RHD-EX/UXシリーズ 画面で見るマニュアル
SATAUnplug インストール方法
 
SATAUnplugは、パソコンの電源が入っている状態でeSATA接続ハードディスクを取り外すためのユーティリティです。
パソコンと接続して使用するときは、あらかじめ本ユーティリティをインストールしておいてください。
 
Intel 910,915,925,945,955,965, 975 チップセットのAHCIモードと、 当社シリアルATAインターフェース SA-PCI/2R (RAID構成なし)で 確認を取っております。
上記以外のSATAコントローラをご利用の場合はSATAUnplugを ご利用いただけない場合があります。
その場合は システムを終了し電源を切ってから 取り外してください。
RAID系コントローラに接続してご利用の場合、RAIDモードでは SATAUnplugはご利用いただけません。
また、モード設定のないコントローラでRAIDを構成した場合、SATAUnplugはご利用いただけません。
インストール時は、コンピュータの管理者(Administrators権限グループ)のアカウントでログオンしてください。
1 サポートソフトメニューが表示されていることを確認します。
 
 
サポートソフトメニューを閉じてしまった場合
1. [マイコンピュータ]を開きます。
2. サポートソフトCD-ROMのアイコンを右クリックします。
3. [「RHD-EX/UXサポートソフト」の実行]をクリックします。
 
サポートソフトメニューが表示されます。
 
2 [添付ソフトウェア]→[ユーティリティのインストール]をクリックします。
 
 
4 「SATAUnplug」にチェックし、[インストール]をクリックします。
 
 
 
4

Windows Server 2003/XP/2000で管理者権限でお使いの場合は、インストールの必要はありません。
手順8におすすみください。

Windows Vistaでお使いの場合、最初に「デバイス管理サービス」をインストールします。
すでに「デバイス管理サービス」がインストールされている場合は、以下を参照してください。
インストールされていない場合は、手順5におすすみください。

 
すでにインストールされている「デバイス管理サービス」が最新の場合
(1) 以下の画面が表示されます。
[OK]ボタンをクリックします。
 
 
(2) 「デバイス管理サービス」のインストールをスキップします。手順8へおすすみください。
 
 
■インストールされている「デバイス管理サービス」が古い場合
 
(1) 以下の画面が表示されます。
[OK]ボタン→[OK]ボタンをクリックします。
 
 
▼以下の画面が表示されたときは、[再起動]ボタンをクリックします。
 
 
(2) [いいえ、あとでコンピュータを再起動します。]を選択して、[完了]ボタンをクリックします。
 
 
 
(3) 引き続き手順5にすすみ、「デバイス管理サービス」のインストールを行ってください。
 
 
4 [次へ]をクリックします。
 
 
5 [次へ]をクリックします。
 
 
6 [完了]をクリックします。
 
 
 
4 引き続き「SATAUnplug」をインストールします。
[次へ]をクリックします。



5 [インストール]をクリックします。



6 [完了]をクリックします。
 
 
以上で、「取り外しツール」のインストールは完了です。
タスクトレイに「SATAUnplug」アイコンが表示されることを確認してください。
 

メニュー画面の「EXIT」でメニューを閉じた後、CD-ROMを取り出してください。
 
 
 
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