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詳細ガイド

WN-DAX4200GRシリーズ

Wi-Fi 6 対応ルーター

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このガイド内の用語を指定して検索することができます。

利用していたルーターと交換する方

すでにWi-Fiルーターをお使いの場合、そのWi-Fiルーターで使っているWi-Fiの設定をコピーして使います。

下記手順で設定をおこなってください。


1. 設置する(交換する方)

2. 旧ルーターのWi-Fi設定をコピーする


セットアップ手順は動画でもご覧いただけます

参考

インターネットへの接続を確認する方法

有線LANで接続する方法

利用していたルーターと交換する方 >

1. 設置する(交換する方)

準備

“今まで利用していたWi-Fiルーター”で、現在インターネットに接続できる状態であることをご確認ください。

本製品の電源は入れずに、作業をはじめてください。


  1. LANケーブルを配線する

    ① “今まで利用していたWi-Fiルーター”のINTERNET(インターネット)ポートからLANケーブルを抜く

    ② 抜いたLANケーブルを本製品のインターネットポート(青色)に挿す

  2. 回線終端装置(モデム、ONU、HGWなど)の電源を切り、約5分待って入れなおす

  3. 背面のスイッチが下記に設定されていることを確認する

    モード:「オート」

    ランプ:「ON」

  4. ACアダプターを本製品につなぎ、コンセントに挿して電源を入れる

  5. 前面の「ステータス」ランプが消灯したら設置完了(約5~10分間)

    インターネット回線の自動判別がはじまります

    回線判別中はステータスランプが点滅し続けます。約5~10分間何もせずお待ちください。

  6. 以上で設置は完了です。次に「2.旧ルーターのWi-Fi設定をコピーする」にお進みください。

利用していたルーターと交換する方 >

2. 旧ルーターのWi-Fi設定をコピーする

“今まで利用していたWi-Fiルーター”のSSID(Wi-Fi電波名)とパスワード(暗号キー)を本製品にコピーします。

● 2.4GHzと5GHzのSSIDが1つずつコピーされます。

※ ご利用のルーターのWPSの仕様によりどちらか片方のみしかコピーできない場合があります。

● 今まで利用していた端末のWi-Fiの再設定は不要で、そのまま利用できます。

準備

今まで利用していたWi-FiルーターにWPSボタンがあるか確認する

WPSボタンの名称はご利用のWi-Fiルーターにより異なります。(らくらくスタートボタン,AOSSボタン など)

→WPSボタンがない場合は、“今まで利用していたWi-Fiルーター”の電源を切って取り外し、こちらの方法で本製品のSSID(Wi-Fi電波名)に接続してください。

“今まで利用していたWi-Fiルーター”は電源のみ入れた状態にする(LANケーブルはすべて外しておいてください)


  1. “今まで利用していたWi-Fiルーター”のWPSボタンをランプが点滅するまで長押しする

    ※ Wi-Fiルーターによって、WPSボタンおよびランプの名称やボタンの押し方、ランプの反応は異なります。

  2. 本製品背面のWPSボタンを前面のWPS/Wi-Fiランプが遅い点滅になるまで長押しする(約3秒間)

    ※ WPS/Wi-Fiランプは約5秒早い点滅し、そのあと遅い点滅に変わります。遅い点滅になったら手を離してください。

    ※ 3秒~9秒以内で長押ししてください。9秒以上押すと、Wi-Fi設定コピー機能が終了しますのでご注意ください。

  3. WPS/Wi-Fiランプが遅い点滅から点灯に変わるまで待ちます(数秒~2分間)
    ⇒これでコピー完了です

    2分以上たっても本製品のWPS/Wi-Fiランプが点灯にならない場合

    コピーに失敗しています。本手順を最初からやり直してください。それでもコピーできない場合は、今まで利用していたWi-Fiルーターの電源を切って取り外し、 こちらの方法でWi-Fiに接続してください。

  4. 利用していたルーターの電源を切って取り外し、端末がWi-Fiにつながることを確認します

    Wi-Fiにつながらない場合

    スマートフォンやパソコンの電源を入れなおしてください。
    それでも接続できない場合は、こちらの方法でWi-Fiに接続してください。

  5. 以上でWi-Fi接続は完了です。次に「インターネット接続の確認」にお進みください。

Wi-Fiルーターをはじめて設置する方 >

1. 設置する(はじめて設置する方)

準備

・ Wi-Fiルーターの利用には、インターネット契約が必要です。インターネットの契約が完了しており、サービスが開始されていることをご確認ください。

・ ご利用のインターネットサービスによっては、本製品にプロバイダー情報の設定が必要です。インターネット契約時のプロバイダーの書類をお手元にご用意ください。

本製品の電源は入れずに、作業をはじめてください。


  1. 回線終端装置につないでいるパソコンなどの機器があれば取り外す

  2. 回線終端装置(モデム、ONU、HGWなど)の電源を切り、約5分待って入れなおす

  3. LANケーブルを配線する


    回線終端装置がある場合

    回線終端装置のLANポートと本製品のインターネットポート(青色)をつなぐ




    回線終端装置がない場合

    壁のLANポートと本製品のインターネットポート(青色)をつなぐ


  4. 背面のスイッチが下記に設定されていることを確認

    モード:「オート」

    ランプ:「ON」

  5. ACアダプターを本製品につなぎ、コンセントに挿して電源を入れる

  6. 前面の「ステータス」ランプが消灯したら設置完了(約5~10分間)

    インターネット回線の自動判別がはじまります

    回線判別中はステータスランプが点滅し続けます。約5~10分間何もせずお待ちください。

  7. 以上で設置は完了です。次に「2.Wi-Fi接続する」にお進みください。

Wi-Fiルーターをはじめて設置する方 >2. Wi-Fi接続する >

スマホ/タブレット

QRコードで接続する


添付の「設定情報シート」のQRコードを読み取り、Wi-Fi接続します。


  1. 添付の「設定情報シート」のQRコードを読み取る


    iOS端末(iPhone、iPadなど)の場合

    標準のカメラアプリで添付のシート上のQRコードを読み取り、表示される通知をタップして接続する

    Android端末の場合

    ① [設定]から[Wi-Fi]の画面を開く

    ② 開いた画面に表示されるQRコードマークをタップし、添付のシート上のQRコードを読み取る

    Android端末でQRコードマークが表示されない場合

    「手動で接続する」の方法で接続してください。

    2.4GHzと5GHzのどちらにつなげばよいかわからない場合

    下記特徴を参考にどちらか選択してください。

    ※ 両方のSSIDに一度Wi-Fi接続しておくと、ご利用になる場所にあわせてつながりやすいSSIDに自動的に接続されるようになります。

    ※ ご利用のスマホやタブレットが5GHzに対応していない場合は[IODATA-xxxxxx-5G]は表示されません。


    2.4GHzの特徴

    長所障害物に強い。どの端末でもつなげられる。屋内・屋外共に利用可能。
    短所電子レンジ・無線キーボード・マウス・Bluetoothなどと干渉しやすい。通信速度が低下しやすい。

    5GHzの特徴

    長所電波干渉が起きにくく安定している。通信速度が速い。
    短所障害物に弱い。5GHzに対応していない端末がある。
  2. 接続状態を確認する


    iOS端末(iPhone、iPadなど)の場合

    チェックマークがついたら接続完了です。


    Android端末の場合

    画面上部にWi-Fiマークが表示されたら接続完了です。


    Wi-Fiマークに!や?がついている場合

    表示される通知をタップして画面にしたがって設定します。通知がない場合は、画面を上から下にスワイプして表示してください。

    QRコードで接続できない場合

    「手動で接続する」の方法で接続してください。

  3. 以上で、Wi-Fi接続は完了です。次に「インターネット接続の確認」にお進みください。

手動で接続する


  1. ホーム画面から[設定](または)をタップし、Wi-Fi設定画面を開く

  2. Wi-Fiの電波一覧から[IODATA-xxxxxx-2G]または[IODATA-xxxxxx-5G]を選択する

    ※SSID(Wi-Fi電波名)は添付の「設定情報シート」や本製品の底面に記載されています。

    2.4GHzと5GHzのどちらにつなげばよいかわからない場合

    下記特徴を参考にどちらか選択してください。

    ※ 両方のSSIDに一度Wi-Fi接続しておくと、ご利用になる場所にあわせてつながりやすいSSIDに自動的に接続されるようになります。

    ※ ご利用のスマホやタブレットが5GHzに対応していない場合は[IODATA-xxxxxx-5G]は表示されません。


    2.4GHzの特徴

    長所障害物に強い。どの端末でもつなげられる。屋内・屋外共に利用可能。
    短所電子レンジ・無線キーボード・マウス・Bluetoothなどと干渉しやすい。通信速度が低下しやすい。

    5GHzの特徴

    長所電波干渉が起きにくく安定している。通信速度が速い。
    短所障害物に弱い。5GHzに対応していない端末がある。
  3. パスワード(暗号キー)を入力して接続する

    ※パスワード(暗号キー)は添付の「設定情報シート」や本製品の底面に記載されています。


    ※ Wi-Fi接続時、「インターネット未接続」「インターネットアクセスなし」などと表示される場合がありますが、問題ありません。

  4. 以上で、Wi-Fi接続は完了です。次に「インターネット接続の確認」にお進みください。

Wi-Fiルーターをはじめて設置する方 >2. Wi-Fi接続する >

Windowsパソコン

手動で接続する

  1. 画面右下の無線アイコンをクリックし、Wi-Fi接続画面を開く

    Windows 11の場合

    画面右下の無線アイコンをクリックした後、アイコンをクリックしてください。

  2. Wi-Fiの電波一覧から[IODATA-xxxxxx-2G]または[IODATA-xxxxxx-5G]を選択する

    ※SSID(Wi-Fi電波名)は添付の「設定情報シート」や本製品の底面に記載されています。

    2.4GHzと5GHzのどちらにつなげばよいかわからない場合

    下記特徴を参考にどちらか選択してください。

    ※ 両方のSSIDに一度Wi-Fi接続しておくと、ご利用になる場所にあわせてつながりやすいSSIDに自動的に接続されるようになります。

    ※ ご利用のパソコンが5GHzに対応していない場合は[IODATA-xxxxxx-5G]は表示されません。


    2.4GHzの特徴

    長所障害物に強い。どの端末でもつなげられる。屋内・屋外共に利用可能。
    短所電子レンジ・無線キーボード・マウス・Bluetoothなどと干渉しやすい。通信速度が低下しやすい。

    5GHzの特徴

    長所電波干渉が起きにくく安定している。通信速度が速い。
    短所障害物に弱い。5GHzに対応していない端末がある。

    SSIDが表示されない場合

    パソコンのWi-Fiアダプター(ワイヤレスアダプター)のドライバー更新をお試しください。ドライバー更新の手順はQ&Aページをご参考ください。

  3. パスワード(暗号キー)を入力して接続する

    ※パスワード(暗号キー)は添付の「設定情報シート」や本製品の底面に記載されています。

    ※ Wi-Fi接続時、「インターネットアクセスなし」と表示される場合がありますが、問題ありません。

  4. 以上で、Wi-Fi接続は完了です。次に「インターネット接続の確認」にお進みください。

[参考] WPSボタンで接続する

パソコンがWPSに対応している場合は、WPSボタンで接続することができます。


  1. 画面右下の無線アイコンをクリックし、Wi-Fi接続画面を開く

  2. Wi-Fiの電波一覧から[IODATA-xxxxxx-2G]または[IODATA-xxxxxx-5G]を選択する

    ※SSID(Wi-Fi電波名)は添付の「設定情報シート」、本製品の底面に記載されています。

    2.4GHzと5GHzのどちらにつなげばよいかわからない場合

    下記特徴を参考にどちらか選択してください。

    ※ 両方のSSIDに一度Wi-Fi接続しておくと、ご利用になる場所にあわせてつながりやすいSSIDに自動的に接続されるようになります。

    ※ ご利用のパソコンが5GHzに対応していない場合は[IODATA-xxxxxx-5G]は表示されません。


    2.4GHzの特徴

    長所障害物に強い。どの端末でもつなげられる。屋内・屋外共に利用可能。
    短所電子レンジ・無線キーボード・マウス・Bluetoothなどと干渉しやすい。通信速度が低下しやすい。

    5GHzの特徴

    長所電波干渉が起きにくく安定している。通信速度が速い。
    短所障害物に弱い。5GHzに対応していない端末がある。
  3. 「ルーターのボタンを…」の表示があることを確認する

  4. 本製品のWPSボタンをワンプッシュする

  5. WPS/Wi-Fiランプが遅い点滅から点灯にかわるまで待つ

    WPS/Wi-Fiランプが遅い点滅から速い点滅にかわった場合

    接続に失敗しています。本製品の電源を入れなおし、手順1からやり直してください。
    それでも同様な場合は、手順3の画面で[セキュリティキー]に本製品のパスワード(暗号キー)を入力して接続してください。

    ※パスワード(暗号キー)は添付の「設定情報シート」、本製品の底面に記載されています。

  6. 以上で、Wi-Fi接続は完了です。次に「インターネット接続の確認」にお進みください。

Wi-Fiルーターをはじめて設置する方 >2. Wi-Fi接続する >

macOS

  1. 画面右上メニューバーのWi-Fiアイコン()をクリック

  2. Wi-Fiの電波一覧から[IODATA-xxxxxx-2G]または[IODATA-xxxxxx-5G]を選択する

    ※SSID(Wi-Fi電波名)は添付の「設定情報シート」、本製品の底面に記載されています。

    2.4GHzと5GHzのどちらにつなげばよいかわからない場合

    下記特徴を参考にどちらか選択してください。

    ※ 両方のSSIDに一度Wi-Fi接続しておくと、ご利用になる場所にあわせてつながりやすいSSIDに自動的に接続されるようになります。

    ※ ご利用のパソコンが5GHzに対応していない場合は[IODATA-xxxxxx-5G]は表示されません。


    2.4GHzの特徴

    長所障害物に強い。どの端末でもつなげられる。屋内・屋外共に利用可能。
    短所電子レンジ・無線キーボード・マウス・Bluetoothなどと干渉しやすい。通信速度が低下しやすい。

    5GHzの特徴

    長所電波干渉が起きにくく安定している。通信速度が速い。
    短所障害物に弱い。5GHzに対応していない端末がある。
  3. パスワード(暗号キー)を入力して接続する

    ※パスワード(暗号キー)は添付の「設定情報シート」、本製品の底面に記載されています。

  4. 以上で、Wi-Fi接続は完了です。次に「インターネット接続の確認」にお進みください。

Wi-Fiルーターをはじめて設置する方 >2. Wi-Fi接続する >

Chromebook

動画でも接続手順をご覧いただけます。

ChromebookをWi-Fi接続しよう!



接続手順

  1. 画面右下のクイック設定パネルをクリックし、Wi-Fi設定画面を開く

    ※ Wi-Fiアイコンが無効 になっている場合は、Wi-Fiアイコンをクリックして有効 にしてください。

  2. Wi-Fiの電波一覧から[IODATA-xxxxxx-2G]または[IODATA-xxxxxx-5G]を選択する

    ※SSID(Wi-Fi電波名)は添付の「設定情報シート」、本製品の底面に記載されています。

    2.4GHzと5GHzのどちらにつなげばよいかわからない場合

    下記特徴を参考にどちらか選択してください。

    ※ 両方のSSIDに一度Wi-Fi接続しておくと、ご利用になる場所にあわせてつながりやすいSSIDに自動的に接続されるようになります。

    ※ ご利用のパソコンが5GHzに対応していない場合は[IODATA-xxxxxx-5G]は表示されません。


    2.4GHzの特徴

    長所障害物に強い。どの端末でもつなげられる。屋内・屋外共に利用可能。
    短所電子レンジ・無線キーボード・マウス・Bluetoothなどと干渉しやすい。通信速度が低下しやすい。

    5GHzの特徴

    長所電波干渉が起きにくく安定している。通信速度が速い。
    短所障害物に弱い。5GHzに対応していない端末がある。
  3. パスワード(暗号キー)を入力して接続する

    ※パスワード(暗号キー)は添付の「設定情報シート」、本製品の底面に記載されています。

  4. 以上で、Wi-Fi接続は完了です。次に「インターネット接続の確認」にお進みください。

【参考】インターネット接続の確認 >

インターネットにつながらない場合

対処1

本製品の電源を抜き差しして、電源を入れなおしてください。



対処2

Wi-Fiルーターをはじめて設置する方」の手順をはじめからやり直してください。



対処3

下記手順で本製品の設定画面を開き、インターネット回線の自動判別をおこなってください。

スマホ/タブレットの場合

事前に機内モードをONにしておいてください。

① 設定アプリ(または)を開き、[機内モード]をONにします。

② Wi-Fiメニューを開きます。

③ Wi-Fiを[ON]にして、本製品の「IODATA-xxxxxx-2G(または5G)に接続しなおしてください。


  1. Webブラウザーを起動し、アドレスバーに「192.168.0.1」を入力して設定画面を開く

    ■スマートフォン


    ■パソコン

  2. 添付の「設定情報シート」に記載の設定画面ログイン用のユーザー名とパスワードを入力し、[OK]または[ログイン]を押す

    ■スマートフォン


    ■パソコン

  3. [インターネット(自動)]メニューを開く

    ■スマートフォン


    ■パソコン

  4. [判別開始]を押し、画面の指示にしたがって設定を進める

    ■スマートフォン


    ■パソコン

    エラー2、エラー4 の画面が表示された場合

    メッセージにしたがって確認および設定をおこなってください。
    詳しくは、Q&Aページ をご参照ください。

    スマホ/タブレットの場合

    インターネット接続完了後、機内モードをOFFに戻してご利用ください。



対処4

プロバイダーとの新規契約または契約変更から回線開通までに時間を要する場合があります。
回線がすでに利用可能となっているかご契約のプロバイダーにご確認ください。

また、ご契約のプロバイダーにインターネット接続モードを確認し、下記手順で適切な接続モードに設定してインターネットにつながるかをご確認ください。

※ プロバイダーへの確認事項やお問い合わせ先情報はこちらをご覧ください。


インターネット接続方法を変更する(動作モードを切り替える)

マンションで本製品をご利用の場合

契約時にインターネット接続方法に関する資料が提供されている場合は、資料にしたがって設定をおこなってください。
資料がない場合や資料にしたがって設定をおこなってもインターネットに接続できない場合は、契約元にご相談ください

【参考】インターネット接続の確認 >

「インターネットへ接続できませんでした」の画面が表示された場合

はじめに、インターネット契約時のプロバイダーの書類をお手元にご用意ください

設定の際に必要です。


  1. ① 設定画面ログイン用の[ユーザー名]と[パスワード]を入力する

    ② [ログイン]を押す

  2. [判別開始]を押す

  3. 次の画面に遷移するまでしばらく待つ(約3分間)

    エラー2、エラー4 の画面が表示された場合


    メッセージにしたがって確認および設定をおこなってください。
    詳しくは、Q&Aページ をご参照ください。

  4. 下記画面が表示されたら、PPPoE接続設定をおこないます。

    プロバイダーとの契約時の資料を用意し、[次へ]を押す

  5. ① プロバイダーの資料に記載のインターネット接続用の[接続ID]と[接続パスワード]を入力

    ② [次へ]を押す

  6. 下記画面が表示されたら、画面を閉じる

  7. ご利用の端末が、本製品のSSID「IODATA-xxxxxx-2G(5G)」または旧Wi-FiルーターからコピーしたSSIDにつながっていることを確認

  8. お好きなアプリやサイトを開いて、インターネットにつながるか確認

  9. 以上で設定は完了です。インターネットをお楽しみください。

【参考】有線LAN接続する方法

  1. 端末を、本製品のLAN1~4ポートのいずれかにLANケーブルでつなぐ

  2. 任意のインターネットのページ(www.iodata.jp)などが開けるかどうか確認する

  3. インターネットが開けた場合は、以上で接続は完了です。インターネットをお楽しみください。

ルーターの設置場所のポイント

最適な設置場所

下記のポイントを参考に、本製品を最適な場所に設置してください。


1.なるべく家の中心に設置する

電波は本製品を中心に上下・左右・奥行き360度全方向に放出されます。
家の中心に本製品を設置することで、家中に電波が届きやすくなります。



2.高い場所に設置する(床から1~2mの高さが理想)

低い位置に設置すると家具などの障害物に遮られ、電波が届きにくくなります。
見通しのよい高い場所に設置してください。

設置時の注意点

Wi-Fiの電波は、障害物や電波干渉など外的要因を受けやすい性質があります。
下記のような場所には設置しないでください。


1.Wi-Fiルーター以外の電波を出す家電やIT機器の近くには置かない

2.4GHz帯の電波が、電波を出す家電やIT機器が動作する時に発生する電波の影響を受ける場合があります。

【Wi-Fi電波に影響がある機器例】

● 電子レンジ、IH調理器、コードレス固定電話

● USB 3.0タイプのハードディスクやBD/DVDドライブ

● Bluetooth機器



2.キッチンや水槽の側等水回りには置かない

Wi-Fiの電波は水中を通り抜けていくことが難しいので、キッチンや水槽の側等水回りに置くと影響を受ける場合があります。



3.まわりに物があるところに置かない

周囲が囲まれた棚の中や、TV等の後ろにWi-Fiルーターを設置するとWi-Fiの電波が遮られてしまいます。
Wi-Fiルーターを布やカバーで覆ってしまうことも、電波が遮られたり、熱がこもりやすくなります。



4.金属や鏡の近くに置かない

金属や鏡はWi-Fiの電波を反射させ、離れた場所に電波が届かなくなります。

横置きで使う方法

本製品は通常縦置きで使いますが、横置きにも対応しています。
以下の手順に沿って横置き用の形状に変更してください。

  1. 底面のスタンドを外す

    前後中央にツメがあるので、そこを浮かして外します。

  2. スタンドの取り付け向きを確認する

  3. 本製品天面にあるスリットに対して、背面側からスタンドをスライドして取り付ける

    ※ うまく入っていかない場合は、無理に押し込まないでください。スタンドの向きや、本製品背面側から取り付けようとしているかをご確認ください。

  4. 本製品を横向きに設置する

縦置きに戻す方法

上の手順を参考にスタンドを取り外し、平らなところに置いたスタンドにまっすぐ製品本体を置いてください。

ゲーム機 >

Nintendo Switch

※ パソコンまたはスマートフォン/タブレットのいずれかで本製品の初期設定が完了した後につなげてください。


  1. Nintendo Switch本体のHOMEボタンを押し、HOMEメニューから[設定]を選択

  2. [インターネット]を選択

  3. [インターネット設定]を選択

  4. 「見つけたネットワーク」から本製品のSSID[IODATA-xxxxxx-2G]または[IODATA-xxxxxx-5G]を選択(xは英数字)

    ※ 本製品のSSIDの出荷時設定は、添付の「設定情報シート」や本製品の底面に記載しています。

  5. 本製品のパスワード(暗号キー)(13桁)を入力

    ※ パスワード(暗号キー)の出荷時設定は、添付の「設定情報シート」や本製品の底面に記載しています。

  6. 「接続しました。」と表示されたら設定は完了です。

ゲーム機 >

PS5

※ パソコンまたはスマートフォン/タブレットのいずれかで本製品の初期設定が完了した後につなげてください。

※ 本製品設置時に旧Wi-FiルーターからWi-Fi設定をコピーした方は、こちらの手順で接続してください。

  1. 画面上の[設定]メニューを開く

  2. [ネットワーク]を選択

  3. 画面左の[設定]メニューを選択し、[インターネットに接続]をONにする

  4. [インターネット接続を設定]を選択

  5. [WPSボタンを使って設定]を選択

  6. 「アクセスポイントのWPSボタンを押してください。」の画面が表示されることを確認

  7. 本製品のWPSボタンをワンプッシュする

  8. WPS/Wi-Fiランプが遅い点滅から点灯にかわるまで待つ

  9. 本製品のWPSランプが遅い点滅から早い点滅にかわった場合

    接続に失敗しています。一旦、本製品のACアダプターを抜き、挿し直してください。その後、手順1からやり直してください。それでも同様な場合は、下記「接続できない場合」の手順で接続してください。

  10. 画面上に[接続済み]と表示されたら接続完了です。

  11. 以上で設定は完了です。

接続できない場合

下記手順で設定をおこなってください。

① 上記手順1~4をおこないます。

② 見つかったネットワークから、本製品のSSID[IODATA-xxxxxx-2G(5G)](xは英数字)または 旧Wi-FiルーターからコピーしたSSID を選びます。

※ 本製品のSSIDの出荷時設定は、添付の「設定情報シート」や本製品の底面に記載しています。

③ 本製品のパスワード/暗号キー(13桁)します。

※ パスワード/暗号キーの出荷時設定は、添付の「設定情報シート」や本製品の底面に記載しています。

※ 旧Wi-FiルーターからコピーしたSSIDに接続する場合は、旧Wi-Fiルーターのパスワード(暗号キー)を入力してください。

④ 画面上に[接続済み]と表示されたら接続完了です。

ゲーム機 >

PS4

※ パソコンまたはスマートフォン/タブレットのいずれかで本製品の初期設定が完了した後につなげてください。

※ 本製品設置時に旧Wi-FiルーターからWi-Fi設定をコピーした方は、こちらの手順で接続してください。

  1. 上ボタンを押しメニューを表示する

  2. [設定]を選び、○ボタンを押す

  3. [ネットワーク]を選び、○ボタンを押す

  4. ① [インターネットに接続する]にチェックする

    ② [インターネット接続を設定する]を選び、○ボタンを押す

  5. [Wi-Fiを使う]を選び、〇ボタンを押す

  6. [かんたん]を選び、○ボタンを押す

  7. [WPSボタンを使って設定する]を選び、○ボタンを押す

  8. 「WPSボタンを使って設定する」の画面が表示されたことを確認

  9. 本製品背面のWPSボタンをワンプッシュする

  10. WPS/Wi-Fiランプが点滅から点灯にかわるまで待つ

  11. WPS/Wi-Fiランプが点滅から高速点滅にかわった場合

    接続に失敗しています。一旦、本製品のACアダプターを抜き、挿し直してください。その後、手順1からやり直してください。それでも同様な場合は、下記「接続できない場合」の手順で接続してください。

    以上で設定は完了です。

接続できない場合

アクセスポイントを検索して設定をおこなってください。

① 上記手順1~6をおこないます。

② 本製品のSSID[IODATA-xxxxxx-2G](xは英数字)または 旧Wi-FiルーターからコピーしたSSID を選び、○ボタンを押します。

※ 本製品のSSIDの出荷時設定は、添付の「設定情報シート」や本製品の底面に記載しています。

③ 本製品のパスワード/暗号キー(13桁)します。

※ パスワード/暗号キーの出荷時設定は、添付の「設定情報シート」や本製品の底面に記載しています。

※ 旧Wi-FiルーターからコピーしたSSIDに接続する場合は、旧Wi-Fiルーターのパスワード(暗号キー)を入力してください。

以上で設定は完了です。

スマートスピーカー

ここではAmazon EchoのWi-Fi接続先を、以前利用していたWi-Fiルーターから本製品に変更する手順例を説明します。

※ 事前にAlexaアプリのダウンロードおよびサインイン、Amazon Echoの設置をおこなっておいてください。Amazon EchoをはじめてWi-Fi接続する場合は、Amazon EchoのマニュアルにしたがってWi-Fi接続をおこなってください。

※ スマートスピーカーによって操作は異なります。詳しくはご利用のスマートスピーカーのマニュアルをご覧ください。



接続手順

  1. Alexaアプリを起動して、画面右下の[デバイス]アイコンをタップ

  2. ご利用のAmazon Echoを選択

  3. Wi-Fiネットワークの「変更」ボタンをタップ

  4. 画面の指示にしたがって、Amazon Echo本体上にあるアクションボタンを6秒間長押しする

    ※ ランプがオレンジ色になります。

  5. 「Echoに設定画面から接続」が表示されたら、アプリは起動したままで、
    いったんホーム画面に戻り、設定アイコン()をタップ

  6. Wi-Fi設定の画面で、「Amazon-XXX」(XXXは英数字)を選択

  7. Alexaアプリに戻り、[続行]をタップ

  8. Wi-Fiネットワークを選択の画面で、本製品のSSID[IODATA-xxxxxx-2G]または[IODATA-xxxxxx-5G]を選択(xは英数字)

    ※ 本製品のSSIDの出荷時設定は、添付の「設定情報シート」や本製品の底面に記載しています。

  9. 本製品のパスワード(暗号キー)(13桁)をパスワード欄に入力して[接続]をタップ

    ※ パスワード(暗号キー)の出荷時設定は、添付の「設定情報シート」や本製品の底面に記載しています。

  10. 以上で接続は完了です。

動画でみる

スマホ/タブレットの場合

iOS端末


Android端末

上記手順で開けない場合は「Magical Finder」で開く方法をお試しください。

パソコンの場合

上記手順で開けない場合は、「Magical Finder」で開く方法をお試しください。


「Magical Finder」での開き方は下記をご覧ください。

Windowsパソコンの場合

macOSの場合

手順をみる >

スマホ/タブレットで開く

本製品の設定画面では、本製品の詳細な設定や変更などがおこなえます。

※ スマホ/タブレットを本製品にWi-Fi接続しておいてください。外出先から設定画面は開けません。

本製品前面の「ルーター」ランプが点灯している場合(ルーターモードで動作中の場合)

Webブラウザーに“http://192.168.0.1/”を入力して簡単に開くことができます。

ログイン画面が表示されたら、下記手順5を参考にログインしてください。
設定画面の詳細については、「設定画面一覧」をご覧ください。

※ “http://192.168.0.1/”を入力して設定画面が開けない場合は、下記「設定アプリ「Magical Finder」で開く方法」で開いてください。

設定アプリ「Magical Finder」で開く方法

設定アプリ「Magical Finder」(無料)をダウンロードし、インストールしてください。

※ 本製品にWi-Fi接続しておいてください。外出先から設定画面は開けません。

※ Magical Finderは最新版をご利用ください。

※ ChromeOS(Chromebook)ではMagical Finderをご利用いただけません。


  1. App StoreまたはPlayストアで「Magical Finder」を検索し、インストールする

  2. インストールした[Magical Finder]を開く

  3. 本製品をタップ

    本製品が表示されない場合

    こちらの対処をご覧ください。

  4. [Web設定画面を開く]をタップ

    「対象デバイスとこの端末が異なるネットワークグループのIPアドレスとなっているため・・」のメッセージが表示された場合

    こちらの対処をご覧ください。

  5. 設定画面ログイン用のユーザー名とパスワードを入力し、[ログイン]をタップ

    ※ ユーザー名とパスワードの出荷時設定は、添付の「設定情報シート」や本製品の底面に記載しています。

  6. 以上で設定画面が表示されます。
    設定画面について詳しくは、「設定画面一覧」をご覧ください。

    ※ [詳細設定]をタップするとパソコンと同じ設定画面に変わり、より詳細な設定がおこなえます。

手順をみる >

Windowsパソコンで開く

本製品の設定画面では、本製品の詳細な設定や変更などがおこなえます。

※ パソコンを本製品にWi-Fiまたは有線LANで接続しておいてください。外出先から設定画面は開けません。

本製品前面の「ルーター」ランプが点灯している場合(ルーターモードで動作中の場合)

Webブラウザーに“http://192.168.0.1/”を入力して簡単に開くことができます。

※ 本製品のIPアドレスをWebブラウザーに入力して開くことができます。

ログイン画面が表示されたら、下記手順8を参考にログインしてください。
設定画面について詳しくは、「設定画面一覧」をご覧ください。

※ “http://192.168.0.1/”を入力して設定画面が開けない場合は、下記「設定アプリ「Magical Finder」で開く方法」で開いてください。

設定アプリ「Magical Finder」で開く方法

設定アプリ「Magical Finder」(無料)をダウンロードし、インストールしてください。

※ 本製品にWi-Fiまたは有線LANで接続しておいてください。外出先から設定画面は開けません。

※ 設定画面は、パソコンと本製品間が接続できていれば(インターネットに接続されていなくても)、開くことができます。

※ Magical Finderは最新版をご利用ください。

※ ChromeOS(Chromebook)ではMagical Finderをご利用いただけません。

※ Magical Finderは、「Microsoft Store」からも入手できます。
参考:Microsoft Store から「Magical Finder」を入手する方法をご覧ください。


  1. Webブラウザー(Internet Explorerなど)から“https://www.iodata.jp/r/3022”を開く

  2. [MagicalFinder]をクリック

  3. ① ご利用のOSを選択

    ② ダウンロードをクリック

  4. [mfinderXXX.exe]をクリックし、解凍する

    ※ ファイルを解凍しています。などのメッセージが表示されます。

    「…はダウンロードしたユーザー数が少ないために、PCに問題を起こす可能性があります」の画面が表示された場合

    ①[操作]をクリックしてください。

    ②[その他のオプション]→[実行]→[インストールする]の順にクリックしてください。

  5. デスクトップ上にできた[mfinderXXX]フォルダーを開き、[MagicalFinder(.exe)]をダブルクリック(Xは数字)

    Windowsのファイアウォールの画面が表示された場合

    [アクセスを許可する]をクリックしてください。

  6. 本製品をクリック

    本製品が表示されない場合

    こちらの対処をご覧ください。

  7. [Web設定画面を開く]をクリック

    「対象デバイスとこの端末が異なるネットワークグループのIPアドレスとなっているため・・」のメッセージが表示された場合

    こちらの対処をご覧ください。

  8. 設定画面ログイン用のユーザー名とパスワードを入力し、[OK]をクリック

    ※ ユーザー名とパスワードの出荷時設定は、添付の「設定情報シート」や本製品の底面に記載しています。

  9. 以上で設定画面が表示されます。
    設定画面について詳しくは、「設定画面一覧」をご覧ください。



参考:Microsoft Store から「Magical Finder」を入手する方法

  1. Webブラウザーから“Microsoft Storeにアクセス

    ※ 言語選択が表示された場合は、「日本語」を選択

  2. [入手]をクリック

  3. [Microsoft Store を開く]を選択

  4. [インストール]をクリック

  5. サインインする(アカウントをお持ちでない場合は×で閉じてください)

  6. インストールが完了するまでしばらく待つ

  7. インストール完了後、画面右下に下記ポップアップが表示されるので、[起動]をクリック

  8. 以上で「Magical Finder」のインストールは完了です。

    ※ インストールした「Magical Finder」は、[Windows]マークをクリックして、アプリの一覧からも開くことができます。

手順をみる >

macOSで開く

本製品の設定画面では、本製品の詳細な設定や変更などがおこなえます。

※ パソコンを本製品にWi-Fiまたは有線LANで接続しておいてください。外出先から設定画面は開けません。

本製品前面の「ルーター」ランプが点灯している場合(ルーターモードで動作中の場合)

Webブラウザーに“http://192.168.0.1/”を入力して簡単に開くことができます。

※ 本製品のIPアドレスをWebブラウザーに入力して開くことができます。

ログイン画面が表示されたら、下記手順9を参考にログインしてください。
設定画面の詳細については、「設定画面一覧」をご覧ください。

※ “http://192.168.0.1/”を入力して設定画面が開けない場合は、下記「設定アプリ「Magical Finder」で開く方法」で開いてください。

設定アプリ「Magical Finder」で開く方法

設定アプリ「Magical Finder」(無料)をダウンロードし、インストールしてください。

※ 本製品にWi-Fiまたは有線LANで接続しておいてください。外出先から設定画面は開けません。

※ 設定画面は、パソコンと本製品間が接続できていれば(インターネットに接続されていなくても)、開くことができます。

※ Magical Finderは最新版をご利用ください。


  1. Webブラウザー(Safariなど)から“https://www.iodata.jp/r/3022”にアクセス

  2. [MagicalFinder for Mac]をクリック

  3. [macOS]を選択

  4. 画面を下にスクロールし、[ダウンロード]をクリック

  5. ダウンロードした[MagicalFinder_for_Mac_vXXX]をダブルクリック(XXXは数字)

  6. インターネット上からのダウンロードファイルを開く場合の警告が表示された場合、[開く]をクリック

  7. 本製品をクリック

    本製品が表示されない場合

    こちらの対処をご覧ください。

  8. [Web設定画面を開く]をクリック

    「対象デバイスとこの端末が異なるネットワークグループのIPアドレスとなっているため・・」のメッセージが表示された場合

    こちらの対処をご覧ください。

  9. 設定画面ログイン用のユーザー名とパスワードを入力し、[OK]をタップ

    ※ ユーザー名とパスワードの出荷時設定は、添付の「設定情報シート」や本製品の底面に記載しています。

  10. 以上で設定画面が表示されます。
    設定画面について詳しくは、「設定画面一覧」をご覧ください。

手順をみる >

Chromebookで開く

本製品の設定画面では、本製品の詳細な設定や変更などがおこなえます。

本製品前面の「ルーター」ランプが点灯している場合(ルーターモードで動作中の場合)、Webブラウザーに“http://192.168.0.1/”を入力して簡単に開くことができます。

※ パソコンを本製品にWi-Fiまたは有線LANで接続しておいてください。外出先から設定画面は開けません。

  1. Webブラウザーを開き、“http://192.168.0.1/”を入力する

    ※ 本製品のIPアドレスをWebブラウザーに入力して開くことができます。

  2. 設定画面ログイン用のユーザー名とパスワードを入力し、[OK]をクリック

    ※ ユーザー名とパスワードの出荷時設定は、添付の「設定情報シート」や本製品の底面に記載しています。

  3. 以上で設定画面が開きます。

    設定画面について詳しくは、「設定画面一覧」をご覧ください。

    ※ “http://192.168.0.1/”を入力して設定画面が開けない場合は、他のパソコンやスマートフォンなどで開いてください。

    ※ ChromeOS(Chromebook)ではMagical Finderをご利用いただけません。

用途から探す

用途から探す >

APモード/アクセスポイントモード(ブリッジモード)で利用する

  1. 背面のモードスイッチを「AP」にする

  2. 一旦、本製品のACアダプターを抜き、挿し直す

  3. 前面のランプが下記の状態になることを確認する


  4. 以上で、モードの切り替えは完了です。

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IPv6(v6プラス、transix、IPv6オプション、OCNバーチャルコネクト、クロスパス、V6コネクト)で利用する

  1. 下記表から、ご契約のプロバイダーの「IPv4 over IPv6サービス名」を確認する

    IPv6(IPoE)接続動作確認済みサービス一覧

    ご契約のプロバイダーやサービスが上記一覧表に掲載されていない場合

    本製品でIPv6設定をおこなってもインターネットにつながらない可能性があります。
    ご契約のプロバイダーに、IPv6ルーターとして本製品が利用可能かを事前にご確認ください。

  2. 本製品の設定画面を開く

    「設定画面の開き方」参照)

  3. [インターネット(手動)]メニューを開く

  4. 手順1で確認した「IPv4 over IPv6サービス名」をもとに、インターネット接続方法の設定をおこなう



    サービス名が「v6プラス」「OCNバーチャルコネクト」「IPv6オプション」の場合

    下記手順で設定をおこなってください。

    ①「IPv4 over IPv6(MAP-E)」を選択

    ② 「IPv6機能」は「IPv6ブリッジ」を選択

    ※ 「DHCPv6-PD」はプロバイダーから指示があった場合にのみ選択します。

    ③[設定]を押す



    サービス名が「transix」「クロスパス」の場合

    下記手順で設定をおこなってください。

    ①「IPv4 over IPv6(DS-Lite)」を選択

    ② 「IPv6機能」は「IPv6ブリッジ」を選択

    ※ 「DHCPv6-PD」はプロバイダーから指示があった場合にのみ選択します。

    ③[設定]を押す



    サービス名が「V6コネクト」の場合

    下記手順で設定をおこなってください。

    ①「IPv4 over IPv6(標準プロビジョニング方式)」を選択

    ② 「IPv6機能」は「IPv6ブリッジ」を選択

    ※ 「DHCPv6-PD」はプロバイダーから指示があった場合にのみ選択します。

    ③[設定]を押す



  5. 以上で設定は完了です。

用途から探す >

インターネット接続方法を変更する(動作モードを切り替える)

本製品は環境に合わせて自動的にルーターモードやAPモード(アクセスポイントモード)等に切り替わるため、通常は手動で切り替える必要はありません。
ご利用の環境の変化などで手動で動作モードを切り替えたい場合は、本手順をご覧ください。


APモードで利用する場合

本体のモード切替スイッチで簡単にAPモードへの切り替えが可能です。
下記手順をご覧ください。

APモード/アクセスポイントモード(ブリッジモード)で利用する

ルーターモードで利用する場合

IPv6インターネット接続に切り替える場合は、下記手順をご覧ください。

IPv6(v6プラス、IPv6オプション、transix、OCNバーチャルコネクト、クロスパス)で利用する

  1. 本製品の設定画面を開く

    「設定画面の開き方」参照)

  2. [インターネット(手動)]メニューを開く

  3. ご契約の接続モードを選ぶ

  4. 各項目を設定し、[設定]を押す

    ※ 図はIPアドレス自動取得のものです。各設定項目について詳しくは「設定画面一覧」-「インターネット-インターネット(手動)」をご覧ください。

    IPv4 over IPv6(MAP-E)、IPv4 over IPv6(DS-Lite)の場合

    設定方法について詳しくはこちらをご覧ください。

設定が反映されるまで、しばらくお待ちください。

設定が完了したら、インターネットに接続できることをご確認ください。
以上で、モードの切り替えは完了です。

用途から探す >

ペアレンタルコントロール設定

ペアレンタルコントロール機能とは

特定端末のインターネット通信可能時間を設定することができる機能です。
お子さまのいるご家庭におすすめです。
端末(MACアドレス)ごとに設定することができるので、ゲーム機だけに適用するといった細かい設定が可能です。


▼ 設定イメージ

「インターネットの使用時間を制限したい場合」の手順で設定をおこなってください。

用途から探す >ペアレンタルコントロール設定 >

インターネットの使用時間を制限したい場合

本製品をAPモード(アクセスポイントモード)でご利用いただく場合のご注意

本製品のインターネットポート(青)にルーターを接続してください。

制限する端末のMACアドレスをご確認ください

端末によってはランダムなMACアドレスを使う設定になっている場合があります。
ランダムなMACアドレスを使う設定になっている場合は「無効」にした上でMACアドレスをご確認ください。
パソコンおよびスマートフォンの場合の確認例はこちらに記載しています。
詳細は、各端末のマニュアルまたはメーカー様にてご確認ください。


  1. 本製品の設定画面を開く(「設定画面の開き方」参照)

  2. [ペアレンタルコントロール]メニューをクリック

    ※ スマートフォンの場合は、設定画面のトップで[詳細設定]をタップして、パソコンと同じ画面に切り替えてください。

  3. ① [時間の制限]タブを開く

    ② [説明]にお好きな説明文を入力

    ③ [制限する機器のMACアドレス]に制限したい端末のMACアドレスを入力

    ※ MACアドレスは、[1234567890ab]のように連続した12桁の半角英数字で入力してください。

    ※ MACアドレスの確認方法は、こちらをご覧ください。

    ④ [使用できる時間]の範囲を選択

    ※ 使用できる時間は10分刻みで設定してください。

    ※ 同じMACアドレスでも、[使用できる時間]の範囲を重複しないようにすると、複数の登録がおこなえます。

    ⑤ [追加]をクリック

  4. ① [時間の制限機能を利用する]にチェック

    ② [設定]をクリック

  5. 設定が反映されるまで、しばらくお待ちください。以上で設定は完了です。

用途から探す >ペアレンタルコントロール設定 >インターネットの使用時間を制限したい場合 >

[参考]MACアドレス確認方法

ランダムなMACアドレスを使う設定にしている場合は「無効」にしてください。

※ iOS 14/iPadOS 14以降、Android 10以降、Windows 10をご利用の場合は、初期状態で「有効」になっている可能性があります。

事前に下記手順で無効にしてください。


▶ iOSの場合

Wi-Fi設定画面で本製品のSSIDをタップし、[プライベートアドレス]のスイッチをオフにする。

▶ Androidの場合

Wi-Fi設定画面で本製品のSSIDをタップし、[詳細設定(プライバシー)]で[デバイスMACを使用する]に設定する。

▶ Windowsの場合

[設定]-[ネットワークとインターネット]-[Wi-Fi]から、[ランダムなハードウェアアドレスを使う]をオフにする。


▶ Windowsの場合

① コンピューターの管理者のアカウントでWindowsにログオンします。

② 画面左下の[Windows]マークを右クリックし、[ネットワーク接続]をクリックします。

③ 左側メニューの[アダプターのオプションを変更する]をクリックします。

④ [Wi-Fi]を右クリックし、[状態]をクリックします。

⑤ [詳細]をクリックします。

⑥ [物理アドレス]にMACアドレスの値が表示されます。

以上で、確認は完了です。



▶ macOSの場合

① アップルメニューより[システム環境設定]→[ネットワーク]の順にクリックします。

② Wi-Fi接続したい場合は[AirMac]または[Wi-Fi]、有線LAN接続したい場合は[内蔵Ethernet1]などを選び、[詳細]をクリックします。

③ [Wi-Fi]タブの[Wi-Fiアドレス]にMACアドレスの値が表示されます。

以上で、確認は完了です。



▶ iOSの場合

① [設定]をタップします。

② [一般]をタップします。

③ [情報]をタップします。

④ [Wi-Fiアドレス]にMACアドレスの値が表示されます。

以上で、確認は完了です。



▶ Androidの場合

① [設定]をタップします。

② [端末情報]または[システム]をタップします。

③ [端末の状態]をタップします。

④ [Wi-Fi MACアドレス]にMACアドレスの値が表示されます。

以上で、確認は完了です。

用途から探す >

SSIDや暗号キー(パスワード)、暗号化設定を変更する

SSIDや暗号化の設定を変更したい場合は以下のいずれかの方法で変更がおこなえます。

スマートフォンで設定する

  1. 本製品の設定画面を開く(設定画面の開き方参照)

  2. [無線設定]メニューを開く

  3. ① SSID(Wi-Fi電波名)を変更する場合は、[SSID]欄に新しい名前を入力する

    ② パスワード(暗号キー)を変更する場合は、[暗号化キー]に新しいパスワードを入力する

    ③ その他、変更したい項目がある場合は設定をおこなう

    ※ 各項目について詳しくは「設定画面一覧」-「無線設定」をご覧ください。

    ※ 設定画面のトップ画面で[詳細設定]をタップし画面を切り替えると、より詳細な設定がおこなえます。
    (参考:パソコン画面-無線設定

    ④ [設定]を押す

  4. 設定が反映されるまで、しばらくお待ちください。(約1分)
    以上で設定は完了です。

変更したSSIDとパスワード(暗号キー)はメモしてください

SSIDとパスワード(暗号キー)はパソコンやスマートフォン等を接続する際に必要となります。

パソコンで設定する

  1. 本製品の設定画面を開く(Windowsパソコンの場合/macOSの場合参照)

  2. [無線設定]メニューを開く

  3. ① [2.4GHz設定]または[5GHz設定]タブを開く

    ② SSIDの名前を変更する場合は、[SSID]に新しい名前を入力する

    ③ パスワード(暗号キー)を変更する場合は、[暗号化キー]に新しいパスワードを入力する

    ④ その他、変更したい項目がある場合は設定をおこなう

    ※ 各項目について詳しくは「設定画面一覧」-「無線設定」をご覧ください。

    ⑤ [設定]を押す

  4. 設定が反映されるまで、しばらくお待ちください。(約1分)
    以上で設定は完了です。


[暗号化]を[なし]にすることは、通信内容を盗み見られたり悪用される恐れがあるためお薦めできません

セキュリティ対策を施さず、あるいは、Wi-Fiの仕様上やむを得ない事情によりセキュリティの問題が発生してしまった場合、株式会社アイ・オー・データ機器は、これによって生じた損害に対する責任を負いかねます。

変更したSSIDとパスワード(暗号キー)はメモしてください

SSIDとパスワード(暗号キー)はパソコンやスマートフォン等を接続する際に必要となります。

用途から探す >

設定画面ログイン用のユーザー名とパスワードを変更する

セキュリティ向上のためユーザー名とパスワードは定期的に変更してください。


  1. 本製品の設定画面を開く(「設定画面の開き方」参照)

  2. [システム設定]メニューを開く

    ※ スマートフォンの場合は、設定画面のトップで[詳細設定]をタップして、パソコンと同じ画面に切り替えてください。

  3. ① [パスワード設定]タブを開く

    ② [ユーザー名]、[新しいパスワード][パスワード再入力]に変更する内容を入力、[現在のパスワード]に現在設定しているパスワードを入力する

    ③ [設定]を押す

  4. ユーザー名(ログイン名)およびパスワードは、半角英数字、半角スペースと下記の記号を使い、12文字以内で作成してください

    ! # $ % & ( ) * + - . / : ; = ? @ ] [ _ { } ̃

    ※ 作成したユーザー名(ログイン名)とパスワードは忘れないようにメモしてください。忘れると本製品を初期化し、設定をやり直す必要があります。

    以上で設定は完了です。

用途から探す >

ポートを開放する(オンラインゲーム時など)

オンラインゲームやサーバーの公開をする場合は、本手順で特定のポートを開放します。


事前に本製品のインターネット接続方法(接続モード)をご確認ください

[インターネット(手動)]メニューにて、インターネット接続方法が確認できます。

「APモード」の場合

本製品でポート開放は不要です。本製品のインターネットポートに接続しているルーター側でポートの開放設定をおこなってください。

※ 設定方法は、ご利用のルーターのマニュアルまたはメーカー様にてご確認ください。


「IPv4 over IPv6(MAP-E)、IPv4 over IPv6(Ds-Lite)、IPv4 over IPv6(標準プロビジョニング方式)」の場合

IPv6サービスのインターネット回線ではポート開放の設定はできず、設定項目も表示しません。ポート開放が必要なIPv4通信サービス(オンラインゲームやリモートアクセスなど)はご利用いただけません。


上記以外の場合

下記手順でポートの開放設定をおこなってください。

【準備】

公開する機器(ゲーム機やサーバー)やゲームソフトの以下の内容が必要です。事前にご確認ください。

※ ご不明な内容については、ご利用の機器(ゲーム機やサーバー)やゲームソフトのメーカーにご確認ください。

・公開する機器のIPアドレス

・LAN側ポート番号

・インターネット側ポート番号

・プロトコル(ポートの種類(TCPまたはUDP))

複数の連続したポート番号を開放したい場合

下記の手順でポート番号を1つずつ登録してください。

※ ポート開放は、最大32エントリーまで設定できます。


設定方法


  1. 本製品の設定画面を開く(「設定画面の開き方」参照)

  2. [詳細設定]メニューを開く

    ※ スマートフォンの場合は、設定画面のトップで[詳細設定]をタップして、パソコンと同じ画面に切り替えてください。

  3. ① [ポートの開放]タブ内の、各項目を設定する

    ※ 各項目について詳しくは「設定画面一覧」-「詳細設定」-「ポートの開放」をご覧ください。

    ② [追加]を押す

    ③ [設定]を押す

  4. 設定が反映されるまで、しばらくお待ちください。(約5秒)
    以上で設定は完了です。

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混雑の少ない5GHzの電波に自動接続されるようにする(バンドステアリング設定)

バンドステアリングとは

バンドステアリングとは、電波の混雑状況を検知し、混雑の少ない帯域に端末の接続を自動的に誘導する機能です。
ご利用環境の混雑状況に応じて、ルーターが自動的に端末の接続帯域を2.4GHz/5GHzに切り替えます。
バンドステアリングを有効にすることで、2.4GHz、5GHzのそれぞれの電波に手動でつなぎ変える必要なく、常に安定する帯域の電波で利用できるようになります。

※ 初期値は無効です。

2.4GHz帯と5GHz帯のSSID(Wi-Fi電波名)が同じになります

5GHz帯のSSID(Wi-Fi電波名)が、2.4GHz帯と同じになり、SSIDが共通化されます。
5GHz帯のSSID「IODATA-xxxxxx-5G」につないでいる端末は、「IODATA-xxxxxx-2G」につなぎ変えてください。
新たに接続する端末も「IODATA-xxxxxx-2G」に接続してご利用ください。

バンドステアリングの設定方法

初期値は無効です。下記の方法で有効に設定してください。

  1. 本製品の設定画面を開く(「設定画面の開き方」参照)

  2. [無線設定]を開く

    ※ スマートフォンの場合は、[詳細設定]をタップしてパソコンと同じ設定画面に切り替えてください。

  3. ①[詳細設定]タブを押す

    ②「バンドステアリング」の[有効]を押す

    ③[設定]を押す

設定が反映されるまで、しばらくお待ちください。(約1分)
以上で設定は完了です。

用途から探す >

自宅から会社のネットワークにVPN接続する(テレワーク/在宅勤務時など)

自宅のパソコン等から会社のネットワークにアクセスしたい場合は、本手順でVPN(PPTP/IPSec)パススルーを有効に設定してください。

設定方法


  1. 本製品の設定画面を開く(「設定画面の開き方」参照)

  2. [セキュリティ]メニューを開く

    ※ スマートフォンの場合は、設定画面のトップで[詳細設定]をタップして、パソコンと同じ画面に切り替えてください。

    ※[セキュリティ]メニューが表示されない場合は、こちらをご確認ください。

  3. ① [パススルー]タブ内の、[PPTPパススルー]または[IPSecパススルー]を[有効]に変更

    ※[パススルー]タブが表示されない場合は、こちらをご確認ください。

    ※ 会社のネットワークのVPN方式にあわせてどちらかを有効にしてください。VPN方式が不明な場合は、両方[有効]にしてお試しください。

    ② [設定]を押す

  4. 設定が反映されるまで、しばらくお待ちください。(約1分)
    以上で設定は完了です。


[セキュリティ]メニューや[パススルー]タブが表示されない場合

[インターネット(手動)]メニューを開き、インターネット接続方法をご確認ください。

▼ APモード(またはアクセスポイントモード)の場合

APモードの場合、本製品でのVPNパススルー設定は不要です。
本製品のインターネットポート(WANポート)に接続している上流ルーター側で、VPNパススルー設定を行ってください。
マンションなど共用住宅にお住まいの場合は、住宅の管理者にご確認ください。

※共用住宅のルーターでパススルー設定が行えない場合は、会社のネットワーク管理者に一度ご相談ください。


▼ IPv4 over IPv6(MAP-E)、IPv4 over IPv6(Ds-Lite)、IPv4 over IPv6(IPIP)の場合、IPv4 over IPv6(標準プロビジョニング方式)の場合

本モードでは、VPNパススルー機能をご利用いただけません。
PPPoE認証(IPv4)接続に切り替えることでVPNパススルー機能をご利用いただけます。
[インターネット]メニューより、インターネット接続方法をPPPoE認証に変更のうえ、VPNパススルーの設定をお試しください。

インターネット接続方法を変更する(動作モードを切り替える)

※ PPPoE認証(IPv4)接続への切り替えが可能かどうかは、ご契約のプロバイダーにご確認ください。

※ インターネット契約時のプロバイダーの書類にインターネット接続用の接続ID、パスワードの記載がある場合は、PPPoE認証(IPv4)接続でご利用いただける可能性が高いです。

※インターネット契約上、PPPoE認証での利用ができない場合は、会社のネットワーク管理者に一度ご相談ください。

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特定の機器のみ接続可能にする(MACフィルター)

MACフィルターとは

登録したMACアドレスの端末のみが本製品にWi-Fi接続できるように、制限をかける機能です。
本設定によりセキュリティを強化することができます。

事前に登録する端末のMACアドレスをご確認ください。

パソコンおよびスマートフォンの場合の確認例はこちらに記載しています。
詳細は、各端末のマニュアルまたはメーカー様にてご確認ください。

ランダムなMACアドレスを使う設定にしている場合は「無効」にしてください。

※ iOS 14/iPadOS 14以降、Android 10以降、Windows 11/10をご利用の場合は、初期状態で「有効」になっている可能性があります。

事前に下記手順で無効にしてください。


▶ iOSの場合

Wi-Fi設定画面で本製品のSSIDをタップし、[プライベートアドレス]のスイッチをオフにする。

▶ Androidの場合

Wi-Fi設定画面で本製品のSSIDをタップし、[詳細設定(プライバシー)]で[デバイスMACを使用する]に設定する。

▶ Windowsの場合

[設定]-[ネットワークとインターネット]-[Wi-Fi]から、[ランダムなハードウェアアドレスを使う]をオフにする。



設定方法

  1. 本製品の設定画面を開く(「設定画面の開き方」参照)

  2. [無線設定]メニューを開く

    ※ スマートフォンの場合は、設定画面のトップで[詳細設定]をタップして、パソコンと同じ画面に切り替えてください。

  3. ① [MACフィルター]タブを開く

    ② 各項目を入力

    ※ 各項目について詳しくは「設定画面一覧」-「無線設定」-「MACフィルター」をご覧ください。

    ③ [追加]を押す

    ※ MACアドレスは、[012345678901]のように連続した12桁の半角英数字で入力してください。

  4. ① [MACアドレスフィルタリング有効]にチェック

    ② [設定]を押す

  5. 「…WPSは無効になります。設定しますか。」の画面が表示された場合は、[OK]を押す

  6. 設定が反映されるまで、しばらくお待ちください。(約1分)
    以上で設定は完了です。

特定の機器のみ接続可能にする(MACフィルター) >

[参考]MACアドレス確認方法

▶ Windowsの場合

① コンピューターの管理者のアカウントでWindowsにログオンします。

② 画面左下の[Windows]マークを右クリックし、[ネットワーク接続]をクリックします。

③ 左側メニューの[アダプターのオプションを変更する]をクリックします。

④ [Wi-Fi]を右クリックし、[状態]をクリックします。

⑤ [詳細]をクリックします。

⑥ [物理アドレス]にMACアドレスの値が表示されます。

以上で、確認は完了です。



▶ macOSの場合

① アップルメニューより[システム環境設定]→[ネットワーク]の順にクリックします。

② Wi-Fi接続したい場合は[AirMac]または[Wi-Fi]、有線LAN接続したい場合は[内蔵Ethernet1]などを選び、[詳細]をクリックします。

③ [Wi-Fi]タブの[Wi-Fiアドレス]にMACアドレスの値が表示されます。

以上で、確認は完了です。



▶ iOSの場合

① [設定]をタップします。

② [一般]をタップします。

③ [情報]をタップします。

④ [Wi-Fiアドレス]にMACアドレスの値が表示されます。

以上で、確認は完了です。



▶ Androidの場合

① [設定]をタップします。

② [端末情報]または[システム]をタップします。

③ [端末の状態]をタップします。

④ [Wi-Fi MACアドレス]にMACアドレスの値が表示されます。

以上で、確認は完了です。

用途から探す >

設定をはじめからやりなおす(初期化方法)

以下の2通りの方法があります。
初期化をおこなうと、設定内容はすべて出荷時設定に戻ります。
出荷時設定に戻した後、再度ご利用になる場合は、はじめから設定しなおしてください。

初期化ボタンで初期化する方法

動画でも手順をご覧いただけます。



  1. 本製品につないでいるLANケーブルはすべて外し、ACアダプターをコンセントに挿す

    ※ 前面の「ステータス」ランプが消灯するまでしばらくお待ちください。

  2. 先の細いピンを用意し、背面の「初期化」ボタンを約3秒間長押し

    ⇒ 前面の「ステータス」ランプが橙点滅になったら手を離します。

  3. 前面の「ステータス」ランプが消灯したら初期化完了です。

  4. 以上で初期化は完了です。

設定画面で初期化する方法

  1. 本製品の設定画面を開く(「設定画面の開き方」参照)

  2. [システム設定]メニューを開く

    モバイル表示になっている場合は、[詳細設定]をタップするとパソコンと同じ表示になります。

  3. ① [初期化]タブを開く

    ② [出荷時設定]を開く

  4. 設定が反映されるまで、しばらくお待ちください。
    以上で初期化は完了です。

用途から探す >

ファームウェアを更新する

出荷時設定でリモートメンテナンス機能(ファームウェアの自動更新)は有効です

ファームウェアは常に最新の状態でご利用いただけます。特に操作はありません。

※ インターネットにつながっていれば、自動的にファームウェアの更新ファイルがあるかどうかの確認および更新がされます。

※ ファームウェアが更新されると、新しい機能の追加や本製品の修正などがおこなわれます。

リモートメンテナンス機能(ファームウェアの自動更新)を無効にしたい場合

① 下記「リモートメンテナンス機能を無効にする方法」の手順で変更してください。

② ファームウェアの更新ファイルがあるかどうか定期的に確認をおこなってください。
また、更新がある場合は手動で更新をおこなってください。
⇒下記「ファームウェアの確認および手動更新手順」参照

※ ファームウェアは最新の状態でご利用いただくことをおすすめします。

手動更新する場合、パソコンが必要です。パソコンがない場合は、リモートメンテナンス機能(ファームウェアの自動更新)は有効のままご利用ください。


リモートメンテナンス機能を無効にする方法

  1. 本製品の設定画面を開く(「設定画面の開き方」参照)

  2. [システム設定]メニューを開く

  3. ① [ファームウェア]タブを開く

    ② [リモートメンテナンス機能]で[無効]を選択する

    ③ [設定]を押す

  4. 設定が反映されるまでしばらくお待ちください。以上で設定は完了です。



ファームウェアの確認および手動更新手順

  1. 本製品の設定画面を開く(Windowsパソコンの場合/macOSの場合参照)

  2. [ステータス]メニューの[ファームウェア]のバージョンを確認

  3. ① 以下の弊社Webページにアクセスする
    https://www.iodata.jp/p/246156

    ② [WN-DAX4200GR ファームウェア]をクリック

    ③ ご利用のOSを選択

    ④ バージョンの新しいファームウェアの更新ファイルがある場合は、[ダウンロード]をクリック

    ⑤ [保存]をクリック

    ⑥ 保存した[wndax4200gr_fXXX.exe]ファイルをダブルクリックし、解凍する(Xは数字)

  4. 本製品の設定画面を開く(「設定画面の開き方」参照)

  5. [システム設定]メニューを開く

  6. ① [ファームウェア]タブを開く

    ② [ファイルを選択]を押す

    ③ デスクトップ上にある[wndax4200gr_fXXX]フォルダーの中の[wndax4200gr_vXXX.bin]ファイルを選択(Xは英数字)

    ④ [更新]を押す

    ※ 本製品を再起動します。ファームウェアの更新中は本製品の電源を切らないでください。故障の原因となります。

  7. ステータスランプが点滅から消灯になるまで待つ

  8. 以上でファームウェアの更新は完了です。

スマホ画面(モバイル表示)

トップ画面

設定メニュー


ステータス

インターネット(自動)

インターネット(手動)

無線設定

ペアレンタルコントロール

ファームウェア

詳細設定

※ [詳細設定] をタップすると、パソコンと同じ設定画面が開きます。パソコンと同じ設定画面では、より詳細な設定がおこなえます。

※ [インターネット(自動)] は、インターネット接続方法が「IPv4 over IPv6(MAP-E)」「IPv4 over IPv6(DS-Lite)」「IPv4 over IPv6(IPIP)」「IPv4 over IPv6(標準プロビジョニング方式)」「APモード(アクセスポイントモード)」の場合は、表示されません。

スマホ画面(モバイル表示) >

ステータス

お知らせや本製品の状態を表示します。
インターネット接続方法(7種類)ごとに表示される項目が異なります。

IPアドレス自動取得

お知らせ内容
お知らせ内容

本製品に関するお知らせ内容(接続状態等)を表示します。

お知らせ内容一覧

システム
ファームウェアバージョン本製品のファームウェアバージョンを表示します。
インターネット設定
接続方法インターネットの接続方法を表示します。
IPアドレスインターネット側のIPアドレスを表示します。
無線LANの設定
チャンネル(2.4G)Wi-Fiで使用中のチャンネルを表示します。
チャンネル(5G)Wi-Fiで使用中のチャンネルを表示します。
SSID1~4
SSIDSSID1:本製品の2.4GHz帯のSSIDを表示します。
SSID2:本製品の5GHz帯のSSIDを表示します。
SSID3:本製品の2.4GHz帯のゲスト用SSIDを表示します。
SSID4:本製品の5GHz帯のゲスト用SSIDを表示します。
セキュリティ各SSIDの暗号化の形式を表示します。
Copy SSID
機能Copy SSIDの有効/無効を表示します。
旧Wi-FiルーターからWi-Fi設定をコピーした場合に「有効」と表示されます。
SSIDCopy SSID(2.4G):旧Wi-Fiルーターからコピーした2.4GHz帯のSSIDを表示します。
Copy SSID(5G):旧Wi-Fiルーターからコピーした5GHz帯のSSIDを表示します。
セキュリティCopy SSIDの暗号化の形式を表示します。

IPアドレス固定設定

お知らせ内容
お知らせ内容

本製品に関するお知らせ内容(接続状態等)を表示します。

お知らせ内容一覧

システム
ファームウェアバージョン本製品のファームウェアバージョンを表示します。
インターネット設定
接続方法インターネットの接続方法を表示します。
IPアドレスインターネット側のIPアドレスを表示します。
無線LANの設定
チャンネル(2.4G)Wi-Fiで使用中のチャンネルを表示します。
チャンネル(5G)Wi-Fiで使用中のチャンネルを表示します。
SSID1~4
SSIDSSID1:本製品の2.4GHz帯のSSIDを表示します。
SSID2:本製品の5GHz帯のSSIDを表示します。
SSID3:本製品の2.4GHz帯のゲスト用SSIDを表示します。
SSID4:本製品の5GHz帯のゲスト用SSIDを表示します。
セキュリティ各SSIDの暗号化の形式を表示します。
Copy SSID
機能Copy SSIDの有効/無効を表示します。
旧Wi-FiルーターからWi-Fi設定をコピーした場合に「有効」と表示されます。
SSIDCopy SSID(2.4G):旧Wi-Fiルーターからコピーした2.4GHz帯のSSIDを表示します。
Copy SSID(5G):旧Wi-Fiルーターからコピーした5GHz帯のSSIDを表示します。
セキュリティCopy SSIDの暗号化の形式を表示します。

PPPoE認証

お知らせ内容
お知らせ内容

本製品に関するお知らせ内容(接続状態等)を表示します。

お知らせ内容一覧

システム
ファームウェアバージョン本製品のファームウェアバージョンを表示します。
インターネット設定
接続方法インターネットの接続方法を表示します。
IPアドレスインターネット側のIPアドレスを表示します。
無線LANの設定
チャンネル(2.4G)Wi-Fiで使用中のチャンネルを表示します。
チャンネル(5G)Wi-Fiで使用中のチャンネルを表示します。
SSID1~4
SSIDSSID1:本製品の2.4GHz帯のSSIDを表示します。
SSID2:本製品の5GHz帯のSSIDを表示します。
SSID3:本製品の2.4GHz帯のゲスト用SSIDを表示します。
SSID4:本製品の5GHz帯のゲスト用SSIDを表示します。
セキュリティ各SSIDの暗号化の形式を表示します。
Copy SSID
機能Copy SSIDの有効/無効を表示します。
旧Wi-FiルーターからWi-Fi設定をコピーした場合に「有効」と表示されます。
SSIDCopy SSID(2.4G):旧Wi-Fiルーターからコピーした2.4GHz帯のSSIDを表示します。
Copy SSID(5G):旧Wi-Fiルーターからコピーした5GHz帯のSSIDを表示します。
セキュリティCopy SSIDの暗号化の形式を表示します。

IPv4 over IPv6(MAP-E)

お知らせ内容
お知らせ内容

本製品に関するお知らせ内容(接続状態等)を表示します。

お知らせ内容一覧

システム
ファームウェアバージョン本製品のファームウェアバージョンを表示します。
インターネット設定
接続方法インターネットの接続方法を表示します。
IPアドレスインターネット側のIPアドレスを表示します。
利用可能ポートIPv4 over IPv6(MAP-E)の設定時に利用可能な送信ポートを表示します。
IPv6アドレス(CE)IPv4 over IPv6(MAP-E)の設定時に本製品に割り振られたIPv6アドレスを表示します。
IPv6アドレス
(グローバル)
IPv6インターネット接続時に本製品に割り振られたNTT NGNのIPv6アドレスを表示します。
IPv6アドレス
(リンクローカル)
本製品のインターネット側のIPv6リンクローカルアドレスを表示します。
無線LANの設定
チャンネル(2.4G)Wi-Fiで使用中のチャンネルを表示します。
チャンネル(5G)Wi-Fiで使用中のチャンネルを表示します。
SSID1~4
SSIDSSID1:本製品の2.4GHz帯のSSIDを表示します。
SSID2:本製品の5GHz帯のSSIDを表示します。
SSID3:本製品の2.4GHz帯のゲスト用SSIDを表示します。
SSID4:本製品の5GHz帯のゲスト用SSIDを表示します。
セキュリティ各SSIDの暗号化の形式を表示します。
Copy SSID
機能Copy SSIDの有効/無効を表示します。
旧Wi-FiルーターからWi-Fi設定をコピーした場合に「有効」と表示されます。
SSIDCopy SSID(2.4G):旧Wi-Fiルーターからコピーした2.4GHz帯のSSIDを表示します。
Copy SSID(5G):旧Wi-Fiルーターからコピーした5GHz帯のSSIDを表示します。
セキュリティCopy SSIDの暗号化の形式を表示します。

IPv4 over IPv6(DS-Lite)

お知らせ内容
お知らせ内容

本製品に関するお知らせ内容(接続状態等)を表示します。

お知らせ内容一覧

システム
ファームウェアバージョン本製品のファームウェアバージョンを表示します。
インターネット設定
接続方法インターネットの接続方法を表示します。
IPv6アドレス
(グローバル)
IPv6インターネット接続時に本製品に割り振られたNTT NGNのIPv6アドレスを表示します。
IPv6アドレス
(リンクローカル)
本製品のインターネット側のIPv6リンクローカルアドレスを表示します。
無線LANの設定
チャンネル(2.4G)Wi-Fiで使用中のチャンネルを表示します。
チャンネル(5G)Wi-Fiで使用中のチャンネルを表示します。
SSID1~4
SSIDSSID1:本製品の2.4GHz帯のSSIDを表示します。
SSID2:本製品の5GHz帯のSSIDを表示します。
SSID3:本製品の2.4GHz帯のゲスト用SSIDを表示します。
SSID4:本製品の5GHz帯のゲスト用SSIDを表示します。
セキュリティ各SSIDの暗号化の形式を表示します。
Copy SSID
機能Copy SSIDの有効/無効を表示します。
旧Wi-FiルーターからWi-Fi設定をコピーした場合に「有効」と表示されます。
SSIDCopy SSID(2.4G):旧Wi-Fiルーターからコピーした2.4GHz帯のSSIDを表示します。
Copy SSID(5G):旧Wi-Fiルーターからコピーした5GHz帯のSSIDを表示します。
セキュリティCopy SSIDの暗号化の形式を表示します。

IPv4 over IPv6(標準プロビジョニング方式)

お知らせ内容
お知らせ内容

本製品に関するお知らせ内容(接続状態等)を表示します。

お知らせ内容一覧

システム
ファームウェアバージョン本製品のファームウェアバージョンを表示します。
インターネット設定
接続方法

インターネットの接続方法を表示します。

※ ご契約のプロバイダーにより表示名は異なります。

IPv6アドレス
(グローバル)
IPv6インターネット接続時に本製品に割り振られたNTT NGNのIPv6アドレスを表示します。
IPv6アドレス
(リンクローカル)
本製品のインターネット側のIPv6リンクローカルアドレスを表示します。
無線LANの設定
チャンネル(2.4G)Wi-Fiで使用中のチャンネルを表示します。
チャンネル(5G)Wi-Fiで使用中のチャンネルを表示します。
SSID1~4
SSIDSSID1:本製品の2.4GHz帯のSSIDを表示します。
SSID2:本製品の5GHz帯のSSIDを表示します。
SSID3:本製品の2.4GHz帯のゲスト用SSIDを表示します。
SSID4:本製品の5GHz帯のゲスト用SSIDを表示します。
セキュリティ各SSIDの暗号化の形式を表示します。
Copy SSID
機能Copy SSIDの有効/無効を表示します。
旧Wi-FiルーターからWi-Fi設定をコピーした場合に「有効」と表示されます。
SSIDCopy SSID(2.4G):旧Wi-Fiルーターからコピーした2.4GHz帯のSSIDを表示します。
Copy SSID(5G):旧Wi-Fiルーターからコピーした5GHz帯のSSIDを表示します。
セキュリティCopy SSIDの暗号化の形式を表示します。

APモード(アクセスポイントモード)

お知らせ内容
お知らせ内容

本製品に関するお知らせ内容(接続状態等)を表示します。

お知らせ内容一覧

システム
ファームウェアバージョン本製品のファームウェアバージョンを表示します。
無線LANの設定
チャンネル(2.4G)Wi-Fiで使用中のチャンネルを表示します。
チャンネル(5G)Wi-Fiで使用中のチャンネルを表示します。
SSID1~4
SSIDSSID1:本製品の2.4GHz帯のSSIDを表示します。
SSID2:本製品の5GHz帯のSSIDを表示します。
SSID3:本製品の2.4GHz帯のゲスト用SSIDを表示します。
SSID4:本製品の5GHz帯のゲスト用SSIDを表示します。
セキュリティ各SSIDの暗号化の形式を表示します。
Copy SSID
機能Copy SSIDの有効/無効を表示します。
旧Wi-FiルーターからWi-Fi設定をコピーした場合に「有効」と表示されます。
SSIDCopy SSID(2.4G):旧Wi-Fiルーターからコピーした2.4GHz帯のSSIDを表示します。
Copy SSID(5G):旧Wi-Fiルーターからコピーした5GHz帯のSSIDを表示します。
セキュリティCopy SSIDの暗号化の形式を表示します。

スマホ画面(モバイル表示) >

お知らせ内容一覧

お知らせはありません。

正常にインターネットに接続されている状態です。

 

インターネット側がlinkしていません。接続を確認してください。

本製品のインターネットポートが認識していない状態です。

・回線終端装置または壁からのケーブルが、本製品のインターネットポート(青色)に接続されていることを確認してください。

・回線終端装置の電源が入っているか、回線終端装置側のLANケーブルを挿す位置が正しいか、確認してください。

 ※ 回線終端装置(ONU、ホームゲートウェイ(HGW)、CATVモデムなど)

 

インターネットが接続されていません。接続および設定を確認してください。

インターネットにつながっていない状態です。

・設定画面の[インターネット(自動)]メニューで[判別開始]をクリックし、画面の指示にしたがって確認および設定をおこなってください。

 

スマホ画面(モバイル表示) >

インターネット(自動)

ご利用のインターネット回線を自動的に判別し、適切なインターネット接続方法に設定します。

※ インターネット接続方法が「IPアドレス自動取得」「IPアドレス固定設定」「PPPoE認証」の場合に本メニューが表示されます。



判別開始[判別開始]ボタンを押すと、インターネット回線の判別が始まります。
画面の指示に従って確認および設定をおこなってください。

スマホ画面(モバイル表示) >

インターネット(手動)

本製品のインターネットへの接続方法を下記6種類から選択し、設定します。

IPアドレス自動取得

ホスト名ホスト名を表示します。
初期値:本製品の型番
IPv6機能

[DHCPv6-PD]または[IPv6ブリッジ]を選択します。IPv6を使用しない場合は、[無効]を選択します。

※ 通常は[IPv6ブリッジ]でご利用ください。契約プロバイダーから[DHCPv6-PD]に設定するよう案内があった場合のみ「DHCPv6-PD」に変更してご利用ください。

初期値:無効

IPアドレス固定設定

IPアドレスプロバイダーから指定されたIPアドレスを入力します。
サブネットマスクプロバイダーから指定されたサブネットマスクを入力します。
デフォルトゲートウェイプロバイダーから指定されたデフォルトゲートウェイを入力します。
DNSサーバー1
DNSサーバー2
プロバイダーから指定されたDNSサーバーアドレスを入力します。
IPv6機能IPv6を使用する場合は[DHCPv6-PD]または[IPv6ブリッジ]を選択します。IPv6を使用しない場合は、[無効]を選択します。
初期値:無効

PPPoE認証

接続ID(U)

プロバイダーの資料に記載のインターネット接続用の[接続ID]を入力します。

※ 接続IDはプロバイダーにより「ユーザーID」、「認証ID」、「ログインID」、「接続ユーザー名」などと表示されている場合があります。

※ 接続IDは、プロバイダーとの契約時の資料に記載されています。内容が不明な場合は、ご契約のプロバイダーにお問い合わせください。

※ 入力できる文字数は、最大64文字です。

※ 半角英数字、半角スペースと下記の記号が使用できます。
! # $ % & ( ) * + - . / : ; = ? @ ] [ _ { } ~

接続パスワード(P)

プロバイダーの資料に記載のインターネット接続用の[接続パスワード]を入力します。

※ 接続パスワードはプロバイダーにより「認証パスワード」、「ログインパスワード」などと表示されている場合があります。

※ 接続パスワードは、プロバイダーとの契約時の資料に記載されています。内容が不明な場合は、ご契約のプロバイダーにお問い合わせください。

※ 入力できる文字数は、最大64文字です。

※ 半角英数字、半角スペースと下記の記号が使用できます。
! # $ % & ( ) * + - . / : ; = ? @ ] [ _ { } ~

MTU

MTU値を変更する場合は576~1492の間で入力します。

※ MTUとは、ネットワークでのデータ転送において一度に送信できるデータの最大値のことです。

初期値:1454

IPv6機能

IPv6を使用する場合は[DHCPv6-PD]または[IPv6ブリッジ]を選択します。IPv6を使用しない場合は、[無効]を選択します。

※ 通常は[IPv6ブリッジ]でご利用ください。契約プロバイダーから[DHCPv6-PD]に設定するよう案内があった場合のみ「DHCPv6-PD」に変更してご利用ください。

初期値:IPv6ブリッジ

IPv4 over IPv6(MAP-E)

IPv6機能

[DHCPv6-PD]または[IPv6ブリッジ]を選択します。

※ 通常は[IPv6ブリッジ]でご利用ください。契約プロバイダーから[DHCPv6-PD]に設定するよう案内があった場合のみ「DHCPv6-PD」に変更してご利用ください。

初期値:IPv6ブリッジ

PPPoEパススルー

PS5のオンラインゲーム利用時など、ポート開放を必要とする場合に、本機能を[有効]に設定します。[有効]にすると、本製品配下の機器でIPv4(PPPoE)接続が可能になり、特定のIPアドレスやポートを利用して通信するサービスが利用できるようになります。

■ 例1【PS5のオンラインゲームを利用する場合】
本機能を有効に設定し、PS5側で「PPPoE」設定をおこないます。

■ 例2【ネットワークカメラを外部視聴する場合】
本機能を有効に設定し、本製品配下に別ルーターを用意して設置します。別ルーターでPPPoE認証設定とポート開放設定をおこない、ネットワークカメラは別ルーター配下に接続します。

初期値:無効

IPv4 over IPv6(DS-Lite)

IPv6機能

[DHCPv6-PD]または[IPv6ブリッジ]を選択します。

※ 通常は[IPv6ブリッジ]でご利用ください。契約プロバイダーから[DHCPv6-PD]に設定するよう案内があった場合のみ[DHCPv6-PD]に変更してご利用ください。

初期値:IPv6ブリッジ

AFTRアドレスポート拡張オプションサービス利用時に設定します。
PPPoEパススルー

PS5のオンラインゲーム利用時など、ポート開放を必要とする場合に、本機能を[有効]に設定します。[有効]にすると、本製品配下の機器でIPv4(PPPoE)接続が可能になり、特定のIPアドレスやポートを利用して通信するサービスが利用できるようになります。

■ 例1【PS5のオンラインゲームを利用する場合】
本機能を有効に設定し、PS5側で「PPPoE」設定をおこないます。

■ 例2【ネットワークカメラを外部視聴する場合】
本機能を有効に設定し、本製品配下に別ルーターを用意して設置します。別ルーターでPPPoE認証設定とポート開放設定をおこない、ネットワークカメラは別ルーター配下に接続します。

初期値:無効

IPv4 over IPv6(IPIP)

IPv6機能

[DHCPv6-PD]または[IPv6ブリッジ]を選択します。

※ 通常は「IPv6ブリッジ」でご利用ください。契約プロバイダーから「DHCPv6-PD」に設定するよう案内があった場合のみ「DHCPv6-PD」に変更してご利用ください。

初期値:IPv6ブリッジ

サービス[手動設定][v6プラス][transix][v6コネクト]から選択します。
初期値:手動設定
IPv4 アドレスIPv4のIPアドレスを入力します。
BR アドレス/固定IPトンネル
終端装置のIPv6 アドレス
IPv4 ovr IPv6(IPIP)を使用する場合の接続先のIPv6アドレスを設定します。
インターフェースID上記[サービス]で[手動設定][transix][v6コネクト]を選択した場合に、インターフェースIDを入力します。
再設定URL上記[サービス]で[v6プラス][transix][v6コネクト]を選択した場合に、再設定用URLを入力します。
認証用ユーザーID上記[サービス]で[v6プラス][transix][v6コネクト]を選択した場合に、IPv6 Prefix再設定用ユーザーIDを入力します。
認証用パスワード上記[サービス]で[v6プラス][transix][v6コネクト]を選択した場合に、IPv6 Prefix再設定用パスワードを入力します。

IPv4 over IPv6(標準プロビジョニング方式)

IPv6機能

[DHCPv6-PD]または[IPv6ブリッジ]を選択します。

※ 通常は[IPv6ブリッジ]でご利用ください。契約プロバイダーから[DHCPv6-PD]に設定するよう案内があった場合のみ「DHCPv6-PD」に変更してご利用ください。

初期値:IPv6ブリッジ

APモード(アクセスポイントモード)

スマホ画面(モバイル表示) >

無線設定

本製品の無線チャンネルやSSID、暗号キーの変更がおこなえます。



基本設定
チャンネル(2.4G)

無線LANのチャンネルを設定します。自動、1~13から設定します。

※ 自動を選択すると、1~11から空いているチャンネルが自動選択されます。

初期値:自動

チャンネル(5G)

無線LANのチャンネルを設定します。自動、36~48、52~64、100~144から設定します。

※ 自動を選択すると、使用する帯域(5G)が「20/40/80/160 MHz」の場合、36~128から空いているチャンネルを自動選択します。
「20/40/80/160 MHz」以外の場合、36~48から空いているチャンネルを自動選択します。

※ 132~144は、使用する帯域(5G)が[20/40/80 MHz]または[20/40 MHz]または[20 MHz]の時に選べます。

初期値:自動

SSID1
SSID

本製品の2.4GHz帯のSSIDを表示します。

※ 変更する場合は、半角英数字で32文字以内で入力します。(大文字、小文字の区別あり)

初期値[IODATA-xxxxxx-2G](xは英数字)

暗号キー

Wi-Fi接続時に利用する暗号キー(パスワード)を設定します。

※ セキュリティのため、英字、数字を織り交ぜたランダムなキーを設定してください。

※ 入力した暗号キーはメモしてください(端末の接続時に必要です)。

【Passphrase】半角8~63文字

※ 半角英数字、半角スペースと下記の記号が使用できます。
! # $ % & ( ) * + - . / : ; = ? @ ] [ _ { } ~

【HEX】0~9、A~Fで64文字

初期値:半角英数字13桁

SSID2
SSID

本製品の5GHz帯のSSIDを表示します。

※ 変更する場合は、半角英数字で32文字以内で入力します。(大文字、小文字の区別あり)

初期値[IODATA-xxxxxx-5G](xは英数字)

暗号キー

Wi-Fi接続時に利用する暗号キー(パスワード)を設定します。

※ セキュリティのため、英字、数字を織り交ぜたランダムなキーを設定してください。

※ 入力した暗号キーはメモしてください(端末の接続時に必要です)。

【Passphrase】半角8~63文字

※ 半角英数字、半角スペースと下記の記号が使用できます。
! # $ % & ( ) * + - . / : ; = ? @ ] [ _ { } ~

【HEX】0~9、A~Fで64文字

初期値:半角英数字13桁

WPS
WPSプッシュボタン設定

[セットアップ]を押すと、2分間WPSの待ち受け状態になります。

※ 2分以内に接続したい機器のWPSボタンを押してください。


設定例

SSIDや暗号キー(パスワード)、暗号化設定を変更する

スマホ画面(モバイル表示) >

ペアレンタルコントロール

特定端末のインターネット使用時間を制限する設定がおこなえます。


時間の制限機能を利用する特定の端末のインターネットの使用時間を制限する場合にチェックして設定をクリックすると、「ペアレンタルコントロール一覧」に表示されている設定が有効になります。
説明任意の説明文を入力します。
制限する機器のMACアドレス

制限する端末のMACアドレスを入力します。

※ MACアドレスは、[1234567890ab]のように連続した12桁の半角英数字で入力してください。

※ [パソコンを選択]のプルダウンで、現在接続中の端末のMACアドレスの一覧が表示されます。 一覧からインターネット使用時間を制限したい端末のMACアドレスを選択してを押すと、MACアドレスが自動入力されます。

使用できる時間

インターネットへの接続を許可する時間の範囲を設定します。

※ 使用できる時間は10分刻みで設定してください。

※ 同じMACアドレスでも、[使用できる時間]の範囲を重複しないようにすると、複数の登録がおこなえます。

追加/リセット

追加「説明」「制限する機器のMACアドレス」「使用できる時間」に入力した内容を「ペアレンタルコントロール一覧」に追加します。

リセット設定した内容を、空白などの初期値に戻します。

ペアレンタルコントロール一覧

追加した設定内容を一覧表示します。この一覧に表示されている設定が有効になります。

※ 最大20件まで登録できます。

選択を削除/全て削除/リセット

選択を削除選択した制限を削除します。

全て削除全ての制限を削除します。

リセットすべて未選択状態にします。


設定方法

ペアレンタルコントロール設定

スマホ画面(モバイル表示) >

ファームウェア

本製品のファームウェア更新や機器情報の通知に関する設定がおこなえます。



リモートメンテナンス機能

最新のファームウェアに自動的に更新します。

手動で更新確認する場合は、無効を選択します。

※ 手動で更新する場合はパソコンが必要です。

初期値:有効

機器情報の通知

リモートメンテナンス機能利用時、本製品の機器情報が弊社のサーバーに通知されます。
機器の情報を通知しない場合は、無効を選択します。

初期値:有効


更新方法

ファームウェアを更新する

パソコン画面(詳細設定)

パソコン画面(詳細設定) >

ステータス

お知らせや本製品の状態を表示します。
インターネット接続方法(7種類)ごとに表示される項目が異なります。

IPアドレス自動取得

お知らせ内容
お知らせ内容

本製品に関するお知らせ内容(接続状態等)を表示します。

お知らせ内容一覧

システム
モデル型番を表示します。
現在時刻現在の時刻を表示します。
ファームウェアバージョン本製品のファームウェアバージョンを表示します。
ブートコードのバージョン本製品のブートコードバージョンを表示します。
インターネット設定
接続方法インターネットの接続方法を表示します。
IPアドレスインターネット側のIPアドレスを表示します。
サブネットマスクインターネット側のサブネットマスクを表示します。
デフォルトゲートウェイインターネット側のゲートウェイアドレスを表示します。
DNS使用するDNSを表示します。
IPv6アドレス
(グローバル)

本製品に割り振られたNTT NGNのIPv6アドレスを表示します。

インターネット(手動) 設定で、IPv6機能を[DHCPv6-PD]または[IPv6ブリッジ]に設定した場合のみ値が表示されます。

IPv6アドレス
(リンクローカル)

本製品のインターネット側のIPv6リンクローカルアドレスを表示します。

インターネット(手動) 設定で、IPv6機能を[DHCPv6-PD]または[IPv6ブリッジ]に設定した場合のみ値が表示されます。

DNS
(IPv6 アドレス)

本製品が取得したIPv6のDNSサーバーのアドレスを表示します。

インターネット(手動) 設定で、IPv6機能を[DHCPv6-PD]または[IPv6ブリッジ]に設定した場合のみ値が表示されます。

デフォルトゲートウェイ
(IPv6 アドレス)

本製品が取得したIPv6のゲートウェイサーバーのアドレスを表示します。

インターネット(手動) 設定で、IPv6機能を[DHCPv6-PD]または[IPv6ブリッジ]に設定した場合のみ値が表示されます。

MACアドレスインターネット側のMACアドレスを表示します。
LAN設定
IPアドレス本製品のIPアドレスを表示します。
サブネットマスク本製品のサブネットマスクを表示します。
DHCPサーバーDHCPサーバーの状態を表示します。
無線LANの設定
チャンネル(2.4G)Wi-Fiで使用中のチャンネルを表示します。
チャンネル(5G)Wi-Fiで使用中のチャンネルを表示します。
SSID1~4
SSIDSSID1:本製品の2.4GHz帯のSSIDを表示します。
SSID2:本製品の5GHz帯のSSIDを表示します。
SSID3:本製品の2.4GHz帯のゲスト用SSIDを表示します。
SSID4:本製品の5GHz帯のゲスト用SSIDを表示します。
セキュリティ各SSIDの暗号化の形式を表示します。
MACアドレス各SSIDのMACアドレスを表示します。
Copy SSID
機能Copy SSIDの有効/無効を表示します。
旧Wi-FiルーターからWi-Fi設定をコピーした場合に「有効」と表示されます。
SSIDCopy SSID(2.4G):旧Wi-Fiルーターからコピーした2.4GHz帯のSSIDを表示します。
Copy SSID(5G):旧Wi-Fiルーターからコピーした5GHz帯のSSIDを表示します。
セキュリティCopy SSIDの暗号化の形式を表示します。
MACアドレスCopy SSIDのMACアドレスを表示します。

IPアドレス固定設定

お知らせ内容
お知らせ内容

本製品に関するお知らせ内容(接続状態等)を表示します。

お知らせ内容一覧

システム
モデル型番を表示します。
現在時刻現在の時刻を表示します。
ファームウェアバージョン本製品のファームウェアバージョンを表示します。
ブートコードのバージョン本製品のブートコードバージョンを表示します。
インターネット設定
接続方法インターネットの接続方法を表示します。
IPアドレスインターネット側のIPアドレスを表示します。
サブネットマスクインターネット側のサブネットマスクを表示します。
デフォルトゲートウェイインターネット側のゲートウェイアドレスを表示します。
DNS使用するDNSを表示します。
IPv6アドレス
(グローバル)

本製品に割り振られたNTT NGNのIPv6アドレスを表示します。

インターネット(手動)設定で、IPv6機能を[DHCPv6-PD]または[IPv6ブリッジ]に設定した場合のみ値が表示されます。

IPv6アドレス
(リンクローカル)

本製品のインターネット側のIPv6リンクローカルアドレスを表示します。

インターネット(手動)設定で、IPv6機能を[DHCPv6-PD]または[IPv6ブリッジ]に設定した場合のみ値が表示されます。

DNS
(IPv6 アドレス)

本製品が取得したIPv6のDNSサーバーのアドレスを表示します。

インターネット(手動)設定で、IPv6機能を[DHCPv6-PD]または[IPv6ブリッジ]に設定した場合のみ値が表示されます。

デフォルトゲートウェイ
(IPv6 アドレス)

本製品が取得したIPv6のゲートウェイサーバーのアドレスを表示します。

インターネット(手動)設定で、IPv6機能を[DHCPv6-PD]または[IPv6ブリッジ]に設定した場合のみ値が表示されます。

MACアドレスインターネット側のMACアドレスを表示します。
LAN設定
IPアドレス本製品のIPアドレスを表示します。
サブネットマスク本製品のサブネットマスクを表示します。
DHCPサーバーDHCPサーバーの状態を表示します。
無線LANの設定
チャンネル(2.4G)Wi-Fiで使用中のチャンネルを表示します。
チャンネル(5G)Wi-Fiで使用中のチャンネルを表示します。
SSID1~4
SSIDSSID1:本製品の2.4GHz帯のSSIDを表示します。
SSID2:本製品の5GHz帯のSSIDを表示します。
SSID3:本製品の2.4GHz帯のゲスト用SSIDを表示します。
SSID4:本製品の5GHz帯のゲスト用SSIDを表示します。
セキュリティ各SSIDの暗号化の形式を表示します。
MACアドレス各SSIDのMACアドレスを表示します。
Copy SSID
機能Copy SSIDの有効/無効を表示します。
旧Wi-FiルーターからWi-Fi設定をコピーした場合に「有効」と表示されます。
SSIDCopy SSID(2.4G):旧Wi-Fiルーターからコピーした2.4GHz帯のSSIDを表示します。
Copy SSID(5G):旧Wi-Fiルーターからコピーした5GHz帯のSSIDを表示します。
セキュリティCopy SSIDの暗号化の形式を表示します。
MACアドレスCopy SSIDのMACアドレスを表示します。

PPPoE認証

お知らせ内容
お知らせ内容

本製品に関するお知らせ内容(接続状態等)を表示します。

お知らせ内容一覧

システム
モデル型番を表示します。
現在時刻現在の時刻を表示します。
ファームウェアバージョン本製品のファームウェアバージョンを表示します。
ブートコードのバージョン本製品のブートコードバージョンを表示します。
インターネット設定
接続方法インターネットの接続方法を表示します。
IPアドレスインターネット側のIPアドレスを表示します。
サブネットマスクインターネット側のサブネットマスクを表示します。
デフォルトゲートウェイインターネット側のゲートウェイアドレスを表示します。
DNS使用するDNSを表示します。
IPv6アドレス
(グローバル)

本製品に割り振られたNTT NGNのIPv6アドレスを表示します。

インターネット(手動) 設定で、IPv6機能を[DHCPv6-PD]または[IPv6ブリッジ]に設定した場合のみ値が表示されます。

IPv6アドレス
(リンクローカル)

本製品のインターネット側のIPv6リンクローカルアドレスを表示します。

インターネット(手動) 設定で、IPv6機能を[DHCPv6-PD]または[IPv6ブリッジ]に設定した場合のみ値が表示されます。

DNS
(IPv6 アドレス)

本製品が取得したIPv6のDNSサーバーのアドレスを表示します。

インターネット(手動) 設定で、IPv6機能を[DHCPv6-PD]または[IPv6ブリッジ]に設定した場合のみ値が表示されます。

デフォルトゲートウェイ
(IPv6 アドレス)

本製品が取得したIPv6のゲートウェイサーバーのアドレスを表示します。

インターネット(手動) 設定で、IPv6機能を[DHCPv6-PD]または[IPv6ブリッジ]に設定した場合のみ値が表示されます。

MACアドレスインターネット側のMACアドレスを表示します。
LAN設定
IPアドレス本製品のIPアドレスを表示します。
サブネットマスク本製品のサブネットマスクを表示します。
DHCPサーバーDHCPサーバーの状態を表示します。
無線LANの設定
チャンネル(2.4G)Wi-Fiで使用中のチャンネルを表示します。
チャンネル(5G)Wi-Fiで使用中のチャンネルを表示します。
SSID1~4
SSIDSSID1:本製品の2.4GHz帯のSSIDを表示します。
SSID2:本製品の5GHz帯のSSIDを表示します。
SSID3:本製品の2.4GHz帯のゲスト用SSIDを表示します。
SSID4:本製品の5GHz帯のゲスト用SSIDを表示します。
セキュリティ各SSIDの暗号化の形式を表示します。
MACアドレス各SSIDのMACアドレスを表示します。
Copy SSID
機能Copy SSIDの有効/無効を表示します。
旧Wi-FiルーターからWi-Fi設定をコピーした場合に「有効」と表示されます。
SSIDCopy SSID(2.4G):旧Wi-Fiルーターからコピーした2.4GHz帯のSSIDを表示します。
Copy SSID(5G):旧Wi-Fiルーターからコピーした5GHz帯のSSIDを表示します。
セキュリティCopy SSIDの暗号化の形式を表示します。
MACアドレスCopy SSIDのMACアドレスを表示します。

IPv4 over IPv6(MAP-E)

お知らせ内容
お知らせ内容

本製品に関するお知らせ内容(接続状態等)を表示します。

お知らせ内容一覧

システム
モデル型番を表示します。
現在時刻現在の時刻を表示します。
ファームウェアバージョン本製品のファームウェアバージョンを表示します。
ブートコードバージョン本製品のブートコードバージョンを表示します。
インターネット設定
接続方法インターネットの接続方法を表示します。
IPアドレスインターネット側のIPアドレスを表示します。
利用可能ポートIPv4 over IPv6(MAP-E)の設定時に利用可能な送信ポートを表示します。
IPv6アドレス(CE)IPv4 over IPv6(MAP-E)の設定時に本製品に割り振られたIPv6アドレスを表示します。
IPv6アドレス
(グローバル)
IPv6インターネット接続時に本製品に割り振られたNTT NGNのIPv6アドレスを表示します。
IPv6アドレス
(リンクローカル)
本製品のインターネット側のIPv6リンクローカルアドレスを表示します。
DNS(IPv6アドレス)IPv6インターネット接続時に本製品に取得したIPv6のDNSサーバーのアドレスを表示します。
デフォルトゲートウェイ
(IPv6アドレス)
IPv6インターネット接続時に本製品に取得したIPv6のゲートウェイサーバーのアドレスを表示します。
MACアドレス本製品のインターネット側のMACアドレスを表示します。
LAN設定
IPアドレス本製品のIPアドレスを表示します。
サブネットマスク本製品のサブネットマスクを表示します。
DHCPサーバーDHCPサーバーの状態を表示します。
MACアドレス本製品のMACアドレスを表示します。
無線LANの設定
チャンネル(2.4G)Wi-Fiで使用中のチャンネルを表示します。
チャンネル(5G)Wi-Fiで使用中のチャンネルを表示します。
SSID1~4
SSIDSSID1:本製品の2.4GHz帯のSSIDを表示します。
SSID2:本製品の5GHz帯のSSIDを表示します。
SSID3:本製品の2.4GHz帯のゲスト用SSIDを表示します。
SSID4:本製品の5GHz帯のゲスト用SSIDを表示します。
セキュリティ各SSIDの暗号化の形式を表示します。
MACアドレス各SSIDのMACアドレスを表示します。
Copy SSID
機能Copy SSIDの有効/無効を表示します。
旧Wi-FiルーターからWi-Fi設定をコピーした場合に「有効」と表示されます。
SSIDCopy SSID(2.4G):旧Wi-Fiルーターからコピーした2.4GHz帯のSSIDを表示します。
Copy SSID(5G):旧Wi-Fiルーターからコピーした5GHz帯のSSIDを表示します。
セキュリティCopy SSIDの暗号化の形式を表示します。
MACアドレスCopy SSIDのMACアドレスを表示します。

IPv4 over IPv6(DS-Lite)

お知らせ内容
お知らせ内容

本製品に関するお知らせ内容(接続状態等)を表示します。

お知らせ内容一覧

システム
モデル型番を表示します。
現在時刻現在の時刻を表示します。
ファームウェアバージョン本製品のファームウェアバージョンを表示します。
ブートコードバージョン本製品のブートコードバージョンを表示します。
インターネット設定
接続方法インターネットの接続方法を表示します。
IPv6アドレス
(グローバル)
IPv6インターネット接続時に本製品に割り振られたNTT NGNのIPv6アドレスを表示します。
IPv6アドレス
(リンクローカル)
本製品のインターネット側のIPv6リンクローカルアドレスを表示します。
DNS(IPv6)IPv6インターネット接続時に本製品に取得したIPv6のDNSサーバーのアドレスを表示します。
デフォルトゲートウェイ
(IPv6)
IPv6インターネット接続時に本製品に取得したIPv6のゲートウェイサーバーのアドレスを表示します。
MACアドレス本製品のインターネット側のMACアドレスを表示します。
LAN設定
IPアドレス本製品のIPアドレスを表示します。
サブネットマスク本製品のサブネットマスクを表示します。
DHCPサーバーDHCPサーバーの状態を表示します。
MACアドレス本製品のMACアドレスを表示します。
無線LANの設定
チャンネル(2.4G)Wi-Fiで使用中のチャンネルを表示します。
チャンネル(5G)Wi-Fiで使用中のチャンネルを表示します。
SSID1~4
SSIDSSID1:本製品の2.4GHz帯のSSIDを表示します。
SSID2:本製品の5GHz帯のSSIDを表示します。
SSID3:本製品の2.4GHz帯のゲスト用SSIDを表示します。
SSID4:本製品の5GHz帯のゲスト用SSIDを表示します。
セキュリティ各SSIDの暗号化の形式を表示します。
MACアドレス各SSIDのMACアドレスを表示します。
Copy SSID
機能Copy SSIDの有効/無効を表示します。
旧Wi-FiルーターからWi-Fi設定をコピーした場合に「有効」と表示されます。
SSIDCopy SSID(2.4G):旧Wi-Fiルーターからコピーした2.4GHz帯のSSIDを表示します。
Copy SSID(5G):旧Wi-Fiルーターからコピーした5GHz帯のSSIDを表示します。
セキュリティCopy SSIDの暗号化の形式を表示します。
MACアドレスCopy SSIDのMACアドレスを表示します。

IPv4 over IPv6(標準プロビジョニング方式)

お知らせ内容
お知らせ内容

本製品に関するお知らせ内容(接続状態等)を表示します。

お知らせ内容一覧

システム
モデル型番を表示します。
現在時刻現在の時刻を表示します。
ファームウェアバージョン本製品のファームウェアバージョンを表示します。
ブートコードバージョン本製品のブートコードバージョンを表示します。
インターネット設定
接続方法

インターネットの接続方法を表示します。

※ ご契約のプロバイダーにより表示名は異なります。

IPv6アドレス
(グローバル)
IPv6インターネット接続時に本製品に割り振られたNTT NGNのIPv6アドレスを表示します。
IPv6アドレス
(リンクローカル)
本製品のインターネット側のIPv6リンクローカルアドレスを表示します。
DNS(IPv6)IPv6インターネット接続時に本製品に取得したIPv6のDNSサーバーのアドレスを表示します。
デフォルトゲートウェイ
(IPv6)
IPv6インターネット接続時に本製品に取得したIPv6のゲートウェイサーバーのアドレスを表示します。
MACアドレス本製品のインターネット側のMACアドレスを表示します。
LAN設定
IPアドレス本製品のIPアドレスを表示します。
サブネットマスク本製品のサブネットマスクを表示します。
DHCPサーバーDHCPサーバーの状態を表示します。
MACアドレス本製品のMACアドレスを表示します。
無線LANの設定
チャンネル(2.4G)Wi-Fiで使用中のチャンネルを表示します。
チャンネル(5G)Wi-Fiで使用中のチャンネルを表示します。
SSID1~4
SSIDSSID1:本製品の2.4GHz帯のSSIDを表示します。
SSID2:本製品の5GHz帯のSSIDを表示します。
SSID3:本製品の2.4GHz帯のゲスト用SSIDを表示します。
SSID4:本製品の5GHz帯のゲスト用SSIDを表示します。
セキュリティ各SSIDの暗号化の形式を表示します。
MACアドレス各SSIDのMACアドレスを表示します。
Copy SSID
機能Copy SSIDの有効/無効を表示します。
旧Wi-FiルーターからWi-Fi設定をコピーした場合に「有効」と表示されます。
SSIDCopy SSID(2.4G):旧Wi-Fiルーターからコピーした2.4GHz帯のSSIDを表示します。
Copy SSID(5G):旧Wi-Fiルーターからコピーした5GHz帯のSSIDを表示します。
セキュリティCopy SSIDの暗号化の形式を表示します。
MACアドレスCopy SSIDのMACアドレスを表示します。

APモード(アクセスポイントモード)

お知らせ内容
お知らせ内容

本製品に関するお知らせ内容(接続状態等)を表示します。

お知らせ内容一覧

システム
モデル本製品の名前を表示します。
現在時刻現在の時刻を表示します。
ファームウェアバージョン本製品のファームウェアバージョンを表示します。
ブートコードのバージョン本製品のブートコードバージョンを表示します。
LAN設定
IPアドレス本製品のIPアドレスを表示します。
サブネットマスク本製品のサブネットマスクを表示します。
DHCPサーバーDHCPサーバーの状態を表示します。
DNS使用するDNSを表示します。
IPv6アドレス
(グローバル)

本製品にNTT NGNのIPv6アドレスが割り当てられた場合に値を表示します。

IPv6アドレス
(リンクローカル)

本製品のインターネット側のIPv6リンクローカルアドレスを表示します。

DNS
(IPv6 アドレス)

本製品が取得したIPv6のDNSサーバーのアドレスを表示します。

デフォルトゲートウェイ
(IPv6 アドレス)

本製品が取得したIPv6のゲートウェイサーバーのアドレスを表示します。

MACアドレスインターネット側のMACアドレスを表示します。
無線LANの設定
チャンネル(2.4G)Wi-Fiで使用中のチャンネルを表示します。
チャンネル(5G)Wi-Fiで使用中のチャンネルを表示します。
SSID1~4
SSIDSSID1:本製品の2.4GHz帯のSSIDを表示します。
SSID2:本製品の5GHz帯のSSIDを表示します。
SSID3:本製品の2.4GHz帯のゲスト用SSIDを表示します。
SSID4:本製品の5GHz帯のゲスト用SSIDを表示します。
セキュリティ各SSIDの暗号化の形式を表示します。
MACアドレス各SSIDのMACアドレスを表示します。
Copy SSID
機能Copy SSIDの有効/無効を表示します。
旧Wi-FiルーターからWi-Fi設定をコピーした場合に「有効」と表示されます。
SSIDCopy SSID(2.4G):旧Wi-Fiルーターからコピーした2.4GHz帯のSSIDを表示します。
Copy SSID(5G):旧Wi-Fiルーターからコピーした5GHz帯のSSIDを表示します。
セキュリティCopy SSIDの暗号化の形式を表示します。
MACアドレスCopy SSIDのMACアドレスを表示します。

パソコン画面(詳細設定) >

お知らせ内容一覧

お知らせはありません。

正常にインターネットに接続されている状態です。

 

インターネット側がlinkしていません。接続を確認してください。

本製品のインターネットポートが認識していない状態です。

・回線終端装置または壁からのケーブルが、本製品のインターネットポート(青色)に接続されていることを確認してください。

・回線終端装置の電源が入っているか、回線終端装置側のLANケーブルを挿す位置が正しいか、確認してください。

※回線終端装置(ONU、ホームゲートウェイ(HGW)、CATVモデムなど)

 

インターネットが接続されていません。接続および設定を確認してください。

インターネットにつながっていない状態です。

・設定画面の[インターネット(自動)]メニューで[判別開始]をクリックし、画面の指示にしたがって確認および設定をおこなってください。

 

パソコン画面(詳細設定) >

インターネット(自動)

ご利用のインターネット回線を自動的に判別し、適切なインターネット接続方法に設定します。

※ インターネット接続方法が「IPアドレス自動取得」「IPアドレス固定設定」「PPPoE認証」の場合に本メニューが表示されます。

かんたん接続[かんたん接続]を押すと、インターネット回線の判別が始まります。
画面の指示に従って確認および設定をおこなってください。

パソコン画面(詳細設定) >

インターネット(手動)

本製品のインターネットへの接続方法を下記6種類から選択し、設定します。

IPアドレス自動取得

ホスト名ホスト名を表示します。
初期値:本製品の型番
IPv6機能

[DHCPv6-PD]または[IPv6ブリッジ]を選択します。IPv6を使用しない場合は、[無効]を選択します。

※ 通常は[IPv6ブリッジ]でご利用ください。契約プロバイダーから[DHCPv6-PD]に設定するよう案内があった場合のみ「DHCPv6-PD」に変更してご利用ください。

初期値:無効

IPアドレス固定設定

IPアドレスプロバイダーから指定されたIPアドレスを入力します。
サブネットマスクプロバイダーから指定されたサブネットマスクを入力します。
デフォルトゲートウェイプロバイダーから指定されたデフォルトゲートウェイを入力します。
DNSサーバー1
DNSサーバー2
プロバイダーから指定されたDNSサーバーアドレスを入力します。
IPv6機能IPv6を使用する場合は[DHCPv6-PD]または[IPv6ブリッジ]を選択します。IPv6を使用しない場合は、[無効]を選択します。
初期値:無効

PPPoE認証

接続ID(U)

プロバイダーの資料に記載のインターネット接続用の[接続ID]を入力します。

※ 接続IDはプロバイダーにより「ユーザーID」、「認証ID」、「ログインID」、「接続ユーザー名」などと表示されている場合があります。

※ 接続IDは、プロバイダーとの契約時の資料に記載されています。内容が不明な場合は、ご契約のプロバイダーにお問い合わせください。

※ 入力できる文字数は、最大64文字です。

※ 半角英数字、半角スペースと下記の記号が使用できます。
! # $ % & ( ) * + - . / : ; = ? @ ] [ _ { } ~

接続パスワード(P)

プロバイダーの資料に記載のインターネット接続用の[接続パスワード]を入力します。

※ 接続パスワードはプロバイダーにより「認証パスワード」、「ログインパスワード」などと表示されている場合があります。

※ 接続パスワードは、プロバイダーとの契約時の資料に記載されています。内容が不明な場合は、ご契約のプロバイダーにお問い合わせください。

※ 入力できる文字数は、最大64文字です。

※ 半角英数字、半角スペースと下記の記号が使用できます。
! # $ % & ( ) * + - . / : ; = ? @ ] [ _ { } ~

MTU

MTU値を変更する場合は576~1492の間で入力します。

※ MTUとは、ネットワークでのデータ転送において一度に送信できるデータの最大値のことです。

初期値:1454

IPv6機能

IPv6を使用する場合は[DHCPv6-PD]または[IPv6ブリッジ]を選択します。IPv6を使用しない場合は、[無効]を選択します。

※ 通常は[IPv6ブリッジ]でご利用ください。契約プロバイダーから[DHCPv6-PD]に設定するよう案内があった場合のみ「DHCPv6-PD」に変更してご利用ください。

初期値:IPv6ブリッジ

IPv4 over IPv6(MAP-E)

IPv6機能

[DHCPv6-PD]または[IPv6ブリッジ]を選択します。

※ 通常は[IPv6ブリッジ]でご利用ください。契約プロバイダーから[DHCPv6-PD]に設定するよう案内があった場合のみ「DHCPv6-PD」に変更してご利用ください。

初期値:IPv6ブリッジ

PPPoEパススルー

PS5のオンラインゲーム利用時など、ポート開放を必要とする場合に、本機能を[有効]に設定します。[有効]にすると、本製品配下の機器でIPv4(PPPoE)接続が可能になり、特定のIPアドレスやポートを利用して通信するサービスが利用できるようになります。

■ 例1【PS5のオンラインゲームを利用する場合】
本機能を有効に設定し、PS5側で「PPPoE」設定をおこないます。

■ 例2【ネットワークカメラを外部視聴する場合】
本機能を有効に設定し、本製品配下に別ルーターを用意して設置します。別ルーターでPPPoE認証設定とポート開放設定をおこない、ネットワークカメラは別ルーター配下に接続します。

初期値:無効

IPv4 over IPv6(DS-Lite)

IPv6機能

[DHCPv6-PD]または[IPv6ブリッジ]を選択します。

※ 通常は[IPv6ブリッジ]でご利用ください。契約プロバイダーから[DHCPv6-PD]に設定するよう案内があった場合のみ[DHCPv6-PD]に変更してご利用ください。

初期値:IPv6ブリッジ

AFTRアドレスポート拡張オプションサービス利用時に設定します。
PPPoEパススルー

PS5のオンラインゲーム利用時など、ポート開放を必要とする場合に、本機能を[有効]に設定します。[有効]にすると、本製品配下の機器でIPv4(PPPoE)接続が可能になり、特定のIPアドレスやポートを利用して通信するサービスが利用できるようになります。

■ 例1【PS5のオンラインゲームを利用する場合】
本機能を有効に設定し、PS5側で「PPPoE」設定をおこないます。

■ 例2【ネットワークカメラを外部視聴する場合】
本機能を有効に設定し、本製品配下に別ルーターを用意して設置します。別ルーターでPPPoE認証設定とポート開放設定をおこない、ネットワークカメラは別ルーター配下に接続します。

初期値:無効

IPv4 over IPv6(IPIP)

※ v6プラス、transix、v6コネクトのIPアドレス固定サービスに契約している場合に本接続方法を選択します。(高度な設定)

※ 入力内容がご不明な場合は契約プロバイダーにご確認ください。

IPv6機能

[DHCPv6-PD]または[IPv6ブリッジ]を選択します。

※ 通常は「IPv6ブリッジ」でご利用ください。契約プロバイダーから「DHCPv6-PD」に設定するよう案内があった場合のみ「DHCPv6-PD」に変更してご利用ください。

初期値:IPv6ブリッジ

サービス[手動設定][v6プラス][transix][v6コネクト]から選択します。
初期値:手動設定
IPv4 アドレスIPv4のIPアドレスを入力します。
BR アドレス/固定IPトンネル
終端装置のIPv6 アドレス
IPv4 ovr IPv6(IPIP)を使用する場合の接続先のIPv6アドレスを設定します。
インターフェースID上記[サービス]で[手動設定][transix][v6コネクト]を選択した場合に、インターフェースIDを入力します。
再設定URL上記[サービス]で[v6プラス][transix][v6コネクト]を選択した場合に、再設定用URLを入力します。
認証用ユーザーID上記[サービス]で[v6プラス][transix][v6コネクト]を選択した場合に、IPv6 Prefix再設定用ユーザーIDを入力します。
認証用パスワード上記[サービス]で[v6プラス][transix][v6コネクト]を選択した場合に、IPv6 Prefix再設定用パスワードを入力します。

IPv4 over IPv6(標準プロビジョニング方式)

IPv6機能

[DHCPv6-PD]または[IPv6ブリッジ]を選択します。

※ 通常は[IPv6ブリッジ]でご利用ください。契約プロバイダーから[DHCPv6-PD]に設定するよう案内があった場合のみ「DHCPv6-PD」に変更してご利用ください。

初期値:IPv6ブリッジ

APモード(アクセスポイントモード)

パソコン画面(詳細設定) >

LAN設定

製品本体のIPアドレスやDHCPサーバーの設定がおこなえます。

IPアドレス設定


■ルーターモード時

※ インターネット接続方法が「IPアドレス自動取得」「IPアドレス固定設定」「PPPoE認証」「IPv4 over IPv6」の場合


IPアドレス設定
IPアドレス本製品のLAN側のIPアドレスを設定します。
初期値:192.168.0.1
サブネットマスク本製品のサブネットマスクを表示します。
本製品のサブネットマスクは[255.255.255.0]で固定です。
DHCPサーバー
DHCPサーバーDHCPサーバー機能の有効/無効を選択します。
有効にすると、本製品に接続した端末にIPアドレスを自動的に割り当てます。
初期値:有効
リース時間IPアドレスを開放し、再取得する間隔を設定します。
初期値:1日
開始IP割り当てるIPアドレスの開始IPを設定します。
初期値:192.168.0.2
終了IP割り当てるIPアドレスの終了IPを設定します。
初期値:192.168.0.40


■APモード(アクセスポイントモード)時


▼IPアドレスをDHCPから取得する場合


▼IPアドレスをDHCPから取得しない場合


IPアドレスをDHCPから取得する本製品のインターネットポートに接続したルーターから、IPアドレスを自動取得する場合にチェックします。
初期値:チェックあり

▼ 「IPアドレスをDHCPから取得する」にチェックが入っている場合は、下記設定項目が表示されます。

グローバルIPアドレス制限

本製品がグローバルIPアドレスを取得した時、設定画面へのアクセスだけを許可し、各端末間の通信を制限します。
初期値:有効

▼ 「IPアドレスをDHCPから取得する」のチェックを外した場合は、下記設定項目が表示されます。

IPアドレス本製品のLAN側のIPアドレスを設定します。
サブネットマスク本製品のサブネットマスクを表示します。本製品のサブネットマスクは[255.255.255.0]で固定です。
デフォルトゲートウェイ大元のルーター等のアドレスを入力します。
DNSサーバー大元のルーター等のアドレスまたはプロバイダーから指定されたDNSサーバーアドレスを入力します。

DHCP

※ インターネット接続方法が「IPアドレス自動取得」「IPアドレス固定設定」「PPPoE認証」「IPv4 over IPv6」の場合のみ表示されます。


DHCPクライアントテーブル
IPアドレス、MACアドレス

DHCPサーバーにより本製品が各端末に割り当てたIPアドレスと端末のMACアドレスを表示します。

MACアドレスへのIPアドレス割当
IPアドレス

端末に固定で割り当てるIPアドレスを指定します。

MACアドレス

IPアドレスを割り当てる端末のMACアドレスを入力します。

※ MACアドレスは、[1234567890ab]のように連続した12桁の半角英数字で入力してください。

※ 60台まで登録可能です。

※[パソコンの選択]で、現在接続中の端末のMACアドレスから選べます。

現在の固定DHCPテーブル

IPアドレスを割り当てた端末のリストを表示します。

パソコン画面(詳細設定) >

無線設定

本製品の無線LANに関する詳細な設定がおこなえます。

2.4GHz設定


基本設定
無線LANWi-Fi(2.4GHz)を利用するかを選択します。
初期値:有効
チャンネル

無線LANのチャンネルを設定します。自動、1~13から設定します。

※ 自動を選択すると、1~11から空いているチャンネルが自動選択されます。

初期値:自動

SSID1
SSID

本製品の2.4GHz帯のSSID(Wi-Fiの電波名)を設定します。

※ 変更する場合は、半角英数字で32文字以内で入力します。(大文字、小文字の区別あり)

初期値[IODATA-xxxxxx-2G](xは英数字)

SSID通知有効/無効を選択します。
[無効]にすると、SSIDステルス状態となり、端末(スマートフォンやパソコン)のSSID一覧にSSID1が表示されなくなります。
初期値:有効
WMM

WMM機能は常に有効です。

※ WMM機能(Wi-Fi Multimedia)とは、Wi-Fi通信時に、リアルタイム性が要求される通信(動画や音声配信など)を優先的に処理する機能です。(QoS機能)

暗号化

暗号化をおこなう方法を、[WPA-PSK][暗号化なし]から選択します。

初期値:WPA-PSK

キーの更新間隔グループキーの更新間隔を設定します。
初期値:1800
WPAの種類

暗号化をおこなう種類を[WPA2パーソナル(AES)][WPA3パーソナル(AES)][WPA2/WPA3パーソナル(AES)]から選択します。

※ [WPA3パーソナル(AES)][WPA2/WPA3パーソナル(AES)]を選択した場合は、WPS機能は無効になります。

初期値:WPA2パーソナル(AES)

キーの種類

[Passphrase][HEX(64文字)]から選択します。
初期値:Passphrase

暗号キー

Wi-Fi接続時に利用する暗号キー(パスワード)を設定します。

※ セキュリティのため、英字、数字を織り交ぜたランダムなキーを設定してください。

※ 入力した暗号キーはメモしてください(端末の接続時に必要です)。

【Passphrase】半角8~63文字

※ 半角英数字、半角スペースと下記の記号が使用できます。
! # $ % & ( ) * + - . / : ; = ? @ ] [ _ { } ~

【HEX】0~9、A~Fで64文字

初期値:半角英数字13桁

SSID3
Guest SSID機能

来客などゲスト向けのSSIDを設定したい場合に「有効」を選択します。

初期値:無効

SSID

本製品の2.4GHz帯のゲスト用のSSID(Wi-Fiの電波名)を設定します。

※ 変更する場合は、半角英数字で32文字以内で入力します。(大文字、小文字の区別あり)

初期値:[IO-Guest-xxxxxx-2G](xは英数字)

SSID通知有効/無効を選択します。
[無効]にすると、SSIDステルス状態となり、端末(スマートフォンやパソコン)のSSID一覧にSSID3が表示されなくなります。
初期値:有効
WMM

WMM機能は常に有効です。

※ WMM機能(Wi-Fi Multimedia)とは、Wi-Fi通信時に、リアルタイム性が要求される通信(動画や音声配信など)を優先的に処理する機能です。(QoS機能)

暗号化

暗号化をおこなう方法を、[WPA-PSK][暗号化なし]から選択します。

初期値:WPA-PSK

キーの更新間隔グループキーの更新間隔を設定します。
初期値:1800
WPAの種類

暗号化をおこなう種類を[WPA2パーソナル(AES)][WPA3パーソナル(AES)][WPA2/WPA3パーソナル(AES)]から選択します。

※ [WPA3パーソナル(AES)][WPA2/WPA3パーソナル(AES)]を選択した場合は、WPS機能は無効になります。

初期値:WPA2パーソナル(AES)

キーの種類

[Passphrase][HEX(64文字)]から選択します。
初期値:Passphrase

暗号キー

Guest SSID機能を有効にした場合にWi-Fi接続時に利用する暗号キー(パスワード)を設定してください。

※ セキュリティのため、英字、数字を織り交ぜたランダムなキーを設定してください。

※ 入力した暗号キーはメモしてください(端末の接続時に必要です)。

【Passphrase】半角8~63文字

※ 半角英数字、半角スペースと下記の記号が使用できます。
! # $ % & ( ) * + - . / : ; = ? @ ] [ _ { } ~

【HEX】0~9、A~Fで64文字

初期値:半角英数字13桁

Copy SSID
Copy SSID機能

旧Wi-FiルーターからコピーしたSSIDを利用するかを選択します。

※ 初期設定時に旧Wi-FiルーターからWi-Fi設定をコピーした場合に自動で有効になります。

初期値:無効


設定例

SSIDや暗号キー(パスワード)、暗号化設定を変更する

5GHz設定


基本設定
無線LANWi-Fi(5GHz)を利用するかを選択します。
初期値:有効
チャンネル

無線LANのチャンネルを設定します。自動、36~48、52~64、100~144から設定します。

※ 自動を選択すると、使用する帯域(5G)が「20/40/80/160 MHz」の場合、36~128から空いているチャンネルを自動選択します。
「20/40/80/160 MHz」以外の場合、36~48から空いているチャンネルを自動選択します。

※ 132~144は、使用する帯域(5G)が[20/40/80 MHz]または[20/40 MHz]または[20 MHz]の時に選べます。

初期値:自動

指定したチャンネルへ
自動で戻す
有効にすると、チャンネルを「W56」に設定している際に、DFSによりチャンネルが「W52」や「W53」に移動した場合、一日一回、設定したチャンネルに戻します。
初期値:有効
SSID2
SSID

本製品の5GHz帯のSSID(Wi-Fiの電波名)を設定します。

※ 変更する場合は、半角英数字で32文字以内で入力します。(大文字、小文字の区別あり)

初期値[IODATA-xxxxxx-5G](xは英数字)

SSID通知有効/無効を選択します。
[無効]にすると、SSIDステルス状態となり、端末(スマートフォンやパソコン)のSSID一覧にSSID2が表示されなくなります。
初期値:有効
WMM

WMM機能は常に有効です。

※ WMM機能(Wi-Fi Multimedia)とは、Wi-Fi通信時に、リアルタイム性が要求される通信(動画や音声配信など)を優先的に処理する機能です。(QoS機能)

暗号化

暗号化をおこなう方法を、[WPA-PSK][暗号化なし]から選択します。

初期値:WPA-PSK

キーの更新間隔グループキーの更新間隔を設定します。
初期値:1800
WPAの種類

暗号化をおこなう種類を[WPA2パーソナル(AES)][WPA3パーソナル(AES)][WPA2/WPA3パーソナル(AES)]から選択します。

※ [WPA3パーソナル(AES)][WPA2/WPA3パーソナル(AES)]を選択した場合は、WPS機能は無効になります。

初期値:WPA2パーソナル(AES)

キーの種類

[Passphrase][HEX(64文字)]から選択します。
初期値:Passphrase

暗号キー

Wi-Fi接続時に利用する暗号キー(パスワード)を設定します。

※ セキュリティのため、英字、数字を織り交ぜたランダムなキーを設定してください。

※ 入力した暗号キーはメモしてください(端末の接続時に必要です)。

【Passphrase】半角8~63文字

※ 半角英数字、半角スペースと下記の記号が使用できます。
! # $ % & ( ) * + - . / : ; = ? @ ] [ _ { } ~

【HEX】0~9、A~Fで64文字

初期値:半角英数字13桁

SSID4
Guest SSID機能

来客などゲスト向けのSSIDを設定したい場合に「有効」を選択します。

初期値:無効

SSID

本製品の5GHz帯のゲスト用のSSID(Wi-Fiの電波名)を設定します。

※ 変更する場合は、半角英数字で32文字以内で入力します。(大文字、小文字の区別あり)

初期値:[IO-Guest-xxxxxx-5G](xは英数字)

SSID通知有効/無効を選択します。
[無効]にすると、SSIDステルス状態となり、端末(スマートフォンやパソコン)のSSID一覧にSSID4が表示されなくなります。
初期値:有効
WMM

WMM機能は常に有効です。

※ WMM機能(Wi-Fi Multimedia)とは、Wi-Fi通信時に、リアルタイム性が要求される通信(動画や音声配信など)を優先的に処理する機能です。(QoS機能)

暗号化

暗号化をおこなう方法を、[WPA-PSK][暗号化なし]から選択します。

初期値:WPA-PSK

キーの更新間隔グループキーの更新間隔を設定します。
初期値:1800
WPAの種類

暗号化をおこなう種類を[WPA2パーソナル(AES)][WPA3パーソナル(AES)][WPA2/WPA3パーソナル(AES)]から選択します。

※ [WPA3パーソナル(AES)][WPA2/WPA3パーソナル(AES)]を選択した場合は、WPS機能は無効になります。

初期値:WPA2パーソナル(AES)

キーの種類

[Passphrase][HEX(64文字)]から選択します。
初期値:Passphrase

暗号キー

Guest SSID機能を有効にした場合にWi-Fi接続時に利用する暗号キー(パスワード)を設定してください。

※ セキュリティのため、英字、数字を織り交ぜたランダムなキーを設定してください。

※ 入力した暗号キーはメモしてください(端末の接続時に必要です)。

【Passphrase】半角8~63文字

※ 半角英数字、半角スペースと下記の記号が使用できます。
! # $ % & ( ) * + - . / : ; = ? @ ] [ _ { } ~

【HEX】0~9、A~Fで64文字

初期値:半角英数字13桁

Copy SSID
Copy SSID機能

旧Wi-FiルーターからコピーしたSSIDを利用するかを選択します。

※ 初期設定時に旧Wi-FiルーターからWi-Fi設定をコピーした場合に自動で有効になります。

初期値:無効


設定例

SSIDや暗号キー(パスワード)、暗号化設定を変更する

詳細設定

ビーコン間隔無線電波の送出間隔を設定します。
減らすと通信品質は上がりますが、他の機器との干渉が大きくなります。
初期値:100
DTIM周期

ビーコンに対し、どの程度の間隔でDTIMを挿入するかを設定します。

※ DTIM(delivery traffic indication message)とは、省電力モードの無線クライアントに対して、データがあることを伝えるメッセージのことです。

初期値:1

使用する帯域(2.4G)

Wi-Fi通信で利用するチャネルの幅を[20/40 MHz][20 MHz]から選択します。

※ 電波干渉が発生する場合は、[20 MHz]に下げてご利用ください。

初期値:20/40MHz

使用する帯域(5G)

Wi-Fi通信で利用するチャネルの幅を[20/40/80/160 MHz][20/40/80 MHz][20/40 MHz][20 MHz]から選択します。

※ 電波干渉が発生する場合は、[20/40/80 MHz]または[20/40 MHz]または[20 MHz]に下げてご利用ください。

初期値:20/40/80/160MHz

送信出力(2.4G)本製品の送信出力を設定します。
初期値:100%
送信出力(5G)本製品の送信出力を設定します。
初期値:100%
バンドステアリング

バンドステアリングの有効/無効を選択します。

※ バンドステアリングとは、電波の混雑状況を検知し、混雑の少ない5GHz帯に端末の接続を自動的に誘導する機能です。

初期値:無効

混雑の少ない5GHzの電波に自動接続されるようにする(バンドステアリング設定)

マルチキャスト変換

マルチキャスト変換の有効/無効を選択します。

※ マルチキャスト変換とは、無線LANに流すマルチキャストパケットを一旦ユニキャストパケットに変換し、高いレートでパケットを流せるようにする機能です。ひかりTVを使用する場合は[有効]を選択してください。

初期値:有効

Guest SSIDセパレート

Guest SSIDセパレートの有効/無効を選択します。

【ルーターモード時】
有効にすると、Guest SSID(SSID3、SSID4)に接続した端末は、SSID1、SSID2、有線LANの端末との通信が遮断されます。

【APモード(アクセスポイントモード)時】
有効にすると、Guest SSID(SSID3、SSID4)に接続した端末は、SSID1、SSID2の端末との通信が遮断されます。(有線LANとの通信は遮断されません)

初期値:有効

ビームフォーミング

ビームフォーミング機能の有効/無効を選択します。

※ ビームフォーミングとは、端末の位置と距離にあわせて電波の向きや飛距離を自動調整し、特定の方向に集中的に電波を飛ばす技術です。

初期値:有効

MU-MIMO(UL)MU-MIMO(UL)の有効/無効を選択します。

※ MIMO(マルチインプット・マルチアウトプット「マイモ」)とは、複数の端末(スマートフォンやパソコン)に通信を配分して同時通信を実現する技術です。複数の端末で利用時に通信速度を落とさず、安定した通信が可能になります。

※ 802.11ax対応機器との同時通信時に通信が安定しないなどの現象が発生した場合は[無効]にしてください。

初期値:有効

OFDMA(UL)OFDMA(UL)の有効/無効を選択します。

※ OFDMAとは、1つのチャネルを分割して複数の端末に効率的に割り当てる技術です。 1台の端末で通信を占有することなく複数の機器で同時通信が可能になります。

※ 802.11ax対応機器との同時通信時に通信速度が低下するなどの現象が発生した場合は[無効]にしてください。

初期値:有効

MACフィルター


MACアドレスフィルタリング有効

MACアドレスフィルタリングテーブルに追加した端末のみ接続を許可する場合にチェックします。

※ チェックすると、本製品のWPS機能は無効になります。

初期値:未チェック

説明設定の説明文を入力します。端末の機種名などお好きな説明文を入力してください。
MACアドレス

接続を許可する端末のMACアドレスを入力します。

※ MACアドレスは、[1234567890ab]のように連続した12桁の半角英数字で入力してください。

※ 60台まで登録可能です。

※ [パソコンを選択]のプルダウンで、現在接続中の端末のMACアドレスの一覧が表示されます。 一覧から許可したい端末のMACアドレスを選択してを押すと、MACアドレスが自動入力されます。

MACアドレスフィルタリング
テーブル

接続を許可した端末のリストが表示されます。


設定方法

特定の機器のみ接続可能にする(MACフィルター)

WPS


WPS

有効にすると、WPS接続が可能になります。
初期値:有効

WPS情報

WPSの状態を表示します。
[Configured]の場合、WPS接続時、現在設定されている暗号化設定を使用します。[設定をリセットする]を押すと、[UnConfigured]の 設定になります。

※ [Configured]にするには、SSIDのSSIDを変更するか、もしくはWPSでWi-Fi子機を接続してください。

WPSプッシュボタン設定

[セットアップ]を押すと、2分間WPSの待ち受け状態になります。

※ 2分以内に接続したい機器のWPSボタンを押してください。

WPS PINコード設定

接続する機器のPINコードを入力し、[接続]を押して、接続をおこないます。

クライアントリスト

無線LANクライアントテーブル

無線LANクライアントテーブル本製品にWi-Fiで接続している端末のMACアドレスを表示します。

パソコン画面(詳細設定) >

セキュリティ

VPNパススルーやインターネット通信時のセキュリティに関する設定がおこなえます。


※ インターネット接続方法が「APモード(アクセスポイントモード)」の場合は、本メニューは表示されません。

※ インターネット接続方法が「IPアドレス自動取得」「IPアドレス固定設定」「PPPoE認証」の場合に、パススルー、DoS/SPIタブが表示されます。

※ インターネット接続方法が「IPv4 over IPv6(MAP-E)」「IPv4 over IPv6(DS-Lite)」「IPv4 over IPv6(IPIP)」「IPv4 over IPv6(標準プロビジョニング方式)」の場合に、DoS/SPIタブが表示されます。


パススルー

※ インターネット接続方法が「IPアドレス自動取得」「IPアドレス固定設定」「PPPoE認証」の場合に表示されます。

PPTPパススルー

有効/無効を選択します。
本製品配下の端末から外部のVPNサーバーに対してPPTPでアクセスしたい場合に、有効に設定します。
初期値:無効

IPSecパススルー

有効/無効を選択します。
本製品配下の端末から外部のVPNサーバーに対してIPSecでアクセスしたい場合に、有効に設定します。
初期値:無効

DoS/SPI

※ インターネット接続方法が「APモード(アクセスポイントモード)」以外の場合に表示されます。

DoS攻撃防御

有効/無効を選択します。

※ DoS攻撃防御とは、大量のデータや不正パケットを送りつけるなどの攻撃を防御する機能です。

初期値:有効

SPI

有効/無効を選択します。

※ SPI(ステートフル・パケット・インスペクション)とは、通過するパケットのデータを読み取り、動的にポートを開放・閉鎖する機能です。

初期値:有効

パソコン画面(詳細設定) >

詳細設定

ポートの開放設定など、詳細な設定がおこなえます。

インターネット接続方法ポートの開放UPnPNATインターネット接続設定
IPアドレス自動取得
IPアドレス固定設定
PPPoE認証
IPv4 over IPv6(MAP-E)
IPv4 over IPv6(DS-Lite)
IPv4 over IPv6(IPIP)
IPv4 over IPv6(標準プロビジョニング方式)
APモード(アクセスポイントモード)

ポートの開放

※ インターネット接続方法が「IPアドレス自動取得」「IPアドレス固定設定」「PPPoE認証」「IPv4 over IPv6(IPIP)」の場合に表示されます。

設定名設定に名前をつけます。お好きな名前を入力してください。
公開する機器の
IPアドレス

外部からのアクセスを許可したい機器のIPアドレスを入力します。

【例1】オンラインゲームをしたい場合は、ゲームをする機器(ゲーム機やパソコン)のIPアドレスを入力します。
【例2】ネットワークカメラの映像を外部から視聴したい場合は、ネットワークカメラのIPアドレスを入力します。

プロトコルTCP、UDP、両方から選択します。
LAN側ポート番号インターネット上から見えるポート番号を1つ入力します。
インターネット側
ポート番号

インターネットに公開するポート番号を1つ入力します。

※ ネットワークゲームやネットワークカメラなどのポート開放の場合は[LAN側ポート番号]と同じポート番号を指定します。

追加/リセット

追加設定した内容を「ポートの開放一覧」に追加します。

リセット設定した内容を、空白などの初期値に戻します。

ポートの開放一覧

追加した設定内容を一覧表示します。この一覧に表示されている設定が有効になります。(最大32件)

選択を削除/全て削除/リセット

選択を削除選択した設定を削除します。

全て削除全ての設定を削除します。

リセットすべて未選択状態にします。


設定例

ポートを開放する(オンラインゲーム時など)

UPnP

※ インターネット接続方法が「IPアドレス自動取得」「IPアドレス固定設定」「PPPoE認証」「IPv4 over IPv6(IPIP)」の場合に表示されます。

UPnP

有効/無効を選択します。

※ UPnP(ユニバーサルプラグアンドプレイ)とは、ネットワーク機器同士を接続しやすくするための相互自動認識機能です。
例えば、UPnP対応プリンターを本製品に接続すると、UPnPの仕組みによりパソコンがプリンターを自動認識して通信が可能になります。
また、UPnPにより本製品に接続したネットワークカメラなどのポートが自動的に開放され、簡単に外部視聴が可能になります。

初期値:有効

NAT

※ インターネット接続方法が「IPアドレス自動取得」「IPアドレス固定設定」「PPPoE認証」の場合に表示されます。

NATアクセラレータを有効にする

チェックするとNATアクセラレータ機能が有効になります。

※ NATアクセラレータ機能とは、従来ソフトウェアが処理しているブロードバンドルータ機能をハードウェア(CPU)直接処理にすることでスループットを改善させる機能です。

初期値:無効

インターネット接続設定

※ インターネット接続方法が「IPアドレス自動取得」「IPアドレス固定設定」「PPPoE認証」の場合に表示されます。

インターネット接続設定

有効/無効を選択します。

※ インターネット未接続時に、ご利用の端末(スマホやパソコン)に、自動的にインターネット接続設定画面を表示させる機能です。
本製品をローカルルーターとして利用する場合のみ「無効」に設定してください。

初期値:有効

パソコン画面(詳細設定) >

ペアレンタルコントロール

特定端末のインターネット使用時間を制限する設定がおこなえます。

時間の制限


時間の制限機能を利用する特定の端末のインターネットの使用時間を制限する場合にチェックして設定をクリックすると、「ペアレンタルコントロール一覧」に表示されている設定が有効になります。
説明任意の説明文を入力します。
制限する機器のMACアドレス

制限する端末のMACアドレスを入力します。

※ MACアドレスは、[1234567890ab]のように連続した12桁の半角英数字で入力してください。

※ [パソコンを選択]のプルダウンで、現在接続中の端末のMACアドレスの一覧が表示されます。 一覧からインターネット使用時間を制限したい端末のMACアドレスを選択してを押すと、MACアドレスが自動入力されます。

使用できる時間

インターネットへの接続を許可する時間の範囲を設定します。

※ 使用できる時間は10分刻みで設定してください。

※ 同じMACアドレスでも、[使用できる時間]の範囲を重複しないようにすると、複数の登録がおこなえます。

追加/リセット

追加「説明」「制限する機器のMACアドレス」「使用できる時間」に入力した内容を「ペアレンタルコントロール一覧」に追加します。

リセット設定した内容を、空白などの初期値に戻します。

ペアレンタルコントロール一覧

追加した設定内容を一覧表示します。この一覧に表示されている設定が有効になります。

※ 最大20件まで登録できます。

選択を削除/全て削除/リセット

選択を削除選択した制限を削除します。

全て削除全ての制限を削除します。

リセットすべて未選択状態にします。


設定方法

インターネットの使用時間を制限する(ペアレンタルコントロール設定)

パソコン画面(詳細設定) >

システム設定

設定画面ログイン用のパスワードの設定やファームウェア更新、初期化などがおこなえます。

パスワード設定

ユーザー名

設定画面ログイン用のユーザー名を設定します。

※ 半角英数字、半角スペースと下記の記号が使用できます。半角12文字以内で設定してください。
! # $ % & ( ) * + - . / : ; = ? @ ] [ _ { } ~

初期値:adから始まる半角小文字の英数字5桁
現在のパスワード現在使用しているパスワードを入力します。
初期値:半角小文字の英数字8桁
新しいパスワード

変更するパスワードを入力します。(半角12文字以内)

※ 半角英数字、半角スペースと下記の記号が使用できます。
! # $ % & ( ) * + - . / : ; = ? @ ] [ _ { } ~

パスワード再入力確認のため[新しいパスワード]と同じパスワードを入力します。

設定方法

設定画面ログイン用のユーザー名とパスワードを変更する

時刻の設定


時刻の設定方法時刻の設定方法を表示します。(NTPサーバーとの同期)
NTPサーバー時刻を入手するURLを[ntp.nict.jp][time.nist.gov]から選択します。
初期値:ntp.nict.jp

ログ


ログ

ログを表示します。表示されたログのファイル保存、削除、表示の更新がおこなえます。

※ 電源を切るとログはクリアされます。

ファームウェア

ファイルを選択ファームウェアを手動で更新する場合に、ダウンロードしたファームウェア更新ファイルを選択して、更新をおこないます。
リモートメンテナンス機能最新のファームウェアに自動的に更新します。
手動で更新確認する場合は、無効を選択します。
初期値:有効
機器情報の通知リモートメンテナンス機能利用時、本製品の機器情報が弊社のサーバーに通知されます。
機器の情報を通知しない場合は、無効を選択します。
初期値:有効

更新方法

ファームウェアを更新する

バックアップ

設定の保存

[保存]を押すと、本製品の各種設定情報をファイルに保存できます。

※ ファイル名は「WN-DAX4200GR-backup.bin」で作成されます。

設定の復元[設定の保存]で保存したファイルから本製品の各種設定情報を読み込み、復元します。
[ファイルを選択]を押し、[設定の保存]で保存したファイルを読み込み、[復元]を押します。

初期化

出荷時設定に戻す[出荷時設定]を押すと、本製品の各種設定情報が出荷時設定に戻ります。
システムの再起動を行います

[再起動]を押すと、本製品を再起動します。

※ 数分かかる場合があります。


初期化方法

設定をはじめからやりなおす(初期化)

Q&Aをみる

Q&Aをみる >

つながらない端末がある

対処1

「各端末のWi-Fi接続方法」の手順で本製品にWi-Fi接続しなおしてください。


対処2

つながらない端末(スマートフォンやパソコンなど)の電源をいったん切り、入れなおしてください。


対処3

つながらない端末(スマートフォンやパソコンなど)のIPアドレスを固定設定にしてみてください。
「パソコンやスマホのIPアドレスを手動設定(固定設定)する方法」参照)

Q&Aをみる >

どのSSIDにつなげばよいかわからない

下の表を参考に、ご利用用途や接続する端末(スマートフォン、パソコンなど)の仕様にあわせて選択してください。
SSID1、SSID2の両方に一度Wi-Fi接続しておくと、ご利用になる場所にあわせてつながりやすいSSIDに自動的に接続されるようになります。

SSID【周波数帯域】SSID初期値(xは英数字)推奨ご利用状況
SSID1【2.4GHz】IODATA-xxxxxx-2Gルーターから離れた場所で利用する端末は、SSID1[2.4GHz]での接続がおすすめです。
SSID2【5GHz】IODATA-xxxxxx-5Gルーターに近い場所で利用する端末は、SSID2[5GHz]での接続がおすすめです。

各周波数帯の特徴も併せて参考にしてください。

2.4GHzの特徴
長所障害物に強い。どの端末でもつなげられる。屋内・屋外共に利用可能。
短所電子レンジ・無線キーボード・マウス・Bluetoothなどと干渉しやすい。通信速度が低下しやすい。
5GHzの特徴
長所電波干渉が起きにくく安定している。通信速度が速い。
短所障害物に弱い。5GHzに対応していない端末がある。

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「Magical Finder」で本製品が表示されない

対処1

ご利用の端末がWi-Fiまたは有線で本製品につながっていることをご確認ください。
端末がWi-Fiにつながっているかどうかは下記を参考にご確認ください。
また、パソコンの場合は、可能であればWi-Fiではなく有線LANで接続して「Magical Finder」で本製品が表示されるかご確認ください。



対処2

Androidの場合は一時的に機内モードに設定し、設定画面が開けるかどうかお試しください。

① スマートフォン/タブレットのホーム画面から[設定]を開きます。

② Wi-Fi設定の画面を開き、機内モードをオンにします。

③ Wi-Fiが未接続となるため、Wi-Fiもオンにします。

※ 必ず機内モードを先にオンにしてください。そのあとWi-Fiをオンにしてください。

④ 本製品のWi-Fi電波「IODATA-xxxxxx-2G(または 5G)」に接続します。

⑤ 再度「Magical Finder」を起動し、本製品が表示されるかご確認ください。

※ 本製品が表示されて設定が完了した後、機内モードはオフに戻してください。



対処3

ChromeOS(Chromebook)では設定画面ログインアプリ「Magical Finder」を利用できません。
設定画面を開く際は、スマートフォンやWindowsパソコン、MacOSをご用意ください。



対処4

上記対処で解決しない場合は、「Magical Finder」のヘルプ「困ったときには」もご覧ください。


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オンラインゲームやリモートアクセス等の通信がエラーになり接続できない

インターネット接続方法によって対処が異なります。

IPアドレス自動取得、IPアドレス固定設定、PPPoE認証 の場合

IPv4 over IPv6(MAP-E)、IPv4 over IPv6(DS-Lite)、IPv4 over IPv6(IPIP) の場合

APモード(アクセスポイントモード) の場合

※ インターネット接続方法は、パソコンの場合は[インターネット(手動)]画面、スマートフォンの場合は、[インターネット(手動)]画面で確認できます。



IPアドレス自動取得、IPアドレス固定設定、PPPoE認証 の場合

オンラインゲームやリモートアクセスをおこなう場合、ルーター側でポートの開放設定が必要になる場合があります。
ゲームメーカー等にポート番号を確認の上、必要に応じてポートの開放設定をおこなってください。

ポートを開放する(オンラインゲーム時など)



IPv4 over IPv6(MAP-E)、IPv4 over IPv6(DS-Lite)、IPv4 over IPv6(IPIP) の場合

IPv6サービスのインターネット回線では、ポート開放が必要なIPv4通信サービス(オンラインゲームやリモートアクセスなど)はご利用いただけません。



APモード(アクセスポイントモード) の場合

オンラインゲームやリモートアクセスをおこなう場合、ルーター側でポートの開放設定が必要になる場合があります。
ゲームメーカー等にポート番号を確認の上、本製品の上流に接続しているルーター側で、ポートの開放設定をおこなってください。

設定方法は、ご利用のルーターの取扱説明書またはメーカーにご確認ください。

Q&Aをみる >

パソコンのIPアドレスを自動取得にする方法

Windows 11の場合

  1. スタートメニューから[設定]を開きます。

  2. [Wi-Fi]を開きます。

  3. Wi-Fiのプロパティをクリックします。

  4. IP割り当ての[編集]ボタンをクリックします。

  5. ネットワークIP設定の編集のドロップダウンメニューで[自動(DHCP)]を選択し、[保存]ボタンをクリックします。

  6. 以上で設定は完了です。インターネットに接続できることをご確認ください。

Windows 10の場合

  1. タスクバーで「コントロール」と入力して検索し、コントロールパネルを開きます。

  2. [ネットワークと共有センター]を開きます。

    ※ 表示されていない場合は、画面右上の表示方法を [大きいアイコン] または [小さいアイコン] に変更してご確認ください。

  3. 左側メニューの[アダプターの設定の変更]をクリックします。

  4. [Wi-Fi]をダブルクリックします。

    ※ パソコンをLANケーブルで接続している場合は、[イーサネット]をダブルクリックしてください。

  5. [プロパティ]をクリックします。

  6. [インターネットプロトコルバージョン4(TCP/IPv4)]をダブルクリックします。

  7. [IPアドレスを自動的に取得する]と[DNSサーバーのアドレスを自動的に取得する]を選択して[OK]をクリックします。

  8. [OK]ボタンをクリックし、ウインドウを閉じます。

  9. 以上で設定は完了です。インターネットに接続できることをご確認ください。

macOSの場合

  1. アップルメニューより[場所]→[ネットワーク環境設定]の順にクリックします。

  2. ネットワーク環境設定をします。
    [表示]で、ご使用のLANアダプター(内蔵Ethernetなど)を選びます。

  3. [TCP/IP]をクリックします。

  4. [今すぐ適用]をクリックします。

  5. 以上で設定は完了です。インターネットに接続できることをご確認ください。

パソコンやスマホのIPアドレスを手動設定(固定設定)する方法 >

Windows 11の場合

  1. スタートメニューから[設定]を開きます。

  2. [Wi-Fi]を開きます。

  3. Wi-Fiのプロパティをクリックします。

  4. ① IPv4アドレスとIPv4 DNSサーバーの値をメモします。

    ② IP割り当ての[編集]ボタンをクリックします。

  5. ネットワークIP設定の編集のドロップダウンメニューで[手動]を選択し、[保存]ボタンをクリックします。

  6. ① [IPv4]をオンにします。

    ② IPアドレス、サブネットマスク、ゲートウェイ、優先DNSを入力し、[保存]ボタンをクリックします。

    IPアドレス

    手順4でメモした「IPv4アドレス」の値の末尾の数値を36~254に変更したものを入力します。
    (例:メモしたアドレスが192.168.0.7だった場合、192.168.0.123などに設定)

    サブネットマスク「255.255.255.0」を入力します。
    ゲートウェイ手順4でメモした「IPv4 DNSサーバー」の値を入力します。
    優先DNS手順4でメモした「IPv4 DNSサーバー」の値を入力します。
  7. 入力後、[保存]ボタンをクリックし、ウインドウを閉じます。

  8. 以上で設定は完了です。インターネットに接続できることをご確認ください。

パソコンやスマホのIPアドレスを手動設定(固定設定)する方法 >

Windows 10の場合

  1. タスクバーで「コントロール」と入力して検索し、コントロールパネルを開きます。

  2. [ネットワークと共有センター]を開きます。

    ※ 表示されていない場合は、画面右上の表示方法を [大きいアイコン] または [小さいアイコン] に変更してご確認ください。

  3. 左側メニューの[アダプターの設定の変更]をクリックします。

  4. [Wi-Fi]をダブルクリックします。

    ※ パソコンをLANケーブルで接続している場合は、[イーサネット]をダブルクリックしてください。

  5. [詳細]ボタンをクリックします。

  6. 下記オレンジ枠で囲まれた4つのアドレスをメモして、[閉じる]をクリックします。

  7. [プロパティ]をクリックします。

  8. [インターネットプロトコルバージョン4(TCP/IPv4)]をダブルクリックします。

  9. [次のIPアドレスを使う]にチェックを入れ、各種アドレスを入力して設定します。

    IPアドレス

    手順6でメモした「IPv4 アドレス」の値の末尾の数値を36~254に変更したものを入力します。
    (例:メモしたアドレスが192.168.0.7だった場合、192.168.0.123などに設定)

    サブネットマスク手順6でメモした「IPv4 サブネットマスク」の値を入力します。
    デフォルトゲートウェイ手順6でメモした「IPv4 デフォルトゲートウェイ」の値を入力します。
  10. [次のDNSサーバーのアドレスを使う]にチェックを付けて、[優先DNSサーバー]に、手順6でメモした「IPv4 DNSサーバー」の値を入力します。

  11. 入力後、[OK]ボタンをクリックし、ウインドウを閉じます。

  12. 以上で設定は完了です。インターネットに接続できることをご確認ください。

パソコンやスマホのIPアドレスを手動設定(固定設定)する方法 >

macOSの場合

① アップルメニューより[場所]→[ネットワーク環境設定]の順にクリックします。

② ネットワーク環境設定をします。
[表示]で、ご使用のLANアダプター(内蔵Ethernetなど)を選びます。

③ [IPv4を設定](または[設定])をクリックし、[手入力]を選びます。

④ IPアドレス・サブネットマスク・ルーター・DNSサーバーを設定します。

IPアドレスルーターに接続可能なIPアドレスを設定します。
ルーターのIPアドレスが192.168.0.1の場合は、192.168.0.xxx
(xxxが他のパソコンやネットワーク機器と重複しない数値で、ルーターがDHCPサーバーになっている場合やネットワーク上に別途DHCPサーバーがある場合は、DHCPサーバーが割り当てるIPアドレスの範囲と重複しない値を設定してください)
サブネットマスク255.255.255.0 を設定します。
デフォルトゲートウェイルーターのIPアドレスを指定します。
(例:ルーターのIPアドレスが192.168.0.1の場合は、このアドレスを設定する)

⑤ [今すぐ適用]をクリックします。

以上で設定は完了です。

パソコンやスマホのIPアドレスを手動設定(固定設定)する方法 >

iOS端末(iPhone,iPad)の場合

  1. ホーム画面で[設定]()アイコンをタップします。

  2. [Wi-Fi]をタップします。

  3. [ i ]マークをタップします。

  4. [IPアドレス][サブネットマスク][ルーター]の値をメモします。

  5. 左上の[<Wi-Fi]をタップします。

  6. [DNSを構成]の自動をタップします。

  7. DNSサーバーのアドレスをメモします。

  8. 左上の[<戻る]をタップします。

  9. [IPを構成]をタップします。

  10. [手動]を選択し、各種アドレスを入力して設定します。

    IPアドレス

    手順4でメモした「IPアドレス」の値の末尾の数値を36~254に変更したものを入力します。
    (例:メモしたアドレスが192.168.0.7だった場合、192.168.0.123などに設定)

    サブネットマスク手順4でメモした「サブネットマスク」の値を入力します。
    ルーター手順4でメモした「ルーター」の値を入力します。
  11. [保存]をタップします。

  12. [DNSを構成]の自動をタップします。

  13. [手動]を選択し、[サーバーを追加]をタップします。

  14. [DNSサーバ]に手順7でメモしたDNSサーバの値を入力し、[保存]をタップします。

  15. ホーム画面に戻り、ブラウザー(safari)を起動してインターネットに接続できることをご確認下さい。

パソコンやスマホのIPアドレスを手動設定(固定設定)する方法 >

Android端末の場合

  1. ホーム画面で[設定]()アイコンをタップします。

  2. 画面を下にスクロールし、[デバイス情報]や[端末情報]などのメニューを選択します。

    ※ ご利用の機種によりメニュー名が異なります。

  3. 表示された[IPアドレス]をメモします。

    ※ IPアドレスが表示されない場合は、[機器の状態][端末の状態]などのメニューをタップしてください。

    ※ ご利用の機種により名称が異なります。

  4. ホーム画面に戻り、[設定]アイコンをタップします。

  5. [ネットワークとインターネット]をタップします。

  6. [Wi-Fi]をタップします。

  7. 現在接続しているSSID名をタップします。

  8. [削除]や[設定の削除]をタップします。

    ※ ご利用の機種により名称が異なります。

  9. SSIDをタップします。

  10. パスワード欄にWi-Fiルーターの暗号キー(パスワード)を入力します。

    ※ ご利用の機種により名称が異なります。

  11. [詳細設定]や[詳細オプション]をタップします。

    ※ ご利用の機種により名称が異なります。

  12. [IP設定]の右側にある▼をタップし、[静的]または[固定]を選択します。

    ※ [IP設定]が表示されない場合は画面を下にスクロールしてください。

  13. 各種アドレスを入力し、[接続]をタップします。

    IPアドレス

    手順3でメモした「IPアドレス」の値の末尾の数値を36~254に変更したものを入力します。
    (例:メモしたアドレスが192.168.0.7だった場合、192.168.0.123などに設定)

    ゲートウェイ

    グレーの文字で表示されている値をそのまま入力します。

    ネットワークプレフィックス長

    グレーの文字で表示されている値をそのまま入力します。

    DNS1

    「8.8.8.8」または「ゲートウェイ」と同じ値を入力します。

  14. ホーム画面に戻り、インターネットに接続できることをご確認下さい。

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パソコンやスマホのMACアドレス確認方法

ランダムなMACアドレスを使う設定にしている場合はMACアドレスが不定期に変化します。

※ iOS 14/iPadOS 14以降、Android 10以降、Windows 11/10をご利用の場合は、初期状態で「有効」になっている可能性があります。

MACフィルターなどの設定をおこなう場合は、下記手順でランダムMACアドレスを「無効」にしてご利用ください。


▶ iOSの場合

Wi-Fi設定画面で本製品のSSIDをタップし、[プライベートアドレス]のスイッチをオフにする。

▶ Androidの場合

Wi-Fi設定画面で本製品のSSIDをタップし、[詳細設定(プライバシー)]で[デバイスMACを使用する]に設定する。

▶ Windowsの場合

[設定]-[ネットワークとインターネット]-[Wi-Fi]から、[ランダムなハードウェアアドレスを使う]をオフにする。


▶ Windowsの場合

① コンピューターの管理者のアカウントでWindowsにログオンします。

② タスクバーで「コントロール」と入力して検索し、コントロールパネルを開きます。

③ [ネットワークと共有センター]を開きます。

④ [Wi-Fi]をクリックします。

⑤ [ハードウェアのプロパティ]をクリックします。

⑥ [物理アドレス]にMACアドレスの値が表示されます。

以上で、確認は完了です。



▶ macOSの場合

① アップルメニューより[システム環境設定]→[ネットワーク]の順にクリックします。

② Wi-Fi接続したい場合は[AirMac]または[Wi-Fi]、有線LAN接続したい場合は[内蔵Ethernet1]などを選び、[詳細]をクリックします。

③ [Wi-Fi]タブの[Wi-Fiアドレス]にMACアドレスの値が表示されます。

以上で、確認は完了です。



▶ iOSの場合

① [設定]をタップします。

② [一般]をタップします。

③ [情報]をタップします。

④ [Wi-Fiアドレス]にMACアドレスの値が表示されます。

以上で、確認は完了です。



▶ Androidの場合

① [設定]をタップします。

② [端末情報]または[システム]をタップします。

③ [端末の状態]をタップします。

④ [Wi-Fi MACアドレス]にMACアドレスの値が表示されます。

以上で、確認は完了です。

お問い合わせ

お問い合わせ総合窓口/修理窓口

個人情報の取り扱いについて

・ 本製品の修理対応、電話やメール等によるサポート対応、ソフトウェアのアップデート対応、本製品がサーバー等のサービスを利用する場合、そのサービスについては、弊社が本製品の生産を完了してから5年間を目途に終了とさせていただきます。なお5年以前であっても一部OS搭載製品において、搭載OSのサポートが終了した場合は併せて終了とさせていただきます。(保証期間内及び弊社有償保守サービス実施可能期間内の場合は除く)

・ 個人情報は、株式会社アイ・オー・データ機器のプライバシーポリシー(https://www.iodata.jp/privacy.htm)に基づき、適切な管理と運用をおこないます。

各部の名前と機能

前面



ランプ

電源緑点灯電源オン
消灯電源オフ
WPS/Wi-Fi
緑点灯無線LAN有効時(Wi-Fi使用可能)、またはWPS、Wi-Fi設定コピー成功時
高速緑点滅WPS、またはWi-Fi設定コピー失敗時(2分間)
早い緑点滅WPS接続設定中
遅い緑点滅Wi-Fi設定コピー実行中
消灯無線LAN無効時(Wi-Fi使用不可)

インターネット

緑点灯インターネットに接続中
緑点滅(※1)

IPv4アドレスの取得に失敗した状態(IPv6のみでインターネットに接続中)

消灯インターネットに未接続
ルーター緑点灯ルーターモード(※2)で動作中
消灯APモード(アクセスポイントモード)で動作中
ステータス
緑点滅起動中、回線判別中
早い橙点滅初期化中
遅い橙点滅ファームウェア更新中
緑⇔橙交互点滅APモード(アクセスポイントモード)時に本製品がグローバルIPアドレスを取得した状態
消灯起動完了

※1 緑点滅が続く場合は、こちらの対処をご覧ください。

※2 インターネット接続方法が「IPアドレス自動取得」「IPアドレス固定設定」「PPPoE認証」「IPv4 over IPv6」の場合が、ルーターモードです。

背面

WPSボタン

短押し
(1秒)

WPS接続を開始します。

長押し
(3秒)

Wi-Fi設定コピー機能を開始します。

初期化ボタン

ステータスランプが早い橙点滅になるまで長押し(3秒)すると、出荷時設定に戻すことができます。

設定をはじめからやりなおす(初期化方法)

モード切り替え
スイッチ

AP

APアクセスポイント(ブリッジ)で動作します。上流に別のルーターやホームゲートウェイなどがある場合に設定します。

オート初期設定

ご利用環境にあわせてルーター/APモードを自動的に切り替えます。 (通常、こちらでご利用ください)

※ モード切り替えスイッチを切り替えた後は、本製品の電源を入れ直してください。また電源を入れ直した後、5分間は本製品の電源を切らないでください。

ランプ切り替えスイッチ

[OFF]にすると、本製品の前面のランプが常に消灯になります。(ランプ消灯モード)初期設定:ON(点灯)

※[OFF]にしていても、起動中、初期化中、ファームウェア更新中、WPS接続中にはランプが点灯/点滅します。

LANポート1~4(黒)

パソコンやハブ(ローカルネットワーク側)を接続するためのポートです。

LANポートリンクランプ

点灯

リンク中

消灯

リンクなし

インターネットポート(青)

回線終端装置(FTTH/ADSL/CATVモデムなど)をLANケーブルで接続するためのポートです。

インターネットポートリンクランプ

緑点灯

リンク中

消灯

リンクなし

DC添付のACアダプターを接続します。

底面


Wi-Fi設定用
SSID(2.4GHz)本製品の2.4GHz帯のSSIDです。本製品にWi-Fi接続する際に使用します。
初期値:IODATA-xxxxx-2G(xは英数字)
SSID(5GHz)本製品の5GHz帯のSSIDです。本製品にWi-Fi接続する際に使用します。
初期値:IODATA-xxxxx-5G(xは英数字)
パスワード
(暗号キー)
Wi-Fi接続する際にパスワードやセキュリティキー欄に入力して使用します。暗号キーは2.4GHzと5GHzで共通です。
初期値:半角小文字の英数字13桁
設定画面ログイン情報
ユーザー名本製品の設定画面を開く際に使用します。
初期値:adから始まる半角小文字の英数字5桁
パスワード本製品の設定画面を開く際に使用します。
初期値:半角小文字の英数字8桁
製品情報
MACアドレス本製品のMACアドレスです。
S/N本製品のシリアル番号です。
技適マーク/認証番号
技適マーク/認証番号

技適マーク/認証番号です。

底面の確認方法

底面についているスタンドを取り外します。
スタンドは前後中央にあるツメを浮かせば、かんたんに取り外せます。

設定情報シート


S/N本製品のシリアル番号です。
SSID1本製品の2.4GHz帯のSSIDです。Wi-Fi接続する際に使用します。
初期値:IODATA-xxxxx-2G(xは英数字)
SSID2本製品の5GHz帯のSSIDです。Wi-Fi接続する際に使用します。
初期値:IODATA-xxxxx-5G(xは英数字)
暗号キーWi-Fi接続する際にパスワードやセキュリティキー欄に入力して使用します。
暗号キーはSSID1とSSID2で共通です。
初期値:半角小文字の英数字13桁
QRコードスマホ/タブレットを接続する際につなぎたいSSIDのQRコードを読み取ります。(「2.Wi-Fi接続する」参照)
設定画面ログイン用
ユーザー名/パスワード

本製品の設定画面を開く際に使用します。

※ セキュリティ向上のためユーザー名とパスワードは定期的に変更してください。

設定画面ログイン用のユーザー名とパスワードを変更する

ユーザー名 初期値:adxxx(xは英数字)
パスワード 初期値:半角小文字の英数字8桁

※ 本製品底面にもWi-Fi接続時のSSID(電波の名前)やパスワード(暗号キー)、設定画面を開く際のログイン情報などが記載されています。

仕様/動作環境

【機能一覧】

360コネクト

IPv6(IPoE)

〇 ※対応情報はこちら

Wi-Fi設定コピ―機能

リピ―タ―機能

コンバ―タ―機能

メッシュ親機

メッシュ子機

バンドステアリング

◯ ▶設定方法をみる

ペアレンタルコントロ―ル

〇 ▶設定方法をみる

ネットフィルタリング

MACフィルタ―

〇 ▶設定方法をみる

ダイナミックDNS(DDNS)

iobb.netサ―ビス

セパレ―ト機能

ゲスト用(Guest)SSID

ビームフォーミング ※1

ビームフォーミングW

※1:端末もビームフォーミングに対応している必要があります。


本製品の仕様や機能については、動画でも紹介しています。

動画は、こちらからご覧ください。

製品仕様に関する詳細は、弊社Webペ―ジをご確認ください。

・WN-DAX4200GR

・WN-DAX4200GR/E

本マニュアルを印刷する

本マニュアルをお手元でご覧になるための方法をご案内します。

全ページをプリント全ページプリント(PCのみ)

上のボタンをクリックすると、本マニュアル全体をWebブラウザーのプリント機能で印刷できます。
ただし項目が多いマニュアルはページ数が多くなり、全体の印刷には向きません。
プリントしたいページを開き、そのページだけをWebブラウザーのプリント機能で印刷することをおすすめします。

※ マニュアルの内容量によっては、印刷が始まるまで数分掛かることがあります。

※[全ページプリント]ボタンは、スマホ・タブレットではお使いになれません。

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APモード

本製品のインターネット接続方法がアクセスポイントモードのことです。上流に別のルーターやホームゲートウェイなどがある場合に設定します。

設定情報シート

本製品に添付しています。
端末をWi-Fi接続するための情報(SSIDと暗号キー(パスワード))と、設定画面を開く際に必要なユーザー名とパスワードを記載しています。
また、記載のQRコードを読み取ってWi-Fi接続することもできます。

ステルス

SSID通知

無線LAN

Wi-Fi

ブリッジ

AP

ブリッジ

アクセスポイント

アクセスポイント

AP

AP

アクセスポイント

有線ケーブル

LANケーブル

工場出荷時設定

出荷時設定

MACアドレスフィルタリング

MACフィルター

アクセス制御

MACフィルター

プライバシーセパレーター

セパレート機能

セパレーター

セパレート機能

ネットワーク分離機能

セパレート機能

端末間通信制御

セパレート機能

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