書き込み制限から除外する

書き込み制限から除外するフォルダー・ファイル・レジストリを設定します。
除外したいフォルダー・ファイル・レジストリはシンボリックリンクにして、実体はDドライブに置くようにします。
ここでは、例として弊社サイネージアプリ「時間割看板」のフォルダーを除外フォルダーに設定する手順をご案内します。

lightbulb参考
書き込み制限から除外する必要があると考えられるフォルダー・ファイル・レジストリ
  • 使うアプリのデータが保存されるフォルダー(設定やキャッシュなど)
  • Windowsのテンポラリーフォルダー
  • 定期的に追加、変更するデータを格納するフォルダー(コンテンツなど)
  • Windows Defenderを利用する場合、Microsoft社で案内しているフォルダー・ファイル・レジストリ
    2020年12月現在の情報
  1. 除外フォルダーにするフォルダーを切り取り、Dドライブに貼り付ける
    ※ シンボリックリンクを作るためです。フォルダーの実体をDドライブに持っていくとともに、同じフォルダー名がCドライブに存在しないようにします。
  2. コマンドプロンプト(Windows PowerShell)を管理者権限で開く
  3. シンボリックリンクを作る
    「mklink /D “シンボリックリンクのパス” “シンボリックリンクの中身になるフォルダーのパス”」と入力し、[Enter]キーを押します。

これで、シンボリックリンクを作ったフォルダーは、書き込み制限から除外されました。

lightbulb参考
シンボリックリンクを作れないようなフォルダーを除外フォルダーに設定したい場合

UWFの設定で、フォルダーを除外設定します。

※この設定をした場合、こまめな再起動でオーバーレイ用のメモリーを開放してください。除外フォルダーに設定したフォルダーに書き込むと、オーバーレイ用のメモリー(初期値1GB)が消費されてしまうことがあり、すべて消費してしまうとWindows が応答を停止してしまいます。

  1. コマンドプロンプト(Windows PowerShell)を管理者権限で開く
  2. 「uwfmgr file add-exclusion " 除外するフォルダーのパス"」と入力する
  3. [Enter]キーを押す
    ⇒これでフォルダーの除外設定は完了です。



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