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基本操作ガイド
アイオー商品を使うための各機器での基本操作を説明しています
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アイオー商品を使うための各機器での基本操作を説明しています
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対象機器につないだ外付けHDD/SSD/USBメモリーにデータをコピーします。
WindowsでHDD/SSD/USBメモリーにデータをコピーする
macOSでHDD/SSD/USBメモリーにデータをコピーする
ChromebookでHDD/SSD/USBメモリーにデータをコピーする
パソコンにある大切な写真データを外付けHDD/SSD/USBメモリーにコピーしておきます。(これを「バックアップする」と言います。)
バックアップしておくことで、万一パソコン内にあるデータを消してしまってもHDD/SSD/USBメモリーから取り戻すことができます。
HDD/SSD/USBメモリーをパソコンにつなぐ
をクリックし、データの保存場所を開く
例)写真データがピクチャに保存されている場合
例)文書データがドキュメントに保存されている場合
カメラに添付のソフトウェアを使用して写真データをパソコンに保存している場合、各ソフトウェアにより保存場所が異なることがあります。この場合、カメラのマニュアルなどで保管場所をご確認ください。
① コピーするデータを右クリックする
②[コピー]をクリックする
①[Ctrl]キーを押しながら、順にクリックし、選択状態にする
② 右クリックする
③[コピー]をクリックする
画面下の
をクリックし、コピー先(HDD/SSD/USBメモリー)を開く
① ウィンドウ内で右クリックする
②[貼り付け]をクリックする
同じHDD/SSD/USBメモリー内のフォルダーへコピーする場合は、ドラッグ&ドロップでコピーしないでください。(データの移動になり、元の場所からファイルが無くなります。)
コピー先フォルダーに同じ名前のファイルがある場合、以下の画面が表示されます。
ファイルを書き換える | 上書きコピーします。 |
---|---|
ファイルを書き換えずスキップする | コピーされません。 |
ファイル情報を比較する | 両ファイルの情報を見て選びます。 |
これでデータのコピーは完了です。
HDD/SSD/USBメモリーをパソコンにつなぐ
データの保存場所を開く
カメラに添付のソフトウェアを使用して写真データをパソコンに保存している場合、各ソフトウェアにより保存場所が異なることがあります。この場合、カメラのマニュアルなどで保管場所をご確認ください。
マウントされたコピー先のHDD/SSD/USBメモリーをダブルクリック
[option]キーを押しながら、データをドラッグ&ドロップする
⇒データがコピー(複製)されます。
①[shift]キーを押しながら順にクリックして選択
②[option]キーを押しながら、ドラッグ&ドロップ
コピー先に同じ名前のデータがある場合、ウィンドウが表示され、動作を選択します。
両方とも残す | 自動でファイル名を変更し、データをコピーします。 |
---|---|
中止 | コピーされません。 |
置き換える | 上書きコピーします。(すでにあるデータは無くなります。) |
これでデータのコピーは完了です。
HDD/SSD/USBメモリーをChromebookにつなぐ
⇒ ポップアップが表示されます。
[ファイル]アプリを開く
対象のファイル/フォルダーを二本指でタップし、メニューを表示する
メニューの[コピー]または[切り取り]をタップする
コピー時:[コピー]
移動時:[切り取り]
① ファイルやフォルダーのアイコンをタップし、複数のデータにチェックを付ける
② チェックを付けたデータのいずれかを二本指でタップすれば、上のメニューを表示できます。
[USB Drive]をタップし、HDD/SSD/USBメモリー 内部を開く
データがない部分(白い部分)を二本指でタップし、メニューを表示する
メニューの[貼り付け]をタップする
⇒ 対象のデータをHDD/SSD/USBメモリー へコピー/移動します。
これでデータのコピーは完了です。
対象のデータを指で抑えてそのままスライドし、[USB Drive]の上で離します。
これでHDD/SSD/USBメモリー へデータをコピーできます。
[Google フォト]を開く
[アップロード]をタップする
[パソコン]をタップする
データを選び、[開く]をタップする
画面の指示に従い、データをGoogleフォトへコピーします。
・ お使いのSSD/USBメモリーがiPhone/iPad接続に対応していることをご確認ください。
・ 接続するSSD/USBメモリーがexFAT/FAT32にフォーマットされていることをご確認ください。
⇒ハードディスク・SSDのフォーマット形式と容量の確認方法
⇒HDD/SSD/USBメモリーのフォーマット
対象ファイルを表示できるアプリを起動し、そのアプリ内からつないだSSD/USBメモリーを選んでコピーしてください。
下記はiPhone/iPadの各アプリでの例を説明しています。
※ 各アプリの操作方法は変更される場合があります。(下記は2023年10月現在の使用方法です)
iPhone/iPadにSSD/USBメモリーをつなぐ
● iPhone/iPadケースが干渉し、USB端子が奥まで挿入されていない可能性があります。
この場合、ケースを外して接続すると奥まで挿入できることがありますので、お試しください。
● SSPE-USCシリーズなどのスライドスイッチ付きの製品の場合は、スライドスイッチをスライドしてUSB端子を出し切った状態で接続してください。
[ファイル]アプリを起動する
● iPhoneの場合
(ブラウズ)アイコンをタップし、場所でつないだSSD/USBメモリーを選ぶ
● iPadの場合
左上の(場所)アイコンをタップし、つないだSSD/USBメモリーを選ぶ
※ 弊社製品の場合は製品のシリーズ名(例:SSPE-USCなど)が表示されます。
これでiPhone/iPadにつないだSSD/USBメモリーの内容が表示されます。
この画面のファイルやフォルダーを長押しすると、コピーや複製などの操作ができます。
iPadでは次の方法で直感的にコピーすることができます。
① (場所)アイコンでSSD/USBメモリーを長押しし、[新規ウインドウで開く]をタップ
② 左右にiPad内とSSD/USBメモリーを表示し、ファイル/フォルダーをドラッグ&ドロップ
iPhone/iPadにSSD/USBメモリーをつなぐ
[ファイル]アプリを起動する
iPhone/iPadからコピーや移動するファイル/フォルダーを長押しタップし[コピー]または[移動]をタップ
● iPhoneの場合
(ブラウズ)アイコンをタップし、場所でつないだSSD/USBメモリーを選ぶ
● iPadの場合
左上の(場所)アイコンをタップし、つないだSSD/USBメモリーを選ぶ
余白部で長押ししてから、[ペースト]をタップ
これでiPhone/iPad内のファイルをコピーまたは移動できました。
※ 写真アプリからの移動はできません。
iPhone/iPadにSSD/USBメモリーをつなぐ
[写真]アプリを起動する
コピーする写真/動画を選び[共有]をタップ
※ 写真/動画が1つの場合、長押しして[共有]をタップします。複数の場合は、左下の(共有)アイコンをタップし選びます。
["ファイル"に保存]をタップ
→ [ファイル]アプリが起動します。
● iPhoneの場合
(ブラウズ)アイコンをタップし、場所でつないだSSD/USBメモリーを選ぶ
● iPadの場合
左上の(場所)アイコンをタップし、つないだSSD/USBメモリーを選ぶ
これでiPhone/iPad内の写真/動画をコピーできました。
・ お使いのSSD/USBメモリーがAndroidスマホ接続に対応していることをご確認ください。
・ 別途フォーマットが必要な場合がありますので、事前にご使用の端末の対応フォーマットをご確認ください。
⇒ハードディスク・SSDのフォーマット形式と容量の確認方法
⇒HDD/SSD/USBメモリーのフォーマット
Xperia X Performance(Android 7.0)での画面例です。
設定アプリ[]をタップ
[ストレージとメモリ]をタップ
[タップして詳細を表示]をタップ
外部ストレージの[I-O DATA製USBドライブ]をタップ
機種により、本製品が自動で認識されない場合があります。[アプリ]-[設定]-[機器接続]-[USB接続設定]-[USB機器を検出]の順にタップしてください。
コピーするファイル(フォルダー)を長押しで選び、右上の[]をタップ
※ファイルは複数選べます。
[コピー]をタップ
[SO-04H]をタップ
コピーする場所を選び、[コピー]をタップ
上記手順と同様に、[内部ストレージ]等からスマートフォン内のファイルを選択し、本製品にコピーできます。
AQUOS ZETA(Android 7.0)での画面例です。
設定アプリ[]をタップ
[ストレージ]をタップ
外部ストレージの[USBドライブ]をタップ
コピーするファイルを長押しで選び、右上の[]をタップ
※ファイルは複数選べます。
※フォルダーはコピーできません。
[・・・]をタップし、[コピー]をタップ
[ダウンロード]をタップ
※スマホ内の[ダウンロード]フォルダーにだけコピーできます。
[コピー]をタップ
上記手順と同様に、[内部ストレージ]等からスマートフォン内のファイルを選択し、本製品にコピーできます。
Galaxy S8+(Android 7.0)での画面例です。
[マイファイル]アプリ[]をタップ
[USB storage xxxx-xxxx]をタップ
コピーするファイル(フォルダー)を長押しで選び、右上の[]をタップ
※ファイルは複数選べます。
[コピー]をタップ
[内部ストレージ]をタップ
コピーする場所を選び、[完了]をタップ
上記手順と同様に、[内部ストレージ]等からスマートフォン内のファイルを選択し、本製品にコピーできます。
● フォーマットするとデータは消去されます。
必要なデータがある場合は、先に、別のメディア(DVD、CD-R、HDDなど)にデータをバックアップしてからフォーマットしてください。
● iPadではフォーマットできません。
HDD/SSD/USBメモリーをフォーマットする場合は、パソコンに接続してこのページの方法でフォーマットしてください。
● 弊社では、いかなる場合においても記録内容の修復、復元、複製などはいたしません。
また、何らかの原因で本製品にデータ保存ができなかった場合、いかなる理由であっても一切その責任は負いかねます。
Windows/macOS/Chromebookでデータを共有する場合は、以下を参考にフォーマットしてください。
● HDD/SSD
使う環境 | フォーマット方法 | ||
---|---|---|---|
W | M | C | |
● | ● | ● |
Windows/macOS/Chromebookでデータを共有する場合Windowsを使って、「exFAT形式」でフォーマットしてください。 ※ macOSでは通常NTFS形式のHDD/SSDにデータを保存することはできません。 |
● | ● | - |
Windows/macOSでデータを共有する場合Windowsを使って、「exFAT形式」でフォーマットしてください。 ※ macOSでは通常NTFS形式のHDD/SSDにデータを保存することはできません。 |
● | - | ● |
Windows/Chromebookでデータを共有する場合Windowsを使って、「NTFS形式」でフォーマットしてください。 |
- | ● | ● |
macOS/Chromebookでデータを共有する場合macOSを使って、「exFAT形式」でフォーマットしてください。 |
※ 使う環境
W:Windows
M:macOS
C:Chromebook
● USBメモリー
Windowsを使って、手順内にある USBメモリー おすすめの設定でフォーマットしてください。
形式 | 対応OS※1 | 4GB以上のファイル | ||
---|---|---|---|---|
W | M | C | ||
NTFS | ○ | △ | ○ | ○ |
FAT32 | ○ | ○ | ○ | - |
exFAT | ○ | ○ | ○ | ○ |
APFS | - | ○※2 | - | ○ |
Mac OS拡張形式(HFS+) | - | ○ | △ | ○ |
※1 対応OSについて
W:Windows
M:macOS
C:Chromebook
○:読み込み、保存とも可能
△:読み込みのみ可能(保存不可)
-:非対応
※2 macOS 10.13以降で使用できます。
Windowsでフォーマットする方法を説明します。
「I-O DATA ハードディスクフォーマッタ」をダウンロードする
「I-O DATA ハードディスクフォーマッタ」でフォーマットする
Mac専用のフォーマット形式にフォーマットします。
(手順例・画面例はmacOS 11)
● フォーマットするとデータはすべて消去されます。
事前に必要なデータを別のメディアにバックアップしてください。
● フォーマットしないHDD/SSDはできるだけパソコンから取り外してください。
誤って他のHDD/SSDをフォーマットしないようご注意ください。
Finderの[移動]→[ユーティリティ]をクリックする
[ディスクユーティリティ]をダブルクリックする
[表示]→[すべてのデバイスを表示]にチェックをつける
フォーマットするHDD/SSDを選ぶ
※「外部物理ディスク」となっていることをご確認ください。
[消去]をクリックする
①「フォーマット」と「方式」を選ぶ
②[消去]をクリックする
⇒ HDD/SSDのフォーマットがはじまります。しばらくお待ちください。
フォーマット:APFS
方式:GUIDパーティションマップ
※ 複数のOS環境で使う場合は、複数の環境でお使いの場合をご覧ください。
※ 弊社製GV-SDREC、GV-VCBOXにつなぐ場合は、
フォーマット:MS-DOS (FAT)
方式:マスター・ブート・レコード
でフォーマットしてください。
詳しくはサポートQ&Aをご覧ください。
フォーマット:MS-DOS (FAT)
方式:マスター・ブート・レコード
※ 4GBを超えるファイルを保存する場合は、フォーマットを「exFAT」、方式を「GUIDパーティションマップ」にします。
ただし一部のOS・デバイスで使えないことがあります。ご注意ください。
[完了]をクリックする
これでフォーマットは完了です。
● フォーマットするとデータはすべて消去されます。
事前に必要なデータを別のメディアにバックアップしてください。
● フォーマットしないHDD/SSD/USBメモリーはできるだけChromebookから取り外してください。
誤って他のHDD/SSD/USBメモリーをフォーマットしないようご注意ください。
[ファイル]を起動する
フォーマットするUSB HDD/SSD/USBメモリーを選ぶ
[︙]→[デバイスをフォーマット]をクリックする
① ドライブ名を任意で入力する
② フォーマット形式を選ぶ
③[消去してフォーマット]をクリックする
⇒ 本製品のフォーマットがはじまります。しばらくお待ちください。
形式:NTFS
※ 複数のOS環境で使う場合は、複数の環境でお使いの場合をご覧ください。
形式:FAT (FAT32)
これでフォーマットは完了です。
外付のHDD/SSD および USBメモリーをパソコンから取り外します。
通知領域にあるアイコンから外付のHDD/SSD および USBメモリーの取り外し操作をします。
をクリックする
※ がない場合は、手順2へ進みます。
をクリックする
メッセージを確認し、画面の指示に従う
取り外せるようになったことを確認し、外付のHDD/SSD および USBメモリーを取り外す
取り外す際は、ケーブル部分を引っ張らず、コネクター部分を持って抜いてください。
これで外付のHDD/SSD および USBメモリーの取り外しは完了です。
外付のHDD/SSD および USBメモリーのアイコンをごみ箱に捨てて取り外します。
外付のHDD/SSD および USBメモリーのアイコンをごみ箱に捨てる
※ 下のアイコンは外付のHDD/SSDのものです。
アイコンが消えたことを確認し、外付のHDD/SSD および USBメモリーを取り外す
取り外す際は、ケーブル部分を引っ張らず、コネクター部分を持って抜いてください。
これで外付のHDD/SSD および USBメモリーの取り外しは完了です。
[ファイル]アプリを開く
「USB Drive」右の をタップする
画面の指示に従い、外付のHDD/SSD および USBメモリーを取り外す
取り外す際は、ケーブル部分を引っ張らず、コネクター部分を持って抜いてください。
これで外付のHDD/SSD および USBメモリーの取り外しは完了です。
Time Machine は、Mac に組み込まれているバックアップ機能です。
ここでは HDD/SSD をTime Machine のバックアップ先として設定する方法と、バックアップからデータを復元する方法を説明します。
HDD/SSDをTime Machineで使う(macOS) >
Time Machineの設定をするHDD/SSD をTime Machine のバックアップ先として設定します。
(画面例はmacOS 11)
他の形式でフォーマットしている場合、エラーが表示されることがあります。
Appleメニューの[システム環境設定]をクリックする
[Time Machine]をクリックする
[バックアップディスクを選択]をクリックする
一覧からバックアップ先にするHDD/SSDを選び、[ディスクを使用]をクリックする
2つの原因が考えられます。
• すでに使われており、中にデータが入っている
中のデータを消去してよいか確認し、[消去]をクリックしてください。
• HDD/SSD がAPFS以外でフォーマットされている
NTFSなどで使っている場合はいったんTime Machine の設定を終了し、APFS形式でフォーマットしてください。
▶ macOSでHDD/SSD/USBメモリーをフォーマットする
[バックアップを自動作成]にチェックが付き、自動でバックアップされる状態になります。
[Time Machineをメニューバーに表示]にチェックを付ける
これでTime Machineのバックアップ先設定は完了です。
HDD/SSDをTime Machineで使う(macOS) >
Time Machineでデータを復元するTime Machineのバックアップデータを使って、データを復元します。
(画面例はmacOS 11)
メニューバーの[Time Machine]をクリックする
[Time Machineに入る]をクリックする
⇒ 中央にFinderが表示され、右にバックアップの日時が表示されます。
復元したいタイミングの日時を選ぶ
⇒ 中央にあるFinderが選んだ日時の表示に変わります。
復元したいファイルを選び、[復元]をクリックする
⇒ Time Machineを終了し、現在の画面に戻ります。
復元するファイルが現在にも存在していた場合は確認が表示されるので、[置き換える]をクリックする
⇒ 復元したファイルに置き換わります。
これでTime Machineのデータ復元は完了です。
WindowsパソコンでHDD/SSDのパーティションを設定する方法を説明しています。
● コンピューターの管理者権限でログオンしてください。
● パーティションを作り直すとデータは消去されます。事前に必要なデータを別のメディアにバックアップしておいてください。
● 誤消去を防ぐため、他のUSB機器はできるだけ取り外しておくことを強くおすすめします。
画面左下のスタートアイコンを右クリックして、[ディスクの管理]をクリック
① デスクトップの[コンピューター]を右クリック
② [管理]をクリック
③ [記憶域]の[ディスクの管理]をクリック
このあと、手順2へお進みください。
① パーティションを作り直すディスクをクリックして選ぶ
② キーボードの[Delete]キーを押す
[はい]をクリック
パーティションが削除され、[未割り当て]になります。
拡張パーティションの中の論理ドライブを削除しています。つづけて、[空き領域]も削除してください。
① [未割り当て]を右クリック
② [新しいシンプルボリューム]をクリック
[次へ]をクリック
① シンプルボリュームサイズを設定する
② [次へ]をクリック
上の例では、HDD/SSDを分割せず1つのパーティションとして設定しています。分割する場合は、シンプルボリュームサイズを使い切らずに残しておきます。
① ドライブ文字を確認
②[次へ]をクリック
[次のドライブ文字を割り当てる]には空いているドライブ文字を選択してください。(初期値は、自動的に空いていると判別したドライブ文字が表示されます。)
① ファイルシステムを選ぶ
② [クイックフォーマットする]にチェック
③ [次へ]をクリック
通常は[規定値]で問題ありませんが、下記の条件すべてに該当する場合は、[1024K]以下に設定してください。
・ ご利用のモデルが5TB以上
・ ファイルシステムが[exFAT]
・ macOSでも使用する
[完了]をクリック
パーティションの作成とフォーマットが始まります。
表示が[フォーマット中]から[正常]になるまで、しばらくお待ちください。
これでパーティションの作成は完了です。画面を閉じます。
HDD/SSDを複数のパーティションで分割する場合は、もう一度手順4(パーティションの作成)から同様に作業をおこない、[未割り当て]領域をパーティションに割り当ててください。
市販のライティングソフトが無くても光ディスクにデータを書き込むことができます。
例えば、写真データをまとめて光ディスクに書き込んで渡すといったことができます。
使用する光ディスク | DVD-R(データ用) ※光ディスクの種類によって書き込めるデータ容量は異なります。詳しくは、各光ディスクの表示をご確認ください。 |
---|---|
書き込むデータ | 写真データ |
使用するパソコン |
Windowsパソコン / Mac ※ Chromebookでは光ディスクにデータを書き込むことはできません。 |
以下の書き込み方法では、「DVDプレーヤーで動画を見る」や「音楽プレーヤーで音楽を聞く」などができません。この場合、市販のライティングソフトでDVD Video形式、音楽CD形式で書き込んでください。
空のDVD-Rをセットする
の[PC]から、お使いのDVD/RWドライブをダブルクリック
⇒「ディスクの書き込み」画面が表示されます。
①[ディスクのタイトル]に好きな名前を入力する
②[CD/DVDプレーヤーで使用する]を選ぶ
③[次へ]をクリック
USBメモリーなどと同じように、書き込んだデータを後から削除(※)/編集できる形式です。ただし、書き込んだ光ディスクを他のプレーヤーに入れた場合、データが読み込めない場合があります。
※書き込んだデータを削除しても、書き込める容量は増えません。
DVD/RWドライブのフォルダーが開くので、書き込みたいデータをすべてここにドラッグ&ドロップ
※フォルダーごとドラッグ&ドロップすることもできます。
※書き込んだデータは、後で削除/編集できません。
①[管理]をクリック
②[書き込みを完了する]をクリック
[次へ]をクリック
⇒書き込みを開始します。しばらくお待ちください。
「ファイルはディスクへ正しく書き込まれました」と表示され、ディスクが排出されます。
[完了]をクリックすると、書き込み完了です。
空のDVD-Rをセットする
①表示された画面の[Finderを開く]を選ぶ
②[OK]をクリック
表示された光ディスクアイコンを開く
光ディスクドライブのフォルダーが開くので、書き込みたいデータをすべてここにドラッグ&ドロップ
※フォルダーごとドラッグ&ドロップすることもできます。
※書き込んだ後での追記や、書き込んだデータの削除/編集はできません。
[ファイル]→[“ディスク名”のディスクを作成]をクリック
①好きな[ディスク名]を入力
②[ディスクを作成]をクリック
⇒書き込みを開始します。しばらくお待ちください。
これで書き込み完了です。
パソコンにテレビやディスプレイをつないで、1つの大画面として使うことができます。(拡張)
また、ディスプレイにパソコンと同じ画面を映したり(複製・ミラーリング)、ノートパソコンを閉じてディスプレイだけで使うこともできます。(クラムシェルモード)
Windowsパソコンを閉じ、大画面だけを使う(クラムシェルモード)
MacBookを閉じ、大画面だけを使う(クラムシェルモード)
パソコンとディスプレイを用意したケーブルでつなぐ
※ 用意するケーブルは、ディスプレイとパソコンによって変変わります(映像ケーブルの選び方)。
デスクトップを右クリックし、表示された[ディスプレイ設定]をクリックする
「複製のディスプレイ」を[表示画面を拡張する]に設定する
[デスクトップをこのディスプレイに拡張する]に設定します。
[変更の維持]をクリックする
パソコンとディスプレイの画面の位置関係を設定して、[適用]をクリックする
▼画面例:ディスプレイ2台とノートパソコンがある場合
ノートパソコンとディスプレイを用意したケーブルでつなぐ
※ 用意するケーブルは、ディスプレイとノートパソコンによって変変わります(映像ケーブルの選び方)。
デスクトップを右クリックし、表示された[ディスプレイ設定]をクリックする
「複製のディスプレイ」を[表示画面を複製する]に設定する
[変更の維持]をクリック
「解像度」を設定する
ノートパソコンとディスプレイを用意したケーブルでつなぐ
※ 用意するケーブルは、ディスプレイとノートパソコンによって変変わります(映像ケーブルの選び方)。
デスクトップを右クリックし、表示された[ディスプレイ設定]をクリックする
[電源とスリープ]をクリックする
[電源の追加設定]をクリックする
[カバーを閉じたときの動作の選択]をクリックする
「カバーを閉じたときの動作」を両方とも[何もしない]に設定し、[変更の保存]をクリック
① 外付けのキーボードとマウス、ACアダプターをノートパソコンにつなぐ
② ノートパソコンを閉じる
ノートパソコンとディスプレイを用意したケーブルでつなぐ
※ 用意するケーブルは、ディスプレイとノートパソコンによって変変わります(映像ケーブルの選び方)。
[システム環境設定]を開く
[ディスプレイ]を開く
パソコンのディスプレイに表示されているウィンドウで、
① [配置]タブをクリック
②[ディスプレイをミラーリング]のチェックを外す
実際の配置に合わせて、ディスプレイ画面をドラッグで移動する
ノートパソコンとディスプレイを用意したケーブルでつなぐ
※ 用意するケーブルは、ディスプレイとノートパソコンによって変変わります(映像ケーブルの選び方)。
[システム環境設定]を開く
[ディスプレイ]を開く
パソコンのディスプレイに表示されているウィンドウで、
① [配置]タブをクリック
② [ディスプレイをミラーリング]にチェック
どちらの画面の解像度に合わせるかは、[ディスプレイ]をクリックして「解像度の設定」で選ぶ
ノートパソコンとディスプレイを用意したケーブルでつなぐ
※ 用意するケーブルは、ディスプレイとノートパソコンによって変変わります(映像ケーブルの選び方)。
① 外付けのキーボードとマウス、ACアダプターをノートパソコンにつなぐ
② ノートパソコンを閉じる
※ 画面が消える場合は、ACアダプターがコンセントにつながっているかご確認ください。
ノートパソコン側の映像出力端子を調べる
HDMI 端子
DisplayPort 端子
HDMI(マイクロ)端子
Mini DisplayPort 端子
Thunderbolt (2) 端子
Thunderbolt 3 端子
※ この形状の端子がMacに1つだけの場合、この目的に使えません。
(USB Type-C 端子です)
ディスプレイ側の映像入力端子を調べる
一般的にHDMI端子があります。HDMI端子が空いているかどうかを確認してください。
※ 液晶ディスプレイをお使いの場合は、つなげられる端子を調べてください。
ノートパソコンとディスプレイの距離を確認する
実際の距離よりも少し余裕を持たせて、ケーブルの長さを決めましょう。
実際に購入する
電気店などで「手順1.の端子と手順2.の端子をつなぐ、手順3.の長さのケーブル」を購入します。
例:「HDMI端子」と「HDMI端子」をつなぐ、5mのケーブル
ノートパソコンとディスプレイを用意したケーブルでつなぐ
※ 用意するケーブルは、ディスプレイとノートパソコンによって変変わります(映像ケーブルの選び方)。
画面右下のクイック設定パネルをクリックし、設定アイコンをクリックする
① 左上のメニューアイコンをクリックする
② [デバイス]をクリックする
[ディスプレイ]をクリックする
① つないだディスプレイの名前のタブを開く
② [画面]で[拡張ディスプレイ]が選択されていることを確認する
※ ここで[メインディスプレイ]を選択すると、ノートパソコンが拡張ディスプレイになります。
ノートパソコンとディスプレイの画面の位置を調整する
ノートパソコンとディスプレイを用意したケーブルでつなぐ
※ 用意するケーブルは、ディスプレイとノートパソコンによって変変わります(映像ケーブルの選び方)。
画面右下のクイック設定パネルをクリックし、設定アイコンをクリックする
① 左上のメニューアイコンをクリックする
② [デバイス]をクリックする
[ディスプレイ]をクリックする
「内蔵ディスプレイをミラーリング」をチェックする
ノートパソコンとディスプレイを用意したケーブルでつなぐ
※ 用意するケーブルは、ディスプレイとノートパソコンによって変変わります(映像ケーブルの選び方)。
画面右下のクイック設定パネルをクリックし、設定アイコンをクリックする
① 左上のメニューアイコンをクリックする
② [デバイス]をクリックする
[電源]をクリックする
「ディスプレイを閉じたときにスリープ状態にする」を無効にする
ノートパソコンを閉じる
本マニュアルをお手元でご覧になるための方法をご案内します。
上のボタンをクリックすると、本マニュアル全体をWebブラウザーのプリント機能で印刷できます。
ただし項目が多いマニュアルはページ数が多くなり、全体の印刷には向きません。
プリントしたいページを開き、そのページだけをWebブラウザーのプリント機能で印刷することをおすすめします。
※ マニュアルの内容量によっては、印刷が始まるまで数分掛かることがあります。
※[全ページプリント]ボタンは、スマホ・タブレットではお使いになれません。
本マニュアルで使用しているソフトウェアライセンス情報やGoogle アナリティクス4の利用については、こちらをご覧ください。
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