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液晶ディスプレイ
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このガイド内の用語を指定して検索することができます。
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どの入力端子の映像を表示するか切り換えます。
画面が表示されないをご覧ください。
どれかボタンを押す
ボタンガイドが表示されます。
[入力切換]のボタンを押す
映像を表示する入力端子を選ぶ
⇒ 選んだ入力端子の映像が表示されます。
画面が表示されないをご覧ください。
手順1、2のボタンガイドの表示を省略できます。
操作を1ステップ減らすをご覧ください。
音が出ないをご覧ください。
どれかボタンを押す
ボタンガイドが表示されます。
[音量]のボタンを押す
音量を調節する
⇒ 音量が設定されます。
音が出ないをご覧ください。
手順1、2のボタンガイドの表示を省略できます。
操作を1ステップ減らすをご覧ください。
どれかボタンを押す
ボタンガイドが表示されます。
[輝度]のボタンを押す
輝度を調節する
⇒ 輝度が設定されます。
手順1、2のボタンガイドの表示を省略できます。
操作を1ステップ減らすをご覧ください。
[メニュー]を押すと、メインメニューが表示されます。
どれかボタンを押す
ボタンガイドが表示されます。
[メニュー]のボタンを押す
⇒ スタートメニューが表示されます。
本製品には、よく使う設定項目を「お気に入り」として登録する機能があります。
「お気に入り」として登録した設定項目はスタートメニューに表示され、メインメニューを開くことなく呼び出すことができます。
★が付いた3つの項目が「お気に入り項目」です。
ご購入時には、「コントラスト」と「色温度」が登録されています。
新たにお気に入り項目に登録する方法については、項目をお気に入り登録するをご覧ください。
[メインメニュー]を選ぶ
メインメニューが表示される
後は、設定する項目を選んでください。
手順1、2のボタンガイドの表示を省略できます。
操作を1ステップ減らすをご覧ください。
本製品には、あらかじめ様々なコンテンツに適した設定が登録してあります。
それを「画面モード」と呼びます。
細かな設定をしなくても 画面モードを切り換えるだけで、見やすく美しい映像を表示することができます。
画面モードは5 種類あります。
標準
入力映像を忠実に画面表示します。
あざやか
映像にメリハリを付け、鮮やかに画面表示します。
オフィス
目の負担を軽減するように画面表示します。
ゲーム
ゲーム素材を活かし、見やすく画面表示します。
Web
Web画面が見やすくなるように画面表示します。
本製品の設定を変更すると、その内容は画面モードに記録されます。
※ 画面モードで記録できる設定項目は以下のとおりです。
輝度、コントラスト、色温度、エンハンストカラー、アスペクト比、オーバードライブ、ノイズリダクション、超解像、CREX、ブルーリダクション 2、コントラストリダクション、サウンドモード、サラウンド
※ 画面モードに記録した内容はリセットで初期値に戻すことができます。
画面モードのボタンから選んで押します。
[映像]→[画面モード]を開く
画面モードを選ぶ
⇒ 画面モードが切り換わります。
通常の画面(親画面)とは別で、他の入力の映像を「子画面」として表示できます。
[入/切]ボタンを押すたびに、子画面の状態を切り換えます。
PiP→PbP→切→PiP-…
②[子画面]→[子画面モード]を設定する
●「CREX」「コントラストリダクション」「超解像デモモード」が有効の場合、子画面を使えません。
子画面を使う場合は、上記項目を[切]に設定してください。
● HDR映像を表示中は、子画面を使えません。
[入力切換]を押すたびに、子画面に表示される入力端子の映像を切り換えます。
[親子切換]を押すと、親画面と子画面の映像を入れ換えます。
■ 入力切換
②[子画面]→[子画面映像]を設定する
■ 親子切換
②[子画面]→[親子切換]を選ぶ
②[子画面]→[音声選択]を設定する
※ PiP だけに有効な設定です。
②[子画面]→[子画面サイズ]を設定する
※ PiP だけに有効な設定です。
②[子画面]→[子画面位置]を設定する
本製品には、映像にメリハリを付け、鮮やかに表現するエンハンストカラー機能があります。
[映像]→[エンハンストカラー]を開く
エンハンストカラーの強さを調節する
⇒ エンハンストカラー機能が設定されます。
CREX機能は、映像の明るさに応じてバックライトの明るさを少しずつ変化させます。
明るい場面では液晶ディスプレイも明るく、暗い場面では暗くなり、より映像の雰囲気を楽しめます。
※ 輝度の設定を超える明るさにはなりません。
※[入]に設定すると、子画面を表示できません。
[表示]→[CREX]を開く
[レベル1]か[レベル2]を選ぶ
⇒ CREX機能が設定されます。
液晶ディスプレイには、解像度の低い映像の解像感を高め、大きい画面でも輪郭をくっきりと表示する超解像機能があります。
[入]に設定すると、子画面を表示できません。
[表示]→[超解像]を開く
超解像の強さを調節する
⇒ 超解像機能が設定されます。
お気に入りの登録・利用は、本体ボタンだけで操作できます。
「お気に入り」として登録する項目まで移動する
値の設定をする直前の項目を登録操作できます。
例:ブルーリダクション 2、画面モード など
※ 映像などのメニューグループや、ブルーリダクション 2の5といった設定値そのものを登録することはできません。
※ 一部登録できない項目があります。
項目名を選んだ状態で、[決定]の操作を3秒間続ける
3つのお気に入り枠のどこに登録するかを選ぶ
⇒ 選んだ項目がお気に入りとして登録されます。
お好みの項目に差し替えてお使いください。
様々な音声コンテンツに応じてサウンドモードを切り換えるだけで、適した音声効果をかけることができます。
サウンドモードは 5 種類あります。もちろん無効(切)にすることもできます。
フラット
自然に聞こえるように調整します。
ポップ
ポップ向けに調整します。
ロック
ロック向けに調整します。
シアター
映画向けに調整します。
ホール
音楽ホールで鳴っているかのように調整します。
[音声]→[サウンドモード]を開く
サウンドモードを選ぶ
⇒ サウンドモードが切り換わります。
[音声]→[サラウンド]を開く
[入]を選ぶ
⇒ 疑似サラウンド効果がかかります。
曜日ごとに電源を入れる時刻(入 時刻)・電源を切る時刻(切 時刻)を設定し、指定時刻に電源を入/切することができます。
時計のズレにより、意図した時刻に入/切できないことがあります。
※ 時計精度:平均月差±1分20秒
[タイマー]→[現在時刻設定]を開く
[現在の曜日][現在時刻(時)][現在時刻(分)]の順にそれぞれ設定する
⇒ 本製品の時計を設定できました。
[タイマー]を押す
②[タイマー]→[予約一覧]を開く
曜日ごとに入 時刻・切 時刻を設定し、設定を有効にしたい曜日を[入]にする
• 設定例1:平日だけ、午前10時から午後8時まで
• 設定例2:平日は午前10時から午後10時、土日は午前10時から午後8時まで
• 設定例3:毎日午後7時から午前2時まで(水曜日は定休日)
※ 入 時刻と切 時刻は順になっている必要はありません。あくまで、電源を入/切する時刻です。
※ 水曜日が定休日なので、水曜日の入 時刻と木曜日の切 時刻を無効に設定しています。
[戻る]で画面を閉じる
⇒ 入・切 時刻を設定できました。
液晶ディスプレイの電源ランプがまぶしい場合、電源ランプを消す(点灯しないようにする)ことができます。
[本体動作]→[電源ランプ]を開く
[切]を選ぶ
⇒ 電源ランプが点灯しなくなります。
本製品には目の負担を軽減するための項目があります。
パソコンで作業をする際に目が疲れる原因とされるブルーライトを低減する機能です。
[ヘルスケア]→[ブルーリダクション 2]を開く
ブルーライト軽減の強さを調節する
明暗差を抑え、長時間パソコンで作業する上での目の負担を軽減する機能です。
※ 有効に設定すると、子画面を表示できません。
[ヘルスケア]→[コントラストリダクション]を開く
コントラストリダクションを設定する
HDMI ケーブルでつないだ機器を、本製品のリモコンで操作することができます(CEC 機能)
[HDMI]→[CEC]を開く
[入]を選ぶ
⇒ HDMI 機器を本製品のリモコンで操作できるようになります。
リモコンを使って、HDMI 機器を操作できます。
• メニュー(CEC):
機器のメニューを開く
• 方向キー・決定キー・戻るキー:
機器のメニューを操作する
• HDMI 機器のCEC 機能を有効にしてください。
• HDMI 機器がCEC 機能に対応しているかご確認ください。
• HDMI 機器によっては、一部またはすべての操作ができないことがあります。動作は保証の対象ではありません。
ボタンを最初に押したときのボタンガイドを表示せず、押したボタンに対応した項目を直接開くようにします。
例えば、音量のボタンを1回押すだけで、音量調節画面が開きます。
[メニュー表示]→[ダイレクト]を開く
[入]を選ぶ
⇒ 最初のボタンガイドが表示されなくなり、該当する項目が直接開くようになります。
4台の本製品で1つの映像を大きく表示します。
4台の本製品で1つの映像を大きく表示するための機能です。
1つの映像をHDMI分配器で4台の本製品に入力し、各本製品でそれらの映像を4分割したものを大きく表示します。
※ 図では当社HDMI分配器 DA-4HD/4K を例示しています。
これらを組み合わせることで1つの大きな映像として表示することができます。
ディスプレイウォール機能を利用する手順を説明します。
映像機器とHDMI分配器をつなぎ、HDMI分配器に4台の本製品をつなぐ
4台の本製品に映像を表示する
4台の本製品を田の形にくっつけて並べる
4台それぞれのメインメニューを開く
[表示]→[ディスプレイウォール]を開く
それぞれの位置に応じた値を選ぶ
⇒ 映像を4分割したうちの1つを画面全体に拡大して表示します。
4台の本製品で1つの映像を大きく表示できます。
入力切換
入力端子の映像を切り換えます。
音量
音量を調節します。
輝度
画面の明るさを調節します。
メニュー
スタートメニューを表示します。
★ コントラスト
明るい場所と暗い場所の差を調節します。
★ 色温度
光の色を調節します。
★ お気に入り3(未登録)
ここにお気に入り登録できます。
メインメニュー
メインメニューを表示します。
★が付いた項目には、好きな設定項目をお気に入りとして登録できます。
詳しい登録方法については、項目をお気に入り登録するをご覧ください。
※ 表示している映像によっては、表示されない設定項目があります。
画面モード
様々なコンテンツに適した設定を選びます。
コントラスト
映像の明るい場所と暗い場所の差を調節します。
色温度
映像の色味を調節します。
エンハンストカラー
映像にメリハリを付け、鮮やかに表示します。
アスペクト比
映像の縦と横の比率を設定します。
※ 本体品は縦向き(90° 回転)での設置はできません。横向きにて設置してください。
オーバードライブ
動きの速いシーンの残像感を低減し、動きの激しい映像やゲームでも よりクッキリした映像を表示します。
ただし映像によっては、かえって画面の色ずれ・色変化などが出てしまうことがあります。
ノイズリダクション
映像のノイズ(乱れ)を低減します。
※ 映像がぼやけたように感じる場合は、強度を調節してください。
超解像
解像度の低い映像の解像感を高め、大きい画面でも輪郭をくっきりと表示します。
超解像デモモード
超解像効果を確認するためのデモモードを起動します。
※ CREXが無効になります。また、子画面を使えません。
CREX
場面の変化に応じて、映像の明るさをゆっくりと自然にコントロールします。
映画などにおすすめです。
※ 子画面を使えません。
ディスプレイウォール
入力されている映像を4つに分け、その1つを全画面表示します。
本製品4台で映像を大きく表示するために使います。
節電
待機状態になったときの節電動作を設定します。
映像信号検出
映像が入力されないときの動作を設定します。
クイック起動
画面が映るまでの時間を短縮します。
※ [入]にした場合、国際エネルギースタープログラム適合基準を満たせなくなる場合があります。
シンク設定
正しく映像が表示されない時に変更することで、問題が解消されることがあります。
※ アナログ以外の映像を出力時にだけ表示されます。
電源ランプ
電源ランプの点灯について設定します。
DDC/CI
パソコンとのDDC/CI 通信について設定します。
自動調整
画面表示を自動的に調整します。
水平位置
水平方向の位置を調整します。
垂直位置
垂直方向の位置を調整します。
水平サイズ
画面の横幅を調整します。
微調整
ノイズを軽減し、鮮明度を調整します。
CEC
HDMI 機器の一部機能を、本製品のリモコンで操作できるように設定します。
HDR
HDR 信号入力に対応します。
※ HDR 機能は HDMI 1 の映像だけに対応しています。HDMI 2/3、DisplayPort、アナログRGB の映像には対応しておりません。
DPバージョン
DisplayPort 端子の表示がおかしい時に変更します。
モード
子画面の状態を切り換えます。
※ 「CREX」「超解像デモモード」が有効の場合、子画面を使えません。
画面映像
子画面の映像を切り換えます。
音声
子画面と親画面から、音声を出力する画面を選びます。
画面サイズ
子画面のサイズを変更します。
画面位置
子画面の位置を変更します。
親子切換
親画面と子画面を入れ替えます。
設定メニューが消えるまでの時間を設定します。
言語
設定メニューの言語を設定します。
ダイレクト
ボタンガイドの表示を設定します。
映像情報
映像の情報表示内容を設定します。
システム更新
本製品のシステムを更新します。
リセット
購入時の設定に戻します。
ブルーリダクション 2
パソコンで作業をする際に目が疲れる原因とされるブルーライトを低減します。
※ 有効にすると、色温度は調節できません。
コントラストリダクション
明暗差を抑え、長時間パソコンで作業する上での目の負担を軽減します。
映像が明るいときは輝度を下げ、映像が暗いときは輝度を上げます。
サウンドモード
音声に特殊な効果をかけます。
サラウンド
音に包まれるような、疑似サラウンド効果をかけます。
予約一覧
曜日ごとに電源を入れる時刻(開始時刻)・電源を切る時刻(終了時刻)を設定します。
現在時刻設定
本製品に現在の曜日、現在時刻を設定します。
こちらもご覧ください。
困ったときには >
画面が表示されない2分ほど待っても画面が表示されないときは、電源ランプを確認してください。
電源が入っていないことが考えられます。
・ 電源ボタンを押してみてください。
・ 電源ケーブルを奥まで差し込んでください。
・ コンセントにつながっているか確認してください。
その場合、映像が入力されていないことも考えられますので、電源ランプは、オレンジまたは青に光っているもご覧ください。
映像が入力されていないことが考えられます。
パソコン/映像機器と本製品の間のケーブルを、奥までしっかりと差し込み直す
入力切換で、映像を表示する入力端子名を選ぶ
⇒ 入力を切り換える
ノートパソコンの取扱説明書で「外部モニターへ出力する設定」をご確認ください。
数分待っても画面が表示されなければ、[シンク設定]を変更してみる
※ 画面に[シンク設定]が表示されていない場合は、次に進んでください。
数分待っても画面が表示されなければ、パソコン/映像機器を再起動する
数分待っても画面が表示されなければ、サポートセンターにお問い合わせください。
困ったときには >
画面が正しく表示されないDisplayPort のバージョンに、つないだ機器が対応していないことが考えられます。
DisplayPort のバージョンを落とし、表示できるようにします。
(4K 表示時は30Hz(30p)に制限されます。60Hz 表示が必要な映像では残像が発生する場合があります。)
[DisplayPort]→[DPバージョン]を開く
[1.1]を選ぶ
アナログでつないで、揺れる・にじむ・チラつく・濃淡が付く・位置がずれるなどの症状が出た場合は、以下の対処をお試しください。
映像調整用のソフトウェアをダウンロードする
ダウンロードした「LCDTOOL.EXE」を開く
[次のモニター]をクリックして、本製品に表示してください。
[アナログRGB]→[自動調整]を選び、[決定]ボタンを押す
⇒ 自動で映像が調整されます。
メインメニューの[アナログRGB]で、画面の位置やサイズなどを調整してください。
困ったときには >
画面の色がおかしい設定メニューで、リセットをお試しください。
(設定内容は必要に応じてメモをお取りください)
[メニュー表示]→[リセット]を開く
[実行]を選ぶ
⇒ 設定内容がリセットされます。
正しい表示に戻っていることを確認してください。
上記で解決しない場合は、以下の手順をお試しください。
⇒ 解決しない場合
以下の手順をお試しください。
困ったときには >
画面が縦長横長になる/にじむパソコンの解像度を変更してください。
低い解像度の映像は引き伸ばして表示されるため、アスペクト比が変わったり、画面や文字がにじんだりする場合があります。
パソコンの解像度を3840×2160に設定してください。
低い解像度の映像は、引き伸ばして表示されるため、アスペクト比が変わったり、画面や文字がにじんだりする場合があります。
デスクトップを右クリックする
[ディスプレイ設定]をクリックする
[画面の解像度]をクリックします。
解像度を 3840×2160 に設定する
アナログRGBでつないでいる場合は、2048×1152に設定します。
[ディスプレイの詳細設定]をクリックし、その先で解像度を設定した後、[適用]をクリックします。
解像度を設定した後、[適用]をクリックします。
macOSの解像度を3840×2160に設定してください。
低い解像度の映像は、引き伸ばして表示されるため、アスペクト比が変わったり、画面や文字がにじんだりする場合があります。(画面例はmacOS 11.4)
Appleメニューの[システム環境設定]をクリックする
[ディスプレイ]をクリックする
[変更]を選ぶ
⇒ 解像度を変更できるようになります。
解像度を 3840×2160 に設定する
アナログRGBでつないでいる場合は、2048×1152に設定します。
パソコンの解像度を3840×2160に設定してください。
低い解像度の映像は、引き伸ばして表示されるため、アスペクト比が変わったり、画面や文字がにじんだりする場合があります。(画面例はChromeOS v91)
画面右下の時計部分をクリックする
をクリックする
[デバイス]→[ディスプレイ]をクリックする
本製品の型番をクリックする
解像度を 3840×2160 に設定する
困ったときには >
音が出ないパソコンによっては、音声の出力先を設定する必要があります。
パソコンと本製品をオーディオケーブルでつないでください。
・ 本製品の音量を確認してください
・ パソコンや映像機器側の音量を確認してください
・ ヘッドホンをつないでいる場合、本製品のスピーカーから音は出ません。(ヘッドホン端子がある場合)
困ったときには >
ゲームで残像が出るDisplayPortでつないでいる場合(4K解像度で60Hz表示ができない)の対策をお試しください。
オーバードライブ機能を有効にすることで、改善することがあります。
[表示]→[オーバードライブ]を開く
値を選ぶ
⇒ オーバードライブが有効になります。映像によっては、残像感が解消されます。
そういった現象が発生した場合は、オーバードライブの設定を弱めることで解消することがあります。
困ったときには >
4K 解像度で60Hz 表示ができない● HDMI 1 につないでみてください。
HDMI 1 だけが4K 解像度での60Hz 表示に対応しています。
● つないだ機器が60Hz 表示に対応しているかご確認ください。
● つないだ機器が60Hz 表示に対応しているかご確認ください。
● メインメニューの[DisplayPort]→[DP バージョン]を選び、[1.2]に設定してください。
[DisplayPort]→[DP バージョン]を開く
[1.2]を選ぶ
困ったときには >
Windows でアイコンや文字の大きさを調節したい本製品は高解像度のため、通常どおりの設定では文字やアイコンなどが自分の感覚と異なる大きさに感じてしまうことがあります。
そのような場合、パソコン側の設定で画面や文字を調節することができます。
デスクトップを右クリックし、表示されたメニューの[ディスプレイ設定]をクリック
複数のディスプレイがある場合、本製品を選ぶ
「テキスト、アプリ、その他の項目のサイズを変更する」で、大きさを設定する
困ったときには >
子画面使用中に子画面が閉じてしまったHDR映像が入力されました。
HDR映像を表示中には子画面機能を使うことはできません。
困ったときには >
設定をリセット(初期化)したい設定のリセット方法については、こちらをご覧ください。
▶ リセットする
困ったときには >
メッセージが表示された映像が入力されていないことが考えられます。
解像度を設定してください。
メニューロックされています。
再びメニュー操作をできるようにするには、上のボタンを3秒間押し続けてください。
困ったときには >
本製品のシステムを更新したい弊社Webページにアップデートファイルが掲載されている場合、ここでご案内する手順で本製品のシステムを更新できます。
USBメモリーを用意し、そこにアップデートファイルを入れます。
弊社サポートライブラリを開く
お使いの液晶ディスプレイの型番を探し、アップデートファイルが掲載されている場合はダウンロードする
②[メニュー表示]→[システム更新]を開く
③「現在の設定」のところにバージョンが表示される
例)180403-L12
※ サポートライブラリの「バージョン」欄の()内に表示されている数字と見比べてください。
サポートライブラリに記載されているバージョンの数字のほうが大きい場合は、システムを更新してください。
システム更新の必要はありません。
ダウンロードしたファイルを開く
⇒ デスクトップにファイルと同名のフォルダーを作り、そのフォルダーを開きます。
USB メモリーをパソコンに挿す
USBメモリーが「exFAT」でフォーマットされている場合は、「FAT32」か「NTFS」でフォーマットしてください。
開いたフォルダー内の「IODATA_xxxxxx.bin」をUSBメモリーに入れる
※ xxxxxx には液晶ディスプレイのモデル名を意味する文字列が入ります。
(例)IODATA_MQ321XDB など
USB メモリーをパソコンから取り外す
以上で、システム更新用のUSBメモリーを用意できました。
システムを更新するへお進みください。
設定を変更している場合、設定内容を控えておいてください。
アップデートファイルを入れたUSBメモリーを液晶ディスプレイに挿し、システム更新の操作をします。
用意したUSB メモリーを液晶ディスプレイに挿す
液晶ディスプレイの電源を入れ、パソコンなどの画面を表示する
本製品で、パソコンなどの画面を表示してください。
[メニュー表示]→[システム更新]を開く
[実行]を選ぶ
⇒ システム更新を開始します。システム更新には、5分程度かかります。
異常ではありません。
「Updated Success」と表示されたら、液晶ディスプレイの電源を切り、再度電源を入れる
システム更新に失敗しました。
液晶ディスプレイの電源を切り、USBメモリーを抜いてください。
その後、液晶ディスプレイにUSBメモリーを挿すところからやり直してください。
※「exFAT」でフォーマットされたUSBメモリーには対応しておりません。
USBメモリーが「exFAT」でフォーマットされている場合は、「FAT32」か「NTFS」でフォーマットした上でもう一度お試しください。
USB メモリーを液晶ディスプレイから取り外す
[メニュー表示]→[リセット]を開く
[実行]を選ぶ
※ リセットにより、設定はご購入時の状態に戻ります。
以上でシステムの更新は完了しました。
引き続き、液晶ディスプレイをご利用ください。
困ったときには >
ネック/台座/スタンドを外したい添付の取扱説明書がお手元にない場合は、弊社サポートライブラリからダウンロードできます。
※ お使いの液晶ディスプレイによっては、ネック/台座/スタンドを取り外せなかったり、モニターアーム(VESA)を取り付けられないこともあります。
困ったときには >
各設定項目の説明を見たい本製品はメニュー上に設定項目の説明が表示されます。
そちらをご覧ください。
困ったときには >
DDC/CI を何に使うのか分からないDDC/CI は「Display Data Channel Command Interface」の略です。
この機能を有効にすると、パソコンから液晶ディスプレイを設定できます。この機能による設定にはDDC/CI対応のソフトウェアが必要です。
※ 当社のDDC/CI対応ソフトウェアには「クルッとな」があります。
困ったときには >
HDR に対応しているのか分からないUltra HD ブルーレイプレーヤーなどのHDR 再生に対応した機器をつないで、HDR コンテンツを視聴できます。
※ HDR 機能は HDMI 1 の映像に対応しています。
困ったときには >
商品の仕様を見たい弊社Webページをご覧になり、Webページ内右上の検索欄に商品の型番を入力して検索してください。
困ったときには >
リモコンをどこに向ければいいか分からないリモコンの受光部は、下の図の位置にあります。
リモコンを受光部に向けて操作してください。
本マニュアルをお手元でご覧になるための方法をご案内します。
上のボタンをクリックすると、本マニュアル全体をWebブラウザーのプリント機能で印刷できます。
ただし項目が多いマニュアルはページ数が多くなり、全体の印刷には向きません。
プリントしたいページを開き、そのページだけをWebブラウザーのプリント機能で印刷することをおすすめします。
※ マニュアルの内容量によっては、印刷が始まるまで数分掛かることがあります。
※[全ページプリント]ボタンは、スマホ・タブレットではお使いになれません。
本マニュアルで使用しているソフトウェアライセンス情報やGoogle アナリティクス4の利用については、こちらをご覧ください。
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映像の明暗比を調節します。
白(輝度が最大)と黒(輝度が最小)との輝度の比率を調節します。
値が大きいほど、映像がくっきりとメリハリのついたものになります。
• 標準
• 値が大きいと、くっきりとメリハリが付く
• 値が小さいと、自然で柔らかい雰囲気になる
映像にメリハリを付けるように調節しながら、RGB(赤・緑・青)にCMY(シアン・マゼンタ・黄)を加えた6色の座標軸で色の補正をする機能です。
映像の縦と横の比率です。よく4:3や16:9などと表現されます。
映像の解像度やディスプレイの設定によっては、映像が縦や横に伸びたり、映像の上下や左右に映像が表示されないところができたりしてしまうことがあります。
映像はなるべく、ディスプレイの最大の解像度か、ディスプレイの画面と同じアスペクト比にしてください。
• 正しく表示された16:9の映像
• 4:3の映像を16:9で表示 縦に詰まっている
• 4:3の映像を16:9で表示 左右に黒帯ができる
映像の色味を調節します。
6500Kは昼光色とも呼ばれ自然な白色が表現できる設定です。
9300Kの発色は鮮やかですがやや青白く感じられます。
7200Kは6500Kと9300Kの中間の設定です。
画面の光を調節します。適切な明るさ(輝度)に調節することで、目が疲れにくくなります。
• 標準
• 増加
パソコンで作業をする際に目が疲れる原因とされるブルーライトを低減します。
● ブルーライト(青色光)とは
ディスプレイから発せられる青い光は、パソコン作業時に目が疲れる原因とされています。
また、長時間浴びることで体内時計を狂わす作用があるとも言われています。
光の波長とブルーライト
● ブルーリダクション 2機能とは
ブルーライトを低減することができます。
写真鑑賞やデザインの際には弱く、事務作業の際には強くするなど、作業内容に合わせてご調整いただけます。
解像度の低い映像の解像感を高め、大きい画面でも輪郭をくっきりと表示する機能です。
表示している映像の明るさに応じて、バックライトの明るさをリアルタイムに制御します。画面全体が暗い場合でも、深みのある黒を映し出します。
場面の変化に応じて、映像の明るさをゆっくりと自然にコントロールするので、映画などにおすすめです。
※ 輝度の設定を超える明るさにはなりません。