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詳細ガイド
GCU271HXABシリーズ
27型 4K 160Hz対応 ゲーミングモニター
27型 4K 160Hz対応 ゲーミングモニター
どの入力端子の映像を表示するか切り換えます。
どれかボタンを押す
ボタンガイドが表示されます。
[入力]のボタンを押す
映像を表示する入力端子を選ぶ
⇒ 選んだ入力端子の映像が表示されます。
どれかボタンを押す
ボタンガイドが表示されます。
[音量]のボタンを押す
音量を調節する
⇒ 音量が設定されます。
どれかボタンを押す
ボタンガイドが表示されます。
[輝度]のボタンを押す
輝度を調節する
⇒ 輝度が設定されます。
本製品は、背面にイルミネーションを搭載しています。
イルミネーションは設定で光り方を切り換えられます。
イルミネーションの設定は大きく分けて5つあります。
明るさ
明るさを設定します。
カラー
色を設定します。「赤」、「緑」、「青」を設定すると、「ロゴカラー」は[カスタム]になります。
変化スピード
パターンが変化するスピードを設定します。
変化パターン
変化パターンを選びます。
ウェーブカラー
ウェーブの色を設定します。
[イルミネーション]を開く
お好みに合わせて設定する
本製品にヘッドセットをつなぐことができます。
本製品は4極ヘッドセットに対応しており、ヘッドセットでの操作(ボリュームコントロール※やマイクのミュートなど)も可能です。
※ ボリュームコントロール機能は、iPhone/iPad/iPod専用イヤホンには対応していません。
ヘッドセット/ヘッドホンを装着したまま、本製品につながないでください。
背面のUSB-C と パソコン/映像機器のUSBポートを、添付のUSBケーブルでつなぐ
にヘッドセットをつなぐ
パソコン/映像機器で使うマイクを指定する
ヘッドセットのマイクは「I-O Data Display USB Audio Device」として認識されます。
これで本製品につないだヘッドセットをパソコン/映像機器で使うことができます。
本製品のUSB / USB 1Aは、パソコンのUSB ハブとして機能します。
※ 各ポート500mA(USB)/ 1A(USB 1A) までの給電ができます。
※ 添付のUSBケーブルで、本製品のUSB-Cポートとパソコンをつなぐ必要があります。
背面のUSB-Cポート とパソコンのUSBポートを、添付のUSBケーブルでつなぐ
キーボードやマウスなどのUSB機器をUSB / USB 1Aにつなぐ
・ ポータブルSSD、ポータブルハードディスク、ポータブル光学ドライブには使えません。
先述の機器は、一般に消費電力が給電上限の500mA(USB)/ 1A(USB 1A)を超えます。ACアダプターをつないで使う機器は問題なくお使いいただけます。
・ USB機器を取り外す際は、USB機器側の取り外し手順に沿って取り外しをしてください。
・ USB機器を使用中に、本製品のUSB-Cポートとパソコンの間のUSBケーブルを抜かないでください。
[メニュー]を押すと、メインメニューが表示されます。
どれかボタンを押す
ボタンガイドが表示されます。
[メニュー]のボタンを押す
⇒ スタートメニューが表示されます。
[メインメニュー]を選ぶ
メインメニューが表示される
後は、設定する項目を選んでください。
本製品には、あらかじめ様々なコンテンツに適した設定が登録してあります。
それを「画面モード」と呼びます。
細かな設定をしなくても 画面モードを切り換えるだけで、見やすく美しい映像を表示することができます。
画面モードは6 種類あります。
Standard
入力映像を忠実に画面表示します。
Game
ゲーム素材を活かし、見やすく画面表示します。
FPS
対人FPS用に特化した設定で相手を視認しやすく表示します。
RPG
RPGゲーム用に映像を鮮やかに画面表示します。
Web
Web画面が見やすくなるように画面表示します。
Custom
ヘッドセットのマイクミュートボタンの効果を自由に設定するための画面モードです。
▶ ヘッドセットのマイクミュートボタンを活用する(カスタムボタン設定)
画面モードのボタンから選んで押します。
[映像]→[画面モード]を開く
画面モードを選ぶ
⇒ 画面モードが切り換わります。
通常の画面(親画面)とは別で、他の入力の映像を「子画面」として表示できます。
親画面を左側、子画面を右側に表示します。
[PbyP]→[PbyP]を開く
[入]を選ぶ
⇒ 子画面を表示します。
[PbyP]→[子画面映像]を開く
子画面に表示する映像の入力端子を選ぶ
[PbyP]→[音声選択]を開く
どちらの画面の音声を出力するか選ぶ
本製品には、映像表示に関する様々な設定があります。
それらの項目をご紹介しますので、お好みに合わせて設定してください。
画面モード
様々なコンテンツに適した設定を選びます。
コントラスト
映像の明るい場所と暗い場所の差を調節します。
色温度
映像の色味を調節します。
エンハンストカラー
映像にメリハリを付け、鮮やかに表示します。
エンハンストコントラスト
暗い部分を暗く、明るい部分を明るくし、全体でメリハリのある映像を表示します。
写真やゲームなどに最適です。
色の濃さ
映像の色の濃さを調節し、鮮やかに表示します。
ガンマ
映像に応じて、明暗の階調特性を調節します。
HDR
HDR 信号入力に対応します。
ナイトクリアビジョン
映像の暗い部分を明るく見やすく表示します。
暗いシーンが多いゲームに便利です。
ブラックレベル
映像全体の黒味を調節します。
スルーモード
一部映像処理を無効化することで、表示の遅延を減らして表示します。
動きの速いゲームで操作と表示のズレを減らします。
超解像
解像度の低い映像の解像感を高め、大きい画面でも輪郭をくっきりと表示します。
黒白伸張
映像の色がおかしいときに変更することで、正しく表示されることがあります。
アスペクト比
映像の縦と横の比率を設定します。
オーバードライブ
動きの速いシーンの残像感を低減し、動きの激しい映像やゲームでも よりクッキリした映像を表示します。
ただし映像によっては、かえって画面の色ずれ・色変化などが出てしまうことがあります。
バーストはゲームなどで多少残像が発生しても応答速度を速めたい場合にお使いください。
ブルーリダクション 2
パソコンで作業をする際に目が疲れる原因とされるブルーライトを低減します。
「お気に入り」として登録する項目まで移動する
項目名を選んだ状態で、[決定]の操作を3秒間続ける
3つのお気に入り枠のどこに登録するかを選ぶ
⇒ 選んだ項目がお気に入りとして登録されます。
液晶ディスプレイの電源ランプがまぶしい場合、電源ランプの明るさを調節することができます。
[本体動作]→[電源ランプ]を開く
適当なレベルや[切]を選ぶ
⇒ 電源ランプの明るさが変化します。
本製品には目の負担を軽減するための項目があります。
パソコンで作業をする際に目が疲れる原因とされるブルーライトを低減する機能です。
[ヘルスケア]→[ブルーリダクション 2]を開く
ブルーライト軽減の強さを調節する
本製品のCEC機能を有効にすると、本製品につないだHDMI機器と連動動作できるようになります。
HDMI機器の電源を入れると本製品の電源が入って映像入力が切り換わったり、本製品のリモコンでHDMI機器を操作できたりします。
CEC機能を有効にすると、HDMI機器との連動動作で以下の様なことができます。
• HDMI機器の電源を入れると、本製品の電源を入り、そのHDMI機器の映像を表示する
(例)ゲーム機の電源を入れるだけで、本製品にゲームの映像を表示します。
• 本製品のリモコンを使って、HDMI機器を操作する
(例)ゲーム機で動画を視聴しているときに、本製品のリモコンで早送りなどの操作ができます。
[HDMI]→[CEC]を開く
[入]を選ぶ
⇒ これでHDMI 機器と連動動作できるようになります。
リモコンを使って、HDMI 機器を操作できます。
• ホーム:
機器のホーム画面へ移動する
• 方向キー・決定キー・戻るキー:
機器のメニューを操作する
• リモコン下部のキー:
機器を操作する
GC Mixer は、「表示している映像の音声」に「USB-Cの音声」を混ぜて聞くことができるオーディオミキサー機能です。ゲーム機の映像を見ながら スマホのボイスチャットを利用する、というように活用することができます。
•「表示している映像の音声」に「USB-Cの音声(USBオーディオ)」を混ぜて聞くことができる
•「USB-C」とつないだ機器には、本製品につないだヘッドセットをUSBオーディオデバイスとして認識させることができる
※ すべてのスマホでの動作を保証するものではありません。
ゲーム機をHDMIに、スマホをUSB-Cにつないだ場合の使用例を説明します。
ゲーム機をHDMIの端子につなぐ
ヘッドセットを本製品につなぐ
スマホをUSB-C端子につなぐ
スマホでボイスチャットのアプリを起動する
ゲーム機の映像を表示する
⇒ ゲーム機の音声にスマホの音声が混ざります。
これでGC Mixer機能をお楽しみいただけます。
スマホが本製品のUSB-C端子にしっかりとつながっているかを確認してください。
それでも問題が起きる場合は「DP Alt. mode」を[切]に設定してください。
① ゲーム機の映像を表示した状態で、設定画面を開く
②[本体動作]→[DP Alt. mode]を開く
③[切]に設定する
ヘッドセットのマイクミュートボタンの機能をオーバードライブやナイトクリアビジョンなどに変更できます。
ヘッドセットについているマイクミュートのためのボタンです。
ヘッドセットによっては、再生/一時停止ボタンなどの別のボタンのこともあります。
[音声]→[カスタムボタン設定]を開く
マイクミュートボタンを押したときの機能を設定する
※ この設定は、映像入力と画面モードの組み合わせごとに記録されます。
ボタンを最初に押したときのボタンガイドを表示せず、押したボタンに対応した項目を直接開くようにします。
例えば、音量のボタンを1回押すだけで、音量調節画面が開きます。
[メニュー表示]→[ダイレクト]を開く
[入]を選ぶ
⇒ 最初のボタンガイドが表示されなくなり、該当する項目が直接開くようになります。
入力(入力切換)
入力端子の映像を切り換えます。
音量
音量を調節します。
輝度
画面の明るさを調節します。
メニュー
スタートメニューを表示します。
★ コントラスト
明るい場所と暗い場所の差を調節します。
★ 色温度
光の色を調節します。
★ お気に入り3(未登録)
ここにお気に入り登録できます。
メインメニュー
メインメニューを表示します。
画面モード
様々なコンテンツに適した設定を選びます。
コントラスト
映像の明るい場所と暗い場所の差を調節します。
色温度
映像の色味を調節します。
エンハンストカラー
映像にメリハリを付け、鮮やかに表示します。
エンハンストコントラスト
暗い部分を暗く、明るい部分を明るくし、全体でメリハリのある映像を表示します。
写真やゲームなどに最適です。
色の濃さ
映像の色の濃さを調節し、鮮やかに表示します。
ガンマ
映像に応じて、明暗の階調特性を調節します。
HDR
HDR 信号入力に対応します。
ナイトクリアビジョン
映像の暗い部分を明るく見やすく表示します。
暗いシーンが多いゲームに便利です。
ブラックレベル
映像全体の黒味を調節します。
スルーモード
一部映像処理を無効化することで、表示の遅延を減らして表示します。
動きの速いゲームで操作と表示のズレを減らします。
超解像
解像度の低い映像の解像感を高め、大きい画面でも輪郭をくっきりと表示します。
黒白伸張
映像の色がおかしいときに変更することで、正しく表示されることがあります。
アスペクト比
映像の縦と横の比率を設定します。
オーバードライブ
動きの速いシーンの残像感を低減し、動きの激しい映像やゲームでも よりクッキリした映像を表示します。
ただし映像によっては、かえって画面の色ずれ・色変化などが出てしまうことがあります。
バーストはゲームなどで多少残像が発生しても応答速度を速めたい場合にお使いください。
CEC
HDMI 機器の一部機能を、本製品のリモコンで操作できるように設定します。
PbyP
子画面を表示します。
▶ 子画面を使う
子画面映像
子画面の映像を切り換えます。
音声選択
子画面と親画面から、音声を出力する画面を選びます。
親子切換
親画面と子画面を入れ替えます。
ブルーリダクション 2
パソコンで作業をする際に目が疲れる原因とされるブルーライトを低減します。
明るさ
イルミネーションの明るさを設定します。
カラー
イルミネーションの色を設定します。
赤
イルミネーションの色を設定します。「ロゴカラー」の設定を[カスタム]にします。
緑
イルミネーションの色を設定します。「ロゴカラー」の設定を[カスタム]にします。
青
イルミネーションの色を設定します。「ロゴカラー」の設定を[カスタム]にします。
変化スピード
イルミネーションのパターンが変化するスピードを設定します。
変化パターン
イルミネーションの変化パターンを選びます。
ウェーブカラー
ウェーブの色を選びます。
カスタムボタン設定
ヘッドセットにあるマイクミュートボタン(中央ボタン)の機能を変更します。
▶ ヘッドセットのマイクミュートボタンを活用する(カスタムボタン設定)
マイク
マイクの有効/無効を切り換えます。
設定メニューが消えるまでの時間を設定します。
言語
設定メニューの言語を設定します。
ダイレクト
ボタンガイドの表示を設定します。
回転
ディスプレイの向きに応じて、メニューを回転します。
節電
待機状態になったときの節電動作を設定します。
映像信号検出
映像が入力されないときの動作を設定します。
クイック起動
画面が映るまでの時間を短縮します。
シンク設定
正しく映像が表示されない時に変更することで、問題が解消されることがあります。
電源ランプ
電源ランプの明るさを調節します。
Adaptive-Sync
Adaptive-Sync機能を有効にします。
DP Alt. mode
GC Mixer機能を利用する際に、USB-C からの音が出ない場合は[切]にしてください。
USB-C入力の映像を表示している場合は[切]にできません。
▶ ゲーム音を聞きながら、スマホのボイスチャットを使う(GC Mixer機能)
リモコン設定
対応するリモコンコードを変更します。近くに複数台の当社製ディスプレイがある際に、同時にリモコンに反応することを防ぎます。
リセット
購入時の設定に戻します。
システム更新
本製品のシステムを更新します。
本製品で使用しているオープンソースソフトウェアライセンス情報は以下のとおりです。
------------------------ ARM mbed TLS Library ------------------------ Apache License Version 2.0, January 2004 http://www.apache.org/licenses/ TERMS AND CONDITIONS FOR USE, REPRODUCTION, AND DISTRIBUTION 1. Definitions. "License" shall mean the terms and conditions for use, reproduction, and distribution as defined by Sections 1 through 9 of this document. "Licensor" shall mean the copyright owner or entity authorized by the copyright owner that is granting the License. "Legal Entity" shall mean the union of the acting entity and all other entities that control, are controlled by, or are under common control with that entity. For the purposes of this definition, "control" means (i) the power, direct or indirect, to cause the direction or management of such entity, whether by contract or otherwise, or (ii) ownership of fifty percent (50%) or more of the outstanding shares, or (iii) beneficial ownership of such entity. "You" (or "Your") shall mean an individual or Legal Entity exercising permissions granted by this License. "Source" form shall mean the preferred form for making modifications, including but not limited to software source code, documentation source, and configuration files. "Object" form shall mean any form resulting from mechanical transformation or translation of a Source form, including but not limited to compiled object code, generated documentation, and conversions to other media types. "Work" shall mean the work of authorship, whether in Source or Object form, made available under the License, as indicated by a copyright notice that is included in or attached to the work (an example is provided in the Appendix below). "Derivative Works" shall mean any work, whether in Source or Object form, that is based on (or derived from) the Work and for which the editorial revisions, annotations, elaborations, or other modifications represent, as a whole, an original work of authorship. For the purposes of this License, Derivative Works shall not include works that remain separable from, or merely link (or bind by name) to the interfaces of, the Work and Derivative Works thereof. "Contribution" shall mean any work of authorship, including the original version of the Work and any modifications or additions to that Work or Derivative Works thereof, that is intentionally submitted to Licensor for inclusion in the Work by the copyright owner or by an individual or Legal Entity authorized to submit on behalf of the copyright owner. For the purposes of this definition, "submitted" means any form of electronic, verbal, or written communication sent to the Licensor or its representatives, including but not limited to communication on electronic mailing lists, source code control systems, and issue tracking systems that are managed by, or on behalf of, the Licensor for the purpose of discussing and improving the Work, but excluding communication that is conspicuously marked or otherwise designated in writing by the copyright owner as "Not a Contribution." "Contributor" shall mean Licensor and any individual or Legal Entity on behalf of whom a Contribution has been received by Licensor and subsequently incorporated within the Work. 2. Grant of Copyright License. Subject to the terms and conditions of this License, each Contributor hereby grants to You a perpetual, worldwide, non-exclusive, no-charge, royalty-free, irrevocable copyright license to reproduce, prepare Derivative Works of, publicly display, publicly perform, sublicense, and distribute the Work and such Derivative Works in Source or Object form. 3. Grant of Patent License. Subject to the terms and conditions of this License, each Contributor hereby grants to You a perpetual, worldwide, non-exclusive, no-charge, royalty-free, irrevocable (except as stated in this section) patent license to make, have made, use, offer to sell, sell, import, and otherwise transfer the Work, where such license applies only to those patent claims licensable by such Contributor that are necessarily infringed by their Contribution(s) alone or by combination of their Contribution(s) with the Work to which such Contribution(s) was submitted. If You institute patent litigation against any entity (including a cross-claim or counterclaim in a lawsuit) alleging that the Work or a Contribution incorporated within the Work constitutes direct or contributory patent infringement, then any patent licenses granted to You under this License for that Work shall terminate as of the date such litigation is filed. 4. Redistribution. You may reproduce and distribute copies of the Work or Derivative Works thereof in any medium, with or without modifications, and in Source or Object form, provided that You meet the following conditions: (a) You must give any other recipients of the Work or Derivative Works a copy of this License; and (b) You must cause any modified files to carry prominent notices stating that You changed the files; and (c) You must retain, in the Source form of any Derivative Works that You distribute, all copyright, patent, trademark, and attribution notices from the Source form of the Work, excluding those notices that do not pertain to any part of the Derivative Works; and (d) If the Work includes a "NOTICE" text file as part of its distribution, then any Derivative Works that You distribute must include a readable copy of the attribution notices contained within such NOTICE file, excluding those notices that do not pertain to any part of the Derivative Works, in at least one of the following places: within a NOTICE text file distributed as part of the Derivative Works; within the Source form or documentation, if provided along with the Derivative Works; or, within a display generated by the Derivative Works, if and wherever such third-party notices normally appear. The contents of the NOTICE file are for informational purposes only and do not modify the License. You may add Your own attribution notices within Derivative Works that You distribute, alongside or as an addendum to the NOTICE text from the Work, provided that such additional attribution notices cannot be construed as modifying the License. You may add Your own copyright statement to Your modifications and may provide additional or different license terms and conditions for use, reproduction, or distribution of Your modifications, or for any such Derivative Works as a whole, provided Your use, reproduction, and distribution of the Work otherwise complies with the conditions stated in this License. 5. Submission of Contributions. Unless You explicitly state otherwise, any Contribution intentionally submitted for inclusion in the Work by You to the Licensor shall be under the terms and conditions of this License, without any additional terms or conditions. Notwithstanding the above, nothing herein shall supersede or modify the terms of any separate license agreement you may have executed with Licensor regarding such Contributions. 6. Trademarks. This License does not grant permission to use the trade names, trademarks, service marks, or product names of the Licensor, except as required for reasonable and customary use in describing the origin of the Work and reproducing the content of the NOTICE file. 7. Disclaimer of Warranty. Unless required by applicable law or agreed to in writing, Licensor provides the Work (and each Contributor provides its Contributions) on an "AS IS" BASIS, WITHOUT WARRANTIES OR CONDITIONS OF ANY KIND, either express or implied, including, without limitation, any warranties or conditions of TITLE, NON-INFRINGEMENT, MERCHANTABILITY, or FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE. You are solely responsible for determining the appropriateness of using or redistributing the Work and assume any risks associated with Your exercise of permissions under this License. 8. Limitation of Liability. In no event and under no legal theory, whether in tort (including negligence), contract, or otherwise, unless required by applicable law (such as deliberate and grossly negligent acts) or agreed to in writing, shall any Contributor be liable to You for damages, including any direct, indirect, special, incidental, or consequential damages of any character arising as a result of this License or out of the use or inability to use the Work (including but not limited to damages for loss of goodwill, work stoppage, computer failure or malfunction, or any and all other commercial damages or losses), even if such Contributor has been advised of the possibility of such damages. 9. Accepting Warranty or Additional Liability. While redistributing the Work or Derivative Works thereof, You may choose to offer, and charge a fee for, acceptance of support, warranty, indemnity, or other liability obligations and/or rights consistent with this License. However, in accepting such obligations, You may act only on Your own behalf and on Your sole responsibility, not on behalf of any other Contributor, and only if You agree to indemnify, defend, and hold each Contributor harmless for any liability incurred by, or claims asserted against, such Contributor by reason of your accepting any such warranty or additional liability. END OF TERMS AND CONDITIONS APPENDIX: How to apply the Apache License to your work. To apply the Apache License to your work, attach the following boilerplate notice, with the fields enclosed by brackets "[]" replaced with your own identifying information. (Don't include the brackets!) The text should be enclosed in the appropriate comment syntax for the file format. We also recommend that a file or class name and description of purpose be included on the same "printed page" as the copyright notice for easier identification within third-party archives. Copyright [yyyy] [name of copyright owner] Licensed under the Apache License, Version 2.0 (the "License"); you may not use this file except in compliance with the License. You may obtain a copy of the License at http://www.apache.org/licenses/LICENSE-2.0 Unless required by applicable law or agreed to in writing, software distributed under the License is distributed on an "AS IS" BASIS, WITHOUT WARRANTIES OR CONDITIONS OF ANY KIND, either express or implied. See the License for the specific language governing permissions and limitations under the License.
困ったときには >
画面が表示されない2分ほど待っても画面が表示されないときは、電源ランプを確認してください。
電源が入っていないことが考えられます。
・ 電源ボタンを押してみてください。
・ 電源ケーブルを奥まで差し込んでください。
・ コンセントにつながっているか確認してください。
映像が入力されていないことが考えられます。
パソコン/映像機器と本製品の間のケーブルを、奥までしっかりと差し込み直す
入力切換で、映像を表示する入力端子名を選ぶ
⇒ 入力を切り換える
数分待っても画面が表示されなければ、ボタンを押して表示された画面の[シンク設定]を選び、設定を変更してみる
※ 画面に[シンク設定]が表示されていない場合は、次に進んでください。
数分待っても画面が表示されなければ、パソコン/映像機器を再起動する
数分待っても画面が表示されなければ、サポートセンターにお問い合わせください。
困ったときには >
画面の色がおかしい設定メニューで、黒白伸張の設定変更をお試しください。
[表示]→[黒白伸張]を開く
[フル]か[リミテッド]に設定を変更する
⇒ 映像信号と黒白伸張の設定が合うと改善されます。
改善しない場合は、もう片方に設定を変更してお試しください。
上記で解決しない場合は、以下の手順をお試しください。
⇒ リセットする
設定メニューで、リセットをお試しください。
(設定内容は必要に応じてメモをお取りください)
[その他]→[リセット]を開く
[実行]を選ぶ
⇒ 設定内容がリセットされます。
正しい表示に戻っていることを確認してください。
上記で解決しない場合は、以下の手順をお試しください。
⇒ 解決しない場合
以下の手順をお試しください。
困ったときには >
画面が縦長横長になる/にじむパソコンの解像度を変更してください。
低い解像度の映像は引き伸ばして表示されるため、アスペクト比が変わったり、画面や文字がにじんだりする場合があります。
パソコンの解像度を3840×2160に設定してください。
低い解像度の映像は、引き伸ばして表示されるため、アスペクト比が変わったり、画面や文字がにじんだりする場合があります。
デスクトップを右クリックする
[ディスプレイ設定]をクリックする
解像度を 3840×2160 に設定する
macOSの解像度を3840×2160に設定してください。
低い解像度の映像は、引き伸ばして表示されるため、アスペクト比が変わったり、画面や文字がにじんだりする場合があります。(画面例はmacOS 11.4)
Appleメニューの[システム環境設定]をクリックする
[ディスプレイ]をクリックする
[変更]を選ぶ
⇒ 解像度を変更できるようになります。
解像度を 3840×2160 に設定する
パソコンの解像度を3840×2160に設定してください。
低い解像度の映像は、引き伸ばして表示されるため、アスペクト比が変わったり、画面や文字がにじんだりする場合があります。(画面例はChromeOS v91)
画面右下の時計部分をクリックする
をクリックする
[デバイス]→[ディスプレイ]をクリックする
本製品の型番をクリックする
解像度を 3840×2160 に設定する
困ったときには >
音が出ないパソコンによっては、音声の出力先を設定する必要があります。
1. 画面右下のスピーカーアイコンをクリックする
※ Windows 11では、その後スピーカー音量横の[>]をクリックする
2. 本製品を選ぶ
・ 本製品の音量を確認してください
・ パソコンや映像機器側の音量を確認してください
・ ヘッドセット/ヘッドホンをつないでいる場合、本製品のスピーカーから音は出ません。(ヘッドホン端子がある場合)
困ったときには >
マイクが利かない通話アプリのマイク設定をご確認ください。
本製品とパソコン/映像機器の間のUSBケーブルが正しくつながっているかご確認ください。
ヘッドセットのマイクミュートボタンを押してください。
※ メニューを開き、[音声]→[マイク]でもマイクのミュートを解除できます。
本製品は「CTIA規格」のヘッドセットに対応しています。
それ以外の規格(OMTP規格など)のヘッドセットは使えません。
困ったときには >
ゲームで残像が出るオーバードライブ機能を有効にすることで、残像感が改善することがあります。
[表示]→[オーバードライブ]を開く
値を選ぶ
⇒ オーバードライブが有効になります。映像によっては、残像感が解消されます。
困ったときには >
ゲームの表示が遅延する動きの速いゲームで操作と表示にズレがある場合、スルーモードを有効にすることで改善することがあります。
[ゲーム]→[スルーモード]を開く
[入]を選ぶ
⇒ スルーモードが有効になります。
一部映像処理を無効化することで、表示の遅延を減らして表示します。
動きの速いゲームで操作と表示のズレを減らします。
困ったときには >
Windows でアイコンや文字の大きさを調節したい本製品は高解像度のため、通常どおりの設定では文字やアイコンなどが自分の感覚と異なる大きさに感じてしまうことがあります。
そのような場合、パソコン側の設定で画面や文字を調節することができます。
デスクトップを右クリックし、表示されたメニューの[ディスプレイ設定]をクリック
複数のディスプレイがある場合、本製品を選ぶ
「テキスト、アプリ、その他の項目のサイズを変更する」で、大きさを設定する
困ったときには >
つないだイヤホンでボリュームをコントロールできない本製品のボリュームコントロール機能は、iPhone/iPad/iPod専用イヤホンには対応していません。
その場合は、本製品の音量を調節するか機器側のボリュームを調節してください。
困ったときには >
リモコン操作に他の当社製ディスプレイが反応してしまう本体とリモコンのコードを変えることで、近くの当社製ディスプレイを誤って操作しないようにできます。
[本体動作]→[リモコン設定]を開く
コードを切り換える
※ 初期値は[切]です。すべてのコードのリモコンで操作できます。
リモコンを本製品に向ける
リモコンの[コード切換]を押す
⇒ 現在のリモコン設定を表示します。
リモコンの[コード切換]を押しながら、本体側の設定に合わせた色ボタン(青、赤、緑、黄)を押す
青 | コード1(初期値) |
---|---|
赤 | コード2 |
緑 | コード3 |
黄 | コード4 |
困ったときには >
他の入力端子につないだ映像機器の音声が混ざってくるUSB-Cにつないだ映像機器の音声が混ざる場合、GC Mixer機能が働いています。
GC Mixer機能は無効にすることができませんので、USB-Cにつないだ映像機器の音声ボリュームをゼロにするなどでご対応ください。
困ったときには >
設定できない項目がある設定項目によっては、何らかの条件によって項目自体や設定値が無効になったり、表示しなくなったり、設定値を固定したりします。
ここではその内容についてご案内します。
項目 | 原因 | |
---|---|---|
映像 | 画面モード | 「HDR」の値を[自動]に設定し、HDR映像を表示している |
コントラスト | 「HDR」の値を[自動]に設定し、HDR映像を表示している | |
色温度 | 「HDR」の値を[自動]に設定し、HDR映像を表示している | |
「ブルーリダクション 2」の値を[1]~[5]に設定した | ||
エンハンストカラー | 「HDR」の値を[自動]に設定し、HDR映像を表示している | |
エンハンストコントラスト | 「HDR」の値を[自動]に設定し、HDR映像を表示している | |
色の濃さ | 「HDR」の値を[自動]に設定し、HDR映像を表示している | |
ガンマ | 「HDR」の値を[自動]に設定し、HDR映像を表示している | |
ゲーム | ナイトクリアビジョン | 「HDR」の値を[自動]に設定し、HDR映像を表示している |
スルーモード | 「Adaptive-Sync」の値を[入]に設定した | |
表示 | 黒白伸張 | 「HDR」の値を[自動]に設定し、HDR映像を表示している |
アスペクト比 | 「HDR」の値を[自動]に設定し、HDR映像を表示している | |
アスペクト比 [リアル][2X] | 「スルーモード」の値を[入]に設定した | |
PbyP | - | 「スルーモード」の値を[入]に設定した |
「Adaptive-Sync」の値を[入]に設定した | ||
ヘルスケア | ブルーリダクション 2 | 「HDR」の値を[自動]に設定し、HDR映像を表示している |
本体動作 | Adaptive-Sync |
HDMI 1/2端子から入力した映像を表示している |
DP Alt. mode |
USB-C端子から入力した映像を表示している ※ 設定値を[入]に固定 |
困ったときには >
設定をリセット(初期化)したい設定のリセット方法については、こちらをご覧ください。
▶ リセットする
困ったときには >
メッセージが表示された映像が入力されていないことが考えられます。
解像度を設定してください。
メニューロックされています。
再びメニュー操作をできるようにするには、左から2番めのボタンを3秒間押し続けてください。
困ったときには >
本製品のシステムを更新したい弊社Webページにアップデートファイルが掲載されている場合、ここでご案内する手順で本製品のシステムを更新できます。
USBメモリーを用意し、そこにアップデートファイルを入れます。
弊社サポートライブラリを開く
LCD-GCU271HXAB : サポートライブラリ
EX-GCU271HXAB : サポートライブラリ
お使いの液晶ディスプレイの型番を探し、アップデートファイルが掲載されている場合はダウンロードする
ダウンロードしたファイルを開く
⇒ デスクトップにファイルと同名のフォルダーを作り、そのフォルダーを開きます。
USB メモリーをパソコンに挿す
開いたフォルダー内の「IODATA_xxxxxx.bin」をUSBメモリーに入れる
※ xxxxxx には液晶ディスプレイのモデル名を意味する文字列が入ります。
(例)IODATA_MQ321XDB など
USB メモリーをパソコンから取り外す
以上で、システム更新用のUSBメモリーを用意できました。
システムを更新するへお進みください。
アップデートファイルを入れたUSBメモリーを液晶ディスプレイに挿し、システム更新の操作をします。
液晶ディスプレイの電源を入れ、パソコンなどの画面を表示する
[その他]→[システム更新]を開く
[実行]を選ぶ
画面の指示に従う
①「USB 1A FW UPDATE」端子に USB 機器を接続している場合は取り外す
②[OK]を選ぶ
画面の指示に従う
① システム更新用の USB メモリーを液晶ディスプレイの「USB 1A FW UPDATE」端子に挿す
②[実行]を選ぶ
⇒ システム更新を開始します。システム更新には、5分程度かかります。
「アップデートが完了しました」と表示されたら、画面の指示に従ってシステム更新用の USB メモリーを取り外し、電源コードを抜き差しする
⇒ さらに更新処理が必要な場合は、電源ランプが紫点滅します。しばらくお待ちください。
システム更新が終わると電源ランプは青点灯し、映像を表示します。
以上でシステムの更新は完了しました。
引き続き、液晶ディスプレイをご利用ください。
困ったときには >
ネック/台座/スタンドを外したい困ったときには >
各設定項目の説明を見たい本製品はメニュー上に設定項目の説明が表示されます。
そちらをご覧ください。
困ったときには >
HDR に対応しているのか分からない本製品は、HDR 信号入力に対応しています。
[映像]→[HDR]を開く
[自動]に設定する
Ultra HD ブルーレイプレーヤーなどのHDR 再生に対応した機器をつないで、HDR コンテンツを視聴できます。
困ったときには >
商品の仕様を見たい困ったときには >
リモコンをどこに向ければいいか分からないリモコンの受光部は、下の図の位置にあります。
リモコンを受光部に向けて操作してください。
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映像の明暗比を調節します。
白(輝度が最大)と黒(輝度が最小)との輝度の比率を調節します。
値が大きいほど、映像がくっきりとメリハリのついたものになります。
• 標準
• 値が大きいと、くっきりとメリハリが付く
• 値が小さいと、自然で柔らかい雰囲気になる
映像にメリハリを付けるように調節しながら、RGB(赤・緑・青)にCMY(シアン・マゼンタ・黄)を加えた6色の座標軸で色の補正をする機能です。
映像の縦と横の比率です。よく4:3や16:9などと表現されます。
映像の解像度やディスプレイの設定によっては、映像が縦や横に伸びたり、映像の上下や左右に映像が表示されないところができたりしてしまうことがあります。
映像はなるべく、ディスプレイの最大の解像度か、ディスプレイの画面と同じアスペクト比にしてください。
• 正しく表示された16:9の映像
• 4:3の映像を16:9で表示 縦に詰まっている
• 4:3の映像を16:9で表示 左右に黒帯ができる
映像の色味を調節します。
6500Kは昼光色とも呼ばれ自然な白色が表現できる設定です。
9300Kの発色は鮮やかですがやや青白く感じられます。
7200Kは6500Kと9300Kの中間の設定です。
画面の光を調節します。適切な明るさ(輝度)に調節することで、目が疲れにくくなります。
• 標準
• 増加
パソコンで作業をする際に目が疲れる原因とされるブルーライトを低減します。
● ブルーライト(青色光)とは
ディスプレイから発せられる青い光は、パソコン作業時に目が疲れる原因とされています。
また、長時間浴びることで体内時計を狂わす作用があるとも言われています。
光の波長とブルーライト
● ブルーリダクション 2機能とは
ブルーライトを低減することができます。
写真鑑賞やデザインの際には弱く、事務作業の際には強くするなど、作業内容に合わせてご調整いただけます。
解像度の低い映像の解像感を高め、大きい画面でも輪郭をくっきりと表示する機能です。
GPU(APU)がディスプレイの表示書き換えタイミングを操作することでカクつきや画面乱れの発生を抑えるためのディスプレイ同期技術を、VESAが標準規格化したものです。
Adaptive-sync というディスプレイ同期技術に対応します。
表示書き換えタイミングに映像の描画が間に合わなかったときには、前回表示したものと同じ映像が表示されます。これを「スタッター」と呼びます。この場合、カクつくように感じます。
VSYNC有効の場合、「スタッター」が発生する
また、GPU(APU)が描画できたらすぐに映像を提供する場合(VSYNC無効)、表示途中で異なる映像を描画してしまいます。これを「テアリング」と呼びます。この場合、画面が乱れたように感じます。
VSYNC無効の場合、「テアリング」が発生する
Adaptive-syncは、ディスプレイの表示書き換えタイミングを操作し、GPU(APU)が描画し終えたタイミングでディスプレイの表示を書き換えることで、上に説明した「スタッター」「テアリング」の発生を抑えます。
なお、描画とディスプレイの表示書き換えタイミングを合わせるため、リフレッシュレートは一定の値にはなりません。
Adaptive-syncでは、描画後なるべく早いタイミングで映像が更新される
液晶ディスプレイはRGBのすべての値(0~255)を表示できます。これをフルレンジと呼びます。
昔のテレビでは16~235の値だけを表示できました。これをリミテッドレンジと呼びます。
(今のテレビは、フルレンジに対応しています)
本製品では、映像信号がフルレンジとリミテッドレンジのどちらであるのかを自動で判別して表示しています(初期値)。
これがうまく合っていないと、白飛びや黒つぶれが起きたり、黒や白がグレーになったりすることがあります。
このような場合は、黒白伸張の設定を変更することで改善することがあります。