VPN:ワイヤーガードクライアントの場合

● 有効

VPN を使用する場合に有効にします。

既定値 有効

● プロトコル

使用する VPN プロトコルを選びます。ここでは[ワイヤーガードクライアント]を選んだ場合の説明をしています。

既定値 PPTP クライアント

● デフォルトのルール

VPN 接続が確立された際に、適用するネットワークアクセス制御のポリシーを指定します。

既定値 すべてのデバイスを許可する

● サイト間

サイト間の通信をする場合に有効にします。

既定値 無効

● VPN ポリシー

使用する VPN ポリシーを選びます。選んだポリシーに応じた設定ができます。

既定値 無効

WireGuard

● 設定ファイル

接続設定を定義する構成ファイルをアップロードします。

インターフェース

● IP アドレス

IP アドレスを指定します。

● サブネットマスク

サブネットマスクを指定します。

● 秘密鍵

安全な VPN 通信を行うために使用する秘密鍵を設定します。Base64 形式でエンコードされた 44 文字の文字列で入力します。

● MTU

MTU 値を設定します。

ピア

● 公開鍵

VPN 接続先(WireGuard サーバー)に対してクライアントを識別するために使用される鍵を設定します。Base64 形式でエンコードされた 44 文字の文字列で入力します。

● エンドポイントホスト

WireGuard サーバーのホスト名または IP アドレスを指定します。

● エンドポイントポート

WireGuard サーバーが待ち受けている通信ポート番号を指定します。

● 事前共有鍵

クライアントとサーバーの間で事前に共有された秘密の文字列を指定します。Base64 形式でエンコードされた 44 文字の文字列で入力します。

参考になりましたか?