検索結果
入力を切り換える
どの入力端子の映像を表示するか切り換えます。
リモコンで入力を切り換える
本体ボタンで入力を切り換える
-
どれかボタンを押す
-
ボタンガイドが表示されます。
-
[入力切換]のボタンを押す
-
映像を表示する入力端子を選ぶ
⇒ 選んだ入力端子の映像が表示されます。
音量を調節する
リモコンで音量を調節する
本体ボタンで音量を調節する
-
どれかボタンを押す
-
ボタンガイドが表示されます。
-
[音量]のボタンを押す
-
音量を調節する
⇒ 音量が設定されます。
明るさを調節する(輝度)
リモコンで輝度を調節する
本体ボタンで輝度を調節する
-
どれかボタンを押す
-
ボタンガイドが表示されます。
-
[輝度]のボタンを押す
-
輝度を調節する
⇒ 輝度が設定されます。
イルミネーションを設定する
本製品は、背面にイルミネーションを搭載しています。
イルミネーションは設定で光り方を切り換えられます。
イルミネーションの設定内容
イルミネーションの設定は大きく分けて4つあります。
ロゴ明るさ
明るさを設定します。
ロゴカラー
色を設定します。「赤」、「緑」、「青」を設定すると、「ロゴカラー」は[カスタム]になります。
変化スピード
パターンが変化するスピードを設定します。
変化パターン
変化パターンを選びます。
イルミネーションを切り換える
-
[イルミネーション]を開く
-
お好みに合わせて設定する
スイッチを使う
付属のスイッチを使う方法について説明します。
スイッチの使い方
-
付属のスイッチを押す
-
スイッチが入になり、本製品の応答速度が爆発的に早まります。
※ オーバードライブ機能がバーストになります。
応答速度が爆発的に早まる代わりに、残像が発生する可能性も高まります。※ もう一度スイッチを押すと、スイッチの効果は解消されます。
スイッチの機能を切り換える
メインメニューでボタンを押したときの機能を変更できます。
-
[スイッチ]→[機能]を開く
-
スイッチを押したときの機能を設定する
※ この設定は、映像入力と画面モードの組み合わせごとに記録されます。
その他の設定をする
(メインメニューを開く)
リモコンでメニューを開く
[メニュー]を押すと、メインメニューが表示されます。
本体ボタンでメニューを開く
-
どれかボタンを押す
-
ボタンガイドが表示されます。
-
[メニュー]のボタンを押す
⇒ スタートメニューが表示されます。
-
[メインメニュー]を選ぶ
-
メインメニューが表示される
後は、設定する項目を選んでください。
コンテンツに応じた映像表示を選ぶ(画面モード)
本製品には、あらかじめ様々なコンテンツに適した設定が登録してあります。
それを「画面モード」と呼びます。
細かな設定をしなくても 画面モードを切り換えるだけで、見やすく美しい映像を表示することができます。
画面モードの種類
画面モードは6 種類あります。
Standard
入力映像を忠実に画面表示します。
Game
ゲーム素材を活かし、見やすく画面表示します。
FPS
対人FPS用に特化した設定で相手を視認しやすく表示します。
RPG
RPGゲーム用に映像を鮮やかに画面表示します。
Web
Web画面が見やすくなるように画面表示します。
Custom
スイッチの効果を自由に設定するための画面モードです。
▶ スイッチの機能を切り換える
リモコンで画面モードを選ぶ
画面モードのボタンから選んで押します。
本体ボタンで画面モードを選ぶ
-
[映像]→[画面モード]を開く
-
画面モードを選ぶ
⇒ 画面モードが切り換わります。
子画面を使う
通常の画面(親画面)とは別で、他の入力の映像を「子画面」として表示できます。
子画面を表示する
[入/切]ボタンを押すたびに、子画面の状態を切り換えます。
PiP→PbP→切→PiP-…
子画面の映像を切り換える
[入力切換]を押すたびに、子画面に表示される入力端子の映像を切り換えます。
[親子切換]を押すと、親画面と子画面の映像を入れ換えます。
※ 親画面に HDMI の 映像を表示している場合、子画面にはHDMI以外の映像を表示します。
(親画面・子画面の双方同時にHDMIを表示できません)
音声を切り換える(親画面 ⇔ 子画面)
子画面のサイズを変更する(3段階)
※ PiP だけに有効な設定です。
子画面の位置を変更する(4か所)
※ PiP だけに有効な設定です。
映像表示をカスタマイズする
本製品には、映像表示に関する様々な設定があります。
それらの項目をご紹介しますので、お好みに合わせて設定してください。
映像
画面モード
様々なコンテンツに適した設定を選びます。
コントラスト
映像の明るい場所と暗い場所の差を調節します。
ブラックレベル
映像全体の黒味を調節します。
色温度
映像の色味を調節します。
ガンマ
映像に応じて、明暗の階調特性を調節します。
HDR
HDR 信号入力に対応します。
ゲーム
ナイトクリアビジョン
映像の暗い部分を明るく見やすく表示します。
暗いシーンが多いゲームに便利です。
エンハンストカラー
映像にメリハリを付け、鮮やかに表示します。
エンハンストコントラスト
暗い部分を暗く、明るい部分を明るくし、全体でメリハリのある映像を表示します。
写真やゲームなどに最適です。
色の濃さ
映像の色の濃さを調節し、鮮やかに表示します。
オーバードライブ
動きの速いシーンの残像感を低減し、動きの激しい映像やゲームでも よりクッキリした映像を表示します。
ただし映像によっては、かえって画面の色ずれ・色変化などが出てしまうことがあります。
バーストはゲームなどで多少残像が発生しても応答速度を速めたい場合にお使いください。
スルーモード
一部映像処理を無効化することで、表示の遅延を減らして表示します。
動きの速いゲームで操作と表示のズレを減らします。
表示
超解像
解像度の低い映像の解像感を高め、大きい画面でも輪郭をくっきりと表示します。
シャープネス
映像の鮮明度を調節します。
文字や画像の輪郭を強調できます。
CREX
場面の変化に応じて、映像の明るさをゆっくりと自然にコントロールします。
映画などにおすすめです。
黒白伸張
映像の色がおかしいときに変更することで、正しく表示されることがあります。
アスペクト比
映像の縦と横の比率を設定します。
ヘルスケア
ブルーリダクション 2
パソコンで作業をする際に目が疲れる原因とされるブルーライトを低減します。
項目をお気に入り登録する
-
「お気に入り」として登録する項目まで移動する
-
項目名を選んだ状態で、[決定]の操作を3秒間続ける
-
3つのお気に入り枠のどこに登録するかを選ぶ
⇒ 選んだ項目がお気に入りとして登録されます。
電源ランプを消す
液晶ディスプレイの電源ランプがまぶしい場合、電源ランプの明るさを調節することができます。
-
[本体動作]→[電源ランプ]を開く
-
適当なレベルや[切]を選ぶ
⇒ 電源ランプの明るさが変化します。
目の負担を軽減する
本製品には目の負担を軽減するための項目があります。
ブルーリダクション 2 とは
パソコンで作業をする際に目が疲れる原因とされるブルーライトを低減する機能です。
ブルーリダクション 2の設定
-
[ヘルスケア]→[ブルーリダクション 2]を開く
-
ブルーライト軽減の強さを調節する
HDMI 機器をリモコンで操作する
HDMI ケーブルでつないだ機器を、本製品のリモコンで操作することができます(CEC 機能)
CEC 機能を有効にする
-
[その他]→[CEC]を開く
-
[入]を選ぶ
⇒ HDMI 機器を本製品のリモコンで操作できるようになります。
HDMI 機器を操作する
リモコンを使って、HDMI 機器を操作できます。
• メニュー(CEC):
機器のメニューを開く
• 方向キー・決定キー・戻るキー:
機器のメニューを操作する
起動時に好みのロゴを表示する(ユーザーロゴ)
用意した画像を、本製品の電源を入れた際に表示する方法について説明します。
(ユーザーロゴはGigaCrystaロゴの後に表示します)
好みの画像をユーザーロゴとして登録する
-
ロゴに使う画像のファイル名を「IODATA_UserLogo.jpg」に変える
-
USBメモリーをパソコンに挿す
-
ログに使う画像をUSBメモリーに入れる
-
USB メモリーをパソコンから取り外す
-
用意したUSB メモリーを液晶ディスプレイに挿す
-
液晶ディスプレイの電源を入れ、パソコンなどの画面を表示する
-
[その他]→[ユーザーロゴ更新]を開く
-
[実行]を選ぶ
⇒ ユーザーロゴを更新します。更新には、5分程度かかります。
ユーザーロゴ更新が終わるまでは、液晶ディスプレイの電源を切ったり、USBメモリーを抜いたりしないでください
ユーザーロゴを表示するように設定する
-
[メニュー表示]→[ユーザーロゴ表示時間]を開く
-
ユーザーロゴの表示秒数を設定する
操作を1ステップ減らす
ボタンを最初に押したときのボタンガイドを表示せず、押したボタンに対応した項目を直接開くようにします。
例えば、音量のボタンを1回押すだけで、音量調節画面が開きます。
-
[メニュー表示]→[ダイレクト]を開く
-
[入]を選ぶ
⇒ 最初のボタンガイドが表示されなくなり、該当する項目が直接開くようになります。
メニュー項目一覧
ボタンガイド
入力切換
入力端子の映像を切り換えます。
音量
音量を調節します。
輝度
画面の明るさを調節します。
メニュー
スタートメニューを表示します。
スタートメニュー
★ コントラスト
明るい場所と暗い場所の差を調節します。
★ 色温度
光の色を調節します。
★ お気に入り3(未登録)
ここにお気に入り登録できます。
メインメニュー
メインメニューを表示します。
メインメニュー
※ 表示している映像によっては、表示されない設定項目があります。
映像
画面モード
様々なコンテンツに適した設定を選びます。
コントラスト
映像の明るい場所と暗い場所の差を調節します。
ブラックレベル
映像全体の黒味を調節します。
色温度
映像の色味を調節します。
ガンマ
映像に応じて、明暗の階調特性を調節します。
HDR
HDR 信号入力に対応します。
ゲーム
ナイトクリアビジョン
映像の暗い部分を明るく見やすく表示します。
暗いシーンが多いゲームに便利です。
エンハンストカラー
映像にメリハリを付け、鮮やかに表示します。
エンハンストコントラスト
暗い部分を暗く、明るい部分を明るくし、全体でメリハリのある映像を表示します。
写真やゲームなどに最適です。
色の濃さ
映像の色の濃さを調節し、鮮やかに表示します。
オーバードライブ
動きの速いシーンの残像感を低減し、動きの激しい映像やゲームでも よりクッキリした映像を表示します。
ただし映像によっては、かえって画面の色ずれ・色変化などが出てしまうことがあります。
バーストはゲームなどで多少残像が発生しても応答速度を速めたい場合にお使いください。
スルーモード
一部映像処理を無効化することで、表示の遅延を減らして表示します。
動きの速いゲームで操作と表示のズレを減らします。
表示
超解像
解像度の低い映像の解像感を高め、大きい画面でも輪郭をくっきりと表示します。
シャープネス
映像の鮮明度を調節します。
文字や画像の輪郭を強調できます。
CREX
場面の変化に応じて、映像の明るさをゆっくりと自然にコントロールします。
映画などにおすすめです。
黒白伸張
映像の色がおかしいときに変更することで、正しく表示されることがあります。
アスペクト比
映像の縦と横の比率を設定します。
本体動作
節電
待機状態になったときの節電動作を設定します。
映像信号検出
映像が入力されないときの動作を設定します。
クイック起動
画面が映るまでの時間を短縮します。
シンク設定
正しく映像が表示されない時に変更することで、問題が解消されることがあります。
電源ランプ
電源ランプの明るさを調節します。
子画面
子画面モード
子画面の状態を切り換えます。
▶ 子画面を使う
子画面映像
子画面の映像を切り換えます。
音声選択
子画面と親画面から、音声を出力する画面を選びます。
子画面サイズ
子画面のサイズを変更します。
子画面位置
子画面の位置を変更します。
親子切換
親画面と子画面を入れ替えます。
メニュー表示
設定メニューが消えるまでの時間を設定します。
言語
設定メニューの言語を設定します。
ダイレクト
ボタンガイドの表示を設定します。
映像情報
映像の情報表示内容を設定します。
回転
ディスプレイの向きに応じて、メニューを回転します。
ユーザーロゴ表示時間
ユーザーロゴを表示する時間を設定します。
リセット
購入時の設定に戻します。
ヘルスケア
ブルーリダクション 2
パソコンで作業をする際に目が疲れる原因とされるブルーライトを低減します。
イルミネーション
ロゴ明るさ
イルミネーションの明るさを設定します。
ロゴカラー
イルミネーションの色を設定します。
赤
イルミネーションの色を設定します。「ロゴカラー」の設定を[カスタム]にします。
緑
イルミネーションの色を設定します。「ロゴカラー」の設定を[カスタム]にします。
青
イルミネーションの色を設定します。「ロゴカラー」の設定を[カスタム]にします。
変化スピード
イルミネーションのパターンが変化するスピードを設定します。
変化パターン
イルミネーションの変化パターンを選びます。
スイッチ
機能
スイッチを押したときの動作を設定します。
スイッチ明るさ
スイッチのLEDの明るさを設定します。
カラー(入)
スイッチを入にしたときのスイッチのLEDの色を設定します。
カラー(切)
スイッチを切にしたときのスイッチのLEDの色を設定します。
スイッチLEDスピード
スイッチのLEDのパターンが変化するスピードを設定します。
スイッチLEDパターン
スイッチのLEDの変化パターンを設定します。
その他
DDC/CI
パソコンとのDDC/CI 通信について設定します。
CEC
HDMI 機器の一部機能を、本製品のリモコンで操作できるように設定します。
超解像デモモード
超解像効果を確認するためのデモモードを起動します。
システム更新
本製品のシステムを更新します。
ユーザーロゴ更新
用意した画像をユーザーロゴとして保存します。
Adaptive-Sync
Adaptive-Sync機能を有効にします。
※ この機能は、DisplayPort接続限定です。また、LCD-GC252UXB限定です。
FreeSync Premium
FreeSync Premium機能を有効にします。
※ この機能は、EX-LDGC252UTB, KH2502V-ZX2限定です。
困ったときには
困ったときには >
画面が表示されない2分ほど待っても画面が表示されないときは、電源ランプを確認してください。
電源ランプは、消灯している
電源が入っていないことが考えられます。
・ 電源ボタンを押してみてください。
・ 電源ケーブルを奥まで差し込んでください。
・ コンセントにつながっているか確認してください。
電源ランプは、オレンジまたは青に光っている
映像が入力されていないことが考えられます。
-
パソコン/映像機器と本製品の間のケーブルを、奥までしっかりと差し込み直す
-
入力切換で、映像を表示する入力端子名を選ぶ
⇒ 入力を切り換える
-
数分待っても画面が表示されなければ、[シンク設定]を変更してみる
※ 画面に[シンク設定]が表示されていない場合は、次に進んでください。
-
数分待っても画面が表示されなければ、パソコン/映像機器を再起動する
-
数分待っても画面が表示されなければ、サポートセンターにお問い合わせください。
困ったときには >
画面の色がおかしい黒白伸張を設定する
設定メニューで、黒白伸張の設定変更をお試しください。
-
[表示]→[黒白伸張]を開く
-
[フル]か[リミテッド]に設定を変更する
⇒ 映像信号と黒白伸張の設定が合うと改善されます。
改善しない場合は、もう片方に設定を変更してお試しください。 -
上記で解決しない場合は、以下の手順をお試しください。
⇒ リセットする
リセットする
設定メニューで、リセットをお試しください。
(設定内容は必要に応じてメモをお取りください)
-
[メニュー表示]→[リセット]を開く
-
[実行]を選ぶ
⇒ 設定内容がリセットされます。
正しい表示に戻っていることを確認してください。 -
上記で解決しない場合は、以下の手順をお試しください。
⇒ 解決しない場合
解決しない場合
以下の手順をお試しください。
困ったときには >
画面が縦長横長になる/にじむパソコンの解像度を変更してください。
低い解像度の映像は引き伸ばして表示されるため、アスペクト比が変わったり、画面や文字がにじんだりする場合があります。
パソコンの解像度を1920×1080に設定してください。
低い解像度の映像は、引き伸ばして表示されるため、アスペクト比が変わったり、画面や文字がにじんだりする場合があります。
-
デスクトップを右クリックする
-
[ディスプレイ設定]をクリックする
-
解像度を 1920×1080 に設定する
macOSの解像度を1920×1080に設定してください。
低い解像度の映像は、引き伸ばして表示されるため、アスペクト比が変わったり、画面や文字がにじんだりする場合があります。(画面例はmacOS 11.4)
-
Appleメニューの[システム環境設定]をクリックする
-
[ディスプレイ]をクリックする
-
[変更]を選ぶ
⇒ 解像度を変更できるようになります。
-
解像度を 1920×1080 に設定する
パソコンの解像度を1920×1080に設定してください。
低い解像度の映像は、引き伸ばして表示されるため、アスペクト比が変わったり、画面や文字がにじんだりする場合があります。(画面例はChromeOS v91)
-
画面右下の時計部分をクリックする
-
をクリックする
-
[デバイス]→[ディスプレイ]をクリックする
-
本製品の型番をクリックする
-
解像度を 1920×1080 に設定する
困ったときには >
音が出ないパソコンとつないでいる場合
パソコンによっては、音声の出力先を設定する必要があります。
- Windows の例
-
1. 通知領域のスピーカーアイコンを右クリック
2.[サウンド]をクリック
3.[再生]タブをクリック
4. 本製品を選び、[規定値に設定]をクリック - macOS の例
-
1. システム環境設定の[サウンド]をクリック
2.[出力]タブをクリック
3. 本製品を選ぶ
こちらもご確認ください
・ 本製品の音量を確認してください
・ パソコンや映像機器側の音量を確認してください
・ ヘッドホンをつないでいる場合、本製品のスピーカーから音は出ません。(ヘッドホン端子がある場合)
困ったときには >
ゲームで残像が出るオーバードライブ機能を有効にすることで、改善することがあります。
-
[ゲーム]→[オーバードライブ]を開く
-
値を選ぶ
⇒ オーバードライブが有効になります。映像によっては、残像感が解消されます。
困ったときには >
ゲームの表示が遅延する動きの速いゲームで操作と表示にズレがある場合、スルーモードを有効にすることで改善することがあります。
-
[ゲーム]→[スルーモード]を開く
-
[入]を選ぶ
⇒ スルーモードが有効になります。
一部映像処理を無効化することで、表示の遅延を減らして表示します。
動きの速いゲームで操作と表示のズレを減らします。
困ったときには >
子画面使用中に子画面が閉じてしまったHDR映像が入力されました。
HDR映像を表示中には子画面機能を使うことはできません。
困ったときには >
メッセージが表示された「表示できる映像信号がありません」と表示された
Windowsの画面が表示されていない場合
映像が入力されていないことが考えられます。
Windowsの画面が表示されている場合
解像度を設定してください。
「メニューはロックされています」と表示された
メニューロックされています。
再びメニュー操作をできるようにするには、左から2番めのボタンを3秒間押し続けてください。
困ったときには >
本製品のシステムを更新したい弊社Webページにアップデートファイルが掲載されている場合、ここでご案内する手順で本製品のシステムを更新できます。
システム更新の準備をする
USBメモリーを用意し、そこにアップデートファイルを入れます。
-
弊社サポートライブラリを開く
-
お使いの液晶ディスプレイの型番を探し、アップデートファイルが掲載されている場合はダウンロードする
-
ダウンロードしたファイルを開く
⇒ デスクトップにファイルと同名のフォルダーを作り、そのフォルダーを開きます。
-
USB メモリーをパソコンに挿す
-
開いたフォルダー内の「IODATA_xxxxxx.bin」をUSBメモリーに入れる
※ xxxxxx には液晶ディスプレイのモデル名を意味する文字列が入ります。
(例)IODATA_MQ321XDB など -
USB メモリーをパソコンから取り外す
以上で、システム更新用のUSBメモリーを用意できました。
システムを更新するへお進みください。
システムを更新する
アップデートファイルを入れたUSBメモリーを液晶ディスプレイに挿し、システム更新の操作をします。
-
用意したUSB メモリーを液晶ディスプレイに挿す
-
液晶ディスプレイの電源を入れ、パソコンなどの画面を表示する
-
[その他]→[システム更新]を開く
-
[実行]を選ぶ
⇒ システム更新を開始します。システム更新には、5分程度かかります。
-
「Updated Success」と表示されたら、液晶ディスプレイの電源を切り、再度電源を入れる
-
USB メモリーを液晶ディスプレイから取り外す
-
[メニュー表示]→[リセット]を開く
-
[実行]を選ぶ
※ リセットにより、設定はご購入時の状態に戻ります。
以上でシステムの更新は完了しました。
引き続き、液晶ディスプレイをご利用ください。
困ったときには >
ネック/台座/スタンドを外したいモニターアーム(VESA)を取り付けたい
方法は、添付の取扱説明書に記載されています。
添付の取扱説明書がお手元にない場合は、弊社サポートライブラリからダウンロードできます。
※ お使いの液晶ディスプレイによっては、ネック/台座/スタンドを取り外せなかったり、モニターアーム(VESA)を取り付けられないこともあります。
困ったときには >
各設定項目の説明を見たい本製品はメニュー上に設定項目の説明が表示されます。
そちらをご覧ください。
困ったときには >
DDC/CI を何に使うのか分からないDDC/CI は「Display Data Channel Command Interface」の略です。
この機能を有効にすると、パソコンから液晶ディスプレイを設定できます。この機能による設定にはDDC/CI対応のソフトウェアが必要です。
※ 当社のDDC/CI対応ソフトウェアには「クルッとな」があります。
困ったときには >
HDR に対応しているのか分からない本製品は、HDR 信号入力に対応しています。
Ultra HD ブルーレイプレーヤーなどのHDR 再生に対応した機器をつないで、HDR コンテンツを視聴できます。
困ったときには >
商品の仕様を見たい商品の仕様は弊社Webページをご覧ください。
弊社Webページをご覧になり、Webページ内右上の検索欄に商品の型番を入力して検索してください。
困ったときには >
リモコンをどこに向ければいいか分からないリモコンの受光部は、下の図の位置にあります。
リモコンを受光部に向けて操作してください。
本マニュアルを印刷する
本マニュアルをお手元でご覧になるための方法をご案内します。
上のボタンをクリックすると、本マニュアル全体をWebブラウザーのプリント機能で印刷できます。
ただし項目が多いマニュアルはページ数が多くなり、全体の印刷には向きません。
プリントしたいページを開き、そのページだけをWebブラウザーのプリント機能で印刷することをおすすめします。
※ マニュアルの内容量によっては、印刷が始まるまで数分掛かることがあります。
※[全ページプリント]ボタンは、スマホ・タブレットではお使いになれません。
本マニュアルのご利用について
本マニュアルで使用しているソフトウェアライセンス情報やGoogle アナリティクス4の利用については、こちらをご覧ください。
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