VPN:L2TP クライアントの場合

● 有効

VPN を使用する場合に有効にします。

既定値 有効

● プロトコル

使用する VPN プロトコルを選びます。ここでは[L2TP クライアント]を選んだ場合の説明をしています。

既定値 PPTP クライアント

● デフォルトのルール

VPN 接続が確立された際に、適用するネットワークアクセス制御のポリシーを指定します。

既定値 すべてのデバイスを許可する

● サイト間

サイト間の通信をする場合に有効にします。

既定値 無効

● VPN ポリシー

使用する VPN ポリシーを選びます。選んだポリシーに応じた設定ができます。

既定値 無効

L2TP クライアント

● サーバーアドレス

L2TP サーバーのアドレスを入力します。

● ローカルホスト名

L2TP クライアントの識別名を入力します。

既定値 UD-LTA

● トンネルの秘密

VPN トンネルの確立に必要な共有パスフレーズを入力します。

● ユーザー名

ユーザー名を入力します。

● パスワード

パスワードを入力します。

● 事前共有鍵

暗号化通信を行う際に使用される認証鍵を入力します。

● MTU

MTU 値を設定します。

● カスタムトンネル IP を使用

有効にすると、クライアント側のトンネル IP を設定できます。

参考になりましたか?