動作検知

  動作検知設定

動作検知設定
動作検知機能 有効/無効を設定します。
動作検知する間隔

動作検知する間隔を選択します。(1/3/5/10/15/20/30/45/60秒から選択)
一度、動きを検知してから、設定した間隔後、再度、動作検知が働き、撮影します。
※ 撮影枚数が多くなりすぎた場合は、「動作検知する間隔」を長めに設定すると撮影枚数が減ります。

撮影方法

動作検知した際の撮影方法を、スナップショット(静止画)または動画から選択します。
[動画]を選択した場合、録画できるファイル容量は最大2MBです。(2MBになると自動で録画を停止します

動作検知から撮影までの時間 動作検知してから何秒間録画するかを選択します。(1/2/3/4/5/10秒から選択)
メールで通知 動作検知したことをメールで通知する場合は、[有効]を選択します。
撮影したファイルの送信先 動作検知した際の画像の送信先を選択します。

  スケジュール機能設定

スケジュール機能設定
スケジュール機能 有効/無効を設定します。[有効]を選択すると、動作検知機能のスケジュールを設定することができます。
録画時間設定

スケジュール機能で[有効]を選択した場合、録画を開始する時間帯を設定することができます。
※ スケジュールの開始と終了は、3分以上に設定してください。
※ 開始時間と終了時間を同じ時間に設定することはできません。


  メール設定

メール設定
メールサービス

手動設定/Yahoo!/Gmailから、送信元メールに対応するメールサービスを選択します。

SMTPサーバー名 [手動設定]の場合は、使用する送信元メールのSMTPサーバー名を入力します。
[手動設定]以外の場合は、自動的に入力されます。
SMTPポート番号 [手動設定]の場合は、使用する送信元メールのSMTPポート番号を入力します。
[手動設定]以外の場合は、自動的に入力されます。
宛先メールアドレス 画像の送信先メールアドレスを入力します。
(複数の宛先を設定する場合、“;”で区切ってください。最大127文字まで可能です。)
送信元メールアドレス 画像の送信元メールアドレスを入力します。
SSL/TLS 送信元メールに対応する暗号化方式を選択します。
SMTP認証 SMTPで認証をおこなう場合には有効にしてください。
アカウント 送信元メールのアカウントを入力します。
パスワード 送信元メールのパスワードを入力します。

 

  FTP設定

FTP設定
FTPサーバー名

FTPのサーバー名を入力します。(IPアドレス等)

ユーザー名 FTPのユーザー名を入力します。
パスワード

FTPのパスワードを入力します。

ポート番号 FTPで使用するポート番号を入力します。(通常21番)
パス FTPサーバー内のフォルダーを指定します。
(下層のフォルダーを設定する場合は、“/”で区切ってください。
例:disk1フォルダーの下のTS-PTCAMフォルダーを設定する場合、 disk1/TS-PTCAM と入力)
※フォルダーおよびファイルを含めたフルパスで256文字まで入力可能
※日本語には非対応
パッシブモード FTPが正常に通信できていない場合、[有効]を選択します。