をタップ
① [システムアップデート]メニューを開く
② [アップデートの確認]をタップ
システムの最新版があった場合は、画面の指示に従って進める
別のパソコンを用意し、弊社WebページよりソフトウェアをUSBメモリーにダウンロードします。そのあとUSBメモリーを本製品につないで、システムをアップデートします。
USBメモリーを使ってアップデートする場合、本製品に保存されているユーザーデータおよび設定は全て消去されます。
弊社Webページからソフトウェアをダウンロードする
① パソコンを用意し、Webブラウザーで以下の弊社Webページにアクセスする
IWB-652EB
https://www.iodata.jp/p/242898
IWB-752EB
https://www.iodata.jp/p/242897
②「ソフトウェアダウンロード」から、[IWB-2EBファームウェア]をクリック
③ [ご利用のOS]をクリック
④ [ダウンロード]をクリック
ダウンロードしたファイル「iwb2eb_fxxx.zip」を開き、解凍する
※ xは任意の数字です。
⇒デスクトップ上に「iwb2eb_fxxx」フォルダーが作成されます。
デスクトップ上の[iwb2eb_fxxx]フォルダーの中にある[DZ8386Upgrade.bin]ファイルを、USBメモリーのルートにコピーする
※ xは任意の数字です。
USBメモリーには、[DZ8386Upgrade.bin]ファイルのみが存在するようにしてください。
パソコンからUSBメモリーを取り外す
本製品のUSB 2.0端子にUSBメモリーをつなぐ
本製品の電源を入れる
ホームの[設定]をタップ
① [システムアップデート]メニューを開く
② [USBアップデート]の[アップデート]をタップ
画面の指示に従って進める
アップデートが完了したら、本製品からUSBメモリーを取り外すことができます。(「つないだUSBメモリーやUSB HDDを取り外す方法」参照)
本製品の電源を切る方法を説明します。
① 本製品の電源ボタンを長押しする(約4秒)
② [シャットダウン]をタップ
本製品の電源が切れます。
モデル番号
本製品のモデル番号を表示します。
MACアドレス
本製品のMACアドレスを表示します。
起動画面/動画
[設定]をタップし、起動時の画像と起動時のアニメーションを設定することができます。設定できるファイルの条件は以下になります。
【起動画面】
サイズ:1MB以下、解像度:1920×1080、ファイル名:boot0.jpgのJPEGファイル
【起動動画】
サイズ:10MB以下、解像度:1920×1080、ファイル名:bootvideo.mp4のmp4ファイル
※ 事前にパソコンで、上記のファイル名に名前の変更をしておいてください。
※ 動画によっては、正常に再生されない場合があります。
起動画面のプレビュー
起動時の画像のプレビューを表示します。
起動アニメーションのプレビュー
起動時のアニメーションのプレビューを表示します。
テーマのプレビュー
テーマのプレビューを表示します。
テーマ選択
本製品全体のテーマを選択します。
壁紙
壁紙を選択します。
ライブ壁紙
ライブ壁紙を選択します。
壁紙追加
壁紙画像を追加することができます。追加できるファイルの条件は以下になります。
サイズ:1MB以下、解像度:1920×1080以下のPNG/JPEGファイル
使用
現在設定されている壁紙です。
設定
選択した壁紙を設定します。
プレビュー
選択した壁紙のプレビューを表示します。
アイプロテクションモード
[設定]をタップし、アイプロテクションモードの設定画面を表示します。外部入力機器のブルーライトの軽減設定がおこなえます。
色温度
外部入力の色温度を調整します。
フォントサイズ
フォントサイズを設定します。
有線ネットワーク
有線ネットワークのオン/オフを切り換えます。
※ 本製品は有線ネットワークとWi-Fiのいずれか一方のみを有効にできます。
この設定を有効にするとWi-Fiが無効になります。
IPアドレス
本製品のIPアドレスを表示します。「自動的にIPアドレスを取得する」が[オフ]のときは設定できます。
MACアドレス
本製品の有線ネットワークのMACアドレスを表示します。
サブネットマスク
本製品のサブネットマスクを表示します。「自動的にIPアドレスを取得する」が[オフ]のときは設定できます。
DNSサーバー
本製品のDNSサーバーを表示します。「自動的にIPアドレスを取得する」が[オフ]のときは設定できます。
プロキシ
プロキシの設定画面を開きます。
Wi-Fi
Wi-Fiのオン/オフを切り換えます。
⇒ Wi-Fiでネットワークにつなぐ
※ 本製品は有線ネットワークとWi-Fi のいずれか一方のみを有効にできます。
この設定を有効にすると有線ネットワークが無効になります。
接続ネットワーク
現在接続しているWi-FiルーターのSSIDを表示します。
利用可能なネットワーク
検知したWi-FiのSSIDを表示します。SSIDをタップすると設定画面が表示され、Wi-Fiの接続設定がおこなえます。
別のネットワークを追加する
SSID/暗号化方式/パスワードを直接入力してWi-Fi接続することができます。
ホットスポットを有効
ホットスポットのオン/オフを切り換えます。
※ 本製品は有線ネットワークとWi-Fi のいずれか一方のみを有効にできます。
この設定を有効にすると無線ネットワークが無効になります。
ホットスポット名
ホットスポットの表示名を設定します。
暗号化方式
暗号化方式を設定します。
パスワード
パスワードを設定します。
Channel
チャンネルを設定します。
Bluetooth
Bluetoothのオン/オフを切り換えます。
機器名
使用しません。
利用可能な機器
接続可能なBluetoothデバイスの一覧を表示します。
スリープを有効にする
スリープのオン/オフを切り換えます。オンの場合、「スリープ時間」で設定した時間が経過したらスリープに移行します。
スリープ時間
スリープに移行するまでの時間を設定します。
スケジュール起動
本製品の自動起動のオン/オフを切り換えます。
時間
スケジュール起動を実行する時間を設定します。
繰り返し
スケジュール起動を実行する方法を選択します。[1度][毎日][月~金][月~土][土日][日曜日]から選択します。
スケジュールシャットダウン
スケジュールシャットダウンのオン/オフを切り換えます。
時間
スケジュールシャットダウンを実行する時間を設定します。
繰り返し
スケジュールシャットダウンを実行する方法を選択します。[1度][毎日][月~金][月~土][土日][日曜日]から選択します。
編集
設定済みのスケジュールの修正がおこなえます。
自動入力切替
外部入力に信号が入力された際に、自動的にチャンネルを切り替える機能のオン/オフを設定します。
起動画面
本製品起動時に表示するチャンネルを設定します。[らくらく黒板][メモリーチャンネル][VGA][HDMI1][HDMI2][DP]から選択します。
外部入力信号がない場合、一つ前の接続を表示する
外部入力に信号がなかった場合、15秒後に前のチャンネルに戻す機能のオン/オフを設定します。
外部入力信号がない場合、シャットダウンする
外部入力に信号がなかった場合、15分後に自動的にシャットダウンする機能のオン/オフを設定します。
HDCP
外部入力からHDCPコンテンツを入力した際に、コンテンツを表示する場合はオンにします。
※ HDCPをオンにするとアノテーションが使えなくなります。
HDCP EDID Version
EDIDのバージョンを選択します。[EDID1.4][EDID2.0]から選択します。
画面ロック
画面ロックのオン/オフを切り換えます。オンにすると、本製品の起動時やスリープから復帰する際にパスワード入力を求められるようになります。下記「パスワード設定」で設定したパスワードを入力してください。
※ 画面ロックをオフ(解除)にする際も、パスワード入力を求められます。下記「パスワード設定」で設定したパスワードを入力してください。
パスワード設定
画面ロックのパスワードを設定します。初期値は[2580](ニー・ゴー・ハチ・ゼロ)です。
※ パスワードは忘れないようにメモしてください。忘れると本製品を初期化し、設定をやり直す必要があります。
電源ボタン
電源ボタンを押したときの動作を選択します。
Two in one:「電源OFF」「スリープ」の2メニューを表示します。
OFF:メニューを表示せず、そのまま電源をオフにします。
フローティングメニュー
フローティングメニューの表示/非表示を設定します。
サイドメニュー
サイドメニューの表示/非表示を設定します。
スライドメニュー
スライドメニューの表示/非表示を設定します。
RS-232C通信
使用しません。
言語設定
使用する言語を設定します。
入力方法
使用するIMEを選択します。[Sogou Keyboard][Androidキーボード(AOSP)][Googleピンイン入力法][Gboard][IODATA日本語入力]から選択します。
自動設定
日時の自動設定のオン/オフを切り換えます。
24時間表示
オンの時、時刻表示を24時間表示にします。オフの時、12時間表示にします。
タイムゾーン
日時のタイムゾーンを設定します。
日時設定
「自動設定」がオフの場合、日時の設定をします。
アプリケーション
インストールされたアプリケーションを表示します。
ストレージ(空き/合計)
ストレージの空き容量を表示します。
画像調整
画像調整(色調整)の設定画面を開きます。
アスペクト比
アスペクト比を選択します。
微調整
幾何学的調整(微調整)の設定画面を開きます。
ボリューム
音量を調整します。
イコライザ
各周波数の音の調整をおこないます。
サウンドエフェクト
イコライザのテンプレートを選択します。[標準][音楽][映画][スポーツ][ユーザー]から選択します。
音声出力装置
音声の出力先を選択します。[内蔵][USB]から選択します。
モデル番号
本製品の名前を表示します。
ソフトウェアバージョン
ファームウェアのバージョンを表示します。
システムバージョン
Android OSのバージョンを表示します。
メモリ情報(空き/合計)
メインメモリーの使用状況を表示します。
ストレージ(空き/合計)
ROMの使用状況を表示します。
解像度
本製品の最大解像度を表示します。
起動時間
本製品を起動してからの時間を表示します。
現在のバージョン
ファームウェアのバージョンを表示します。
システムリセット
工場出荷時の設定に戻します。
USBアップデート
USBメモリーでファームウェアをアップデートすることができます。ただしUSBメモリーを使ってアップデートする場合、本製品に保存されているユーザーデータおよび設定は全て消去されます。
システムアップデート
インターネットにつないでファームウェアのアップデートがあるかどうかを確認し、更新をおこなうことができます。本製品をインターネットにつないでおいてください。
以下をご確認ください。
● 電源コードは正しくつながっているか
● 主電源スイッチが「入」になっているか
● 電源ボタンを押してみる
● 映像機器をつないでいる場合、入力切換ボタンを押し、正しい映像入力を選ぶ
● 映像機器をつないでいる場合、映像機器の電源や再生状態を確認する
以下をご確認ください。
● リモコンの を押してみる(消音になっている)
● リモコンの[VOL+]を押してみる(音量が小さい)
以下をご確認ください。
● 電池が正しい向き(+ー)にセットされているか
● 新しい電池に変えてみる(電池切れ)
● 本体のリモコン受光部に向けて操作する
以下をご確認ください。
● 映像機器をつないでいる場合、対応できない映像信号を映像機器が出していないか
以下をご確認ください。
● 4K映像を入力する場合、HDMIケーブルが4Kに対応したHDMI規格認証品かどうか
● ホーム画面から[設定]→[外部入力設定]→[HDMI EDID Version]を開き、変更してみる
以下をご確認ください。
● 4K映像を入力する場合、DisplayPortケーブルが4Kに対応したDisplayPort規格認証品かどうか
以下をご確認ください。
● リモコンで操作できるかどうか
● 主電源スイッチを一度切り、しばらくしてから入にして、本製品を再起動してみる
以下をご確認ください。
● 液晶パネル(画面)が汚れたり、液晶パネルのフチにホコリが溜まっていないか確認する
● 主電源スイッチを一度切り、しばらくしてから入にして、本製品を再起動してみる
● 映像機器をつなげている場合は、タッチ用USBケーブルが接続されているかどうか確認する
手のひら黒板消しのしきい値設定を変更してみてください。
1. (ゴミ箱)を5秒間押し続ける
→閾値の設定画面が表示されます
2. 本製品に手のひらを当て、リアルタイムに表示されるタッチ感度の値を確認する
3. [カスタム閾値]をタップ
4. 手順2で表示された値を入力し、[OK]をタップ
※ 閾値を上げると、手の広い範囲で反応し、消しゴムが表示されます。
閾値を下げると、手の小さい範囲で反応し、消しゴムが表示されます。
HDCPがオンになっている場合、アノテーションはご利用いただけません。HDCPをオフにしてご利用ください。
ファイルアプリから再生できるコンテンツを選ぶと、プレーヤーアプリが起動します。
拡張子に大文字が含まれている場合、表示されません。拡張子を小文字に変換してください。
TVチューナーなどのHDCP保護のかかっているコンテンツを再生・表示する場合は、以下の手順で本製品の[HDCP]の設定をオンにしてください。
1. 本製品の設定画面を表示します。
2. インテリジェンスの[外部入力設定]を開きます。
3. [HDCP]をオンにします。
4. 画面の指示にしたがって本製品を再起動します。
※ HDCPをオンにするとアノテーションが使えなくなります。
[内部ストレージ]→[Camera]フォルダーに保存されています。
ホーム画面から[ファイル]アプリを開いてご確認ください。
USBデバイスはFAT32形式のみ読み書きできます。NTFS形式の場合は、読み込みできますが書き込みできません。パソコンなどでFAT32形式にフォーマットしてご利用ください。
本製品は、一定時間タッチ操作がないとスリープ状態になります。(ご購入時:60分)
外部入力などでパソコンを操作している場合、本製品のタッチ操作がないとスリープ状態になります。電源ボタンを短押しして起動してください。
内部ストレージの容量が不足しています。ホーム画面から[ファイル]アプリを開き、不要なファイルを削除してください。
[設定]の[日付と時刻]-[自動設定]をオン/オフしてください。
・スピーカーのボリュームが0になっていないか、ご確認ください。
・[設定]の[Bluetooth]をオン/オフして、再度Bluetoothスピーカーを接続してください。
以下の順に設定を変更してください。
パソコンで、USBメモリーのルートディレクトリに設定したい画像ファイル、または動画ファイルを保存する
【画像ファイル】
サイズ:1MB以下、解像度:1920×1080、ファイル名:boot0.jpgのJPEGファイル
【動画ファイル】
サイズ:10MB以下、解像度:1920×1080、ファイル名:bootvideo.mp4のmp4ファイル
※ 事前にパソコンで、上記のファイル名に名前の変更をしておいてください。
※ 動画によっては、正常に再生されない場合があります。
パソコンからUSBメモリーを安全に取り外す
USBメモリーを本製品に挿す
[設定]を開き、[一般]の[基本]を開く
[起動画面/動画]を開き、[設定]を開く
起動時の画像変更の場合は[起動画像]、起動時のアニメーション変更の場合は[起動アニメーション]の[ユーザー定義]を選ぶ
以上で設定は完了です。
本製品の動作環境や仕様については、弊社Webページをご覧ください。
https://www.iodata.jp/product/lcd/iwb/iwb-2eb/spec.htm#spectop
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