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LCD-MF224FDB-T2

静電容量方式 マルチタッチ対応 21.5 型 ワイド液晶ディスプレイ

右上の[マニュアル内検索]もご利用ください

このガイド内の用語を指定して検索することができます。

添付品を確認する

本製品の添付品は以下の通りです。

● HDMIケーブル

● USB ケーブル[A-B]

● 電源コード

● 必ずお読みください

レシート・納品書は大切に保管してください

修理の際には、購入日・型番の証明(レシート・納品書など)が必要です。

安全のために

お使いになる方への危害、財産への損害を未然に防ぎ、安全に正しくお使いいただくための注意事項を記載しています。ご使用の際には、必ず記載事項をお守りください。

警告および注意表示

警告 この表示の注意事項を守らないと、死亡または重症を負うことがあります。
注意 この表示の注意事項を守らないと、けがをしたり周辺の物品に損害を与えたりすることがあります。

絵記号の意味

この絵記号は、注意や警告が必要な事項があることを示しています。
この絵記号は、してはいけない動作を示しています。
この絵記号は、しなくてはならない動作を示しています。
警告

本製品を修理・分解・改造しない

発火や感電、破裂、やけど、動作不良の原因になります。

雷が鳴り出したら、本製品や電源コードには触れない

感電の原因になります。

本製品をぬらしたり、水気の多い場所で使わない

水や洗剤などが本製品にかかると、隙間から浸み込み、発火・感電の原因になります。

● 特にお風呂場、雨天、降雪中、海岸、水辺では使わない

● 水の入ったもの(コップ、花びんなど)を上に置かない

● 万一、本製品がぬれてしまった場合は、絶対に使わない

添付の電源コードは、他の機器につながない

発火や感電の原因になります。添付の電源コードは、本製品専用です。

電源コードは、添付品または指定品のもの以外を使わない

電源コードから発煙したり、発火の原因になります。

じゅうたん、スポンジ、ダンボール、発泡スチロールなど、保温・保湿性の高いものの近くで使わない

発火の原因になります。

液晶パネルから漏れた液体(液晶)には触れない

誤って液晶パネルの表示面を破壊し、中の液体(液晶)が漏れた場合には、液体を口にしたり、吸い込んだり、皮膚につけないようにしてください。

● 液体が目や口に入った場合:
すぐに水で5分以上洗い、医師の診断を受けてください。

● 皮膚や衣服に液体が付着した場合:
すぐにアルコールなどで拭き取り、石鹸で水洗いしてください。そのまま放置すると、皮膚や衣服を傷めます。

電源コードにものをのせたり、引っ張ったり、折り曲げ・押しつけ・加工などはしない

電源コードがよじれた状態や折り曲げた状態で使用しないでください。
電源コードの芯線(電気の流れるところ)が断線したり、ショートし、発火・感電の原因になります。

ゆるいコンセントにつながない

電源プラグは、根元までしっかりと差し込んでください。根元まで差し込んでもゆるみがある場合にはつながないでください。発熱して発火の原因になります。

本製品の取り付け、取り外し、移動の際は、必ず先にパソコン本体・周辺機器および本製品の電源を切り、コンセントから電源コードを抜く

電源コードを抜かずにおこなうと、感電の原因になります。

梱包用のビニール袋や小さな部品(ネジなど)を乳幼児の手の届くところに置かない

ビニール袋をかぶったり、小さな部品を誤って飲み込んだりすると、窒息の原因になります。包装材は、開封後すぐに捨ててください。

熱器具のそばに配線しない

電源コード被覆が破れ、発火や感電、やけどの原因になります。

本製品の周辺に放熱を妨げるような物を置かない

発火の原因になります。

AC100V(50/60Hz)以外のコンセントにつながない

発熱、発火の原因になります。

煙が出たり、変な臭いや音がしたら、すぐにコンセントから電源プラグを抜く

そのまま使うと発火・感電の原因になります。

接地接続について以下を守る

接地接続は必ず、電源プラグを電源につなぐ前に行って下さい。
また、接地接続を外す場合は、必ず電源プラグを電源から切り離してから行って下さい。

コンセントまわりは定期的に掃除する

長期間電源プラグを差し込んだままのコンセントでは、つもったホコリが湿気などの影響を受けて、発火の原因になります。(トラッキング現象)
トラッキング現象防止のため、定期的に電源プラグを抜き、乾いた布で電源プラグをふいてください。

高所に設置しない

万が一本体もしくは部品が落下した場合、けがの原因になります。

故障や異常のまま、つながない

本製品に故障や異常がある場合は、必ずつないでいる機器から取り外してください。
そのまま使うと、発火・感電・故障の原因になります。

電源プラグを抜くときは電源コードを引っ張らない

電源プラグを持って抜いてください。電源コードを引っ張ると電源コードに傷が付き、発火や感電の原因になります。

テーブルタップを使用する時は定格容量以内で使用する、たこ足配線はしない

テーブルタップの定格容量(1500Wなどの記載)を超えて使用すると、テーブルタップが過熱し、発火の原因になります。

■ 電池について[リモコンを添付している場合]

電池の液が漏れたときは直ちに火気より離す

漏液した電解液に引火し、破裂、発火する原因になります。
漏れた液に触れないように注意しながら、直ちに火気より離してください。乾いた布などで電池ケースの周りをよくふいてください。

電池の液が漏れたときは触れないようにする

電池の液が目に入ったり体や衣服につくと、失明やけが、皮膚の炎症の原因になります。

● 液が目に入ったとき:目をこすらず、すぐに水道水などのきれいな水でよく洗い、直ちに医師の診察を受けてください。

● 液が体や衣服についたとき:すぐに水道水などのきれいな水でよく洗い流してください。

電池を乳幼児の手の届くところに置かない

誤って飲み込むと、窒息や胃などへの障害の原因になります。万一飲み込んだと思われる場合は、直ちに医師にご相談ください。

電池について、以下のことに注意する

故障、発熱、破裂、発火、液漏れにより、けがややけどの原因になります。

● 指定の電池以外は使わない

● 火の中に入れたり、加熱したりしない

● 直射日光の当たる場所、高温多湿の場所、車中等に放置しない

●(+)(-)を逆にセットしない

●(+)(-)を金属類で短絡させたり、はんだ等を使わない

● ネックレスやヘアピン等の金属と一緒に持ち運ばない

● 使用中、保管時等に発熱したり、異臭を発したり、変色、変形、その他今までと異なる場合は使うのを止める

● 容量、種類、銘柄の違う電池を混ぜて使わない

● 電池を使い切ったときや、長時間使わないときは取り出す

● 電子レンジや高圧容器に入れない

● 水、海水、ジュースなどでぬらさない

● 強い衝撃を与えたり、投げつけたりしない

● 電池を充電しない

注意

眼精疲労を防ぐため、以下を守る

ディスプレイを見る作業を続けるときは、ディスプレイ画面の明るさ、書類およびキーボード面における明るさと周辺の明るさの差をなるべく小さくしてください。また、連続作業をするときは、1時間に10分から15分程度の休憩をとってください。長時間ディスプレイを見続けると、眼に疲労が蓄積されます。

ディスプレイの角度などを調節時に、指をはさまないよう気をつける

以下のような場所で保管・使用しない

けがや故障の原因になります。

● 振動や衝撃の加わる場所

● 傾いた場所

● 腐食性ガス雰囲気中(Cl2、H2S、NH3、SO2、NOx など)

液晶パネルの表面を傷つけない

● 画面を強く押したり、衝撃を与えたりしない
画面に力が加わると、破損や故障、けがの原因となることがあります。

● 画面を先のとがった物で押さない
破損や故障、けがの原因となることがあります。

● 硬いものでこすったり、たたいたりしない
破損してけがの原因となることがあります。

電源を入れた状態で、あお向け、横たおし、逆さまにして使わない

内部に熱がこもり、発火の原因になります。

人が通行するような場所に配線しない

足を引っ掛けると、けがの原因になります。

使用上のご注意

■ 取り扱いについて
液晶パネル(画面)を押さえたり、衝撃を与えないでください。
破損や故障の原因になります。

■ 設置箇所について
高所に設置しないでください。万が一本体もしくは部品が落下した場合、けがの原因になります。

■ 画面の焼き付きを防ぐために
同じ画面を長時間表示させていると画面の焼き付きを起こすことがあります。

● パソコンやディスプレイを使用しないときは電源を切る

● なるべく、省電力機能またはスクリーンセーバー機能を使う

■ お手入れ方法
本製品についた汚れなどを落とす場合は、電源コードを抜いてから、柔らかいきれいな布で軽く乾拭きしてください。

● 汚れがひどい場合は、水で十分に薄めた中性洗剤に布をひたして、よく絞ってから汚れを拭き取り、最後に乾いた布で拭いてください。

● ベンジン、シンナー、アルコール、消毒薬、化学ぞうきん、クリーナー/ クリーニングペーパーなどは使わないでください。
変質やひび割れなどの原因になります。

● 液晶パネルに水滴などをつけたまま放置しないでください。水滴などがついた場合はすぐに乾いた柔らかい布などで拭き取ってください。
放置しておくと液晶パネルが変色したり、シミの原因になります。
また、水分が内部へ入ると故障の原因になります。

■ バックライトについて
本製品に使用しているバックライトには寿命があります。画面が暗くなったり、チラついたり、点灯しないときは、新しい液晶パネルへの交換が必要です。

※ ご自分での交換は絶対にしないでください。交換等につきましては、弊社サポートセンターへお問い合わせください。

※ 液晶パネルは非常に高価です。有料による液晶パネル交換は高額になることをあらかじめご了承ください。

■ 有寿命部品について

● 本製品には、有寿命部品(バックライト、アルミ電解コンデンサーなど)が含まれています。

● 有寿命部品の寿命は、使用頻度や使用環境(温湿度など)等の条件により異なります。

■ 連続使用について
本商品は、一般家庭やオフィスでの使用を想定して設計しており、24時間連続使用を前提とした商品ではありません。
有寿命部品の消耗を加速させる原因となりますので、24時間連続でのご使用は避けてください。

■ その他

● 直射日光が当たる場所で使用・保管しないでください。変形や変色の原因になります。

● お使いにならないときは、ほこりが入らないようカバーなどをかけてください。

● 液晶パネル上に滅点(点灯しない点)や輝点(点灯したままの点)がある場合があります。これは、液晶パネル自体が99.999%以上の有効画素と0.001%の画素欠けや輝点をもつことによるものです。故障、あるいは不良ではありません。修理交換の対象とはなりませんので、あらかじめご了承ください。

● 見る角度や温度変化によっても色むらや明るさのむらが見える場合があります。これらは、故障あるいは不良ではありません。修理交換の対象とはなりませんので、あらかじめご了承ください。

■ 本製品についてのご注意

1) 本製品及び本書は株式会社アイ・オー・データ機器の著作物です。したがって、本製品及び本書の一部または全部を無断で複製、複写、転載、改変することは法律で禁じられています。

2) 本製品は、医療機器、原子力設備や機器、航空宇宙機器、輸送設備や機器、兵器システムなどの人命に関る設備や機器、及び海底中継器、宇宙衛星などの高度な信頼性を必要とする設備や機器としての使用またはこれらに組み込んでの使用は意図されておりません。これら、設備や機器、制御システムなどに本製品を使用され、本製品の故障により、人身事故、火災事故、社会的な損害などが生じても、弊社ではいかなる責任も負いかねます。設備や機器、制御システムなどにおいて、冗長設計、火災延焼対策設計、誤動作防止設計など、安全設計に万全を期されるようご注意願います。

3) 本製品は日本国内仕様です。本製品を日本国外で使用された場合、弊社は一切の責任を負いかねます。また、弊社は本製品に関し、日本国外への技術サポート、及びアフターサービス等を行っておりませんので、予めご了承ください。
(This product is for use only in Japan. We bear no responsibility for any damages or losses arising from use of, or inability to use, this product outside Japan and provide no technical support or after-service for this product outside Japan.)

4) 本製品を運用した結果の他への影響については、上記にかかわらず責任は負いかねますのでご了承ください。

各部の名称・機能 >

前面

① 操作ボタン

メニューを表示・操作します。□の部分をタッチします。

② 電源ランプ

本製品の状態を表します。

青点灯 電源入
オレンジ点灯 待機状態
消灯 電源切

※ 設定によっては、電源切以外の状態でも消灯するようにできます。

③ 電源ボタン

電源を入/切します。□の部分をタッチします。

各部の名称・機能 >

背面

① スピーカー

音声を出力します。

② VESAマウントインターフェイス

モニターアームなどに取り付けます。

③ スタンド

スタンドの角度を変えることで、画面の角度を調節します。

④ AC POWER IN端子

添付の電源コードで電源コンセントにつなぎます。

⑤ PC USB 端子

タッチ操作をパソコンへ出力します。

⑥ 映像入力端子(VGA、DVI、HDMI)

映像機器からの映像を入力します。

⑦ 音声入力端子

VGA 端子 / DVI 端子に入力する映像の音声を本製品のスピーカーから出力したい場合は、別途用意したオーディオケーブルで音声を入力します。

⑧ セキュリティスロット

ケンジントン製ロックを取り付けられます。

1. 設置する

本製品を箱から出して、設置します。

画面割れにご注意ください

● 作業を行う前に、液晶パネルが周囲の棚や壁など障害物にぶつからないスペースを確保してください。

● 液晶パネル(画面)に傷がつかないように、本書の取扱説明書に従ってください。
液晶パネルを手で押さえないようにしてください。

画面の上に物を置いたりしないでください

タッチパネル面が長期間連続で圧力を受け続けるような取り扱いは避けてください。
タッチパネル寿命が短くなり、故障の原因となります。

モニターアーム(VESA)に取り付ける場合

モニターアーム(VESA)に取り付ける場合をご覧ください。

  1. スタンドを開き、本製品を机の上などの平らなところに設置する

    スタンドの角度を変えることで、画面の角度を調節します。

    調節時のご注意

    手や指をはさまないようにご注意ください。けがの原因になります。

  2. 電源コードを「AC POWER IN」に挿し、電源コンセントとつなぐ

1. 設置する >

モニターアーム(VESA)に取り付ける場合

画面割れにご注意ください

● 作業を行う前に、液晶パネルが周囲の棚や壁など障害物にぶつからないスペースを確保してください。

● 液晶パネル(画面)に傷がつかないように、本書とモニターアームなどの取扱説明書に従って組み立ててください。
液晶パネルを手で押さえないようにしてください。

取り付けに関する要件情報

● 固定用ネジ:M4x10mm(モニターアームの金具の厚みにより異なる)

● 本製品質量:約3.8kg(ネック・台座除く)

● VESAマウントインターフェース:100mm x 100mm

● 締付けトルク:0.8~1.0N・m(8~10kgf・cm)

● 最大上下傾き:上20°、下5°

※ VESA 取付の際は、液晶パネル(表示面)が破損しないように注意しながら液晶パネルを下にし、個装箱や柔らかい布の上に置いて作業してください。

※ ドライバーを使ってネジを締付けてください。スパナーなど他の工具で締付けると、ネジ穴が破損する恐れがあります。

  1. 上記の要件を参考に、モニターアームなどの取扱説明書を見ながら取り付ける

  2. 電源コードを「AC POWER IN」に挿し、電源コンセントとつなぐ

2. 映像機器とつなぐ

本製品を映像機器につなぎます。

  1. パソコン(映像機器)と映像ケーブルでつなぐ

    映像端子 最大解像度(リフレッシュレート)
    VGA

    1920x1080(60Hz)

    DVI

    1920x1080(60Hz)

    HDMI

    1920x1080(60Hz)

    VGAやDVIの映像に関する音声を本製品のスピーカーから出力する方法

    本製品のAUDIO INとパソコンや映像機器を、オーディオケーブルでつなぎます。

    ※ オーディオケーブルを別途用意してください。

  2. 本製品の「PC USB」とパソコンを、USB ケーブルでつなぐ

    ⇒ これでタッチ操作をできるようになります。

電源を入れる

  1. 電源ボタンをタッチする

    ボタンの操作方法

    ボタン名の下にある □ のところにボタンがあります。

  2. 本製品の電源が入り、電源ランプが点灯します。

電源ランプについて

電源ランプについては、各部の名称・機能をご覧ください。

電源を切る方法

電源ボタンを押してください。

入力を切り換える

どの入力端子の映像を表示するか切り換えます。

  1. [INPUT]ボタンをタッチする

    ボタンの操作方法

    ボタン名の下にある □ のところにボタンがあります。

  2. [◀ / ▶]ボタンで映像を表示する入力端子を選び、[INPUT]ボタンをタッチする

    ⇒ 選んだ入力端子の映像が表示されます。

画面が表示されない

画面が表示されないをご覧ください。

音量を調節する

  1. [◀ / ▶]ボタンのどちらかをタッチする

    ⇒ ショートカットメニューを表示します。

    ボタンの操作方法

    ボタン名の下にある □ のところにボタンがあります。

  2. [ボリューム]が選ばれていることを確認し、[◀ / ▶]ボタンで音量を調節する

音が出ない

音が出ないをご覧ください。

明るさを調節する(輝度)

  1. [◀ / ▶]ボタンのどちらかをタッチする

    ⇒ ショートカットメニューを表示します。

    ボタンの操作方法

    ボタン名の下にある □ のところにボタンがあります。

  2. [INPUT]ボタンを何度か押し、[輝度]を選ぶ

  3. [輝度]が選ばれていることを確認し、[◀ / ▶]ボタンで輝度を調節する

その他の設定をする
(設定メニューを開く)

  1. [MENU]ボタンをタッチする

    ボタンの操作方法

    ボタン名の下にある □ のところにボタンがあります。

  2. 設定メニューが表示される
    後は、設定する項目を選んでください。

メニュー操作を無効化する方法(メニューロック)

[◀]ボタンを3 秒間タッチし続けます。
「メニューをロックしました」と表示し、メニュー操作できなくなります。
解除も同様の操作でできます。

コンテンツに応じた映像表示を選ぶ(表示モード)

本製品には、あらかじめ様々なコンテンツに適した設定が登録してあります。
それを「表示モード」と呼びます。
細かな設定をしなくても 表示モードを切り換えるだけで、見やすく美しい映像を表示することができます。

表示モードの種類

表示モードは 3 種類あります。

標準
標準の画面設定です。

写真
写真の編集・閲覧に適した画面設定です。

映画
DVD鑑賞、ゲームに適した画面設定です。

表示モードの設定を変更する

本製品の設定を変更すると、その内容は表示モードに記録されます。

※ 表示モードに記録した内容はリセットで初期値に戻すことができます。

表示モードを選ぶ

  1. 設定メニューを開く

  2. [◀ / ▶]ボタンで[表示モード]を選び、[INPUT]ボタンをタッチする

  3. 表示モードを選ぶ

    ⇒ 表示モードが切り換わります。

目の負担を軽減する >

VDTモード

VDTモードとは

パソコンを使った作業などで気をつけるべき「VDT症候群」を予防するための機能です。

VDTモードには2つのレベルとカスタムがあります。

設定項目 レベル1 レベル2 簡易説明
輝度 60 40 バックライトの明るさ
ブルーリダクション 2 4 目が疲れる原因とされるブルーライトの低減度合い
ダイアログ位置 右上 中央 休憩を促すメッセージの表示位置
表示間隔 2時間 1時間 休憩を促すメッセージの表示間隔
起動画面 起動時、姿勢や休憩についてのメッセージの表示

※ 輝度、ブルーリダクションはVDTモードとは別で設定を変更できます。
(ブルーリダクションの値を「オフ」以外に設定した場合、色温度の項目は調節できません)

カスタム

「レベル1」「レベル2」に関する設定項目を変更すると、VDTモードは自動的に「カスタム」になります。
手動で「カスタム」に切り換えた場合、最後に「カスタム」で設定した値になります。

VDTモードを「オフ」にしたら

VDTモードは無効になります。
輝度とブルーリダクションはVDTモードを有効にする前の設定に戻ります。

VDTモードの設定

  1. 設定メニューを開く

  2. [映像設定]→[アドバンス]→[VDTモード]を開く

  3. VDTモードを設定する

目の負担を軽減する >

ブルーリダクション

ブルーリダクションとは

パソコンで作業をする際に目が疲れる原因とされるブルーライトを低減する機能です。

ブルーリダクションの設定

  1. [◀ / ▶]ボタンのどちらかをタッチする

    ⇒ ショートカットメニューが表示されます。

  2. [INPUT]ボタンを何度か押し、[ブルーリダクション]を選ぶ

  3. [ブルーリダクション]が選ばれていることを確認し、[◀ / ▶]ボタンでブルーライト軽減の強さを調節する

アスペクト比

画面の縦横の比率(アスペクト比)を設定します。

固定

映像を画面の縦横の比率を保持したまま、最大の大きさで表示します。
映像の上下や左右に映像が表示されない部分ができる場合があります。

フル

映像を画面全体に拡大表示します。
画面の縦横の比率が変わってしまう場合があります。

映像の解像度について

映像はなるべく「最大解像度(1920x1080)」か「液晶ディスプレイの画面と同じ画面の縦横比(16:9)」にしてください。

映像設定

ECO

「輝度」が「ECOステップ」に変わります。

※ アナログ、デジタル(DVI-D)のみ設定できます。

※「ECO」を[オン]にすると、「VDTモード」は[オフ]になります。

輝度

画面の明るさを調節します。

ECOステップ

「ECO」を[オン]に設定すると、「輝度」が「ECOステップ」に変わります。
削減したい消費ワット数を基準に、画面の輝度を調節します。

コントラスト

映像の明るい場所と暗い場所の差を調節します。

色温度

映像の色味を調節します。

6500K 色温度を6500Kに設定します。
7200K 色温度を7200Kに設定します。
9300K 色温度を9300Kに設定します。
sRGB 色温度をIEC(国際電気標準会議)が策定した色空間の国際標準規格に設定します。
ユーザー 赤/緑/青の各色を調節します。

色調整

画面の表示を調整します。明るさ、色合い、色の濃さ、シャープネスを調整します。

※ HDMIのみ設定できます。

※「シャープネス」は、最大解像度で表示している場合には設定できません。

アドバンス

アドバンスメニューを表示します。

映像設定 >

アドバンスメニュー

オーバードライブ

動きの速いシーンの残像感を低減し、動きの激しい映像やゲームでも よりクッキリした映像を表示します。
ただし映像によっては、かえって画面の色ずれ・色変化などが出てしまうことがあります。

VDTモード

VDT症候群を予防するため、長時間のパソコン作業に配慮した機能「VDTモード」を設定します。

VDTモード

メニュー設定

表示時間

設定メニューが消えるまでの時間を設定します。

透過

設定メニューの背景の透過具合を設定します。

ボーダー色

画面に表示される枠の濃さを調節します。
枠が表示されるのは、映像がディスプレイぴったりに表示されていない時だけです。

画面情報

入力信号が変化した時、画面右上に「入力信号」「解像度」「水平/垂直周波数」を表示します。

言語

設定メニューの言語を設定します。

その他

スムージング

パソコン側で設定した解像度が、本製品の最大表示解像度より低い場合、画面上の文字がにじむことがあります。
そのようなとき、スムージングで調整をします。

※ アナログ、デジタル(DVI-D)のみ設定できます。

※ 最大解像度で表示している場合は、設定できません。

HDMI優先

電源を入れたとき、HDMIにつないだ機器を表示します。
通常は、前に表示していた機器の映像を表示します。

自動電源オフ

本製品への映像入力が止まった場合の動作を設定します。

手動復帰 省電力モードに入り、一定時間が経過したら、電源をオフにします。画面を表示するには、電源ボタンを押します。
自動復帰 画面の表示が消えます。ランプは消灯します。
映像入力が再開されると、自動的に画面を表示します。
画面の表示が消えます。ランプは節電状態を示します。
映像入力が再開されると、自動的に画面を表示します。

リセット

購入時の設定に戻します。

※[言語]と[色温度]→[ユーザー]の設定は、保持されます。

ショートカットメニュー

[◀/▶]をタッチして表示します。
[INPUT]で項目を移動し、[◀/▶]で値を調節します。

ボリューム

音量を調節します。

ブルーリダクション

パソコンで作業をする際に目が疲れる原因とされるブルーライトを低減します。

輝度

画面の明るさを調節します。

ECOステップ

「ECO」を[オン]に設定すると、「輝度」が「ECOステップ」に変わります。
削減したい消費ワット数を基準に、画面の輝度を調節します。

VDTモード

VDT症候群を予防するため、長時間のパソコン作業に配慮した機能「VDTモード」を設定します。

VDTモード

よくある質問

よくある質問 >

画面が表示されない

2分ほど待っても画面が表示されないときは、電源ランプを確認してください。

電源ランプは、消灯している

電源が入っていないことが考えられます。

・ 電源ボタンをタッチしてみてください。

・ 電源ケーブルを奥まで差し込んでください。

・ コンセントにつながっているか確認してください。

設定で電源ランプが光らないようになっていることもあります

その場合、映像が入力されていないことも考えられますので、電源ランプは、オレンジまたは青に光っているもご覧ください。

電源ランプは、オレンジまたは青に光っている

映像が入力されていないことが考えられます。

  1. パソコン/映像機器と本製品の間のケーブルを、奥までしっかりと差し込み直す

    タッチ操作をしている場合

    パソコンにつないでいるマウスやキーボードを操作してください。
    ディスプレイタッチ操作ではディスプレイ節電状態からの復帰はできません。

  2. 入力切換で、映像を表示する入力端子名を選ぶ

    入力を切り換える

    ノートパソコンの場合

    ノートパソコンの取扱説明書で「外部モニターへ出力する設定」をご確認ください。

  3. 数分待っても画面が表示されなければ、パソコン/映像機器を再起動する

  4. 数分待っても画面が表示されなければ、サポートセンターにお問い合わせください。

よくある質問 >

画面が正しく表示されない

アナログでつないでいる場合(画面が正しく表示されない)

アナログでつないで、揺れる・にじむ・チラつく・濃淡が付く・位置がずれるなどの症状が出た場合は、以下の対処をお試しください。

  1. 映像調整用のソフトウェアをダウンロードする

    LCD調整ユーティリティ

  2. ダウンロードした「LCDTOOL.EXE」を開く

    上の画面が本製品に表示されていない場合

    [次のモニター]をクリックして、本製品に表示してください。

  3. 本製品本体の[INPUT]を3秒間タッチし続ける

    ⇒ 自動で映像が調整されます。

    解決しない場合

    設定メニューの[手動調整]で、画面の位置やサイズなどを調整してください。

よくある質問 >

画面の色がおかしい

リセットする

設定メニューで、リセットをお試しください。
(設定内容は必要に応じてメモをお取りください)

  1. 設定メニューを開く

  2. [その他]→[リセット]を選ぶ

    ⇒ 設定内容がリセットされます。
    正しい表示に戻っていることを確認してください。

  3. 上記で解決しない場合は、以下の手順をお試しください。

    解決しない場合

解決しない場合

以下の手順をお試しください。

電源ランプは、オレンジまたは青に光っている

よくある質問 >画面が縦長横長になる/にじむ >

Windows の設定手順例

パソコンの解像度を 1920x1080 に設定してください。
低い解像度の映像は、引き伸ばして表示されるため、アスペクト比が変わったり、画面や文字がにじんだりする場合があります。

  1. デスクトップを右クリックする

  2. [ディスプレイ設定]をクリックする

  3. 解像度を 1920x1080 に設定する

    アナログRGBでつないでいる場合は、最大解像度で表示できない場合があります。

    Windows 10 で画面に解像度の設定がない場合

    [ディスプレイの詳細設定]をクリックし、その先で解像度を設定した後、[適用]をクリックします。

よくある質問 >

音が出ない

パソコンとHDMIでつないでいる場合

パソコンによっては、音声の出力先を設定する必要があります。

Windows の例

1. 画面右下のスピーカーアイコンをクリックする

※ Windows 11では、その後スピーカー音量横の[>]をクリックする

2. 本製品を選ぶ

パソコンをアナログやDVIでつないでいる場合

パソコンと本製品をオーディオケーブルでつないでください。

こちらもご確認ください

・ 本製品の音量を確認してください

・ パソコンや映像機器側の音量を確認してください

・ ヘッドセット/ヘッドホンをつないでいる場合、本製品のスピーカーから音は出ません。(ヘッドホン端子がある場合)

よくある質問 >

動きの速い映像で残像が出る

オーバードライブ機能を有効にすることで、残像感が改善することがあります。

  1. 設定メニューを開く

  2. [映像設定]→[アドバンス]→[オーバードライブ]を選ぶ

  3. [オン]に設定する

    ⇒ オーバードライブが有効になります。映像によっては、残像感が解消されます。

    映像によっては、かえって画面の色ずれ・色変化などの問題が出る場合があります。

    そのような場合は、[オーバードライブ]を[オフ]に戻してください。

よくある質問 >

タッチ操作できない

タッチ操作伝達用ケーブルをつないでいない

パソコンにUSBケーブルをつなぐ必要があります。
ケーブルが抜けていないかご確認ください。

2. 映像機器とつなぐ

タッチパネル面に長時間圧力を与え続けた

画面の上に物を置くなど、タッチパネル面が長期間連続で圧力を受け続ける取り扱いは避けてください。
タッチパネル寿命が短くなり故障の原因となります。

タッチペンで操作できない場合、静電容量方式に対応していないことが考えられます

指での操作には反応するのに、タッチペンでの操作には反応しない場合は、タッチペンが静電容量方式に対応していないことが考えられます。
静電容量方式に対応したタッチペンをお使いください。

よくある質問 >

タッチ操作が別のディスプレイに反映される

タッチに関する設定をしてください。
Windows 11の場合は、以下のように操作します。

  1. 「コントロールパネル」を開く

    コントロールパネルの開き方

    ① 画面左下の虫眼鏡アイコンをクリックする

    ② 検索欄に「コントロールパネル」と入力する

    ③ 表示された「コントロールパネル」をクリックする

  2. [ハードウェアとサウンド]をクリックする

  3. [タブレットPC設定]をクリックする

  4. [セットアップ]をクリックする

    ⇒ 後は、画面の指示に従って設定します。

よくある質問 >

タッチ操作がずれる

タッチパネル面に通電するものが当たっている

タッチ操作するもの(指やタッチペン)以外の通電するものがタッチパネル面に当たっていると、タッチ位置がずれることがあります。
何かがタッチパネル面に当たっていないかご確認ください。
汚れがある場合は、乾いた柔らかい布で拭き取ってください。

タッチ位置の設定が正しくない

タッチに関する設定をしてください。
Windows 11の場合は、以下のように操作します。

  1. 「コントロールパネル」を開く

    コントロールパネルの開き方

    ① 画面左下の虫眼鏡アイコンをクリックする

    ② 検索欄に「コントロールパネル」と入力する

    ③ 表示された「コントロールパネル」をクリックする

  2. [ハードウェアとサウンド]をクリックする

  3. [タブレットPC設定]をクリックする

  4. [調整]をクリックする

    ⇒ 後は、画面の指示に従って設定します。

よくある質問 >

設定できない項目がある

設定項目によっては、何らかの条件によって項目自体や設定値が無効になったり、表示しなくなったり、設定値を固定したりします。
ここではその内容についてご案内します。

無効化項目 原因
映像 色温度 「ブルーリダクション 2」の値を[1]~[5]に設定した

よくある質問 >

メッセージが表示された

「映像信号が入力されていません」と表示された

画面が表示されていない場合

映像が入力されていないことが考えられます。

電源ランプは、オレンジまたは青に光っている

画面が表示されている場合

解像度を設定してください。

画面が縦長横長になる/にじむ

「メニューはロックされています」と表示された

メニューロックされています。

再びメニュー操作をできるようにするには、[◀]ボタンを3 秒間タッチし続けます。

アフターサービス

重要

● 本製品の修理対応、電話やメール等によるサポート対応、ソフトウェアのアップデート対応、本製品がサーバー等のサービスを利用する場合、そのサービスについては、弊社が本製品の生産を完了してから5年間を目途に終了とさせていただきます。ただし状況により、5年以前に各対応を終了する場合があります。

● 個人情報は、株式会社アイ・オー・データ機器のプライバシーポリシー(https://www.iodata.jp/privacy.htm)に基づき、適切な管理と運用をおこないます。

Q&A/取扱説明書/ソフトウェアダウンロード

弊社サポートライブラリをご覧ください。

LCD-MF224FDB-T2 : サポートライブラリ

LCD-MF224FDB-T2-AG : サポートライブラリ

お問い合わせ/修理窓口

こちらのページをご覧ください。

保証期間は3年間です

※ 型番が「LCD」から始まる製品の場合、5年間となります。詳細はハードウェア保証規定をご覧ください。

ハードウェア保証規定

弊社のハードウェア保証は、ハードウェア保証規定(以下「本保証規定」といいます。)に明示した条件のもとにおいて、アフターサービスとして、弊社製品(以下「本製品」といいます。)の無料での修理または交換をお約束するものです。

1 保証内容

取扱説明書(本製品外箱の記載を含みます。以下同様です。)等にしたがった正常な使用状態で故障した場合、お買い上げ日が記載されたレシートや納品書をご提示いただく事により、お買い上げ時より3年間 無料修理または弊社の判断により同等品へ交換いたします。

※ 型番が「LCD」から始まる製品の場合、5年間となります。
ただし修理窓口が本製品の使用時間を確認し、30,000時間以下の場合に限ります。

2 保証対象

保証の対象となるのは本製品の本体部分のみとなります。ソフトウェア、付属品・消耗品、または本製品もしくは接続製品内に保存されたデータ等は保証の対象とはなりません。

3 保証対象外

以下の場合は保証の対象とはなりません。

1) 販売店等でのご購入日から保証期間が経過した場合

2) 中古品でご購入された場合

3) 火災、地震、水害、落雷、ガス害、塩害およびその他の天災地変、公害または異常電圧等の外部的事情による故障もしくは損傷の場合

4) お買い上げ後の輸送、移動時の落下・衝撃等お取扱いが不適当なため生じた故障もしくは損傷の場合

5) 接続時の不備に起因する故障もしくは損傷、または接続している他の機器やプログラム等に起因する故障もしくは損傷の場合

6) 取扱説明書等に記載の使用方法または注意書き等に反するお取扱いに起因する故障もしくは損傷の場合

7) 合理的使用方法に反するお取扱いまたはお客様の維持・管理環境に起因する故障もしくは損傷の場合

8) 弊社以外で改造、調整、部品交換等をされた場合

9) 弊社が寿命に達したと判断した場合

10) 保証期間が無期限の製品において、初回に導入した装置以外で使用された場合

11) その他弊社が本保証内容の対象外と判断した場合

4 修理

1) 修理を弊社へご依頼される場合は、本製品と本製品のお買い上げ日が記載されたレシートや納品書等を弊社へお持ち込みください。本製品を送付される場合、発送時の費用はお客様のご負担、弊社からの返送時の費用は弊社負担とさせていただきます。

2) 発送の際は輸送時の損傷を防ぐため、ご購入時の箱・梱包材をご使用いただき、輸送に関する保証および輸送状況が確認できる業者のご利用をお願いいたします。弊社は、輸送中の事故に関しては責任を負いかねます。

3) 本製品がハードディスク・メモリーカード等のデータを保存する機能を有する製品である場合や本製品の内部に設定情報をもつ場合、修理の際に本製品内部のデータはすべて消去されます。弊社ではデータの内容につきましては一切の保証をいたしかねますので、重要なデータにつきましては必ず定期的にバックアップとして別の記憶媒体にデータを複製してください。

4) 弊社が修理に代えて交換を選択した場合における本製品、もしくは修理の際に交換された本製品の部品は弊社にて適宜処分いたしますので、お客様へはお返しいたしません。

5 免責

1) 本製品の故障もしくは使用によって生じた本製品または接続製品内に保存されたデータの毀損・消失等について、弊社は一切の責任を負いません。重要なデータについては、必ず、定期的にバックアップを取る等の措置を講じてください。

2) 弊社に故意または重過失のある場合を除き、本製品に関する弊社の損害賠償責任は理由のいかんを問わず製品の価格相当額を限度といたします。

3) 本製品に隠れた瑕疵があった場合は、この約款の規定に関わらず、弊社は無償にて当該瑕疵を修理し、または瑕疵のない製品または同等品に交換いたしますが、当該瑕疵に基づく損害賠償責任を負いません。

6 保証有効範囲

弊社は、日本国内のみにおいて本保証規定に従った保証を行います。本製品の海外でのご使用につきましては、弊社はいかなる保証も致しません。
Our company provides the service under this warranty only in Japan.

液晶ディスプレイの回収・リサイクル

弊社では「資源有効利用促進法」にもとづき、液晶ディスプレイのリサイクルを実施しています。
詳細は弊社 Web ページをご覧ください。

規格・その他

■ VCCI 規格について
この装置は、クラスB機器です。この装置は、住宅環境で使用することを目的としていますが、この装置がラジオやテレビジョン受信機に近接して使用されると、受信障害を引き起こすことがあります。取扱説明書に従って正しい取り扱いをして下さい。 VCCI-B

■ J-Moss について
この装置は、「電気・電子機器の特定の化学物質の含有表示方法(JIS C 0950)」、「電気・電子機器の特定の化学物質に関するグリーンマーク・ガイドライン」に基づきグリーンマークを表示しております。化学物質の含有情報は以下をご覧ください。
https://www.iodata.jp/jmoss/

■ 商標について

● 記載されている会社名、製品名等は一般に各社の商標または登録商標です。

● HDMI、HDMI High-Definition Multimedia Interface、HDMI のトレードドレス、およびHDMI ロゴは、HDMI Licensing Administrator, Inc. の商標または登録商標です。

本マニュアルを印刷する

本マニュアルをお手元でご覧になるための方法をご案内します。

全ページをプリント全ページプリント(PCのみ)

上のボタンをクリックすると、本マニュアル全体をWebブラウザーのプリント機能で印刷できます。
ただし項目が多いマニュアルはページ数が多くなり、全体の印刷には向きません。
プリントしたいページを開き、そのページだけをWebブラウザーのプリント機能で印刷することをおすすめします。

※ マニュアルの内容量によっては、印刷が始まるまで数分掛かることがあります。

※[全ページプリント]ボタンは、スマホ・タブレットではお使いになれません。

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コントラスト

映像の明暗比を調節します。
白(輝度が最大)と黒(輝度が最小)との輝度の比率を調節します。
値が大きいほど、映像がくっきりとメリハリのついたものになります。

• 標準

• 値が大きいと、くっきりとメリハリが付く

• 値が小さいと、自然で柔らかい雰囲気になる

エンハンストカラー

映像にメリハリを付けるように調節しながら、RGB(赤・緑・青)にCMY(シアン・マゼンタ・黄)を加えた6色の座標軸で色の補正をする機能です。

アスペクト比

映像の縦と横の比率です。よく4:3や16:9などと表現されます。
映像の解像度やディスプレイの設定によっては、映像が縦や横に伸びたり、映像の上下や左右に映像が表示されないところができたりしてしまうことがあります。

映像はなるべく、ディスプレイの最大の解像度か、ディスプレイの画面と同じアスペクト比にしてください。

• 正しく表示された16:9の映像

• 4:3の映像を16:9で表示 縦に詰まっている

• 4:3の映像を16:9で表示 左右に黒帯ができる

色温度

映像の色味を調節します。
6500Kは昼光色とも呼ばれ自然な白色が表現できる設定です。
9300Kの発色は鮮やかですがやや青白く感じられます。
7200Kは6500Kと9300Kの中間の設定です。

輝度

画面の光を調節します。適切な明るさ(輝度)に調節することで、目が疲れにくくなります。

• 標準

• 増加

オーバードライブ

画面を書き換える際の電圧変化を瞬間的に大きくして、色変化の速度を改善する機能です。
電圧変化を大きくすることで、目的の色階調を一瞬超えますが、応答速度はより早くなります。(スピードアップしてゴールを駆け抜け、その後ゴール地点に戻るような動きをします)
これにより、動きの速い動画やゲームでの残像感を低減し、よりクッキリした映像を楽しむことができます。

ただ映像によっては、かえって画面の色ずれ・色変化などが出てしまうことがあります。

ブルーリダクション

パソコンで作業をする際に目が疲れる原因とされるブルーライトを低減します。

● ブルーライト(青色光)とは
ディスプレイから発せられる青い光は、パソコン作業時に目が疲れる原因とされています。
また、長時間浴びることで体内時計を狂わす作用があるとも言われています。

光の波長とブルーライト

● ブルーリダクション 機能とは
ブルーライトを低減することができます。
写真鑑賞やデザインの際には弱く、事務作業の際には強くするなど、作業内容に合わせてご調整いただけます。

強度を上げると、青みが減り、黄色くなってくる

タイマー

表示時間

EDID

DDC/CI

LCD

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#p80_50__id8050_5

EX-LD

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KH

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消費電力

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寸法

商品の仕様を見たい

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ノート

パソコン基本操作ガイド⇒ノートパソコンを大画面で使う

https://www.iodata.jp/lib/manual/mastering_manual/#p1_4

マルチ

パソコン基本操作ガイド⇒ノートパソコンを大画面で使う

https://www.iodata.jp/lib/manual/mastering_manual/#p1_4

初期化

メインメニューの[メニュー表示]→[リセット]

#p70_1__id701_reset
init_epname_front init_epname_back init_epname
init_set_vesa init_set
p2_hlthcr_vdt p2_hlthcr_br2 p2_hlthcr
p70_3_advance p70_3
p80_1 p80_10 p80_6 p80_2 p80_2_win p80_3 p80_4 p80_canttouch p80_touchOthrDsply p80_touchShft p80_greyout p80_reset p80_5 p80_52 p80_51 p80_0