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詳細ガイド

WHG-AC1750AF
無線LANアクセスポイント
無線LANアクセスポイント
本製品は、設定画面から設定や操作をします。
パソコンに設定用アプリ「Magical Finder」をインストールした後、「Magical Finder」を使って設定画面を開きます。
設定画面を開くため、パソコンに設定用アプリ「Magical Finder」をインストールします。
弊社サポートライブラリからダウンロードしてください。
設定用パソコンを本製品と同じネットワーク上につなぐ
「Magical Finder」を開く
[whg-ac1750af]をクリックする
[Web 設定画面を開く]をクリックする
① ユーザー名(ログイン名)を入力する
② 管理者パスワードを入力する
※ ログイン名の初期値は「admin」、管理者パスワードの初期値は「IODATA」です。変更方法については、管理者名とパスワードを変更するをご覧ください。
設定画面が開きます。
1) 大項目を選ぶ
2) 設定する項目を選ぶ
本製品をアクセスポイントとして使う場合の設定を説明します。
本製品に、無線LANクライアントやユニバーサルリピーターをつなぎます。
ここで案内している設定方法には、「通常の設定方法」に加えて「複数台導入する場合」や「既存のアクセスポイントの設定をコピーする場合」の設定方法があります。
本製品は、1つの製品に50台(2.4GHz 25台/5GHz 25台)程度のクライアント機器の同時接続を推奨しています。
同時に通信する台数が増えると、無線LANの通信速度は低下します。
同時に通信する台数が2.4GHz、5GHz の各帯域合わせて25 台を超える場合は負荷を分散するために無線LANアクセスポイントの台数を増やすことをご検討ください。
● 負荷が多い設置例
● 負荷を分散した設置例
本製品をアクセスポイントとして使うための基本設定をします。
[無線LAN]→[基本設定]を開く
[2.4GHz]をクリックする
※ 2.4GHz帯を使わない場合は、[5GHz]をクリックするへお進みください。
2.4GHzの無線LANを設定する
①「無線機能」を[有効]にする
②「SSID数」を設定する
③「SSID」を設定する
※ クライアント設定のため、SSIDをメモすることをおすすめします。
※ 他の項目については基本設定をご覧ください。
④[設定]をクリックする
もう一度設定内容を確認してから、[設定反映]をクリックする
⇒ 設定が反映されるまでお待ちください。
[5GHz]をクリックする
※ 5GHz帯を使わない場合は、[無線LAN]→[セキュリティ]を開くへお進みください。
5GHzの無線LANを設定する
①「無線機能」を[有効]にする
②「SSID数」を設定する
③「SSID」を設定する
※ クライアント設定のため、SSIDをメモすることをおすすめします。
※ 他の項目については基本設定をご覧ください。
④[設定]をクリックする
出荷時は、本体設定→その他の設定にある無線LANバンドステアリング機能により、2.4GHz帯のSSID1と共通になっています。そのため、SSID1は設定できません。
もう一度設定内容を確認してから、[設定反映]をクリックする
⇒ 設定が反映されるまでお待ちください。
[無線LAN]→[セキュリティ]を開く
[2.4GHz]をクリックする
※ 2.4GHz帯を使わない場合は、[5GHz]をクリックするへお進みください。
2.4GHzの無線LANのセキュリティを設定する
①「SSID」を選ぶ
② セキュリティについて設定する
※ 各項目についてはセキュリティをご覧ください。
③[設定]をクリックする
無線LANクライアントの接続設定にご注意ください。
無線に接続した後に切断すると、次から接続できなくなる参照
もう一度設定内容を確認してから、[設定反映]をクリックする
⇒ 設定が反映されるまでお待ちください。
前の手順に戻り、SSIDごとに設定してください。
[5GHz]をクリックする
※ 5GHz帯を使わない場合は、完了です。
5GHzの無線LANのセキュリティを設定する
※ 5GHz帯を使わない場合は、完了です。
①[5GHz]をクリックする
②「SSID」を選ぶ
③ セキュリティについて設定する
※ 各項目についてはセキュリティをご覧ください。
④[設定]をクリックする
無線LANクライアントの接続設定にご注意ください。
無線に接続した後に切断すると、次から接続できなくなる参照
もう一度設定内容を確認してから、[設定反映]をクリックする
⇒ 設定が反映されるまでお待ちください。
前の手順に戻り、SSIDごとに設定してください。
以上で、本製品をアクセスポイントとして利用する場合の基本的な設定は完了です。
本製品を複数台導入する場合、最初の機体に設定した内容を他の機体にコピーすることができます。
■ 無線LAN
○ 動作モード
2.4GHz(n/g/b)、5GHz(ac/n/a)
○ 基本設定(2.4GHz/5GHz)
無線機能、各SSID、Copy SSID、オートチャンネル、チャンネル、チャンネルボンディング
○ セキュリティ(2.4GHz/5GHz)[SSIDごと]
ポートセパレーター、SSID通知、暗号化方法、認証方法、Pre Shared Key
○ フィルター(2.4GHz/5GHz)
無線LAN MACアドレスフィルター機能を有効にする、MACアドレス登録内容
○ VLAN(2.4GHz/5GHz)
VLAN、SSID 1~15(ポート、タグ)
○ WMM(2.4GHz/5GHz)
WMM
■ 本体設定
○ 有線LAN設定
IPアドレスの設定方法※1、DNSタイプ※2
※1[固定IPアドレス]の場合、「サブネットマスク」「デフォルトゲートウェイ」もコピーします。
「IPアドレス」は、「コピー元のIPアドレス」と「コピー先のMACアドレス」を元に生成します。
※2[スタティック]の場合、「プライマリDNSサーバー」「セカンダリDNSサーバー」もコピーします。
○ その他の設定
無線LANバンドステアリング
設定を済ませた本製品を1台用意する
アクセスポイントとして設定するをご覧になり、本製品の1台目を設定してください。
設定を済ませた本製品と、初期状態の本製品をLAN1ポート同士でつなぐ
本製品はコピー元/コピー先を自動判別します。
自動判別する際、初期状態の本製品をコピー先と判断します。
初期化の方法については、初期化するをご覧ください。
両方の本製品をコンセントにつなぐ
STATUSランプが点滅を始めるので、STATUSランプが消灯するまで待つ
LAN1ポート同士をつないでいたLANケーブルを取り外す
本製品をコンセントから抜き、設置する
以上で、設定のコピーは完了です。
コピー元の本製品は同じものをお使いください。
3台目以降に設定をコピーする際は、コピー先を差し替えた後、両方の本製品をコンセントにつなぐから操作してください。
すでにお使いのアクセスポイントがある場合、その無線設定をコピーすることができます。
● WPS機能を使います。既存のアクセスポイントにWPS機能が搭載されている必要があります。
● コピーできる内容
既存のアクセスポイントの1番目のSSIDに関する無線設定情報(SSID、暗号化方法、認証方法、暗号キー)
● コピー場所
本製品の[Copy SSID]にコピーします。
※ WPS機能を使うため、無線設定情報は2.4GHz帯/ 5GHz帯のどちらかをコピーします。
両方の無線設定情報をコピーしたい場合は、2度操作をおこなってください。
※ 既存のアクセスポイントの暗号化方式が「暗号化なし」「WEP」「WPA-EAP/WPA2-EAP」「WPA/WPA2-TKIP」の場合はコピーできません。
※ 既存のアクセスポイントのSSID通知が無効の場合は、コピーできません。
既存のアクセスポイントのWPSボタンをランプが点滅するまで押し続ける
※ 既存のアクセスポイントの操作については、既存のアクセスポイントの取扱説明書をご覧ください。
本製品のWPSボタンを、コピーする周波数帯に合わせて押し続ける
● 2.4GHz帯の設定をコピーする場合
WPSランプ:橙点滅、UPDATEランプ:緑点灯になるまで、WPSボタンを押し続ける(15秒間)
● 5GHz帯の設定をコピーする場合
WPSランプ:青点滅、UPDATEランプ:緑点灯になるまで、WPSボタンを押し続ける(20秒間)
WPSランプが点灯するまで待つ
WPSランプが点灯すれば、設定のコピーは完了です。(点灯は5分間続きます)
コピーに失敗しています。本手順を最初からやり直してください。
それでもコピーできない場合は、手動で設定してください。
⇒アクセスポイントとして設定する
以上で、設定のコピーは完了です。
アクセスポイントとして設定するをご覧になり、設定してください。
※ コピーしたSSIDは、「Copy SSID」に登録されています。「Copy SSID」を[無効]にしないでください。
(設定をコピーした時点で、[有効]に設定されています)
本製品を中継点(ユニバーサルリピーター)として使う場合の設定を説明します。
[無線LAN]→[動作モード]を開く
① 中継点として使う周波数帯の動作モードを[ユニバーサルリピーター]にする
※ 両方の周波数帯を[ユニバーサルリピーター]にすることはできません。
②[設定]をクリックする
もう一度設定内容を確認してから、[設定反映]をクリックする
⇒ 設定が反映されるまでお待ちください。
[無線LAN]→[基本設定]を開く
中継点として使う周波数帯をクリックする
中継点としての設定をする
①「無線機能」を[有効]にする
②「使用する帯域」「チャンネルボンディング」を設定する
③[設定]をクリックする
※ 一度設定し、ネットワーク検索のために無線機能を有効にします。
もう一度設定内容を確認してから、[設定反映]をクリックする
⇒ 設定が反映されるまでお待ちください。
「設定ウィザード」の[開始]をクリックする
① 接続したいネットワークを選ぶ
※ 接続したいネットワークが表示されていない場合は、[更新]をクリックします。
②[設定]をクリックする
① セキュリティを設定する
※ ユニバーサルリピーター時にはWPA-EAP/WPA2-EAPを設定できません。
②[設定]をクリックする
もう一度設定内容を確認してから、[設定反映]をクリックする
⇒ 設定が反映されるまでお待ちください。
[情報]→[ステータス]を開く
「ユニバーサルリピーター」に設定した周波数帯の「接続ステータス」が「成功」と表示されていることを確認する
設定に失敗しています。中継点としての設定をするから設定をやり直してください。
LAN1ポートからネットワークを取り外す
LAN1ポートからネットワークを取り外した後は、ユニバーサルリピーターが中継しているアクセスポイントに有線接続したパソコンから設定画面を開くことができます。
スケジュールを設定し、本製品を動作させることができます。
無線のON/OFF、再起動、オートチャンネル検索(電波状況が良いチャンネルを自動設定する)
それぞれ設定したスケジュールは有効ですが、スケジュールの時間が重なっていた場合、後に設定したスケジュールが有効になります。
※ 最新アプリで各ネットワーク機器を管理できる IO Navi をご利用ください。
IO Navi はこちらのWebページよりダウンロードできます。
https://www.iodata.jp/lib/product/i/5694.htm
[本体設定]→[スケジュール設定]を開く
① スケジュールの内容を入力する
②[設定]をクリックする
● 他のスケジュールの前後2分間には、スケジュールを設定できません。
● 再起動やファームウェアの更新中は本製品を使えません。(約2分間)
これらのスケジュールは夜間や休日に設定することをおすすめします。
もう一度設定内容を確認してから、[設定反映]をクリックする
⇒ 設定が反映されるまでお待ちください。
[情報]→[スケジュールリスト]を開く
スケジュールを確認できます。
① 削除するスケジュール横の[削除]をクリックする
②[設定]をクリックする
※[設定]をクリックしないと、スケジュールの削除は反映されません。
2.4GHzと5GHzの両方を同じSSIDで利用できます。デュアルバンド(2.4GHz/5GHz)対応のクライアントの場合、5GHz帯に空きがあれば、優先的に接続します。
※ 本機能は、初期値で[有効]になっています。
無効にしたい場合は、[本体設定]→[その他の設定]→[無線LANバンドステアリング]を[無効]に設定してください。
※ SSID1のみ本機能が有効になります。
本機能が[有効]の場合、5GHz帯のSSID1は設定できず、2.4GHz帯のSSID1と同じ値になります。
一定時間無線通信がない場合、無線を一定間隔で休止し、消費電力を抑えます。
無線LANクライアント側からの接続があった場合には、自動的に復帰します。
[無線LAN]→[高度な設定]を開く
設定する周波数帯をクリックする
①「省電力モード」を[有効]にする
②[設定]をクリックする
もう一度設定内容を確認してから、[設定反映]をクリックする
⇒ 設定が反映されるまでお待ちください。
大規模災害が発生した際に災害用SSIDを開放し、被災者がスマホやタブレットで災害時の安否確認や災害情報を確認できる無線LAN通信環境を提供することができます。
無線LANビジネス推進連絡会が提唱する災害用統一SSID「00000JAPAN」の運用も可能です。
機能を起動すると、以下のように動作します(初期設定の場合)。
● SSID15を災害用SSIDとして、ESSID「00000JAPAN」、暗号化なしで開放します。
(機能を起動中には、SSID15に設定したSSIDは使えなくなります)
● 開放されるSSID15はポートセパレーター(SSID+STAベース)が掛かり、インターネット通信だけを利用できます(端末同士での通信はできません)。
※ ESSID、暗号化については変更することもできます。
無線LANビジネス推進連絡会が「大規模災害発生時における公衆無線LANの無料開放に関するガイドライン」で提唱している災害時の統一SSIDです。共通の設定として、SSIDを「00000JAPAN」にし、ユーザー認証や暗号化をしないことを求めています。詳しくはガイドラインをご覧ください。
• 大規模災害発生時における公衆無線LANの無料開放に関するガイドライン
https://www.wlan-business.org/customer/introduction/feature/00000japan_v41
• 災害用統一SSID「00000JAPAN」参加資格
http://www.wlan-business.org/wp/wp-content/uploads/2016/03/917e1fcb57d4badd1601f4d2c3943159.pdf
災害用SSIDを開放する前に、機能を有効にしておく必要があります。
この設定は、災害用SSIDの開放をする機能を有効にするだけのものです。
設定後、災害用SSIDを開放するの操作をすることで、災害用SSIDは開放されます。
[無線LAN]→[災害用統一SSID]を開く
①「災害用統一SSID機能」を[有効]にする
②[設定]をクリックする
もう一度設定内容を確認してから、[設定反映]をクリックする
⇒ 設定が反映されるまでお待ちください。
これで準備は完了です。
万が一大規模災害が起こった場合は機能を起動し、災害用SSIDを開放します。
本製品のACアダプターをコンセントから抜き、5秒後につなぎ直す
STATUSランプが点滅したら、WPSランプが点灯するまでWPSボタンを押す(5秒ほど)
STATUSランプが点灯したら起動完了です。
災害用SSIDが開放されます。
これで準備は完了です。
① 設定画面を開く
②[無線LAN]→[災害用統一SSID]をクリックする
③[起動]をクリックする
⇒ しばらく後に起動完了します。災害用SSIDが開放されます。
災害用SSIDを準備するの設定をしているかご確認ください。
また、本製品の接続先のインターネット回線が不通の場合は、開放されません。
災害用統一SSIDの「起動スケジュール開始時間」、「停止方法」では、起動時刻を設定したり、停止時刻や停止までの時間を設定できます。
[無線LAN]→[災害用統一SSID]を開く
[停止]をクリックする
⇒ 災害用SSIDを停止します。
「起動スケジュール開始時間」を設定している場合、[無効]に設定を変更ください。
本製品のログを読んだり、送信・保存できます。
この機能を利用する場合、別途ログを受信するログサーバー(SYSLOGサーバー)が必要です。
[本体設定]→[ログ通知設定]を開く
①「システムログ」を[有効]にする
②「ログサーバーIPアドレス」にログサーバーのIPアドレスを入力する
③[設定]をクリックする
もう一度設定内容を確認してから、[設定反映]をクリックする
⇒ 設定が反映されるまでお待ちください。
以降のログを、挿したUSBメモリーに保存します。
USB メモリーを挿す
※ 消費電流300mA 以下のものをお使いください。
[本体設定]→[ログ通知設定]を開く
①「外部ストレージ保存」を[有効]にする
②[設定]をクリックする
USBメモリーが正しく挿し込まれているか確認してください。
USBメモリーを取り外す前に、上記の「外部ストレージ保存」を[無効]に設定してください。
設定後、取り外してください。
それ以降のログはUSBメモリーに保存されません。
もう一度設定内容を確認してから、[設定反映]をクリックする
⇒ 設定が反映されるまでお待ちください。
本製品をSNMPエージェントとして設定し、SNMPマネージャーで監視・管理できます。
※ SNMPマネージャーは、別途ご用意・設定してください。
[本体設定]→[SNMP]を開く
①「SNMP」を[有効]にする
② SNMPに関する設定をする
セキュリティ上、「読み込みコミュニティ」と「設定コミュニティ」は推測されにくいものに変更してください。
[設定]をクリックする
もう一度設定内容を確認してから、[設定反映]をクリックする
⇒ 設定が反映されるまでお待ちください。
本製品の情報をLLDPプロトコルで送信するように設定し、ネットワークの管理システムで監視・管理できます。
※ ネットワークの管理システムは、別途ご用意・設定してください。
[本体設定]→[その他の設定]を開く
「IEEE 802.1AB LLDP」を[有効]にする
[設定]をクリックする
もう一度設定内容を確認してから、[設定反映]をクリックする
⇒ 設定が反映されるまでお待ちください。
下記のローミング機能があります。
ローミングの設定を変更したい場合は、[本体設定]→[その他の設定]を設定してください。
EAP認証情報をIEEE802.11i対応のアクセスポイントで保持し、認証処理をRADIUSサーバーに通知せずにローミングさせることにより、無線LANクライアントが高速にローミングできる機能です。
※ 本機能を使う場合、無線LANクライアントもIEEE802.11iの対応が必要です。
※ 認証サーバーは別途ご用意ください。当社サポート窓口では、RADIUSサーバーの設置やRADIUS認証の利用に関するサポートはおこなっておりません。あらかじめご了承ください。
※ 出荷時設定:無効
IEEE802.11k対応の無線LANクライアントの場合、IEEE802.11k対応の無線LANアクセスポイントから提供される無線LANの情報を利用して、最適な無線LANアクセスポイントへローミングする機能です。
※ 本機能を使用する場合、無線LANクライアントもIEEE802.11kの対応が必要です。
(動作確認済み機器:iPad2、iPad mini、iPhone 5s)
※ 出荷時設定:有効
無線LANクライアントと通信していた他の端末が、無線LANクライアントの移動後も正しく通信できるように処理します。
元々つながっていたアクセスポイントから無線LANクライアントの情報を開放し、通信先ミスによる通信障害を抑制できます。
※ 接続先のアクセスポイントが全て本機能に対応している必要があります。
対応機器:WHG-AC1750AF、WHG-AC1750A、WHG-AC1750AL、WHG-NAPG/A
※ 接続先のアクセスポイントが同一ネットワーク上にある必要があります。
※ 出荷時設定:有効
本製品は、「ポートVLAN」または「ポートVLAN+タグVLAN」を使い、ネットワークを分割することができます。
ポート単位で、ネットワークを2つに分割することができます。
• 本製品のLAN1ポートとLAN2ポート間での通信を禁止します。
• SSIDをどちらかのLANポートに割り振ることができます。
ポート単位、タグ単位で、ネットワークを分割することができます。
• 本製品のLAN1ポートとLAN2ポート間での通信を禁止します。
• SSIDをどちらかのLANポートに割り振り、タグを付けることができます。
※ タグVLAN対応スイッチングハブが必要です。
[無線LAN]→[VLAN]を開く
設定する周波数帯をクリックする
①「VLAN」を設定する
※ ユニバーサルリピーターモードでは設定できません。
② 各SSIDを設定する
※ セキュリティ上、[本体設定]→[その他の設定]の「管理用VLAN設定」に設定する「タグ」の番号(VLAN ID)とは異なる番号を設定することをおすすめします。
タグを「0」に設定することで、そのSSIDはタグ情報のないパケットを送信するようになります。
[設定]をクリックする
もう一度設定内容を確認してから、[設定反映]をクリックする
⇒ 設定が反映されるまでお待ちください。
無線LANクライアント同士の通信を制限できます。
特にホットスポットなど、不特定のユーザーに無線LANを公開する場合に使います。
SSIDを単位とし、他のSSIDに属するクライアントとは通信できません。
※ SSIDごとに有効/無効を設定できません。
同じSSIDに属するクライアントとは通信できません。
2つを併用した場合、各クライアント間では無線LANで通信できません。
不特定ユーザーに無線LANを公開する場合におすすめです。
本製品の「ゲストSSID」機能を有効にすると、他のネットワークとの通信を遮断するための設定が付与されます。
※「ゲストSSID」を有効にしたSSIDのポートセパレーター[SSID][STA]が有効になります。また、LAN2ポートのポートVLANが有効になります。
しかしながら、LAN1ポートとLAN2ポートを同じルーターにつないでしまうと、社内ネットワークとゲスト用ネットワークが、ルーター経由で通信できてしまいます。
この場合、ルーターと本製品の間にVLAN専用ボックス「BX-VL1」を設置することをおすすめします。
「BX-VL1」を設置すると、ネットワークは分割され、上記問題を解決できます。
[無線LAN]→[セキュリティ]を開く
設定する周波数帯をクリックする
①「SSID」を選ぶ
②「ポートセパレーター」を設定する
※ 「ゲストSSID」を[有効]に設定していると、[SSID][STA]ともに有効になります。また、LAN2ポートのポートVLANが有効になります。
[本体設定]→[その他の設定]→[無線LANバンドステアリング]を[無効]に設定してください。
無線LANバンドステアリングについては、無線LANバンドステアリング機能を使うをご覧ください。
ポートVLAN/タグVLANを使うをご覧ください。
[設定]をクリックする
もう一度設定内容を確認してから、[設定反映]をクリックする
⇒ 設定が反映されるまでお待ちください。
登録した機器(MACアドレス)のみ接続できるように制限できます。
※ WPSを[無効]に設定する必要があります。
[無線LAN]→[WPS]を開く
制限する周波数帯をクリックする
①「WPS」を[無効]にする
②[設定]をクリックする
[無線LAN]→[フィルター]を開く
制限する周波数帯をクリックする
「無線LAN MACアドレスフィルター機能を有効にする」を[有効]にする
[設定]をクリックする
もう一度設定内容を確認してから、[設定反映]をクリックする
⇒ 設定が反映されるまでお待ちください。
① 登録する機器に関するコメントを入力する
※ 機器名、所有者など
② MACアドレスを入力する
※ 半角英数字で、間に"-"や":"を入れない
③[追加]をクリックする
この①~③の手順を繰り返してください。
「以下のMACアドレスのみが接続可能です:」の下に登録内容が表示されます。
[設定]をクリックする
もう一度設定内容を確認してから、[設定反映]をクリックする
⇒ 設定が反映されるまでお待ちください。
[本体設定]→[時刻設定]を開く
時刻を設定する
1)「タイプ」で[NTP]を選ぶ
2) タイムサーバーを設定する
※「プリセットから選択」で登録されているものから選ぶか、「手動設定」でNTPサーバーのアドレスを入力します。
1)「タイプ」で[手動]を選ぶ
2)「日付」「時刻」を設定する
※[PCの時刻を設定する]をクリックすると、操作中のパソコンの時刻を入力できます。
[設定]をクリックする
もう一度設定内容を確認してから、[設定反映]をクリックする
⇒ 設定が反映されるまでお待ちください。
本製品の設定をパソコンやUSBメモリーに保存できます。
本製品を差し替えるときなど、保存した設定を復元できます。
[本体設定]→[システム設定]を開く
[保存]をクリックする
⇒ 設定ファイル(config"日時".cfg)が保存されます。
① USBメモリーを本製品に挿す
※ USBメモリーは消費電流300mA以下のものをお使いください。
②「外部USBストレージを使用する」を[有効]にする
③[保存]をクリックする
⇒ USBメモリーのルートフォルダーに設定ファイル(config"日時".cfg)が保存されます。
[本体設定]→[システム設定]を開く
①「設定を復元する」で設定ファイルを指定する
②[復元]をクリックする
⇒ 設定ファイルの内容が復元されます。
① 設定を保存したUSBメモリーを本製品に挿す
※ 設定ファイルはルートフォルダーに保存してください。
②「外部USBストレージを使用する」を[有効]にする
セキュリティ上、管理者の「ログイン名」と「パスワード」は、推測されにくいものに変更してください。
[本体設定]→[管理者パスワード]を開く
ログイン名とパスワードを設定する
[設定]をクリックする
もう一度設定内容を確認してから、[設定反映]をクリックする
⇒ 設定が反映されるまでお待ちください。
ファームウェアは、4つの更新方法があります。
ファームウェアの更新を自動的に確認し、更新できる場合はそのまま更新します。
※ 毎日1回、0時~6時の間に更新を確認します。
⇒ 自動更新にする
スケジュール機能を使って自動更新できます。
スケジュールで動作させるをご覧ください。
設定した曜日・時刻のタイミングでファームウェアの更新を自動的に確認し、更新できる場合はそのまま更新します。
ファームウェアの更新の有無を自動的に確認します。
新しいファームウェアを見つけると、以下のようにお知らせします。
・ UPDATEランプが点滅する
・ 設定画面の「お知らせ内容」に「F/Wアップデートが存在しています」と表示する
ファームウェアを更新するには、更新操作をする必要があります。
※ 毎日1回、0時~6時の間に更新を確認します。
⇒ 更新確認にする
弊社Webページからダウンロードしたファームウェア更新ファイルを使って、本製品を更新します。
⇒ 手動更新にする
ファームウェアの更新を自動的に確認し、更新できる場合はそのまま更新します。
※ 毎日1回、0時~6時の間に更新を確認します。
[本体設定]→[ファームウェア]を開く
①「リモートメンテナンス機能」を[有効]にする
②「ファームウェア更新」を[自動更新]にする
[設定]をクリックする
⇒ ファームウェアの更新を自動更新に設定しました。
毎日1回、0時~6時の間にファームウェアの更新を確認し、最新版がある場合は更新します。
● ファームウェアの更新中は本製品の電源を切らないでください。故障の原因となります。
● ファームウェアの更新中(約2分)は本製品を使えません。
設定した曜日・時刻のタイミングでファームウェアの更新を自動的に確認し、更新できる場合はそのまま更新します。
[本体設定]→[ファームウェア]を開く
①「リモートメンテナンス機能」を[有効]にする
②「ファームウェア更新」を[スケジュール更新]にする
①「曜日」を設定する
②「時間」で時刻を設定する
[設定]をクリックする
⇒ ファームウェアの更新をスケジュール更新に設定しました。
設定したタイミングでファームウェアの更新を確認し、最新版がある場合は更新します。
● ファームウェアの更新中は本製品の電源を切らないでください。故障の原因となります。
● ファームウェアの更新中(約2分)は本製品を使えません。
ファームウェアの更新を自動的に確認します。
更新できる場合は、UPDATEランプが点滅し、設定画面の「お知らせ内容」に「F/Wアップデートが存在しています」と表示します。
その状態で更新の操作をすると、ファームウェアを更新します。
※ 毎日1回、0時~6時の間に更新を確認します。
[本体設定]→[ファームウェア]を開く
①「リモートメンテナンス機能」を[有効]にする
②「ファームウェア更新」を[更新確認]にする
[設定]をクリックする
⇒ ファームウェアの更新を更新確認に設定しました。
毎日1回、0時~6時の間にファームウェアの更新を確認します。
最新版がある場合はUPDATEランプが点滅し、設定画面の「お知らせ内容」に「F/Wアップデートが存在しています」と表示します。
その場合は、下のファームウェアを更新するの操作をしてください。
※ ファームウェアを更新するには操作が必要です。
[情報]→[ステータス]を開く
「お知らせ内容」に表示されている[アップデート]をクリックする
⇒ ファームウェアの更新を開始します。
※[アップデート]がない場合は、更新がありません。
ファームウェアの更新中はSTATUSランプが点滅します。(約2分:消灯したら更新完了)
● ファームウェアの更新中は本製品の電源を切らないでください。故障の原因となります。
● ファームウェアの更新中(約2分)は本製品を使えません。休日や夜間に実行されることをおすすめします。
[本体設定]→[ファームウェア]を開く
「リモートメンテナンス機能」を[無効]にする
[設定]をクリックする
⇒ ファームウェアの更新を手動更新に設定しました。
自動ではファームウェアを更新しません。
下のファームウェアを更新するの操作をしてください。
※ ファームウェアを更新するには操作が必要です。
設定画面を開かずに、ファームウェアを手動更新したいをご覧ください。
弊社Webページでファームウェアの更新がないか確認する
更新があった場合は、更新ファイルをダウンロードしておきます。
[本体設定]→[ファームウェア]を開く
①「ファームウェアファイル」の[参照]で更新ファイル(WHG-AC1750Axxx.dif)を指定する
②[アップデート]をクリックする
⇒ ファームウェアの更新を開始します。
① USBメモリーのルートフォルダーに更新ファイル(WHG-AC1750Axxx.dif)を置く
※ USBメモリーは消費電流300mA以下のものをお使いください。
② USBメモリーを本製品に挿す
③「外部USBストレージを使用する」を[有効]にする
④「ファームウェアファイル」の[参照]で更新ファイルを指定する
⑤[アップデート]をクリックする
ファームウェアの更新中はSTATUSランプが点滅します。(約2分:消灯したら更新完了)
● ファームウェアの更新中は本製品の電源を切らないでください。故障の原因となります。
● ファームウェアの更新中(約2分)は本製品を使えません。休日や夜間に実行されることをおすすめします。
本製品の設定を出荷時状態に戻します。
本製品が通常動作中であることを確認する
(POWERランプ:点灯、STATUSランプ:消灯)
RESETスイッチを押し続け、STATUSランプが点滅したら離す(点滅まで5秒ほどです)
STATUSランプが消灯に戻ったら、初期化は完了です(完了まで2分ほどです)
[本体設定]→[システム設定]内にある「出荷時設定に戻す」の[実行]をクリックします。
初期化には約2分掛かります。
画面上のカウントが終わったら、Webブラウザーを終了します。
その後、本製品の設定をやり直してください。
有線LANや無線LANの状況など、本製品の現在のステータスを表示します。
「お知らせ」には、ファームウェアの更新情報などお知らせ内容を表示します。
● STA
[切断]をクリックすると、クライアントを切断します。
[本体設定]→[スケジュール設定]で設定したスケジュールを一覧で表示します。
● コンテンツ
スケジュールで実行される内容が表示されます。
● 日時
スケジュールの日時を表示します。
●[削除]
スケジュールを削除します。
その後、[設定]をクリックして初めて削除内容が反映されます。
●[保存]
表示されているログを保存します。
●[クリア]
ログを消去します。
●[更新]
ログを最新の情報に更新します。
本製品の周波数帯ごとの動作を設定します。
● 2.4GHz(n/g/b)/5GHz(ac/n/a)
動作モードを設定します。
○ アクセスポイント
通常のアクセスポイントとして使います。
○ ユニバーサルリピーター
アクセスポイントからの無線を中継する中継点として使います。
※ IEEE802.1x認証ネットワーク内では使うことができません。
※ 2.4GHz帯/5GHz帯の両方をユニバーサルリピーターとして使うことはできません。
※ VLAN機能と同時に使えません。
○ 無効
無線機能を無効にします。
周波数帯ごとの無線機能について設定します。
● 無線機能
無線の有効、無効を設定します。
● SSID数
マルチSSIDを使用する場合、設定します。SSID数は最大、片方の周波数帯に15まで設定できます。
また、SSID数とは別にCopySSIDが1つ使用できます。
⇒ 既存のアクセスポイントと入れ換える(Wi-Fi設定コピー)
● SSID1 ~ 15
SSID名を設定します。
※ 1 ~ 32文字のASCII文字
※ 初期設定では、5GHz帯のSSID1の設定はおこなえません。
「無線LANバンドステアリング」機能が有効になっており、5GHz帯のSSID1は2.4GHz帯のSSID1と同じ設定になります。
(その他の設定参照)
● Copy SSID
Wi-Fiコピー機能でコピーすると、コピー元のアクセスポイントのSSIDが登録されます。
⇒ 既存のアクセスポイントと入れ換える(Wi-Fi設定コピー)
● オートチャンネル
[有効]時、使用チャンネルを自動で設定します。
● チャンネル更新時間
オートチャンネル[有効]時、使用チャンネルの更新間隔を設定できます。
● チャンネル
オートチャンネル[無効]時、使用チャンネルを設定できます。
● 使用する帯域
使用する無線規格を選択します。
● チャンネルボンディング
使用する帯域を選択します。チャンネルボンディングを使用する場合は「20/40MHz」を選択します。
● マルチキャスト変換(SSID1)
マルチキャスト変換の有効、無効を設定します。
※ SSID1にのみ設定できます。
● 無線機能
無線の有効、無効を設定します。
● 使用する帯域
使用する無線規格を選択します。
● チャンネルボンディング
使用する帯域を選択します。チャンネルボンディングを使用する場合は「20/40MHz」を選択します。
● 設定ウィザード
設定ウィザード中継するネットワークを選び、SSIDなどの設定を自動入力する設定ウィザードを起動します。
● リピーター暗号化設定
アクセスポイントプロファイル設定を開き、中継するネットワークに関して設定します。
(通常は、設定ウィザードで自動入力した後、設定します。)
中継するネットワークに関して設定します。
暗号化方法・認証方式によって設定内容は異なります。
● ポートセパレーター
通信を制限する(ポートセパレーター)をご覧ください。
○ STA
STAベースのポートセパレーター機能を有効にします。
● SSID通知
SSIDをクライアントに通知するかどうか設定します。
● WPS
WPSで設定をする場合[有効]にします。WPSで設定をしない場合[無効]にしておくと不用意な操作を無効にできます。
※ WPSでの設定は、SSID1でのみ利用できます。
※[設定]をクリックしないと、本項目の設定は有効になりません。
アクセスポイント側のPINコードを使う場合には、こちらで設定します。
● PINコード
設定に使う本製品のPINコードを表示します。
● WPSの現在のステータス
WPSの現在のステータスを表示します。
※ ユニバーサルリピーターモード時は、表示されません。
●[設定をリセットする]
WPSの設定ステータスをリセットします。
クライアント側のPINコードを使う場合には、こちらで設定します。
● PINを利用したWPS
クライアントのPINコードを入力します。
●[WPS開始]
WPSでの設定を開始します。
※ ユニバーサルリピーターモード時は、表示されません。
●[WPS開始]
本製品の[WPS]ボタンを押した時と同じように、WPSでの設定を開始します。
● SSID
セキュリティを設定するSSIDを選びます。
● ポートセパレーター
通信を制限する(ポートセパレーター)をご覧ください。
○ SSID
SSIDベースのポートセパレーター機能を有効にします。
○ STA
STAベースのポートセパレーター機能を有効にします。
● ゲストSSID
ゲストユーザー用のSSIDとして設定します。
ポートセパレーターの[SSID]と[STA]が有効になり、LAN2ポートのポートVLANが有効となります。
● SSID通知
SSIDをクライアントに通知するかどうか設定します。
● 暗号化方法
暗号化する方法を設定します。
この設定に応じて、暗号化の設定が表示されます。
● 認証方式
WPSで設定をする場合[有効]にします。WPSで設定をしない場合[無効]にしておくと不用意な操作を無効にできます。
※ WPSでの設定は、SSID1でのみ利用できます。
※[設定]をクリックしないと、本項目の設定は有効になりません。
● キーの長さ
WEPのキー長を[64bit]と[128bit]から選びます。
● 入力方法
暗号キーの入力方法を選びます。
○ ASCII
半角英数字を入力します。
○ 16進数
16進数(0~F)で入力します。
● 暗号キー番号
ゲストユーザー用のSSIDとして設定します。
ポートセパレーターの[SSID]と[STA]が有効になり、LAN2ポートのポートVLANが有効となります。
● 暗号キー1 ~ 4
暗号キーを入力します。
キーの長さ | |||
---|---|---|---|
64bit | 128bit | ||
入力 方法 |
ASCII | 5文字 | 10文字 |
16進数 | 13文字 | 26文字 |
● 認証方法
どの認証方法の暗号化に対応するか選びます。
○ WPA&WPA2(TKIP&AES)
WPA-PSKやWPA2-PSKのクライアントが同時に接続することができます。
クライアントの暗号方式を自動的に判別して接続します。
○ WPA2(AES)
WPA2-PSKのAES方式暗号化に対応します。
● Pre Shared Key入力方法
Pre Shared Keyの入力方法を選びます。
○ ASCII
8~63文字の半角英数字を入力します。
○ 16進数
64文字の16進数(0~F)で入力します。
● Pre Shared Key
Pre Shared Keyを入力します。
● キーの更新
キーの更新間隔を選びます。
● 認証方法
どの認証方法の暗号化に対応するか選びます。
○ WPA&WPA2(TKIP&AES)
WPA-EAPやWPA2-EAPのクライアントが同時に接続することができます。
クライアントの暗号方式を自動的に判別して接続します。
○ WPA2(AES)
WPA2-EAPのAES方式暗号化に対応します。
● RadiusサーバーIPアドレス
RadiusサーバーのIPアドレスを入力します。
● Radiusサーバーポート
Radiusサーバーのポート番号を入力します。
● Radiusサーバー共有シークレット
Radiusサーバーに登録されているShared Secret(共有シークレット)を入力します。
● Radiusサーバー共有シークレット
Radiusサーバーに登録されているShared Secret(共有シークレット)を入力します。
● キーの更新
キーの更新間隔を選びます。
スマートフォンやタブレットを簡単につなぐ「QRコネクト」アプリのためのQRコードを表示することができます。
2024 年 12 月 27 日以降は新たにダウンロードできません。ご承知おきください。
QR コネクトアプリを使わずに QR コードで Wi-Fi 情報を共有する方法については、Q&A:スマホ/タブレットで接続しているWi-FiのQRコードを表示する方法 をご覧ください。
スマートフォンやタブレットに「QRコネクト」アプリをインストールする
[SSID]を選ぶ
QRコードが表示されたら、「QRコネクト」アプリで読み取る
⇒ 簡単に本製品につなぐことができます。
● SSID
無線LAN接続に関する設定ファイルを保存するSSIDを選びます。
● windows用設定
Windowsパソコン用の設定ファイルを保存/メール送信します。
○[保存]
設定画面を開いている端末に設定ファイルを保存します。
○[メール]
下の項目で設定した宛先に設定ファイルをメール送信します。
● OS X/iOS用設定
Mac/iOS端末用の設定ファイルを保存/メール送信します。
○[保存]
設定画面を開いている端末に設定ファイルを保存します。
○[メール]
下の項目で設定した宛先に設定ファイルをメール送信します。
● E-Mailアドレス
設定ファイルの送信先メールアドレスを入力します。
● メール送信テスト
テストメールを送信します。
● SMTPサーバーアドレス
メール送信に使うSMTPサーバーを設定します。プロバイダーや会社のメールサーバーなどのサーバー名を入力してください。
● SMTPポート
メール送信に利用するTCPポート番号を指定します。(初期値:25)
セキュリティ上の理由で25番ポートでのメール送信が遮断されている場合は、適切な番号に変更してください。
● 認証タイプ
認証タイプを選びます。
● アカウント
SMTP認証に用いるアカウントを入力します。
● パスワード
SMTP認証に用いるパスワードを入力します。
● E-Mailアドレスと同じ送信先に設定する
「送信元アドレス」に「E-Mailアドレス」と同じ内容を入力します。
● 送信元アドレス
設定ファイルの送信元となるメールアドレスを入力します。
● 無線LAN MACアドレスフィルター機能を有効にする
[有効]にすると、登録したMACアドレスの機器のみをつなげるようにします。
● 説明
登録する機器についてのコメントを入力できます。
● MACアドレス
登録する機器のMACアドレスを入力します。
● 追加
「説明」「MACアドレス」に入力した内容で登録します。
● リセット
「説明」「MACアドレス」の内容を消去します。
● 以下のMACアドレスのみが接続可能です
この表に登録されているMACアドレスの機器のみをつなぎます。
○ 選択
[削除]用に登録したMACアドレスを選びます。
○ 削除
「選択」にチェックが付いたMACアドレスを削除します。
○ 全てを削除
全てのMACアドレスを削除します。
○ リセット
選択を全て解除します。
● VLAN
VLANの設定をします。
● 説明
登録する機器についてのコメントを入力できます。
○ 無効
VLANの機能を使いません。
○ ポートVLAN
各SSIDを本製品のLAN1/LAN2ポートに割り振ります。
○ ポートVLAN+タグVLAN
各SSIDを本製品のLAN1/LAN2ポートに割り振ります。
また、タグを設定し、VLANグループを構成できます。
● SSID1 ~ 15
SSID毎に設定できます。
○ ポート
ポートVLANの設定をします。本製品のLAN1/LAN2ポートに割り振ります。
○ タグ
タグVLANに使うタグを設定します。
「0」に設定した場合、そのSSIDはタグ情報のないパケットを送信します。
※ ユニバーサルリピーターモードでは設定できません。
● WMM
無線でのQoS(Quality of Service)を有効にします。
動画、音声など特定のパケットに対して、優先的に帯域を確保します。
※ 通常は、設定を変更する必要はありません。
● WMMパワーセーブモード
パワーセーブ中の端末から送信されるトリガーフレームを機にデータ転送をおこないます。
● 表項目について
表項目について説明します。
○ Aifsn
フレーム送信間隔
○ CWMin
待機時間(最小値)
○ CWMax
待機時間(最大値)
○ Txop
占有時間
○ ACM
送信フレーム割り当て制限
○ AckPolicy
Ackの送信
○ AC_BE
ベストエフォート(Web)
○ AC_BK
バックグラウンド(Mail)
○ AC_VI
Video(動画)
○ AC_VO
Voice(音声)
● フラグメントスレッショルド
パケットを分割する際のパケットサイズを設定します。
電波状況が悪い場所では値を低めに設定すると効果的ですが、一般にスループットは低下します。
※ 本設定は、2.4GHz帯のみで設定できます。
● RTSスレッショルド
RTSパケットのサイズを設定します。
アクセスポイントは実際のデータを送信する前に、RTS(送信要求)パケットを送信して、データを送信して良いか確認しています。パケットのサイズを低めに設定すると、頻繁にRTSパケットが送出され、一般にスループットは低下します。
● ビーコン間隔
ビーコンの間隔を設定します。ビーコンとは無線ネットワークを同期させるためにアクセスポイントから一定間隔で送信するパケットのことです。間隔を短くして頻繁に送信すると通信品質は上がりますが、他の機器との干渉も増えます。
● DTIM送信間隔
ビーコンに対し、どの程度の間隔でDTIMを挿入するかを設定します。
例えば[2]と設定すると、DTIMが含まれたビーコンと含まれていないビーコンが交互にアクセスポイントから送信されるようになります。
※ DTIM(delivery traffic indication message)とは省電力モードの無線LANクライアントに対し、パケットが送信待ちであることを伝えるメッセージのこと。DTIMはビーコンに含まれて送信される。
● 11nデータレート
IEEE 802.11nで規定されているMCSインデックスを設定します。通常は「自動」で使用します。
※ 本設定は、2.4GHz帯のみで設定できます。
● プリアンブル
「ショートプリアンブル」を選ぶと、無線LAN間の通信速度が速くなりますが、対応していない機器があります。
● ショートスロット
スロット時間(フレームの衝突を防ぐ時間)を設定します。
[有効]にすると、スループットが向上します。
● CTSプロテクション
「自動」はCTSフレームのリクエストに応じて、「常に」はIEEE 802.11g規格の無線LANを常に優先に、「なし」は規格の区別なく動作します。
※ IEEE 802.11g規格とIEEE 802.11b規格の無線LANを同じ無線チャンネルで共存させるために利用する無線フレーム。CTS(clear to send)の合図を受けてIEEE 802.11b規格の無線LANクライアントはデータ送信を延期する。
● 送信出力
電波送信出力レベルを設定します。
● 省電力モード
[有効]にすると、一定時間無線通信がない場合、無線を一定間隔で休止し、消費電力を抑えます。接続があった場合には、自動的に復帰します。
● 接続台数制限
本製品に対して接続可能な無線LANクライアント数の上限を設定します。
● 災害用統一SSID機能
災害用統一SSID機能を使う場合は、[有効]にします。
※[有効]にした場合、2.4GHz/5GHzのSSID15は使えなくなります。(災害用SSIDが使います)
● 災害用統一SSIDステータス
災害用SSIDの状態を表示します。
起動中:災害用SSIDが開放されています。
停止中:災害用SSIDは開放されていません。
○ 起動/停止ボタン
災害用SSIDの開放を起動/停止できます。
● ESSID
災害用SSIDを開放する際のESSIDを災害用統一SSID「00000JAPAN」から変更したい場合は、こちらで設定できます。
● 暗号化方式
災害用SSIDを開放する際に、通常の「暗号化しない」状態から変更したい場合はこちらで設定できます。
※[WPA2-PSK(AES)]に設定すると、災害用SSIDを利用する際に暗号キーの入力が必要になります。
● 起動スケジュール開始時間
[有効]にすると、災害用SSIDの開放を設定した時刻に開始します。
※ この項目は通常時に設定しないでください。
[有効]にすると、設定時刻に災害用SSIDが開放されます。
災害用SSIDの開放を開始してから、下の「停止方法」と組み合わせてお使いください。
開放を終了するときは、この項目を[無効]に戻してください。
● 停止方法
災害用SSIDを停止する方法を設定します。
○ スケジュール
設定した時刻に自動停止します。
○ タイマー
災害用SSIDを開放してから設定した時間が経つと、自動停止します。
○ 停止しない
[停止]ボタンをクリックするまで停止しません。
● IPアドレスの設定方法
本製品のIPアドレスの設定方法を選びます。
○ 固定IPアドレス
「IPアドレス」「サブネットマスク」「デフォルトゲートウェイ」を指定します。
○ DHCP自動取得
DHCPサーバーから各種設定を取得します。
(起動時にDHCPサーバーが見つからない場合は、LinkLocalアドレス(169.254.xxx.xxx)が割り当てられます。)
● DNSタイプ
DNSサーバーの接続方法を選びます。
○ スタティック
「プライマリDNSサーバー」「セカンダリDNSサーバー」を指定します。
○ ダイナミック
DHCPサーバーからDNSサーバーのアドレスを取得します。
● タイプ
時刻の設定方法を選びます。
○ NTP
NTPサーバーから時刻を取得します。
○ 手動
時刻を入力します。
● 手動設定
NTPサーバーのアドレスを入力します。
● プリセットから選択
プリセットされているNTPサーバーから選びます。
● 日付
日付を入力します。
● 時刻
時刻を入力します。
● PCの時刻を設定する
お使いのパソコンの時刻情報を、本製品に設定します。
● 作成するスケジュールスケジュール動作を選びます。
○ 無線off
無線機能を無効にします。
○ 無線on
無線機能を有効にします。
○ 再起動
本製品を再起動します。
○ オートチャンネル
検索周囲の電波を検出し、電波状況が良いチャンネルを自動選択します。
● 曜日
スケジュール動作させる曜日を選びます。
○ 毎日
すべての曜日を選びます。
● 時間
スケジュール動作させる時刻を設定します。(24時間制)
※ すでに作成したスケジュールの前後2分間には、新しくスケジュールを設定できません。
● ログレベル
表示もしくは送信するログレベルを設定します。
○ 標準
アプリケーションの起動/停止、無線LAN設定の情報、無線LAN子機の接続情報を表示します。
○ 詳細
アプリケーションの起動/停止、無線LAN設定の詳細情報、無線LAN子機の接続詳細情報を表示します。
● 外部ストレージ保存
[有効]にすると、本製品に挿したUSBメモリーにログを書き込みます。
※ ログのデータ容量が、USBメモリーの容量を越えた場合、それ以降はUSBメモリーにログを保存しません。
※ USBメモリーを本製品に挿していないと、本項目は設定できません。
● システムログ
ログをログサーバーに送信するか設定します。
● ログサーバーIPアドレス
ログを送信するログサーバーのIPアドレスを設定します。
● SNMP
SNMP機能の有効/無効を設定します。
SNMPの「v1」、「v2c」、「v3」に対応し、市販のSNMPマネージャーを使った監視が可能です。
● SNMPバージョン
SNMPの対応バージョンを必要に応じて指定します。
通常は「全て」で使います。
● 読み込みコミュニティ
本製品の情報をSNMPマネージャーから読み出す際に使うコミュニティ名を設定します。
※ セキュリティ上、推測されにくいものに変更してください。
● 設定コミュニティ
本製品へ情報をSNMPマネージャーから書き込む際に使うコミュニティ名を設定します。
※ セキュリティ上、推測されにくいものに変更してください。
● システム設置場所
システム設置場所を記入しておけます。
● システム管理者
システム管理者を記入しておけます。
● SNMP管理ユーザー名
ユーザー認証に使われるユーザー名を設定します。
● 認証方式
SNMPv3の認証方法を設定します。
● 認証パスワード
SNMPv3における認証パスワードを設定します。
● 暗号化方式
暗号化プロトコルを設定します。
● 暗号化パスワード
暗号化パスワードを設定します。
● SNMPエンジンID
SNMPエンジンIDを設定します。
● Trap
SNMP Trapの有効/無効を設定します。
トラップ(Trap)と呼ばれるイベント通知機能により、SNMPマネージャーは定期的に本製品の状態変化を検知できます。
● Trapバージョン
SNMP Trapのバージョンに応じて指定します。通常は「v2c」で使います。
● Trap管理デバイスIPアドレス
使うSNMP Trap 管理デバイスのIPアドレスを設定します。
● Trapコミュニティ
本製品を示すシステム名称を設定します。
● デバイス名
本製品のネットワーク名を設定します。
● 管理用VLAN設定
タグVLAN用のタグを設定します。
※ セキュリティ上、タグVLANのSSID毎に設定する「タグ」の番号(VLAN ID)とは異なる番号を設定することをおすすめします。
● IEEE802.1d/wスパニングツリー
ループ構成を回避するため、スパニングツリープロトコルを使います。
● IEEE802.1AB LLDP
LLDPプロトコルで本製品の情報を送信するようにします。
● 5GHzと2.4GHzのセパレート
5GHz帯と2.4GHz帯を分けて使うことができる機能です。
● EAP高速ローミング(IEEE802.11i)
EAP認証情報をIEEE802.11i対応のアクセスポイントで保持し、認証処理をRADIUSサーバーに通知せずにローミングさせることにより、無線LANクライアントが高速にローミングできる機能です。
※ 無線LANクライアントもIEEE802.11iの対応が必要です。
※ 認証サーバーは別途ご用意ください。当社サポート窓口では、RADIUSサーバーの設置やRADIUS認証の利用に関するサポートはおこなっておりません。あらかじめご了承ください。
● 最適ローミング(IEEE802.11k)
IEEE802.11k対応の無線LANアクセスポイントから提供される無線LANの情報を利用して、接続先の空き状況を確認し最適な無線LANアクセスポイントへローミングする機能です。
※ 無線LANクライアントもIEEE802.11kの対応が必要です。
● 無線LANローミングアシスト
無線LANクライアントが他の本機能対応アクセスポイントへローミングするときに適切な移動をできるようにします。
※ 接続先のアクセスポイントが全て本機能に対応しており、同一ネットワーク上にある必要があります。
● 無線LANロードバランシング
利用可能な帯域内で無線LANクライアント同士の負荷を分散させます。
● 無線LANバンドステアリング
デュアルバンド(2.4GHz帯/5GHz帯)対応の無線LANクライアントには、自動的に5GHz帯への接続を誘導します。
※ [有効]にした場合、5GHz帯のSSID1が2.4GHz帯のSSID1と同じ値になり、設定できなくなります。
● 無線LAN弱電波子機強制切断機能
受信感度が低い無線LANクライアントを切断する機能です。
● 無線LANと有線LANを遮断する
無線LANと有線LANの間では通信できないようになります。
● 無線接続時は設定画面をひらかせない
無線LANクライアントからは、設定画面を開けないようになります。
● AirPort Quick Copy
AirPort Quick Copy 対応機種に設定情報をコピーします。
● AirPort Quick Copy HG
管理ツールを使用して、弊社製アクセスポイントを管理する際に使います。
● AirPort Easy Copy
AirPort Easy Copy 対応機種と有線LAN接続し、設定情報をコピーする際に使います。
● 有線LANフローコントロール
有線LANの受信側のメモリ容量に対して許容量を越えないようデータフローを制御する、IEEE802.3xに準拠した機能です。
● 有線LAN EEE
有線LANがアイドル時に自動で消費電力を低減するIEEE802.3az準拠の機能です。
● Protected Management Frames
認証情報を送信するパケットが暗号化されます。
● LED消灯
本製品のランプが消灯します。
● telnet機能
telnet接続で、CLIコマンドを実行できるようにします。
コンソールポートでの操作(CLIコマンド)参照
● SSH機能
SSH接続で、CLIコマンドを実行できるようにします。
コンソールポートでの操作(CLIコマンド)参照
● ブザーを鳴らす
本製品を判別する際に使います。
[ブザー]をクリックすると、本製品から音が鳴ります。もう一度、[ブザー]をクリックすると止まります。
本設定項目は、現在使いません。
本製品の設定を保存することができます。
また、本製品の設定を出荷時のものに戻したり、再起動できます。
● 外部USBストレージを使用する
有効:設定ファイルの保存先を、本製品に挿したUSBメモリーにします。
無効:設定ファイルの保存先を、操作しているパソコンにします。
● 設定を保存する
設定ファイルを保存します。
● 設定を復元する
本製品の設定を設定ファイルから復元します。
○ 参照
設定ファイルを指定します。
○ 復元
本製品の設定を復元します。
● 出荷時設定に戻す
本製品を出荷時の設定に戻します。
● 再起動
本製品を再起動します。
● ファームウェアバージョン
有効:設定ファイルの保存先を、本製品に挿したUSBメモリーにします。
無効:設定ファイルの保存先を、操作しているパソコンにします。
● 外部USBストレージを使用する
ファームウェアファイルを読み込む先を設定します。
有効:本製品に挿したUSBメモリーから読み込みます。
無効:操作しているパソコンから読み込みます。
● ファームウェアファイル
本製品の設定を設定ファイルから復元します。
○ 参照
ファームウェアファイルを指定します。
○ アップデート
ファームウェアを更新します。
● ファームウェア更新機能
ファームウェアの更新方法を設定します。
○ 無効
弊社Webページで更新をご確認いただき、そこでダウンロードしたファームウェアの更新ファイルを使って本製品を更新します。
○ 更新確認
ファームウェアの更新を自動的に確認します。
更新できる場合は、UPDATEランプが点滅し、設定画面の「お知らせ内容」に「F/Wアップデートが存在しています」と表示されます。
その状態で更新の操作をすると、ファームウェアを更新します。(月に3回、更新を確認します。)
○ 自動更新
ファームウェアの更新を自動的に確認し、更新できる場合はそのまま更新します。(月に3回、更新を確認します。)
● ログイン名
現在設定されているログイン名が表示されます。
※ 初期設定は「admin」です。
● 現在のパスワードの入力
現在設定されているパスワードを入力します。
※ 初期設定パスワードは「IODATA」です。
● 新しいパスワードの入力
新しいパスワードを入力します。
※ 半角英数字16文字以内で入力してください。
※ 以下の記号も使用できます。
! # $ % & * _ - = ~ ( ) . ?[]{ }
● 新しいパスワードの再入力
確認のため新しいパスワードを再入力します。
● 一般ユーザを有効にする
一般ユーザーが本製品の設定画面にアクセスできるようにします。
※ ログイン名に“root”、“admin”、“administrator”、“supervisor”、“toor”は設定できません。
※ 一般ユーザーは、「QRコネクト」と「設定ファイル」メニューのみ操作できます。
● ログイン名
設定ファイルを保存します。
● 現在のパスワードの入力
すでに設定済みの場合、現在のパスワードを入力します。
● 新しいパスワードの入力
新しいパスワードを入力します。
※ 半角英数字16文字以内で入力してください。
※ 以下の記号も使用できます。
! # $ % & * _ - = ~ ( ) . ?[]{ }
● 新しいパスワードの再入力
確認のため新しいパスワードを再入力します。
● 消灯
通常動作状態
● 橙点滅
2.4GHz帯無線LAN WPS待機状態、WPS接続動作中、無線設定情報のコピー中
● 橙点灯
2.4GHz帯無線LAN WPS接続成功、無線設定情報のコピー成功
● 速い橙点滅
2.4GHz帯無線LAN WPS接続失敗、無線設定情報のコピー失敗
● 青点滅
5GHz帯無線LAN WPS待機状態、WPS接続動作中、無線設定情報のコピー中
● 青点灯
5GHz帯無線LAN WPS接続成功、無線設定情報のコピー成功
● 速い青点滅
5GHz帯無線LAN WPS接続失敗、無線設定情報のコピー失敗
● 点滅
ファームウェア更新のお知らせ
● 点灯
無線設定情報のコピー成功、無線設定情報のコピー中
● 点滅
起動/再起動中、初期化中、ファームウェア更新中
● 消灯
2.4GHz帯無線LAN 停止中
● 点灯
2.4GHz帯無線LAN 動作中
● 点滅
2.4GHz帯無線LAN 通信中
● 消灯
5GHz帯無線LAN 停止中
● 点灯
5GHz帯無線LAN 動作中
● 点滅
5GHz帯無線LAN 通信中
● 消灯
有線LAN2ポート リンクなし
● 点灯
有線LAN2ポート リンク中
● 点滅
有線LAN2ポート 通信中
● 消灯
有線LAN1ポート リンクなし
● 点灯
有線LAN1ポート リンク中
● 点滅
有線LAN1ポート 通信中
● 点灯
PoE受電中
● 点灯
電源ON
● 2.4GHz (11n/g/b)
アクセスポイント
● 5GHz (11ac/n/a)
アクセスポイント
● 無線機能
無効
● SSID数
1
● SSID1
IODATA-xxxxxx
(xは製品ごとに異なります。)
● SSID2~15
IODATA-xxxxxx-2G-y
(xは製品ごとに異なります。;yはSSIDの番号です)
● CopySSID
無効
● オートチャンネル
有効
● チャンネル更新時間
更新しない
● チャンネル
6 [2.437GHz]
● 使用する帯域
2.4GHz (IEEE802.11n/g/b)
● チャンネルボンディング
20MHz
● マルチキャスト変換(SSID1)
有効
● 無線機能
無効
● 使用する帯域
2.4GHz (802.11n/g/b)
● チャンネルボンディング
20MHz
● 無線機能
無効
● SSID数
1
● SSID1
IODATA-xxxxxx-5G
(xは製品ごとに異なります。)
● SSID2~15
IODATA-xxxxxx-5G-y
(xは製品ごとに異なります。;yはSSIDの番号です)
● CopySSID
無効
● オートチャンネル
有効(W52/W53/W56)
● チャンネル更新時間
更新しない
● チャンネル
36 [5.180GHz]
● 使用する帯域
5GHz (IEEE802.11ac/n/a)
● チャンネルボンディング
20/40/80MHz
● マルチキャスト変換(SSID1)
有効
● 無線機能
無効
● 使用する帯域
5GHz (802.11ac/n/a)
● チャンネルボンディング
20/40/80MHz
● ネットワーク名(SSID)
SSID
● ポートセパレーター
無効
● SSID通知
有効
● 暗号化方法
無効
● 認証方式
Open System
● キーの長さ
64-bit
● 入力方法
ASCII (5文字)
● 暗号キー番号
暗号キー1
● 暗号キー1~4
(空白)
● 認証方法
WPA&WPA2(TKIP&AES)
● Pre Shared Key
(空白)
● キーの更新
30分
● WPS
有効
● PINコード
2.4GHz、5GHzのプリセットキーの下8桁
● WPSの現在のステータス
設定済
● PINを利用したWPS
(空白)
● SSID
SSID1の文字列
● ポートセパレーター SSID
無効
● ポートセパレーター STA
無効
● ゲストSSID
無効
● SSID通知
有効
● 暗号化方法>SSID1
WPA-PSK/WPA2-PSK
● 暗号化方法>SSID2~15
無効
● 認証方法
Open System
● キーの長さ
64-bit
● 入力方法
16進数(10文字)
● 暗号キー番号
暗号キー1
● 暗号キー1~4
(空白)
● 認証方法
WPA&WPA2(TKIP&AES)
● Pre Shared Key入力方式
ASCII(8-63文字)
● Pre Shared Key>SSID1
デフォルトキー
● Pre Shared Key>SSID2~4
(空白)
● IEEE802.1x認証を使用する
無効
● Radiusサーバー IPアドレス
(空白)
● Radiusサーバー ポート
1812
● Rdiusサーバー 共有シークレット
(空白)
● キーの更新
更新しない
● SSID
未選択
● サイズ
小
● SSID
未選択
● SMTPサーバーアドレス
smtp2.server
● SMTPポート
25
● 認証タイプ
なし
● アカウント
(空白)
● パスワード
(空白)
● E-Mailアドレス
(空白)
● 送信元アドレス
(空白)
● メール送信テスト
無効
● 無線LAN MACアドレスフィルター機能を有効にする
無効
● 説明
(空白)
● MACアドレス
(空白)
● MACアドレスリスト
(空白)
● VLAN
無効
● SSID1~15ポート
ポート1
タグx(xはSSIDの番号です)
※「タグ」はポートVLAN+タグVLANの場合
● WMM
有効
● WMMパワーセーブモード
有効
● フラグメントスレショルド
2346
● RTSスレショルド
2347
● ビーコン間隔
100
● DTIMピリオド
1
● データレート
自動
● 11nデータレート
自動
● プリアンブル
ロングプリアンブル
● ショートスロット
有効
● CTSプロテクション
自動
● 送信出力
100%
● 省電力モード
無効
● 接続台数制限
128
● RTSスレショルド
2347
● ビーコン間隔
100
● DTIMピリオド
1
● データレート
自動
● 11nデータレート
自動
● ショートスロット
有効
● CTSプロテクション
自動
● 送信出力
100%
● 接続台数制限
128
● 災害用統一SSID機能
無効
● 災害用統一SSIDステータス
停止中
● ESSID
00000JAPAN
● 暗号化方式
暗号化なし
● 暗号キー
(空白)
● 起動スケジュール開始時間
無効
● 停止方法
停止しない
● スケジュール
22:00
● タイマー
72
● IPアドレスの設定方法
DHCP自動取得
● IPアドレス
192.168.0.201
● サブネットマスク
255.255.255.0
● デフォルトゲートウェイ
192.168.0.201
● DNSタイプ
ダイナミック
● プライマリDNSサーバー
0.0.0.0
● セカンダリDNSサーバー
0.0.0.0
● タイプ
NTP
● 参照するタイムサーバーの設定
プリセットから選択
● 手動設定
(空白)
● プリセットからの選択
ntp.nict.jp
● 日付
2014/01/01
● 時刻
00:00:00
● 作成するスケジュール
再起動
● 曜日
未選択
● 時間
0時0分
● ログレベル
標準
● 外部ストレージ保存
無効
● システムログ
無効
● ログサーバーIPアドレス
192.168.0.250
● SNMP
無効
● SNMPバージョン
全て
● 読み込みコミュニティ
public
● 設定コミュニティ
private
● システム設置場所
I-O DATA DEVICE, INC
● システム管理者
I-O DATA DEVICE, INC
● SNMP管理ユーザー名
admin
● 認証方式
MD5
● 認証パスワード
12345678
● 暗号化方式
DES
● 暗号化パスワード
12345678
● SNMPエンジンID
(空白)
● Trap
無効
● Trapバージョン
v2c
● Trap管理デバイスIPアドレス
(空白)
● Trapコミュニティ
public
● デバイス名
WHG-AC1750AF
● 管理用VLAN設定
無効
● IEEE802.1d/wスパニングツリー
無効
● IEEE802.1AB LLDP
無効
● 5GHzと2.4GHzのセパレート
無効
● EAP 高速ローミング(IEEE802.11i)
無効
● 最適ローミング(IEEE802.11k)
有効
● 無線LANローミングアシスト
有効
● 無線LANロードバランシング
有効
● 無線LANハンドステアリング
有効
● 無線LAN弱電波子機強制切断機能
有効
● 無線LANと有線LANを遮断する
無効
● 無線接続時は設定画面をひらかせない
有効
● AirPort Quick Copy
有効
● AirPort Quick Copy HG
有効
● AirPort Easy Copy
有効
● 有線LANフリーコントロール
有効
● 有線LAN EEE
有効
● Protected Management Frames
無効
● LED消灯
無効
● telnet機能
無効
● SSH機能
無効
● ブザーを鳴らす
無音
● ゲスト無線LAN(OAuth)
無効
● Facebook APP ID
未選択
● Google+ APP ID
未選択
● Yahoo! JAPAN APP ID
未選択
● 自動ログアウト時刻
未チェック
● サイトURL
192.168.200.1:4990
● リダイレクト
無効
● リダイレクト先
(空白)
● 外部USBストレージを使用する
無効
● 設定を復元する
(空白)
● 外部USBストレージを使用する
無効
● ファームウェアファイル
(空白)
● リモートメンテナンス機能
有効
● ファームウェア更新
自動更新
● ログイン名
admin
● 現在のパスワードの入力
(空白)
● 新しいパスワードの入力
(空白)
● 一般ユーザを有効にする
無効
● ログイン名
user
● 現在のパスワードの入力
(空白)
● 新しいパスワードの入力
(空白)
● 新しいパスワードの再入力
(空白)
●Start Log Message Service!
ログ処理を開始します
ログレベル 標準:○ 詳細:○
●SYS, Application Version: xx
F/Wバージョン
ログレベル 標準:○ 詳細:○
●LAN, start
LAN処理を開始します
ログレベル 標準:○ 詳細:○
●BR, start
ブリッジ処理を開始します
ログレベル 標準:○ 詳細:○
●WLAN*, Wireless mode =
無線LANの通信規格
*:1が2.4GHz、2は5GHz
ログレベル 標準:○ 詳細:○
●WLAN*, SSIDx =
SSIDxの、ESSIDを表示
*:1が2.4GHz、2は5GHz
x:1-15
ログレベル 標準:- 詳細:○
●WLAN*, Channel =
無線LANのチャンネル
*:1が2.4GHz、2は5GHz
ログレベル 標準:○ 詳細:○
●WLAN*, Max client number =
無線LANの接続制限数
*:1が2.4GHz、2は5GHz
ログレベル 標準:- 詳細:○
●WLAN*, Beacon Interval =
無線LANのビーコン間隔
*:1が2.4GHz、2は5GHz
ログレベル 標準:- 詳細:○
●WLAN*, DTIM period =
無線LANのDTIM送信間隔
*:1が2.4GHz、2は5GHz
ログレベル 標準:- 詳細:○
●WLAN*, Preamble =
無線LANのプリアンブルのモード
*:1が2.4GHz、2は5GHz
ログレベル 標準:- 詳細:○
●NTP, start NTP Client
NTPクライアントを開始します
ログレベル 標準:○ 詳細:○
●NTP, Time zone = +9.0 Osaka, Sapporo, Tokyo
NTPのタイムゾーン:大阪、札幌、東京ゾーン
ログレベル 標準:○ 詳細:○
●NTP, Daylight saving status: Disable
夏時間設定:OFF
ログレベル 標準:○ 詳細:○
●NTP, Local time=xxxx/yy/zz aa:bb:cc
NTPサーバーから取得した時間
xxxx:年、yy:月、zz:日、aa:時、bb:分、cc:秒
ログレベル 標準:○ 詳細:○
●LAN, New IP = "xxx.xxx.xxx.xxx"
IPアドレスをxxx.xxx.xxx.xxxに更新しました
xxx.xxx.xxx.xxx:WAN側のIPアドレス
ログレベル 標準:○ 詳細:○
●HTTP, start
HTTPサーバーを開始します
ログレベル 標準:○ 詳細:○
●HTTP, Stopping
HTTPサーバーを停止します
ログレベル 標準:○ 詳細:○
●HTTP, Address "xxx.xxx.xxx.xxx" login success
ログオンが成功しました
xxx.xxx.xxx.xxx:PCのIPアドレス
ログレベル 標準:○ 詳細:○
●HTTP, Address "xxx.xxx.xxx.xxx" login error
ログオンが失敗しました
xxx.xxx.xxx.xxx:PCのIPアドレス
ログレベル 標準:○ 詳細:○
●HTTP, Address "xxx.xxx.xxx.xxx" logout success
ログオフに成功しました
xxx.xxx.xxx.xxx:PCのIPアドレス
ログレベル 標準:○ 詳細:○
●SNMP, start SNMP server
SNMPサーバーを開始します
ログレベル 標準:○ 詳細:○
●SNMP, stop SNMP server
SNMPサーバーを停止します
ログレベル 標準:○ 詳細:○
●WLAN[2.4G],Available Auto Channel:[CH.1 ~ CH.11]
2.4GHzのオートチャンネルの使用範囲
ログレベル 標準:○ 詳細:○
●WLAN[2.4G], AutoChannel change to x
2.4GHzのオートチャンネルでxチャンネルに変更されました
ログレベル 標準:○ 詳細:○
●WLAN[2.4G], Current channel is best channel
2.4GHzのオートチャンネルで変更はありません
ログレベル 標準:○ 詳細:○
●WLAN[5G],Available Auto Channel:[CH.36, CH.40, CH.44, CH.48]
5GHzのオートチャンネルの使用範囲
ログレベル 標準:○ 詳細:○
●WLAN[5G], AutoChannel change to x
5GHzのオートチャンネルでxチャンネルに変更されました
ログレベル 標準:○ 詳細:○
●WLAN[5G], Current channel is best channel
5GHzのオートチャンネルで変更はありません
ログレベル 標準:○ 詳細:○
●WLAN[5G],cactime done,set channel:x
5GHz起動時にDFSでレーダー波を検知し、チャンネルxに設定しました
ログレベル 標準:○ 詳細:○
●WLAN[5G],dfs cac time,changing to channel:x(y MHz)
5GHz起動時にDFSでレーダー波を検知し、チャンネルxに設定しました
ログレベル 標準:○ 詳細:○
●WLAN[5G], changing to channel: x (y MHz)
5GHz起動時にDFSでレーダー波を検知し、チャンネルxに設定しました
ログレベル 標準:○ 詳細:○
●[SYSTEM]: START LLDP
LLDPを開始します
ログレベル 標準:○ 詳細:○
●[SYSTEM]: STOP LLDP
LLDPを停止します
ログレベル 標準:○ 詳細:○
●DHCP, DHCP Server Stoping
DHCPサーバーを停止します
ログレベル 標準:○ 詳細:○
●Station [xx:xx:xx:xx:xx:xx] associated to [yy:yy:yy:yy:yy:yy]
クライアントxx:xx:xx:xx:xx:xxが接続を開始しました
xx:xx:xx:xx:xx:xx:無線LANクライアントのMACアドレス
yy:yy:yy:yy:yy:yy:無線LANクライアントが接続するBSSID
ログレベル 標準:○ 詳細:○
●Station[xx:xx:xx:xx:xx:xx]start authentication
クライアントxx:xx:xx:xx:xx:xxが認証を開始しました
xx:xx:xx:xx:xx:xx:無線LANクライアントのMACアドレス
ログレベル 標準:○ 詳細:○
●Station[xx:xx:xx:xx:xx:xx]WPA/WPA2 authentication successful
クライアントxx:xx:xx:xx:xx:xxがWPA/WPA2認証に成功しました
xx:xx:xx:xx:xx:xx:無線LANクライアントのMACアドレス
ログレベル 標準:○ 詳細:○
●Station[xx:xx:xx:xx:xx:xx]WPA/WPA2 authentication fail
クライアントxx:xx:xx:xx:xx:xxがWPA/WPA2認証に失敗しました
xx:xx:xx:xx:xx:xx:無線LANクライアントのMACアドレス
ログレベル 標準:○ 詳細:○
●Station[xx:xx:xx:xx:xx:xx]disassociated
クライアントxx:xx:xx:xx:xx:xxが切断しました
xx:xx:xx:xx:xx:xx:無線LANクライアントのMACアドレス
ログレベル 標準:○ 詳細:○
●Station[xx:xx:xx:xx:xx:xx]sending 1/4 msg of 4-Way Handshake
Step.1/4 メッセージを送信しました
xx:xx:xx:xx:xx:xx:無線LANクライアントのMACアドレス
ログレベル 標準:- 詳細:○
●Station[xx:xx:xx:xx:xx:xx]received EAPOL-Key frame (2/4 Pairwise)
Step.2/4 ペアワイズキーのEAPOLキーフレームを取得しました
xx:xx:xx:xx:xx:xx:無線LANクライアントのMACアドレス
ログレベル 標準:- 詳細:○
●Station[xx:xx:xx:xx:xx:xx]sending 3/4 msg of 4-Way Handshake
Step.3/4 メッセージを送信しました
xx:xx:xx:xx:xx:xx:無線LANクライアントのMACアドレス
ログレベル 標準:- 詳細:○
●Station[xx:xx:xx:xx:xx:xx]received EAPOL-Key frame (4/4 Pairwise)
Step.4/4 ペアワイズキーのEAPOLキーフレームを取得しました
xx:xx:xx:xx:xx:xx:無線LANクライアントのMACアドレス
ログレベル 標準:- 詳細:○
●Station[xx:xx:xx:xx:xx:xx]pairwise key handshake completed (WPA)
WPAのペアワイズキーのハンドシェイクが完了しました
xx:xx:xx:xx:xx:xx:無線LANクライアントのMACアドレス
ログレベル 標準:- 詳細:○
●Station[xx:xx:xx:xx:xx:xx]pairwise key handshake completed (RSN)
WPA2のペアワイズキーのハンドシェイクが完了しました
xx:xx:xx:xx:xx:xx:無線LANクライアントのMACアドレス
ログレベル 標準:- 詳細:○
●Station[xx:xx:xx:xx:xx:xx]sending 1/2 msg of Group Key Handshake
Step.1/2 グループキーを送信しました
xx:xx:xx:xx:xx:xx:無線LANクライアントのMACアドレス
ログレベル 標準:- 詳細:○
●Station[xx:xx:xx:xx:xx:xx]received EAPOL-Key frame (2/2 Group)
Step.2/2 グループキーフレームを受信しました
xx:xx:xx:xx:xx:xx:無線LANクライアントのMACアドレス
ログレベル 標準:- 詳細:○
●Station[xx:xx:xx:xx:xx:xx]group key handshake completed (WPA)
WPAのグループキーのハンドシェイクが完了しました
xx:xx:xx:xx:xx:xx:無線LANクライアントのMACアドレス
ログレベル 標準:- 詳細:○
●Station[xx:xx:xx:xx:xx:xx]EAPOL-Key timeout
EAPOL-Keyの受信タイムアウトが発生しました。
xx:xx:xx:xx:xx:xx:無線LANクライアントのMACアドレス
ログレベル 標準:- 詳細:○
●Station[xx:xx:xx:xx:xx:xx]invalid MIC in msg 2/4 of 4-Way Handshake
Step.2/4 ペアワイズキーのMICが異なっています
xx:xx:xx:xx:xx:xx:無線LANクライアントのMACアドレス
ログレベル 標準:- 詳細:○
●Station[xx:xx:xx:xx:xx:xx]Encryption Information WPA-EAP(TKIP)
クライアントxx:xx:xx:xx:xx:xxがWPA-EAP(TKIP)で接続を行いました
xx:xx:xx:xx:xx:xx:無線LANクライアントのMACアドレス
ログレベル 標準:○ 詳細:○
●Station[xx:xx:xx:xx:xx:xx]Encryption Information WPA-EAP(AES)
クライアントxx:xx:xx:xx:xx:xxがWPA-EAP(AES)で接続を行いました
xx:xx:xx:xx:xx:xx:無線LANクライアントのMACアドレス
ログレベル 標準:○ 詳細:○
●Station[xx:xx:xx:xx:xx:xx]Encryption Information WPA2-EAP(TKIP)
クライアントxx:xx:xx:xx:xx:xxがWPA2-EAP(TKIP)で接続を行いました
xx:xx:xx:xx:xx:xx:無線LANクライアントのMACアドレス
ログレベル 標準:○ 詳細:○
●Station[xx:xx:xx:xx:xx:xx]Encryption Information WPA2-EAP(AES)
クライアントxx:xx:xx:xx:xx:xxがWPA2-EAP(AES)で接続を行いました
xx:xx:xx:xx:xx:xx:無線LANクライアントのMACアドレス
ログレベル 標準:○ 詳細:○
●Station[xx:xx:xx:xx:xx:xx]Encryption Information WPA-PSK(TKIP)
クライアントxx:xx:xx:xx:xx:xxがWPA-PSK(TKIP)で接続を行いました
xx:xx:xx:xx:xx:xx:無線LANクライアントのMACアドレス
ログレベル 標準:○ 詳細:○
●Station[xx:xx:xx:xx:xx:xx]Encryption Information WPA-PSK(AES)
クライアントxx:xx:xx:xx:xx:xxがWPA-PSK(AES)で接続を行いました
xx:xx:xx:xx:xx:xx:無線LANクライアントのMACアドレス
ログレベル 標準:○ 詳細:○
●Station[xx:xx:xx:xx:xx:xx]Encryption Information WPA2-PSK(TKIP)
クライアントxx:xx:xx:xx:xx:xxがWPA2-PSK(TKIP)で接続を行いました
xx:xx:xx:xx:xx:xx:無線LANクライアントのMACアドレス
ログレベル 標準:○ 詳細:○
●Station[xx:xx:xx:xx:xx:xx]Encryption Information WPA2-PSK(AES)
クライアントxx:xx:xx:xx:xx:xxがWPA2-PSK(AES)で接続を行いました
xx:xx:xx:xx:xx:xx:無線LANクライアントのMACアドレス
ログレベル 標準:○ 詳細:○
●Station[xx:xx:xx:xx:xx:xx]Encryption Information No encryption
クライアントxx:xx:xx:xx:xx:xxが暗号化なしで接続を行いました
xx:xx:xx:xx:xx:xx:無線LANクライアントのMACアドレス
ログレベル 標準:○ 詳細:○
●Station[xx:xx:xx:xx:xx:xx]Encryption Information IEEE802.1X
クライアントxx:xx:xx:xx:xx:xxがIEEE802.1X(Dynamic WEP)で接続を行いました
xx:xx:xx:xx:xx:xx:無線LANクライアントのMACアドレス
ログレベル 標準:○ 詳細:○
●Station[xx:xx:xx:xx:xx:xx]Encryption Information WEP
クライアントxx:xx:xx:xx:xx:xxがStatic WEPで接続を行いました
xx:xx:xx:xx:xx:xx:無線LANクライアントのMACアドレス
ログレベル 標準:○ 詳細:○
●SCHEDULE, start Schedule
スケジュール機能を開始しました
ログレベル 標準:○ 詳細:○
●SCHEDULE, Schedule Stopping
スケジュール機能を停止しました
ログレベル 標準:○ 詳細:○
●SCHEDULE, start Wireless Off
無線の無効処理を開始しました
ログレベル 標準:○ 詳細:○
●SCHEDULE, Stop Wireless Off
無線の無効処理を停止しました
ログレベル 標準:○ 詳細:○
●SCHEDULE, start Wireless On
無線の有効処理を開始しました
ログレベル 標準:○ 詳細:○
●SCHEDULE, Stop Wireless On
無線の有効処理を停止しました
ログレベル 標準:○ 詳細:○
●SCHEDULE, start System Reboot
再起動処理を開始しました
ログレベル 標準:○ 詳細:○
●SCHEDULE, stop System Reboot
再起動処理を停止しました
ログレベル 標準:○ 詳細:○
●SCHEDULE, Start Firmware Check
ファームウェアチェック機能を開始する。
ログレベル 標準:○ 詳細:○
●SCHEDULE, Start Auto Channel
オートチャンネル検索を開始する。
ログレベル 標準:○ 詳細:○
●SMTP, Send mail failed
設定ファイルのメール送信に失敗しました
ログレベル 標準:○ 詳細:○
●IPv6, Link Local mode
IPv6のLink Localモードに入りました
ログレベル 標準:○ 詳細:○
●FWCHECK, start new firmware version check
ファームウェアチェック機能を開始しました
ログレベル 標準:○ 詳細:○
●FWCHECK, No Firmware Available
新しいファームウェアが存在しません
ログレベル 標準:○ 詳細:○
●FWCHECK, New Firmware Ver x.x Available
新しいファームウェアが存在する
ログレベル 標準:○ 詳細:○
●HTTPS,start
HTTPSサーバーを開始する
ログレベル 標準:○ 詳細:○
●HTTPS,stop
HTTPSサーバーを停止する
ログレベル 標準:○ 詳細:○
●udp_receiver, Stopping
無線LANローミングアシスト
ログレベル 標準:○ 詳細:○
●WLAN[a], Station[xx:xx:xx:xx:xx:xx]disassociated, rssi[c]
無線LAN弱電波子機強制切断機能を行いました
a:2.4G または 5G
xx:xx:xx:xx:xx:xx:無線LANクライアントのMACアドレス
c:電波強度(dBm)
ログレベル 標準:○ 詳細:○
ピン:信号
1:NC※
2:NC※
3:TXD
4:GND
5:GND
6:RXD
7:NC※
8:NC※
※ NCの端子(1,2,7,8ピン)には、回路上何も接続しないでください。
● コンソールポートで接続し、機器を端末から操作する
● Telnet
IPネットワークを使い、リモートで機器を端末から操作する
● SSH
IPネットワークを使って暗号化通信により、リモートで機器を端末から操作する
※ オプションは、基本的に順不同で付加できます。ただし、一部例外もあります。
オプションの間は、スペースで区切ります。
※ 結果に関しても、間は半角スペースで区切られます。
有線LAN、無線LANのステータス情報を表示します。
無線LANは、各SSIDについての情報も表示します。
● コマンド
shstatus
● オプション
(なし)
● 結果
IP: xxx.xxx.xxx.xxx
本製品の有線LANのIPアドレス
MAC: xx-xx-xx-xx-xx-xx
本製品の有線LANのMACアドレス(16進数表記)
Gateway: xxx.xxx.xxx.xxx
本製品の有線LANのデフォルトゲートウェイのIPアドレス
DNS: xxx.xxx.xxx.xxx
本製品の有線LANのDNSのIPアドレス。
プライマリ/セカンダリは「,(カンマ)」で区切られる。
WLAN Mode: XXX
無線LANの動作モード。
None:無効
Access Point:アクセスポイントモード
Universal Repeater:ユニバーサルリピーターモード
WLAN Radio: XXX
None:2.4GHz/5GHz帯の両方が無効
2.4G:2.4GHz帯のみ有効
5G:5GHz帯のみ有効
2.4G/5G:2.4GHz/5GHz帯の両方が有効
2.4G /5G Channel: XXX
それぞれの周波数帯のチャンネル
2.4G /5G SSIDxx: yyy
それぞれの周波数帯のSSID名
Security: XXX
None:暗号化無し
WEP:WEP64bit もしくは 128bit
WPA2-PSK(AES):WPA2-PSK(AES)のみ
WPA/WPA2-PSK(TKIP/AES):WPA/WPA2-PSK(TKIP/AES)のMix Mode
WPA2-EAP(AES):WPA2-EAP(AES)のみ
WPA/WPA2-EAP(TKIP/AES):WPA/WPA2-EAP(TKIP/AES) のMix Mode
クライアント一覧を表示します。
● コマンド
shcl
● オプション
(なし)
● 結果
2.4G /5G = yyy
2.4GHz/5GHz帯の各SSIDの設定値を表示。
yyy:SSID名(先頭に2.4G/5Gどちらかを表記する)
xx-xx-xx-xx-xx-xx
クライアントのMACアドレス(16進数表記)
XXX
セキュリティーの設定。
None:暗号化無し
WEP:WEP64bit もしくは 128bit
WPA2-PSK(AES):WPA2-PSK(AES)のみ
WPA/WPA2-PSK(TKIP/AES):WPA/WPA2-PSK(TKIP/AES)のMix Mode
WPA2-EAP(AES):WPA2-EAP(AES)のみ
WPA/WPA2-EAP(TKIP/AES):WPA/WPA2-EAP(TKIP/AES) のMix Mode
USBストレージの情報取得、取り外し、ファイル情報取得ができます。
● コマンド
shusb
● オプション
(なし)
USBストレージの情報を取得する
-ls
USBストレージ内のファイル情報を取得する
-um
USBストレージを取り外す
● 結果
Used
使用済み領域の容量(Kバイト単位)
Available
使用可能領域の容量(Kバイト単位)
xxxx
内部ファイル名を列挙(オプション-ls時)
● エラー
Not Found
USBストレージが取り付けられていない
Error
USBストレージを取り外せない(オプション-um時)
無線LANの動作モードを確認・設定します。
● コマンド
wlanmode
● オプション
(なし)
両周波数帯の動作モードを表示する
-f24
2.4GHz帯の動作モードを設定する(他と組み合わせる)
-f5
5GHz帯の動作モードを設定する(他と組み合わせる)
-off
無効にする
-axp
アクセスポイントモードにする
-re
ユニバーサルリピーターモードにする
● 結果
2.4G Wlan Mode: XXX
2.4GHz周波数帯の動作モード(オプションなし時)
None:無効
Access Point:アクセスポイントモード
Universal Repeater:ユニバーサルリピーターモード
5G Wlan Mode: XXX
5GHz周波数帯の動作モード(オプションなし時)
None:無効
Access Point:アクセスポイントモード
Universal Repeater:ユニバーサルリピーターモード
Success
成功(オプションあり時)
● エラー
Error
失敗(オプションあり時)
管理者用ログイン名とパスワードの確認・変更や、一般ユーザーの情報を表示します。
● コマンド
adminfo
● オプション
(なし)
一般ユーザーのログイン名とパスワードを表示する
-n
管理者のログイン名を設定する
-p
管理者のパスワードを設定する
-u
管理者の代わりに、一般ユーザーのログイン名とパスワードを設定する(オプション-n -p時)
-on
一般ユーザーを有効にする
-off
一般ユーザーを無効にする
● 結果
User: xxx
一般ユーザーのログイン名とパスワード(オプションなし時)
PW: xxx
一般ユーザーのログイン名とパスワード(オプションなし時)
None
一般ユーザーが無効(オプションなし時)
Success
成功(オプションあり時)
● エラー
Error
失敗(オプションあり時)
無線LANの接続情報を表示・設定します。
● コマンド
wlancfg
● オプション
-f24
2.4GHz帯の情報取得・設定をする(他と組み合わせる)
-f5
5GHz帯の情報取得・設定をする(他と組み合わせる)
-g
情報を取得する(他と組み合わせる)
-s
設定する(他と組み合わせる)
-c
Channelの設定(オプション-s時)
-ssidnum
2.4/5GHz帯各帯域のSSIDの数を表示する(オプション-g時)
-ssidnum=xx
設定するSSIDを指定する(オプション-s時)
xx:1-15
-ssid="xxx"
SSID名を設定する(オプション-s時)
xxx:SSID名(ASCII 1 ~ 32文字)
-sec=XXX
セキュリティー設定をする(オプション-s時)
none:暗号化無し
wep64:WEP 64bit
wep128:WEP 128bit
pskaes:WPA2-PSK(AES)のみ
pskmix:WPA/WPA2-PSK(TKIP/AES)のMix Mode
eapaes:WPA2-EAP(AES)のみ
eapmix:WPA/WPA2-EAP(TKIP/AES) のMix Mode
-key="xxx"
暗号化Key/Pre Shared Key/Secret Keyを設定する(オプション-s時)
-ip=xxx.xxx.xxx.xxx
RadiusサーバーIPアドレスを設定する(オプション-s時)
-port=xxx
Radiusサーバーポート番号を設定する(オプション-s時)
● 結果
2.4G/5G Channel: XXX
指定した周波数帯のチャンネル数(オプション-g時)
2.4G/5G SSID NUM
指定した周波数帯のSSID数(オプション-g時)
2.4G /5G SSIDxx: yyy
指定したSSIDのSSID名(オプション-g時)
Security: XXX
指定したSSIDのセキュリティー設定(オプション-g時)
IP: xxx.xxx.xxx.xxx
指定したSSIDのRadiusサーバーIPアドレス(オプション-g時)
Port: xxx
指定したSSIDのRadiusサーバーポート番号(オプション-g時)
Success
成功(オプション-s時)
● エラー
Error
失敗(オプション-s時)
有線LAN設定を表示・設定します。
● コマンド
ipcfg
● オプション
-g
有線LAN設定を表示する
-s
有線LAN設定を設定する(他と組み合わせる)
-dhcp=XXX
IPアドレスの設定方法を設定する(オプション-s時)
ON:[DHCP自動取得]に設定する
OFF:[固定IPアドレス]に設定する
-ip=xxx.xxx.xxx.xxx
IPアドレスを設定する(オプション-s時)
-gw=xxx.xxx.xxx.xxx
デフォルトゲートウェイを設定する(オプション-s時)
-dns=xxx.xxx.xxx.xxx
DNSサーバーアドレスを設定する
セカンダリを設定する場合は「,(カンマ)」で区切る(オプション-s時)
● 結果
IP: xxx.xxx.xxx.xxx
有線LANのIPアドレス(オプション-g時)
MAC: xx-xx-xx-xx-xx-xx
有線LANのMACアドレス(オプション-g時)
Gateway: xxx.xxx.xxx.xxx
デフォルトゲートウェイ(オプション-g時)
DNS: xxx.xxx.xxx.xxx
DNSサーバーアドレス プライマリ、セカンダリは「,(カンマ)」で区切る(オプション-g時)
Success
成功(オプション-s時)
● エラー
Error
失敗(オプション-s時)
オプション項目を表示・設定します。
● コマンド
optcfg
● オプション
-g
オプション設定を表示する
-bs=XXX
無線LANバンドステアリングを設定する
ON:[有効]に設定する
OFF:[無効]に設定する
-wo=XXX
「無線接続時は設定画面をひらかせない」を設定する
ON:[有効]に設定する
OFF:[無効]に設定する
-bz
ブザーを鳴らす。もう一度コマンドを発行するとブザーを止める。
● 結果
Band Steering: XXX
無線LANバンドステアリングの設定(オプション-g時)
WLAN Can't Open: XXX
「無線接続時は設定画面をひらかせない」の設定(オプション-g時)
Success
成功(オプション-bs -wo -bz時)
● エラー
Error
失敗(オプション-bs -wo -bz時)
コンソールからログオフします。
● コマンド
exit
付属のACアダプターを取り付けてください。
ACアダプターは必ず付属のものをお使いください。
● IEEE802.1af、IEEE802.1at対応のPoE給電商品と本製品のLANポート1をLANケーブルで接続してください。
● PoE給電商品が正常に動作していることをご確認ください。
パソコンやハブの接続と電源が入っていることをご確認ください。
ランプの状態をご覧ください。
本製品の電源が入っているか(POWERランプが点灯しているか)、接続ケーブルがLANに接続されているか確認してください。
(本製品上面のLANランプが点灯または点滅していることも確認してください。)
セキュリティー関連のソフトウェアの機能を一部解除すると動作する場合があります。
詳しくはセキュリティー関連のソフトウェアメーカーにお問い合わせください。
以下の手順でMagical Finderでの通信を許可する設定をおこなってください。
①[コントロールパネル]を開きます。
②「システムとセキュリティ」を選択し、画面を開きます。
③「Windowsファイヤーウォール」の[Windowsファイアウォールによるアプリケーションの許可]または[Windowsファイアウォールを介したプログラムまたは機能を許可する]をクリックします。
④[設定の変更]をクリックします。
⑤[別のアプリの許可]([別のプログラムの許可])ボタンをクリックします。
⑥ 一覧から「Magical Finder」を選択し、[追加]ボタンをクリックします。
⑦「許可されたアプリおよび機能」(「許可されたプログラムおよび機能」)の一覧に「Magical Finder」(magicalfinder.exe)が追加されたことを確認し、[OK]ボタンをクリックします。
設定パソコンを変更してお試しください。
ご購入時は、「無線接続時は設定画面をひらかせない」が有効になっています。
有線接続したパソコンから設定画面を開いてください。
※「無線接続時は設定画面をひらかせない」は設定画面の[本体設定]→[その他の設定]にあります。
本製品の電源が入っているか(POWERランプが点灯しているか)、接続ケーブルがLANに接続されているか確認してください。(本製品上面のLANランプが点灯または点滅していることも確認してください。)
セキュリティー関連のソフトウェアの機能を一部解除すると動作する場合があります。
詳しくは、セキュリティー関連のソフトウェアメーカーにお問い合わせください。
次の方法で、本製品のIPアドレスを本製品が接続されているネットワークと通信できるものに合わせてください。
① 一時的に本製品と設定用パソコンは接続しないで、ネットワークに接続した状態のパソコンのIPアドレスを確認します。
設定前にメモした設定用パソコンのIPアドレス、サブネットマスクをご確認ください。
IPアドレスが[自動的に取得する]設定になっている場合は、以下の手順でIPアドレスを確認してください。
1) コマンドプロンプトを起動します。
2) IPCONFIGと入力し、Enterキーを押します。
3) 表示される[IP Address]と[Subnet Mask]をメモしてください。
② パソコンのIPアドレスを変更します。
設定用パソコンと本製品をLANケーブルで接続した状態でIPアドレス、サブネットマスクを変更してください。
③ Magical Finderを起動して、本製品の[IPアドレス]ボタンをクリックします。
④ 下記の設定例を参考に本製品のIPアドレス、サブネットマスクを設定します。
<IPアドレス>
確認したIPアドレスが「192.168.1.xxx」(xxxは1 ~ 254)の場合、本製品のIPアドレスは192.168.1.203などに設定します。
[xxxと4番目の数字(上の例では203)が重ならないように設定してください。また、左から3つの数字は同じ値に設定してください。]
<サブネットマスク>
確認したサブネットマスクと同じ値に設定します。
⑤ 設定用パソコンのIPアドレスを、メモした値に戻します。
現在設定用パソコンで取得しているIPアドレスをいったん解放し、再取得します。
① コマンドプロンプトを起動します。
② IPCONFIG -RELEASE
と入力し、[Enter]キーを押します。IPアドレスなどがすべて0.0.0.0になります。
③ IPCONFIG -RENEW
と入力し、[Enter]キーを押します。IPアドレスを再取得します。
④ IPCONFIG -ALL
と入力し、[Enter]キーを押します。IPアドレスをご確認ください。
Webブラウザーがプロキシサーバーを使用する設定になっている場合、本製品の設定画面を呼び出す事ができません。Webブラウザーの設定でプロキシサーバーを使わない設定にしてください。
以下の内容をお試しください。
① 設定するパソコンを変えてみる。
② 設定するパソコンの「TCP/IP」設定でIPアドレスを自動取得する設定を行っている場合は、IPアドレスを固定設定に変更してみる。
正しいパスワードを入力してください。(初期値は、すべて半角大文字で”IODATA”です。大/小文字もご確認ください。)
パスワードを忘れてしまった場合は、パスワードを忘れてしまったをご覧ください。
出荷時設定に戻してください。(初期化する参照)
パスワードは出荷時設定に戻ります。(すべて半角大文字で、IODATA)
また、その他の設定も初期化されますので、再設定してください。
一部のセキュリティーソフトウェアの中でブラウザの動作をリアルタイムに確認をする機能を有している場合、一部の動作がセキュリティー上の問題と誤検知されていることがあります。
ご利用時にセキュリティーソフトウェアを停止するか、HTTPのセキュリティー監視機能を無効にしてご利用ください。
例) Kaspersky社Internet Securityの場合、ウェブアンチウイルス機能を無効にしてください。
一度入力したい個所をクリックしてから入力してください。
入力できる文字(半角英数字)かを確認してから入力してください。
本製品のLANランプが正しく点灯している場合は、以下の対処が考えられます。
● アドレスの解放と更新をおこなう。
(IPアドレスの解放と更新方法参照)
● LANアダプターのドライバを最新のものへ更新する。
(ドライバの更新方法はLANアダプターのメーカーへお問い合わせください。)
● パソコンとの間にスイッチングハブがある場合は、スイッチングハブを初期化する。
(スイッチングハブの初期化方法はスイッチングハブのメーカーへお問い合わせください。)
● 本製品を再起動する。(ACアダプターを抜き差ししてください。)
● セキュリティー関連のソフトウェアの機能を一部解除すると動作する場合があります。詳しくは、セキュリティー関連のソフトウェアメーカーにお問い合わせください。
これらの方法でもDHCPクライアントとしてIPアドレスなどを取得することができない場合は、固定(手入力)でネットワークの設定をおこなってください。なお、固定でネットワークの設定をおこなう場合は、ネットワークアドレスを合わせる必要があります。
※ デフォルト値(工場出荷時設定値)で運用する場合は、TCP/IP設定に以下の値を使用します。
IPアドレス:192.168.0.2 ~ 192.168.0.254で、他の機器と重複しないこと
サブネットマスク :255.255.255.0
デフォルトゲートウェイ(ルーターアドレス) :192.168.0.1
DNSアドレス :192.168.0.1
① パソコンのIPアドレスには、新しく設定した(変更した)ルーターのLAN側IPアドレスと同じネットワーククラスのIPアドレスを設定してください。
② パソコンのゲートウェイ(ルーターアドレス)とDNSアドレスには、新しく設定した(変更した)ルーターのLAN側IPアドレスを設定してください。
パソコンの再起動、または、パソコンが自動的に取得しているアドレスの解放と書き換えをおこなってください。
(IPアドレスの解放と更新方法参照)
本製品の底面に貼付されている定格シールに記載されています。
① 弊社Webページでファームウェアの更新ファイルを入手する
② ファームウェアの更新ファイルの名前を「WHG-AC1750Axxx.dif」から「fwdata.bin」に変える
※ xxxには数字が入ります。
③ 名前を変えたファームウェアの更新ファイルをUSBメモリーのルートフォルダーに保存する
※ USBメモリーは消費電流300mA以下のものをお使いください。
④ USBメモリーを本製品に挿す
⇒ しばらく経った後、STATUSランプが点滅し、ファームウェアの更新を開始します。
※ 本製品のファームウェアを更新する必要がない場合は、更新されません。
⑤ STATUSランプの点滅が終わり、消灯してから2分おいた後、USBメモリーを取り外します。
※ ファームウェア更新が終わっていなかった場合、本製品が故障するおそれがあります。
無線間の距離を短くしたり、障害物を取り除いたり、アクセスポイントの通信チャンネルを変更してから再度試してください。
無線LAN アダプターが正しく動作しているかどうかご確認ください。確認方法については、お使いの無線LANアダプターメーカーへお問い合わせください。
無線LANクライアント本体のスイッチや設定ユーティリティーなどで、内蔵無線LAN 機能を有効(ON)にしてから設定を行ってください。
本製品で設定されている下記の設定内容と無線LANクライアントの設定内容とが一致していることをご確認ください。
・ SSID ・暗号化モード ・暗号キー
セキュリティー関連のソフトウェアの機能を一部解除すると動作する場合があります。
詳しくは、セキュリティー関連のソフトウェアメーカーにお問い合わせください。
接続できない無線LANクライアントのMACアドレスを本製品に登録し、アクセスを許可する設定にしてください。
接続機器を制限する(MACアドレスフィルタリング)をご覧ください。
暗号化方式にWEP やWPA-PSK(TKIP)、WPA2-PSK(TKIP)、WPA-EAP(TKIP)、WPA2-EAP(TKIP)を使用した場合に11n/11ac では速度低下が発生することがあります。
WPA-PSK(AES)、WPA2-PSK(AES)、WPAEAP(AES)、WPA2-EAP(AES)を使用することをおすすめします。
本製品同士を含むアクセスポイント同士の無線通信はできません。
中継点としてお使いになる場合は、中継点(ユニバーサルリピーター)として使うをご覧ください。
無線LANクライアント側のモードがインフラストラクチャ(Infrastructure)になっていることと、SSIDが本製品の値と同じになっていることを確認してください。
本製品と通信相手の無線LANクライアント側の暗号キーの設定を同じ暗号キーにしてください。
無線LANクライアント本体のスイッチや設定ユーティリティーなどで、内蔵無線LAN 機能を有効(ON)にしてから設定を行ってください。
設定している場合は、接続制限を解除してください。
接続機器を制限する(MACアドレスフィルタリング)
無線LANクライアントのIPアドレスが自動取得(DHCP)の場合は、DHCPサーバーの電源が入っていることを確認してから、無線LANクライアントの電源を入れてください。
無線LANクライアントのIPアドレスが固定の場合は、本製品のIPアドレスと同一クラスのIPアドレスを設定してください。
無線LANクライアントと本製品間の距離を短くしたり、障害物を取り除いて見通しをよくしたり、チャンネルを変更してみてください。
お使いの機器が、W52/W53に対応したもの(ファームウェアのアップデート含む)またはW56に対応したものであることを確認してください。
※ W52・・・36,40,44,48ch
W53・・・52,56,60,64ch
W56・・・100,104,108,112,116,120,124,128,132,136,140ch
無線に接続した後に切断すると、次から接続できなくなるをご覧ください。
下のどちらかをお試しください。
○対処A:「SSID通知」を[有効](初期値)にする場合
設定画面の[無線LAN]→[セキュリティ]で該当のSSIDの「SSID通知」を[有効]に設定します。この状態でも接続できない場合は、接続設定をやり直してください。
○対処B:「SSID通知」を[無効]にしたままで接続する場合
OSに合わせて設定してください。
[ネットワークと共有センター]→[新しい接続またはネットワークのセットアップ]で[ワイヤレスネットワークに手動で接続します]を選び、該当のSSIDに接続してください。
その際、以下のチェックボックスにチェックを付けてください。
・この接続を自動的に開始します。
・ネットワークがブロードキャストを行っていない場合でも接続する
※ 上記操作でも接続できない場合は、「無線LANプロファイル削除ツール」で無線LANプロファイル(接続設定)を削除して、もう一度設定からお試しください。
https://www.iodata.jp/r/4867
①[ネットワークと共有センター]→[ワイヤレスネットワークの管理]を開く
② 該当の接続設定を右クリックし、[プロパティ]をクリック
③ 以下のチェックボックスにチェックを付けて設定する
・このネットワークが接続範囲内に入ると自動的に接続する
・ネットワークが名前(SSID)をブロードキャストしていない場合でも接続する
表示されているSSIDを選ぶのではなく、[ほかのネットワークに接続]などの手動入力で接続設定してください。
※ SSIDを選んで接続した場合、SSID通知を無効にすると接続できなくなります。
表示されているSSIDを選ぶのではなく、[その他]から手動入力で接続設定してください。
※ SSIDを選んで接続した場合、SSID通知を無効にすると接続できなくなります。
※[設定]→[Wi-Fi]の「接続を確認」を[オン]にしておいてください。
表示されているSSIDを選ぶのではなく、[ネットワークを追加]から手動入力で接続設定してください。
※ SSIDを選んで接続した場合、SSID通知を無効にすると接続できなくなります。
無線LANクライアントと本製品間の距離を短くしたり、障害物を取り除いて見通しをよくしたり、チャンネルを変更してみてください。
省電力機能の設定を無効にしてください。
(詳しくはパソコンの取扱説明書をご覧ください。)
ノートパソコン内蔵の無線LANでは、12chと13chが国際的に使用されないチャンネルのため、使えない場合があります。2.4GHzでの通信をおこなう場合は、1 ~11chに設定してください。(設定方法は、使用する無線LANクライアントの取扱説明書参照)
出荷時は、「無線LANバンドステアリング」機能により、2.4GHz帯のSSID1と5GHz帯のSSID1は共通になっています。そのため、SSID1は設定できません。
どうしても5GHz帯のSSID1を別で設定したい場合、「無線LANバンドステアリング」はその他の設定で設定できます。
本製品は電源を入れてから起動するまでに約1分かかります。
ルーター機能のないモデムの場合は、IPアドレスを1つしか割り当てられないため、モデムの下に本製品とパソコンをつなぐと、正常にインターネットができない状態になることがあります。
本マニュアルをお手元でご覧になるための方法をご案内します。
上のボタンをクリックすると、本マニュアル全体をWebブラウザーのプリント機能で印刷できます。
ただし項目が多いマニュアルはページ数が多くなり、全体の印刷には向きません。
プリントしたいページを開き、そのページだけをWebブラウザーのプリント機能で印刷することをおすすめします。
※ マニュアルの内容量によっては、印刷が始まるまで数分掛かることがあります。
※[全ページプリント]ボタンは、スマホ・タブレットではお使いになれません。
本マニュアルで使用しているソフトウェアライセンス情報やGoogle アナリティクス4の利用については、こちらをご覧ください。
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