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WN-DAX1800EXP

Wi-Fi6対応 中継機

右上の[マニュアル内検索]もご利用ください

このガイド内の用語を指定して検索することができます。

■本ヘルプでの呼び方

親機 Wi-Fiルーターやアクセスポイントのこと
端末 パソコンやスマートフォンなどの端末機器のこと

設定手順

【はじめに】お使いの親機(Wi-Fiルーター)にWPSボタンがあるか確認してください。

WPSボタンの名称や位置は、お使いの機種によって異なります。

■ ボタンの名称例


■ ボタンの位置例

※ ボタンの位置は前面や背面にある場合など、お使いの機種により異なります。



ボタンがある場合

WPSボタンで親機(Wi-Fiルーター)に接続する方法をご覧ください。



ボタンがない場合

設定画面から親機(Wi-Fiルーター)に接続する方法【手動設定】をご覧ください。

設定手順 >

WPSボタンで親機(Wi-Fiルーター)に接続する方法

準備

お使いの親機(Wi-Fiルーター)の近くで端末(スマホやパソコン)を接続して、インターネットにつながることを確認してください。

※ 本製品を使用しない状態で問題なくインターネットに接続できることを確認してください


①ボタンで親機(Wi-Fiルーター)と接続する


  1. ランプ切り替えスイッチが「ON」になっていることを確認する

  2. 本製品を親機(Wi-Fiルーター)の近くのコンセントに挿す

    ※ 親機(Wi-Fiルーター)に確実に接続するため、いったん親機のそばで操作してください。

  3. 本製品の「電源/ステータス」ランプが点灯になるまで待つ(約1分)

  4. 本製品の「WPS」ボタンを 1秒間 押す

  5. 親機(Wi-Fiルーター)のWPSボタンを、ランプが点滅するまで押す


    親機によって、WPSボタンおよびランプの名称やボタンの押し方、ランプの反応は異なります。
    詳しくは親機(Wi-Fiルーター)のマニュアルをご覧ください。

  6. 本製品の[2.4GHz]または[5GHz]ランプが点灯になったら親機との接続完了!「②設置する」にすすむ

  7. 2分以上待っても2.4GHzと5GHzのランプが両方「消灯」している場合

    「困ったときには」ー「親機(Wi-Fiルーター)につながらない(2.4GHzと5GHzのランプが消灯状態)」の対処をお試しください。



②設置する

  1. 親機が置いてある場所と電波が届きにくい場所の中間あたりのコンセントに本製品を挿しなおす

  2. 本製品のランプで親機との接続状態を確認する

     電波強度:強
    ランプ:緑点灯
    親機との接続電波状況は良好です。
     電波強度:弱
    ランプ:橙点灯
    親機と本製品の距離が離れすぎています。ランプが緑点灯になる場所まで本製品を親機に近づけてください。
     親機と未接続
    ランプ:消灯
    親機と本製品が接続できていません。「困ったときには」-「本製品を設置したい場所のコンセントに挿しなおした際に、2.4GHzと5GHzのランプが消灯してしまう」の対処をご覧ください。
  3. 本製品の近くで、スマートフォンやパソコンのWi-Fi機能を一度「オフ」にして再度「オン」にする

    ■スマートフォン

    ■パソコン

    本製品からは親機(Wi-Fiルーター)と同じ名前の電波が出ます。

    本製品は親機(Wi-Fiルーター)のSSID(電波の名前)とパスワード(暗号キー)を引き継ぐため、本製品からは親機と同じ名前の電波が出ます。
    本製品の近くで、端末(スマホやパソコン)のWi-Fiをいったん[オフ]にして、再度[オン]にすることで、自動的に本製品が出す電波の方に端末(スマホやパソコン)がつながるようになります。

  4. 電波状況が改善し、インターネットに接続できたら設定完了 !

    電波状況が改善されない場合

    「困ったときには」-「本製品の効果が感じられない(インターネットが遅い、不安定、切れる)」の対処をご確認ください。

  5. 以上で親機との接続および設置は完了です。

    定期的に本製品がコンセントに正しく刺さっていることを確認の上、ご利用ください。

設定手順 >

設定画面から親機(Wi-Fiルーター)に接続する方法【手動設定】

親機(Wi-Fiルーター)がWPS機能に対応していない場合や、WPSボタンで接続に失敗した場合は、設定画面から手動で親機に接続します。

準備

お使いの親機(Wi-Fiルーター)のSSID(電波の名前)とパスワード(暗号キー)をメモしておいてください。

※ ルーター本体の背面や底面、側面に記載されています。ご不明な場合は、お使いの親機のマニュアルをご確認ください。

添付の「設定情報シート」をご用意ください。(設定画面を開く際に必要です)


①設定画面を開き、親機との接続設定をする


  1. 本製品をコンセントに挿し、「電源/ステータス」ランプが点灯になるまで待つ(約1分)

  2. 添付の「設定情報シート」に記載の「IODATA-xxxxxx-2G」または「IODATA-xxxxxx-5G」に端末(スマートフォンやパソコン)を接続する


    スマホ/タブレットの場合
    ■QRコードで接続する方法

    添付の「設定情報シート」のQRコードを読み取る


    iOS端末(iPhone、iPadなど)の場合

    カメラアプリで添付のシート上のQRコードを読み取る

    Android端末の場合

    ① [設定]から[Wi-Fi]の画面を開く

    ② 開いた画面に表示されるQRコードマークをタップし、添付のシート上のQRコードを読み取る

    ※ QRコードで接続できない場合は、「手動で接続する方法」で接続してください。

    ■手動で接続する方法

    1.ホーム画面から[設定]アプリを開く


    2.[Wi-Fi]をタップ


    3.[Wi-Fi]をオンにして、本製品のSSID(IODATA-xxxxxx-5Gまたは2G)を選択

    ※ SSIDは、添付の「設定情報シート」と本製品背面に記載されています。


    4.本製品のパスワード(暗号キー)を入力し、[接続]をタップ

    ※ パスワード(暗号キー)は、添付の「設定情報シート」と本製品背面に記載されています。

    以上で端末とのWi-Fi接続は完了です。

    Windowsパソコンの場合
    1. 画面右下の無線アイコンをクリック

    2.添付の「設定情報シート」に記載の本製品のSSID(IODATA-xxxxxx-5Gまたは2G)を選択し、[接続]をクリック

    3.添付の「設定情報シート」に記載の本製品の暗号キーを入力し、[次へ]をクリック

    4. 接続されるまで待つ(数十秒間)

    ※ 「インターネットなし」などと表示される場合がありますが問題ありません。

    以上で端末とのWi-Fi接続は完了です。
    macOSの場合
    1. メニューバーに表示されているWi-Fiアイコンをクリック
    添付の「設定情報シート」に記載のSSID(IODATA-xxxxxx-5Gまたは2G)を選択

    2.添付の「設定情報シート」に記載の本製品のパスワード(暗号キー)13桁を入力し、[接続]をクリック

    以上で端末とのWi-Fi接続は完了です。
  3. Webブラウザーを起動し、アドレスバーに「192.168.0.203」を入力して設定画面を開く

    ■スマートフォン


    ■パソコン

  4. 添付の「設定情報シート」に記載の設定画面ログイン用のユーザー名とパスワードを入力し、[OK]または[ログイン]を押す

    ■スマートフォン


    ■パソコン

  5. ① [無線設定]を選択

    ② [接続設定]を選択

    ③ [接続先検索]を選択

    スマートフォンの場合

    [詳細設定]を押してパソコンと同じ画面に切り替えてください。

  6. ① 事前にメモした親機(Wi-Fiルーター)のSSIDを選択

    ② [接続]を押す

    親機のSSIDを非通知(ステルス)にしている場合

    接続先一覧に親機のSSIDは表示されません。
    「困ったときには」-「親機のSSIDを非通知(ステルス)にしている場合」の手順で接続してください。

  7. ① 事前にメモした親機(Wi-Fiルーター)の暗号キー(パスワード)を入力

    ② [設定]を押す

  8. 「親機との接続設定が完了しました。ブラウザを閉じてください」のメッセージが出たら画面を閉じる

  9. 本製品の[2.4GHz]または[5GHz]ランプが点灯になったら親機との接続完了!「②設置する」にすすむ

    2分以上待っても2.4GHzと5GHzのランプが両方「消灯」している場合

    ● 親機(Wi-Fiルーター)と本製品の電源を入れなおしてください。
    電源を入れなおした後、2.4GHzまたは5GHzのランプが点灯したら設定完了です。「②設置する」にお進みください。

    ● 親機のSSIDやパスワードに間違いがないか確認し、本製品を初期化してはじめから設定をやり直してください。 (「初期化方法(リセット方法)」参照)



②設置する

  1. 親機が置いてある場所と電波が届きにくい場所の中間あたりのコンセントに本製品を挿しなおす

  2. 本製品のランプで親機との接続状態を確認する

     電波強度:強
    ランプ:緑点灯
    親機との接続電波状況は良好です。
     電波強度:弱
    ランプ:橙点灯
    親機と本製品の距離が離れすぎています。ランプが緑点灯になる場所まで本製品を親機に近づけてください。
     親機と未接続
    ランプ:消灯
    親機と本製品が接続できていません。「困ったときには」-「本製品を設置したい場所のコンセントに挿しなおした際に、2.4GHzと5GHzのランプが消灯してしまう」の対処をご覧ください。
  3. 本製品の近くで、スマートフォンやパソコンのWi-Fi機能を一度「オフ」にして再度「オン」にする

    ■スマートフォン

    ■パソコン

    本製品からは親機(Wi-Fiルーター)と同じ名前の電波が出ます。

    本製品は親機(Wi-Fiルーター)のSSID(電波の名前)とパスワード(暗号キー)を引き継ぐため、本製品からは親機と同じ名前の電波が出ます。
    本製品の近くで、端末(スマホやパソコン)のWi-Fiをいったん[オフ]にして、再度[オン]にすることで、自動的に本製品が出す電波の方に端末(スマホやパソコン)がつながるようになります。

  4. 電波状況が改善し、インターネットに接続できたら設定完了 !

    電波状況が改善されない場合

    「困ったときには」-「本製品の効果が感じられない(インターネットが遅い、不安定、切れる)」の対処をご確認ください。

  5. 以上で親機との接続および設置は完了です。

    定期的に本製品がコンセントに正しく刺さっていることを確認の上、ご利用ください。

中継機を2台接続する方法

本製品は1台の親機(Wi-Fiルーター)に対して、最大2台まで接続可能です。

  1. 2台目の中継機を1台目と同様に親機(Wi-Fiルーター)とWPSボタンで接続する

    ※ Wi-Fi中継機同士をWPS接続することはできません。1台目、2台目ともに親機(Wi-Fiルーター)とWPSボタンで接続してください。

    WPSボタンで親機(Wi-Fiルーター)に接続する方法

  2. WPS接続完了後、親機と2台の中継機の設置場所によって、並列・直列どちらかで自動的につながります。

直列でつないだ際に 2 台目の電波が弱い場合(直列固定にしたい)

親機の弱い電波を中継してしまっていることが考えられます(並列になってしまっている)。
確実に直列になる(中継機 2 台目が中継機 1 台目につながる)ように固定することで、通信速度を改善できる場合があります。

※ 確実に並列になるように設定することはできません。

確実に直列でつながるようにする

中継機を2台接続する方法 >

確実に直列でつながるようにする

2 台目の中継機を 1 台目の中継機に確実につなぐことで、確実に直列になるように設定できます。(直列固定にする)

  1. 事前に 1 台目、2 台目 両方の中継機の情報をメモする

    SSID、パスワード(暗号キー)、設定画面ログイン用のユーザー/パスワードが必要です。
    本製品は背面に記載しています。

  2. 1 台目の中継機を親機(Wi-Fiルーター)と接続する

    WPSボタンで親機(Wi-Fiルーター)に接続する方法

    設定画面から親機(Wi-Fiルーター)に接続する方法【手動設定】

  3. 2 台目の中継機のランプ切り替えスイッチが「ON」になっていることを確認する

  4. 2 台目の中継機を 1 台目の中継機の近くのコンセントに挿す

    ※ 1 台目の中継機に確実に接続するため、いったん近くで操作してください。

  5. 2 台目の中継機の「電源/ステータス」ランプが点灯になるまで待つ(約 1 分)

  6. スマホやパソコンを 2 台目の中継機に Wi-Fi 接続する

    中継機本体のSSIDに接続する方法

  7. 2 台目の中継機の設定画面を開く

    スマホ/タブレットで開く

    Windowsパソコンで開く

    macOSで開く

  8. ①[無線設定]を選ぶ

    ※ スマホの場合は、設定画面のトップで[詳細設定]をタップして、パソコンと同じ画面に切り替えてください。

    ②[接続設定]を選ぶ

    ③[接続先検索]を選ぶ

  9. ① 事前にメモした 1 台目の中継機の SSID を選ぶ

    ②[接続]を押す

  10. ① 事前にメモした 1 台目の中継機の暗号キー(パスワード)を入力する

    ②[設定]を押す

  11. 「親機との接続設定が完了しました。ブラウザを閉じてください」のメッセージが出たら画面を閉じる

  12. 再び 2 台目の中継機の設定画面を開く

  13. [無線設定]を選ぶ

  14. ①(2.4GHzまたは5GHzの)[中継SSID]タブを開く

    ②[SSID]欄に表示されているSSIDを親機のSSIDに変更する

    ③[暗号キー]も親機のものに変更する

    ※ 暗号化方式等は必要に応じて変更してください。

    ⑤ [設定]を押す

    ※ 設定の更新が終わるまでお待ちください。(約1分)

  15. 設定画面を閉じる

  16. 2 台目の中継機をコンセントから抜き、設置したい場所に移動してコンセントに挿す

  17. 2 台目の中継機の「電源/ステータス」ランプが点灯になるまで待つ(約 1 分)

  18. 2 台目の中継機付近での Wi-Fi 接続がうまくいくことをご確認ください

中継機が発信するSSIDについて

本製品は親機(Wi-Fiルーター)との接続が完了すると、親機側で設定されているSSID(電波の名前)を引き継いで発信します。

また、中継機本体のSSID(下記SSID1とSSID3)も発信します。

※ 5GHz帯に対応していない親機(Wi-Fiルーター)をご利用の場合は、SSID4は発信されません。

※ 中継機本体のSSIDは、添付の「設定情報シート」と本体背面に記載されています。


端末(スマホやパソコン)は、親機から引き継いだSSID(上記SSID2または4)に接続してご利用ください。

以下のような場合は、中継機本体のSSID(上記SSID1または3)に接続してください。

● 中継機の効果が感じられない場合(端末が中継機の近くにあるのに、電波の弱い親機に接続されてしまう場合)

● 端末を常に中継機に近い場所で利用する場合(端末を親機の近くで使うことがない場合)

● 中継機の設定画面を開きたい場合


▶ 中継機本体のSSIDに接続する方法

中継機本体のSSIDに接続する方法

中継機本体のSSIDに接続することで確実に中継機経由でインターネットに接続することができます。
ご利用の端末の手順をご覧ください。


■ 接続イメージ


準備

添付の「設定情報シート」をご用意ください。


スマホ/タブレット

Windowsパソコン

macOS

Chromebook

Nintendo Switch

PS5

PS4

スマートスピーカー

中継機本体のSSIDに接続する方法 >

スマホ/タブレット

QRコードで接続する

  1. 添付の「設定情報シート」のQRコードを読み取る


    iOS端末(iPhone、iPadなど)の場合

    カメラアプリで添付のシート上のQRコードを読み取る

    Android端末の場合

    ① [設定]から[Wi-Fi]の画面を開く

    ② 開いた画面に表示されるQRコードマークをタップし、添付のシート上のQRコードを読み取る

    2.4GHzと5GHzのどちらにつなげばよいかわからない場合

    下記特徴を参考にどちらか選択してください。

    ※ ご利用のスマホやタブレットが5GHzに対応していない場合は[IODATA-xxxxxx-5G]は表示されません。


    2.4GHzの特徴

    長所 障害物に強い。どの端末でもつなげられる。屋内・屋外共に利用可能。
    短所 電子レンジ・無線キーボード・マウス・Bluetoothなどと干渉しやすい。通信速度が低下しやすい。

    5GHzの特徴

    長所 電波干渉が起きにくく安定している。通信速度が速い。
    短所 障害物に弱い。5GHzに対応していない端末がある。
  2. 画面の指示にしたがって操作する

    QRコードで接続できない場合

    「手動で接続する」の方法で接続してください。

  3. 以上でWi-Fi接続は完了です。

手動で接続する

(画面例:iOS)

  1. スマートフォン/タブレットの設定をタップ

  2. [Wi-Fi]をタップ

  3. ① [Wi-Fi]をオンにする

    ② Wi-Fiの電波一覧から本製品のSSID(IODATA-xxxxxx-2G または IODATA-xxxxxx-5G)を選択(xは英数字)

    ※ SSIDは「設定情報シート」または本製品背面でご確認ください。

    「IODATA-xxxxxx-2G」と「IODATA-xxxxxx-5G」のどちらにつなげばよいかわからない場合

    下記特徴を参考にどちらか選択してください。

    ※ ご利用のスマホやタブレットが5GHzに対応していない場合は[IODATA-xxxxxx-5G]は表示されません。


    2.4GHzの特徴

    長所 障害物に強い。どの端末でもつなげられる。屋内・屋外共に利用可能。
    短所 電子レンジ・無線キーボード・マウス・Bluetoothなどと干渉しやすい。通信速度が低下しやすい。

    5GHzの特徴

    長所 電波干渉が起きにくく安定している。通信速度が速い。
    短所 障害物に弱い。5GHzに対応していない端末がある。
  4. ① 本製品のパスワード(暗号キー)(13桁)を入力

    ※ パスワード(暗号キー)は「設定情報シート」または本製品背面でご確認ください。

    ② [接続]をタップ

  5. 以上でWi-Fi接続は完了です。

中継機本体のSSIDに接続する方法 >

Windowsパソコン

(画面例:Windows 10)

  1. 画面右下の無線アイコンをクリック

  2. ① Wi-Fiの電波一覧から本製品のSSID(IODATA-xxxxxx-2G または IODATA-xxxxxx-5G)を選択(xは英数字)

    ※ SSIDは「設定情報シート」または本製品背面でご確認ください。

    ② [接続]をクリック

    「IODATA-xxxxxx-2G」と「IODATA-xxxxxx-5G」のどちらにつなげばよいかわからない場合

    下記特徴を参考にどちらか選択してください。

    ※ ご利用のスマホやタブレットが5GHzに対応していない場合は[IODATA-xxxxxx-5G]は表示されません。


    2.4GHzの特徴

    長所 障害物に強い。どの端末でもつなげられる。屋内・屋外共に利用可能。
    短所 電子レンジ・無線キーボード・マウス・Bluetoothなどと干渉しやすい。通信速度が低下しやすい。

    5GHzの特徴

    長所 電波干渉が起きにくく安定している。通信速度が速い。
    短所 障害物に弱い。5GHzに対応していない端末がある。
  3. ① 本製品のパスワード(暗号キー)(13桁)を入力

    ※ パスワード(暗号キー)は「設定情報シート」または本製品背面でご確認ください。

    ② [次へ]をクリック

  4. 接続されるまで待つ(数十秒間)

  5. 以上でWi-Fi接続は完了です。

中継機本体のSSIDに接続する方法 >

macOS

  1. 画面右上メニューバーのWi-Fiアイコン()をクリック

  2. Wi-Fiの電波一覧から本製品のSSID(IODATA-xxxxxx-2G または IODATA-xxxxxx-5G)を選択(xは英数字)

    ※ SSIDは「設定情報シート」または本製品背面でご確認ください。

    2.4GHzと5GHzのどちらにつなげばよいかわからない場合

    下記特徴を参考にどちらか選択してください。

    ※ ご利用のパソコンが5GHzに対応していない場合は[IODATA-xxxxxx-5G]は表示されません。


    2.4GHzの特徴

    長所 障害物に強い。どの端末でもつなげられる。屋内・屋外共に利用可能。
    短所 電子レンジ・無線キーボード・マウス・Bluetoothなどと干渉しやすい。通信速度が低下しやすい。

    5GHzの特徴

    長所 電波干渉が起きにくく安定している。通信速度が速い。
    短所 障害物に弱い。5GHzに対応していない端末がある。
  3. 本製品のパスワード(暗号キー)(13桁)を入力

    ※ パスワード(暗号キー)は「設定情報シート」または本製品背面でご確認ください。

  4. 以上でWi-Fi接続は完了です。

中継機本体のSSIDに接続する方法 >

Chromebook

  1. 画面右下のクイック設定パネルをクリックし、Wi-Fi設定画面を開く

    ※ Wi-Fiアイコンが無効 になっている場合は、Wi-Fiアイコンをクリックして有効 にしてください。

  2. Wi-Fiの電波一覧から本製品のSSID(IODATA-xxxxxx-2G または IODATA-xxxxxx-5G)を選択(xは英数字)

    ※ SSIDは「設定情報シート」または本製品背面でご確認ください。

    2.4GHzと5GHzのどちらにつなげばよいかわからない場合

    下記特徴を参考にどちらか選択してください。

    ※ ご利用のパソコンが5GHzに対応していない場合は[IODATA-xxxxxx-5G]は表示されません。


    2.4GHzの特徴

    長所 障害物に強い。どの端末でもつなげられる。屋内・屋外共に利用可能。
    短所 電子レンジ・無線キーボード・マウス・Bluetoothなどと干渉しやすい。通信速度が低下しやすい。

    5GHzの特徴

    長所 電波干渉が起きにくく安定している。通信速度が速い。
    短所 障害物に弱い。5GHzに対応していない端末がある。

  3. 本製品のパスワード(暗号キー)(13桁)を入力

    ※ パスワード(暗号キー)は「設定情報シート」または本製品背面でご確認ください。

  4. 以上で、Wi-Fi接続は完了です。

中継機本体のSSIDに接続する方法 >

Nintendo Switch

※ パソコンまたはスマートフォン/タブレットのいずれかで初期設定が完了した後につなげてください。


  1. Nintendo Switch本体のHOMEボタンを押し、HOMEメニューから[設定]を選択

  2. [インターネット]を選択

  3. [インターネット設定]を選択

  4. 「見つけたネットワーク」から本製品のSSID(IODATA-xxxxxx-2G または IODATA-xxxxxx-5G)を選択(xは英数字)

    ※ SSIDは「設定情報シート」または本製品背面でご確認ください。

  5. 本製品のパスワード(暗号キー)(13桁)を入力

    ※ パスワード(暗号キー)は「設定情報シート」または本製品背面でご確認ください。

  6. 「接続しました。」と表示されたら設定は完了です。

中継機本体のSSIDに接続する方法 >

PS5

  1. 画面上の[設定]メニューを開く

  2. [ネットワーク]を選択

  3. 画面左の[設定]メニューを選択し、[インターネットに接続]をONにする

  4. [インターネット接続を設定]を選択

  5. 見つかったネットワークから、本製品のSSID(IODATA-xxxxxx-2G または IODATA-xxxxxx-5G)を選択(xは英数字)

    ※ SSIDは「設定情報シート」または本製品背面でご確認ください。

    2.4GHzと5GHzのどちらにつなげばよいかわからない場合

    下記特徴を参考にどちらか選択してください。

    ※ ご利用のスマホやタブレットが5GHzに対応していない場合は[IODATA-xxxxxx-5G]は表示されません。


    2.4GHzの特徴

    長所 障害物に強い。どの端末でもつなげられる。屋内・屋外共に利用可能。
    短所 電子レンジ・無線キーボード・マウス・Bluetoothなどと干渉しやすい。通信速度が低下しやすい。

    5GHzの特徴

    長所 電波干渉が起きにくく安定している。通信速度が速い。
    短所 障害物に弱い。5GHzに対応していない端末がある。
  6. 本製品のパスワード(暗号キー)(13桁)を入力

    ※ パスワード(暗号キー)は「設定情報シート」または本製品背面でご確認ください。

  7. 画面上に[接続済み]と表示されたら接続完了です。

  8. 以上でWi-Fi接続は完了です。

中継機本体のSSIDに接続する方法 >

PS4

  1. 上ボタンを押しメニューを表示する

  2. [設定]を選び、○ボタンを押す

  3. [ネットワーク]を選び、○ボタンを押す

  4. ①[インターネットに接続する]にチェックする

    ②[インターネット接続を設定する]を選び、○ボタンを押す

  5. [Wi-Fiを使う]を選び、〇ボタンを押す

  6. [かんたん]を選び、○ボタンを押す

  7. 本製品のSSID(IODATA-xxxxxx-2G または IODATA-xxxxxx-5G)(xは英数字)を選び、○ボタンを押す(xは英数字)

    ※ お使いのPS4の型番によっては「IODATA-xxxxxx-5G」が表示されない場合があります。

    ※ SSIDは「設定情報シート」または本製品背面でご確認ください。

  8. 本製品のパスワード(暗号キー)(13桁)を入力

    ※ パスワード(暗号キー)は「設定情報シート」または本製品背面でご確認ください。

  9. [OK]を選び、○ボタンを押す

  10. 以上でWi-Fi接続は完了です。

中継機本体のSSIDに接続する方法 >

スマートスピーカー

ここではAmazon EchoのWi-Fi接続先を、以前利用していたWi-Fiルーターから本製品に変更する手順例を説明します。

※ 事前にAlexaアプリのダウンロードおよびサインイン、Amazon Echoの設置をおこなっておいてください。Amazon EchoをはじめてWi-Fi接続する場合は、Amazon EchoのマニュアルにしたがってWi-Fi接続をおこなってください。

※ スマートスピーカーによって操作は異なります。詳しくはご利用のスマートスピーカーのマニュアルをご覧ください。

※ 事前にAlexaアプリのダウンロードおよびサインイン、Amazon Echoの設置をおこなっておいてください。



接続手順

  1. Alexaアプリを起動して、画面右下の[デバイス]アイコンをタップ

  2. ご利用のAmazon Echoを選択

  3. Wi-Fiネットワークの「変更」ボタンをタップ

  4. 画面の指示にしたがって、Amazon Echo本体上にあるアクションボタンを6秒間長押しする

    ※ ランプがオレンジ色になります。

  5. 「Echoに設定画面から接続」が表示されたら、アプリは起動したままで、
    いったんホーム画面に戻り、設定アイコン()をタップ

  6. Wi-Fi設定の画面で、「Amazon-XXX」(XXXは英数字)を選択

  7. Alexaアプリに戻り、[続行]をタップ

  8. Wi-Fiネットワークを選択の画面で、本製品のSSID(IODATA-xxxxxx-2G または IODATA-xxxxxx-5G)を選択(xは英数字)

    ※ SSIDは「設定情報シート」または本製品背面でご確認ください。

  9. 本製品のパスワード(暗号キー)(13桁)を入力して[接続]をタップ

    ※ パスワード(暗号キー)は「設定情報シート」または本製品背面でご確認ください。

  10. 以上でWi-Fi接続は完了です。

スマホ/タブレットで開く

設定画面ログインアプリ「Magical Finder」(無料)をダウンロードし、インストールして利用します。

※ 本製品にWi-Fi接続しておいてください。外出先から設定画面は開けません。

※ Magical Finderは最新版をご利用ください。

  1. App StoreまたはPlayストアで「Magical Finder」を検索し、インストールする

  2. インストールした[Magical Finder]を開く

  3. 本製品をタップ

    本製品が検出されない場合

    「困ったときには」ー「設定画面が開けない」の対処をご覧ください。

  4. [Web設定画面を開く]をタップ

  5. 設定画面ログイン用のユーザー名とパスワードを入力し、[ログイン]をタップ

    ※ ユーザー名とパスワードの出荷時設定は、添付の「設定情報シート」または本製品背面に記載しています。

  6. 以上で設定画面が表示されます。
    設定画面の詳細については、「設定画面一覧」をご覧ください。

Windowsパソコンで開く

設定画面ログインアプリ「Magical Finder」(無料)をダウンロードし、インストールして利用します。

※ 本製品にWi-Fiまたは有線LANで接続しておいてください。外出先から設定画面は開けません。

※ Magical Finderは最新版をご利用ください。


  1. Webブラウザー(Internet Explorerなど)から“https://www.iodata.jp/r/3022”にアクセス

  2. [MagicalFinder]をクリック

  3. ① ご利用のOSを選択

    ② ダウンロードをクリック

  4. [mfinderXXX.exe]をクリックし、解凍する

    ※ ファイルを解凍しています。などのメッセージが表示されます。

    「…はダウンロードしたユーザー数が少ないために、PCに問題を起こす可能性があります」の画面が表示された場合

    ①[操作]をクリックしてください。

    ②[その他のオプション]→[実行]→[インストールする]の順にクリックしてください。

  5. デスクトップ上にできた[mfinderXXX]フォルダーを開き、[MagicalFinder(.exe)]をダブルクリック(Xは数字)

    Windowsのファイアウォールの画面が表示された場合

    [アクセスを許可する]をクリックしてください。

  6. 本製品をタップ

    本製品が検出されない場合

    「困ったときには」ー「設定画面が開けない」の対処をご覧ください。

  7. [Web設定画面を開く]をタップ

  8. 設定画面ログイン用のユーザー名とパスワードを入力し、[ログイン]をタップ

    ※ ユーザー名とパスワードの出荷時設定は、添付の「設定情報シート」または本製品背面に記載しています。

  9. 以上で設定画面が表示されます。
    設定画面の詳細については、「設定画面一覧」をご覧ください。

macOSで開く

設定画面ログインアプリ「Magical Finder」(無料)をダウンロードし、インストールして利用します。

※ 本製品にWi-Fiまたは有線LANで接続しておいてください。外出先から設定画面は開けません。

※ Magical Finderは最新版をご利用ください。

  1. Webブラウザー(Safariなど)から“https://www.iodata.jp/r/3022”にアクセス

  2. [MagicalFinder for Mac]をクリック

  3. [macOS]を選択

  4. 画面を下にスクロールし、[ダウンロード]をクリック

  5. ダウンロードした[MagicalFinder_for_Mac_vXXX]をダブルクリック(XXXは数字)

  6. インターネット上からのダウンロードファイルを開く場合の警告が表示された場合、[開く]をクリック

  7. 本製品をタップ

    本製品が検出されない場合

    「困ったときには」ー「設定画面が開けない」の対処をご覧ください。

  8. [Web設定画面を開く]をタップ

  9. 設定画面ログイン用のユーザー名とパスワードを入力し、[ログイン]をタップ

    ※ ユーザー名とパスワードの出荷時設定は、添付の「設定情報シート」または本製品背面に記載しています。

  10. 以上で設定画面が表示されます。
    設定画面の詳細については、「設定画面一覧」をご覧ください。

設定画面ログイン用のユーザー名とパスワードを変更する

セキュリティ向上のためユーザー名とパスワードは定期的に変更してください。

  1. 本製品の設定画面を開く(スマホ/タブレットの場合/Windowsパソコンの場合/macOSの場合参照)

  2. [システム設定]メニューを開く

  3. ① [パスワード設定]タブを開く

    ② [ユーザー名]、[新しいパスワード][パスワード再入力]に変更する内容を入力、[現在のパスワード]に現在設定しているパスワードを入力する

    ③ [設定]を押す

  4. ユーザー名(ログイン名)およびパスワードは、半角英数字、半角スペースと下記の記号を使い、12文字以内で作成してください

    ! # $ % & ( ) * + - . / : ; = ? @ ] [ _ { } ̃

    ※ 作成したユーザー名(ログイン名)とパスワードは忘れないようにメモしてください。忘れると本製品を初期化し、設定をやり直す必要があります。

    以上で設定は完了です。

初期化方法(リセット方法)

以下の2通りの方法があります。
初期化をおこなうと、設定内容はすべて出荷時設定に戻ります。
出荷時設定に戻した後、再度ご利用になる場合は、はじめから設定しなおしてください。

初期化ボタンで初期化する方法

動画でも手順をご覧いただけます。

初期化手順


  1. 本製品をコンセントに挿す

    ※ LANケーブルをつないでいる場合は、ケーブルを外しておいてください。

    ※ 電源/ステータスランプが点灯したら起動完了(約1分)

  2. 先の細いピンを用意し、側面の「初期化」ボタンを約3秒間長押し

    ⇒ 前面の「電源/ステータス」ランプが点滅したら手を離す

  3. 電源/ステータスランプが点滅から点灯になったら初期化完了

  4. 以上で初期化は完了です。

設定画面で初期化する方法

  1. 本製品の設定画面を開く(スマホ/タブレットの場合/Windowsパソコンの場合/macOSの場合参照)

  2. [システム設定]メニューを開く

    モバイル表示になっている場合は、[詳細設定]をタップするとパソコンと同じ表示になります。

  3. ① [初期化]タブを開く

    ② [出荷時設定]を開く

  4. 設定が反映されるまで、しばらくお待ちください。
    以上で初期化は完了です。

ファームウェアの更新手順

出荷時設定でリモートメンテナンス機能(ファームウェアの自動更新)は有効です

ファームウェアは常に最新の状態でご利用いただけます。特に操作はありません。

※ インターネットにつながっていれば、自動的にファームウェアの更新ファイルがあるかどうかの確認および更新がされます。

※ ファームウェアが更新されると、新しい機能の追加や本製品の修正などがおこなわれます。

リモートメンテナンス機能(ファームウェアの自動更新)を無効にしたい場合

① 下記「リモートメンテナンス機能を無効にする方法」の手順で変更してください。

② ファームウェアの更新ファイルがあるかどうか定期的に確認をおこなってください。
また、更新がある場合はで手動更新をおこなってください。
⇒下記「ファームウェアの確認および手動更新手順」参照

※ ファームウェアは最新の状態でご利用いただくことをおすすめします。

手動更新する場合、パソコンが必要です。パソコンがない場合は、リモートメンテナンス機能(ファームウェアの自動更新)は有効のままご利用ください。


リモートメンテナンス機能を無効にする方法

  1. 本製品の設定画面を開く(スマホ/タブレットの場合/Windowsパソコンの場合/macOSの場合参照)

  2. [システム設定]メニューを開く

  3. ① [ファームウェア]タブを開く

    ② [リモートメンテナンス機能]で[無効]を選択する

    ③ [設定]を押す

  4. 設定が反映されるまでしばらくお待ちください。以上で設定は完了です。



ファームウェアの手動更新手順

  1. 本製品の設定画面を開く(Windowsパソコンの場合/macOSの場合参照)

  2. [ステータス]メニューの[ファームウェア]のバージョンを確認

  3. ① 以下の弊社Webページにアクセスする
    https://www.iodata.jp/p/237390

    ② [WN-DAX1800EXP ファームウェア]をクリック

    ③ ご利用のOSを選択

    ④ バージョンの新しいファームウェアの更新ファイルがある場合は、[ダウンロード]をクリック

    ⑤ [保存]をクリック

    ⑥ 保存した[wndax1800exp_fXXX.exe]ファイルをダブルクリックし、解凍する(Xは数字)

  4. 本製品の設定画面を開く(スマホ/タブレットの場合/Windowsパソコンの場合/macOSの場合参照)

  5. [システム設定]メニューを開く

  6. ① [ファームウェア]タブを開く

    ② [参照]を押す

    ③ デスクトップ上にある[wndax1800exp_fXXX]フォルダーの中の[wndax1800exp_vXXX.bin]ファイルを選択(Xは英数字)

    ④ [更新]を押す

    ※ 本製品を再起動します。ファームウェアの更新中は本製品の電源を切らないでください。故障の原因となります。

  7. 本製品の電源/ステータスランプが点灯になるまで待ちます。以上でファームウェアの更新は完了です。

本製品のIPアドレスを固定にする

本製品のIPアドレスを固定設定に変更する方法を説明します。必要に応じてご覧ください。

※ 出荷時設定は「DHCPから取得」(自動取得)設定になっています。

※ 親機(Wi-Fiルーター)と未接続の場合は本製品のIPアドレスは変更できません。親機との接続が完了してから本手順をおこなってください。


  1. 本製品の設定画面を開く(スマホ/タブレットの場合/Windowsパソコンの場合/macOSの場合参照)

  2. [LAN設定]メニューを開く

    モバイル表示になっている場合は、[詳細設定]をタップするとパソコンと同じ表示になります。

  3. ① [IPアドレスをDHCPサーバーから取得する]のチェックを外す

    ② 各項目を入力

    ③ [設定]をクリック

    IPアドレスをDHCPサーバーから取得する

    DHCPサーバーからIPアドレスを自動取得する場合にチェックします。

    IPアドレス

    本製品のLAN側のIPアドレスを設定します。

    サブネットマスク

    本製品のサブネットマスクを表示します。
    本製品のサブネットマスクは[255.255.255.0]で固定です。

    デフォルトゲートウェイ

    接続しているルーター等のアドレスを入力します。

    DNSサーバー

    プロバイダーから指定されたDNSサーバーアドレスを入力します。

  4. 設定が反映されるまで、しばらくお待ちください。以上で設定は完了です。

特定の機器のみ接続可能にする(MACフィルター)

MACフィルターとは

登録したMACアドレスの端末のみが本製品にWi-Fi接続できるように、制限をかける機能です。
本設定によりセキュリティを強化することができます。

事前に登録する端末のMACアドレスをご確認ください。

パソコンおよびスマートフォンの場合の確認例はこちらに記載しています。
詳細は、各端末のマニュアルまたはメーカー様にてご確認ください。

ランダムなMACアドレスを使う設定にしている場合は「無効」にしてください。

※ iOS14/iPadOS14以降、Android10以降、Windows10をご利用の場合は、初期状態で「有効」になっている可能性があります。

事前に下記手順で無効にしてください。


▶ iOSの場合

Wi-Fi設定画面で本製品のSSIDをタップし、[プライベートアドレス]のスイッチをオフにする。

▶ Androidの場合

Wi-Fi設定画面で本製品のSSIDをタップし、[詳細設定(プライバシー)]で[デバイスMACを使用する]に設定する。

▶ Windowsの場合

[設定]-[ネットワークとインターネット]-[Wi-Fi]から、[ランダムなハードウェアアドレスを使う]をオフにする。



設定方法

  1. 本製品の設定画面を開く(スマホ/タブレットの場合/Windowsパソコンの場合/macOSの場合参照)

  2. [無線設定]メニューを開く

    ※ スマートフォンの場合は、設定画面のトップで[詳細設定]をタップして、パソコンと同じ画面に切り替えてください。

  3. ① [MACフィルター]タブを開く

    ② 各項目を入力

    ※ 各項目について詳しくは「設定画面一覧」-「無線設定」-「MACフィルター」をご覧ください。

    ③ [追加]を押す

    ※ 現在本製品に接続している端末を登録したい場合は[パソコンを選択]の一覧から許可したい端末のMACアドレスを選択してを押すと、MACアドレスが自動入力されます。

    ※ MACアドレスを手動で入力する場合は、[012345678901]のように連続した12桁の半角英数字で入力してください。

  4. ① [MACアドレスフィルタリング有効]にチェック

    ② [設定]を押す

  5. 「…WPSは無効になります。設定しますか。」の画面が表示された場合は、[OK]を押す

  6. 設定が反映されるまで、しばらくお待ちください。(約1分)
    以上で設定は完了です。

特定の機器のみ接続可能にする(MACフィルター) >

[参考]MACアドレス確認方法

▶ Windowsの場合

① コンピューターの管理者のアカウントでWindowsにログオンします。

② 画面左下の[Windows]マークを右クリックし、[ネットワーク接続]をクリックします。

③ 左側メニューの[アダプターのオプションを変更する]をクリックします。

④ [Wi-Fi]を右クリックし、[状態]をクリックします。

⑤ [詳細]をクリックします。

⑥ [物理アドレス]にMACアドレスの値が表示されます。

以上で、確認は完了です。



▶ macOSの場合

① アップルメニューより[システム環境設定]→[ネットワーク]の順にクリックします。

② Wi-Fi接続したい場合は[AirMac]または[Wi-Fi]、有線LAN接続したい場合は[内蔵Ethernet1]などを選び、[詳細]をクリックします。

③ [Wi-Fi]タブの[Wi-Fiアドレス]にMACアドレスの値が表示されます。

以上で、確認は完了です。



▶ iOSの場合

① [設定]をタップします。

② [一般]をタップします。

③ [情報]をタップします。

④ [Wi-Fiアドレス]にMACアドレスの値が表示されます。

以上で、確認は完了です。



▶ Androidの場合

① [設定]をタップします。

② [端末情報]または[システム]をタップします。

③ [端末の状態]をタップします。

④ [Wi-Fi MACアドレス]にMACアドレスの値が表示されます。

以上で、確認は完了です。

親機から引き継いだSSIDやパスワードを変更する【高度な設定】

本製品は親機(Wi-Fiルーター)との接続が完了すると、親機側で設定されているSSID(電波の名前)とパスワード(暗号キー)を引き継いで動作します。
SSID(電波の名前)とパスワード(暗号キー)を変更したい場合は下記手順をご覧ください。

参考

● 端末(スマホやパソコン)は親機のSSIDにつないでおくことで、自動的に親機または中継機につながるようになります。そのため通常は親機から引き継いだSSIDやパスワードの変更は不要です。

● 端末(スマホやパソコン)を確実に中継機経由で接続したい場合は、中継機本体のSSIDにつないでご利用いただくことをおすすめします。

※ 中継機本体のSSIDは添付の「設定情報シート」と本体背面に記載されています。変更はできません。

中継機本体のSSIDに接続する方法



設定手順

  1. 本製品の設定画面を開く
    スマホ/タブレットの場合/Windowsパソコンの場合/macOSの場合参照)

  2. [無線設定]メニューをクリック

  3. ① (2.4GHzまたは5GHz)の[中継SSID]タブを開く

    ② [SSID]欄に表示されている親機から引き継いだSSIDを消し、お好きな名前に設定する

    ③ [暗号キー]も変更したい場合は、お好きな文字列を入力する

    ※ 設定した文字列はメモしておいてください。

    ※ SSID、暗号キーに入力可能な文字列は、[設定画面一覧]-[無線設定]-[2.4GHz中継SSID]「5GHz中継SSID」、をご参照ください。

    ※ 暗号化方式等は必要に応じて変更してください。

    ⑤ [設定]を押す

    ※ 設定の更新が終わるまでお待ちください。(約1分)

  4. 以上で設定は完了です。
    変更したSSIDに端末を接続してご利用ください。

スマホ画面(モバイル表示)

トップ画面



設定メニュー

ステータス

ファームウェア


※ [詳細設定] をタップすると、パソコンと同じ設定画面が開き、より詳細な設定がおこなえます。

スマホ画面(モバイル表示) >

スマホ画面

親機との接続状態やファームウェアバージョンなどが確認できます。

ステータス


お知らせ内容
お知らせ内容 本製品に関するお知らせ内容(接続状態等)を表示します。
システム
ファームウェアバージョン 本製品のファームウェアバージョンを表示します。
無線LANの設定
ステータス 接続先(親機)との接続状態を表示します。
チャンネル 接続先(親機)で使用中のチャンネルを表示します。
SSID
SSID

接続先(親機)のSSIDを表示します。

セキュリティ 親機のSSIDの暗号化の形式を表示します。
SSID1~4
SSID

SSID1:本製品が独自で発信する2.4GHz帯のSSIDを表示します。
SSID2:親機から引き継いだ2.4GHz帯のSSIDを表示します。
SSID3:本製品が独自で発信する5GHz帯のSSIDを表示します。
SSID4:親機から引き継いだ5GHz帯のSSIDを表示します。

※ 親機が5GHzに対応していない場合は、表示されません。

セキュリティ 各SSIDの暗号化の形式を表示します。

ファームウェア


リモートメンテナンス機能

最新のファームウェアに自動的に更新します。

手動で更新確認する場合は、無効を選択します。

※ 手動で更新する場合はパソコンが必要です。

初期値:有効

機器情報の通知 リモートメンテナンス機能利用時、本製品の機器情報が弊社のサーバーに通知されます。
機器の情報を通知しない場合は、無効を選択します。
初期値:有効

更新方法

ファームウェアの更新手順

パソコン画面(詳細設定) >

ステータス


システム
モデル 本製品の名前を表示します。
現在時刻 現在の時刻を表示します。
ファームウェアバージョン 本製品のファームウェアバージョンを表示します。
ブートコードのバージョン 本製品のブートコードバージョンを表示します。
LAN設定
IPアドレス 本製品のIPアドレスを表示します。
サブネットマスク 本製品のサブネットマスクを表示します。
DHCPサーバー DHCPサーバーの状態を表示します。
MACアドレス 本製品のMACアドレスを表示します。
無線LANの設定
ステータス 接続先(親機)との接続状態を表示します。
接続先MACアドレス 接続先(親機)のMACアドレスを表示します。
チャンネル 接続先(親機)で使用中のチャンネルを表示します。
SSID 接続先(親機)のSSIDを表示します。
セキュリティ 接続先(親機)のSSIDの暗号化の形式を表示します。
子機MACアドレス(2.4G) 本製品のMACアドレスを表示します。
子機MACアドレス(5G) 本製品のMACアドレスを表示します。
SSID1~4
チャンネル 本製品のチャンネルを表示します。
SSID

SSID1(2.4G):本製品が独自で発信する2.4GHz帯のSSIDを表示します。
SSID2(2.4G):親機から引き継いだ2.4GHz帯のSSIDを表示します。
SSID3(5G):本製品が独自で発信する5GHz帯の中継用SSIDを表示します。
SSID4(5G):親機から引き継いだ5GHz帯のSSIDを表示します。

※ 親機が5GHzに対応していない場合は、SSID4は表示されません。

セキュリティ 各SSIDの暗号化の形式を表示します。
MACアドレス 各SSIDのMACアドレスを表示します。

パソコン画面(詳細設定) >

LAN設定


※ 親機(Wi-Fiルーター)と未接続の場合は本製品のIPアドレスは変更できません。

IPアドレス設定
IPアドレスをDHCPから取得する チェックをつけると、親機から本製品のIPアドレスを自動取得します。
チェックを外すと、本製品のIPアドレスを手動で設定できます。
初期値:チェックあり
IPアドレス 本製品のLAN側のIPアドレスを設定します。
サブネットマスク

本製品のサブネットマスクを表示します。

※ 本製品のサブネットマスクは[255.255.255.0]で固定です。

デフォルトゲートウェイ 接続先の親機のIPアドレスを入力します。
DNSサーバー 接続先の親機のIPアドレスまたはプロバイダーから指定されたDNSサーバーアドレスを入力します。

パソコン画面(詳細設定) >

無線設定

本製品の無線LANに関する詳細な設定がおこなえます。

接続設定

接続先 [接続先検索]を押すと、近くに設置した親機のSSID(Wi-Fi電波名)を自動検出します。
[手動設定]を押すと、親機のSSIDや暗号化設定を直接入力して設定することができます。
接続先SSID(2.4G)(5G) 親機との接続が完了すると、親機のSSIDが表示されます。
接続先帯域 親機と接続する帯域を選択します。
【自動】親機にあわせて帯域を自動的に設定します。
【2.4GHz】2.4GHz帯で親機と接続されます。
【5GHz】5GHz帯で親機と接続されます。
初期値:自動

2.4GHz中継SSID

基本設定
無線LAN Wi-Fi(2.4G)を利用するかを選択します。
無効にすると、本製品から2.4GHz帯のWi-Fi電波が送信されなくなります。
初期値:有効
チャンネル

チャンネルを設定します。
【親機と2.4GHzで接続しているとき】
⇒ 自動(親機のチャンネルに自動的に合わせます)
【親機と5GHzで接続しているとき】
⇒ 自動、1~13から設定します。

※ 自動を選択すると、1~11から選択されます。

初期値:自動

使用する帯域(2.4G) 使用する帯域を選択します。
初期値:20/40MHz
送信出力(2.4G) 本製品の送信出力を設定します。
初期値:100%
SSID1
SSID

本製品の2.4GHzのWi-Fi電波名(SSID)を表示します。

※ 変更できません。

初期値:IODATA-xxxxxx-2G

暗号キー

本製品の2.4GHzのSSIDに接続する時に利用する暗号キー(パスワード)を設定します。

※ セキュリティのため、英字、数字を織り交ぜたランダムなキーを設定してください。

※ 入力した暗号キーはメモしてください(端末の接続時に必要です)。

【Passphrase】半角8~63文字

※ 半角英数字、半角スペースと下記の記号が使用できます。
! # $ % & ( ) * + - . / : ; = ? @ ] [ _ { } ~

【HEX】0~9、A~Fで64文字

初期値:半角英数字13桁

SSID2
中継SSID変更

親機から引き継いだSSID(Wi-Fi電波名)を利用する場合に「有効」に設定します。

※ 無効にすると、親機から引き継いだWi-Fi電波は本製品から出力されなくなります。

初期値:有効

SSID

親機から引き継いだSSID(Wi-Fi電波名)を変更したい場合に、お好きな名前を入力します。

※ 半角英数字の32文字以内で入力します。(大文字、小文字の区別あり)

WMM

WMM機能は常に有効です。

※ WMM機能(Wi-Fi Multimedia)とは、Wi-Fi通信時に、リアルタイム性が要求される通信(動画や音声配信など)を優先的に処理する機能です。(QoS機能)

暗号化 暗号化をおこなう方法を、[WPA-PSK][なし]から選択します。
初期値:WPA-PSK
キーの更新間隔 グループキーの更新間隔を設定します。
初期値:1800
WPAの種類 暗号化をおこなう種類を[WPA2(AES)][WPA3(AES)][WPA2/WPA3(AES)]から選択します。
初期値:WPA2(AES)
キーの種類 [Passphrase][HEX(64文字)]から選択します。
初期値:Passphrase
暗号キー

親機から引き継いだSSIDに接続する時に利用する暗号キー(パスワード)を設定します。

※ セキュリティのため、英字、数字を織り交ぜたランダムなキーを設定してください。

※ 入力した暗号キーはメモしてください(端末の接続時に必要です)。

【Passphrase】半角8~63文字

※ 半角英数字、半角スペースと下記の記号が使用できます。
! # $ % & ( ) * + - . / : ; = ? @ ] [ _ { } ~

【HEX】0~9、A~Fで64文字

初期値:親機から引き継いだ暗号キー

5GHz中継SSID

基本設定
無線LAN Wi-Fi(5G)を利用するかを選択します。
無効にすると、本製品から5GHz帯のWi-Fi電波が送信されなくなります。
初期値:有効
チャンネル

チャンネルを設定します。
【親機と5GHzで接続しているとき】
⇒ 自動(親機のチャンネルに自動的に合わせます)
【親機と2.4GHzで接続しているとき】
⇒ 自動、36~48、52~64、100~144から設定します。

※ 自動を選択すると、36~48から選択されます。

初期値:自動

使用する帯域(5G) 使用する帯域を選択します。
初期値:20/40MHz
送信出力(5G) 本製品の送信出力を設定します。
初期値:100%
SSID3
SSID

本製品の5GHzのWi-Fi電波名(SSID)を表示します。

※ 変更できません。

初期値:IODATA-xxxxxx-5G

暗号キー

本製品の5GHzのSSIDに接続する時に利用する暗号キー(パスワード)を設定します。

※ セキュリティのため、英字、数字を織り交ぜたランダムなキーを設定してください。

※ 入力した暗号キーはメモしてください(端末の接続時に必要です)。

【Passphrase】半角8~63文字

※ 半角英数字、半角スペースと下記の記号が使用できます。
! # $ % & ( ) * + - . / : ; = ? @ ] [ _ { } ~

【HEX】0~9、A~Fで64文字

初期値:半角英数字13桁

SSID4
中継SSID変更

親機から引き継いだSSID(Wi-Fi電波名)を利用する場合に「有効」に設定します。

※ 無効にすると、親機から引き継いだWi-Fi電波は本製品から出力されなくなります。

初期値:有効

SSID

親機から引き継いだSSID(Wi-Fi電波名)を変更したい場合に、お好きな名前を入力します。

※ 半角英数字の32文字以内で入力します。(大文字、小文字の区別あり)

WMM

WMM機能は常に有効です。

※ WMM機能(Wi-Fi Multimedia)とは、Wi-Fi通信時に、リアルタイム性が要求される通信(動画や音声配信など)を優先的に処理する機能です。(QoS機能)

暗号化 暗号化をおこなう方法を、[WPA-PSK][なし]から選択します。
初期値:WPA-PSK
キーの更新間隔 グループキーの更新間隔を設定します。
初期値:1800
WPAの種類 暗号化をおこなう種類を[WPA2(AES)][WPA3(AES)][WPA2/WPA3(AES)]から選択します。
初期値:WPA2(AES)
キーの種類 [Passphrase][HEX(64文字)]から選択します。
初期値:Passphrase
暗号キー

親機から引き継いだSSIDに接続する時に利用する暗号キー(パスワード)を設定します。

※ セキュリティのため、英字、数字を織り交ぜたランダムなキーを設定してください。

※ 入力した暗号キーはメモしてください(端末の接続時に必要です)。

【Passphrase】半角8~63文字

※ 半角英数字、半角スペースと下記の記号が使用できます。
! # $ % & ( ) * + - . / : ; = ? @ ] [ _ { } ~

【HEX】0~9、A~Fで64文字

初期値:親機から引き継いだ暗号キー

MACフィルター

MACアドレスフィルタリング有効

MACアドレスフィルタリングテーブルに追加した端末のみ接続を許可する場合にチェックします。

※ チェックすると、本製品のWPS機能は無効になります。

初期値:未チェック

説明 任意の説明文を入力します。
MACアドレス

接続を許可する端末のMACアドレスを入力します。

※ MACアドレスは、[1234567890ab]のように連続した12桁の半角英数字で入力してください。

※ 24台まで登録可能です。

※ [パソコンを選択]のプルダウンで、現在接続中の端末のMACアドレスの一覧が表示されます。 一覧から許可したい端末のMACアドレスを選択してを押すと、MACアドレスが自動入力されます。

MACアドレスフィルタリングテーブル 登録済みの端末のMACアドレスが一覧で表示されます。

設定方法

特定の機器のみ接続可能にする(MACフィルター)

クライアントリスト

無線LANクライアントテーブル
インターフェース 本製品につながっている端末の接続中のSSIDを表示します。
MACアドレス 本製品につながっている端末のMACアドレスを表示します。

パソコン画面(詳細設定) >

システム設定

設定画面ログイン用のパスワードの設定やファームウェア更新、初期化などがおこなえます。

パスワード設定

ユーザー名

管理者用のユーザー名(ログイン名)を作成することができます。

※ 半角英数字、半角スペースと下記の記号が使用できます。半角12文字以内で設定してください。
! # $ % & ( ) * + - . / : ; = ? @ ] [ _ { } ~

初期値:adから始まる半角小文字の英数字5桁
現在のパスワード 現在使用しているパスワードを入力します。
初期値:半角小文字の英数字8桁
新しいパスワード

変更するパスワードを入力します。(半角12文字以内)

※ 半角英数字、半角スペースと下記の記号が使用できます。
! # $ % & ( ) * + - . / : ; = ? @ ] [ _ { } ~

パスワード再入力 確認のため[新しいパスワード]と同じパスワードを入力します。

設定方法

設定画面ログイン用のユーザー名とパスワードを変更する

時刻の設定

時刻の設定方法 時刻の設定方法を表示します。
NTPサーバー 時刻を入手するURLを[ntp.nict.jp][time.nist.gov][time-nw.nist.gov]から選択します。
初期値:ntp.nict.jp

ログ

ログ ログを表示します。表示されたログのファイル保存、削除、表示の更新がおこなえます。

ファームウェア

ファイルを選択 ファームウェアを手動で更新する場合に、ダウンロードしたファームウェア更新ファイルを選択して、更新をおこないます。
リモートメンテナンス機能 最新のファームウェアに自動的に更新します。
手動で更新確認する場合は、無効を選択します。
初期値:有効
機器情報の通知 リモートメンテナンス機能利用時、本製品の機器情報が弊社のサーバーに通知されます。
機器の情報を通知しない場合は、無効を選択します。
初期値:有効

更新方法

ファームウェアの更新手順

バックアップ

設定の保存 [保存]を押すと、本製品の各種設定情報をファイルに保存できます。
(保存先を選択し、[WN-DAX1800EXP-backup.dlf]ファイルを保存します。)
設定の復元 [設定の保存]で保存したファイルから本製品の各種設定情報を読み込み、復元します。
[参照]を押し、[設定の保存]で保存したファイルを読み込み、[復元]を押します。

初期化

出荷時設定に戻す [出荷時設定]を押すと、本製品の各種設定情報が出荷時設定に戻ります。
システムの再起動を行います

[再起動]を押すと、本製品を再起動します。

※ 数分かかる場合があります。


初期化方法

初期化方法(リセット方法)

Q&Aをみる

Q&Aをみる >

親機(Wi-Fiルーター)につながらない(2.4GHzと5GHzのランプが消灯状態)

対処1

下記手順で再度接続をお試しください。

① 親機(Wi-Fiルーター)の電源を入れなおす

② 本製品を親機(Wi-Fiルーター)の近くのコンセントに挿す(1~3m以内)

※ 既に親機から1~3m以内のコンセントに挿している場合も本製品を一旦コンセントから抜いて挿しなおしてください。

「WPSボタンで親機(Wi-Fiルーター)に接続する」の方法で再度接続を試す


対処2

本製品の初期化をおこない、再度「ボタンで親機(Wi-Fiルーター)に接続する」の方法で接続をお試しください。

初期化方法(リセット方法)


対処3

「設定画面から親機(Wi-Fiルーター)に接続する方法【手動設定】」で接続をお試しください。


対処4

対処3で解決しない場合は、親機のSSIDやパスワードに間違いがないか確認し、本製品を初期化してから再度設定をやり直してください。

初期化方法(リセット方法)

Q&Aをみる >

本製品の効果が感じられない(インターネットが遅い、不安定、切れる)

対処1

ご利用環境や機種によって、親機の電波につながったまま切替っていない可能性があります。 本製品の近くで、端末(スマートフォンやパソコン)のWi-Fiを一度オフにした後、再度オンにしてみてください。

■スマートフォン

■パソコン




対処2

本製品の2.4GHzと5GHzのランプを確認してください。
2.4GHzまたは5GHzのランプが橙点灯の場合は、親機と中継機の距離が離れすぎています。
ランプが緑点灯になる場所まで本製品を親機に近づけてください。

親機(Wi-Fiルーター)との電波強度がランプで確認できます。

 電波強度:強
ランプ:緑点灯
親機との接続電波状況は良好です。このままご利用ください。
 電波強度:弱
ランプ:橙点灯
親機と本製品の距離が離れすぎています。ランプが緑点灯になる場所まで本製品を親機に近づけてください。
 親機と未接続
ランプ:消灯
親機と本製品が接続できていません。
「困ったときには」ー「親機(Wi-Fiルーター)につながらない(2.4GHzと5GHzのランプが消灯状態)」の対処をご覧ください。


対処3

本製品は親機(Wi-Fiルーター)のSSID(電波の名前)とパスワード(暗号キー)を引き継いで動作します。
親機から引き継いだSSIDに接続することで中継機にもつながるようになりますが、ご利用環境によっては電波の弱い親機の方につながってしまう場合があります。
本製品を設置しても電波状態が改善しない場合は、中継機本体のSSIDにつないで改善するかをご確認ください。

中継機本体のSSIDに接続する方法



対処4

「親機(Wi-Fiルーター)」 「本製品」 「本製品につないでいる端末(スマホやパソコン)」の電源を一旦切り、入れなおしてみてください。



対処5

お使いの端末(スマートフォンやパソコン)が確実に本製品につながっているか確認してください。

端末が本製品につながっているか確認する方法


対処6

本製品は最新Wi-Fi規格「Wi-Fi 6」に対応した中継機です。最新Wi-Fi規格「Wi-Fi 6」に対応した親機(Wi-Fiルーター)と接続することで、最大速度を発揮できます。
親機が古い規格(Wi-Fi5、Wi-Fi4など)の場合などは、親機側の速度での通信となるため、高速なWi-Fi6で通信はできません。 ご利用の親機(Wi-Fiルーター)がWi-Fi6に対応しているかどうかご確認いただき、Wi-Fi6対応ルーターへの買い替えをおすすめします。

【参考】弊社Wi-Fiルーター一覧

Q&Aをみる >

親機のSSIDを非通知(ステルス)にしている場合

下記の手順でセットアップをおこなってください。


準備

お使いの親機(Wi-Fiルーター)のSSID(電波の名前)とパスワード(暗号キー)をメモして おいてください。

※ 一般的に本体側面や背面に記載されていることが多いです。ご不明な場合は、お使いの親機のマニュアルをご確認ください。

添付の「設定情報シート」をご用意ください。(設定画面を開く際に必要です)


①設定画面を開き、親機との接続設定をする


  1. 本製品をコンセントに挿し、「電源/ステータス」ランプが点灯になるまで待つ(約1分)

  2. 添付の「設定情報シート」に記載の「IODATA-xxxxxx-2G」または「IODATA-xxxxxx-5G」に端末(スマートフォンやパソコン)を接続する


    スマホ/タブレットの場合
    ■QRコードで接続する方法

    添付の「設定情報シート」のQRコードを読み取る


    iOS端末(iPhone、iPadなど)の場合

    カメラアプリで添付のシート上のQRコードを読み取る

    Android端末の場合

    ① [設定]から[Wi-Fi]の画面を開く

    ② 開いた画面に表示されるQRコードマークをタップし、添付のシート上のQRコードを読み取る

    ※ QRコードで接続できない場合は、「手動で接続する方法」で接続してください。

    ■手動で接続する方法

    1.ホーム画面から[設定]アプリを開く


    2.[Wi-Fi]をタップ


    3.[Wi-Fi]をオンにして、本製品のSSID(IODATA-xxxxxx-5Gまたは2G)を選択

    ※ SSIDは、添付の「設定情報シート」と本製品背面に記載されています。


    4.本製品のパスワード(暗号キー)を入力し、[接続]をタップ

    ※ パスワード(暗号キー)は、添付の「設定情報シート」と本製品背面に記載されています。

    以上で端末とのWi-Fi接続は完了です。

    Windowsパソコンの場合
    1. 画面右下の無線アイコンをクリック

    2.添付の「設定情報シート」に記載の本製品のSSID(IODATA-xxxxxx-5Gまたは2G)を選択し、[接続]をクリック

    3.添付の「設定情報シート」に記載の本製品の暗号キーを入力し、[次へ]をクリック

    4. 接続されるまで待つ(数十秒間)

    ※ 「インターネットなし」などと表示される場合がありますが問題ありません。

    以上で端末とのWi-Fi接続は完了です。
    macOSの場合
    1. メニューバーに表示されているWi-Fiアイコンをクリック
    添付の「設定情報シート」に記載のSSID(IODATA-xxxxxx-5Gまたは2G)を選択

    2.添付の「設定情報シート」に記載の本製品のパスワード(暗号キー)13桁を入力し、[接続]をクリック

    以上で端末とのWi-Fi接続は完了です。
  3. Webブラウザーを起動し、アドレスバーに「192.168.0.203」を入力して設定画面を開く

    ■スマートフォン


    ■パソコン

  4. 添付の「設定情報シート」に記載の設定画面ログイン用のユーザー名とパスワードを入力し、[OK]または[ログイン]を押す

    ■スマートフォン


    ■パソコン

  5. [無線設定]メニューを開く

    ※ スマートフォンの場合は、設定画面のトップで[詳細設定]をタップして、パソコンと同じ画面に切り替えてください。

  6. ① [接続設定]を選択

    ② [手動設定]ボタンを押す

  7. ① 親機のSSID、暗号化、暗号キーの入力、設定をおこなう

    ※ 親機のSSID等については、親機のマニュアルをご覧ください。

  8. 「親機との接続設定が完了しました。ブラウザを閉じてください」のメッセージが出たら画面を閉じる

  9. 本製品の[2.4GHz]または[5GHz]ランプが点灯になったら親機との接続完了!「②設置する」にすすむ

    2分以上待っても2.4GHzと5GHzのランプが両方「消灯」している場合

    ● 親機(Wi-Fiルーター)と本製品の電源を入れなおしてください。
    電源を入れなおした後、2.4GHzまたは5GHzのランプが点灯したら設定完了です。「②設置する」にお進みください。

    ● 親機のSSIDやパスワードに間違いがないか確認し、本製品を初期化してはじめから設定をやり直してください。 (「初期化方法(リセット方法)」参照)



②設置する

  1. 親機が置いてある場所と電波が届きにくい場所の中間あたりのコンセントに本製品を挿しなおす

  2. 本製品のランプで親機との接続状態を確認する

     電波強度:強
    ランプ:緑点灯
    親機との接続電波状況は良好です。
     電波強度:弱
    ランプ:橙点灯
    親機と本製品の距離が離れすぎています。ランプが緑点灯になる場所まで本製品を親機に近づけてください。
     親機と未接続
    ランプ:消灯
    親機と本製品が接続できていません。「困ったときには」-「本製品を設置したい場所のコンセントに挿しなおした際に、2.4GHzと5GHzのランプが消灯してしまう」の対処をご覧ください。
  3. 本製品の近くで、スマートフォンやパソコンのWi-Fi機能を一度「オフ」にして再度「オン」にする

    ■スマートフォン

    ■パソコン

    本製品からは親機(Wi-Fiルーター)と同じ名前の電波が出ます。

    本製品は親機(Wi-Fiルーター)のSSID(電波の名前)とパスワード(暗号キー)を引き継ぐため、本製品からは親機と同じ名前の電波が出ます。
    本製品の近くで、端末(スマホやパソコン)のWi-Fiをいったん[オフ]にして、再度[オン]にすることで、自動的に本製品が出す電波の方に端末(スマホやパソコン)がつながるようになります。

  4. 電波状況が改善し、インターネットに接続できたら設定完了 !

    電波状況が改善されない場合

    「困ったときには」-「本製品の効果が感じられない(インターネットが遅い、不安定、切れる)」の対処をご確認ください。

  5. 以上で親機との接続および設置は完了です。

    定期的に本製品がコンセントに正しく刺さっていることを確認の上、ご利用ください。

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インターネットにつながらない

対処1

「親機(Wi-Fiルーター)」 「本製品」 「本製品につないでいる端末(スマホやパソコン)」の電源を一旦切り、入れなおしてみてください。


対処2

電子レンジやコードレス機器などが近くにある場合は、離してください。
本製品の2.4GHzまたは5GHzのランプが緑点灯になる場所に本製品を設置してください。

2.4GHzと5GHzのランプで親機との接続状態を確認できます。

 電波強度:強
ランプ:緑点灯
親機との接続電波状況は良好です。このままご利用ください。
 電波強度:弱
ランプ:橙点灯
親機と本製品の距離が離れすぎています。ランプが緑点灯になる場所まで本製品を親機に近づけてください。
 親機と未接続
ランプ:消灯
親機と本製品が接続できていません。本製品を親機に近いコンセントに接続してもランプが消灯の場合は、
親機(Wi-Fiルーター)につながらない(2.4GHzと5GHzのランプが消灯状態)の対処をご覧ください。

対処3:親機と端末の接続を確認する

本製品の電源を切り、親機(Wi-Fiルーター)に直接端末を接続して、インターネットにつながることを確認してください。
親機に直接端末を接続してもインターネットにつながらない場合は、親機の設定や動作に問題がないかご確認ください。


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本製品の最適な設置場所がわからない

電波が届きにくい(または届かない)場所と親機(Wi-Fiルーター)が置いてある場所の中間あたりに中継機を設置してください。


 親機(Wi-Fiルーター)と本製品が遠すぎると中継機が親機の電波を拾えません。
 親機(Wi-Fiルーター)と本製品が近すぎても電波の届かない部屋への効果が発揮できません。



最適な設置場所の目安

中継機の2.4GHzまたは5GHzのランプが「緑点灯」になり、端末側のアンテナマークも半分以上立てば設置場所は最適です。

少しずつ場所を移動しながら最適な設置場所を探してください。

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設定画面が開けない

対処1:中継機本体のSSIDに端末を接続する

「中継機本体の電波に接続する方法」を参照し、中継機本体のSSIDに端末を接続してください。その後、本製品の設定画面が開けるかどうかご確認ください。



対処2:本製品の電源を入れなおす

本製品をコンセントから一旦抜いて挿しなおしてください。その後、本製品の設定画面が開けるかどうかご確認ください。



対処3:本製品を初期化する

本製品の初期化をおこない、その後、本製品の設定画面が開けるかどうかご確認ください。

初期化方法(リセット方法)



対処4:パソコンのセキュリティソフトを一時的に停止、終了する

設定画面ログインアプリ「Magical Finder」で本製品が検出されない場合は、ご利用のパソコンのファイアウォール機能、ウイルス対策ソフトを一時的に停止、終了し、再度ご確認ください。 設定完了後は、元に戻してください。詳しくはセキュリティソフトのメーカーにお問い合わせください。



対処5:ChromeOS(Chromebook)をご利用の場合は、別のパソコンやスマートフォンを利用して開く

ChromeOS(Chromebook)では設定画面ログインアプリ「Magical Finder」を利用できません。
設定画面を開く際は、スマートフォンやWindowsパソコン、MacOSをご用意ください。


Q&Aをみる >

端末が本製品につながっているか確認する方法

本製品を設置しても端末の電波状態が改善しない場合は、「困ったときには」ー「本製品の効果が感じられない(インターネットが遅い、不安定、切れる)」の対処もあわせてご覧ください。


  1. 本製品の設定画面を開く(スマホ/タブレットの場合/Windowsパソコンの場合/macOSの場合参照)

  2. [無線設定]メニューを開く

  3. ① [クライアントリスト]タブをクリック

    ② 端末のMACアドレスを確認する

    ※ 端末のMACアドレスは、端末のマニュアルにてご確認ください。

  4. 端末のMACアドレスが表示されていれば、本製品に接続されています。

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端末を追加したいが接続方法がわからない

本製品は親機との接続が完了すると、親機(Wi-Fiルーター)のSSID(電波の名前)とパスワード(暗号キー)を引き継いで動作します。
つなげたい端末は、すべて親機(Wi-Fiルーター)のSSIDに接続してご利用ください。親機のSSIDに接続することで、自動的に本製品にもつながるようになります。

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親機のMACアドレスフィルタリングの設定に本製品を登録したい

本製品の設定画面でMACアドレスを確認し、親機の設定画面に登録してください。

① 本製品の設定画面を開きます。(スマホ/タブレットの場合/Windowsパソコンの場合/macOSの場合参照)

② [ステータス]メニューをクリックします。

③ 「無線LANの設定」の中の「MACアドレス(2.4G)」または「MACアドレス(5G)」をメモします。


④ ③でメモしたMACアドレスを親機のMACアドレスフィルタリングの設定画面で登録してください。

※ 親機のマニュアルをご参照ください。

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本製品のランプが全部消灯している(またはランプを常時消灯させたい)【ランプ消灯モード】

本製品にはランプを消灯させる機能(ランプ消灯モード)があります。
ランプが全部消灯している場合は、本製品のランプ切り替えスイッチを「ON」にしてコンセントに挿しなおすことでランプが点灯します。

ランプを常時消灯させたい場合は、ランプ切り替えスイッチを「OFF」にしてコンセントに挿しなおしてご利用ください。

※[OFF]にしていても、起動中、初期化中、ファームウェア更新中、WPS接続中にはランプが点灯/点滅します。

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本製品のランプを消したい

本製品のWPS/初期化ボタンをワンプッシュ(1秒未満)してください。LED消灯モードになります。
なお、もう一度、WPS/初期化ボタンをワンプッシュすると、元に戻ります。

Q&Aをみる >

本製品を設置したい場所のコンセントに挿しなおした際に、2.4GHzと5GHzのランプが消灯してしまう

設置したい場所では、親機(Wi-Fiルーター)と本製品が接続できません。
親機に近い場所に本製品を設置し直してください。
[2.4GHz]または[5GHz]のランプが緑点灯したら親機と接続できています。

お問い合わせ

お問い合わせいただく前に、以下をご確認ください

● 本ヘルプの【困ったときには】のQ&Aを参照

● 弊社サポートページのQ&Aを参照

それでも解決できない場合は、サポートセンターへ

<事前にご用意いただく情報>

・ 製品型番

・ 親機(Wi-Fiルーター)の型番

・ スマートフォンの機種(iPhone/Android)や、パソコンのOS


電話:050-3116-3014

※ 受付時間 9:00~17:00 月~日曜日(年末年始・夏期休業期間をのぞく)

メール:https://contact.iodata.jp/sp/inquiry/network

個人情報の取り扱いについて

個人情報は、株式会社アイ・オー・データ機器のプライバシーポリシー(https://www.iodata.jp/privacy.htm)に基づき、適切な管理と運用をおこないます。

各部の名前と機能

前面


ランプ

電源/ステータス 緑点灯 電源ON
緑点滅 起動中/初期化中/ファームウェア更新中
消灯 電源OFF
2.4GHz 緑点灯 親機(Wi-Fiルーター)と2.4GHzで接続中
【親機との電波強度】
緑点滅 WPS接続設定中
橙点灯 親機(Wi-Fiルーター)と2.4GHzで接続中
【親機との電波強度】
5GHz 緑点灯 親機(Wi-Fiルーター)と5GHzで接続中
【親機との電波強度】
緑点滅 WPS接続設定中
橙点灯 親機(Wi-Fiルーター)と5GHzで接続中
【親機との電波強度】
WPS 緑点灯 WPS接続成功時(5分後消灯)
緑点滅 早い点滅WPS接続失敗時(2分後消灯)
遅い点滅 WPS接続設定中
消灯 通常時

2.4GHzと5GHzのランプで親機との接続状態を確認できます。

 電波強度:強
ランプ:緑点灯
親機との接続電波状況は良好です。このままご利用ください。
 電波強度:弱
ランプ:橙点灯
親機と本製品の距離が離れすぎています。ランプが緑点灯になる場所まで本製品を親機に近づけてください。
 親機と未接続
ランプ:消灯
親機と本製品が接続できていません。本製品を親機に近いコンセントに接続してもランプが消灯の場合は、「親機(Wi-Fiルーター)につながらない(2.4GHzと5GHzのランプが消灯状態)」の対処をご覧ください。

ボタン

WPSボタン 1秒間押すと、親機(Wi-Fiルーター)とのWPS接続を開始します。

側面


LANポート

パソコンやテレビなどを有線LAN接続する際に利用します。

【LANポートリンクランプ】
 緑点灯:リンク中
 消灯 :リンクなし

ランプ(ON/OFF)切り替えスイッチ

ご利用になるモードに合わせて切り替えてください。
[OFF]にすると、本製品のランプが常に消灯になります。

※[OFF]にしていても、起動中、初期化中、ファームウェア更新中、WPS接続中にはランプが点灯/点滅します。

初期設定:ON

初期化ボタン

電源/ステータスランプが緑点滅になるまで長押し(約3秒)すると、出荷時設定に戻すことができます。

初期化方法(リセット方法)

背面


Wi-Fi接続用
SSID(2.4GHz) 本製品の2.4GHz帯のSSIDです。本製品にWi-Fi接続する際に使用します。
初期値:IODATA-xxxxx-2G(xは英数字)
SSID(5GHz) 本製品の5GHz帯のSSIDです。本製品にWi-Fi接続する際に使用します。
初期値:IODATA-xxxxx-5G(xは英数字)
パスワード
(暗号キー)
本製品のSSID(SSID1・SSID3)に接続する際に、パスワードやセキュリティキー欄に入力して使用します。暗号キーはSSID1とSSID3で共通です。
初期値:13桁の半角英数字
設定画面ログイン用
ユーザー名 本製品の設定画面を開く際に使用します。
初期値:adから始まる半角小文字の英数字5桁
パスワード 本製品の設定画面を開く際に使用します。
初期値:半角小文字の英数字8桁
製品情報
MACアドレス 本製品のMACアドレスです。
S/N 本製品のシリアル番号です。
技適マーク/認証番号
技適マーク/認証番号

技適マーク/認証番号です。

設定情報シート


製品型番 本製品の型番です。
S/N 本製品のシリアル番号です。(英数字12桁)
SSID1 本製品の2.4GHz帯のSSIDです。本製品にWi-Fi接続する際に使用します。
初期値:IODATA-xxxxx-2G(xは英数字)
SSID3 本製品の5GHz帯のSSIDです。本製品にWi-Fi接続する際に使用します。
初期値:IODATA-xxxxx-5G(xは英数字)
パスワード
(暗号キー)
本製品のSSID(SSID1・SSID3)に接続する際に、パスワードやセキュリティキー欄に入力して使用します。暗号キーはSSID1とSSID3で共通です。
初期値:13桁の半角英数字
QRコード スマホ/タブレットを中継用SSIDに接続する際に、カメラアプリやQRコードリーダーアプリを使い、つなぎたいSSIDのQRコードを読み取ります。
設定画面ログインアプリ
URL/QRコード
設定画面ログインアプリ「Magical Finder(無料)」をダウンロードするためのURLおよびQRコードです。設定画面を開く際に使用します。
設定画面ログイン用
ユーザー名/パスワード

本製品の設定画面を開く際に使用します。

※ セキュリティ向上のためユーザー名とパスワードは定期的に変更してください。

設定画面ログイン用のユーザー名とパスワードを変更する

ユーザー名 初期値:adxxx(xは英数字)
パスワード 初期値:半角小文字の英数字8桁

本マニュアルを印刷する

本マニュアルをお手元でご覧になるための方法をご案内します。

全ページをプリント全ページプリント(PCのみ)

上のボタンをクリックすると、本マニュアル全体をWebブラウザーのプリント機能で印刷できます。
ただし項目が多いマニュアルはページ数が多くなり、全体の印刷には向きません。
プリントしたいページを開き、そのページだけをWebブラウザーのプリント機能で印刷することをおすすめします。

※ マニュアルの内容量によっては、印刷が始まるまで数分掛かることがあります。

※[全ページプリント]ボタンは、スマホ・タブレットではお使いになれません。

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設定情報シート

本製品に添付しています。
端末を中継機本体のSSIDに接続するための情報(SSIDと暗号キー(パスワード))と、設定画面を開く際に必要なユーザー名とパスワードを記載しています。
また、記載のQRコードを読み取ってWi-Fi接続することもできます。

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