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液晶ディスプレイ

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入力を切り換える

どの入力端子の映像を表示するか切り換えます。

  1. どれかボタンを押す

    ボタンの操作方法

    各マークの真裏より少し上にあるボタンを押して操作します。

  2. ボタンガイドが表示されます。

  3. [入力切換]のボタンを押す

  4. 映像を表示する入力端子を選ぶ

    ⇒ 選んだ入力端子の映像が表示されます。

画面が表示されない

画面が表示されないをご覧ください。

ボタンを1度押すだけで、 入力切換の設定項目を開く

手順1、2のボタンガイドの表示を省略できます。
操作を1ステップ減らすをご覧ください。

音量を調節する

  1. どれかボタンを押す

    ボタンの操作方法

    各マークの真裏より少し上にあるボタンを押して操作します。

  2. ボタンガイドが表示されます。

  3. [音量]のボタンを押す

  4. 音量を調節する

    ⇒ 音量が設定されます。

音が出ない

音が出ないをご覧ください。

ボタンを1度押すだけで、音量の設定項目を開く

手順1、2のボタンガイドの表示を省略できます。
操作を1ステップ減らすをご覧ください。

明るさを調節する(輝度)

  1. どれかボタンを押す

    ボタンの操作方法

    各マークの真裏より少し上にあるボタンを押して操作します。

  2. ボタンガイドが表示されます。

  3. [輝度]のボタンを押す

  4. 輝度を調節する

    ⇒ 輝度が設定されます。

ボタンを1度押すだけで、輝度の設定項目を開く

手順1、2のボタンガイドの表示を省略できます。
操作を1ステップ減らすをご覧ください。

その他の設定をする
(メインメニューを開く)

  1. どれかボタンを押す

    ボタンの操作方法

    各マークの真裏より少し上にあるボタンを押して操作します。

  2. ボタンガイドが表示されます。

  3. [メニュー]のボタンを押す

    ⇒ スタートメニューが表示されます。

    お気に入り機能

    本製品には、よく使う設定項目を「お気に入り」として登録する機能があります。
    「お気に入り」として登録した設定項目はスタートメニューに表示され、メインメニューを開くことなく呼び出すことができます。

    ★が付いた3つの項目が「お気に入り項目」です。
    ご購入時には、「コントラスト」と「色温度」が登録されています。

    新たにお気に入り項目に登録する方法については、項目をお気に入り登録するをご覧ください。

  4. [メインメニュー]を選ぶ

  5. メインメニューが表示される
    後は、設定する項目を選んでください。

ボタンを1度押すだけで、スタートメニューを開く

手順1、2のボタンガイドの表示を省略できます。
操作を1ステップ減らすをご覧ください。

コンテンツに応じた映像表示を選ぶ(画面モード)

本製品には、あらかじめ様々なコンテンツに適した設定が登録してあります。
それを「画面モード」と呼びます。
細かな設定をしなくても 画面モードを切り換えるだけで、見やすく美しい映像を表示することができます。

画面モードの種類

画面モードは6 種類あります。

Standard
入力映像を忠実に画面表示します。

Game
ゲーム素材を活かし、見やすく画面表示します。

FPS
対人FPS用に特化した設定で相手を視認しやすく表示します。

RPG
RPGゲーム用に映像を鮮やかに画面表示します。

Web
Web画面が見やすくなるように画面表示します。

Custom
お好みの画面表示の設定を保存できます。

画面モードの設定を変更する

本製品の設定を変更すると、その内容は画面モードに記録されます。

※ 画面モードで記録できる設定項目は以下のとおりです。
輝度、コントラスト、ブラックレベル、色温度、ガンマ、ナイトクリアビジョン、エンハンストカラー、エンハンストコントラスト、色の濃さ、オーバードライブ、スルーモード、超解像、シャープネス、CREX、アスペクト比、ブルーリダクション 2

※ 画面モードに記録した内容はリセットで初期値に戻すことができます。

画面モードを選ぶ

  1. メインメニューを開く

  2. [映像]→[画面モード]を開く

  3. 画面モードを選ぶ

    ⇒ 画面モードが切り換わります。

子画面を使う

通常の画面(親画面)とは別で、他の入力の映像を「子画面」として表示できます。

子画面を表示する

  1. メインメニューを開く

  2. [子画面]→[子画面モード]を開く

    一部機能が有効の場合、子画面を使えません

    「CREX」「超解像デモモード」「AMD FreeSync」「スルーモード」が有効の場合、子画面を使えません。
    子画面を使う場合は、上記項目を[切]に設定してください。

    ※ 初期値では「AMD FreeSync」と「スルーモード」が[入]になっています。
    子画面を使うには、「AMD FreeSync」を[切]にした後に「スルーモード」を[切]に設定してください。
    (「AMD FreeSync」が[入]のときは、「スルーモード」も[入]に固定されます)

  3. [PiP]か[PbP]を選ぶ

    ⇒ 子画面が表示されます。

    子画面を消す

    メインメニューの[子画面]→[子画面モード]を[切]に設定してください。

子画面の映像を切り換える

  1. メインメニューを開く

  2. [子画面]→[子画面映像]を開く

    ※ 親画面に HDMI の 映像を表示している場合、この項目は変更できません。子画面にはDisplayPortの映像を表示します。
    (親画面・子画面の双方にHDMIを指定できません)

  3. 子画面に表示する映像の入力端子を選ぶ

    親画面と子画面の映像を入れ換える

    メインメニューの[子画面]→[親子切換]を実行してください。

音声を切り換える(親画面 ⇔ 子画面)

  1. メインメニューを開く

  2. [子画面]→[音声選択]を開く

  3. どちらの画面の音声を出力するか選ぶ

子画面のサイズを変更する(3段階)

※ PiP だけに有効な設定です。

  1. メインメニューを開く

  2. [子画面]→[子画面サイズ]を開く

  3. サイズを選ぶ

子画面の位置を変更する(4か所)

※ PiP だけに有効な設定です。

  1. メインメニューを開く

  2. [子画面]→[子画面位置]を開く

  3. 画面位置を選ぶ

映像表示をカスタマイズする

本製品には、映像表示に関する様々な設定があります。
それらの項目をご紹介しますので、お好みに合わせて設定してください。

映像

画面モード

様々なコンテンツに適した設定を選びます。

※ 「HDR」を[入]に設定した場合、設定変更できなくなります。

コントラスト

映像の明るい場所と暗い場所の差を調節します。

※ 「HDR」を[入]に設定した場合、設定変更できなくなります。

ブラックレベル

映像全体の黒味を調節します。

色温度

映像の色味を調節します。

※ 「ブルーリダクション 2」を設定した場合、設定できなくなります。
「HDR」を[入]に設定した場合、設定変更できなくなります。

ガンマ

映像に応じて、明暗の階調特性を調節します。

※ 「HDR」を[入]に設定した場合、設定変更できなくなります。

HDR

HDR 信号入力に対応します。

※ [入]に設定した場合、「画面モード」「コントラスト」「色温度」「ガンマ」「ナイトクリアビジョン」「エンハンストカラー」「エンハンストコントラスト」の設定を変更できなくなります。

ゲーム

ナイトクリアビジョン

映像の暗い部分を明るく見やすく表示します。
暗いシーンが多いゲームに便利です。

※ 「HDR」を[入]に設定した場合、設定変更できなくなります。

エンハンストカラー

映像にメリハリを付け、鮮やかに表示します。

※ 「HDR」を[入]に設定した場合、設定変更できなくなります。

エンハンストコントラスト

暗い部分を暗く、明るい部分を明るくし、全体でメリハリのある映像を表示します。
写真やゲームなどに最適です。

※ 「HDR」を[入]に設定した場合、設定変更できなくなります。

色の濃さ

映像の色の濃さを調節し、鮮やかに表示します。

オーバードライブ

動きの速いシーンの残像感を低減し、動きの激しい映像やゲームでも よりクッキリした映像を表示します。
ただし映像によっては、かえって画面の色ずれ・色変化などが出てしまうことがあります。
バーストはゲームなどで多少残像が発生しても応答速度を速めたい場合にお使いください。

スルーモード

一部映像処理を無効化することで、表示の遅延を減らして表示します。
動きの速いゲームで操作と表示のズレを減らします。

※ [入]に設定した場合、「シャープネス」「CREX」「黒白伸張」「アスペクト比」「超解像デモモード」「子画面」を設定変更できなくなります。
「AMD FreeSync」を[入]に設定した場合、[入]に固定されます。

表示

超解像

解像度の低い映像の解像感を高め、大きい画面でも輪郭をくっきりと表示します。

シャープネス

映像の鮮明度を調節します。
文字や画像の輪郭を強調できます。

※ 「スルーモード」を[入]に設定した場合、設定変更できなくなります。

CREX

場面の変化に応じて、映像の明るさをゆっくりと自然にコントロールします。
映画などにおすすめです。

※ 「スルーモード」を[入]に設定した場合、設定変更できなくなります。

ディスプレイウォール

入力されている映像を4つに分け、その1つを全画面表示します。
本製品4台で映像を大きく表示するために使います。

黒白伸張

映像の色がおかしいときに変更することで、正しく表示されることがあります。

※ 「スルーモード」を[入]に設定した場合、設定変更できなくなります。

アスペクト比

映像の縦と横の比率を設定します。

※ 「スルーモード」を[入]に設定した場合、設定変更できなくなります。

ヘルスケア

VDTモード

VDT 症候群を予防するためのVDT モードを実行します。

表示間隔

休憩を促すメッセージの間隔を設定します。
(上記メッセージは、VDTモードによって表示されます)

表示位置

休憩を促すメッセージの位置を設定します。
(上記メッセージは、VDTモードによって表示されます)

ブルーリダクション 2

パソコンで作業をする際に目が疲れる原因とされるブルーライトを低減します。

※ [入]に設定した場合、「色温度」を調節できなくなります。

項目をお気に入り登録する

  1. メインメニューを開く

  2. 「お気に入り」として登録する項目まで移動する

    お気に入りに登録できる項目

    値の設定をする直前の項目を登録操作できます。
    例:ブルーリダクション 2、画面モード など

    ※ 映像などのメニューグループや、ブルーリダクション 2の5といった設定値そのものを登録することはできません。

    ※ 一部登録できない項目があります。

  3. 項目名を選んだ状態で、[決定]の操作を3秒間続ける

  4. 3つのお気に入り枠のどこに登録するかを選ぶ

    ⇒ 選んだ項目がお気に入りとして登録されます。

    すでに登録済みの枠にも上書き登録できます

    お好みの項目に差し替えてお使いください。

電源ランプを消す

液晶ディスプレイの電源ランプがまぶしい場合、電源ランプの明るさを調節することができます。

  1. メインメニューを開く

  2. [本体動作]→[電源ランプ]を開く

  3. 適当なレベルや[切]を選ぶ

    ⇒ 電源ランプの明るさが変化します。

目の負担を軽減する >

VDTモード

VDTモードとは

パソコンを使った作業などで気をつけるべき「VDT症候群」を予防するための機能です。

VDTモードには2つのモードとカスタムがあります。

設定項目 モード1 モード2 簡易説明
輝度 60 40 バックライトの明るさ
ブルーリダクション 2 2 4 目が疲れる原因とされるブルーライトの低減度合い
表示間隔 2時間 1時間 休憩を促すメッセージの表示間隔
表示位置 右上 中央 休憩を促すメッセージの表示位置

※ 輝度、ブルーリダクション 2はVDTモードとは別で設定を変更できます。
(ブルーリダクション 2の値を「切」以外に設定した場合、色温度の項目は調節できません)

カスタム

「モード1」「モード2」に関する設定項目を変更すると、VDTモードは自動的に「カスタム」になります。
手動で「カスタム」に切り換えた場合、最後に「カスタム」で設定した値になります。

VDTモードを「切」にしたら

VDTモードは無効になります。
輝度とブルーリダクション 2はVDTモードを有効にする前の設定に戻ります。

VDTモードの設定

  1. メインメニューを開く

  2. [ヘルスケア]→[VDTモード]を開く

  3. VDTモードを設定する

操作を1ステップ減らす

ボタンを最初に押したときのボタンガイドを表示せず、押したボタンに対応した項目を直接開くようにします。

例えば、音量のボタンを1回押すだけで、音量調節画面が開きます。

  1. メインメニューを開く

  2. [メニュー表示]→[ダイレクト]を開く

  3. [入]を選ぶ

    ⇒ 最初のボタンガイドが表示されなくなり、該当する項目が直接開くようになります。

4台で映像を大きく表示する(ディスプレイウォール)

4台の本製品で1つの映像を大きく表示します。

ディスプレイウォール機能とは

4台の本製品で1つの映像を大きく表示するための機能です。
1つの映像をHDMI分配器で4台の本製品に入力し、各本製品でそれらの映像を4分割したものを大きく表示します。

※ 図では当社HDMI分配器 DA-4HD/4K を例示しています。

これらを組み合わせることで1つの大きな映像として表示することができます。

ディスプレイウォール機能を利用する

ディスプレイウォール機能を利用する手順を説明します。

  1. 映像機器とHDMI分配器をつなぎ、HDMI分配器に4台の本製品をつなぐ

  2. 4台の本製品に映像を表示する

  3. 4台の本製品を田の形にくっつけて並べる

  4. 4台それぞれのメインメニューを開く

  5. [表示]→[ディスプレイウォール]を開く

  6. それぞれの位置に応じた値を選ぶ

    ⇒ 映像を4分割したうちの1つを画面全体に拡大して表示します。

  7. 4台の本製品で1つの映像を大きく表示できます。

スマホの映像を縦画面で表示する

スマホの縦画面を、縦向きにした本製品で表示します。

スマホゲームのイベントなどで大画面表示するための機能です。

※ 上画像は一例です。ご利用いただく機種により、映像の左右や上下に黒帯が表示されたり、見切れやアスペクト比の崩れが出たりするなどのおそれがあります。

  1. スマホの映像を本製品で表示する

    ※ スマホの映像を本製品に入力する方法については、各スマホの取扱説明書をご覧ください。

  2. メインメニューを開く

  3. [表示]→[アスペクト比]を開く

  4. [スマートフォン]を選ぶ

    ⇒ スマホの縦画面を画面いっぱいに表示します。

  5. 本製品を縦向きに設置する

    ※ 製品によっては、別途スタンドや壁掛けなどが必要です。

これで縦画面を大きく表示できました。

メニュー項目一覧

ボタンガイド

ボタンガイドの表示方法

メインメニューを開く

入力切換

入力端子の映像を切り換えます。

音量

音量を調節します。

輝度

画面の明るさを調節します。

メニュー

スタートメニューを表示します。

スタートメニュー

スタートメニューの表示方法

メインメニューを開く

★ コントラスト

明るい場所と暗い場所の差を調節します。

※ 「HDR」を[入]に設定した場合、設定変更できなくなります。

★ 色温

光の色を調節します。

※ 「ブルーリダクション 2」を設定した場合、設定できなくなります。
「HDR」を[入]に設定した場合、設定変更できなくなります。

★ お気に入り3(未登録)

ここにお気に入り登録できます。

メインメニュー

メインメニューを表示します。

★が付いた項目について

★が付いた項目には、好きな設定項目をお気に入りとして登録できます。
詳しい登録方法については、項目をお気に入り登録するをご覧ください。

メインメニュー

メインメニューの表示方法

メインメニューを開く

※ 表示している映像によっては、表示されない設定項目があります。

映像

ゲーム

表示

本体動作

子画面

メニュー表示

ヘルスケア

その他

映像

画面モード

様々なコンテンツに適した設定を選びます。

コンテンツに応じた映像表示を選ぶ(画面モード)

※ 「HDR」を[入]に設定した場合、設定変更できなくなります。

コントラスト

映像の明るい場所と暗い場所の差を調節します。

※ 「HDR」を[入]に設定した場合、設定変更できなくなります。

ブラックレベル

映像全体の黒味を調節します。

色温度

映像の色味を調節します。

※ 「ブルーリダクション 2」を設定した場合、設定できなくなります。
「HDR」を[入]に設定した場合、設定変更できなくなります。

ガンマ

映像に応じて、明暗の階調特性を調節します。

※ 「HDR」を[入]に設定した場合、設定変更できなくなります。

HDR

HDR 信号入力に対応します。

※ [入]に設定した場合、「画面モード」「コントラスト」「色温度」「ガンマ」「ナイトクリアビジョン」「エンハンストカラー」「エンハンストコントラスト」の設定を変更できなくなります。

ゲーム

ナイトクリアビジョン

映像の暗い部分を明るく見やすく表示します。
暗いシーンが多いゲームに便利です。

※ 「HDR」を[入]に設定した場合、設定変更できなくなります。

エンハンストカラー

映像にメリハリを付け、鮮やかに表示します。

※ 「HDR」を[入]に設定した場合、設定変更できなくなります。

エンハンストコントラスト

暗い部分を暗く、明るい部分を明るくし、全体でメリハリのある映像を表示します。
写真やゲームなどに最適です。

※ 「HDR」を[入]に設定した場合、設定変更できなくなります。

色の濃さ

映像の色の濃さを調節し、鮮やかに表示します。

オーバードライブ

動きの速いシーンの残像感を低減し、動きの激しい映像やゲームでも よりクッキリした映像を表示します。
ただし映像によっては、かえって画面の色ずれ・色変化などが出てしまうことがあります。
バーストはゲームなどで多少残像が発生しても応答速度を速めたい場合にお使いください。

スルーモード

一部映像処理を無効化することで、表示の遅延を減らして表示します。
動きの速いゲームで操作と表示のズレを減らします。

※ [入]に設定した場合、「シャープネス」「CREX」「黒白伸張」「アスペクト比」「超解像デモモード」「子画面」を設定変更できなくなります。
「AMD FreeSync」を[入]に設定した場合、[入]に固定されます。

表示

超解像

解像度の低い映像の解像感を高め、大きい画面でも輪郭をくっきりと表示します。

シャープネス

映像の鮮明度を調節します。
文字や画像の輪郭を強調できます。

※ 「スルーモード」を[入]に設定した場合、設定変更できなくなります。

CREX

場面の変化に応じて、映像の明るさをゆっくりと自然にコントロールします。
映画などにおすすめです。

※ 「スルーモード」を[入]に設定した場合、設定変更できなくなります。

ディスプレイウォール

入力されている映像を4つに分け、その1つを全画面表示します。
本製品4台で映像を大きく表示するために使います。

黒白伸張

映像の色がおかしいときに変更することで、正しく表示されることがあります。

※ 「スルーモード」を[入]に設定した場合、設定変更できなくなります。

アスペクト比

映像の縦と横の比率を設定します。

※ 「スルーモード」を[入]に設定した場合、設定変更できなくなります。

本体動作

節電

待機状態になったときの節電動作を設定します。

映像信号検出

映像が入力されないときの動作を設定します。

クイック起動

画面が映るまでの時間を短縮します。

※ 「電源連動」を[入]に設定した場合、[入]に固定されます。

シンク設定

正しく映像が表示されない時に変更することで、問題が解消されることがあります。

電源ランプ

電源ランプの明るさを調節します。

子画面

子画面モード

子画面の状態を切り換えます。

子画面を使う

※ 「スルーモード」を[入]に設定した場合、設定変更できなくなります。

子画面映像

子画面の映像を切り換えます。

※ 「スルーモード」を[入]に設定した場合、設定変更できなくなります。
また親画面に HDMI の 映像を表示している場合、この項目は変更できません。子画面にはDisplayPortの映像を表示します。(親画面・子画面の双方にHDMIを指定できません)

音声選択

子画面と親画面から、音声を出力する画面を選びます。

※ 「スルーモード」を[入]に設定した場合、設定変更できなくなります。

子画面サイズ

子画面のサイズを変更します。

※ 「スルーモード」を[入]に設定した場合、設定変更できなくなります。

子画面位置

子画面の位置を変更します。

※ 「スルーモード」を[入]に設定した場合、設定変更できなくなります。

親子切換

親画面と子画面を入れ替えます。

※ 「スルーモード」を[入]に設定した場合、設定変更できなくなります。

メニュー表示

表示時間

設定メニューが消えるまでの時間を設定します。

言語

設定メニューの言語を設定します。

ダイレクト

ボタンガイドの表示を設定します。

操作を1ステップ減らす

映像情報

映像の情報表示内容を設定します。

回転

ディスプレイの向きに応じて、メニューを回転します。

リセット

購入時の設定に戻します。

ヘルスケア

VDTモード

VDT 症候群を予防するためのVDT モードを実行します。

目の負担を軽減する

表示間隔

休憩を促すメッセージの間隔を設定します。
(上記メッセージは、VDTモードによって表示されます)

表示位置

休憩を促すメッセージの位置を設定します。
(上記メッセージは、VDTモードによって表示されます)

ブルーリダクション 2

パソコンで作業をする際に目が疲れる原因とされるブルーライトを低減します。

目の負担を軽減する

※ [入]に設定した場合、「色温度」を調節できなくなります。

その他

DDC/CI

パソコンとのDDC/CI 通信について設定します。

※ 「AMD FreeSync」を[入]に設定した場合、[入]に固定されます。

HDMIでつないだ機器の電源が入ると、本製品の電源を入れてその機器の映像を表示します。
また、本製品の電源を切ると機器の電源を切ります。

※ [入]に設定した場合、「クイック起動」が[入]に固定されます。

超解像デモモード

超解像効果を確認するためのデモモードを起動します。

※ 「スルーモード」を[入]に設定した場合、設定変更できなくなります。

システム更新

本製品のシステムを更新します。

AMD FreeSync

AMD FreeSync機能を有効にします。

※ [入]に設定した場合、「スルーモード」と「DDC/CI」が[入]に固定されます。

困ったときには

困ったときには >

画面が表示されない

2分ほど待っても画面が表示されないときは、電源ランプを確認してください。

電源ランプは、消灯している

電源が入っていないことが考えられます。

・ 電源ボタンを押してみてください。

・ 電源ケーブルを奥まで差し込んでください。

・ コンセントにつながっているか確認してください。

設定で電源ランプが光らないようになっていることもあります

その場合、映像が入力されていないことも考えられますので、電源ランプは、オレンジまたは青に光っているもご覧ください。

電源ランプは、オレンジまたは青に光っている

映像が入力されていないことが考えられます。

  1. パソコン/映像機器と本製品の間のケーブルを、奥までしっかりと差し込み直す

  2. 入力切換で、映像を表示する入力端子名を選ぶ

    入力を切り換える

    ノートパソコンの場合

    ノートパソコンの取扱説明書で「外部モニターへ出力する設定」をご確認ください。

  3. 数分待っても画面が表示されなければ、[シンク設定]を変更してみる

    ※ 画面に[シンク設定]が表示されていない場合は、次に進んでください。

  4. 数分待っても画面が表示されなければ、パソコン/映像機器を再起動する

  5. 数分待っても画面が表示されなければ、サポートセンターにお問い合わせください。

困ったときには >

画面の色がおかしい

黒白伸張を設定する

設定メニューで、黒白伸張の設定変更をお試しください。

  1. メインメニューを開く

  2. [表示]→[黒白伸張]を開く

  3. [フル]か[リミテッド]に設定を変更する

    ⇒ 映像信号と黒白伸張の設定が合うと改善されます。
    改善しない場合は、もう片方に設定を変更してお試しください。

  4. 上記で解決しない場合は、以下の手順をお試しください。

    リセットする

リセットする

設定メニューで、リセットをお試しください。
(設定内容は必要に応じてメモをお取りください)

  1. メインメニューを開く

  2. [メニュー表示]→[リセット]を開く

  3. [実行]を選ぶ

    ⇒ 設定内容がリセットされます。
    正しい表示に戻っていることを確認してください。

  4. 上記で解決しない場合は、以下の手順をお試しください。

    解決しない場合

解決しない場合

以下の手順をお試しください。

電源ランプは、オレンジまたは青に光っている

困ったときには >画面が縦長横長になる/にじむ >

Windows の設定手順例

パソコンの解像度を3840×2160に設定してください。
低い解像度の映像は、引き伸ばして表示されるため、アスペクト比が変わったり、画面や文字がにじんだりする場合があります。

  1. デスクトップを右クリックする

  2. [ディスプレイ設定]をクリックする

    Windows 8 の場合

    [画面の解像度]をクリックします。

  3. 解像度を 3840×2160 に設定する

    Windows 10 で画面に解像度の設定がない場合

    [ディスプレイの詳細設定]をクリックし、その先で解像度を設定した後、[適用]をクリックします。

    Windows 8 の場合

    解像度を設定した後、[適用]をクリックします。

困ったときには >画面が縦長横長になる/にじむ >

macOS の設定手順例

macOSの解像度を3840×2160に設定してください。
低い解像度の映像は、引き伸ばして表示されるため、アスペクト比が変わったり、画面や文字がにじんだりする場合があります。(画面例はmacOS 11.4)

  1. Appleメニューの[システム環境設定]をクリックする

  2. [ディスプレイ]をクリックする

  3. [変更]を選ぶ

    ⇒ 解像度を変更できるようになります。

  4. 解像度を 3840×2160 に設定する

困ったときには >画面が縦長横長になる/にじむ >

ChromeOS の設定手順例

パソコンの解像度を3840×2160に設定してください。
低い解像度の映像は、引き伸ばして表示されるため、アスペクト比が変わったり、画面や文字がにじんだりする場合があります。(画面例はChromeOS v91)

  1. 画面右下の時計部分をクリックする

  2. 歯車アイコン をクリックする

  3. [デバイス]→[ディスプレイ]をクリックする

  4. 本製品の型番をクリックする

  5. 解像度を 3840×2160 に設定する

困ったときには >

音が出ない

パソコンとつないでいる場合

パソコンによっては、音声の出力先を設定する必要があります。

Windows の例
1. 通知領域のスピーカーアイコンを右クリック
2.[サウンド]をクリック
3.[再生]タブをクリック
4. 本製品を選び、[規定値に設定]をクリック
macOS の例
1. システム環境設定の[サウンド]をクリック
2.[出力]タブをクリック
3. 本製品を選ぶ

こちらもご確認ください

・ 本製品の音量を確認してください

・ パソコンや映像機器側の音量を確認してください

・ ヘッドホンをつないでいる場合、本製品のスピーカーから音は出ません。(ヘッドホン端子がある場合)

困ったときには >

ゲームで残像が出る

全般(ゲームで残像が出る)

オーバードライブ機能を有効にすることで、改善することがあります。

  1. メインメニューを開く

  2. [ゲーム]→[オーバードライブ]を開く

  3. 値を選ぶ

    ⇒ オーバードライブが有効になります。映像によっては、残像感が解消されます。

    [バースト]について

    オーバードライブを強く効かせ、応答速度を速めます。
    ただしそれにより、かえって残像などが発生するおそれがあります。
    ゲームなどで残像が発生しても応答速度を速めたい場合にお使いください。

    オーバードライブが強すぎると、かえって残像などが発生するおそれがあります

    そういった現象が発生した場合は、オーバードライブの設定を弱めることで解消することがあります。

困ったときには >

ゲームの表示が遅延する

動きの速いゲームで操作と表示にズレがある場合、スルーモードを有効にすることで改善することがあります。

  1. メインメニューを開く

  2. [ゲーム]→[スルーモード]を開く

  3. [入]を選ぶ

    ⇒ スルーモードが有効になります。
    一部映像処理を無効化することで、表示の遅延を減らして表示します。
    動きの速いゲームで操作と表示のズレを減らします。

困ったときには >

4K 解像度で60Hz 表示ができない

HDMIでつないでいる場合(4K解像度で60Hz表示ができない)

● HDMI 1、HDMI 2、DisplayPort につないでみてください。
HDMI 1、HDMI 2、DisplayPort だけが4K 解像度での60Hz 表示に対応しています。

● つないだ機器が60Hz 表示に対応しているかご確認ください。

DisplayPortでつないでいる場合(4K解像度で60Hz表示ができない)

● つないだ機器が60Hz 表示に対応しているかご確認ください。

困ったときには >

Windows でアイコンや文字の大きさを調節したい

本製品は高解像度のため、通常どおりの設定では文字やアイコンなどが自分の感覚と異なる大きさに感じてしまうことがあります。
そのような場合、パソコン側の設定で画面や文字を調節することができます。

操作例:Windows 10 の場合

  1. デスクトップを右クリックし、表示されたメニューの[ディスプレイ設定]をクリック

  2. 複数のディスプレイがある場合、本製品を選ぶ

  3. 「テキスト、アプリ、その他の項目のサイズを変更する」で、大きさを設定する

困ったときには >

子画面使用中に子画面が閉じてしまった

HDR映像が入力されました。
HDR映像を表示中には子画面機能を使うことはできません。

困ったときには >

メッセージが表示された

「表示できる映像信号がありません」と表示された

Windowsの画面が表示されていない場合

映像が入力されていないことが考えられます。

電源ランプは、オレンジまたは青に光っている

Windowsの画面が表示されている場合

解像度を設定してください。

画面が縦長横長になる/にじむ

「メニューはロックされています」と表示された

メニューロックされています。

再びメニュー操作をできるようにするには、左から2番めのボタンを3秒間押し続けてください。

「スルーモードがオンになったので子画面モードを解除しました」と表示された

子画面を開いた状態で、親画面の映像入力を「スルーモード」を[入]に設定している映像に切り換えました。
スルーモード が 入 の場合は子画面機能を使えないため、子画面を解除しています。

今の映像入力で子画面を使いたい場合は、「スルーモード」を[切]に設定してください。

※ 初期値では「AMD FreeSync」と「スルーモード」が[入]になっています。
子画面を使うには、「AMD FreeSync」を[切]にした後に「スルーモード」を[切]に設定してください。
(AMD FreeSync が 入 のときは、スルーモード も 入 に固定されます)

困ったときには >

本製品のシステムを更新したい

弊社Webページにアップデートファイルが掲載されている場合、ここでご案内する手順で本製品のシステムを更新できます。

システム更新の準備をする

USBメモリーを用意し、そこにアップデートファイルを入れます。

  1. 弊社サポートライブラリを開く

  2. お使いの液晶ディスプレイの型番を探し、アップデートファイルが掲載されている場合はダウンロードする

    液晶ディスプレイのバージョンを知りたい

    メインメニューを開く

    ②[その他]→[システム更新]を開く

    ③「現在の設定」のところにバージョンが表示される
    例)180403-L12

    ※ サポートライブラリの「バージョン」欄の()内に表示されている数字と見比べてください。
    サポートライブラリに記載されているバージョンの数字のほうが大きい場合は、システムを更新してください。

    アップデートファイルが掲載されていない場合

    システム更新の必要はありません。

  3. ダウンロードしたファイルを開く

    ⇒ デスクトップにファイルと同名のフォルダーを作り、そのフォルダーを開きます。

  4. USB メモリーをパソコンに挿す

    「exFAT」でフォーマットされたUSBメモリーには対応しておりません

    USBメモリーが「exFAT」でフォーマットされている場合は、「FAT32」か「NTFS」でフォーマットしてください。

  5. 開いたフォルダー内の「IODATA_xxxxxx.bin」をUSBメモリーに入れる

    ※ xxxxxx には液晶ディスプレイのモデル名を意味する文字列が入ります。
    (例)IODATA_MQ321XDB など

  6. USB メモリーをパソコンから取り外す

以上で、システム更新用のUSBメモリーを用意できました。
システムを更新するへお進みください。

システム更新後、設定のリセットが必要です

設定を変更している場合、設定内容を控えておいてください。

システムを更新する

アップデートファイルを入れたUSBメモリーを液晶ディスプレイに挿し、システム更新の操作をします。

  1. 用意したUSB メモリーを液晶ディスプレイに挿す

  2. 液晶ディスプレイの電源を入れ、パソコンなどの画面を表示する

  3. メインメニューを開く

    メインメニューを表示できない場合

    本製品で、パソコンなどの画面を表示してください。

  4. [その他]→[システム更新]を開く

  5. [実行]を選ぶ

    ⇒ システム更新を開始します。システム更新には、5分程度かかります。

    システム更新が終わるまでは、液晶ディスプレイの電源を切ったり、USBメモリーを抜いたりしないでください

    システム更新中には、全画面が緑・青・赤などに変わることがあります

    異常ではありません。

  6. 「Updated Success」と表示されたら、液晶ディスプレイの電源を切り、再度電源を入れる

    「Update Fail」と表示された場合

    システム更新に失敗しました。
    液晶ディスプレイの電源を切り、USBメモリーを抜いてください。

    その後、液晶ディスプレイにUSBメモリーを挿すところからやり直してください。

    ※「exFAT」でフォーマットされたUSBメモリーには対応しておりません。
    USBメモリーが「exFAT」でフォーマットされている場合は、「FAT32」か「NTFS」でフォーマットした上でもう一度お試しください。

  7. USB メモリーを液晶ディスプレイから取り外す

  8. メインメニューを開く

  9. [メニュー表示]→[リセット]を開く

  10. [実行]を選ぶ

    ※ リセットにより、設定はご購入時の状態に戻ります。

以上でシステムの更新は完了しました。
引き続き、液晶ディスプレイをご利用ください。

困ったときには >

ネック/台座/スタンドを外したい
モニターアーム(VESA)を取り付けたい

方法は、添付の取扱説明書に記載されています。

添付の取扱説明書がお手元にない場合は、弊社サポートライブラリからダウンロードできます。

※ お使いの液晶ディスプレイによっては、ネック/台座/スタンドを取り外せなかったり、モニターアーム(VESA)を取り付けられないこともあります。

困ったときには >

DDC/CI を何に使うのか分からない

DDC/CI は「Display Data Channel Command Interface」の略です。
この機能を有効にすると、パソコンから液晶ディスプレイを設定できます。この機能による設定にはDDC/CI対応のソフトウェアが必要です。

※ 当社のDDC/CI対応ソフトウェアには「クルッとな」があります。

困ったときには >

HDR に対応しているのか分からない

本製品は、HDR 信号入力に対応しています。

Ultra HD ブルーレイプレーヤーなどのHDR 再生に対応した機器をつないで、HDR コンテンツを視聴できます。

本マニュアルを印刷する

本マニュアルをお手元でご覧になるための方法をご案内します。

全ページをプリント全ページプリント(PCのみ)

上のボタンをクリックすると、本マニュアル全体をWebブラウザーのプリント機能で印刷できます。
ただし項目が多いマニュアルはページ数が多くなり、全体の印刷には向きません。
プリントしたいページを開き、そのページだけをWebブラウザーのプリント機能で印刷することをおすすめします。

※ マニュアルの内容量によっては、印刷が始まるまで数分掛かることがあります。

※[全ページプリント]ボタンは、スマホ・タブレットではお使いになれません。

本マニュアルのご利用について

本マニュアルで使用しているソフトウェアライセンス情報やGoogle アナリティクス4の利用については、こちらをご覧ください。

HTMLマニュアルのご利用について

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エンハンストコントラスト

暗い部分を暗く、明るい部分を明るくし、全体でメリハリのあるよりクッキリとした映像を映し出します。
写真やゲームなどに最適です。

コントラスト

映像の明暗比を調節します。
白(輝度が最大)と黒(輝度が最小)との輝度の比率を調節します。
値が大きいほど、映像がくっきりとメリハリのついたものになります。

• 標準

• 値が大きいと、くっきりとメリハリが付く

• 値が小さいと、自然で柔らかい雰囲気になる

エンハンストカラー

映像にメリハリを付けるように調節しながら、RGB(赤・緑・青)にCMY(シアン・マゼンタ・黄)を加えた6色の座標軸で色の補正をする機能です。

アスペクト比

映像の縦と横の比率です。よく4:3や16:9などと表現されます。
映像の解像度やディスプレイの設定によっては、映像が縦や横に伸びたり、映像の上下や左右に映像が表示されないところができたりしてしまうことがあります。

映像はなるべく、ディスプレイの最大の解像度か、ディスプレイの画面と同じアスペクト比にしてください。

• 正しく表示された16:9の映像

• 4:3の映像を16:9で表示 縦に詰まっている

• 4:3の映像を16:9で表示 左右に黒帯ができる

色温度

映像の色味を調節します。
6500Kは昼光色とも呼ばれ自然な白色が表現できる設定です。
9300Kの発色は鮮やかですがやや青白く感じられます。
7200Kは6500Kと9300Kの中間の設定です。

輝度

画面の光を調節します。適切な明るさ(輝度)に調節することで、目が疲れにくくなります。

• 標準

• 増加

オーバードライブ

画面を書き換える際の電圧変化を瞬間的に大きくして、色変化の速度を改善する機能です。
電圧変化を大きくすることで、目的の色階調を一瞬超えますが、応答速度はより早くなります。(スピードアップしてゴールを駆け抜け、その後ゴール地点に戻るような動きをします)
これにより、動きの速い動画やゲームでの残像感を低減し、よりクッキリした映像を楽しむことができます。

ただ映像によっては、かえって画面の色ずれ・色変化などが出てしまうことがあります。

ブルーリダクション 2

パソコンで作業をする際に目が疲れる原因とされるブルーライトを低減します。

● ブルーライト(青色光)とは
ディスプレイから発せられる青い光は、パソコン作業時に目が疲れる原因とされています。
また、長時間浴びることで体内時計を狂わす作用があるとも言われています。

光の波長とブルーライト

● ブルーリダクション 2機能とは
ブルーライトを低減することができます。
写真鑑賞やデザインの際には弱く、事務作業の際には強くするなど、作業内容に合わせてご調整いただけます。

超解像

解像度の低い映像の解像感を高め、大きい画面でも輪郭をくっきりと表示する機能です。

CREX

表示している映像の明るさに応じて、バックライトの明るさをリアルタイムに制御します。画面全体が暗い場合でも、深みのある黒を映し出します。
場面の変化に応じて、映像の明るさをゆっくりと自然にコントロールするので、映画などにおすすめです。

※ 輝度の設定を超える明るさにはなりません。

HDR

ハイダイナミックレンジ(High Dynamic Range)の略です。
HDRコンテンツ再生時は、従来[SDR:スタンダードダイナミックレンジ(Standard Dynamic Range)]だと白飛びしてしまいがちな明るい部分や黒つぶれしてしまいがちな暗部の色合いも再現され、広い空間の色表現をお楽しみいただけます。

ナイトクリアビジョン

映像の暗い部分を明るく見やすく表示します。暗いシーンが多いゲームを、暗闇に隠れた敵や微妙な変化を見逃さずにプレイできます。

シャープネス

画像の鮮明度です。値が大きいほど、輪郭などがはっきりします。

PiP

親画面内に子画面を表示します。

PbP

親画面と子画面を並べて表示します。

FreeSync

FreeSync とは?

ディスプレイ同期技術の、AMD社でのブランド名です。
GPU(APU)がディスプレイの表示書き換えタイミングを操作することで、カクつきや画面乱れの発生を抑えます。

FreeSyncを有効にするには、以下の条件を満たす必要があります。

● GPU(APU)とディスプレイの両方がFreeSyncに対応している

● FreeSyncに対応したビデオドライバーがインストールされている

● 画面の解像度がディスプレイの最大解像度に設定されている

かんたんな原理

表示書き換えタイミングに映像の描画が間に合わなかったときには、前回表示したものと同じ映像が表示されます。これを「スタッター」と呼びます。この場合、カクつくように感じます。

VSYNC有効の場合、「スタッター」が発生する

また、GPU(APU)が描画できたらすぐに映像を提供する場合(VSYNC無効)、表示途中で異なる映像を描画してしまいます。これを「テアリング」と呼びます。この場合、画面が乱れたように感じます。

VSYNC無効の場合、「テアリング」が発生する

FreeSyncは、ディスプレイの表示書き換えタイミングを操作し、GPU(APU)が描画し終えたタイミングでディスプレイの表示を書き換えることで、上に説明した「スタッター」「テアリング」の発生を抑えます。
なお、描画とディスプレイの表示書き換えタイミングを合わせるため、リフレッシュレートは一定の値にはなりません。

FreeSyncでは、描画後なるべく早いタイミングで映像が更新される

黒白伸張

フルレンジ

液晶ディスプレイはRGBのすべての値(0~255)を表示できます。これをフルレンジと呼びます。

リミテッドレンジ

昔のテレビでは16~235の値だけを表示できました。これをリミテッドレンジと呼びます。
(今のテレビは、フルレンジに対応しています)

黒白伸張

本製品では、映像信号がフルレンジとリミテッドレンジのどちらであるのかを自動で判別して表示しています(初期値)。
これがうまく合っていないと、白飛びや黒つぶれが起きたり、黒や白がグレーになったりすることがあります。
このような場合は、黒白伸張の設定を変更することで改善することがあります。

タイマー

表示時間

EDID

DDC/CI

LCD

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#p80_50__id8050_5

EX-LD

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#p80_50__id8050_5

KH

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#p80_50__id8050_5

消費電力

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#p80_50__id8050_5

寸法

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#p80_50__id8050_5

ノート

パソコン基本操作ガイド⇒ノートパソコンを大画面で使う

https://www.iodata.jp/lib/manual/mastering_manual/#p1_4

マルチ

パソコン基本操作ガイド⇒ノートパソコンを大画面で使う

https://www.iodata.jp/lib/manual/mastering_manual/#p1_4

初期化

メインメニューの[メニュー表示]→[リセット]

#p70_1__id701_reset

2画面

子画面を使う

#p2_11

バージョン

液晶ディスプレイのバージョンを知りたい

#p80_80__id8080_version

アップデート

本製品のシステムを更新したい

#p80_80

ファームウェア

本製品のシステムを更新したい

#p80_80

fontsize

p80_12

update

p80_80

subP

p2_subp

p2_hlthcr_vdt p2_hlthcr_br2 p2_hlthcr
p80_1 p80_6 p80_2 p80_2_win p80_2_mac p80_2_chrome p80_3 p80_4 p80_14 p80_11 p80_12 p80_subpHdr p80_5 p80_80 p80_52 p80_7 p80_8 p80_13 p80_51 p80_0