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Sync Connect+ データ移行マネージャー
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このガイド内の用語を指定して検索することができます。
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本アプリは、Windows 10 から Windows 11 へのデータ移行を支援するアプリです。
本アプリの特長・動作環境については、本アプリの Web ページをご覧ください。
弊社 HDD/SSD を移行用 HDD/SSD として使いたい場合に、本アプリのインストールが必要になります。
※ 本アプリ内蔵 HDD/SSD にはすでに本アプリがインストール済みです。
アプリダウンロードページを開く
データ移行マネージャーをダウンロードする
①「使用OS」を選ぶ
②[ダウンロード]をクリックする
ダウンロードした「DataTransfer_xxx(.exe)」(xxxはバージョン番号)をデータ移行に使う HDD/SSDの中に入れる
※ すでに同名ファイルがある場合は、削除してください(実行中の場合は終了してから削除)。
以上で、本アプリのインストールは完了です。
HDD/SSD を移行元パソコンにつなぎ、本アプリを使ってデータ移行の準備をします。
移行元パソコンのデータを、つないだ HDD/SSD にすべて保存します。
※ 2024 年 9 月現在の内容です。最新のバージョンとは一部動きが異なる場合があります。
データ移行に使う HDD/SSD を移行元のパソコンにつなぐ
本アプリを起動する
■ 本アプリ内蔵 HDD/SSD の場合
パスワードを入力したら、自動で本アプリが起動します。
■ ダウンロード版を入れた HDD/SSD の場合
HDD/SSD に入れた「DataTransfer_xxx(.exe)」(xxxはバージョン番号)を開くと、本アプリが起動します。
[はい]をクリックしてください。
利用規約を表示します。内容を確認し、問題なければ[同意する]をクリックしてください。
[データのお引越し]をクリックする
[まるごとバックアップ]をクリックする
移行の対象とするドライブを選び、[次へ]をクリックする
移行用データの保存先を選び、[次へ]をクリックする
内容を確認し、[開始]をクリックする
[開始]をクリック後のファイル編集は、移行用データに反映されません。ご注意ください。
100% になり、その後チェックが終わるまで待つ
この画面が表示されたら、[完了]をクリックする
本アプリのホームより、[データのお引越し]→[データの管理]をご覧ください。
本アプリを終了し、データ移行に使う HDD/SSD をパソコンから取り外す
以上で、データ移行の準備は完了です。
データ移行の準備をした HDD/SSD を移行先パソコンにつなぎ、画面の指示に従ってデータ移行します。
『Sync Connect+』であんしんオートロック機能を有効にしている場合は、無効に切り替えてください。
移行途中であんしんオートロック機能が働くと、移行に失敗するおそれがあります。
※『Sync Connect+』のあんしんオートロック機能は、対応するセキュリティ HDD/SSD をバックアップ先に指定したときにだけ有効にできます。
データ移行に使う HDD/SSD を移行先のパソコンにつなぐ
本アプリを起動する
■ 本アプリ内蔵 HDD/SSD の場合
パスワードを入力したら、自動で本アプリが起動します。
■ ダウンロード版を入れた HDD/SSD の場合
HDD/SSD に入れた「DataTransfer_xxx(.exe)」(xxxはバージョン番号)を開くと、本アプリが起動します。
[はい]をクリックしてください。
[データのお引越し]をクリックする
[データの復元]をクリックする
使う移行用データを選び、[次へ]をクリックする
アカウントを選ぶ画面が表示された場合は、データ移行するアカウントを指定してください。
移行用データのデータ量によっては、10分以上かかる場合もあります。
画面が切り替わるまで、しばらくお待ちください。
データ移行するフォルダーを確認し、[次へ]をクリックする
[追加]をクリックし、データ移行するフォルダーを選んでください。
※ データ移行したいフォルダーが表示されない場合
① 本アプリを起動し直したり、データ移行に使う HDD/SSD をつなぎ直したりしてみてください。
② それでも解決しない場合は、4. 後からデータを取り出すの方法でデータ移行したいフォルダーがあるかを確認してください
③ 目的のフォルダーがない場合は再度1. 移行元パソコンでデータ移行の準備をするの操作をしてください。
基本的に移行先のフォルダーは移行元と同じ場所になりますが、移行先のフォルダーを別の場所にすることもできます。
移行先のフォルダー名(青字)をクリックし、移行先にするフォルダーを選んでください。
移行先に同じ名前のファイルがあった場合、「重複ファイルの復元方法の選択」を表示します。
重複ファイルをどのように扱うかを選んで[次へ]をクリックしてください。
※ ここで選んだ方法は、すべての重複したファイルに適用します。
新しい環境にそのまま移行しても使えないなどの問題があると想定されるデータは、移行から除外されます。
除外されるデータの種類は以下のとおりです。
• 非表示属性のファイル・フォルダー
desktop.ini, thumbs.db など
• システム属性のファイル・フォルダー
• リパースポイント属性のファイル・フォルダー
ジャンクション、シンボリックリンク など
※ ハードリンクやショートカットリンクはリパースポイントではありません。
※ ショートカットリンクなどは、フォルダー構成や移行内容によっては機能しないこと(リンク先がないなど)があります。
• オンデマンドファイル(OneDrive など)
◆除外されるデータを移行するには
4. 後からデータを取り出すの方法でデータを取り出してください。
内容を確認し、[開始]をクリックする
移行が終わるまで待つ
この画面が表示されたら、[定期バックアップの設定へ]をクリックする
[復元結果を表示する]で移行の結果を表示できます。
またその画面内で[画像ファイルとして保存]をクリックすることで、表示している内容を画像としてパソコンに保存できます。
[失敗の詳細を確認する]で内容を確認できます。また移行の失敗についての情報もご覧ください。
以上で、データ移行は完了です。そのまま操作を続けて、バックアップの設定をします。
移行時に重複や失敗があった場合、ログ情報を保存します。
本アプリ右上の[?]→[復元ログの確認]をクリックすることで、ログ情報を保存しているフォルダーを開けます。
移行結果を表示している画面で「データの復元に失敗した数」が 1 以上あった場合、[失敗の詳細を確認する]をクリックすることで失敗内容のログ情報を表示できます。
移行結果を表示している画面で[失敗の詳細を確認する]をクリックする
表示した失敗内容のログ情報を確認する
ログ情報は、カンマ区切りで各行 4 つに分けられています。
左から「概要」「復元対象」「復元先」「失敗の詳細」となっています。
概要 | 失敗の内容を示しています。 |
---|---|
復元対象 | 移行元(移行用データ)内の該当ファイルの場所です。 |
復元先 | 移行したファイル(移行しようとしたファイル)の場所です。 |
失敗の詳細 | 失敗理由を示しています。 |
まずは「概要」を確認し、その後「復元対象」「復元先」を見てどのデータが移行に失敗したのかをご確認ください。
データを移行することに失敗しています。
「復元対象」でどのデータが移行に失敗したのかを確認したら、移行用データからデータを取り出してください。
データを移行することには成功しています。ただし「読み取り専用」や「隠しファイル」などのファイルの属性を移行元と同じにすることができませんでした。
必要であれば、手動でファイルの属性を設定してください。
データ移行したフォルダーをかんたんバックアップソフト『Sync Connect+』で定期的にバックアップするように設定します。
※ 2024 年 9 月現在の内容です。最新のバージョンとは一部動きが異なる場合があります。
[定期バックアップを行う]を選び、[開始]をクリックする
「Sync Connect+」が起動したことを確認し、[完了]をクリックする
※「Sync Connect+」には移行したフォルダーがバックアップ対象として登録されています。
本アプリを終了する
Sync Connect+ の初回設定をする
※ バックアップ対象を選ぶ画面に、本アプリで移行したフォルダーが表示されます。
バックアップが必要なフォルダーにチェックを付けてください。
以上で、バックアップの設定は完了です。
次は後で必要なデータに気付いた際に、移行に使った HDD/SSD からデータを取り出す方法を説明します。
HDD/SSD にまるごと保存したデータの中から、必要なデータを取り出すことができます。
データ移行に使った HDD/SSD をパソコンにつなぐ
本アプリを起動する
■ 本アプリ内蔵 HDD/SSD の場合
パスワードを入力したら、自動で本アプリが起動します。
■ ダウンロード版を入れた HDD/SSD の場合
HDD/SSD に入れた「DataTransfer_xxx(.exe)」(xxxはバージョン番号)を開くと、本アプリが起動します。
[はい]をクリックしてください。
[データのお引越し]をクリックする
[データの管理]をクリックする
日時などで保存したデータを選び、[確認]をクリックする
エクスプローラーが起動し、選んだデータの中身を表示するので、必要なデータを取り出す
以上で、データの取り出し方は完了です。
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本マニュアルで使用しているソフトウェアライセンス情報や Google アナリティクス 4 の利用については、こちらをご覧ください。
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