トップページ
詳細ガイド

液晶ディスプレイ
右上の[マニュアル内検索]もご利用ください
このガイド内の用語を指定して検索することができます。
このガイド内の用語を指定して検索することができます。
どの入力端子の映像を表示するか切り換えます。
画面が表示されないをご覧ください。
どれかボタンを押す
各マークの真裏より少し上にあるボタンを押して操作します。
ボタンガイドが表示されます。
[入力切換]のボタンを押す
映像を表示する入力端子を選ぶ
⇒ 選んだ入力端子の映像が表示されます。
画面が表示されないをご覧ください。
手順1、2のボタンガイドの表示を省略できます。
操作を1ステップ減らすをご覧ください。
音が出ないをご覧ください。
どれかボタンを押す
各マークの真裏より少し上にあるボタンを押して操作します。
ボタンガイドが表示されます。
[音量]のボタンを押す
音量を調節する
⇒ 音量が設定されます。
音が出ないをご覧ください。
手順1、2のボタンガイドの表示を省略できます。
操作を1ステップ減らすをご覧ください。
どれかボタンを押す
各マークの真裏より少し上にあるボタンを押して操作します。
ボタンガイドが表示されます。
[輝度]のボタンを押す
輝度を調節する
⇒ 輝度が設定されます。
手順1、2のボタンガイドの表示を省略できます。
操作を1ステップ減らすをご覧ください。
本製品は、背面にイルミネーションを搭載しています。
イルミネーションは設定で光り方を切り換えられます。
イルミネーションの設定は大きく分けて4つあります。
ロゴ明るさ
明るさを設定します。
ロゴカラー
色を設定します。「赤」、「緑」、「青」を設定すると、「ロゴカラー」は[カスタム]になります。
変化スピード
パターンが変化するスピードを設定します。
変化パターン
変化パターンを選びます。
常時点灯
設定した色で常時点灯します。
ブレス
明るさが、明るい→暗い→明るいの順で、徐々に変化します。
ウェーブ(←)
イルミネーションが、左に向かって移動します。
ウェーブ(→)
イルミネーションが、右に向かって移動します。
フラッシュ
一気に明るくなり、徐々に暗くなっていきます。
リフレクト
左右交互にウェーブが実行されます。
[イルミネーション]を開く
お好みに合わせて設定する
[メニュー]を押すと、メインメニューが表示されます。
どれかボタンを押す
各マークの真裏より少し上にあるボタンを押して操作します。
ボタンガイドが表示されます。
[メニュー]のボタンを押す
⇒ スタートメニューが表示されます。
本製品には、よく使う設定項目を「お気に入り」として登録する機能があります。
「お気に入り」として登録した設定項目はスタートメニューに表示され、メインメニューを開くことなく呼び出すことができます。
★が付いた3つの項目が「お気に入り項目」です。
ご購入時には、「コントラスト」と「色温度」が登録されています。
新たにお気に入り項目に登録する方法については、項目をお気に入り登録するをご覧ください。
[メインメニュー]を選ぶ
メインメニューが表示される
後は、設定する項目を選んでください。
手順1、2のボタンガイドの表示を省略できます。
操作を1ステップ減らすをご覧ください。
本製品には、あらかじめ様々なコンテンツに適した設定が登録してあります。
それを「画面モード」と呼びます。
細かな設定をしなくても 画面モードを切り換えるだけで、見やすく美しい映像を表示することができます。
画面モードは6 種類あります。
Standard
入力映像を忠実に画面表示します。
Game
ゲーム素材を活かし、見やすく画面表示します。
FPS
対人FPS用に特化した設定で相手を視認しやすく表示します。
RPG
RPGゲーム用に映像を鮮やかに画面表示します。
Web
Web画面が見やすくなるように画面表示します。
Custom
マイクミュートボタンの効果を自由に設定するための画面モードです。
▶ マイクミュートボタンの機能を変更する
本製品の設定を変更すると、その内容は画面モードに記録されます。
※ 画面モードで記録できる設定項目は以下のとおりです。
輝度、コントラスト、ブラックレベル、色温度、ブルーリダクション 2、ナイトクリアビジョン、エンハンストカラー、色の濃さ、エンハンストコントラスト、オーバードライブ、スルーモード、超解像、CREX、アスペクト比、ロゴ明るさ、ロゴカラー、変化スピード、変化パターン、サウンドモード、マイク、Adaptive-Sync
※ 画面モードに記録した内容はリセットで初期値に戻すことができます。
画面モードのボタンから選んで押します。
[映像]→[画面モード]を開く
画面モードを選ぶ
⇒ 画面モードが切り換わります。
画面を左と右に分けて、2つの入力された映像を表示できます。
[入/切]ボタンを押して、画面を分割します。もう一度押すと、元に戻ります。
②[画面分割]→[画面分割モード]を設定する
● HDR映像を表示中は、画面分割を使えません。
●「CREX」「Adaptive-Sync」「スルーモード」が有効の場合、画面分割を使えません。
画面分割を使う場合は、上記項目を[切]に設定してください。
※ 上記項目の一部は、ご購入時に有効です。
画面分割を使うには、「Adaptive-Sync」を[切]にした後に「スルーモード」を[切]に設定してください。
[(右)入力切換]を押すたびに、右画面に表示される入力端子の映像を切り換えます。
[位置入替]を押すと、左画面と右画面の映像を入れ換えます。
■ (右)入力切換
②[画面分割]→[(右)入力切換]を設定する
■ 位置入替
②[画面分割]→[位置入替]を選ぶ
②[画面分割]→[音声選択]を設定する
本製品には、映像表示に関する様々な設定があります。
それらの項目をご紹介しますので、お好みに合わせて設定してください。
画面モード
様々なコンテンツに適した設定を選びます。
コントラスト
映像の明るい場所と暗い場所の差を調節します。
ブラックレベル
映像全体の黒味を調節します。
色温度
映像の色味を調節します。
ブルーリダクション 2
パソコンで作業をする際に目が疲れる原因とされるブルーライトを低減します。
HDR
HDR 信号入力に対応します。
ナイトクリアビジョン
映像の暗い部分を明るく見やすく表示します。
暗いシーンが多いゲームに便利です。
エンハンストカラー
映像にメリハリを付け、鮮やかに表示します。
エンハンストコントラスト
暗い部分を暗く、明るい部分を明るくし、全体でメリハリのある映像を表示します。
写真やゲームなどに最適です。
色の濃さ
映像の色の濃さを調節し、鮮やかに表示します。
オーバードライブ
動きの速いシーンの残像感を低減し、動きの激しい映像やゲームでも よりクッキリした映像を表示します。
ただし映像によっては、かえって画面の色ずれ・色変化などが出てしまうことがあります。
バーストはゲームなどで多少残像が発生しても応答速度を速めたい場合にお使いください。
スルーモード
一部映像処理を無効化することで、表示の遅延を減らして表示します。
動きの速いゲームで操作と表示のズレを減らします。
※ この項目を[入]に設定した場合、「アスペクト比」を設定できなくなります。
超解像
解像度の低い映像の解像感を高め、大きい画面でも輪郭をくっきりと表示します。
CREX
場面の変化に応じて、映像の明るさをゆっくりと自然にコントロールします。
映画などにおすすめです。
※ 「ローカルディミング」を[入]に設定した場合、設定できなくなります。
黒白伸張
映像の色がおかしいときに変更することで、正しく表示されることがあります。
アスペクト比
映像の縦と横の比率を設定します。
※ 「スルーモード」を[入]に設定した場合、設定できなくなります。
ローカルディミング
映像コンテンツに合わせて画面の明るさを局所的に調整します。
※ この項目を[入]に設定した場合、「CREX」を設定できなくなります。
お気に入りの登録・利用は、本体ボタンだけで操作できます。
「お気に入り」として登録する項目まで移動する
値の設定をする直前の項目を登録操作できます。
例:ブルーリダクション 2、画面モード など
※ 映像などのメニューグループや、ブルーリダクション 2の5といった設定値そのものを登録することはできません。
※ 一部登録できない項目があります。
項目名を選んだ状態で、[決定]の操作を3秒間続ける
3つのお気に入り枠のどこに登録するかを選ぶ
⇒ 選んだ項目がお気に入りとして登録されます。
お好みの項目に差し替えてお使いください。
様々な音声コンテンツに応じてサウンドモードを切り換えるだけで、適した音声効果をかけることができます。
サウンドモードは 5 種類あります。もちろん無効(切)にすることもできます。
フラット
自然に聞こえるように調整します。
ポップ
ポップ向けに調整します。
ロック
ロック向けに調整します。
シアター
映画向けに調整します。
ゲーム
ゲームのBGM、効果音を聞きやすく調整します。
[音声]→[サウンドモード]を開く
サウンドモードを選ぶ
⇒ サウンドモードが切り換わります。
液晶ディスプレイの電源ランプがまぶしい場合、電源ランプを消す(点灯しないようにする)ことができます。
[本体動作]→[電源ランプ]を開く
[切]を選ぶ
⇒ 電源ランプが点灯しなくなります。
本製品には目の負担を軽減するための項目があります。
パソコンで作業をする際に目が疲れる原因とされるブルーライトを低減する機能です。
[映像]→[ブルーリダクション 2]を開く
ブルーライト軽減の強さを調節する
HDMI ケーブルでつないだ機器を、本製品のリモコンで操作することができます(CEC 機能)
[その他]→[CEC]を開く
[入]を選ぶ
⇒ HDMI 機器を本製品のリモコンで操作できるようになります。
リモコンを使って、HDMI 機器を操作できます。
• メニュー(CEC):
機器のメニューを開く
• 方向キー・決定キー・戻るキー:
機器のメニューを操作する
• HDMI 機器のCEC 機能を有効にしてください。
• HDMI 機器がCEC 機能に対応しているかご確認ください。
• HDMI 機器によっては、一部またはすべての操作ができないことがあります。動作は保証の対象ではありません。
ヘッドセットのマイクミュートボタンの機能をオーバードライブやナイトクリアビジョンなどに変更できます。
ヘッドセットについているマイクミュートのためのボタンです。
ヘッドセットによっては、再生/一時停止ボタンなどの別のボタンのこともあります。
[イヤホン/マイク]→[カスタムボタン設定]を開く
マイクミュートボタンを押したときの機能を設定する
※ この設定は、映像入力と画面モードの組み合わせごとに記録されます。
● マイクミュート
マイクをミュートします。
● OD(バースト)
オーバードライブ機能を[バースト]に切り換えます。
● NCV(Lv1)
ナイトクリアビジョン機能を[レベル1]に切り換えます。
● 音声ミュート
音声をミュート(消音)に切り換えます。
● Custom
画面モードを[Custom]に切り換えます。
マイクミュートボタンを押したときの状態(=画面モード[Custom])を自分で設定したいときに使います。
上記設定方法で、マイクミュートボタンの機能を[Custom]にする
マイクミュートボタンを3秒押し続ける
⇒「現在の設定を画面モードCustomに保存しました」と表示されます。
現在の設定が、画面モード[Custom]にコピーされます。
マイクミュートボタンを押す
⇒ 画面モード[Custom]に切り換わります。
項目を設定する
※ 画面モードが記録できる項目については、コンテンツに応じた映像表示を選ぶ(画面モード)をご覧ください。
設定が終わったら、マイクミュートボタンを押す
⇒ 通常の状態に戻ります。
ボタンを最初に押したときのボタンガイドを表示せず、押したボタンに対応した項目を直接開くようにします。
例えば、音量のボタンを1回押すだけで、音量調節画面が開きます。
[メニュー表示]→[ダイレクト]を開く
[入]を選ぶ
⇒ 最初のボタンガイドが表示されなくなり、該当する項目が直接開くようになります。
入力切換
入力端子の映像を切り換えます。
音量
音量を調節します。
輝度
画面の明るさを調節します。
メニュー
スタートメニューを表示します。
★ コントラスト
明るい場所と暗い場所の差を調節します。
★ 色温度
光の色を調節します。
★ お気に入り3(未登録)
ここにお気に入り登録できます。
メインメニュー
メインメニューを表示します。
★が付いた項目には、好きな設定項目をお気に入りとして登録できます。
詳しい登録方法については、項目をお気に入り登録するをご覧ください。
※ 表示している映像によっては、表示されない設定項目があります。
画面モード
様々なコンテンツに適した設定を選びます。
コントラスト
映像の明るい場所と暗い場所の差を調節します。
ブラックレベル
映像全体の黒味を調節します。
色温度
映像の色味を調節します。
ブルーリダクション 2
パソコンで作業をする際に目が疲れる原因とされるブルーライトを低減します。
HDR
HDR 信号入力に対応します。
ナイトクリアビジョン
映像の暗い部分を明るく見やすく表示します。
暗いシーンが多いゲームに便利です。
エンハンストカラー
映像にメリハリを付け、鮮やかに表示します。
エンハンストコントラスト
暗い部分を暗く、明るい部分を明るくし、全体でメリハリのある映像を表示します。
写真やゲームなどに最適です。
色の濃さ
映像の色の濃さを調節し、鮮やかに表示します。
オーバードライブ
動きの速いシーンの残像感を低減し、動きの激しい映像やゲームでも よりクッキリした映像を表示します。
ただし映像によっては、かえって画面の色ずれ・色変化などが出てしまうことがあります。
バーストはゲームなどで多少残像が発生しても応答速度を速めたい場合にお使いください。
スルーモード
一部映像処理を無効化することで、表示の遅延を減らして表示します。
動きの速いゲームで操作と表示のズレを減らします。
※ この項目を[入]に設定した場合、「アスペクト比」を設定できなくなります。
超解像
解像度の低い映像の解像感を高め、大きい画面でも輪郭をくっきりと表示します。
CREX
場面の変化に応じて、映像の明るさをゆっくりと自然にコントロールします。
映画などにおすすめです。
※ 「ローカルディミング」を[入]に設定した場合、設定できなくなります。
黒白伸張
映像の色がおかしいときに変更することで、正しく表示されることがあります。
アスペクト比
映像の縦と横の比率を設定します。
※ 「スルーモード」を[入]に設定した場合、設定できなくなります。
ローカルディミング
映像コンテンツに合わせて画面の明るさを局所的に調整します。
※ この項目を[入]に設定した場合、「CREX」を設定できなくなります。
節電
待機状態になったときの節電動作を設定します。
映像信号検出
映像が入力されないときの動作を設定します。
クイック起動
画面が映るまでの時間を短縮します。
シンク設定
正しく映像が表示されない時に変更することで、問題が解消されることがあります。
電源ランプ
電源ランプの点灯について設定します。
画面分割モード
画面分割を有効にします。
(右)入力切換
右画面の映像を切り換えます。
音声選択
子画面と親画面から、音声を出力する画面を選びます。
位置入替
左画面と右画面を入れ替えます。
設定メニューが消えるまでの時間を設定します。
言語
設定メニューの言語を設定します。
ダイレクト
ボタンガイドの表示を設定します。
映像情報
映像の情報表示内容を設定します。
回転
ディスプレイの向きに応じて、メニューを回転します。
リセット
購入時の設定に戻します。
ロゴ明るさ
イルミネーションの明るさを設定します。
カラー
イルミネーションの色を設定します。
赤
イルミネーションの色を設定します。「ロゴカラー」の設定を[カスタム]にします。
緑
イルミネーションの色を設定します。「ロゴカラー」の設定を[カスタム]にします。
青
イルミネーションの色を設定します。「ロゴカラー」の設定を[カスタム]にします。
変化スピード
イルミネーションのパターンが変化するスピードを設定します。
変化パターン
イルミネーションの変化パターンを選びます。
サウンドモード
音声に特殊な効果をかけます。
カスタムボタン設定
ヘッドセットにあるマイクミュートボタン(中央ボタン)の機能を変更します。
▶ ヘッドセットのマイクミュートボタンを活用する(カスタムボタン設定)
マイク
マイクの有効/無効を切り換えます。
DDC/CI
パソコンとのDDC/CI 通信について設定します。
CEC
HDMI 機器との電源連動を有効にします。
HDMI 144Hz
HDMI で 4K 144Hzの映像を表示する場合に有効にします。
Adaptive-Sync
Adaptive-Sync機能を有効にします。
※ この機能は、DisplayPort接続限定です。
こちらもご覧ください。
困ったときには >
画面が表示されない2分ほど待っても画面が表示されないときは、電源ランプを確認してください。
電源が入っていないことが考えられます。
・ 電源ボタンを押してみてください。
・ 電源ケーブルを奥まで差し込んでください。
・ コンセントにつながっているか確認してください。
その場合、映像が入力されていないことも考えられますので、電源ランプは、オレンジまたは青に光っているもご覧ください。
映像が入力されていないことが考えられます。
パソコン/映像機器と本製品の間のケーブルを、奥までしっかりと差し込み直す
入力切換で、映像を表示する入力端子名を選ぶ
⇒ 入力を切り換える
ノートパソコンの取扱説明書で「外部モニターへ出力する設定」をご確認ください。
数分待っても画面が表示されなければ、[シンク設定]を変更してみる
※ 画面に[シンク設定]が表示されていない場合は、次に進んでください。
数分待っても画面が表示されなければ、パソコン/映像機器を再起動する
数分待っても画面が表示されなければ、サポートセンターにお問い合わせください。
困ったときには >
画面の色がおかしい設定メニューで、黒白伸張の設定変更をお試しください。
[表示]→[黒白伸張]を開く
[フル]か[リミテッド]に設定を変更する
⇒ 映像信号と黒白伸張の設定が合うと改善されます。
改善しない場合は、もう片方に設定を変更してお試しください。
上記で解決しない場合は、以下の手順をお試しください。
⇒ リセットする
設定メニューで、リセットをお試しください。
(設定内容は必要に応じてメモをお取りください)
[メニュー表示]→[リセット]を開く
[実行]を選ぶ
⇒ 設定内容がリセットされます。
正しい表示に戻っていることを確認してください。
上記で解決しない場合は、以下の手順をお試しください。
⇒ 解決しない場合
以下の手順をお試しください。
困ったときには >
画面が縦長横長になる/にじむパソコンの解像度を変更してください。
低い解像度の映像は引き伸ばして表示されるため、アスペクト比が変わったり、画面や文字がにじんだりする場合があります。
パソコンの解像度を3840×2160に設定してください。
低い解像度の映像は、引き伸ばして表示されるため、アスペクト比が変わったり、画面や文字がにじんだりする場合があります。
デスクトップを右クリックする
[ディスプレイ設定]をクリックする
[画面の解像度]をクリックします。
解像度を 3840×2160 に設定する
[ディスプレイの詳細設定]をクリックし、その先で解像度を設定した後、[適用]をクリックします。
解像度を設定した後、[適用]をクリックします。
macOSの解像度を3840×2160に設定してください。
低い解像度の映像は、引き伸ばして表示されるため、アスペクト比が変わったり、画面や文字がにじんだりする場合があります。(画面例はmacOS 11.4)
Appleメニューの[システム環境設定]をクリックする
[ディスプレイ]をクリックする
[変更]を選ぶ
⇒ 解像度を変更できるようになります。
解像度を 3840×2160 に設定する
パソコンの解像度を3840×2160に設定してください。
低い解像度の映像は、引き伸ばして表示されるため、アスペクト比が変わったり、画面や文字がにじんだりする場合があります。(画面例はChromeOS v91)
画面右下の時計部分をクリックする
をクリックする
[デバイス]→[ディスプレイ]をクリックする
本製品の型番をクリックする
解像度を 3840×2160 に設定する
困ったときには >
音が出ないパソコンによっては、音声の出力先を設定する必要があります。
・ 本製品の音量を確認してください
・ パソコンや映像機器側の音量を確認してください
・ ヘッドホンをつないでいる場合、本製品のスピーカーから音は出ません。(ヘッドホン端子がある場合)
困ったときには >
マイクが利かない通話アプリのマイク設定をご確認ください。
本製品とパソコンのマイク端子の間のオーディオケーブルをご確認ください。
ヘッドセットのマイクミュートボタンを押してください。
※ メニューを開き、[イヤホン/マイク]→[マイク]でもマイクのミュートを解除できます。
本製品は「CTIA規格」のヘッドセットに対応しています。
それ以外の規格(OMTP規格など)のヘッドセットは使えません。
困ったときには >
ゲームで残像が出るオーバードライブ機能を有効にすることで、改善することがあります。
[ゲーム]→[オーバードライブ]を開く
値を選ぶ
⇒ オーバードライブが有効になります。映像によっては、残像感が解消されます。
オーバードライブを強く効かせ、応答速度を早めます。
ただしそれにより、かえって残像などが発生するおそれがあります。
ゲームなどで残像が発生しても応答速度を早めたい場合にお使いください。
そういった現象が発生した場合は、オーバードライブの設定を弱めることで解消することがあります。
困ったときには >
ゲームの表示が遅延する動きの速いゲームで操作と表示にズレがある場合、スルーモードを有効にすることで改善することがあります。
[ゲーム]→[スルーモード]を開く
[入]を選ぶ
⇒ スルーモードが有効になります。
一部映像処理を無効化することで、表示の遅延を減らして表示します。
動きの速いゲームで操作と表示のズレを減らします。
困ったときには >
HDMIで 4K 144Hz を表示できないHDMI で 4K 144Hz を出すには操作が必要です。
[その他]→[HDMI 144Hz]を開く
[入]を選ぶ
⇒ HDMI で 4K 144Hz に対応できるようになります。
困ったときには >
Windows でアイコンや文字の大きさを調節したい本製品は高解像度のため、通常どおりの設定では文字やアイコンなどが自分の感覚と異なる大きさに感じてしまうことがあります。
そのような場合、パソコン側の設定で画面や文字を調節することができます。
デスクトップを右クリックし、表示されたメニューの[ディスプレイ設定]をクリック
複数のディスプレイがある場合、本製品を選ぶ
「テキスト、アプリ、その他の項目のサイズを変更する」で、大きさを設定する
困ったときには >
つないだイヤホンでボリュームをコントロールできない本製品のボリュームコントロール機能は、iPhone/iPad/iPod専用イヤホンには対応していません。
その場合は、本製品の音量を調節するか機器側のボリュームを調節してください。
困ったときには >
メッセージが表示された映像が入力されていないことが考えられます。
解像度を設定してください。
メニューロックされています。
再びメニュー操作をできるようにするには、左から2番めのボタンを3秒間押し続けてください。
困ったときには >
本製品のシステムを更新したい弊社WebページのLCDファームウェアアップデートツールを使い、本製品のシステムを更新できます。
LCD-GCU321HXA アップデートツールをダウンロードします。
• 本製品
• Windowsパソコン
• 添付の USB ケーブル(A-B)
※ 本製品とパソコンをこのUSBケーブルでつなぎます。
設定を変更している場合、設定内容を控えておいてください。
Windowsパソコンで弊社サポートライブラリを開く
LCD-GCU321HXA アップデートツールをダウンロードする
ダウンロードしたファイルを開く
⇒ デスクトップにファイルと同名のフォルダーを作り、そのフォルダーを開きます。
Windowsパソコンと本製品をつなぐ
映像ケーブル と 添付の USB ケーブル(A-B)の2本をつなぎます。
本製品の電源を入れ、パソコンの画面を表示する
以上で、システム更新の準備は整いました。
システムを更新するへお進みください。
LCD-GCU321HXA アップデートツールを使って、本製品のシステムを更新します。
「GCU321HXA FWUpdateTool(.exe)」を開く
※ ダウンロードしたファイルを開いた際にデスクトップに作られたフォルダーの中にあります。
[アップデート開始]をクリックする
本製品が正しく認識できていません。以下を確認し、バージョンが正しく表示されてから[アップデート開始]をクリックしてください。
• USBケーブルの接続を確認する(本製品側とパソコン側の両方)
• 本製品に電源が入り、映像が表示されていることを確認する
[はい]をクリックする
⇒ アップデート(システムの更新)を実行します。アップデートには約10分30秒ほど掛かります。本製品の電源を切らないでください。
下の画面を表示したら、LCD-GCU321HXA アップデートツールの処理は完了です。
本製品の電源コードを抜き、数秒待ってから電源コードをつなぎ直す
※ システム更新のため、しばらく映像が映らなくなります。
本製品の電源が入り、本製品に映像が映ったらシステム更新は完了です。
次に設定をリセットします。
異常ではありません。
●「System Updating.....」と表示した場合
約1分30秒ほどお待ちください。その後「Please reboot System」と表示します。
本製品の電源を切らないでください。
●「Please reboot System」と表示した場合
もう一度、本製品の電源コードを抜き、数秒待ってから電源コードをつなぎ直してください。
[メニュー表示]→[リセット]を開く
[実行]を選ぶ
※ リセットにより、設定はご購入時の状態に戻ります。
以上でシステムの更新は完了しました。
引き続き、本製品をご利用ください。
困ったときには >
ネック/台座/スタンドを外したい添付の取扱説明書がお手元にない場合は、弊社サポートライブラリからダウンロードできます。
※ お使いの液晶ディスプレイによっては、ネック/台座/スタンドを取り外せなかったり、モニターアーム(VESA)を取り付けられないこともあります。
困ったときには >
各設定項目の説明を見たい本製品はメニュー上に設定項目の説明が表示されます。
そちらをご覧ください。
困ったときには >
DDC/CI を何に使うのか分からないDDC/CI は「Display Data Channel Command Interface」の略です。
この機能を有効にすると、パソコンから液晶ディスプレイを設定できます。この機能による設定にはDDC/CI対応のソフトウェアが必要です。
※ 当社のDDC/CI対応ソフトウェアには「クルッとな」があります。
困ったときには >
HDR に対応しているのか分からないUltra HD ブルーレイプレーヤーなどのHDR 再生に対応した機器をつないで、HDR コンテンツを視聴できます。
困ったときには >
商品の仕様を見たい弊社Webページをご覧になり、Webページ内右上の検索欄に商品の型番を入力して検索してください。
困ったときには >
リモコンをどこに向ければいいか分からないリモコンの受光部は、下の図の位置にあります。
リモコンを受光部に向けて操作してください。
本マニュアルをお手元でご覧になるための方法をご案内します。
上のボタンをクリックすると、本マニュアル全体をWebブラウザーのプリント機能で印刷できます。
ただし項目が多いマニュアルはページ数が多くなり、全体の印刷には向きません。
プリントしたいページを開き、そのページだけをWebブラウザーのプリント機能で印刷することをおすすめします。
※ マニュアルの内容量によっては、印刷が始まるまで数分掛かることがあります。
※[全ページプリント]ボタンは、スマホ・タブレットではお使いになれません。
本マニュアルで使用しているソフトウェアライセンス情報やGoogle アナリティクス4の利用については、こちらをご覧ください。
このページはお役に立ちましたか?
映像の明暗比を調節します。
白(輝度が最大)と黒(輝度が最小)との輝度の比率を調節します。
値が大きいほど、映像がくっきりとメリハリのついたものになります。
• 標準
• 値が大きいと、くっきりとメリハリが付く
• 値が小さいと、自然で柔らかい雰囲気になる
映像にメリハリを付けるように調節しながら、RGB(赤・緑・青)にCMY(シアン・マゼンタ・黄)を加えた6色の座標軸で色の補正をする機能です。
映像の縦と横の比率です。よく4:3や16:9などと表現されます。
映像の解像度やディスプレイの設定によっては、映像が縦や横に伸びたり、映像の上下や左右に映像が表示されないところができたりしてしまうことがあります。
映像はなるべく、ディスプレイの最大の解像度か、ディスプレイの画面と同じアスペクト比にしてください。
• 正しく表示された16:9の映像
• 4:3の映像を16:9で表示 縦に詰まっている
• 4:3の映像を16:9で表示 左右に黒帯ができる
映像の色味を調節します。
6500Kは昼光色とも呼ばれ自然な白色が表現できる設定です。
9300Kの発色は鮮やかですがやや青白く感じられます。
7200Kは6500Kと9300Kの中間の設定です。
画面の光を調節します。適切な明るさ(輝度)に調節することで、目が疲れにくくなります。
• 標準
• 増加
パソコンで作業をする際に目が疲れる原因とされるブルーライトを低減します。
● ブルーライト(青色光)とは
ディスプレイから発せられる青い光は、パソコン作業時に目が疲れる原因とされています。
また、長時間浴びることで体内時計を狂わす作用があるとも言われています。
光の波長とブルーライト
● ブルーリダクション 2機能とは
ブルーライトを低減することができます。
写真鑑賞やデザインの際には弱く、事務作業の際には強くするなど、作業内容に合わせてご調整いただけます。
解像度の低い映像の解像感を高め、大きい画面でも輪郭をくっきりと表示する機能です。
表示している映像の明るさに応じて、バックライトの明るさをリアルタイムに制御します。画面全体が暗い場合でも、深みのある黒を映し出します。
場面の変化に応じて、映像の明るさをゆっくりと自然にコントロールするので、映画などにおすすめです。
※ 輝度の設定を超える明るさにはなりません。
GPU(APU)がディスプレイの表示書き換えタイミングを操作することでカクつきや画面乱れの発生を抑えるためのディスプレイ同期技術を、VESAが標準規格化したものです。
Adaptive-sync というディスプレイ同期技術に対応します。
本製品はAdaptive-sync に対応したG-SYNC Compatible モニターとして、NVIDIA社の検証を受けて確認されています。
表示書き換えタイミングに映像の描画が間に合わなかったときには、前回表示したものと同じ映像が表示されます。これを「スタッター」と呼びます。この場合、カクつくように感じます。
VSYNC有効の場合、「スタッター」が発生する
また、GPU(APU)が描画できたらすぐに映像を提供する場合(VSYNC無効)、表示途中で異なる映像を描画してしまいます。これを「テアリング」と呼びます。この場合、画面が乱れたように感じます。
VSYNC無効の場合、「テアリング」が発生する
Adaptive-syncは、ディスプレイの表示書き換えタイミングを操作し、GPU(APU)が描画し終えたタイミングでディスプレイの表示を書き換えることで、上に説明した「スタッター」「テアリング」の発生を抑えます。
なお、描画とディスプレイの表示書き換えタイミングを合わせるため、リフレッシュレートは一定の値にはなりません。
Adaptive-syncでは、描画後なるべく早いタイミングで映像が更新される
液晶ディスプレイはRGBのすべての値(0~255)を表示できます。これをフルレンジと呼びます。
昔のテレビでは16~235の値だけを表示できました。これをリミテッドレンジと呼びます。
(今のテレビは、フルレンジに対応しています)
本製品では、映像信号がフルレンジとリミテッドレンジのどちらであるのかを自動で判別して表示しています(初期値)。
これがうまく合っていないと、白飛びや黒つぶれが起きたり、黒や白がグレーになったりすることがあります。
このような場合は、黒白伸張の設定を変更することで改善することがあります。