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WN-DX1300EXP
Wi-Fi 5対応 メッシュ子機
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Wi-Fi 5対応 メッシュ子機
このガイド内の用語を指定して検索することができます。
本製品は当社独自メッシュ機能を搭載した「メッシュ子機」です。
下記のようにメッシュ親機(別売)とつなぐことで、電波の届かないところにWi-Fiエリアを拡大できます。
また、本体のスイッチを切り替えることで「Wi-Fi中継機」としてご利用いただくこともできます。
ご利用環境にあわせてどちらかの設定にしてご利用ください。
ご利用の親機が本製品に対応しているか事前にご確認ください。
メッシュ対応表
メッシュネットワークを構築できます。
メッシュ子機として使うを参照し、設定してください。
※ 1台のメッシュ親機に接続できるメッシュ子機は2台までです。
Wi-Fi中継機として使うを参照し、設定してください。
下記に該当する場合、本製品をWi-Fi中継機に設定(メッシュOFF)してご利用ください。
● 他社製Wi-Fiルーターをご利用の場合
● メッシュ機能を搭載していない当社Wi-Fiルーターをご利用の場合
⇒ Wi-Fi中継機として使うを参照し、設定してください。
本製品をメッシュ子機として設定し、メッシュ親機と接続する手順を説明します。
※ 1台のメッシュ親機に接続できるメッシュ子機は2台までです。
※ 2台目のメッシュ子機として本製品を接続する場合も、下記の手順でメッシュ親機と接続してください。
メッシュ子機同士をWPS接続することはできません。
対応表はこちらからご覧ください。
※ お持ちの親機が対応表に載っていない場合は、メッシュ子機として利用できません。
Wi-Fi中継機として使うを参照し、Wi-Fi中継機としてご利用ください。
動画を見ながら設定したい場合は、こちらをご覧ください。
事前にお手元のメッシュ親機がインターネットに接続できていることを確認する
メッシュ切り替えスイッチがONになっていることを確認する
メッシュ親機の近くのコンセントに挿す
※ 確実に接続するため、いったんメッシュ親機のそばで操作してください。
本製品のPOWER/STATUSランプが、早い点滅から遅い点滅に変わるまで待つ(約2分)
本製品のWPSボタンをワンプッシュする
メッシュ親機のWPSボタンをワンプッシュする
① 本製品のWIRELESS/WPSランプが、遅い点滅から点灯に変わるまで待つ(数秒~約2分)
② 本製品のPOWER/STATUSランプが、遅い点滅から点灯に変わるまで待つ(約1~2分)
メッシュ親機との接続に失敗しています。ケーブル接続で設定するの手順で接続し直してください。
本製品をコンセントから抜き、設置したい場所に移動し、コンセントに挿す
本製品のPOWER/STATUSランプが、点灯→早い点滅→遅い点滅→点灯の順に光ります。約3分ほどお待ちください。
メッシュ親機に接続していた端末(スマートフォンやパソコン)からインターネットに接続できることをご確認ください
以上で設定は完了です。
端末(スマートフォンやパソコンなど)はメッシュ親機(本製品)のSSIDとパスワードに接続しておくだけで、自動的に電波の強いメッシュ親機または子機につながるようになります。
Wi-Fi接続したい端末は、メッシュ親機のSSIDにWi-Fi接続してください。メッシュ親機とWi-Fi接続すると、自動的に本製品にもつながるようになります。
※ メッシュネットワーク構築後は、メッシュ親機のSSIDとパスワード(暗号キー)が本製品に引き継がれます。本製品に記載のSSIDとパスワード(暗号キー)は使用できません。
本製品をメッシュ子機として設定し、メッシュ親機と接続する手順を説明します。
※ WPSボタンで設定するの手順で接続できなかった場合は、本手順で接続してください。
※ 2台目のメッシュ子機として本製品を接続する場合も、下記の手順でメッシュ親機と接続してください。
メッシュ子機同士をケーブル接続することはできません。
対応表はこちらからご覧ください。
※ お持ちの親機が対応表に載っていない場合は、メッシュ子機として利用できません。
Wi-Fi中継機として使うを参照し、Wi-Fi中継機としてご利用ください。
設定時にのみ必要です。設定後は取り外します。本製品に端末を有線LAN接続することはできません。
※ 予備のLANケーブルがない場合は、一時的にモデムなどの回線終端装置と親機をつないでいるLANケーブルを抜いてお使いください。
本製品の設定完了後、元に戻します。
事前にお手元のメッシュ親機がインターネットに接続できていることを確認する
メッシュ切り替えスイッチがONになっていることを確認する
本製品をコンセントから取り外した状態で、本製品の設定用ポートとメッシュ親機のLANポートを、LANケーブルでつなぐ
本製品をコンセントに挿し、本製品のPOWER/STATUSランプが遅い点滅から点灯に変わるまで待つ(約2分)
POWER/STATUSランプが点灯に変わったら設定は完了です。
手順1でつないだLANケーブルを取り外す
※ 設定用ポートは、メッシュ親機との接続後は使用しないでください。
本製品をコンセントから抜き、設置したい場所に移動し、コンセントに挿す
本製品のPOWER/STATUSランプが、点灯→早い点滅→遅い点滅→点灯の順に光ります。約3分ほどお待ちください。
メッシュ親機に接続していた端末(スマートフォンやパソコン)からインターネットに接続できることをご確認ください
以上で設定は完了です。
端末(スマートフォンやパソコンなど)はメッシュ親機(本製品)のSSIDとパスワードに接続しておくだけで、自動的に電波の強いメッシュ親機または子機につながるようになります。
Wi-Fi接続したい端末は、メッシュ親機のSSIDにWi-Fi接続してください。メッシュ親機とWi-Fi接続すると、自動的に本製品にもつながるようになります。
※ メッシュネットワーク構築後は、メッシュ親機のSSIDとパスワード(暗号キー)が本製品に引き継がれます。本製品に記載のSSIDとパスワード(暗号キー)は使用できません。
本製品をWi-Fi中継機として設定し、親機と接続する手順を説明します。
※ 親機とは…Wi-Fiルーターやアクセスポイント
※ 端末とは…パソコンやスマートフォンなどの機器
動画を見ながら設定したい場合は、こちらをご覧ください。
メッシュ切り替えスイッチをOFFにする
親機の近くのコンセントに挿す
※ 確実に接続するため、いったん親機のそばで操作してください。
本製品をコンセントに挿し、POWER/STATUSランプが、早い点滅から遅い点滅に変わるまで待つ(約2分)
本製品のファームウェアが古い場合は、POWER/STATUSランプが点灯になります。
そのまま次の手順へお進みください。
本製品のWPSボタンをワンプッシュする
親機のWPSボタンを、ランプが点滅するまで長押し
※
ご利用の親機のWPSの仕様により、ボタンの名前やランプの動作は異なります。
弊社製Wi-Fiルーターの場合、1秒押しになります。詳しくは親機のマニュアルをご確認ください。
本製品のWIRELESS/WPSランプが、遅い点滅から点灯に変わるまで待つ(数秒~約2分)
接続に失敗しています。設定画面から設定するの手順で、接続し直してください
本製品をコンセントから抜き、設置したい場所に移動し、コンセントに挿す
※ 設置場所を移動しない場合は、本手順は不要です。
本製品のPOWER/STATUSランプが、点灯→早い点滅→遅い点滅→点灯の順に光ります。
約2分ほどお待ちください。
親機と接続されていない状態です。親機と本製品の距離をできる限り近づけてみてください。
それでも改善しない場合は、設定画面から設定するの手順で、接続設定をやり直してください。
親機に接続していた端末(スマートフォンやパソコン)からインターネットに接続できることをご確認ください
以上で設定は完了です。
親機との接続が完了すると、本製品からは下記3つの電波が出るようになります。
①「親機と同じ電波名」(親機から引き継いだ電波)
②「IODATA-xxxxx」(中継機本体の2.4GHz帯の電波)
③「IODATA-xxxxx-5G」(中継機本体の5GHz帯の電波)
端末(スマートフォンやパソコン)は、3つのうちいずれかの電波につないでご利用ください。
①につなぐ場合は、親機側で設定されているパスワード(暗号キー)で接続します。
②③につなぐ場合は、中継機本体に記載のパスワード(暗号キー)で接続します。
どの電波につなげば良いかわからない場合は、こちらをご覧ください。
本製品をWi-Fi中継機として設定し、親機と接続する手順を説明します。
※ WPSボタンで設定するの手順で接続できなかった場合は、本手順で接続してください。
※ 親機とは…Wi-Fiルーターやアクセスポイント
※ 端末とは…パソコンやスマートフォンなどの機器
SSIDを非表示に設定している場合は接続できません。非表示(ステルス)設定を解除してください。
事前に下記をメモしておいてください。
本製品天面に記載の[SSID(Wi-Fi電波名)][パスワード(暗号キー)]
本製品天面に記載の設定画面ログイン用[ユーザー名][パスワード]
メッシュ切り替えスイッチをOFFにする
本製品をコンセントに挿し、POWER/STATUSランプが、早い点滅から遅い点滅に変わるまで待つ(約2分)
本製品のファームウェアが古い状態です。こちらの手順ではじめから設定をおこなってください。
端末を本製品のSSID「IODATA-xxxxxx」または「IODATA-xxxxxx-5G」にWi-Fi接続する
↓
↓
※「インターネット未接続」「インターネットアクセスなし」などと表示される場合がありますが、問題ありません。
↓
↓
※「インターネット未接続」「インターネットアクセスなし」などと表示される場合がありますが、問題ありません。
↓
※「インターネット未接続」「インターネットアクセスなし」などと表示される場合がありますが、問題ありません。
本製品の設定画面を開く
(スマホ/タブレットの場合/Windowsパソコンの場合/macOSの場合参照)
こちらの手順ではじめから設定をおこなってください。
[無線設定]メニューを開く
※ スマートフォンの場合は、[詳細設定]をタップしてパソコンと同じ画面に切り替えてください。
[接続設定]タブ内の[接続先検索]を押す
① 親機のSSIDを選択
② [接続]を押す
① 親機の暗号化方式を選択
② 親機の暗号キーを入力
③ [設定]を押す
※ 設定が反映されるまでお待ちください。(約1分)
「設定を反映しています。しばらくお待ちください。」の画面が0秒になるまで待つ(約1分)
親機のSSID、暗号キーを確認し、もう一度、「無線設定」メニューから設定をやり直してください。
それでも同様の場合は、親機と本製品の電源を入れなおして再度はじめから設定をお試しください。
本製品前面の「POWER/STATUSランプ」の状態を確認し、下記対処を行ってください。
親機への接続設定は完了です。本画面を閉じ、次の手順に進んでください。
親機との接続に失敗しています。
親機のSSID、暗号キーを確認し、もう一度、「無線設定」メニューから設定をやり直してください。
それでも同様の場合は、親機と本製品の電源を入れなおして再度はじめから設定をお試しください。
本製品をコンセントから抜き、設置したい場所に移動し、コンセントに挿す
※ 設置場所を移動しない場合も、コンセントの抜き挿しをおこなってください。
本製品のPOWER/STATUSランプが、点灯→早い点滅→遅い点滅→点灯の順に光ります。
約2分ほどお待ちください。
親機に接続していた端末(スマートフォンやパソコン)からインターネットに接続できることをご確認ください
本製品の設定画面を開く(スマホ/タブレットの場合/Windowsパソコンの場合/macOSの場合参照)
[ステータス]→[無線LANの設定]→[ステータス]が[接続]と表示されていることを確認する
以上で設定は完了です。
親機との接続が完了すると、本製品からは下記3つの電波が出るようになります。
①「親機と同じ電波名」(親機から引き継いだ電波)
②「IODATA-xxxxx」(中継機本体の2.4GHz帯の電波)
③「IODATA-xxxxx-5G」(中継機本体の5GHz帯の電波)
端末(スマートフォンやパソコン)は、3つのうちいずれかの電波につないでご利用ください。
①につなぐ場合は、親機側で設定されているパスワード(暗号キー)で接続します。
②③につなぐ場合は、中継機本体に記載のパスワード(暗号キー)で接続します。
どの電波につなげば良いかわからない場合は、こちらをご覧ください。
本製品をWi-Fi中継機として設定し、親機と接続する手順を説明します。
以下を準備してください
LANケーブルを1本ご用意ください。設定時にのみ必要です。設定後は取り外します。
※ 予備のLANケーブルがない場合は、一時的にモデムなどの回線終端装置と親機をつないでいるLANケーブルを抜いてお使いください。
本製品の設定完了後、元に戻します。
親機のSSID(Wi-Fi電波名)とパスワード(暗号キー)をメモしておいてください。
※ 親機本体または添付のシートなどに記載されています。ご不明な場合は親機のマニュアル等をご確認ください。
メッシュ切り替えスイッチをOFFにする
本製品をコンセントから取り外した状態で、本製品の設定用ポートと親機のLANポートを、LANケーブルでつなぐ
本製品をコンセントに挿し、本製品のPOWER/STATUSランプが、早い点滅から点灯に変わるまで待つ(約2分)
端末をメモしておいた親機のSSIDにWi-Fi接続する
↓
↓
※「インターネット未接続」「インターネットアクセスなし」などと表示される場合がありますが、問題ありません。
↓
↓
※「インターネット未接続」「インターネットアクセスなし」などと表示される場合がありますが、問題ありません。
↓
※「インターネット未接続」「インターネットアクセスなし」などと表示される場合がありますが、問題ありません。
本製品の設定画面を開く
(スマホ/タブレットの場合/Windowsパソコンの場合/macOSの場合参照)
[無線設定]メニューを開く
[接続設定]タブ内の[接続先検索]を押す
① 親機のSSIDを選択
② [接続]を押す
① 親機の暗号化方式を選択
② 親機の暗号キーを入力
③ [設定]を押す
※ 設定が反映されるまでお待ちください。(約1分)
「設定反映中。しばらくお待ちください。」の画面が0秒になるまで待つ(約1分)
設定画面を閉じて、本製品と親機をつないでいたLANケーブルを抜く
※ 一時的にモデムなどの回線終端装置と親機をつないでいるLANケーブルを抜いてご利用いただいていた場合は、元に戻してください。
本製品をコンセントから抜き、設置したい場所に移動し、コンセントに挿す
※ 設置場所を移動しない場合は、本手順は不要です。
本製品のPOWER/STATUSランプが、点灯→早い点滅→点灯の順に光ります。約2分ほどお待ちください。
親機に接続していた端末(スマートフォンやパソコン)からインターネットに接続できることをご確認ください
本製品の設定画面を開く
(スマホ/タブレットの場合/Windowsパソコンの場合/macOSの場合参照)
[ステータス画面] の[無線LANの設定] → [ステータス] で、「接続」と表示されていることを確認する
以上で設定は完了です。
親機との接続が完了すると、本製品からは下記3つの電波が出るようになります。
①「親機と同じ電波名」(親機から引き継いだ電波)
②「IODATA-xxxxx」(中継機本体の2.4GHz帯の電波)
③「IODATA-xxxxx-5G」(中継機本体の5GHz帯の電波)
端末(スマートフォンやパソコン)は、3つのうちいずれかの電波につないでご利用ください。
①につなぐ場合は、親機側で設定されているパスワード(暗号キー)で接続します。
②③につなぐ場合は、中継機本体に記載のパスワード(暗号キー)で接続します。
どの電波につなげば良いかわからない場合は、こちらをご覧ください。
本製品は、1台のWi-Fiルーターに対して、最大2台まで接続可能です。
安定した電波をさらに遠くへ飛ばしたい、まだ電波が届きにくい場所があるという場合、中継機を追加することで、さらに電波を広げることができます。
2台目の中継機も、1台目と同様にWi-FiルーターとWPSボタンで接続してください。
※ Wi-Fi中継機同士をWPS接続することはできません。1台目、2台目ともにWi-FiルーターとWPSボタンで接続してください。
WPS接続完了後、設置場所の距離感などによって、並列・直列どちらかで自動的につながります。
常に直列でつながるように固定したい場合は、下記手順で設定をおこなってください。
※ 常に並列でつながるようにする設定はありません。
2台目を追加する >
常に直列でつながるように固定する方法2台目の中継機を1台目の中継機本体に記載のSSIDにつなぐことで、常に直列での接続になります。
1台目の中継機の設置が完了してから、本手順で、2台目の中継機の設定をおこなってください。
事前に下記をメモしておいてください。
1台目と2台目の中継機の天面に記載の[SSID(Wi-Fi電波名)][パスワード(暗号キー)]
1台目と2台目の中継機の天面に記載の設定画面ログイン用[ユーザー名][パスワード]
2台目の中継機のメッシュ切り替えスイッチをOFFにする
2台目の中継機をコンセントに挿し、POWER/STATUSランプが、早い点滅から遅い点滅に変わるまで待つ(約2分)
本製品のファームウェアが古い状態です。こちらの手順ではじめから設定をおこなってください。
端末を2台目の中継機のSSID「IODATA-xxxxxx」または「IODATA-xxxxxx-5G」にWi-Fi接続する
↓
↓
※「インターネット未接続」「インターネットアクセスなし」などと表示される場合がありますが、問題ありません。
↓
↓
※「インターネット未接続」「インターネットアクセスなし」などと表示される場合がありますが、問題ありません。
↓
※「インターネット未接続」「インターネットアクセスなし」などと表示される場合がありますが、問題ありません。
2台目の中継機の設定画面を開く
(スマホ/タブレットの場合/Windowsパソコンの場合/macOSの場合参照)
こちらの手順ではじめから設定をおこなってください。
[無線設定]メニューを開く
[接続設定]タブ内の[接続先検索]を押す
① 1台目の中継機のSSIDを選択
※ 「IODATA-xxxxxx」「IODATA-xxxxxx-5G」のうち、電波強度の強い方を選ぶことをおすすめします。
② [接続]を押す
① 1台目の中継機の暗号化方式を選択
※ 初期値から変更していない場合は「WPA2(AES)」を選択してください。
② 1台目の中継機の暗号キーを入力
※ 暗号キーは1台目の中継機本体の天面に記載されています。
③ [設定]を押す
※ 設定が反映されるまでお待ちください。(約1分)
「設定を反映しています。しばらくお待ちください。」の画面が0秒になるまで待つ(約1分)
2台目の中継機をコンセントから抜き、設置したい場所に移動し、コンセントに挿す
※ 設置場所を移動しない場合は、本手順は不要です。
2台目の中継機のPOWER/STATUSランプが、点灯→早い点滅→遅い点滅→点灯の順に光ります。
約3分ほどお待ちください。
以上で設定は完了です。
2台目を追加する >
常に直列でつながるように固定する方法(ファームウェアVer1.01以前)1台目の中継機の設置が完了してから、本手順で、2台目の中継機の設定をおこなってください。
※ 本手順は、2台の中継機が直列でつながるように固定する場合の手順です。
以下を準備してください
LANケーブルを1本ご用意ください。設定時にのみ必要です。設定後は取り外します。
※ 予備のLANケーブルがない場合は、一時的にモデムなどの回線終端装置と親機をつないでいるLANケーブルを抜いてお使いください。
2台目の中継機の設定完了後、元に戻します。
親機のSSID(Wi-Fi電波名)とパスワード(暗号キー)をメモしておいてください。
※ 親機本体または添付のシートなどに記載されています。ご不明な場合は親機のマニュアル等をご確認ください。
1台目の中継機の天面に記載の[SSID(Wi-Fi電波名)][パスワード(暗号キー)]をメモしておいてください。
2台目の中継機の天面に記載の設定画面ログイン用[ユーザー名][パスワード]をメモしておいてください。
2台目の中継機のメッシュ切り替えスイッチをOFFにする
2台目の中継機をコンセントから取り外した状態で、2台目の中継機の設定用ポートと親機のLANポートを、LANケーブルでつなぐ
2台目の中継機をコンセントに挿し、2台目の中継機のPOWER/STATUSランプが、早い点滅から点灯に変わるまで待つ(約2分)
端末をメモしておいた親機のSSIDにWi-Fi接続する
↓
↓
※「インターネット未接続」「インターネットアクセスなし」などと表示される場合がありますが、問題ありません。
↓
↓
※「インターネット未接続」「インターネットアクセスなし」などと表示される場合がありますが、問題ありません。
↓
※「インターネット未接続」「インターネットアクセスなし」などと表示される場合がありますが、問題ありません。
2台目の中継機の設定画面を開く
(スマホ/タブレットの場合/Windowsパソコンの場合/macOSの場合参照)
[無線設定]メニューを開く
[接続設定]タブ内の[接続先検索]を押す
① 1台目の中継機のSSIDを選択
※ 1台目の中継機のSSID「IODATA-xxxxxx」「IODATA-xxxxxx-5G」のうち、どちらかを選択してください。
② [接続]を押す
① 1台目の中継機の暗号化方式を選択
※ 初期値から変更していない場合は「WPA2(AES)」を選択してください。
② 1台目の中継機の暗号キーを入力
※ 暗号キーは1台目の中継機本体の天面に記載されています。
③ [設定]を押す
※ 設定が反映されるまでお待ちください。(約1分)
「設定反映中。しばらくお待ちください。」の画面が0秒になるまで待つ(約1分)
設定画面を閉じて、2台目の中継機と親機をつないでいたLANケーブルを抜く
※ 一時的にモデムなどの回線終端装置と親機をつないでいるLANケーブルを抜いてご利用いただいていた場合は、元に戻してください。
2台目の中継機をコンセントから抜き、設置したい場所に移動し、コンセントに挿す
※ 設置場所を移動しない場合は、本手順は不要です。
2台目の中継機のPOWER/STATUSランプが、点灯→早い点滅→点灯の順に光ります。約2分ほどお待ちください。
2台目の中継機の設定画面を開く
(スマホ/タブレットの場合/Windowsパソコンの場合/macOSの場合参照)
[ステータス画面] の[無線LANの設定] → [ステータス] で、「接続」と表示されていることを確認する
以上で設定は完了です。
親機(Wi-Fiルーター)と本製品の接続が完了すると、本製品からは下記3つの電波が出るようになります。
①「親機と同じ電波名」(親機から引き継いだ電波)
②「IODATA-xxxxx」(中継機本体の2.4GHz帯の電波)
③「IODATA-xxxxx-5G」(中継機本体の5GHz帯の電波)
※ 中継機本体の電波名(上記②と③)は変更できません。
※ 親機から引き継いだ電波名(上記①)は変更できます。変更したい場合はこちらをご覧ください。
端末(スマホやパソコン)は、3つのうちいずれかの電波につないでご利用ください。
※ ①の電波名で、2.4GHz帯、5GHz帯、2つの電波が出ており、どちらかで自動的につながります。(電波名が同じなため、スマホやパソコン上からは1つしかみえません)
※ ①につなぐ場合は、親機側で設定されているパスワード(暗号キー)で接続します。
※ ②③につなぐ場合は、中継機本体に記載のパスワード(暗号キー)で接続します。
どの電波につなげば良いかわからない場合は、下記を参考に接続してください。
親機から引き継いだ電波につなぐことをおすすめします。
親機から引き継いだ電波につないでおくことで、親機の近く、中継機の近くどちらでも自動的につながります。
親機の近くでは親機から引き継いだ電波に、中継機の近くでは中継機本体の電波に、端末(スマートフォンやパソコン)を繋ぎ変えてみて改善するかご確認ください。
それでも改善しない場合は、こちらの対処をお試しください。
②か③につなぐことをおすすめします。
常に中継機経由でつながるので、電波が強い状態で安定してご利用いただけます。
こちらの対処をお試しください。
参考情報 >
親機から引き継いだ電波名を変更する方法本製品の設定画面を開く
(スマホ/タブレットの場合/Windowsパソコンの場合/macOSの場合参照)
[無線設定]メニューをクリック
① ご利用になる周波数帯(2.4GHzまたは5GHz)の[中継SSID]タブを開く
② [中継SSID変更]を[有効]にする
③ [SSID]欄に表示されている親機から引き継いだ電波名を消し、お好きな名前に設定する
④ [暗号キー]も変更したい場合は、お好きな文字列を入力する
※ 設定した文字列はメモしておいてください。
※ SSID、暗号キーに入力可能な文字列は、[設定画面一覧]-[無線設定]-[2.4GHz中継SSID]または[5GHz中継SSID]を参照ください。
※ 暗号化方式等は必要に応じて設定してください。
⑤ [設定]を押す
※ 設定の更新が終わるまでお待ちください。(約1分)
以上で設定は完了です。
変更した中継SSIDに端末を接続してご利用ください。
ファームウェアは常に最新の状態でご利用いただけます。特に操作はありません。
※ インターネットにつながっていれば、自動的にファームウェアの更新ファイルがあるかどうかの確認および更新がされます。
※ ファームウェアが更新されると、新しい機能の追加や本製品の修正などがおこなわれます。
① 下記「リモートメンテナンス機能を無効にする方法」の手順で変更してください。
② ファームウェアの更新ファイルがあるかどうか定期的に確認をおこなってください。
また、更新がある場合はで手動更新をおこなってください。
⇒下記「ファームウェアの確認および手動更新手順」参照
※ ファームウェアは最新の状態でご利用いただくことをおすすめします。
※ 手動更新する場合、パソコンが必要です。パソコンがない場合は、リモートメンテナンス機能(ファームウェアの自動更新)は有効のままご利用ください。
本製品の設定画面を開く(スマホ/タブレットの場合/Windowsパソコンの場合/macOSの場合参照)
[システム設定]メニューを開く
※ モバイル表示になっている場合は、[詳細設定]をタップするとパソコンと同じ表示になります。
① [ファームウェア]タブを開く
② [リモートメンテナンス機能]で[無効]を選択する
③ [設定]を押す
設定が反映されるまでしばらくお待ちください。以上で設定は完了です。
本製品の設定画面を開く(Windowsパソコンの場合/macOSの場合参照)
[ステータス]メニューの[ファームウェア]のバージョンを確認
① 以下の弊社Webページにアクセスする
https://www.iodata.jp/p/232774
② [WN-DX1300EXP ファームウェア]をクリック
③ ご利用のOSを選択
④ バージョンの新しいファームウェアの更新ファイルがある場合は、[ダウンロード]をクリック
⑤ [保存]をクリック
⑥ 保存した[wndx1167gr_fXXX.exe]ファイルをダブルクリックし、解凍する(Xは数字)
本製品の設定画面を開く(スマホ/タブレットの場合/Windowsパソコンの場合/macOSの場合参照)
[システム設定]メニューを開く
※ モバイル表示になっている場合は、[詳細設定]をタップするとパソコンと同じ表示になります。
① [ファームウェア]タブを開く
② [参照]を押す
③ デスクトップ上にある[wndx1300exp_fXXX]フォルダーの中の[wndx1300exp_vXXX.bin]ファイルを選択(Xは英数字)
④ [更新]を押す
※ 本製品を再起動します。ファームウェアの更新中は本製品の電源を切らないでください。故障の原因となります。
本製品のPOWER/STATUSランプが点灯になるまで待ちます。以上でファームウェアの更新は完了です。
以下の2通りの方法があります。
なお、本手順をおこなうと、設定内容はすべて出荷時設定に戻ります。
出荷時設定に戻した後、再度ご利用になる場合は、はじめから設定し直してください。
▶ 初期化手順
① 先の細いピンを用意する
② 本製品天面にある初期化ボタンを、先の細いピンなどで長押し(約3秒間)
③ POWER/STATUSランプが点滅したら離す
POWER/STATUSランプが早い点滅から遅い点滅になるまで待つ(約1~2分)
以上で初期化は完了です。
本製品の設定画面を開く(スマホ/タブレットの場合/Windowsパソコンの場合/macOSの場合参照)
[システム設定]メニューを開く
※ モバイル表示になっている場合は、[詳細設定]をタップするとパソコンと同じ表示になります。
① [初期化]タブを開く
② [出荷時設定]を開く
設定が反映されるまで、しばらくお待ちください。
以上で初期化は完了です。
セキュリティ向上のためユーザー名とパスワードは定期的に変更してください。
本製品の設定画面を開く(スマホ/タブレットの場合/Windowsパソコンの場合/macOSの場合参照)
[システム設定]メニューを開く
① [パスワード設定]タブを開く
② [ユーザー名]、[新しいパスワード][パスワード再入力]に変更する内容を入力、[現在のパスワード]に現在設定しているパスワードを入力する
③ [設定]を押す
! # $ % & ( ) * + - . / : ; = ? @ ] [ _ { } ̃
※ 作成したユーザー名(ログイン名)とパスワードは忘れないようにメモしてください。忘れると本製品を初期化し、設定をやり直す必要があります。
以上で設定は完了です。
設定画面ログインアプリ「Magical Finder」(無料)をダウンロードし、インストールして利用します。
※ 本製品にWi-Fi接続しておいてください。外出先から設定画面は開けません。
※ Magical Finderは最新版をご利用ください。
設定画面ログインアプリ「Magical Finder」(無料)をダウンロードし、インストールして利用します。
※ 本製品にWi-Fiまたは有線LANで接続しておいてください。外出先から設定画面は開けません。
※ Magical Finderは最新版をご利用ください。
※ Magical Finderは、「Microsoft Store」からも入手できます。
参考:Microsoft Store から「Magical Finder」を入手する方法をご覧ください。
Webブラウザー(Internet Explorerなど)から“https://www.iodata.jp/r/3022”にアクセス
[MagicalFinder]をクリック
① ご利用のOSを選択
② ダウンロードをクリック
[mfinderXXX.exe]をクリックし、解凍する
※ ファイルを解凍しています。などのメッセージが表示されます。
①[操作]をクリックしてください。
②[その他のオプション]→[実行]→[インストールする]の順にクリックしてください。
デスクトップ上にできた[mfinderXXX]フォルダーを開き、[MagicalFinder(.exe)]をダブルクリック(Xは数字)
[アクセスを許可する]をクリックしてください。
本製品をタップ
[Web設定画面を開く]をタップ
ログイン画面が表示された場合は、設定画面ログイン用のユーザー名とパスワードを入力し、[OK]をタップ
※ ユーザー名とパスワードの出荷時設定は、本製品天面に記載しています。
以上で設定画面が表示されます。
Webブラウザーから“Microsoft Storeにアクセス
※ 言語選択が表示された場合は、「日本語」を選択
[入手]をクリック
[Microsoft Store を開く]を選択
[インストール]をクリック
サインインする(アカウントをお持ちでない場合は×で閉じてください)
インストールが完了するまでしばらく待つ
インストール完了後、画面右下に下記ポップアップが表示されるので、[起動]をクリック
以上で「Magical Finder」のインストールは完了です。
※ インストールした「Magical Finder」は、[Windows]マークをクリックして、アプリの一覧からも開くことができます。
設定画面ログインアプリ「Magical Finder」(無料)をダウンロードし、インストールして利用します。
※ 本製品にWi-Fiまたは有線LANで接続しておいてください。外出先から設定画面は開けません。
※ Magical Finderは最新版をご利用ください。
Webブラウザー(Safariなど)から“https://www.iodata.jp/r/3022”にアクセス
[MagicalFinder for Mac]をクリック
[macOS]を選択
画面を下にスクロールし、[ダウンロード]をクリック
ダウンロードした[MagicalFinder_for_Mac_VXXX]をダブルクリック(XXXは数字)
インターネット上からのダウンロードファイルを開く場合の警告が表示された場合、[開く]をクリック
本製品をタップ
[Web設定画面を開く]をタップ
ログイン画面が表示された場合は、設定画面ログイン用のユーザー名とパスワードを入力し、[OK]をタップ
※ ユーザー名とパスワードの出荷時設定は、本製品天面に記載しています。
以上で設定画面が表示されます。
親機との接続状態やファームウェアバージョンなどが確認できます。
お知らせ内容 | |
---|---|
お知らせ内容 | 本製品に関するお知らせ内容(接続状態等)を表示します。 ▶ お知らせ内容一覧 |
システム | |
ファームウェアバージョン | 本製品のファームウェアバージョンを表示します。 |
無線LANの設定 | |
メッシュモード | 本体のメッシュ切り替えスイッチがONのときは「メッシュ子機」と表示されます。 本体のメッシュ切り替えスイッチがOFFのときは「--」と表示されます。 |
ステータス | メッシュ親機との接続状態を表示します。 |
チャンネル | メッシュ親機で使用中のチャンネルを表示します。 | SSID |
SSID | メッシュ親機のSSIDを表示します。 |
セキュリティ | メッシュ親機のSSIDの暗号化の形式を表示します。 | メインSSID/ゲストSSID |
SSID | メインSSID(2.4GHz):親機から引き継いだ2.4GHz帯のメインSSIDを表示します。 ゲストSSID(2.4GHz):親機から引き継いだ5GHz帯のメインSSIDを表示します。 メインSSID(5GHz):親機から引き継いだ2.4GHz帯のゲスト用SSIDを表示します。 ゲストSSID(5GHz):親機から引き継いだ5GHz帯のゲスト用SSIDを表示します。 |
セキュリティ | 各SSIDの暗号化の形式を表示します。 |
リモートメンテナンス機能 |
最新のファームウェアに自動的に更新します。 手動で更新確認する場合は、無効を選択します。 ※ 手動で更新する場合はパソコンが必要です。 初期値:有効 |
---|---|
機器情報の通知 | リモートメンテナンス機能利用時、本製品の機器情報が弊社のサーバーに通知されます。 機器の情報を通知しない場合は、無効を選択します。 初期値:有効 |
親機との接続状態やファームウェアバージョンなどが確認できます。
お知らせ内容 | |
---|---|
お知らせ内容 | 本製品に関するお知らせ内容(接続状態等)を表示します。 |
システム | |
モデル | 本製品の名前を表示します。 |
現在時刻 | 現在の時刻を表示します。 |
ファームウェアバージョン | 本製品のファームウェアバージョンを表示します。 |
ブートコードのバージョン | 本製品のブートコードバージョンを表示します。 |
LAN設定 | |
IPアドレス | 本製品のIPアドレスを表示します。 |
サブネットマスク | 本製品のサブネットマスクを表示します。 |
DHCPサーバー | DHCPサーバーの状態を表示します。 |
MACアドレス | 本製品のMACアドレスを表示します。 |
無線LANの設定 | |
メッシュモード | 本体のメッシュ切り替えスイッチがONのときは「メッシュ子機」と表示されます。 本体のメッシュ切り替えスイッチがOFFのときは「--」と表示されます。 |
ステータス | メッシュ親機との接続状態を表示します。 |
接続先MACアドレス | メッシュ親機のMACアドレスを表示します。 |
チャンネル | メッシュ親機で使用中のチャンネルを表示します。 |
SSID | メッシュ親機のSSIDを表示します。 |
セキュリティ | メッシュ親機のSSIDの暗号化の形式を表示します。 |
子機MACアドレス(2.4G) | 本製品のMACアドレスを表示します。 |
子機MACアドレス(5G) | 本製品のMACアドレスを表示します。 |
メインSSID/ゲストSSID | |
チャンネル | 本製品のチャンネルを表示します。 |
SSID | メインSSID(2.4GHz):親機から引き継いだ2.4GHz帯のメインSSIDを表示します。 ゲストSSID(2.4GHz):親機から引き継いだ5GHz帯のメインSSIDを表示します。 メインSSID(5GHz):親機から引き継いだ2.4GHz帯のゲスト用SSIDを表示します。 ゲストSSID(5GHz):親機から引き継いだ5GHz帯のゲスト用SSIDを表示します。 |
セキュリティ | 各SSIDの暗号化の形式を表示します。 |
MACアドレス | 各SSIDのMACアドレスを表示します。 |
製品本体のIPアドレスに関する設定がおこなえます。
IPアドレス設定 | |
---|---|
IPアドレスをDHCPから取得する | 親機から自動で割り振られたIPアドレスが本製品のIPアドレスになります。 ※ 本製品のIPアドレスを手動で設定することはできません。 |
本製品の無線LANに関する詳細な設定がおこなえます。
使用する帯域(2.4G) | Wi-Fiのチャネルの幅を[20/40 MHz][20 MHz]から選択します。 初期値:20/40MHz |
---|---|
使用する帯域(5G) | Wi-Fiのチャネルの幅を[20/40/80 MHz][20/40 MHz][20 MHz]から選択します。 初期値:20/40/80MHz |
送信出力(2.4G) | 本製品の通信出力を設定します。 初期値:100% |
送信出力(5G) | 本製品の通信出力を設定します。 初期値:100% |
無線LANクライアントテーブル | |
---|---|
インターフェース | 接続先のメッシュ親機のSSIDを表示します。 |
MACアドレス | 接続先のメッシュ親機のMACアドレスを表示します。 |
メッシュ子機接続状況 | |
接続帯域 |
本製品に接続されているメッシュ子機のSSIDを表示します。 ※ メッシュ子機を複数台設置している場合のみ表示されます。 |
MACアドレス |
本製品に接続されているメッシュ子機のMACアドレスを表示します。 |
設定画面ログイン用のパスワードの設定やファームウェア更新、初期化などがおこなえます。
ユーザー名 |
管理者用のユーザー名(ログイン名)を作成することができます。 ※ 半角英数字、半角スペースと下記の記号が使用できます。半角12文字以内で設定してください。 |
---|---|
現在のパスワード | 現在使用しているパスワードを入力します。 初期値:半角小文字の英数字8桁 |
新しいパスワード |
変更するパスワードを入力します。(半角12文字以内) ※ 半角英数字、半角スペースと下記の記号が使用できます。 |
パスワード再入力 | 確認のため[新しいパスワード]と同じパスワードを入力します。 |
時刻の設定方法 | 時刻の設定方法を表示します。 |
---|---|
NTPサーバー | 時刻を入手するURLを[ntp.nict.jp][time.nist.gov][time-nw.nist.gov]から選択します。 初期値:ntp.nict.jp |
ログ | ログを表示します。表示されたログのファイル保存、削除、表示の更新がおこなえます。 |
---|
ファイルを選択 | ファームウェアを手動で更新する場合に、ダウンロードしたファームウェア更新ファイルを選択して、更新をおこないます。 |
---|---|
リモートメンテナンス機能 | 最新のファームウェアに自動的に更新します。 手動で更新確認する場合は、無効を選択します。 初期値:有効 |
機器情報の通知 | リモートメンテナンス機能利用時、本製品の機器情報が弊社のサーバーに通知されます。 機器の情報を通知しない場合は、無効を選択します。 初期値:有効 |
設定の保存 | [保存]を押すと、本製品の各種設定情報をファイルに保存できます。 ※ ファイル名は「backup-年-月-日-時分秒.dlf 」で作成されます。 |
---|---|
設定の復元 | [設定の保存]で保存したファイルから本製品の各種設定情報を読み込み、復元します。 [参照]を押し、[設定の保存]で保存したファイルを読み込み、[復元]を押します。 |
出荷時設定に戻す | [出荷時設定]を押すと、本製品の各種設定情報が出荷時設定に戻ります。 |
---|---|
システムの再起動を行います |
[再起動]を押すと、本製品を再起動します。 ※ 数分かかる場合があります。 |
親機との接続状態やファームウェアバージョンなどが確認できます。
お知らせ内容 | |
---|---|
お知らせ内容 | 本製品に関するお知らせ内容(接続状態等)を表示します。 ▶ お知らせ内容一覧 |
システム | |
ファームウェアバージョン | 本製品のファームウェアバージョンを表示します。 |
無線LANの設定 | |
メッシュモード | 本体のメッシュ切り替えスイッチがONのときは「メッシュ子機」と表示されます。 本体のメッシュ切り替えスイッチがOFFのときは「--」と表示されます。 |
ステータス | 親機との接続状態を表示します。 |
チャンネル | 親機で使用中のチャンネルを表示します。 | SSID |
SSID |
親機のSSIDを表示します。 ※ 末尾に「-mesh」と表示されますが問題ありません。 |
セキュリティ | 親機のSSIDの暗号化の形式を表示します。 | SSID1~4 |
SSID | SSID1:中継機本体の2.4GHz帯のSSIDを表示します。 ※ SSID2とSSID4は同じ名前です。 |
セキュリティ | 各SSIDの暗号化の形式を表示します。 |
リモートメンテナンス機能 |
最新のファームウェアに自動的に更新します。 手動で更新確認する場合は、無効を選択します。 ※ 手動で更新する場合はパソコンが必要です。 初期値:有効 |
---|---|
機器情報の通知 | リモートメンテナンス機能利用時、本製品の機器情報が弊社のサーバーに通知されます。 機器の情報を通知しない場合は、無効を選択します。 初期値:有効 |
親機との接続状態やファームウェアバージョンなどが確認できます。
お知らせ内容 | |
---|---|
お知らせ内容 | 本製品に関するお知らせ内容(接続状態等)を表示します。 |
システム | |
モデル | 本製品の名前を表示します。 |
現在時刻 | 現在の時刻を表示します。 |
ファームウェアバージョン | 本製品のファームウェアバージョンを表示します。 |
ブートコードのバージョン | 本製品のブートコードバージョンを表示します。 |
LAN設定 | |
IPアドレス | 本製品のIPアドレスを表示します。 |
サブネットマスク | 本製品のサブネットマスクを表示します。 |
DHCPサーバー | DHCPサーバーの状態を表示します。 |
MACアドレス | 本製品のMACアドレスを表示します。 |
無線LANの設定 | |
メッシュモード | 本体のメッシュ切り替えスイッチがONのときは「メッシュ子機」と表示されます。 本体のメッシュ切り替えスイッチがOFFのときは「--」と表示されます。 |
ステータス | 親機との接続状態を表示します。 |
接続先MACアドレス | 親機のMACアドレスを表示します。 |
チャンネル | 親機で使用中のチャンネルを表示します。 |
SSID | 親機のSSIDを表示します。 ※ 末尾に「-mesh」と表示されますが問題ありません。 |
セキュリティ | 親機のSSIDの暗号化の形式を表示します。 |
子機MACアドレス(2.4G) | 本製品の2.4GHz帯の子機側MACアドレスを表示します。 |
子機MACアドレス(5G) | 本製品の5GHz帯の子機側MACアドレスを表示します。 |
SSID1~4 | |
チャンネル | 各SSIDのチャンネルを表示します。 |
SSID1~4 | SSID1:中継機本体の2.4GHz帯のSSIDを表示します。 ※ SSID2とSSID4は同じ名前です。 |
セキュリティ | 各SSIDの暗号化の形式を表示します。 |
MACアドレス | 各SSIDのMACアドレスを表示します。 |
製品本体のIPアドレスに関する設定がおこなえます。
IPアドレス設定 | |
---|---|
IPアドレスをDHCPから取得する | チェックをつけると、親機から本製品のIPアドレスを自動取得します。 チェックを外すと、本製品のIPアドレスを手動で設定できます。 初期値:チェックあり |
IPアドレス | 本製品のLAN側のIPアドレスを設定します。 |
サブネットマスク | 本製品のサブネットマスクを表示します。 ※ 本製品のサブネットマスクは[255.255.255.0]で固定です。 |
デフォルトゲートウェイ | 接続先の親機のIPアドレスを入力します。 |
DNSサーバー | 接続先の親機のIPアドレスまたはプロバイダーから指定されたDNSサーバーアドレスを入力します。 |
本製品の無線LANに関する詳細な設定がおこなえます。
接続先 | [接続先検索]を押すと、近くに設置した親機のSSID(Wi-Fi電波名)を自動検出します。 [手動設定]を押すと、親機のSSIDや暗号化設定を手動設定できます。 |
---|---|
接続先帯域 | 親機と接続する帯域を選択します。 【自動】親機にあわせて帯域を自動的に設定します。 【2.4GHz】2.4GHz帯で親機と接続されます。 【5GHz】5GHz帯で親機と接続されます。 初期値:自動 |
基本設定 | |
---|---|
無線LAN | Wi-Fi(2.4G)を利用するかを選択します。 無効にすると、本製品から2.4GHz帯のWi-Fi電波が送信されなくなります。 初期値:有効 |
チャンネル |
チャンネルを設定します。 ※ 自動を選択すると、1~11から選択されます。 初期値:自動 |
使用する帯域(2.4G) | 使用する帯域を選択します。 初期値:20/40MHz |
送信出力(2.4G) | 本製品の送信出力を設定します。 初期値:100% |
SSID1 | |
SSID |
本製品の2.4GHzのWi-Fi電波名(SSID)を表示します。 ※ 変更できません。 初期値:IODATA-xxxxxx |
暗号キー |
本製品の2.4GHzのSSIDに接続する時に利用する暗号キー(パスワード)を設定します。 ※ セキュリティのため、英字、数字を織り交ぜたランダムなキーを設定してください。 ※ 入力した暗号キーはメモしてください(端末の接続時に必要です)。 【Passphrase】半角8~63文字 ※ 半角英数字、半角スペースと下記の記号が使用できます。 【HEX】0~9、A~Fで64文字 初期値:半角英数字13桁 |
SSID2 | |
中継SSID変更 | 親機から引き継いだWi-Fi電波名(SSID)を変更したい場合に「有効」に設定します。 初期値:無効 |
SSID |
お好きな名前で設定します。 ※ 半角英数字の32文字以内で入力します。(大文字、小文字の区別あり) |
WMM | WMM機能は常に有効です。 ※ WMM機能(Wi-Fi Multimedia)とは、Wi-Fi通信時に、リアルタイム性が要求される通信(動画や音声配信など)を優先的に処理する機能です。(QoS機能) |
暗号化 | 暗号化をおこなう方法を、[WPA-PSK][WEP][暗号化なし]から選択します。 初期値:WPA-PSK |
キーの更新間隔 | グループキーの更新間隔を設定します。 初期値:1800 |
WPAの種類 | 暗号化をおこなう種類を[WPA2(AES)][Mixed]から選択します。 初期値:WPA2(AES) |
キーの種類 | [Passphrase][HEX(64文字)]から選択します。 初期値:Passphrase |
暗号キー |
親機から引き継いだSSIDに接続する時に利用する暗号キー(パスワード)を設定します。 ※ セキュリティのため、英字、数字を織り交ぜたランダムなキーを設定してください。 ※ 入力した暗号キーはメモしてください(端末の接続時に必要です)。 【Passphrase】半角8~63文字 ※ 半角英数字、半角スペースと下記の記号が使用できます。 【HEX】0~9、A~Fで64文字 初期値:親機から引き継いだ暗号キー |
※ 「WEP」は「WPA-PSK」に比べるとセキュリティが低下します。
SSID2 | |
---|---|
中継SSID変更 | 親機から引き継いだWi-Fi電波名(SSID)を変更したい場合に「有効」に設定します。 初期値:無効 |
SSID |
お好きな名前で設定します。 ※ 半角英数字の32文字以内で入力します。(大文字、小文字の区別あり) |
WMM | WMM機能は常に有効です。 ※ WMM機能(Wi-Fi Multimedia)とは、Wi-Fi通信時に、リアルタイム性が要求される通信(動画や音声配信など)を優先的に処理する機能です。(QoS機能) |
暗号化 | 暗号化をおこなう方法を、[WPA-PSK][WEP][暗号化なし]から選択します。 初期値:WPA-PSK |
認証方式 | 自動設定で固定です。 |
キーの長さ | [64bit][128bit]から選択します。 初期値:128bit |
キーの種類 | [ASCII(5文字)][HEX(10文字)][ASCII(13文字)][HEX(26文字)]から選択します。 初期値:ASCII(13文字) |
デフォルトキー | どの暗号化キーを使うかを指定します。 初期値:キー1 |
暗号化キー1~4 |
任意のWEPキー(パスワード)を入力します。 ※ セキュリティのため、英字、数字を織り交ぜたランダムなキーを設定してください。 ※ 入力した暗号キーはメモしてください(端末の接続時に必要です)。 【ASCII(5文字)】半角英数字で5文字(例:AB1DE) |
基本設定 | |
---|---|
無線LAN | Wi-Fi(5G)を利用するかを選択します。 無効にすると、本製品から5GHz帯のWi-Fi電波が送信されなくなります。 初期値:有効 |
チャンネル |
チャンネルを設定します。 ※ 自動を選択すると、36~48から選択されます。 初期値:自動 |
使用する帯域(5G) | 使用する帯域を選択します。 初期値:20/40MHz |
送信出力(5G) | 本製品の送信出力を設定します。 初期値:100% |
SSID3 | |
SSID |
本製品の5GHzのWi-Fi電波名(SSID)を表示します。 ※ 変更できません。 初期値:IODATA-xxxxxx |
暗号キー |
本製品の5GHzのSSIDに接続する時に利用する暗号キー(パスワード)を設定します。 ※ セキュリティのため、英字、数字を織り交ぜたランダムなキーを設定してください。 ※ 入力した暗号キーはメモしてください(端末の接続時に必要です)。 【Passphrase】半角8~63文字 ※ 半角英数字、半角スペースと下記の記号が使用できます。 【HEX】0~9、A~Fで64文字 初期値:半角英数字13桁 |
SSID4 | |
中継SSID変更 | 親機から引き継いだWi-Fi電波名(SSID)を変更したい場合に「有効」に設定します。 初期値:無効 |
SSID |
お好きな名前で設定します。 ※ 半角英数字の32文字以内で入力します。(大文字、小文字の区別あり) |
WMM | WMM機能は常に有効です。 ※ WMM機能(Wi-Fi Multimedia)とは、Wi-Fi通信時に、リアルタイム性が要求される通信(動画や音声配信など)を優先的に処理する機能です。(QoS機能) |
暗号化 | 暗号化をおこなう方法を、[WPA-PSK][WEP][暗号化なし]から選択します。 初期値:WPA-PSK |
キーの更新間隔 | グループキーの更新間隔を設定します。 初期値:1800 |
WPAの種類 | 暗号化をおこなう種類を[WPA2(AES)][Mixed]から選択します。 初期値:WPA2(AES) |
キーの種類 | [Passphrase][HEX(64文字)]から選択します。 初期値:Passphrase |
暗号キー |
親機から引き継いだSSIDに接続する時に利用する暗号キー(パスワード)を設定します。 ※ セキュリティのため、英字、数字を織り交ぜたランダムなキーを設定してください。 ※ 入力した暗号キーはメモしてください(端末の接続時に必要です)。 【Passphrase】半角8~63文字 ※ 半角英数字、半角スペースと下記の記号が使用できます。 【HEX】0~9、A~Fで64文字 初期値:親機から引き継いだ暗号キー |
※ 「WEP」は「WPA-PSK」に比べるとセキュリティが低下します。
SSID4 | |
---|---|
中継SSID変更 | 親機から引き継いだWi-Fi電波名(SSID)を変更したい場合に「有効」に設定します。 初期値:無効 |
SSID |
お好きな名前で設定します。 ※ 半角英数字の32文字以内で入力します。(大文字、小文字の区別あり) |
WMM | WMM機能は常に有効です。 ※ WMM機能(Wi-Fi Multimedia)とは、Wi-Fi通信時に、リアルタイム性が要求される通信(動画や音声配信など)を優先的に処理する機能です。(QoS機能) |
暗号化 | 暗号化をおこなう方法を、[WPA-PSK][WEP][暗号化なし]から選択します。 初期値:WPA-PSK |
認証方式 | 自動設定で固定です。 |
キーの長さ | [64bit][128bit]から選択します。 初期値:128bit |
キーの種類 | [ASCII(5文字)][HEX(10文字)][ASCII(13文字)][HEX(26文字)]から選択します。 初期値:ASCII(13文字) |
デフォルトキー | どの暗号化キーを使うかを指定します。 初期値:キー1 |
暗号化キー1~4 |
任意のWEPキー(パスワード)を入力します。 ※ セキュリティのため、英字、数字を織り交ぜたランダムなキーを設定してください。 ※ 入力した暗号キーはメモしてください(端末の接続時に必要です)。 【ASCII(5文字)】半角英数字で5文字(例:AB1DE) |
MACアドレスフィルタリング有効 |
MACアドレスフィルタリングテーブルに追加した端末のみ接続を許可する場合にチェックします。 ※ チェックすると、本製品のWPS機能は無効になります。 初期値:未チェック |
---|---|
説明 | 任意の説明文を入力します。 |
MACアドレス |
接続を許可する端末のMACアドレスを入力します。 ※ MACアドレスは、[1234567890ab]のように連続した12桁の半角英数字で入力してください。 ※ 32台まで登録可能です。 ※ [パソコンを選択]のプルダウンで、現在接続中の端末のMACアドレスの一覧が表示されます。
一覧から許可したい端末のMACアドレスを選択して |
無線LANクライアントテーブル | |
---|---|
インターフェース | 接続先の親機のSSIDを表示します。 |
MACアドレス | 接続先の親機のMACアドレスを表示します。 |
メッシュ子機接続状況 | |
接続帯域 |
Wi-Fi中継機(メッシュOFF)としてご利用時は、何も表示されません。 |
MACアドレス |
Wi-Fi中継機(メッシュOFF)としてご利用時は、何も表示されません。 |
バンドステアリング |
バンドステアリング機能の有効/無効を選択します。 ※ バンドステアリングとは、電波の混雑状況を検知し、混雑の少ない5GHz帯に端末の接続を自動的に誘導する機能です。 ※ 有効にすると、SSIDは2.4GHzと5GHzで共通になります。 初期値:無効 |
---|
設定画面ログイン用のパスワードの設定やファームウェア更新、初期化などがおこなえます。
ユーザー名 |
管理者用のユーザー名(ログイン名)を作成することができます。 ※ 半角英数字、半角スペースと下記の記号が使用できます。半角12文字以内で設定してください。 |
---|---|
現在のパスワード | 現在使用しているパスワードを入力します。 初期値:半角小文字の英数字8桁 |
新しいパスワード |
変更するパスワードを入力します。(半角12文字以内) ※ 半角英数字、半角スペースと下記の記号が使用できます。 |
パスワード再入力 | 確認のため[新しいパスワード]と同じパスワードを入力します。 |
時刻の設定方法 | 時刻の設定方法を表示します。 |
---|---|
NTPサーバー | 時刻を入手するURLを[ntp.nict.jp][time.nist.gov][time-nw.nist.gov]から選択します。 初期値:ntp.nict.jp |
ログ | ログを表示します。表示されたログのファイル保存、削除、表示の更新がおこなえます。 |
---|
ファイルを選択 | ファームウェアを手動で更新する場合に、ダウンロードしたファームウェア更新ファイルを選択して、更新をおこないます。 |
---|---|
リモートメンテナンス機能 | 最新のファームウェアに自動的に更新します。 手動で更新確認する場合は、無効を選択します。 初期値:有効 |
機器情報の通知 | リモートメンテナンス機能利用時、本製品の機器情報が弊社のサーバーに通知されます。 機器の情報を通知しない場合は、無効を選択します。 初期値:有効 |
設定の保存 | [保存]を押すと、本製品の各種設定情報をファイルに保存できます。 ※ ファイル名は「backup-年-月-日-時分秒.dlf 」で作成されます。 |
---|---|
設定の復元 | [設定の保存]で保存したファイルから本製品の各種設定情報を読み込み、復元します。 [参照]を押し、[設定の保存]で保存したファイルを読み込み、[復元]を押します。 |
出荷時設定に戻す | [出荷時設定]を押すと、本製品の各種設定情報が出荷時設定に戻ります。 |
---|---|
システムの再起動を行います |
[再起動]を押すと、本製品を再起動します。 ※ 数分かかる場合があります。 |
対処1
ご利用の親機が本製品に対応しているかご確認ください。
▶ メッシュ対応表
お持ちの親機が対応表に載っていない場合は、ご利用の親機にメッシュ子機として接続することができません。
「Wi-Fi中継機として使う」を参照し、本製品をWi-Fi中継機(メッシュOFF)に設定してご利用ください。
対処2
各機器の再起動をおこなってください。
① メッシュ切り替えスイッチがONになっていることを確認してください。
② 本製品、親機、モデム(またはONUまたはホームゲートウェイ)の電源を一旦切ります。
③ モデム(またはONUまたはホームゲートウェイ)の電源を入れ直し、そのあと30分ほどしてから親機→本製品→端末の順に電源を入れてみてください。
対処3
メッシュ親機の電波がメッシュ子機に十分に届いていない可能性があります。
メッシュ親機に可能な限り近づけて設置することで改善するかお試しください。
また、少しずつ場所を移動しながら最適な設置場所を探してください。
(本製品のPOWER/STATUSランプが点灯する場所でご使用ください。)
対処4
本製品の電源を切り、メッシュ親機に端末をWi-Fi接続してインターネットにつながるかどうかをご確認ください。
メッシュ親機につないだ状態でインターネットに接続できない場合は、メッシュ親機側の設定や動作に問題が発生している可能性があります。メッシュ親機側の動作や設定に問題がないかご確認ください。
※ 詳しくはメッシュ親機のマニュアルをご確認ください。
メッシュ親機でインターネット接続が可能になった後、本製品を接続してください。
対処1
ご利用の端末(スマホやPC)のWi-Fiを一度オフにしてみてください。そのあともう一度Wi-Fiをオンにしてみてください。
対処2
ご利用の端末(スマホやPC)の電源を切り、再起動してみてください。
対処3
各機器の再起動をおこなってください。
① メッシュ切り替えスイッチがONになっていることを確認してください。
② 本製品、メッシュ親機、モデム(またはONUまたはホームゲートウェイ)の電源を一旦切ります。
③ モデム(またはONUまたはホームゲートウェイ)の電源を入れ直し、そのあと30分ほどしてからメッシュ親機と本製品の電源を入れてみてください。
対処4
本製品を初期化し、初期設定をやり直してみてください。(「出荷時設定へ戻す方法(初期化方法)」参照)
対処1
メッシュ親機のSSIDにWi-Fi接続してご利用ください。メッシュ親機とWi-Fi接続すると、自動的にメッシュ子機にもつながるようになります。
対処2
つながらない端末(スマホやPCなど)の電源をいったん切り、入れなおしてください。
「出荷時設定へ戻す方法(初期化方法)」をご覧ください。
対処1
POWER/STATUSランプが点灯し、無線接続できているのにインターネットできない場合は、端末(スマートフォンやパソコン)のIPアドレスが更新されていない可能性があります。
端末のWi-Fiを一旦OFFにしてONにしなおすか、中継機の電源を入れなおしてください。
対処2
各機器の再起動をおこなってください。
① メッシュ切り替えスイッチがOFFになっていることを確認してください。
② 本製品、親機、モデム(またはONUまたはホームゲートウェイ)の電源を一旦切ります。
③ モデム(またはONUまたはホームゲートウェイ)の電源を入れ直し、そのあと30分ほどしてから親機→本製品→端末の順に電源を入れてみてください。
対処3
本製品のPOWER/STATUSランプが点滅している場合は、「設定画面から接続設定する」の方法で、再度親機との接続設定をお試しください。
対処4
親機に可能な限り近づけて設置することで改善するかお試しください。
また、少しずつ場所を移動しながら最適な設置場所を探してください。
(本製品のPOWER/STATUSランプが点灯する場所でご使用ください。)
対処5
本製品の電源を切り、親機に端末をWi-Fi接続してインターネットにつながるかどうかをご確認ください。
親機につないだ状態でインターネットに接続できない場合は、親機側の設定や動作に問題が発生している可能性があります。親機側の動作や設定に問題がないかご確認ください。
※ 詳しくは親機のマニュアルをご確認ください。
親機でインターネット接続が可能になった後、本製品を接続してください。
本製品の設置場所は以下を参考にしてください。
・電波の届かない場所(端末を使用したい場所)と親機の中間点
・電子レンジやコードレス機器等が近くにない場所
① 本製品の設定画面を開きます。(スマホ/タブレットの場合/Windowsパソコンの場合/macOSの場合参照)
② [無線設定]→[クライアントリスト]の順に開きます。
③
端末のMACアドレスを確認します。
端末のMACアドレスが表示されていれば、本製品に接続されています。
(端末のMACアドレスの確認方法については、端末のマニュアルをご参照ください。)
対処1
親機の電波が中継機に十分に届いていない可能性があります。
親機に可能な限り近づけて設置することで改善するかお試しください。
また、少しずつ場所を移動しながら最適な設置場所を探してください。
(本製品のPOWER/STATUSランプが点灯する場所でご使用ください。)
対処2
親機(Wi-Fiルーター)と本製品の接続が完了すると、本製品からは下記3つの電波が出るようになります。
すべての電波につないでみて、一番安定する電波をご利用ください。
①「親機と同じ電波名」(親機から引き継いだ電波)
②「IODATA-xxxxx-2G」(中継機本体の2.4GHz帯の電波)
③「IODATA-xxxxx-5G」(中継機本体の5GHz帯の電波)
対処3
親機が2.4GHz帯、5GHz帯両方の周波数帯の電波に対応している場合、現在とは別の周波数帯の電波に中継機をつなぐことで安定する可能性があります。
現在中継機がどの電波に接続されているかわからない場合は、こちらの方法で確認し、下記の方法で、現在とは別の電波につなぎ変えてみてください。
対処4
親機、中継機(本製品)、端末の電源を一旦オフにします。
その後、親機→中継機→端末の順に電源をオンにして改善するかお試しください。
対処5
無線には複数のチャンネルがあり、一般的には親機の電源を入れたタイミングで、空いているチャンネルに自動設定されますが、利用しているうちに現在のチャンネルが混雑し、Wi-Fiが不安定となるケースがあります。
ご利用の親機の設定画面より、無線チャンネルを変更することで改善するかお試しください。
※ 設定方法は、ご利用の親機のマニュアルをご確認ください。
※ 親機が当社製ルーターの場合、設定画面の[無線設定]メニューで、チャンネルの設定がおこなえます。
端末は下記3つの電波のうち、いずれかにつないでご利用ください。
どの電波につなげば良いかわからない場合は、こちらを参考に接続してください。
①「親機と同じ電波名」(親機から引き継いだ電波)
②「IODATA-xxxxx-2G」(中継機本体の2.4GHz帯の電波)
③「IODATA-xxxxx-5G」(中継機本体の5GHz帯の電波)
Wi-Fi中継機としてご利用時は、端末のMACアドレスを本製品側で変更して親機に通知する仕様となっています。
親機でMACアドレスフィルタリングの設定をおこなう場合は、変更後の「子機MACアドレス」を登録してください。
● 子機MACアドレスの確認方法
① 本製品の設定画面を開きます。(スマホ/タブレットの場合/Windowsパソコンの場合/macOSの場合参照)
② [ステータス]を開きます
③ 子機MACアドレス(2.4G)または(5G)を確認してください。
本製品の設定画面を開き、[ステータス]→[無線LANの設定]→[SSID]画面で、どの周波数帯のSSIDに接続しているか確認してください。
※ スマートフォンの場合は、設定画面のトップで[詳細設定]をタップして、パソコンと同じ画面に切り替えてください。
2.4GHz、5GHz両方の周波数帯の設定をおこなっても、親機と本製品間の接続は2.4GHzか5GHzのいずれかとなります。親機と本製品間の周波数帯を意図的に選びたい場合は、「設定画面から設定する」の手順を参考にして接続してください。
対処1
本製品のPOWER/STATUSランプが点灯しているかご確認ください。
●POWER/STATUSランプが「点滅」している場合
メッシュ親機と本製品が接続できていない状態です。
メッシュ親機と本製品を接続後、再度「Magical Finder」を起動し、本製品が表示されるかご確認ください。([メッシュ子機として使う]ー[WPSボタンで設定する])参照
●POWER/STATUSランプが「点灯」している場合
端末(スマートフォンやパソコン)のWi-Fi接続画面を開き、メッシュ親機のSSIDに接続した状態で、
再度「Magical Finder」を起動し、本製品が表示されるかご確認ください。
端末(スマートフォンやパソコン)のWi-Fi接続画面を開き、本製品に記載のSSID「IODATA-xxxxxx-2G(または5G)」に接続した状態で、 再度「Magical Finder」を起動し、本製品が表示されるかご確認ください。
対処2
Android端末の場合は一時的に機内モードに設定し、設定画面が開けるかどうかお試しください。
① スマートフォン/タブレットのホーム画面から[設定]を開きます。
② Wi-Fi設定の画面を開き、機内モードをオンにします。
③ Wi-Fiが未接続となるため、Wi-Fiもオンにします。
※ 必ず機内モードを先にオンにしてください。そのあとWi-Fiをオンにしてください。
④ メッシュ親機(またはWi-Fiルーターなどの親機)のSSIDにWi-Fi接続します。
⑤ 再度「Magical Finder」を起動し、本製品が表示されるかご確認ください。
※ 本製品が表示されて設定が完了した後、機内モードはオフに戻してください。
対処3
上記対処で解決しない場合は、「Magical Finder」のヘルプ「困ったときには」もご覧ください。
対処1
本製品の設定に使用している端末(スマホやPC)の電源を切り、再起動してみてください。
対処2
Android端末の場合は一時的に機内モードに設定し、設定画面が開けるかどうかお試しください。
① スマートフォン/タブレットのホーム画面から[設定]を開きます。
② Wi-Fi設定の画面を開き、機内モードをオンにします。
③ Wi-Fiが未接続となるため、Wi-Fiもオンにします。
※ 必ず機内モードを先にオンにしてください。そのあとWi-Fiをオンにしてください。
④ メッシュ親機(またはWi-Fiルーターなどの親機)のSSIDにWi-Fi接続します。
⑤ 再度、本製品の設定画面が表示されるかご確認ください。
※ 本製品が表示されて設定が完了した後、機内モードはオフに戻してください。
対処3
本製品の設定画面は「Magical Finder」を利用して、開いてください。
(スマホ/タブレットの場合/Windowsパソコンの場合/macOSの場合参照)
設定画面を開く際はログインが必要です。下記画面が表示されたら、設定画面ログイン用のユーザー名とパスワードを入力し、ログインしてください。
※ ユーザー名とパスワードの出荷時設定は、本製品天面に記載しています。
※ それでもログインできない場合は、他のルーターのログイン画面が表示されている可能性があります。他につながっている機器のマニュアルをご確認ください。
お問い合わせいただく前に、以下をご確認ください
● よくあるお問い合わせを参照
● チャットやLINEで質問する
https://www.iodata.jp/support/chat/wn-dx1300exp
(AIロボットが質問にお答えします)
それでも解決できない場合は、サポートセンターへ
<事前にご用意いただく情報>
・ 製品型番
・ 親機の型番(メッシュ親機またはWi-Fiルーター)
・ スマートフォンの機種(iPhone/Android)や、パソコンのOS
電話:050-3116-3014
※ 受付時間 9:00~17:00 月~日曜日(年末年始・夏期休業期間をのぞく)
個人情報は、株式会社アイ・オー・データ機器のプライバシーポリシー(https://www.iodata.jp/privacy.htm)に基づき、適切な管理と運用をおこないます。
POWER/STATUSランプ | |
---|---|
点灯 | 親機と接続中 |
早い点滅 | 起動中/初期化中/ファームウェアアップデート中 |
遅い点滅 | 電源オンかつ親機と未接続時 |
消灯 | 電源オフ/LED消灯モード |
WIRELESS/WPSランプ | |
点灯 | WPS接続成功時、点灯し、5分後消灯します。 |
早い点滅 | WPS接続に失敗時、早い点滅し、2分後消灯します。 |
遅い点滅 | WPSの接続設定中 |
消灯 | 通常状態 |
メッシュ切り替えスイッチ |
ご利用になるモードに合わせて切り替えてください。 ※ スイッチを切り替えた後は、本製品の電源を入れ直してください。また、その後、5分ほど本製品の電源を切らないでください。 ● メッシュ子機としてご利用時:ON 初期設定:ON |
---|
各種情報 | |
---|---|
MACアドレス | 本製品のMACアドレスです。 |
S/N | 本製品のシリアル番号です。 |
SSID | Wi-Fi中継機としてご利用時(メッシュOFF時)の、本製品のSSIDの初期値です。(xは英数字) 初期値(2.4GHz):IODATA-xxxxx 初期値(5GHz):IODATA-xxxxx-5G |
パスワード(暗号キー) | Wi-Fi中継機としてご利用時(メッシュOFF時)に、Wi-Fi接続する際のパスワード(暗号キー)の初期値です。パスワードやセキュリティキー欄に入力して使用します。 パスワード(暗号キー)はすべてのSSIDで共通です。(半角英数字13桁、大文字小文字の区別あり) |
設定画面ログイン用 | |
ユーザー名 | 本製品の設定画面を開く際に使用します。 初期値:adから始まる半角小文字の英数字5桁 |
パスワード | 本製品の設定画面を開く際に使用します。 初期値:半角小文字の英数字8桁 |
ボタン | |
WPSボタン |
WPSボタンをワンプッシュすると、親機とのWPS接続を開始します。 |
初期化ボタン |
POWER/STATUSランプが点滅するまで長押し(3秒)すると、出荷時設定に戻すことができます。 ※ 初期化した際は、5分ほど本製品の電源を切らないでください。 |
設定用ポート |
メッシュ親機と接続する際にのみ使用します。 |
---|---|
設定用ポートランプ |
【点灯】リンク中 |
弊社Webページの製品ページにてご確認ください。
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メッシュネットワークを構築する際に、モデムとLANケーブルでつながっているほうのルーター。